涙の卒業式
カオルの小学校生活が終わった。卒業式当日は冷たい雨。。。運動会が6年間晴れたので、よしとしよう。。。「泣く、泣く」と言っていたが、、、泣いた・笑実はさぁ、、入場の時点で泣いちゃうかも、、なんて思ってたのよ。(保育園の時、そうだったの)粛々と式が進み、6年間の出来事の言葉の掛け合いの時も泣かず。合唱始まっても、泣かずにいたのに、のに、のに。。いつもひょうひょうとしてるカオルの友だち(男の子)が号泣してるのみたら、、、泣いちまった;;いや~わたしもこらえてたのよ。式の後写真撮るし。マスカラ落ちたらイヤとか思って。同じ中学校行くお子を数えたり、あんまり覚えてないお子の名前思い出したりして。わたしがグスングスンしてたら、下からニコに‘ニタ~’と見られムカっときた。思いっきり泣けやしねぇ。。。+夕方から謝恩会があり、二次会はカラオケに行くようであり、カオルは「みんな行くってゆーし、行ってくる」と。。。だが、ちょいちょいメールが入る。ケツメを入れたのに「だれ?これ?消そ、消そ、」だってー!だの予約がいっぱいで歌えねーだの耳が痛いだの帰ってきたカオルが「みんなさー‘いきものかかり’とか‘木村なんとか’とか歌うんだよ!ついてけねー」と。そこでホルモン歌ったとしてもみんなドン引きでついてけねーと思うぞ。卒業式+歌 つながりで、、自分の小学校の卒業式の時の歌を思い出した。調べてみたら、、その名も「卒業式の歌」という曲。♪うららかに~春の光が降ってくる~♪という始まりで、先生のパートを超・歌のうまい桜井先生という先生がソロで歌っていたのをすごくよく覚えている。(先生パート)君たちよ 光は空に満ちている翼をそろえて 胸はってはばたき巣立つ 君たちよたとえ嵐が吹こうともはばたけ はばたけ 行く手には明るい未来が 開けてるまた聴きたいなぁ、桜井先生の歌声。。。