すみれ屋の　つぶやき

[アウトドア] カテゴリの記事

全7件 (7件中 1-7件目)

1

• 

  今年最後の登山

  　　　　　　　　　　昨日冬晴れの良き日にミニ登山してきました。　さて登るぞと思いきやいきなり下り坂？？？ 　　　　　　　　　　 １時間も歩くと優しい休息場、水分補給。 　　　　　　　　　　　　　 ここまで約２時間４５分後一寸で山頂。 　　　　　　　 この鐘は？疲れてわかんない！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヤッター！！山頂７０７m　本当は車でも来れるのですよ＾＾ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 伊豆半島が見えます。 　後ろを振り返ると、昨年えらい事になった北岳から、登り損ねた七面山から鳳凰三山から見えて素晴らしかった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 国一と東名高速道が海添えに走って、台風時等には通行留めになったり。 　登山道を歩いていると、みかん農家のお婆さんがバイクで「山登りかい、みかん持って行きな」と二個手渡された。「車で登る人にはやらないが、歩いてゆく人には水分補給でやるのさ・・・」と登山道をサーッツとバイクで行ってしまった。スーパー山姥＾＾V 　帰りは由比の桜海老かき揚げを３枚買って帰ってきた。久々に本格的登山を味わった。朝家を９時出発、山頂でお弁当タイム込みで６時間。手ごろな本格的登山と言えます。３時間歩きで自信が付いたので、来年は一寸２０００行くかな？ 

  2013.12.22

  コメント(2)

• 

  登山未遂

   　この話もやはり１８年前の事ですが、やはり山梨県の山で七面山（1982m）は登はりそこないでした。我が家から七面山駐車場まで比較的車では時間がかからず、気軽に行きました。ここはお互い初めて同士の友人とでした。 　さて登山道を歩き登り、友と楽しい会話をしながら約40分歩いたあたりで、下山の人が「かなり大きな熊の糞が落ちている、熊がいますよ」との声で、びっくり。２人ともヒエ～～！ビビって「もう下りる怖い」と言い、現に下山してくる人もいたので、私達も登山未遂になって、それからは七面山へは行っていない。しかしこの七面山を越すと静岡の梅が島に出て有名なお湯、つるつると言うかぬるぬる、美肌作りの梅が島温泉に浸かる予定だった。　 　この七面山も日蓮様ゆかりのお山で、修行のお山とされています。機会があれば再挑戦してみたいと思っています。やっぱり熊がいるんですね、熊避けの鈴も持っていたんですが、昨年の事故で失くしてしまいました。熊怖いな～。                   と言う訳で七面山には登れませんでした。借り物画像ですが・・・良い山だな～ 

  2013.10.05

  コメント(0)

• 

  初秋のエネルギー

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　白尾山公園　　　今日は富士山に薄く雲がかかり残念、見たことの無いキノコが顔を出して　　　　真赤なキノコやゆで卵の様なキノコとても面白い。 　今日のバイトは午前中3時間で終わり、家に着くなりおむすび２個、玉子焼き、作り置きの金平を弁当箱に入れ、麦茶を水筒に。１２時半家を出発   到着１２時４５分、聞いてはいたが、又我が家からはとても近くだが、行った事が無かったので、気候の良い今日行って見ました。 　標高２４０mと低く、私がこれまで登った山からではほんの一ッ飛びと言う所。行って見ると自然の雑木林に、枯葉のたい積した山道はふかふかで歩いても足に優しい。今日は帽子をかぶった可愛い団栗がいっぱい落ちていた。 　しばし歩いていると人気が無くなり、アレッツ！まさかこんな所で遭難？と思っていると向こうから若い男女５人がやって来て「あ～やっと人に会えた・・・」と叫ぶ。私の方も「人がいた・・・」とお互いホッツ！。こんな小さな山でも雑木林で人気が無いと一寸不安。 　雑木林の中には木のテーブルと椅子が有り、そこでお弁当を食べて、一寸冷たい風を感じて緑のシャワーを浴びていた。本当に自然のエネルギーが身体にドンドン沁み込む感じ。 　二時間ほど歩いていると近所の親子連れがやって来て、子供達も　走ったり、転げたりして自然の中で楽しんでいた。冬に入る前、さて今度は何処へ行こうか・・・・                      　　　　　借り物画像：展望台からの夜の眺め 

  2013.09.23

  コメント(2)

• 

  眠れぬ夜は

  　昨夜中足がズキズキして、アイスノンで冷やしながら寝ていましたが、なかなか眠れるものではありません。やっぱり急に全体重をかけて歩いたのできつかったかなァ。でもリハでは加重で骨同士がくっ付く様になると言うので。次のリハまで、自分なりに加減して杖で歩ける様にしようと思う。 　今朝松葉杖で玄関のポストを見ると、北海道の大学にいる姪から手紙で、今月半ば我が家に来ると書いてあった。母の葬儀以来で本当に久しぶり。怪我して一月半、やっぱり外出はリハとセブンだけで、気分的には塞ぎ込む時も有り、そう言う時に姪が来てくれるって本当に嬉しい。そうなると少しでも歩ける様に頑張ろうと言う気も出てくる。 　昨夜眠れないで色々考えていると、北岳の神々しい景色を思い出し、何で登山が好きになったかを思うと、一番最初の富士登山ではやはり８合目あたりからは苦しくなり、挫折するか・・・と自分との格闘だったが、３歩登っては５分休憩と言う具合。しかし前へ進む体力気力さえあれば絶対山頂へ到着できると思った。その成功事例が、山好きにしてしまった。 　それに山歩きは兎に角足元に全集中してただただ歩き続けると、目の前にここまで来なければ絶対見る事の出来ない景色が待ってくれている。これが私には最高の快感。　さてこれで登山が出来なくても、日本のナンバー１、２のお山の山頂に立てて満足？　欲を言えば北岳より３M低いだけだが、ナンバー３の奥穂高へも・・・・。でもここは女の私らでは、超厳しい山なので、男だったら挑戦してみたい。 　素晴らしい山の写真集も図書館で借りては見ていたが、やっぱりこの身で苦しんで登るのとは違うな～。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　北岳へ　　　　　　　　　　　　　　　借り物画像　奥穂高　「とても無理　滑落者が出る様です」  　 　 

  2012.09.04

  コメント(0)

• 

  北岳

  二日前のリハビリではもう体重の３０％をかける訓練。おっかなびっくり状態。しかし一箇所金属が入っている処が一寸調子悪い。色々考えてみているが私がなんでこんな目に・・・と。何か心根が悪いのだろうかと自分を責める気持ちが出てしまう。まあそれでも登山は苦しいながらも楽しかったので、この辺で気分を変えて思い出のフォトを並べてみよう。 これから登山入り口まで約４０分徒歩。帰りはこんな悲惨な目に遭うとは思わず・・・数時間登ると大きな雪渓、若者は上からスキーで下ってくる。遠くに富士山ヨン友の足が進まず、ヨンともを探しに又もや下山。翌朝登頂５時５０分頃ヤッタヤッタもう３０００M級の山は登れないが、と言うより毎年一つずつ買い揃えて来た登山グッズは無くなったので、これで登山は終わり。お金や保険証、免許証、携帯はウエストポーチに入れていたので、助かった。　

  2012.08.18

  コメント(2)

• 北岳挑戦

   　後１時間後からアルバイトで帰宅後少々仮眠して１時ヨン友と待ち合わせ、約２時間半深夜ドライブからさらにバスに乗り、明朝６時半頃からいよいよ登山に入る予定です。 天気は何とか二日間持つ予報で、情報によると、氷が熔けず氷道が続くとの事だが、先ずは慎重に。リュックには後軽いお弁当を入れるのみ。　

  2012.07.15

  コメント(2)

• 

  登山準備開始

  　昨夜バイトからの帰り、すざましい雨で、我が家の駐車場から玄関門までには濡れ鼠になるので、裸足で玄関まで来た。今日は小雨程度とは言うものの、湿度はかなりの物フローリングの床もべとつき、不愉快そのもの。 そんな中以前から目星を付けていた登山靴を買ってきました。下画像の靴は２度の富士登山でかなりソールが減っている。今度の北岳登山は、富士山より準備を怠り無くと本格的登山靴で。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　富士登山二回、西沢渓谷、高尾山でクタクタ、お疲れ様靴。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｎｅｗ　登山靴、これで後何回登山できるかな～年と追いかけっこ。一応北岳登山も初心者コース、中級者コース、上級者コースとあるので、今回は中級者コースで行く事になった。 　実はアルバイト先の女性が、一緒に連れて欲しいと以前言っていた。しかし断った。と言うのは、彼女の仕事での口癖「自分の仕事だけを間違えなく、自分を守る事を考えて・・・」と。職場ではそれで通用するかも知れないが、その意識を登山に持って来られると、ある面命に関わる事でもあるので、露骨には言わないが断った。 　ヨン友とでは、厳しくなると常に相手の様子を伺い、お互いの安全を図りながらの登山なので、山頂では本当に嬉しい。もっとは無事下山した時がさらに嬉しい。 　この靴も私のバイト代から言わせれば決してお安くない。でもお洒落もさほど興味無く、化粧品も日焼け止めぐらいで、装飾品もある物で、但し書道には一寸お金がかかるが、年に１，２回の登山だから良いかァ。さて今夜からリュックに入れるもののリストを作る。 　そうそうこの梅雨のドシャ降り時だが、月、火はまずまずの天気と予報では言っていたので登山決行、しかし地盤等が緩んでいるので超慎重にと覚悟です。 　

  2012.07.13

  コメント(0)

全7件 (7件中 1-7件目)

1