ネコ生活の始まり
新しいにゃーもだいぶ2階での生活に慣れつつある。仕事中、、‘いまごろなにしてるのかしら、、’などにゃーのコトを考える。そして早くお家に帰りたくなる。ナックとの暮らしの前もネコ生活があった。「モウモウ」という白黒のネコ。母親が入院するとともに帰ってこなくなってしまった。そのまえは猫を飼っていたコトはないものの小学生の頃、毎日遊んでいた幼馴染がネコを飼っており一緒になって可愛がっていた。トラ、ちーたん、タム、、もっといた気がするが思い出せない。その頃からわたしのネコ生活は始まったのかもしれない。周りをみてもネコと生活している人は小さい頃飼ってたから、、とか付き合ってた彼・彼女が飼っていたという人が多い。カオルやニコは生まれたときからネコ生活なんだな。大きくなって家を出たり結婚したりしてもまたネコ生活になるんだろうなぁ。ナックがいなくなり、どうしたものかといろいろ考えたが、ナックはナックで15年近くもわたしとの生活でたくさんの想いを残してくれた。ナックはナックであり違うにゃーはちがうネコなのでありやはりわたしは生きていくにはネコと一緒がいい。