目に見えないけどあるもの・２

[あなたへのメッセージ] カテゴリの記事

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  ●起きることが起きる

  何をしようとも喜びや悲しみ生や死はやってくる それに気づけばあなたは執着なく自由にふるまう いったい達成しなければならないような何があるというのか？ 『アシュターバクラ・ギーター』より ☆☆☆ こんにちはお天気の富山です。・・・と途中まで書いたものの、まとまらず、夜中になってしまいました。(~_~;) 昨日はえいたまのもちさんが遊びに来てくれて、コメントいっぱいくれました。ありがとう『えいたま』は、無料の英語学習アプリです。ゲーム類は一切しない私ですが、はまってます楽しいよ　iPhoneの人は、ぜひ 今日もクリックありがとう。クリックして、しばらくすると順位が出るのでまたクリックして帰ってきてね！ ☆☆☆ ●起きることは起きる 「私、いつも正しい選択ができずに来たんだよね。」と彼女は言った。正しい選択？んー・・・。正しい選択なんて、ないよ。起きることが起きる。 選ぶことになっていた道を選んだだけ。これからもそう。 大事なのは、物事が起きたときの自分の思い。 今の思いが自分の未来を作っている。いつでも大事なのは、自分がどう思うか、（思ったか）、何を言ったか、何をしたか。それだけ。 今回の彼女は、何年か前に金を買うチャンスがあったのに買わなかったという話から、そんな話になったのだけれど、確かに得はしなかったかもしれないけれど、何がいいか悪いかはわからないし、いいとか悪いとかいう判断を手放すことも大事だね。「判断を手放す」については、何度も書いてるので、こちらをお読みくださいね。＾＾●判断を手放す ☆☆☆ 私は嫌いな人がいない。いやな感じの人が私の人生に現れないわけではない。キョーレツな人の場合は、現れても 自分を見つめて気づくことができれば消えていく。２００８年に結構見つめて消しました。(笑)●答えは『愛』●愛で生きるよ！●あの話題ふたたび。(^^;  ちょっとしたいやな感じの人はーたとえば物を買いに行ったお店の人のモノの言い方とか、いや～な感じだったとしても気にならない。自分が外に出したものが還ってくることを知っているから、「この人、生きにくいだろうなぁ・・」とは思うけれど、ただそれだけですぐに忘れる。 そう。起きることは起きる。それに対して、自分がどういう思いを心に浮かべるか？それだけが、大事。それを選ぶのは、自分。外からの何かによって、いやな気持ちで心をいっぱいにすることを選ばない。 ちょっとしたことではないときは、どうするか？「いくらなんでもひどすぎる！」というような。そんなときでもやっぱりすぐにその気持ちを手放す。やったことは、必ずやった人のもとに返る。　いいも悪いもなく。だから、私が裁きの気持ちを持ち続ける必要はない。そう。天にまかせる。 心を軽くして、楽ちんに生きよう♪ 天に感謝 ∞ 出会いに感謝ありがとうございます。しあわせ♪♪♪ 

  2013.02.09

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• ●面白い話。３

  おはようございます。曇りの富山です。 面白い話のつづきです。もうあれでだいたいのことを書いてしまったんだけど、レクチャーが終わって友達と二人きりになったとき、「師の言っていることが全部わかったけど・・・ほんとにわかっているのかほんとにこの本のすべてが、頭に入ったのか」と自分たち自身が信じられない思いで、「じゃあ、本を適当に開いて、その漢字の意味をお互いに言い合おう」と、いくつか試してみたら、やはり間違いなくちゃんと理解して、頭にも入っていたそうです。なので、Iさんに会うと、別に本を調べるでも何でもなく、ただ名前の漢字を告げるだけで、その意味や歴史、そしてその名前を持っている人のことを即答してくれるのでした。 また、その漢字の本は、この世に残しておくべきものではないそうで、「６０歳になったら燃やしなさい。」と言われているそうです。予言的なものも受け取っていて、そのうちのいくつかは、他言無用、墓場まで持っていくと言っていました。 こういうことって、あるよね～。Iさんは、中学のときだったか、事故に遭っていて、一度新聞に死亡記事が載ってしまったこともあると言っていた。＞生き返ったので、翌日訂正が載ったそうですが。そのときの感じは、薄暗くって、長さが揃っているひざ丈くらいの草が生えているところをどこまでもず～っと歩いていたんだって。お姉さんの声に答えたら、この世に戻ってきたらしい。 ☆☆☆ 私の人生の登場人物って、面白いわ～私自身に起きるいろんな出来事も面白い こういうことが起き始めたのって、やっぱり気づき始めてからだな～。「面白い話。１」で、久しぶりに再会したNさんのことを書いたけど、人はその人の世界（幻）を生きていることに間違いないこれは、自分自身を見てもわかることだったね。（笑） レイキの仲間、ふわっとのみんなの不思議な話もよく聞くし、目覚め始めるとそれまでの人生とはガラッと変わってくる。毎日は奇跡で溢れてる 人の不思議話を聞くだけじゃなくて、本で読むだけじゃなくて、それを自分で生きていこう今日もわくわくの一日を  お日さまに感謝 ∞ 光に感謝ありがとうございます。しあわせ♪♪♪

  2012.03.07

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• ●面白い話。２

  おはようございます。雨の富山です。週末は、部屋の片づけしたり、ウォーキングしたりして、気持ちのいい時間を過ごしました つづきです。 ☆☆☆ 先生の車を降りると、国境の門番？の人が、「ちょうど仕事終わったところだから、町でよければ車に乗せてってやるよ。」と申し出てくれました。「その前に用事があるので、それを済ませる。」その人は、頼まれていたものを購入しに店に寄り、注文主のお宅に届けに行きました。勘のいい皆さんはもうおわかりかと思いますが、その注文主こそ、自分たちが訪ねていくはずの人だったのです  そのお宅に到着すると、「あれ？正門が開いている」今まで何年間もそこのお宅の御用聞きをしてきたけれど、今まで一度もその門が開いていたことはなく、いつも通用門をノックして、開けてもらっていたらしい。もちろんその門は、Iさんたちのために開かれていたのです。何年何月何日の何時に日本人の学生二人が訪ねてくることを師は、ちゃ～んと知っていたからです。  師は、たぶんチベット語を話したが、（Iさんたちは少し中国語ができた）Iさんたちは師の言っていることが、すべて理解できたそうです。＞昔ブログで紹介した政木和三さんも本の中でそんなことを言っていた。 例の分厚いその本は、象形文字から中国の漢字になるまでのなりたちが漢字一文字ずつ書いてある本だった。師は、Iさんたちの頭に手を置き、そしてレクチャーが始まった。食事や睡眠を取りながら、翌日を迎え、正味８時間くらいで終了。このわずかな時間に、それらすべての漢字が、そのなりたち・意味とともに Iさんたちの頭にすべてインプットされた ☆☆☆ 出かける時間になりました！ とりあえず、ここまでアップします。   

  2012.03.05

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• ●面白い話。１

  やっぱり、書くことが好きなんだな～、私。なのでもう一本いっちゃうよ、不思議な話。＾＾ ☆☆☆ 最近、１２年ぶりの知人に再会したんだ。彼は友人Nさんの知人。Nさんが会社を立ち上げたときに私が手伝いに行っていて、そのとき紹介してもらった。 Nさんとは、つかず離れず、１年に５～６回くらい会ってるかなぁ・・。（昔のブログから読んでくれている人には、インド帰りの社長といえばわかるかな？）まぁ、ぶっとんだ人。うーん・・　世間一般の常識とかに関係なく生きている、自由な人。知り合った頃は、いかれた人っぽかったけど。（笑） 久しぶりにNさんに会って、確信した。人はその人の世界（幻）を生きていることに間違いないと。だって、彼の近況を聞くと、ありえないミラクルが起きまくっている。そして、続々と（彼の望む）不思議な力を持った人や、霊能者たちが彼のまわりに集まってきているようだ。彼の現実だわ、ほんと。 そんな近況を聞いたあとにIさんの話が出たところへIさんから電話。そして一緒にランチすることになった。１２年ぶりの同窓会のようで、とても楽しかった。＾＾ Iさんは、これまた不思議な人で、１２年前に会ったとき、守護霊と話ができると言っていた。姓名判断もできるとNさんに聞いていたので、名前の意味を教えてもらったりした。「ただの姓名判断じゃないんだよ。」ということは聞いていたが、それ以上、尋ねることもしなかった。当時教えてもらったことの一部しか覚えていなかったので、もう一度教えてもらった。へぇ～・・初めて聞いたかのように驚いた。（笑）「そういえば、どうしてこの姓名判断ができるようになったの？」と聞くと、それはとても面白い話だった ☆☆☆ Iさんが高校時代、その高校に中国から一人の先生が招かれてやってきた。その先生に、Iさんは、お父さんから本をたくさん読めと言われていて、中学時代に３０００冊の本を読んだ話をすると、「中国にもいい本がたくさんあるよ。いつか遊びに来なさい。」と言われたそうな。それから、彼は東京の大学に進学し、そんなことはすっかり忘れていた。 大学時代、彼はバーテンダーのアルバイト兼、そのお店のママの「若いツバメ」もやっていた。ママはとても気前が良くて、いつもおこづかいをくれたり、何か買ってくれたりしていたが、ある日車を買ってあげると言い出した。免許も持っていないのに。（笑）そこで、ママは、車の代わりにまとまったお金を彼にあげたそうだ。そのとき、あの話を思い出した。「いつか中国に遊びに来なさい。」さっそく高校時代の友達に連絡を取って誘うと、「金はないけど、行くのはOK」ということだったので、その週のうちに二人はパスポートを取って、その先生がいると聞いていた台湾へと降り立った。 しかし、台湾には先生はおらず、中国にいることがわかり、中国のどこかまではわからなかったが、とりあえず、中国へ。空港へ降り立ったところで知り合ったのは、日本語の話せる中国人女子学生。話をしてみると、なんと彼女は、その先生の教え子だったその後、大学に連れていってもらい、先生と無事再会 その日は先生の家に泊めてもらうことになり、先生の家へ。そこで、一冊の分厚い本を手渡される。「これが面白い本だよ。」開いてみると、すべて中国語で書かれていて、とうてい理解できそうにない。中国人でさえ、それを読み終わるのには時間がかかるだろうと思われる厚さ「ここに書かれていることをすぐにわからせてくれる人がいるのだけれど、会いに行くかい？」彼らはせっかく中国まで来たんだし、時間は十分にあるし・・ということで、その人に会わせてもらうことにした。 翌日。先生の車で行先もわからないまま、出発。国境に到着すると、「ここから先は、君たちだけで行きなさい。」と言われる。＞その先生は、パスポートも持っていないからね。はっきりした住所も知らされぬまま、相手の名前だけ聞いて。(^_^;)その人は、チベットに住んでいたのだ・・・ ＜つづく＞  

  2012.03.02

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• ●起きることが起きる・２

  こんにちは。雨の富山です。雪もとけ、日も長くなって、春が近づいているのを感じます。早朝書いた記事は、アップロード時に消えてなくなりました。書かなくなっていたブランクの間に、そういうこともあるってことをすっかり忘れ、アップロード前にコピーしておくこともしなかった。（笑）書かなくなった理由を書いていたのだけれどね。 ☆☆☆ 今日も引き続き、昨日の話題。起きることになっていることを、感じ取れる力っていうのは、はっきり透視ができるっていうことではなく、起きることになっていることと願うことや思うことが一致してくるってこと。自然とね。一致していると、思ったことがすぐに現実になるから、執着を持つ間がないって感じだね。現実になるタイミングで思うんだろうね。 「起きることが起きる」ということを私によくわからせてくれた出来事があるので、その話もしよう。娘が中学生の頃、私はパソコン講師として他の中学校に行っていて、そこで海外交流のポスターを見かけたのでした。各学校から代表１名が、県から全額負担で韓国に行けるというもの。そこでなんだかひらめいちゃって、娘にそれを勧めたのでした。 学校に申し出ると、まだ希望者は誰もいなかったのだけれど、後から４～５人の希望者が現れました。学校側の意図は明らかではないけれど、他校からそれに参加した生徒たちについての話を聞くと、なんだか学校代表の名にふさわしい成績優秀な生徒たちが参加していたようで、私は知らなかったけど、もしかしたらそういうのって、暗黙の了解で、そういう優秀な生徒が参加表明するものなのかもしれないね。(^_^;) 学校側は、どうやって一人に決めたかというと、まずじゃんけんをして、勝った人からあみだを選ぶという形だったそうです。そんな二重の選抜形式を取っても、それは娘に決まりました。しかも、じゃんけんで一番先に勝った上で、選んだあみだでも当たるという・・・起きることは、どんな障害？をその前に置いたとしても、そんなことはものともせずに必ず起きるってことですよ。 ☆☆☆ だから、執着しようがしなかろうが、起きることは起きる。 「執着を手放す」ということは、霊性に目覚めてからかなり意識的にやってきたし、ブログにもさんざん書いてきたし、みんなに勧めてきたし、（笑）それはそれはよかったとも思うし、今に至る間には、必要なことだったと思うけど、今はちょっと受け取り方が変わったな。 執着は、いいものでも悪いものでもない。ただ、人間の潜在的な傾向としてそれがある。そしてそれは、してもいいし、しなくてもいい。 起きることとは無関係だとしたら、願いを叶えるために手放す必要もない。だけど、起きることが起きるのだから、願いは必要ない。とすると、願いに関する執着というものも、同時に必要がないことがわかるでしょう。 いずれにしても執着は、自分を縛りつけるものだから、しないほうが楽。  

  2012.03.02

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  ●起きることが起きる

  おはようございます。先日書いてから、また開いてませんでしたたくさんの書き込みありがとうございます。おとといのヨーガのレッスンで、りえちゃんに「コメントたくさんついてましたね。」と教えてもらいました個々のお返事はのちほど。 ☆☆☆ そのりえちゃんと話していたことを少し。私の２度目のインド旅行は、流れるように起きていった。２００７年に行ったので、消えてしまったブログに書いていたその話。知ってる人も多いと思うので、ざっくりと。 ある日、ふと「インド！」と思ったら、インド旅行に誘われた。当時通っていたヨーガ教室の会長さんは、ある会社の社長さんで、仕事の視察のために他の会社のお偉いさん２人とインドへの視察旅行を企画していた。誘ってくれたのは、その会社の社員で、ふわっとのメンバーのゆりこさん。営業成績がトップの社員だったので、彼女はそのご褒美旅行として連れてってもらうことになっていた。会長さんと私は、まぁ、お会いすればご挨拶をして、話もするくらいの関係だったが、「なぜか、ＲＩＮＫＯさんも誘ってあげたらどうか？」と言ってくれたらしい。行先がインドのどこかも決まっていない旅だったのだけれど、「インドならどこでもいいや。」というノリで、喜んで連れていってもらうことにした。一度目のインド旅行は、宮廷ホテルに泊まる旅で、タージマハールなどの名所を巡ったので、「できればヨーガの聖地リシュケシュに行けたらいいなぁ・・」とは思った。 インドに着いて、社長さんは、インド人のコーディネーター（兼取引相手）と引き合わせてくれて、「どこでも好きなところに連れていってもらいなさい。」的な感じだったが、コーディネーターは、なんとな～く前回行ったことのあるところに案内するつもりだったらしく、リシュケシュはあっけなく却下された。視察の二人は初めてのインドだし、（彼らはどこでもいいと言っていたが）もう一度、同じところでもいいかな、と思った。 ところが。その日の夕食の席で、なぜか社長さんが、「彼女たちをリシュケシュに連れて行ってやってくれ。」と言い出した。インド人コーディネーターは、変更がめんどくさかったらしく、「もうホテルがいっぱいで取れないし、あれもこうだし、これもこうで・・・。」ともろもろ言い訳して自分たちの企画を通そうとしたところ、またまたなぜか、ほんとにどうしてそこまでして・・と思ったのだが、「彼女たちをリシュケシュに連れていけないというのなら、今回の取引はなしだ！」とまで言い出した。　え。ええーーーーこれにはインド人もびっくり。すぐにあちこちに携帯で連絡を取り、そして翌日から私たちはリシュケシュに行けることになった。＞なんだ～、やればできるんじゃん。 翌日から社長さんは、その取引相手のインド人と二人で私たちとは別行動。視察の二人と私とゆりこさんは、リシュケシュへ。ガンジス河に足だけ入り、ヨーガもできて、大満足だけど、視察の二人は・・・旅の楽しみと言ったら、「豪華なホテルにおいしいお食事とお酒」という感覚なので、リシュケシュには不満足なようだった。なんせ、聖地でお酒は飲めないし、売ってもいない場所なのだ。その上、ヨーガなんかやらされたりして。（笑）彼らの発言や行動から不満を察知できたので、ゆりこさんと相談して、私たちはもう十分満足したので、あとはデリーに戻って、彼らの喜ぶことをしようと決意し、社長さんに連絡。けれども、社長さんはすでにデリーから離れていて、最終日にしか戻れないという。なので、視察組の二人に直接「まだそこで過ごすように。」と話してくれて、視察組もあきらめと共に納得もして、町境の闇ショップ？にお酒を買いに行ったりして、なんとか楽しく過ごしてました。私とゆりこさんは、ガンジス河での沐浴と（頭まで河につかる）中級のヨーガのクラスも受けることができたのでした。 ☆☆☆  はじめのひらめきから、旅の流れまで、起きることが起きたという感じ。行くことになっているところには、必ず行く。やることになっていることは、必ずやることになる。 そういうと、「絶対行きたい！というような、執着がなかったから良かったんですかね？」と聞かれたが、私はそうは思わない。ちょっと前なら、「そうだね。」と答えていたと思うけれど。 「執着がなかったのが・・」というのは、スピリチュアルな人？の間ではよく聞く言葉。ほんとによく聞く。私もさんざん言ってきた。（笑）だけど、今は、執着を手放せば、願いが叶うとか、執着してるから願いが叶わないとか、そういったことではないなー　と思う。  起きることになっていることが起き、起きないことになっていることは起きない。 起きることになっていることを願いとすれば、それは叶うし、起きることになっていないことを願えば、それは叶わない。とどのつまりは、起きることになっていることを、感じ取れる力があるかないかが、願いが叶うか叶わないかの明暗を分けるのだろう。  感じ取れる力とは、我のない心。（厳密にいえば、心さえ我なのだけれど、この視点から話すとまた話がややこしくなるので、今回は深追いしないことにします。）我欲でいっぱいの心には、それ（起きること）がわからないから、とんちんかんな願いを持ったりしてしまうのではないか。そう思います。 いろいろ経験を重ねて、わかることも多くなり、思うことも変わってきた部分があるけれど、変わらないのは、やっぱり私たちがする（べき）ことは、自分自身をしっかりと見つめること。自分自身を知ること。それ以外には、何もない。  

  2012.03.01

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• ●『生命の贈り物』読みます

  おはようございます。今朝は雪もやみ、いいお天気の富山です。震災から1週間が経ちました。 自分にできることは限られていますが、できることをしています。 明日は、ふわっと＊の金沢メンバーが、明日４トントラックで被災地に向かうため、今日は物資を集めています。現地で炊き出しもしてくるということなので、温かい食べ物がひとりでも多くの方に届くといいなぁ～と祈っています。 21日春分の日には、レイキ練習会を行います。今回の練習会は、チャリティー練習会とし、参加費はすべて被災地への義援金に当てさせていただきます。 また、練習会では、いつも『生命の贈り物』という祈りを読んでいます。本をお持ちの方は、心を合わせて、どうぞ同時刻に祈りましょう。21日月曜日　13時より、すべての祈りを読みます。 祈りの後、地球ヒーリングを行います。たくさんの人ですればするだけヒーリングエネルギーが大きくなります。 レイキヒーラーの方は、どうぞいっしょにヒーリングを行いましょう。13時25分から行います。この時間、都合がつかない方は、第3シンボルを使って、「ローカル時間21日13時25分に送ります。」と宣言し、時間を合わせ、ヒーリングを行ってください。 ヒーリング時の注意事項ですが、『思い』に気をつけてください。『思い』は力を持っています。なので、望むことに意識を集中！被災地にイメージをめぐらせるときも、被災地の皆さんが、安心して満たされてしあわせな笑顔になったイメージで。 ☆☆☆ では、今日も愛と感謝の一日を  生命に感謝 ∞ 愛に感謝ありがとうございます。

  2011.03.18

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  ●迷うなら、迷わずてんつくマンに会いに行け！！

  おはようございます。雨の富山です。 昨日もたくさんの人が涙した。若い女性からお年寄り、ファミリー・・・てんつくマンの書き下ろしライブ。 久しぶりに会ったてんつくマンは、見かけ、シュっとしたふつうのおっさんになっていた。ヘア・スタイルもふつう。着ているものも、ふつう。以前の、知らない人が見たら、「何してる人なんだろう・・」と感じさせるものが、一切なく。メルマガに書いていた靴や財布も見た。(笑)おしゃれでとっても似合ってて、いい感じ 始まる前のスタッフ・ミーティングに現れて、こう言った。「がんばらないでください。頑張ると、そういうエネルギーが出ちゃって、場がそういう感じになるから。疲れたら抜けて、ごはん食べに行ったり、お茶しに行ったりして、また元気になったら戻ってきて、元気なエネルギーをここに振りまいてください」 今、読み直している、パラマハンサ・ヨガナンダの講話集で読んだこととリンクしていた。今、スペインの内戦で殺されている何千人もの人々の想念と感情の波動は、大気に変化を与え、それが今世界中を襲っている洪水やその他の災害の原因をつくっているのです。戦争から吐き出される邪悪な波動は、大自然の調和と均衡を乱して自然の大災害を引き起こす原因となります。そうだった。人の出すエネルギーが、その場を、この世を、創っている。「平和を望むのならば、自分の内側をまず平和にしなさい」ということの意味は、こういうことなのだ。自分の中をいつでも愛と調和で満たしていることが、世界平和、地球の調和につながる。まずは、自分。 ☆☆☆ 書き下ろしは、今度パソコンを教えてほしいと依頼を受けている、学校を辞めて、今、家にいる友人の子どものAちゃんへと、たぶん人生の過渡期にいる自分へ。私の書き下ろしの番に流れはじめたのは、ん～、やっぱり、完璧私のテーマソング、ミスチルの『終わりなき旅』温かい勇気のメッセージと、繰り返すといいよという真言？をもらった。 「ヒーリングしよっか 」と聞くと、「じゃあ、ごはんをさらっと食べてからお願い」ということで、レイキヒーリングは、マンツーマンでさせてもらった。ヒーリングをすると、てんつくマンは、いつもものの１、２分で寝てしまうので、これといった話もしないけど、ヒーリングさせてもらっている私は、たくさんのエネルギーを受け取って帰ってきます＞人のやりとりは、ことばだけじゃない。＾＾ヒーリングの時間をありがとうございました。 ☆☆☆ 天国はつくるものの中には、大好きなことばがたくさん詰まってるまず、帯にあることば。『僕らは楽しむために生まれてきた』 そして、中には力強い大好きなことばが、ずらり。『この世に変わらないものはない』『道無き所に道開け。』『否定されたら 笑って 燃えて さらに行け』こんなんもあるよ。『「一番バッター」ハッタリ。』『最強の武器　ひらきなおり』今の私には、これかな。『迷ったら、迷わず楽しい道へ行け』  大事なことも　思い出した。否定は、いらないということ。最近、人といっしょの時間に、自分から言い出すではなくても、相槌を打っているうちにこれをやっていて、ひどく疲れ、いやな感じがしたものだ。虹の戦士の役目は、今、間違っている何かを否定するこではない。拳はいらない。大切なのは、肯定という虹をかけてゆくこと。例えば、自分のことしか考えていない、心が腐りきった政治家がいても、そこに目を向ける必要はない。否定をするならば、その政治家よりも素晴らしい政治家を育てること、自分が素晴らしい政治家になることを考えればいい。志の高いもの同志でつながり、肯定の政治を創ればいい。否定する時間があるなら未来を描き、それを語り伝えながら進んでゆけばいい。否定は力無きものがすることで、虹の戦士には必要ない。 今度気づいたら、はっきりと人に伝えよう。「私は否定はいらないと思っているから、そこにはエネルギーを注がないよ。」 否定は時間の無駄。そんな時間があるなら、キスをしよう。否定は時間の無駄。そんな時間があるなら、明日を描こう。否定は時間の無駄。肯定ですべてを変えることができる。さぁ僕らの思いを形にしよう。否定ではなく、喜びの想像力で。  ☆☆☆ 魂をゆさぶるてんつくマンの金沢での書き下ろしライブは、残すところ、あと２日迷うなら、迷わずてんつくマンに会いに行け *******************************************恒例になりました金沢イベント！今年は北陸個展は今回のみ！ぜひ北陸の皆さん遊びに来て下さいね！□タイトル：てんつくマン展「奇跡は起こり連鎖する」□11月26日（金）-29日（月）□会場名:アルプラザ金沢[1F特設会場]□ アクセス：〒920-0014　石川県金沢市諸江町30番1号TEL:076-260-1331■□■□■イベントはこんな内容です！■□■□■■書き下ろしパフォーマンス～あなたを見て、あなただけに、インスピレーションで言葉を贈ります～　てんつくマンと一瞬見つめ合っていただきます。　あなたから感じたものを言葉にし、即興でメッセージを書き下ろします。　世界でただ一つ、あなただけの作品を手にしてみませんか？　自分へのプレゼントに、愛する方と二人で一枚、そして家族で一枚。　一瞬のドキドキ・ワクワクをお楽しみください。［開催時間］　第一部12:00～14:00［整理券配布11:30～／先着60名様］　第二部16:00～18:00［整理券配布15:30～／先着60名様］　　　　※各回、先着制になりますのでお早めにご来場下さい。******************************************* 今日もうれしいたのしいしあわせ～な１日を てんつくマンに感謝 ∞ 安永さんに感謝ありがとうございます。しあわせ♪♪♪

  2010.11.28

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• ●朝の祈り

  おはようございます。雨の富山です。今日は、昨日から他県よりセミナーを受講しに来てくれているさきちゃんと、先日受講されたばかりの新しいメンバーをお迎えしてのレイキの練習会です。わくわく ☆☆☆ 前回の謙虚さは、記事が中途半端になっていますが、最終的には、これだと思ったので、みなさんにもシェアします。大好きなアイリーン・キャディの愛の波動を高めようより、『朝の祈り』。 朝の祈り 今日、人と出会う時、お互いに愛のこもった目で、相手を見させて下さい。愛のこもった耳で人の話を聞き、愛のこもった言葉で話させて下さい。また、愛のこもった手で、人にふれさせて下さい。  思いやりと忍耐と寛容の心をもって、すべての人々を抱きしめるやさしさをお与えください。時の経過とともに変わりゆく世界の中で、人々の顔に天使のエネルギーを見させて下さい。人々の声の中に、天使の声を聞かせてください。  話すべき時と沈黙すべき時がわかりますように。神から与えられたものをできるだけ心のこもった方法で、自由に表現できますように。また他の人々にも、同じように自由に表現させてあげられますように。どんな状況のもとでも、深い信仰が持てますように。信仰がゆらぎそうな時も、あなたのやさしい愛のエネルギーで、私たちをささえて下さい。  私たちの思いがあなたの世界に奇跡を生みますように。私たちの言葉があなたに対する愛を表明しますように。私たちの行動が、あなたに栄光をもたらし、み名を高めますように。  神様、素晴らしい人生体験を互いにわかちあえる素晴らしい人々で世界を満たしてくださったことを感謝します。私たちがこの愛にふさわしくありますように。あなたの光、あなたの愛、あなたの知恵を人々に反映できますように。  ☆☆☆ 今日も愛の一日を♪ 神さまに感謝 ∞ 生命に感謝ありがとうございます。しあわせ♪♪♪

  2010.11.23

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  ●謙虚さ・２

  謙虚さ・２は、夜中に書いた記事でしたが、その後なんだかややこしいことになってしまい、続きも書けない状況になったので(^_^;)、最後だけ残してあとは削除しました。 ただ、気づきはたくさんありました。 ☆☆☆ 久しぶりに聞いたKerry YostのCDは、私の内側のピュアさと謙虚さに光とパワーを与えてくれた。 ヨーガに出会えたことに感謝。今、ここにいさせてもらえることに感謝。気づかせてもらったことに感謝。 ほんとに謙虚になっているときには、感謝の思いしか浮かばないんだ・・・。 　Kelly Yost　ケリー・ヨスト / Brand New Feel 【CD】 謙虚さと感謝は、セットです。  

  2010.11.19

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• ●謙虚さ

  おはようございます。いいお天気になりそうな富山です。ここ１週間は、『謙虚さ』について考えていました。 先日、ふわっと＊（レイキ仲間）のメンバーさんからの相談メールを読んで、「それは感謝が足りなすぎると思うよ・・」と返信した私でしたが、他者の中に見えるもの・気になることは、実は自分自身のこと。他者は、自分の鏡だから。だから、いつも人に相談されると　私は自分自身を振り返る。「感謝かぁ～・・・　私はしてると思うけど・・・。」相談者と同じシチュエーションの中での自分の行動を考えながら、そう思った。 しかし。これかぁ～・・・と気づかせてもらえる出来事がちゃ～んと起きました。すぐに。 先日、私のヨーガの先生（S先生）とじっくりお話をさせていただく時間をいただきました。そのうち話は、私の問題点？に。問題点という言葉はあまりしっくりこないけど、注意点かな。「ここを注意して見つめていきなさい」というような。私のうまくいっていないところ？　まずいところ？というのは、深く掘り下げていくと、全部同じひとつのところから発生しているのではないか？と言われた。 指摘されたのは、『謙虚さ』と『うかつさ』。『うかつさ』も謙虚さが足りないところから現れている・・・話を聞いていると、ほんとに言われるとおりだと思いました「自分」って、なんて見えないものなんだろう・・・ ☆☆☆ 謙虚さって、なんだろう。私の周りにいる『謙虚な人』というのは、たいてい謙遜もする。「私なんて、まだまだですよ。」たとえ、それが周りから見て「できている」と見えても、「ぜんぜんできていないんですよ。」と言う。なんにつけても「自分は、だめだ。」というようなことをよく言われるし、なんだか自分の良さを認めていないように映る。 う～～～～ん・・・。 私は、謙虚さは大切だけれど、謙遜は必要ないと思っている。自分を認めていくことは、大切なことだし、そうしていきたいと思っている。（そうしている）できることや、できるようになったことに関しては、自分をほめもする。 自信だって、持っている。謙虚さと謙遜は、セットなんだろうか。謙遜をしない私が謙虚であることは、不可能なんだろうか。 広辞苑をひいてみた。【謙虚】　ひかえめですなおなこと、謙遜。やっぱり、謙遜？じゃあ、謙遜って？【謙遜】　控えめな態度で振る舞うこと。へりくだること。へりくだるぅ～～～？意味はわかっちゃいるけど、ひいてみる。【へりくだる】　他をうやまって、自分を卑下する。謙遜する。卑下？？？　ますます必要ないし、自己卑下なんて、しない ・・・ということは、こんな考えの私が謙虚に生きることは絶望的。謙虚と謙遜は、セットなんだ・・・・・ガーーーン・・・ ☆☆☆ 『謙虚である』というのは、『傲慢ではないこと』とイコールではない。『傲慢ではないこと』だけでは、『謙虚さ』には及ばないのだ。だけど、ほんとにそうなのか。今一度、自分を見つめなおしてみる。 たとえば・・・すっかり忘れていたんだけれど、(~_~;)私は、自分の受け持ちのレッスンをすっぽかしてしまったことがある。 S先生には、「ほかの先生は、どんなに長く先生をしていたとしてもそんなことは一度もない。」と言われた。もし、私が本当に謙虚な人ならば、こんなことは起きなかっただろうと確かに思う。 思い出してみれば、ある先生は、「自分のレッスンが入っているときは、何日か前からそのレッスンが入っていることが気にかかって落ち着かない」と話されていたし、「レッスンの前に、生徒さんにいい気を流せるよう、自分の気を整えるべく自然の中に身を置くようにしている。」という先生もいた。 さらにS先生からは、「そこまでやれとは言わないが、A先生は、自分のレッスンの開始時刻前の３０分も４０分も早く行って、準備をしている。」とも言われた。とっさに「私だっていつも３０分以上前に行っているけれど、朝しょっぱなのレッスンと違って、私の場合は前のレッスンが終わるのを外で待っていなければならないから、準備ができないのだ。（早く行っているのが目に付かないだけだ。）」という思いが頭をよぎる。(~_~;) これもほかの先生の話を思い出してみれば、先生の言われたA先生だけでなく、もっと先生歴の長い先生でも「夜のレッスンのある日は、家にいてもなんだか落ち着かなくて、１時間以上前に行って、教室を暖めたり（寒い日は）、そこでぼ～っとしているのよ」と話されていたことがあったし、海ヨーガのHさんが先生をしていたときには、１時間以上も前に行って、掃除までして場を清めているという話も聞いたことがあったっけ。 『謙虚』ということは、こういうことなのだろうか。朝、目覚めたときから、（または何日も前から？）自分の受け持ちのレッスンがその日の（その週の？人生の？）要であって、それ中心の一日を過ごすということー。それに心血を注ぐということー。 ☆☆☆ たとえば、毎週土曜日の瞑想と呼吸法のレッスンの開始時刻に（受講者として）どうしても遅れがちな私。レッスンは、開始時間に間に合わなければ入れないというような厳しいものではないし、「遅れてでもどうぞ来てください」という雰囲気のものだ。途中からでも気楽に入っていけるし、遅れて来る人もふつうにいる。私は、１、２分～５分くらい遅れることが、何度かあった。しかしこれも、ほんとうに謙虚であれば、必ず間に合うように、間に合うどころか、何分も前に着くように、しているはずなのだ。 「私って、謙虚じゃない・・・」謙虚じゃない自分がだんだんよく見えてきた。 ＜つづく＞ 気づきに感謝 ∞ 神さまに感謝ありがとうございます。しあわせ♪♪♪ 

  2010.11.17

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• ●お金の使い方と断捨離その後。

  おはようございます。昨日買ったばかりの新しいパソコンで更新です。パソコン、欲しくないと言っていたのですが、買うことにしたのは、心理的変化があったからです。 先日の記事に書ききれなかったガラクタ捨てれば自分が見えるの中で心に響いたことーこの本を買ってすぐに読んだときもやっぱりここが印象に残ったのですが、スチュワード・ワイルドの本からの引用が載っています。あなたが持っているものは全て、神の意思からの贈り物です。あなたが帰宅してステレオがなくなっていたら、大騒ぎせずに「ステレオを取りに来たんだ」と言ってください。それは神の意思で戻っていったのです。今では誰かほかの人が、それの所有物になったのです。あなたの人生には、新しいステレオが入ってくる余裕が生まれました。あるいはもうステレオなど必要ないかもしれません。瞑想にうってつけの静寂が訪れたおかげで、あなたは自分が何者でこの世で何をするために生まれてきたか、考える機会が与えられたのです。そのとおりだと思うし、私もそのようにしています。＞ステレオがなくなっていたことはないけれど。（笑）そして、今回心に響いたのは、そのあとに載っていた、彼からのお金の使い方のアドバイスです。お金とは、持たないためのもの。使うためのものです。お金を流通させるのは、基本的に体験を買うためです。人生の最後には、銀行口座をゼロにしておきたいもの。そして人生を振り返って「神様、私はなんて多くのことを体験できたのでしょう」というのです。想い出は、決して失うことはありません。お金はエネルギー。溜め込まずに流すもの。それは、今までも知っていたけれど、今回はちょっと違う感じでおなかに落ちました。「体験を買うためのものー。」そっかぁ・・　そのとおりだね。今までも海外旅行に行くときなんかはそうだった。でも、物を買うときには、そんな意識はなかったなぁ～・・・断捨離をして、新しく買ったカーペットカバーは、「うちのカーペットにはこの値段くらいのものでいい」と安いものを買うのではなくて、肌触りのいい、気持ちのいいものを買った。それは、座るたびに感じる心地よさを買ったんだ・・・。気持ちのいい体験を買ったんだ。お金って、そう使うものなんだ～ そうわかったら、心地よくないものは、すべて手放して、日常の生活の中を心地よいもので満たした状態にするためにお金を使いたいと思うようになったのです。自分や家族に心地よさを味あわせてあげるため。 そして、そのうちのひとつがパソコンだったのです。使うたびに心地悪かった。（笑）メモリが少なすぎて、もう古くて買い足すこともできず、立ち上がりは驚異的に遅いし、インターネットもウィルスソフトの自動更新が始まると、ブログの文字入力ができるようになるまで５分？１０分？かかってた。(~_~;)新しいパソコンは、いちばん頭のいいパソコンを購入このままでも十分だけど、メモリも増設しておくつもりです。 テレビも冷蔵庫も買い換えた。家に興味がなかった私は、そこにエネルギーを費やすことをしてこなかった。なので、テレビも先日までアナログ・・新しいテレビはほんとに画像がきれいで、見ていてとても快適録画も（私はまだしていないけれど）ブルーレイでとっても綺麗 もっと早く買えばよかったと思った。冷蔵庫は、野菜室に入れておくと野菜のビタミンが増えるというすぐれもの。すべての機能がお気に入りで、とっても快適 家の中が快適だと、家にいるのがうれしい朝起きてから、寝るまで、ずっと快適な暮らし断捨離セミナーで先生に聞かれたときのことを思い出す。「もしあなたの家がこのような状態だったとしたら、それをどんな言葉で表現しますか？」と聞かれ、私はすかさず「天国」と答えていた。今まさに、その天国に一歩一歩近づいている感じです。＾＾そして、「家が大好きできるなら、ずっと家にいたいですよ。」と言っていたKちゃんの気持ちもわかるようになってきた。ほんとに心地いいよね～しあわせ～ ☆☆☆ もちろん断捨離も進んでいます。私の場合、もしかしたら物が多すぎるというよりは、整理整頓ができないことのほうが大きかったので、断捨離＋片付けですね。それが進んだからこそ、いろいろと買い換える気にもなりました。 断捨離を再開したときに、とりあえず箱を作ったと書きましたが、書いた翌日には、すぐにそんな箱は必要なくなりました。勢いがついてくると思い切りもよくなって、「とりあえず」が面倒になって、「あれもこれもいいや、みんな捨てちゃえ～」（笑）はじめのうちは、ほんとに使っていないペン一本でも迷っていましたが、そんなときは、自問しました。「もしこれが、私の人生に流れてくるはずの大きな幸せを阻んでいるとしたら、それでもこれを持っていたいか」そうすると、たいてい「持っていたくない。」という答えが出て、すぐにクリアできます。使っていなくて使うかどうかもわからないペン一本に、私の人生の邪魔はされたくありませんもの。（笑） ☆☆☆ そろそろ支度をしてでかけなくては。 断捨離の話の続きはまた今度。今日も感謝いっぱいのわくわくの一日を 家に感謝 ∞ 愛に感謝ありがとうございます。しあわせ♪♪♪    

  2010.10.24

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  ●近況と断捨離

  こんばんは。久しぶりの真夜中の更新です。ラジオの深夜放送みたいにとりとめもないお話をしましょうか。 近況ですが、断捨離が進んでいます。それにほとんどの時間を費やしています。断捨離だけじゃなくて、整理整頓もして、掃除もして、部屋を整えて。 リビングは、だいぶ整って、部屋にいるのが気持ちいい～古いカーテンも捨てて、新しくかけかえ、ホットカーペットも敷きました。ずっと前から気になっていた形のラックも購入。テーブルの上には、いつも何も置いていなくてスッキリもちろん、床にも何もありません。 やっぱり、断捨離をして気づくことは多いです。家が好きじゃなかったこともあるけれど、いかに自分に適当なものを与えてきたことか。不快を我慢させてきたことか。ないがしろにしてきたことか。 内面の成長と磨き上げた心と、乱雑で汚い環境が一致していないことに気づき、やっと、「この環境は自分にふさわしくない」と思うようになりました。そして、自分にふさわしい場作りをしたいと思うようになりました。 モノを溜め込んだり、モノでいっぱいの乱雑な場所にいるということの心理的な意味は、「防御」何かから、自分を守りたい。さびしい気持ちもあるし、外部に対して、恐れや不安がいっぱいの現れなのだ。 けれど、もう私は、知っている。何もこわいものなんかないということを。何かから、自分を守る必要なんてないということを。だから、それを体現していこうと決めた。 モノを片付け、手放していくことは、「私は、愛である」ということの、宇宙への表明 ☆☆☆ どんどんと片付けていくと、見えてきたものがあります。 今年に入って、近くにいた人の中に見る「けち」が、とてもとてもとても気になっていました。もちろん、人に見るものは、「自分」。自分の中にそれがあるから、見える、気になる。その人は、究極のけちで(笑)、目先の損得にばかり気を取られ、長期的に物事を見ることが出来ない様子。 そして、けちは、伝播するのです。(^_^;)（伝播というか、自分の中にそれがあるから、共鳴？）どんなふうにかというと、何をするにつけ、少しでも多く出したくないという態度。そういう態度に出られると、こっちも急にけちになって、出したくなくなるのです。 何度かそういう状況に陥り、「これって、一体、何？」「この人は、私の何を映し出しているの？？？」と考えました。何度も。 頭では、答えはわかっています。「私がけちだから。」「私の貧しさを映し出している。」と。だけど、いくらなんでもここまでひどくない、とも思っていました。 しかし。断捨離をして、気づいてしまいました。私がものすごいけちであったことに。(^_^;) 家の中が快適になってくると、不快なものが目につきやすくなります。それは、切れなくなった包丁、こげつきやすくなったテフロン加工のフライパン、茶色くなったやかん、などなどなど。そんなものは買い換えてもいくらでもないもの。なのにそれにお金を使うことができなかった・・・たぶん使うたびに私はちっちゃな不快を味わっていたはずなのです。なのにそれを無視していた。家の中にあるものは、「快適さ」よりも、「安さ」重視。本当に欲しいもの、気に入ったものではない。 お金がないわけじゃないんです。自分の好きな分野のものには、お金は簡単に流せます。それに、節約でもない。飲み食いなどの無駄使いは、平気でしていたから。モノを大切にしているからでもない。結構適当に扱っていたから。 結局、日々の生活にまったく重きを置いていなかったということかな。「適当でいい。」そう思っていた。 な～んか、貧しかったな・・・心を磨いても、貧しさがあったな・・・ 環境は、いつでもそのメッセージを無言で発している。汚くしていれば、「お前はダメだ、ダメな奴だ」適当にしていれば、「お前はこの程度の者。これがふさわしい程度の者。」 と。環境を使っての自分いじめのようなものだね。 今は、もう、自分にふさわしいものしか置きたくないし、買いたくない。自分にふさわしいものしか、自分に与えたくないと思ってる。ごめんね、私。 ☆☆☆ 家が片付いてきて、「ガラクタ捨てればー」の本もラクに読めるようになりました。その中で響いたこと。 を話そうと思ったのだけれど、そろそろ眠くなってきました。続きはまた今度ね。おやすみ～  ガラクタ捨てれば自分が見える価格：540円（税込、送料別） ガラクタ捨てれば未来がひらける価格：600円（税込、送料別） 夜に感謝 ∞ 直観に感謝ありがとうございます。しあわせ♪♪♪ 

  2010.10.09

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• ●決める。／白濱塾に行ってきました・３

  おはようございます。曇りの富山です。 やばいやばいやばい。肉体への意識が薄れてきているため、せっかく無理なく落ちていった体重が元に戻ってきています。＞まだそれ関連の記事も書いていないのに・・・今日からまた意識を集中 ☆☆☆ 先に白濱塾の話の続きをします。 「人は、恐れによってぶれる」これを聞いたとき、あ～、やっぱり私は来るべくしてここに来たんだな、と思いました。ちょうどチラシをもらった日、私はブログにそのことを書いていた。そして、「恐れなんかいらないんだ～～～」と改めて思った日。もう頭でわかるだけじゃなくて、どんどん実行していかないと。 ちょうどイチロー選手が話題になっていたときだったので、イチロー選手を例に、「伴侶の現れ方」の話をされました。 皆さんご存知の通り、イチロー選手は、とてもストイックな規則正しい生活を送られています。練習、試合、マッサージ、同じレシピのカレー・・の繰り返し。観光や遊び、飲みもなし。イチロー選手は、大リーガー選手になることを「決めた」決めているので、自分が一番すごい状態になるための理想の妻が現れ、出会ってそんなに時間の経過を待たずに結婚をした。現れれば、インスピレーションですぐにわかる。 海老蔵さんも同じ。自分が跡を継がなくてはならなくなったとき、海老蔵さんは、それを「決めた」その時から、たばこ、外食、肉をいっさいやめた。すると、自分がそれを継いだときに一番ふさわしい嫁が現れた。こちらも、インスピレーションですぐにわかるので、お付き合いの期間うんぬんはまったく関係なく、すぐに結婚。  ちなみに白濱さんは、潜在意識のプロフェッショナルなので、「それ以外には、まったく興味がない」とおっしゃっていました。毎日全国を講演して歩いているけれど、食事に誘われても行かない。興味がないから。観光も行かない。興味がないから。「何よりも潜在意識が一番おもしろい。」 どうやら、その道で成功を収めるためには、「ただ、ひとつ。」「それだけ。」「それ一本に決める。」ということが、要のようです。それをすれば、誰でもなりたいものになれる もちろんそれが、誰にでも、簡単にも、できることではないのですが。でも、本当にひとつに絞ることができれば、できると思いますね～。それ以外のものを、すべて捨てるということですね。断捨離とのつながりも感じます。 ☆☆☆ 『強い夢や目標を持たず、（＝何者かになりたがらない）自分の中を整えることだけに集中して（愛と調和の状態）、自然に起きることを起こさせて、その流れに任せて生きていく』という私の生き方のスタンスを先日お話ししましたが、改めて、夢・・といわれると、なんだろう？？？何かになる（何かを目指す）というよりも、『日々瞬間瞬間を真の自己（愛）で生きいたい』　『神性を表現していたい』愛そのものであることーワンネス・神・宇宙とひとつになることーまあ言い方は、いろいろあるんだけれど、それは、行き着く先のことではなくて、日々瞬間瞬間のことだと感じている。  『それだけ』に絞った状態というのは、どんな状態だろう・・祈りと瞑想に明け暮れる日々だろうか。断捨離で場を整え、断食や節食で身体を整え、ヨーガと瞑想で心を整える。更に、祈りとレイキで気を整える。これか。(笑)いやぁ・・　決めきれてませんなぁ・・・・・(^_^;) 「決める」って、大事だなぁ～。ほんとに決めるには、覚悟が必要。それと、持続力。今日の冒頭に書いた体重の話のように、一定の期間を過ぎると、意識することや集中力が薄れてくる。 それを常に持ち続けることが大切。 ☆☆☆ 「決めた」とき、その状態に導いてくれるのが潜在意識。人間の頭ではとうてい考えも及ばないような方法で導いてくれる。潜在意識は、「気づいて」「決めて」と言っている。「決めてくれたら、あとはこっちでやるから。」と。 この辺は、マーフィーな感じといっしょです。お金がないな～と思ったら、お金があると決める。そうすると、潜在意識がお金がある状態に持っていってくれる。ーこの、「決める」感覚が、みんなわからないんじゃないかと思うんですけどね。 潜在意識にどう夢を預けるかについて、その方法は、『書く』書く。常に書く。　常に　常に　常に！！常に紙に書いて、常にそれを持ち歩き、常にそれを見る。白濱さん、「常に」を連呼していましたので、ここは、「常に」が最大ポイントだと思います。 書くことー最近していなかったので、その日からまたしています。常に。常に常に常に。だけど、ただ書いて見るだけじゃやっぱりダメみたいです。だって、その日から常に実行しているにもかかわらず、体重増。たぶん、覚悟の問題。「決め」が足りてない・・・ ☆☆☆  夢を叶えていくためには、健康な身体が必要。白濱さんは、健康のために一日６０００歩は歩くことに決めているそうです。夜、寝る前に６０００歩に足りていなければ、ホテルの部屋の中を歩く。どんなに時間が遅くても、疲れていても、それが終わるまでは、寝ないそうです。必ずやる。健康であると決めたから。でしょう。 やっぱり成功している人たちは、やることはやっている。ちなみに白濱さんのいう成功者とは、「潜在意識をまっとうして生きている人」のことで、権力や名声やお金のある人のことではないということでした。 最後に、「潜在意識は、数秘である」とおっしゃっていました。潜在意識に数字は通じやすい。だから、夢には日付を入れるといいというのは、効果があるらしいです。お金もはっきりとした金額がいい。 ☆☆☆ 私はこの記事を書きながら、自分がどうありたいのか、そのために私は何をするのか　が浮き彫りになってきました。することは、「決めること」、決めたもので在るにあたって、「いらないものを取り除くこと」これを実行していくこと。  さあ、気合いを入れて、やることをやっていきましょう 白濱さん、楽しいお話と時間をありがとうございました誘ってくれたSachikoさんに感謝それにつなげてくれた私の潜在意識にも感謝 ありがとうございます。しあわせ♪♪♪

  2010.09.30

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• ●潜在意識をキレイにする／白濱塾にいってきました・２

  おはようございます。青空の富山です。昨日の断捨離は・・・仕事から戻ると、やはり朝の勢いが落ちていましたが、棚１列、できるところだけしました。少しずつ、少しずつ、トレーニング ☆☆☆ さて、おとといの話の続きです。 白濱塾とは、そもそも何なのか？白濱さんのこともこの日初めて知ったので、あまり詳しく知りませんが、億万長者をたくさん出してきた方で、潜在意識のプロフェッショナルです。白濱さんは、昔からお坊さんになりたかった？全国を歩き回って、（説教をする？ような）語り部になりたかったとおっしゃっていました。それが、形になったのが、この白濱塾のようです。仕事（会社）は別に持ちながら、ライフワークとしてされています。 白濱さんの話の続きですが、 人は、３歳までに一生のベースが固まり、８～９歳に人格形成がなされ、生涯の考え方が決まる。１４～１５歳には、ほぼ完成し、信念となる。それからは、ただ流されるように生きている。ここまでに大きく関与するのは、やはり、両親、家族、環境。それから、何を経験したか。私たちは、それを基にして、データベースである潜在意識に書き込みを行っている。「流されるように生きていく」ということの意味は、その潜在意識に照らし合わせて、好き・嫌いや良い・悪いを判断して生きること。潜在意識には、yesかnoしかない。たとえば、女性が知らない男性と出会ったとき、まず写真を撮るように姿形を認識し、そのデータを瞬時に潜在意識に送る。潜在意識は、答えを送ってくる。yesかnoお父さんが大好きで、大好きで、それが潜在意識というデータベースの中に書き込まれていたとすると、それに照らし合わせて答えが出てくる。お父さんに似た人であれば、瞬時にyesの答えが返ってくる。人は、五感を使って、潜在意識にデータを送る。目からの情報の次は、耳から入ってくる情報、声。これも、瞬時に潜在意識に送り、答えが出てくる。あとは、匂い。・・・といったように。 潜在意識のデータベースの書き換えを行わない限り、一生その子どもの頃に完成したデータベースを基に生きていくことになる。そして、こういったことに気づかず、流されて生きていく人は、とても多い。形成時にたくさ～んマイナス要素を入れられた人は、どんどん夢がなくなっていく。「これ、やってみたい」と思っても、瞬時に潜在意識から答えが返ってくる。no。そして、頭は考える。○○だから、「できない」「やれない」 潜在意識に書き込むこと、入れるものは、自分で選ぶことができる。それに気づいて、書き込みをしなおしていくことに導いてくれるのがこの白濱塾かもしれない。 頭は、空っぽ。頭は、考えることはできるけど、その基となるのは潜在意識。頭は、ただ潜在意識からの答えを受けて、どうする、こうすると考えることができるだけ。だから、考えてもわからない。空っぽなんだから。(笑) さて、これらのことに気づいて、潜在意識を変えて行きたい！と思ったとき、 まず、いっぱい詰まっている潜在意識をキレイにしなくてはなりません。潜在意識のクリーニング方法として、今では、ホ・オポノポノなどがありますが、白濱さんが気づき始めた頃は、それがなかった。よく読んだのは、「聖書」と話されていました。最近白濱さんが知った、千日修行の塩沼さんも　書かれている本の中に「論語と聖書は手放せない」と書かれているそうですが、潜在意識をクリーニングすることを知っている、そして、やっているのだと思うとおっしゃっていました。私やふわっと＊のメンバーが使っている、「生命の贈り物」もまったく同じ意味を持っています。まずは、潜在意識をキレイにしていくこと ＜つづく＞ ☆☆☆ 支度して出かける時間になりました。続きは、また 今日も調和の一日を  太陽に感謝 ∞ 呼吸に感謝ありがとうございます。しあわせ♪♪♪

  2010.09.29

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• ●自分の気分は自分が決める

  おはようございます。久しぶりの更新です。富山も毎日暑いですよ～ 私はだいたい毎日、５時すぎくらいに自然と目が覚めます。今は、夏休みだから、もう少し遅く起きてもいいのだけれど。 ここは田舎なので、なんと、５時過ぎくらいに目が覚めた頃には、下のうちにお客さんがお茶を飲みに来ていることがあります。(^_^;)（ここ数日、高齢者の行方不明のニュースが盛んに流れていますが、この辺では、決してそんなことはありえません。）うちは、二世帯住宅で、日中は建て増しした駐車場の上の部分で過ごしていますが、寝室は、母屋の２階。階段を下りたすぐそこの部屋が、居間になっています。朝来るお客さんは、常連さんなので、声ですぐわかりますが、声がとても大きい・・(^_^;)「朝早いから、小声で話す」などの配慮は一切ありません。さて、それをどう感じるか。 「あ～、お客さんが来てるなぁ～・・。もう起きようっと。」と思う日もあれば、「あ～～～～、うるさい、うるさい、うるさ～～～いもう寝ていられないから起きよう。」と思う日もある。そう、すべては、自分の気分次第です。 「うるさい」と感じる日は、そのままほうっておくと、その人が帰るまで、ずっとその大きな声が気になって、いらいらする。だけど、何も感じない日は、知らないうちに声がしなくなってる。（帰っている）やっぱり、自分の気分次第です。 すべての出来事に対して起きる感情は、自分のもの。自分が決めている。「誰かが何かをしたから、言ったから」とか「何かが起こったから」というのは、すべて人のせいにしたがるエゴの言い訳です。 同じく、自分の行動や言うことに受身は、ありえない。言わされた、やらされた、させられた・・・こういう受身の言葉が出てきたときは、要注意です。ほんとは、全部自分が選んでる。 ☆☆☆ 感情に振り回されずに、事実だけ見ていく練習をするといいね。「うるさいお客さんの声で起こされた」と、気分を害することもできるけど、これは、事実ではない。 事実はシンプル。私は、起きた。目がさめたときに、うるさい声のお客さんが来ていた。これだけ。それをどう感じるかは、自分次第。 なんでも、そう。たとえば、そんな気分を害した状態で起きたときに、朝食の用意をしながらお皿を割ってしまったとする。そうしたら、「あ～、お皿まで割れて、今日はほんとについてない」と更にいらいらして、気分を害することもできる。けれど、事実はそうじゃない。お皿が床に落ちて割れた。それだけ。 お皿が割れたら、その事実だけを受け止めて、ただそれを拾って、掃除すればいいのです。（笑） 余計な意味をつけない。余計な感情をつけない。ただ、たんたんと。＾＾こうやって、ひとつひとつ見ていくと、すべては自分が作り出していることに気づくでしょ。 ☆☆☆ 出来事に対する自分の反応を見て、私は自分の調子を確認しています。ものごとをどう受け止めるか。人間なので、もちろん調子の悪いときもある。だけど、それに気づくことができたら、自分で変えていくことができる。＾＾私の場合は、祈りを読んだり、ヨガをしたり、本を読んだり、音楽を聴いたり・・・そして、調子（波動）を上げていく。すべては、自分のために。 「すべて、自分。」さぁ、波動を上げて、今日を楽しんでいきましょう  自然に感謝 ∞ 愛に感謝ありがとうございます。しあわせ♪♪♪  

  2010.08.06

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• ●正直であれ・３

  おはようございます。曇り空の富山です。正直であれ・２の続きです。 その手紙を出してから、二太郎はいっさい嘘をつかなくなりました。たとえば、試験前に「学校の帰りに友達のうちに行ってくる。」と連絡があって、帰ってきてから、「勉強できたの？」と聞くと、「勉強はしないでみんなで遊んでた。」と正直に言うとか。(^_^;)だけど、勉強してたときは、「勉強してきた。」って言うしね、ほんとうのところの状況がつかめます。 私は、ほとんど「勉強しなさい。」と言ったことがないんだけど、先日、一姫が、「お母さんは、ほとんど勉強しろって言わなかったよね～・・・小学校の頃とか、もっと言って欲しかったな。勉強しておけばよかったと、今、思うもの。」と、勝手なことを言われました。(^_^;)私は、自分が今まで生きてきて、勉強は、親に言われてもただうるさいだけで、聞き流すし、反抗すればけんかになるだけで、何の意味もなかったと思っていて、（笑）本人がしたくないなら、しなくてもいいかな、と思っています。 ほんとうに興味があって勉強したいことが出てきたら、私自身がしてきたように、 いくらでも、いつからでも、したいだけ、自分ですると思うから。 二太郎の学校は、とっても就職には有利で、ひとりに有り余るほどの求人がくるほどだったのが、やはり今のご時勢で、かなり厳しくなっているようなので、二太郎には、現時点の進路などについて、勉強をするとどうなるか、しないとどうなるかを話して、自分で決めさせています。自分で考えて、勉強もそれまでよりは、しているみたいです。 ☆☆☆  勉強はどうであれ、やっぱり、私は「正直であれ」のほうが大切だと考えています。正直に生きると、まず、心にいらない不安がない。嘘がばれたらどうしようという不安。だから、いつも心が穏やかです。誰かにつっつかれる要素を持っていないから、頭をからっぽにしていられる。言い訳やつじつま合わせを考えたりしなくていいから。心に何のひっかかりもない。だから、今、この瞬間に生きやすい。夜、考え事をしたりしなくていいし、朝の目覚めもさわやかです。だから、正直は、ラクなのです そして、やがてほんとうに正直なことしか口にしなくなれば、前回書いたように、言ったことがすべて現実となります。そのうち、口にしなくても思っただけで、すぐに現実になります。 自分に、人に、正直でありさえすれば、勉強ができなくても人に助けられ、天に助けられ、この人生は、なんとかなると、私は思っています ☆☆☆ 中学校の卒業式の日、生徒からそれぞれのお母さん宛に手紙が渡されました。私が、もらった手紙です。 おかあさんへ 入学してからもう三年がたって、今日はもう卒業式の日です。入学してから今日まで、いろんなことがあって、迷惑をかけてしまってごめんなさい。なにかしてしまった時は、いつも良い方向に導いてくれてありがとう。お母さんに手紙をもらって、「絶対うそをつくことだけは だめだ」という言葉をずっとおぼえています。あの時いつもうそをついてごまかしたりしていたけれど、今はあの手紙をもらった時と違い、うそつきではなくなることができました。僕を生んでくれてありがとう。あと、今まで育ててくれてありがとう。 二太郎より  神さまに感謝 ∞ 光に感謝ありがとうございます。しあわせ♪♪♪  

  2010.06.19

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• ●正直であれ・１

  おはようございます。朝から陽がさんさんと降り注いで、気持ちのよい富山です。昨日の彼女、キョーコさんの話。＞名前伏せて書いたけど、本人が書き込みしてくれて誰だかわかっちゃったね。（笑）　キョーコさん、書き込みありがとう キョーコさんのことで、書き忘れてたことがありました。練習会のあと、二人でカレー部行きました。そこで話していると、彼女の次の課題が見えてきました。職場の人間関係。「そこのところは、注意深く蓋をしてしまっておかないと・・・」という思いが逆にそこに焦点を当ててしまい、話しているうちに、うっかり蓋を開けちゃったってかんじ？（笑）話しながら彼女は、自分自身で気づいてました。 彼女の仕事はケア･マネージャー。いっしょに働いている頼りにしている人が退職することになりました。もう一人、残った人とは仕事のやり方が違う・・・その人は、その人の人間力で仕事をとってくる人。正規の仕事のやり方ではない。 その人にしかできないやり方でやられたら、その人がいなくなったときに残った人が困る。その人と同じやり方はできない。退職した人とは考えが一致していたので、その人のことをそんな風に話していたそうです。（鏡だよね。）だけど、キョーコさんが偉かったのは、このあと。そう思ってしまう自分の気持ちを正直に見つめて、言葉にしていました。「私、その人がうらやましいんですよね。自分がそんなふうにできないから・・・。」 人にどんな思いを抱くのか。これも、すべて自分。 結局、誰かのことを批判的に見てしまうときも、原因は自分の中にある。 やっぱり、彼女は変わったな。今までだったら、自分を傷つける言葉を吐いて、ちょっぴりゆがんだ笑顔を浮かべながら、そこから逃げ出していたと思う。そのたびに、私は、その向こうの彼女の内なる光にエネルギーを送っていた。でも、もうそんな必要はないんだ～。＾＾彼女は彼女自身でしっかりと立てる ここまでしっかりと自分を見つめて、それを正直に言葉にまでできるようになったら、あとは、「うらやましいと思ってしまう自分」を自分で癒していけばいい。自分の持つ、人をうらやむ気持ちは、どこから来るのか。どんなときに起きるのか。 私にもそういう気持ちがあるので、それが起きたときは、その都度自分と向かい合っている。うらやむ気持ちがどこから来るかといえば、弟たちばかりが可愛がられていた幼少時代。当時は、自分を貫くこと（自分で間違っていると思わなければ謝らない）や親への反抗という態度で表していたけれど、 ほんとは、私も可愛がって欲しかった。認めて欲しかった。人に認めて欲しい気持ちは、必要ないとわかっていてもやっぱりいまだに顔を出すことがある。この辺は、まだ、頭でわかっていても、できない分野かな～・・・。 そして、どんなときにその気持ちが起きるのかを見つめてみれば、自分に自信がないとき。自分が満ちていないとき。そんなときは、自分と人を比べてしまう。そして、状況のせいにしそうになったり、「恵まれていない自分・・」なんて思ったりして、悲劇の主人公になろうとする。 だけど、大丈夫なんですよこれがすべて自分に見えていれば気づいて、認めていけば、変わることができる それには、まず、正直になること。自分に対して。自分の感情に対して。それから、心と言葉を一致させていくこと。 ☆☆☆ 「大人」が辛いのは、自分の心に対して正直でいられないからだと私は思う。正直でいられる場がないから。だんだん大人になって、社会に出て、そこでうまくやっていくために、人に合わせ、社会に合わせ、心と裏腹なことを言うようになる。人とのつきあいもそう。友人関係、会社関係、親子関係、夫婦関係・・・すべては、うまくやっていくために・・・。 だけど、そこが間違っている。ほんとうにうまくやっていくためには、正直になることが一番大事。それに、ほんとは正直が一番、ラク。 考えてみて。いつでも表面を自分に合わせてくれて、気分をよくしてくれる相手と、いつでも正直に、自分の思いを伝えてくれる人、どっちの人のほうが好き？どっちの人といっしょにいたい？ 正直でいられない理由は、怖いから。正直なことを言ったら、相手に嫌われる、できない奴だと思われる、バカだと思われる、なんてひどい奴だろうと思われる、リストラされる？・・・自分目線の相手を創り出して、それに怯えて心とは裏腹なことを言う。嘘をつく。正直でいられないから、陰口・悪口を言う。（正直でいるなら、相手に直接それを言えばいいんで、陰口をいう必要はなくなるよ。） バカだと思われてもいいじゃない。できない奴だと思われてもいいじゃない。＞そう思う人に立派な人はいないしね。（笑）なんてひどい奴だろうと思われても・・・「ごめん、まだ未熟なもので、そう思ってしまうワタシなんで。(^_^;)」って言えばいいじゃない。だいたいそんなひどいことを思ってしまうときって、なんらかの誤解があるからだよ。 だから、ちゃんと正直に話してお互いに誤解を解いていけばいい。嫌われる？それもいいじゃない。素の自分を受け入れてもらえない相手とは、どっちみち長くは続かないよ。リストラされる？それも悪いことじゃない。そのときが、チャンスかもしれないでしょ。新しい次の道が拓けるよ。＾＾ 最悪の場合を考えてみても、正直に言ったからといって、死にはしない。万が一死ぬことになったとしても「心配すんな、どうせ死ぬんだ。」ｂｙてんつくマン まぁ、いろいろ書いたけど、だいたいその前に自分目線で創り出した相手っていうやつは、自分で創り出してるだけであって、その時点では実在しないからね。相手の反応は、わからないんだよ。それは、いらぬ心配（不安）のことが多いね。思いが現実を作り出すから、「相手がきっとそう言う、きっとそう言う・・・」って強く強く強く思えば（念じれば？）そうなるけどね。っていうか、だいたいみんな、それをやってるんじゃないの？ ・・・　なんか、話がしたい話とずれていった感じ　・・・　(^_^;) 結局、何が言いたいかというと、「正直でいようよ」　ってこと。正直でいることは、怖くないよ。できない自分を人に見せてもいい。汚い思いを抱えてる自分も人に見せていい。そんなの、みんな持っている不完全な自分を見せてもいい。何でも完璧にやろうとしなくていい。完璧な人なんて、いない。完璧になってたら、すでに神さまです。等身大の自分でいればいい。丸腰で、傷つきやすくいればいい。こうやって、自分の弱みを見せられる人こそ、強い人はいないよ。＾＾ ※ひとつ注意事項ですが、正直でいるっていっても、人に思いを伝える場合、「言い方」っていうのがあるからね。それは、ちょっと口に出す前に考えて工夫してね。(^_^;) 最後に。「正直者の口から出る言葉は、すべて現実になる」っていうの、知ってる？これもほんとにそうだよ。叶えたい夢や願いがある人は、正直になるべし。そして、それを言葉で語るべし   神さまに感謝 ∞ 正直に感謝ありがとうございます。しあわせ♪♪♪  

  2010.06.15

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  ●人は、変わる。

  人が変化すること・・これをまったく自分が知らない「人の話」として聞いたときは（頭で）わかるのにいざ、自分の周りの人ー　特に近い位置にいる人に関しては、急に『例外』になったりする。(^_^;)特に、お父さん、お母さん、パートナーあたりかな。みんな口を揃えて、「あの人は変わらない。」と言う。 または、思っている。「あの人」と呼ぶ位置にいる人ー。 その人に限っては、当然のように『例外』にしている。だから、気づかない。気づいて認めたとしても、完璧に変わるとは信じられない。「ちょっとは変わったけどね。」 だけど真理に　例外は、ない。人は、変わる。 先週だけでも４人との会話の中にそれを見た。それと、自分の中に。(^_^;)　＞やっぱり鏡だ。なので、自分の中を検証してみた。  よくよく見つめてみると、その相手に対してこんな感情がある。 『いくら言ってもわからない。』ということは、思い通りにならない。ということは、実は、思い通りにしたい。(^_^;) その相手に関しては、自分を変えることは頭に浮かばず、相手を変えようとする、または変えようとしたことがある。変えたい（変わって欲しい）という思いがある。 自分の鏡として見ることをすっかり忘れ、『他者』として見ている。 やっぱり、ここが一番のネックかな。１００％自分の鏡だということが、わからない。認められない。その人に関しては。 そして、その人との問題に取り組もうとすると、こんな言葉が出てくる。『仕方ない。』『難しい。』『無理。』 そこにこそ、自分を深く知るための手がかりがある。「その人との問題」ではなく、実はエゴが上手に隠しているまだ見ぬ自分。聞きたくない、見たくない、知りたくない自分。 抵抗が大きければ大きいだけ、これをクリアしたときの成長は著しいそして、自分が完璧に「相手は自分だった。すべて自分だった。」とお腹に落とし、自分が変わったときに、相手が変わる。 見るか、見ないか。向き合うか、逃げるか。抵抗するか、受け入れるか。すべては、自分次第。 あ～、きっつ。 ☆☆☆ すべてのものとともに流れなさい。人生とともに流れ、すべての緊張と抵抗をなくしなさい。 あなたは生命の庭の花のようなものです。あなた自身がただ自然に、ゆっくりと、花開いてゆくのにまかせなさい。そして、あなたの内にある豊かな美しさと不思議さを現しなさい。 本当のあなた自身が現される時、あなたはまわりのすべての人々の波動をあげているのです。 一人ひとりの人が内なるキリストを自分の外へと反映させる時、変容がもたらされます。 あなた自身を変容させなさい。そして、そのことに永遠の感謝をささげなさい。  アイリーン･キャディ   神さまに感謝 ∞ 愛に感謝ありがとうございます。しあわせ♪♪♪

  2010.06.05

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• ●エゴの手

  おはようございます。今日も言いお天気の富山、うちの庭山にはマーガレットが咲き乱れています 今、魂の友、satoshiさんが、富山大和５階エスカレーター前でsatoshi展を開いています。彼は、今までしていた公務員を辞め、路上詩人一本の生活を始めました。う～ん、すてき輝いてるよ～～～作品も展示してありますが、すっごくいいよ～～～「それ一本」にかけたときの、気迫とパワーを感じます。「人」という作品が人気だそうですが、私は、「道」も好きです書き下ろしもしています。昨日行ったときは、すでにファンの方が書き下ろしをされていました。お近くにお越しの際は、ぜひ、お立ち寄りくださいね。 ☆☆☆ 今日は一日出かける予定があるので、さらっと書きます。エゴの手。 エゴは、「そっかぁ～、じゃあ仕方ないよね。」と、自分も他者もが納得するような言い訳のできる状況を作り出すのが上手です。それは、なかなか見破れない。 ほんとによくそこまでするよね・・(^_^;)ということまでします。 私の例で言うと、先日の断捨離シリーズにも書いたけど、わざと大事なものを捨てて、『ほら、そんなことやったらこんな大変なことになっちゃうんだよ。』と脅しをかけてみたり、友人の例で言うと、内に向かうのを阻止するために、その時間を持たせないように「仕事に行って、帰って寝るだけ。」の時間しかないくらい忙しく働かなくてはならない状況に自分を追い込む。こんな大変な忙しい毎日を過ごしている人に、「自分の内を見つめて、ノートに書き出してごらんよ。」なんてとても言えない。＞私は、言ってるけど。（笑）「じゃあ、今は仕方ないよね・・・」となる。 他にも、人を憎むこと、ゆるせないことについて、いかに自分がひどい仕打ちを受けたかをこんこんと話し、「そんなひどいことされたなら、（ゆるせなくても）仕方ないよね。うん、きっと私もゆるせないと思う。」などと共感を呼ぶ。特に、共感を呼びそうな相手を選んで話すというのも、エゴの手。人は鏡なのだから、自分がそう思っていれば、相手もそういうに決まってるんだけどね。(^_^;) 「ADHDなら仕方ないよね・・・」「病気なら仕方ないよね・・・」「それなら仕方ないよね・・・」 だけど、仕方ないことなんて、ほんとはないのだ。そういう仕方ない状況の中でもできることが、ある仕方ない状況に甘んじることなく、そこから抜け出すことを考えたとき、その方法がひらめくんだな～・・・ ちなみに「仕方ない」の変形が、「難しい」。「難しいよね・・・」この言葉をよく使う人も要注意です。難しいことなんて、ない。ただ、智慧がないだけ。智慧は、知識とは違う。宇宙とつながれば、ちゃんとそれは降りてくる 難色を示す「難しい・・・」のその上をいっちゃってるのが、「無理。」「ムリムリムリムリ・・・」なんて言葉をゆめゆめ連発しないようにね。(^_^;) ☆☆☆  今日は、自分を見張ってね。「仕方ない」「難しい」「無理」って言葉をどれだけ使ってるか、使ってないか。使っていたら、まず言霊を使って変えていこう「何か方法はある」「簡単簡単」「やってみる」 今日もワクワクな一日を   神さまに感謝 ∞ 光に感謝ありがとうございます。しあわせ♪♪♪   

  2010.06.03

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• ●「すべては自分の中にある」の意味

  おはようございます。いいお天気の富山です。昨日は、まぁ、ああ書いたけどね、『人間だもの』（笑）、そういったところがあるなぁ～と認めて、人間じゃないものを目指します。 ☆☆☆ スピリチュアルな本を読むと、よくこの言葉が出てくるよね。「すべては自分の中にある。」私もその類の本を読み始めたとき、さまざまな本の中に同じことが書いてあるなぁ～と思ってました。だけど、意味がね、まったくわからなくて、「自分、自分ってイッタイなんなのよ」と怒っていました。 実は、先日、スピリチュアル道をいっしょに歩んでいる仲間が、迷子になっちゃってたんです。メールのやりとりをしていて、「言ってくることが、なんか変だなぁ～・・」と思ったの。数ヶ月前にメールが来たときも、そう思った。ずれている。 数ヶ月前のメールのときは、まぁ、どの道を行こうがその人の自由だし、「経験」 もしてみなきゃわからないことも多いしね、そのままスルーしてたんだけど、今回はちょっと気になった。なので、言ってみた。「・・・どうしたのかな。率直に言って、前にメールもらったときも「ちょっと変だな～」って思ったよ。」 ☆☆☆ そこから話が始まって、メールのやりとりをしていると、見えてきた。 「 何度瑛子さんにもメッセージをしようとしたか。けれど、これは自分の問題、人に相談してもしょうがない、それよりも楽しく毎日を過ごそう、レイキを使ってホ・オポノポノをして、自分に出来ることをしたら後は流れに任せようと、ずっとそうしてきました。けれど、全然心の中のもやもやは消えてくれず、どんどん影が大きくなってしまいました。どうやって生きてきたんだろうと不思議なくらいです。」中略「そしてまた、現実を見てみぬふりをして、理想を思い浮かべ、いつか幸せになる、私もいつかはと思って、またお尻を叩いて自分を高める事に必死でした。でもある日、自分を高めることよりも、何よりも、まず日々の生活や本当の自分や現実を受け入れることをしようと思ったとき、周りを見渡してみると、絶望してしまいました。」中略（このあと、自分の周りの人間関係について書かれていました。）「よっぽど現実逃避して、自分を高めていたときのほうが、地に足はついてなかったけど、楽しかったです。レイキもホ･オポノポノも一生懸命しています、ずっとずっと一人で出来ることをしてきました。でもこれ以上、どうしていいのかわからない。何がしたいのかわからない。」 ☆☆☆ 彼女がどんなに一生懸命してきたかは、私にはよくわかる。何にしても、ストイックなほどに一生懸命する彼女だから。だけど、やってきてないことがあるよね？それは、自分の内側に向かうこと。スピリチュアルと現実は、別物じゃないよ。霊的成長が周りの変化。キツイと思うけど、彼女が言っている「絶望的な現実」、それがすべてです。・・・　キツイよね　・・・だけど、彼女は受け入れる準備ができていた。＞受け入れる準備ができていない人に、私が真実を言うことはないので安心してね。(^_^;) 彼女だけじゃない、私も、私の周りの仲間たちも今まで向き合ってこなかった自分の奥底に隠された闇の部分に向き合う勇気を持って、今、取り組み始めています。みんな同じみんな、光に向かっている。 ☆☆☆ スピリチュアルなツールの勉強は、とっても楽しいよ『癒し～』とか、『ヒーリング～』とか、キレイだったり、心地よかったり、不思議だったり、波動遊びも楽しい女の子の好きそうなエッセンスがいっぱい詰まってる私もアロマオイルはたくさん持ってるし、使ってるし、ブレスレットはしないけど、石もいくつか持ってるよ。＾＾  だけど、何度も言うけどね、外には何もないからね。どれだけ外を探しても、なんにも見つからないよ。 今やスピリチュアル産業もとっても盛んになっています。ビジネスでは、一度来てくれたお客さんを逃すわけにはいかないから、新しいもの、興味のあるものを次々と打ち出して次につなげていかなくてはならない。そこのところは、わかっていたほうがいいかな、と思うよ。 『ひとつのことをやり続けること。』これは、大事だと思う。どの道も究めれば、同じところにつながっていく。だけど、それにも落とし穴があるよ。シュタイナーを２０年以上学んできた人が、レイキセミナーを受講しにきたときに話してくれたんだけど、「それしかない。（それ以外を否定）」と思い込んでしまったり、 「そのトップの先生の講義をすべて受講しないと不安。」と追っかけみたいになっちゃって、受講することが目的になっちゃったりしてる人もいる。彼女は、「自分の中にすべてある」と知っていて、自分のエゴに気づき、光に昇華させていくためのツールとしてレイキを取り入れようと、私のところにレイキを習いに来た。 ひとつのことをやり続けることに関しては、私のヨーガの先生もよく話している。ヨーガをしながらも、人の悪口を言い続けたり、蹴落としてやろうと思っていたり、そんなことをしていたら、何の意味もない。「ヨーガを３年やって、直感が冴えてきた感じやシンクロのようなことがなかったら、はっきり言って、その人にはヨーガのセンスはない。」 結局、何をやっても、心を磨いていこうという意思や内に向かうことをしなければ、何をしても何の意味もないということ。 ☆☆☆  そして、「すべて自分」という言葉も、履き違えをしないようにね。(^_^;)彼女は、やりとりの途中、こんなことを言ってきた。 「すべては自分、自分がすべて知っているというスピリチュアルの教えに洗脳されてました。」 いやいやいや・・・(^_^;)それは真理だし、洗脳されてもいいと思う。だけど、その意味を正しく理解することが大切。ここで言っている「自分」とは、内なる神さま、真の自己、光である「自分」。何の訓練もしていない心は、エゴでいっぱい。そんなエゴの自分とつながって、「すべて自分。自分がこう言っている」ってやっちゃうと、がんじがらめのとんでもないことになっちゃうよ。エゴは、すごく上手に自分の内に向かうことを、やらなくていい言い訳してくるからね。 「すべて自分」って、一人で取り組むのもいいけどね、たまには誰か（魂の友）に聞いてみるといいね。本気で自分に向き合っていこうと決意したら、そういう相手も現れてくるよ  神さまに感謝 ∞ ふわっとに感謝ありがとうございます。しあわせ♪♪♪ 

  2010.06.02

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• ●続・ふわっと＊レイキ全国合同合宿、伊勢神宮参拝決定♪

  本日二本目。けさの続きです。 ☆☆☆ 施設の担当の寺岡さんは、電話でお話しするたびに伊勢のお話もしてくださる。「伊勢に来られるのは、ほんとにご縁あってのこと。　国の元に還るという意味もございます。」 あ～・・・、　日本人に戻ってゆく・・・ 『天皇論』も読んでよかった。やっぱり、あのタイミングもベストだった。日本が日本であること、天皇の意味、日本人なら絶対に知っておくべきことが書かれている。私は、自分が日本人であることをほとんど意識して生きてこなかった。歴史にも興味なかったし、考えることもなかった。しかし、やっぱりその波は、やってきている。（これ以外の出来事としても。） 余談だけれど、てんつくマンが号泣したとメルマガに書いていた『昭和天皇論』も先日買って読んだ。＞違うよ(^_^;)、私がてんつくに薦めたのは、『天皇論』・・・と思いながらもそれも買って読んでみると、はじめは難しくて読み進まなかったものの、途中から、号泣。昭和天皇、こんなすばらしい人だったなんて・・・ほんとに無私の人。神さまだ昭和天皇、ありがとうございます。 ☆☆☆ そして、気づきは やってきた 今回の合宿は、今までレイキでご縁のあった方々みんなに声をかけることにした。しばらくお会いしていない、てんつくマンのご縁でレイキセミナーを受講してくれた鈴木さんにも連絡をした。すると、鈴木さんはこう言った。「それで、中山先生の話も聞けるんか」 「なかやませんせい」「中山先生だよ。ヒューレン博士があそこに行って、中山先生に会ったとたん、言葉も交わす前からお互いに涙を流しあったという、魂レベルがいっしょの先生だよ。すっごい人なんだ。もう、中山先生の話を聞くだけで、涙が出て止まらなくなるような人。。あの先生の話聞けるなら、仕事全部蹴ってでも駆けつける中山先生の話が聞けるようにしてくれよ」「え～～～～っそんなすごい人なのわかったすぐに電話する。今、電話切ったらすぐ」 今年の合宿は、ますますすごいことになってきた ☆☆☆ 興奮さめやらぬまま、すぐに電話をかけた。寺岡さんは、いつもすてきな落ち着いた声、会話をさせていただくだけで、心清らかになるような、霊格漂う品のある話し方で、伊勢のすばらしさを教えてくださいます。お話を聞いているだけで、今の伊勢の緑の美しさなどが目の前に広がってくるような感じますます伊勢への想いがつのります～ 中山先生への講演依頼をすると、「中山先生は、うちの所長を勤められていましたが、２月にお倒れになったんですよ・・・。今は、休養中で、講演なども一切されておりません。７月までは、まだ間がありますけれども、たぶん難しいかと思います。。。お伺いはしてみますが・・・。」というお返事でした。 「そうですか・・・。」残念だけど、仕方ないよね・・。執着は手放して、そのままにしておこう。万が一奇跡が起きれば、お会いすることもできるかもしれない。 中山先生の話が終わり、寺岡さんがまた話し始められた。「だいぶ人数も増えられたのですね。今の流行で伊勢もだいぶ人気がありますけれど、流行といったことなしにも、本当に伊勢はすばらしいところですので、一人でも多くの方にお越しいただけたらと思います・・・」そのときだ。 キタ、キタ、キターふわ～～～っときましたよ。中山先生のエネルギーが降ってきた。降ってきたというか、包み込まれたというか・・・説明がうまくできませんが、愛の中にぽっかりと浮かんでいるようなあの感覚。すべてを包み込むような、愛、神さまとしかいえないあのエネルギー。＞私が本物の人と接したときに感じるエネルギーです。 そしてそのエネルギーに包み込まれたとき、一瞬にして私はさとりました　自分の愚かさを。 ●断捨離ー魂の癒し・５／内省に書いたスピリチュアルに関して、「やってます、できてます」という自負。これだけ人生を変化させてきたという自信。本物（愛）には、こんなものー「自負」や「自信」はまったく必要がない誰か（外）に対して、こんなことを思う必要は、まったくない必要どうこうの前に、こんなものがないのだただ、愛。　ただただ、愛　なのだ。 あ～～～～～～～　ちっちゃ・・・ちっちゃい自分そんな主義主張を一生懸命しちゃってたワタシ・・・なっさけないねぇ・・・。 そして、今回伊勢行きが決まってからの有頂天。まあ、有頂天くらいならかわいいけれど、その心の裏には、「自分（や ふわっと）は、他の人たちとは違うのよ。」という高慢な思いがなかったか。　＞ありました。(^_^;)人間は、「特別」や「優越感」になんて弱い生き物なのか・・・。愚かだねぇ～・・・ これはまさに、私があのとき否定した彼女の言葉、「私たちならわかるけどー、一般の人には、わかんないのよ。」と、まったく一緒のことではなかろうか。「高慢にならないように注意しろってことかなぁ」なんて寝ぼけたことを言っていたが、高慢は、すでに自分の中にあったのだ。きっちりと、自分の内を観てみれば、外に見えるものは他者ではない。『すべて自分。』　全部自分のことだ。わかっているのに～～～～　　・・わかってない あ～～～～、まだまだですほんとに・・・・　　まだまだ、まだまだです、ワタシ ☆☆☆ 本物の中にある謙虚さ。それは、作ったものじゃなくて、滲み出してくるもの。あの本物の持つ神々しい、愛そのものである圧倒的パワーも、作り出せるものではない。それは、隠し切れずに滲み出るもの・・・。 ああ、そうだった。そうだった・・ 中山先生の件は、奥様に直接お電話してお尋ねするようにと言われ、今朝お電話を差し上げた。奥様も・・・神さまです。もう、お話しをさせていただくだけで・・・涙ぐんでしまいました中山先生は、今は横になってお休みになっておられる状態なので、もし、その日の調子がよければ、お顔を出していただけるということでした。 とにかく伊勢へは、もっと心を磨いて、謙虚な気持ちで参拝にあがるつもりです  神さまに感謝 ∞ 気づきに感謝ありがとうございます。しあわせ♪♪♪ 

  2010.06.01

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• ●ふわっと＊レイキ全国合同合宿、伊勢神宮参拝決定♪

  おはようございます。　とってもいいお天気の富山です。昨日、ごみの日だったのですが、朝ブログを書いていたら時間がなくなって、断捨離して出たごみの２袋しか出すことができませんでした。しかし 町内のごみ箱を開けてみると、すでにごみ箱いっぱい。「さては、あの人、断捨離はじめたな。」パソコン教室に習いに来ている同じ町内の女性に、先週、断捨離の本を貸したのです。「ごみ箱あけて、いっぱいだったら、お互いに『やってるな～』ってわかるよね。」と話していた矢先の出来事でした。（笑）今日会ったら、聞いてみようっと ☆☆☆ 『断捨離ー魂の癒し』シリーズは、いったん終了しましたが、出来事は、毎日つながって起きています。確かな流れがあります断捨離によって、コトは動き出したー。 「彼女」との癒しの中にも出てきた、伊勢神宮参拝。ふわっとでは、毎年合宿をしていますが、実は、今年はヴォイドでなんだかあんまり企画する気にならなくて・・・ビジネスでやってるんじゃないし、そんなにシャカリキになって人集めもしたくない。「今年は合宿やらなくてもいっか。」と思っていたのです。富山のレイキ練習会のときになんとなくそんな話もしながら、「伊勢に行きたいんだよね～。」と話すと、「行きたいです」というメンバーが今、宇宙の波にノリにノッテルゆきこさんですよ～「じゃあ、今年はちんまりと、行きたい人だけで伊勢行こう。（消極的発言）」と言うと、「どうせ行くなら、他方面のメンバーにも声かければいいんじゃないですか？」と、きりんさん。「そうだね、じゃあ、みんなに声かけて、行きたい人で行けばいいね。」 ☆☆☆ 頼みの綱は、ｍｕｋａさん。今年の初詣で伊勢行ってるし、どんな遠くでもピューンと車で行っちゃうし。前も小豆島に連れてってもらってるしかし、ｍｕｋａさんは、今、NPOの銀行を富山に作るため、未来塾？起業塾？の勉強がこの6月から始まり、とっても忙しい。だいぶ押してはみたものの、「たぶん無理だな～・・」と思う。今年、もう行ってるし、みんなの足のためだけに行ってくれとは、やっぱり言えない。(^_^;) あとは、すぐに頭をよぎったのは、「彼女」。彼女も日本全国どこでも（九州まででも）ピューンと車で行っちゃうし、近年は、伊勢に毎年初詣に行っているらしい。神社にも詳しい。どこでも案内してくれそう。 ゆきこさん：「私、なんか行ける気がする 行けると思いますよ、伊勢。」・・・まあ、なるようになるか。別にどうしても車で行かなくったっていいんだし。 「彼女」に聞いたところによると、伊勢神宮のそばに泊まれる施設はないと言う。だけど、ｍｕｋａさんは、てんつくマンのイベントで、伊勢神宮そばに泊まったと言ってたし、「あの真冬に、川に入って禊もしてきたよ～」と言っていた。「そこって、一般も泊まれるの？」「わかんない・・。羽咋の講演会のときにてんつくに聞いてみよう。」と話していたのに聞き忘れた。(^_^;)「じゃあ、自分で調べるわ。」 ☆☆☆ そうして調べたところが、その施設は、一般個人では泊まれなかった。「団体で研修で使いたいということでしたら、その研修内容をお聞きして、こちらで検討させていただき、泊まっていただくこともできます。」これを聞いた私は、「行きたい人で行く旅行」から、「やっぱり今年は、合宿だ」にすぐさま転向（笑）、毎年の合宿内容などを説明し、日にちの希望を出して連絡を待つことにした。人数も、そんなに集まるかわからないけど、とりあえず10人。そしたら、日程も２つ出した希望日の一つが空いていて、内容もそれならＯＫという結果が出た。ただし、人数が少ないので、食事を用意することはできないと言われた。 禊の指導もお願いしていたが、なんと、「もしよろしければ、伊勢神宮のご案内もいたします。」とお話をいただいた。外出先で電話を受けたので、 日程やら金額やらを頭にメモするのに手一杯で、そのお話は説明してくれていたけれど、いまひとつ理解できていなかった。(^_^;)（神社・神宮にあまり詳しくないのでピンとこなかった）案内ってなんだろ～伊勢神宮に関するお話もしてくれるとか言ってたけど、行く前にボードかなんかで説明してくれるのか、それともいっしょについて行ってくれるのか。もう一度改めて聞いてみることにする。 すると、なんとそれは、特別参拝しかし、私には、特別参拝の意味もわからなかった。(^_^;)なので、もう少し詳しくお聞きすると、一般には入れないところまで入れてくださるという。神宮の一つ前は、天皇・皇后両陛下のみ、二つ前は、皇太子殿下、三つ前は、皇族の方々や大臣だけが入れる場所。その三つ前まで私たちも入れていただけるということなのでした。男性は、スーツ・ネクタイ着用、女性はワンピースかスーツ。（華美にならないように。サンダル不可。） それはもしや・・、以前小林正観さんの応援をしている人から聞いたことのある、「一般の人は入れないんだけどー、正観さんは、特別に神さまに許可されて、その先まで入れるのよ。だから、正観さんと一緒に伊勢に行くと、そこまで一緒に行けるのよ。」と言っていた、「そこ」のことでは・・・ 私たち『ふわっと』は、誰を通さずとも、直で神さまにお呼ばれしているんじゃんか～～～ わーいわーいすごい～～～＞すっかり有頂天。 ＜つづく＞  神さまに感謝 ∞ ふわっとに感謝ありがとうございます。しあわせ♪♪♪

  2010.06.01

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• ●断捨離ー魂の癒し・６／信頼

  毎日がスピリチュアル真の自己の眼を開いて観れば、日常のあちこちに奇跡や癒しは起きるのです。昨日も友人に会って話せば、深い気づき。涙を流し合いました。その前のふわっとのカレー部でも、癒し。涙を流し合いました。メールのやりとりをしていたメンバーからも、メールを送ると、「今、号泣中です。」と、感謝のことばと共にメールが送られてきました。スピリチュアルとか癒しって、非日常の特別なものじゃないんです。お茶して笑ってても、カレー食べてても（笑）、気づきや癒しは起きるのですスピリチュアルは、『今、ここ』に、日常の中に共にあるんですよ。 続きです。 ☆☆☆ その日も祈りを読んで寝た。翌日ー。目覚めるとスッキリ　気分が良い昨日までの出来事を思い出してみても大丈夫これにはちょっとびっくり。 ワタシ、立ち直っている～～～～　立ち直り、はやっっ 毎日読んでる祈りの効果は、とても大きい。一日一日、光が自分の中に蓄積していくのがわかる。  「よしっこの勢いで、今日ラベンダーを取りに行っちゃおう」さっそく、彼女と連絡を取り、すぐにもらいに行くことになった。心の中で準備をする。義父母の持ち物である軽トラックを借りていくので、「このあと義母が軽トラ使うから、早く帰らなきゃいけないんだー。」とかなんとか言って、もらったら早々に帰ってこよう。 ・・・と思っていたら、「うちに来るのは、ちょうどお昼ごろだよね～。お昼、どうする～」「食べずに行くよ。」「じゃあさ、パン買っとくから、一緒に新川牧場に行って食べよう」え。え～～～～～　まあ、いいや。パン食べてすぐに帰ってこよう。 祈りを読みながら、彼女の家に向かう。心の準備は、万端 ☆☆☆ 彼女の家に着き、彼女の車に乗り換えて、新川牧場へ。「今のうちに、すぐ帰るって言わなきゃ。先に言っておいたほうがいい。」・・・と思いつつ、言い出すタイミングを逃した。(^_^;)  この日はすっごくいいお天気で、動物たちは、みんなのんびりと草を食べていた。羊がすっごくおかしくて、草を食べながら私たちの会話に何度も口をはさんできた。絶妙のタイミングで、「ん・・めぇぇぇぇ～～～～～」と相槌のように。「あれ、絶対私たちの会話に入ってきてるよね。」 そのたびに笑っていた。 持ち込みOKの食堂みたいなところに入って、コーヒーと牛乳飲み放題を注文して席につく。テーブルに買ってきてくれたパンを並べる彼女。「すぐ帰るって、言わなきゃ・・・。今。」 すると・・・「この前、ごめんね。私、ちゃんと謝らなきゃって思ってた。」えええええ～～～～～～。何、この展開。 「あなたの練習会、内容も何も聞く前に、あんなひどい言い方して、悪かったと思ってる。ごめんね。」それから、彼女は続けて話し始めた。 「私さ、あなたと会わなくなってからも さんざんいろんなセミナー行ったのよ。有名な人のセミナーからそうじゃないものまでたくさん。それがほんとにろくでもないセミナーばっかりだった。金儲け主義のものだったり、先生がいっちゃってたり、私の波動もおかしくなってたから（そういうセミナーにひきつけられても）仕方なかったんだけど、それでもう、セミナーはたくさんと思ったのよ。レイキの練習会って聞いたときも私が出たことのある、自分とこの流派の練習会をイメージしたし、ああいうのは、もういいと思ったし、そんな思いが強くあったから、とっさにあんなこと言ってしまったの。 話を聞いたら、あなたのところでやっていることはすごくいいと思ったし、自分が受けてきたセミナーと違うってことは、聞かなくてもちょっと考えてみれば、わかることだった。断捨離でご一緒させてもらった人たち、あなたとその人たちとの関係性を見て、驚いた。先生と生徒っていうような上下関係がなくて、あるのは、信頼関係だけ。すごいな～と思ったよ。こんな関係が築けるんだ～って。大手じゃそんなふうにはいかないよ。 セミナーにさんざん行ったあとは、まったく外に出なくなった。人づき合いも億劫になって、誰とも会わなくなった。だから、私、あなたから連絡が来たとき、自分でもよく会うことにしたな～って驚いた。 私、嘘つきなのよ・・・。嘘つきっていってもそういう嘘つきじゃなくて、自分ができないのにできるよってすべてを請け負ってしまったり、それですご～～～く大変な思いして疲れ果てて・・・人と会うのにも疲れたよ。 言葉も下手で・・・この前みたいに勝手にすごいこと言ってるときがある。あとで気づいて、「やっちゃったな。」と思うけど、まぁいいやって流しちゃう。謝るのも苦手だから。だから、「まぁ、これで離れて行ったら離れて行ったでしょう」とそのままにする。 だけど、あなたには、ちゃんと謝らなきゃって思ったよ。この前会ったとき、私の目の前で、素直に涙を流しながら、お父さんやお母さんの話をしていたでしょう。目の前で泣きながら、癒してるあなたを見て、すごいなって思ったよ。誰の前でも、素直に正直に心をオープンに誠実に向き合えること。」 彼女の話を聞いているうちに、私は自分がやりたいと思ってきたことすべてを実現できていることに気づいて、神さまに感謝した。 ☆☆☆ 私が小学生の頃から欲しかったのは、信頼関係。私の周りでは、大人たちも、子どもでも、心の裏表を使い分けてた。人前では、相手に合わせて、または体裁を繕って、心と違うことを言う。そんなことしてたら、いつまで経ってもほんとにわかりあうことなんてできないよと思っていた。そんな嘘の関係ならいらないよと思ってた。だって、そんなの、何の意味もないじゃない・・・。 正直でいることにこだわった。もちろん、嘘をついたこともあるし、大嘘をついたこともあるけれど。（笑）友達にも、「怒らないから本心を言ってくれ。」みたいなことを言っていたと思う。テキトーには流せない、たぶん、ある種の人から見れば、めんどくさい性格のワタシ。（笑） スピリチュアルなことを学んで、霊性を磨いて、人がなぜ正直でいられないのかがわかった。それは、正直に言ったら相手が怒るだろうと思うから。相手の機嫌を損ねたり、関係がぎくしゃくしたり、会社だったらクビになったりね。いつも心に恐れを抱いてる。これが、ストレスのもと。 私が住む世界は、そんなもの（恐れ）のないところにしよう。　みんなが安心して、本音を言える場所。　たとえ、誰かがどんなことを言ったとしても、　誰も馬鹿になんてしない、　誰も責めない、誰も責められることのない、　笑いあって、ゆるしあって、　安心して、あるがままの自分でいられるところにしよう。注）私が住む世界：私が見るもの、聞くこと、私に関わるひとたち、その人たちとの関係 そう決意した。 ☆☆☆  このあとも書いたのに文字数が多すぎて入らないよ～なので、＜つづく＞  神さまに感謝 ∞ 愛に感謝 ∞ ふわっとに感謝ありがとうございます。しあわせ♪♪♪

  2010.05.30

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• ●断捨離ー魂の癒し・２／揺すぶり

  断捨離をして自分に起きてきた出来事を見ると、ほんとうに形ある世界と心の世界がつながっているのがわかります。わかるのに半信半疑な気持ちもどこかにあります。信じたくない気持ち。信じ切れない気持ち。たぶん受け入れたくない気持ち。これはやっぱり、片付けられない歴が長すぎたせいでしょうね。だからこそ、実践。だからこそ、実験。 「信じるな、疑うな、確かめよ。」 断捨離をしてどうなるか、見てみます。なんせ今まで一度も家の隅々まで、誰にでも見せられる状態を作れたことがないので。(^_^;) ☆☆☆ 断捨離をすると起きるのはうれしいことばかりではありません。断捨離をするということは、表面に見えているところをキレイにするだけでなく、見えない部分や今まで見ないようにしていた隅々にまで光を当てて、自分との関係を問い直していく作業をするということ。これは、今までしてきた心の作業とまったくいっしょ。底にたまった泥をかき回していくようなことになります。じ～～～っと静かにしていれば、その泥は底に沈んだままで、上澄みのキレイなところだけ見ていられるのに、かき回しちゃったら、水は濁ってまだ底に汚いものがあるということを知ってしまうのです。はっきり言って、人間関係、揺すぶられます。 簡単なところで言うと、いつもはそんなことない友人が会ってから別れるまでず～～～っと愚痴や文句を言い続け、それを聞かされる羽目に陥るとか、＞これは、途中から話を聞くのをやめ、ホ・オポノポノで浄化。 パソコンインストラクタの名残で、１教室だけまだ受け持っている地元のパソコン教室にえらいツワモノの昔のお兄さんが入ってくるとか。どうツワモノなのか、ちょっと説明しづらいのですが、一方的に言いたいこと（けっこうむちゃくちゃなこと）を言ってくる。(^_^;)昔のお兄さんの趣旨をまとめると、 たぶん、「基礎を習いたくないが、ワードで表を作りたい。」(^_^;)ワードの表は、いろんなワードのルールを知らないとぐちゃぐちゃになります。特に初心者にとっては。やりたいことが、できない。「なんや、それ（ワードで表を作ること）を知りたくてきたのにできんがか（注：富山弁 できないのか）」「いえ、できないんじゃないんですよ～。それにはいろいろ約束事を覚えていかないと。」「こんな年とってから、いろんなこと覚えてたいそうなことしようって気はないんや。簡単にこれを作りたいっていっとるんや。」「だったら、エクセルはどうですか？表はエクセルで作ったほうが簡単にできるし、覚えることが少ないし。」簡単にエクセルでの表、ワードでの表を作って、作り方の違いを説明したりもしたが、 あーでもない、こーでもないとことごとく反発。 対人では、すんなりいかない人や何かひっかかることがあると、私はいつもその場で考え始めます。「この人は、私の何を映し出しているんだろうか」「この出来事は、なぜ起きているんだろうか」 私はいつでも自分を観察しています。 私もだんだんいらいらして、声も荒くなり始めていました。そんな自分を冷静に見ていて、どうすればいいかがわかりました。「中心を保つこと。」そんなに相手のエネルギーに反応して、巻き込まれることはないのです。相手の姿も見えてきました。「この人は、恐れている。」私は、自分が何者なのか（愛と光ですよ）を思い出し、彼の恐れを受け入れることを決めました。  「で、結局、簡単に表は作れんがか」「はい。それは、無理。」　＞余裕。 私が中心に戻ることによって、相手は変わります。 相手を見破ると、相手は安心するのです。もうそうする必要はないと、わかるのです。魂レベルで自分が受け入れられたことが、わかるのです。 この時点から、この昔のお兄さんは、態度が豹変。１時間半のレッスンを月３回で３０００円でやっているこの教室、「忙しくて毎回来れないから、来たときだけ一回ごとの支払いにしてくれ。」 と言われ、(^_^;)それは、みんなの手前もあるし、「できません。」とお断りしたこともあって、もう来ないかな～と思ったけれど、翌週からは、私が教室に入る前から席についていて、すっかりおとなしくなって、ちゃんと順番も待って、（数人いるので代わる代わる教えます）とってもいい人になっています。 ☆☆☆ このパターンは、何度も練習してきています。だからとっても得意になりました。＾＾はじめは時間もかかっていたけどね～。こんな人は、私の鏡ではない私はこんなにヒドクないって受け入れられなくて、苦しくて。 今日書いた記事をそのまま読むと、私は彼を他者としてみているようにみえると思いますが、すべては鏡だし、どんなときも、自分。自分として受け入れることは、どこかの時点で瞬時にしています。この辺の私が書いている意味は、実際に経験してみて、「これかぁ～」って自分でわかってもらうしかないのですが、自分自身の問題として完璧に完了すると、後はそれを飛び越えて、違った立場でそれを経験することができるのです。 その内的作業、霊的成長ができているかどうかは、目の前の相手が鮮やかに変わることで確認できます。もし変わらなければ、自分でやっている、できていると思っているだけで、実は何もできてません。 ☆☆☆ たまに、「スピリチュアルはもういいや。」とか、「スピリチュアルは疲れたからちょっとお休み」とか言っている人を見かけますが、これはスピリチュアルを履き違えています。＞私もそう言ってたときがあります。（笑）これは、ただ、エゴに負けているだけ。エゴの支配に自分を任せてしまった結果です。 スピリチュアルは、霊性。休むも何もなく、そこにあるものです。そして、スピリチュアルに生きるということは、それ関連の何かーレイキだったり、アロマだったり、ヨーガだったりその他いろいろありますが、こういったものを一生懸命したり、あらゆるセミナーに出て学ぶことではないのです。資格を取ったり、先生になったりすることではないのです。資格を取ったり、先生をしている人、イコール　霊性の高い人ではありません。レイキティーチャーひとつをとってみても、愛と調和のエネルギーと言いながら、自分の価値を上げるために他者（他所）の悪口を言うとか 　＞愚の骨頂です。(^_^;)平気でやっちゃってるところはたくさんありますよ。霊能力に関しても、そうです。霊能力が優れている　イコール　霊性が高いわけではありません。 それらをどれだけ一生懸命したって、自分の内に向かうことをしなければ、霊的成長はありえません。真の心のやすらぎは、得られません。 そこから逃げていたら、何の変化も起きない。 何のためのレイキだったり、アロマだったり、ヨーガだったりするのかといえば、自分を癒し、心の平安を保ち、愛と調和の真の自己、光として存在するためでしょう。ヒーリングにしても、自分が癒されているところまでしか他者を癒すことはできません。カウンセリングにしても、机上の勉強だけでできるものではありません。資格の問題だけではないはずです。 自分がどれだけ自分に向かい、自分の器を広げてきたか。自分がどれだけの光なのか。 それは、自分の現実を見ればわかります。 ☆☆☆ 話がやや逸れましたが、(^_^;)　せっかく書いたのでこのままアップします。そして、断捨離による魂の揺すぶりは、さらに続きます。次回、また  光に感謝 ∞ 魂に感謝ありがとうございます。しあわせ♪♪♪

  2010.05.26

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  ●ＡＤＨＤと断捨離・３

  おはようございます。ＡＤＨＤと断捨離のお話は、今日でおしまいです。 断捨離・魂の癒しのほうも話が盛りだくさんで、早く書きたいよ～。（笑）では、続きです。  ☆☆☆ ・・・そうは言っても、家の居心地は悪くなってきていました。ぐちゃぐちゃなモノで溢れている部屋は、低い波動の自分の最後の砦？今の自分と合わないのです。霊性（光）というコップに少しずつためてきた光がやっといっぱいになって溢れ出して、外（現実の家）にこぼれだしてみたら、「ここは違う。」みたいな。ためている間は、大丈夫だった（現実の家にまで光は及んでいなかった）んだけど、ここまで来たんだ・・・どうしても片付けなくてはならない時点まで。 また、いつかまた話すときがやってくると思いますが、人生の大きな流れ的にもわくわくを伴った、どうしても今、片付けなくてはならないような現実も現れてきています。 そして、神さまは、ちゃんと流れを作り出してくださったのです。断捨離に出会うという流れを。 これだと思って、すぐにやってみたけれど大事なものを捨ててしまったということを多少の言い訳にして、 ぐずぐずしてました。もうこれしかないとわかっているのにねぇ・・・。 現実は、去年末くらいから全くといっていいほど動きがない。毎年誕生日（３月）付近になると、エネルギーがたくさん私の元にやってきて、活発な動きがあるのですが、それもない。今年はどうしたものか・・・。「長い目で見れば、人生の一時期なんだから、時期がくれば動き出す、今は、そのままでいいんだ。きっとヴォイドだ。」と自分に言い聞かせ？何かアクションを起こす気にもならず、じ～～～っとしていていたら、「はやくやらんかい」といわんばかりの、 断捨離セミナー受講の流れですよみんなでやる断捨離。それもあの精鋭メンバー。もう、逃げも隠れもできません。こんな手のかかる私に、こんな丁寧に絶対やれるチャンスを作ってくれた神さまにほんとにほんとに感謝です ☆☆☆ ＡＤＨＤは、前頭葉の働きが低いので、たぶん人より自分でコントロールできるモノの量が少ないんだと思うのです。だから、断捨離なんですよ～。整理整頓しなくていいくらいの少ないモノの中で暮らしたら、脳は混乱することもありません。やましたひでこ先生のあの家の中のモノの量だったら、混乱しようがありませんもう一度、先生のお宅を見たい人は、こちら（冷蔵庫）とこちら。 ＡＤＨＤこそ、断　モノを家に入れないこと。ＡＤＨＤこそ、捨　モノを捨てること。ＡＤＨＤこそ、離　モノへの執着から離れること。 そして、何よりＡＤＨＤに向いていると思うのは、この作業自体にとっても興味が持てること。 ー思い出してください。ＡＤＨＤは、興味を持ったものへの集中力は、ハンパじゃないんです。ＡＤＨＤは、それを細胞が浴びることによって状況に合わせて体を動かすことができる働きをしている神経伝達物質のドーパミンが元々少ないわけです。このドーパミンは、ストレスや興奮によって多く出ます。締め切り間近などといった土壇場に追い詰められないと動けないというのもＡＤＨＤの特徴です。ＡＤＨＤにとって、「整理・整頓・お片付け」は、それ自体ができない、苦手な、いやなことだったから土壇場にならないと動けなかった。やれなかった。だけど、そのもの自体が楽しくてうれしくて興味の持てるものであったとき（興奮）ドーパミンがドドドーっと出たＡＤＨＤは、人一倍、 やれるんですよ～～～ それに、断捨離の手始めは、ＡＤＨＤが脳の混乱を起こすような整理や分別ではないんです。ただ単純に、『捨てる・捨てる・捨てる』これならＡＤＨＤもできちゃうんですよ～～～すごい～～～ ☆☆☆ ＡＤＨＤこそ、モノのない環境で暮らすべき 一度断捨離を完了してしまえば、整理整頓の作業をやらなくてよくなるんですよ～整理整頓するモノ自体がないんだから。 今まで何十年もやれなくて四苦八苦してきた整理整頓から、もう一生、解放されるのですまさに、天国 そう知ったら、ＡＤＨＤのハンパない集中力を発揮して、一気にやれちゃうよ ＡＤＨＤのお子さんをお持ちのお母さんも、断捨離をやれば楽になると思うなぁ～・・・お母さんも子どもも。いくら散らかしても、散らかすモノ自体が少ないから、部屋に積もったりしない。本人に片付けをさせても、モノが少ないからちゃんと自分でコントロールできる 断捨離に興味が持てないＡＤＨＤの人は、断捨離完了のあの状態（極端なまでにモノがない）まで、誰かの助けを借りられるといいよね～。ただし、整理整頓上手な人ではだめですよ。やってもらっても、ひとりになったらまたぐちゃぐちゃになるから。断捨離上手な人に助けてもらってくださいね。 　新・片づけ術断捨離神さまに感謝 ∞ 断捨離に感謝 ∞ やましたひでこ先生に感謝ありがとうございます。しあわせ♪♪♪

  2010.05.25

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• ●ＡＤＨＤと断捨離・２

  おはようございます。雨の富山です。おとといは、ヨーガの呼吸法･瞑想クラスのあと、ヨーガの生徒さんたち３人と断捨離セミナーに参加した３名が残ったロッカー室でのおしゃべりで、断捨離に話題がのぼりました。すると、「そんなんだったら、不用品、私のところに持ってきて～。」彼女は教会のボランティアをしていたのでした。『捨てる神あれば、拾う神あり。』『モノを捨て始めれば、ちゃんと生かせる場所が現れてくる』すごいです。このタイミングのよさ、流れ。神さまに感謝 ☆☆☆ さて、昨日の続きです。もう一度確認しておきますが、程度の差こそあれＡＤＨＤの人に「片付けろ」と言うことは、たとえば生まれつき目が不自由な人に「見ろ」というのと同じことなんです。機能的に無理なんですね～。当たり前にできる人にとっては、とても理解しがたいお話しでしょうけど、そこんとこ一応踏まえていただいて、話を進めます。 ☆☆☆ 「いや、神さまは、そんな不公平なことはしないと思うなぁ～。」 努力などでもどうにもならないことに対して（機能的に無理なことに対して）それができなきゃ豊かになれなかったり、心がきれいにならなかったりするわけがない。 そう思った私は、心磨き、精神性を高めることを人一倍情熱を傾けてやってきたように思います。片付けられないことは、そのまま受け入れて。＞私的「受け入れ」は、もう片付けようとしない。そのままにしておく。（笑） 「霊的成長、精神性ですべてをカバーする」 ☆☆☆ 『部屋は心の鏡』これについては、ずっと葛藤が続いていた。過去形で書いたが、現在もかもしれない。 スピリチュアルなことを学んでいくにつれて、モノそのもの、出来事そのものには何の意味もないということを知った。キレイなモノ、汚いモノ、いいモノ、悪いモノ、いいこと、悪いこと、そう分けているのは、人間の心。 トイレ素手掃除もやってみてそう感じた。汚い汚いと思っていたら、できない。やる前は、汚いと思っているからできない。だけど、実際にやってみるともう汚い！とは感じない。 モノには波動があることは、わかる。人間は、置かれている環境や物、人から影響を受け、また影響を与えて生きている。それもわかる。だけど、マザーテレサを見てみると、病気の人の中にいても病気にならない。周りの何の波動にも影響を受けない。自分が光だと知っているから。自分自身の光のほうが強いから。 だったら「私もそこまで自分を引き上げていこうじゃないか。」＞え？そこ・・？(^_^;) ぐちゃぐちゃなモノに囲まれていても何の影響も受けない自分。周りのモノからの影響を受けないほどの自分作り。そこまで精神性を高めることで、この部屋をカバーしようとしていた。ある意味、人類全体の潜在意識に打ち勝とうとしていたといえよう。(^_^;) 人類全体の潜在意識：それは、ここでいう『部屋は心の鏡』という意識だったり、『人間はほかのものの波動に影響を受ける』だったり、もっと一般的に言えば、年をとることだったり、病気があることだったり、生まれては死んでいくことだたり、人類全体がそれがあたりまえと思っていること。 ☆☆☆ そして、スピリチュアルな気づきから十数年。自分に本気で取り組んで、さまざまな関係を癒してきた。親子関係、家族関係、友人関係、仕事の人間関係・・・ 癒しとは、すべての関係において、「例外なく」、　　愛と調和をもたらすこと。直接相手に働きかけるのではなく、自分の鏡として受け止めて、自分を見つめ、自分を変えていくことで相手が変わる。状況が変わる。 今、私の周りの人間関係で、いやな人はひとりもいない。付き合いたくない人、できれば避けたいと思う人、嫌いな人、気になるところがある人は、ひとりもいない。ただのひとりもね。うまくいっていない関係もひとつもない。今、まだ完了まで行ってない関係はあるものの、ちゃんとそれも愛と調和のあるべき姿に向かっている。 自分に嘘をついてると、こうはいかない。口だけで「嫌いな人はいない」って言っても、いくら笑顔で接していても、心の中にそれとは裏腹な思いがひとかけらでも残っていたら、現実は動かない。その相手との人間関係は、変わらない。思い、ことば、行動、すべてを一致させていくこと、とにかく、自分に他人に正直であることが絶対条件です。スピリチュアルな世界に嘘は通用しない。  霊的なことに気づき始めたときからそうだった。気づき始めた頃作っていたＨＰで「私は、裸（の心）で神さまの前に立てる」 と宣言しています。（笑）私の心のどこをどう切られても、誰かに見られて困るところはありません。まだ黙っていることはありますが、それももし見られたら見られただし、見られて困ることはありません。＞この部屋をのぞいては。（（（(^_^;) ここまで自信を持って、心を磨き上げてきたんだから、もう『部屋は心の鏡』なんて・・・　 「いわせねぇよ」　＞我が家風に。 ＜つづく＞ 癒しに感謝 ∞ 光に感謝ありがとうございます。しあわせ♪♪♪

  2010.05.24

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• ●ＡＤＨＤと断捨離・１

  ＡＤＨＤとワタシについては、今まで何度か書いてきた。消えてしまったブログ『目に見えないけどあるもの』に。消えてしまったので、軽くおさらいをしておこう。（苦笑） 何年か前、「片付けられない女」というのが有名になった。私もこのときにこの病気のことを知った。ＡＤＨＤの特徴としては、いろいろあるが、代表的なのが、・忘れ物が多く、物をなくしやすい・気が散りやすく、集中力が続かない・興味があるものには集中しすぎてしまい、切り替えが難しい・片付けられない私はこのすべてにあてはまる。 その特徴のひとつ、「気が散りやすい。」目の前のことに目移りして、それまでやっていたことを忘れてしまう。たとえば、机の上を片付けていて、文具をしまおうと引き出しを開けると引き出しの中が気になって「あ～。こんないらないものがある～」とか思って引き出しをやりはじめ、引き出しの中に一枚の写真があったりすると、「それを後回しにするとしまえなくなるから今やらなきゃ。」とか思って、アルバムを広げる。机、引き出しはやりっぱなしのぐちゃぐちゃ状態だが、すでに忘れてアルバムの世界に没頭・・・。と、まあ、こんなかんじね なぜこんなことになるかというと、前頭葉の活動力が低い。前頭葉の働きは、情報の整理、注意の持続、感情のコントロールを司る部分であり、人間の脳の中で一番進化している部位。神経伝達物質が作られにくい。または吸収力が弱い。 前頭葉の活動力が低いとどうなるかというと、脳にさまざまな情報がなだれ込み、いる情報・いらない情報・いますぐ処理するべき情報・あとでいい情報すべてが入り混じって、脳内大パニックもともと仕事ができないこの前頭葉は、その仕事量にすぐにいっぱいいっぱいになってしまって、起動しなくなります・・（集中力の低下）（ＡＤＨＤとは？より引用させていただきました。）・・・だそうです。（笑） 「情報」という言葉を「モノ」に置き換えたとき、この状態は、まさに断捨離前のうちの中そのものではないですか・・・びっくり『部屋は心の鏡』とかいうけど、『前頭葉の鏡』じゃない ※この『部屋は心の鏡』については、ず～～～っと疑問に思ってきたことがあるので、また後ほど書きます。 こんな困ったちゃんがいっぱいのＡＤＨＤだけど、すごい能力も持っている。直観力　ひらめきそして、好きなことへの集中力。 たとえば私がパソコンを買ったのは、Windows95の頃まだ周りにはパソコンを持っている人はいませんでしたね～・・・。パソコン通信とインターネットの切り替え時期くらいで、そこまでは手を出さなかったものの、ネットにもつながっていないその環境でもパソコンは面白くて面白くて、寝てもさめてもパソコンの前にいましたね～。教えてくれる人もいないから、自分でいろいろ本を買って勉強して、使い方をマスター。周辺機器との接続などでわからないことがあれば、メーカーに電話。（当時は必ずドライバのインストールが必要だった）まもなくWindows98が発売されて、よくわからないままにバージョンアップまでやってのけました ☆☆☆ そういうすばらしいところもあるＡＤＨＤですが、 この病気が明らかになるまでは、この病気の女性たちは、（女性に多い）周りのみんなから女性として、妻として、欠陥があるかのように非難され、だめだ、だめだ、といわれ、ダメ女の烙印を押されてきました。もちろん自分でも言われなくてもわかってるのにできないんだから、自分自身でも強くダメ人間の烙印を押してきました。 しかし、ＡＤＨＤという病気があることがわかり、世に知られるようになり、 ADHDの人の生活上の困難の多くは、本人がわがままだからでも、努力が足りないからでもありません。多くの人とは少し違うやり方が必要なだけなのです。 とやさしい言葉をかけられ、どんなにか救われたことでしょう 「あ～、私、病気だったからできなかったんだ～。」と安心？したものの、何ヶ月か待ちをして病院でそう診断してもらいはっきりＡＤＨＤだと証明したところで、片付けができるようになるわけではない。 「私はＡＤＨＤなんですよ～。だからできないんですよ～。」といったところでお手伝いさんが来てくれてうちを片付けてくれるわけでもなければ、誰かが代わりにやってくれるわけでもない・・・たとえそうだったとしても、私はそれを望んでいるわけじゃなくて、私は、私自身で片付けができる人になりたいのです なので、診断を受けることにあまり意義が感じられず、受けませんでした。 ☆☆☆ 片付けができる人になるという夢は、　＞（夢ですよ、夢。）ＡＤＨＤを知れば知るほど絶望的。脳の働き的に無理なのです。（だから、病気なのです）ＡＤＨＤであることを受け入れて、いいところや才能もあるんだから、それを伸ばしていきていき、片付けなどのできないことにおいては、完璧を目指さず、できる範囲で・・・ということになってきます。 『受け入れること』かぁ・・・受け入れて、その病気と共に一生過ごすこと、ね。まぁ、それも学びですよねぇ・・・。 だけど、疑問がふつふつと・・・。さっき出てきた『部屋は心の鏡』っていうやつです。 これは、小さい頃からずっとそう聞いてきたし、「心を整えるには、まず部屋を片付けること。」というのも通説です。神聖な場は、決してモノでぐちゃぐちゃになっていたりしないし、掃除も行き届いています。たぶん真理なのでしょう。豊かさも汚い部屋からはやって来ないと言われています。 これがすべて真理だとして、じゃあ、今生ＡＤＨＤで生まれた人は、きれいに片付けられる人ほど豊かにも心をきれいにもできないってことでしょうか 「神さまは、そんな不公平なことするかなぁ～・・・？」  ＜つづく＞ 神さまに感謝 ∞ 光に感謝ありがとうございます。しあわせ♪♪♪ 

  2010.05.23

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• ●ちょっといいはなし。

  こんにちは。雪がちらついている富山です。先日、３本目を書いていたら急に停電になり、記事が消えてしまったので今日改めて書き直します。ちょっといいはなし。＾＾ ☆☆☆ 先日、1日だけこの世に生を受けて亡くなった、主人のお兄さんの法事で住職さんがうちにいらっしゃいました。この住職さんは、娘の同級生のお母さんです。数年前に住職を務められていたご主人を亡くされています。そのときの法話？説教？がとてもいいお話で、心に残ったのでみなさんにもシェアします。 住職さんが結婚をし、そのご報告をしに本山に行ったときのこと。いただいた小冊子の中にこんなお話が載っていたそうです。 親鸞聖人は、お坊さんでしたが、結婚をされました。（今では結婚なさるお坊さんも多いですが、当時、お坊さんは結婚はしないものでした。）結婚前、夢にお釈迦様が出てきて、「おまえに妻を授けよう。名は恵心尼（えしんに）。恵心尼は、観音菩薩の生まれ変わりじゃ。それをしっかりと心に留めて、共に生きてゆくように。」  恵心尼さまも夢の中にお釈迦様が出てきていたことが、後になって、日記に書かれていたのが発見されたそうです。「おまえに夫を授けよう。親鸞聖人は、仏の生まれ変わりじゃ。それをしっかりと心に留めて、共に生きてゆくように。」 親鸞聖人も恵心尼さまも、いつ、どんなときも、お互いを仏様の生まれ変わりと思い、毎日相手を拝み、大切に慈しみ、暮らしたということです。 ここからは、住職さんのお話ですが、 「こんな風に、自分の息子を（娘を）拝むようにして、大事にしてくれる嫁（婿）をかわいくないと思う舅や姑はいません。自然と舅（姑）からかわいがられ、関係もうまくゆく。私はこの話を知って、本当にその通りだと思い、結婚したときから、毎日夫を仏様だと思って仕えてきました。これだけは、自信があります。」＞って、この言い切りがカッコよかった 「一日だけ生を受けて亡くなったお子さん・・・たった一日だけなんて、なんのためにこの世に生まれてきたんだろう・・・と深い悲しみの中で、ご両親は思われたかもしれません。しかし、たった一日ではないのです。一日であっても、仏様が姿を変えて自分たちのところに来てくださったのです。そして、すぐにご浄土にお発ちになりましたが、そのおかげさまで、このようにみんなで集い、忙しい日常では忘れてしまいがちな仏様のことを思い出すきっかけを与えてくださっているのです・・・」 というようなお話でした。 もうひとつ、これと併せてされたのは、「諸行無常」すべてのものは、うつろい変わりゆくもの。変わらないものは、何もない。そして、何が起きるかもわからない。だから、この一瞬一瞬を大切に。 ☆☆☆ 人は、仏様の生まれ変わり・・・言い方はいろいろありますが、本当にそうですね。ひとりひとりが神さまの光を携えて生まれてきている。私たちは、相手の神性を見つめていけばいいのですが、ついつい、神性の前に立ちはだかっている、その「人」を見てしまうんですねぇ～そして、相手が本当は神さま（仏様）であることを忘れてしまう。判断したり、批判したり、ゆるせなかったり、憎んだり・・。 この話と関連しているところがあるので、ついでに書いちゃいますが、去年、私はあるビジョンを見ました。寝ているときだったか、瞑想中だったか忘れてしまいましたが、これは、真理に違いありません。 場面は、私が死ぬとき ー 今生最後の瞬間です。私の周りには、今生出会ったすべての人たちが囲んでいます。死ぬ前に・・・　この世のヒミツが解き明かされました いやなこと言うなぁ～・・・と思ってた人、ペロンとその人が頭のほうから皮をはがしたら、自分だった。 けちでけちで、付き合いきれないなと思ってた人、ペロンと皮がむけて、私だった。 子どもたち、二人とも・・・ペロンと皮がむけて、私だった。 私にアドバイスしてくれるKちゃんも　自分だった。 夫もお義父さんもお義母さんも・・・　自分だった。 次々と皮をぺろんとはがしてゆく私の今生の人生の出演者たち・・・ 全部、自分だった。　みんな自分だった。 皮がぺろんとむけると、 私にやさしくされず、大切にされず、愛されず、いやな思いをぶつけられて、小さくうなだれていた私もいた。 あぁ～～～～ ごめんなさいごめんなさいやさしくしてあげなくて、ごめんなさい。ゆるしてください・・・・・。涙が止まらなかった。 そして、ホ・オポノポノを意識したわけじゃないけれど、最後は、「愛しています。ありがとう。」 こうして、私は、息を引き取りました。おしまい。 ☆☆☆ これを思い出すと、今でも涙がこぼれそうになります。いつも心に留めて、死ぬときに後悔しないように、目の前の人に感謝して、生きていきたいと思います。  あなたに感謝 ∞ 神さまに感謝ありがとうございます。しあわせ♪♪♪

  2010.03.29

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  ●断捨離実践中。

  2本目です。書きそびれていた断捨離のはなし。なかなか毎日断捨離になれていません。数日に一度断捨離をすると、しばらくそのまま・・・ ☆☆☆ 断捨離をして見えてきたのは、自分の中にある、不安と恐れ。モノを捨てられずに溜め込むのも、面倒臭いと思うのも、すべては、不安と恐れから。なるべくそれらと向き合いたくないので、触らずにそっとしてあるのです。それらに触ると、その後ろや奥に隠れていた汚いものを目にしてしまうから。(^_^;)心の作業と同じこと。人は、自分の醜い部分や汚い部分を見たくないのです。汚いモノは底に沈ませておいて、キレイな上澄みだけを「これが自分」と認識し、見ていたい 「部屋は、心の鏡」とは、幼い頃から耳にタコができすぎるほど聞いてきました・・・真実だと思いますが、できなかった。自分は怠け者なのだ、と思っていましたが、実は、不安や恐れが多すぎるからだと気づきました。 ☆☆☆ 何十年もできなかったことを今、し始めているわけですが、なぜ、今、できるようになったかを考えると、このモノの多い環境が、今の自分の波動に全く合わなくなっている、そして、環境も自分と波動の合うものに変えていきたいと強く思うようになったからです。今までは、不安や恐れをモノで覆っているこの環境が、安心できて心地よかった。けれど、本当の安心や心地よさはこれではないと、はっきりと感じ始め、不安や恐れに向き合う決心がついたからです。そして、人生の流れ的にも、私にとっては、「今」なのです。 いざ、モノを捨て始めると、どうしてこんなものをずっと取っておいたんだろう・・・と思うものがたくさんあります。＞まったくの、ゴミ。勢いがついてくると、どんどん捨てられる。いる、いらないの判断が早くなる時間軸は、「今」。過去を手放し、未来を憂うことなく、今に焦点を当てて捨てていくのは、気持ちいい。＾＾私たちには「今」しかない、ということが、今まで以上にわかってくる。面白い ☆☆☆ しかし、冒頭に書きましたが、その勢いが一日やると萎えてくるこれは、今までの永年の自分が抵抗しているような気がします。自分を観察してみると、新しい自分になるのを邪魔をしようとしている自分に気づきます。内面の恐れや不安は、光を当てられることを極端に怖がっているので、今度は食べることで自分を守ろうとしています。(^_^;)必要以上に身体を重くして、動けないようにしようとしている・・・ 太ることも不安や恐れから身を守るため。内面にそれがあると、ほんとに必要以上に食べます。(^_^;)皮下脂肪を蓄えることによって、その衝撃から自分を守れているような気になっているのだと思いますが、これも違いますね～・・・ちゃんと、違うということを自分に教えてあげないと。(~_~;) ほんとに、どんだけ不安と恐れを抱えてんねん ワタシ・・・びっくりするわ～～～だけど、すべての不安と恐れを直視していくことに決めたから自分を癒しながら、断捨離を続けていきます。 　  神さまに感謝 ∞ 自分に感謝ありがとうございます。しあわせ♪♪ 

  2010.03.25

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  ●トイレ素手掃除再開

  こんばんは。今日はとても良いお天気でした ゆるすということ・実践編からだいぶ日が経ちましたが、毎日２４時間、更に細かく自分を見つめるようになっています。先日は、テレビを見ているときの自分に気づきました。あまり好きじゃないタレントさんが出てしゃべっているのを見ると、口には出さないものの、思わず心の中で批判している・・・　ははは。今までは見過ごしていました、こんな自分。 それから、以前よく見ていた海外ドラマの連続再放送が始まって、数日続けて見ていたのです。＞なんとなく、クセになって。それは、登場人物みんながみんな、ネガティブな感情むき出しで、怒ったり、泣いたり、わめいたり・・・それが面白くて見ていたのですが、今は、気持ち悪くなりました テレビって、見ているだけでそれに反応している自分がいるので、見る番組は、選んだほうがいいですね。今までにテレビを見ない時期もあったのですが、見なきゃ見ないでいられるし。 ☆☆☆ おとといから『毎日トイレ掃除』を再開しています。そして、今日から『トイレ素手掃除』を再開しました。水は、まだ冷たいですトイレ素手掃除は、ご存知の方も多いかと思いますが、便器に素手を突っ込んで、手で掃除をするものです。これをやるといいと知ったのは、今からもう１０年ほど前・・・けれど、「へぇ～、すごいねこんなことやれている人って、すごいね」とまったく自分ではやる気なし。（笑） 初めてやった（便器に素手を突っ込んだ）のは、去年。ふわっと＊のメンバーのゆりこさんが、その実践者だったのです。それも、もう１０年以上・・・ このお掃除は、特に金運に関係しています。小林正観さんの本にも書いてあったと思いますが、家を新築したときに、７人の神様たちがやってきます。初めに家に着いた神様は、リビングの守り神となります。次が、どこだったっけ？とにかく、きれいないい場所から神様が取っていって、最後に残るのが、トイレ。最後にやってくる神様というのは、私たちにたくさんの富を与えてあげたいと思って、たくさんの金銀財宝を背負ってやってきてくださるので、遅くなってしまうのだそうです。その金運を握っている神様が、トイレ担当の神様なのです素手でやらないにしても、トイレ掃除が金運アップにつながるとは、よく言われていますよね。 それと、この素手掃除、我を取るのにすごく有効なのです。これも、聞いて、知ってはいたものの、なかなかできませんでした・・・・・ しかし、ゆりこさんの話を聞いて、一念発起それが、すごいんですよ～～～ゆりこさんは、「悪いけど、私、お金には一生苦労しない。一生働かなくても大丈夫なくらいのお金はあるし。」と豪語。これが、ハッタリじゃないんだよね海外じゃ、お手伝いさんを雇っているって話はよく聞くけれど、日本でお手伝いさん雇って働いている人って、私の周りにはゆりこさんしかいない・・・今は辞めちゃったけど、不動産会社のトップセールスレディだったのです。（ほんとに忙しく働いていて、時間もなかったので、レイキのセミナーも、いっしょにトルコに旅行（ヨーガ教室の旅行）したときに同室にしてもらって、数日かけて行ったのでした。）トイレ素手掃除を始めて１週間以内に、今までにないほど契約が取れ始めて、その効果を実感したとのこと。それから、途切れることなく、辞めるまで成績はトップクラスでした。ゆりこさんは、会社の社長さんに教えてもらったそうですが、社長さん自ら、会社のトイレまで素手掃除だそうです。男性用の便器も、下についている丸いやつはずして、素手で磨くそうです。おかげで、会社も商売繁盛持っていた土地に新幹線が通るはずもないのに、なぜか通るようにそこだけ道が曲げられて新幹線が通ったり、（土地が高く売れる）そんな奇跡はよく起きているそうです。 そんな話を聞いて、「今がやる時だ」と決意したものの、ほんとになかなかできませんでした。だって　・　便器　・　キタナイ　・・・・・・便器を前に、何日も躊躇しました。トイレ掃除はできても、手は突っ込めない・・・・・・今思えば、それだけ我が強かったということです。 ある朝、用事があって、ゆりこさんと電話で話す機会があって、その電話で宣言しました。「今から便器に手を突っ込むから」言ったからにはやるしかない、その日やっと、便器に手を突っ込むことができました。 やってみると、これはスゴイなんというか、ほんとに謙虚になれる波動がぜんぜん違ってくるそして、そこから始まるものがある。これは、やってみた人にしかわからない。やったあとにレイキの練習会でみんなにシェアしたけど、ほんとに、やってよかった。やらずして死ななくてよかった。おおげさではなく、これはほんとです。やってる人は、違うよね、って感じ。ゆりこさんに感謝 私は、やれたときに初めて自分の我の強さを実感し、やりながら、我がとれるという意味もはっきりと感じたのですが、 我があまりない人は、何の抵抗もなくできるのかも。レイキ練習会のあと、きりんさんは、さらっと「何の抵抗もなくやりました」と言ってたし。でも、たいていの人は、「やってみよう」と思ってから、やっぱり何日かは躊躇するみたいです。自分の我の強さを試してみるのもいいと思いますよ。さらっと手を突っ込めるか、それとも何日か躊躇するか・・・。 （笑） 一度手を突っ込んじゃえば、二日目からは、なんともないです。 ☆☆☆ そして、先日ちょこっとご紹介した断捨離も実践中です。今日は、朝から晩まで明け暮れていました。その断捨離について記事を書こうと思ったのにトイレ素手掃除の話で終わってしまいました・・。断捨離については、また改めて書きます。 　この断捨離、なんとなんと、ふわっと＊のメンバーのmukaさんが、２年も前に先生をお呼びしてセミナーをしていたことがわかりました「先生を自宅にお呼びする前は、私も捨てまくったよ～～～」と先日会ったときに言ってました。そしてもしかすると断捨離ツアーが実現するかもしれません。＾＾＞mukaさんよろしくね それでは、また  トイレに感謝 ∞ 自分に感謝ありがとうございます。しあわせ～♪♪♪

  2010.03.14

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• ●ゆるすということ・実践編 ３

  おはようございます。今日は曇りの富山です。続きです。 ☆☆☆ ４日目朝からいい感じ。完璧にゆるせる気がする。いろいろな面から光を当てて、心が揺れないか、確かめる。そのまま真の自己に力を与えるために本を読む。 心を開き続けることー。何か自分を脅かすような出来事にあったとき、私たちは攻撃か守りのどちらかに入る。怒りという攻撃、これ以上傷つかないようにと、壁を作って自分を守ろうとすると相手との接触を絶とうとしたり、上辺だけの関係を保とうとしたり、頑なに内にこもって、被害者になりきったり・・・。だけど本当に必要なのは、どんなときでも心をオープンにしておくこと。これだ・・・ 傷ついた心を抱えるとき、私たちには、攻撃か、守りのどちらかしか道はないように思えるけれど、そうじゃない道があるそのままでいること。傷つきやすくいること。＞これは、以前ブログにも書いたね。傷つきやすくいるとき、私たちは誰かに謝る必要も、言い訳する必要も、何かから守る必要もない。ただ、あるがままの自分を受け入れている。 心を閉じたくなっても、そこは堪えて、開き続ける。相手に、自分に、心を開き続けると決心する。開き続けることを選ぼうとしている自分に力を託す。  心に平安が広がってゆく・・・。 もうじたばたしない。これが私だ、と思う。攻撃も守りも手放して、自分をありのままに認めると、思いは相手へと流れる。相手は、なぜあんなに怒ったのか・・・。 はじめは、怒りの意味がわからないと思った。 勝手に勘違いして、勝手に怒って・・けれど、時間をかけて見つめるうちにわかってきた。怒りは不安や恐れ。いったい何への・・・？ 相手は、私から自分への信頼がないと勘違いして怒ったのだ。もっと信頼がほしいと。愛がほしいと。 わかった相手は、私（自分）だ　鏡ー。昨日も鏡のことは、書いた。相手に決め付けをしたことがあるから、決め付けられたと。だけど、それは表面上のこと。もっと深い意味で、相手は、自分だったんだ・・・。私が、もっと相手に信頼してほしいと思ってる。私が、もっと相手と信頼関係を築きたいと思ってる。つまり、私が、相手を信頼できていなかった。相手じゃなくて、自分・・・。 そうわかったら、急に相手がとても愛しくなる。あの怒りは、「どうしてもっと信頼してくれないの？」という悲しい叫びだったんだ・・・心に愛が溢れて、「ごめんね・・・」と思う。相手に。自分に。『人を愛して、はじめて自分への愛を知る。』昨日書いた意味が、さらにはっきりとわかる。相手をもっともっと愛したいと思う。信頼する。愛を与える。そんな誤解が生まれないほどに。どんなときも、絶対信頼できるという安心感を与えたい。 ☆☆☆ 完璧にゆるしの作業が終わった。相手に連絡をして、この４日間のことをゆっくりと話し始めようとするとすぐに相手は心から謝ってくれた。もう、相手からの謝罪はいらないと思っていたのに。涙がこぼれたー。 すべて、自分。すべての問題の解決への道は、外への働きかけ（相手をどうにかすること）ではなく、自分と深く取り組むこと。やっぱり、外側にあるものはすべては幻で、あるのは自分と宇宙だけだと思う。他者を他者だと切り離して考えているうちは、真実は見えない。他者は、自分。   祈りに感謝 ∞ 愛に感謝ありがとうございます。しあわせ♪♪♪   

  2010.03.04

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• ●ゆるすということ・実践編 ２

  おはようございます。ゆるすということ・実践編 １の続きです。 ３日目２日目と同じく、ゆるそうという気持ちとゆるせないという気持ちが交錯する一日。『ホ・オポノポノ』と『生命の贈り物』でクリーニング。ただ頭でぐるぐると同じことばかり考えているより、「書く」作業をしたほうが、早く中心に戻ることができやすいので、ノートに書く。ゆるせないこと、思うこと・・。もうすでに、浮かぶ思いについて、エゴかそうじゃないかの選り分けができているけれど、あえてエゴだとわかっていることも書き出す。 やっぱり、悔しさが一番強い。どうして、私がこんなふうに言われなきゃならないのか。どうして私がゆるさなきゃいけないのか。私は間違っていなかったのに。謝ってほしい。ちゃんと。謝るなら、ゆるす。そしたら、ゆるせる。 だけど、「ゆるすということ」は、そういうことではない。謝るなら、ゆるす。○○するなら、ゆるす。こういった条件付のゆるしは、ゆるしではない。また、どちらが正しい、間違っている、ということに囚われているうちは、ゆるしに行き着くことはできない。 ゆるすとは、相手が何をしても、しなくても、ゆるすということ。あるがままの相手をそのままゆるすこと。「あるがままのあなたでいて良いよ。」とそのまま丸ごと受け入れること。 つまりは、愛することー。 ☆☆☆ だけど、ここで（相手があやまらないうちに）ゆるしたら、相手はまた同じことを繰り返すかもしれない・・・。何としても思い知らせてやらなければ これは、エゴの常套手段。『ゆるすということ』にも書いてある。頭にも入ってる。ここはしっかりと、自分のエゴを見破っていく。 出したものは、出した人にちゃんと戻る。私たちが、怒りを使って罰しようと思わなくても。それは、宇宙がやってくれる。けれど、相手をそれほどまでに痛めつけたいと思っているのかー？・・・No.相手が苦しんだり、悲しんだりすることを願ってはいない。 相手にもいつも笑ってしあわせでいてほしいと思ってる・・・。 怒りを使って、相手を思い通りにしようと思うのは、間違ってる。そもそもそれをされたから怒っているのだし、それをしたら、相手と同じになってしまう。それに、私がそれをしたら、相手は鏡だから、また同じことをしてくる。これじゃ、いつまで経っても終わらないー。 与えるものが受け取るもの。 出したものは、出した人に返ってくる。これも、よく考えなくてはいけない。自分が恨みや憎しみの感情を宇宙に放てば、それはやがてなんらかの形で自分に返ってくる。そして、周りからもそれを自分に引きつける。 どんなときも、自分。自分が何を引きつけたいのか。自分が何を受け取りたいのか。自分の未来を創っているのは、今の自分の思いや行動。これを考えたら、一刻も早く、恨みや憎しみといった感情を手放したい。ゆるすことを選びたい。心を平安で満たし、うれしいこと、楽しいことでいっぱいにしていたい・・・ そう、すべては、自分のため。いろいろあるように見えて、ほんとうのところは、自分と宇宙しかない。そう思う。自分の思いや行動を宇宙に放った結果が、様々な出来事として自分の人生に現れてきているだけ。 ☆☆☆ 「鏡」ということについても、もう一度考えてみる。自分がそれを相手にしていないかどうか。相手のこの行動は、自分の何を映し出しているか。 これは、まず、一番はじめにいつも考える。今回もまず自分を振り返ってみて、これが起きた原因は、わからない、または、私にはないと思った。けれど、３日目、もう一度よ～く、よ～く、よ～～～く思い出してみると・・・なんと相手への決め付けー、これは私もしたことがあった。やっていた。ここまでひどくはないし、ちっちゃいことだけど、＞と、大小など関係ないのにエゴは言う。（笑）。実際に私が決め付けて怒って、相手はなぜ怒っているのかわからないといった、逆の立場の出来事も、そういえば、あった・・。口に出さないで思っていただけのことも何度かあった・・。 やってるじゃん、ワタシ・・・ ほんと、びっくりしたわぁ～この都合のいい忘れ方。やっぱり鏡に違いない。 ☆☆☆ いろいろとわかってきたけれど、まだ完全にゆるすところまでは行き着かない。まだ少し怒ってるけど、ゆるしてるというのは、ない。ゆるしは、完全なもの。ゆるすか、ゆるさないかー二つに一つ。 ・・・まだ、ゆるせない。 昨日の呼吸を使ったヒーリングをもう少し進化させて使ってみる。息を吸いながら胸から頭にエネルギーを引き上げて、息を吐きながら、頭からみぞおちの相手に刺激を受けた部分にゆるしのエネルギーをおろす。 今の自分に必要なことばを探して、本も何冊かぱらぱらめくってみる。もう一度、心にことばを刻み付ける。 攻撃的な思いは、自分を傷つける。与えるものが、受け取るもの。人を愛して、はじめて自分への愛を知る。 アファーメーションをして、寝る  「私は、ありのままのあなたを完全に愛し、受け入れます。」明日は、完全にゆるすことができますように祈りに感謝 ∞ 光に感謝ありがとうございます。しあわせ♪♪

  2010.03.03

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• ●ゆるすということ・実践編 １

  ４日前、それは突然、嵐のようにやってきた一方的な言いがかり、決め付け、理不尽な怒り・・・「へ」　・・・さっぱり（怒りの）意味がわかりません。なのに、相手は大激怒。そして、「いくら何でも、そこまで言ったらだめでしょう。」ということまで言ってきた。それにはすっかり、私も傷ついた。 どうして突然こんなことが降ってきたのかなぁ～・・・それに焦点を当てたからか、それとも、あれが予兆だったのか・・・・・。先日自分が書いた記事を思い出す。ゆるすということ・・・。それに間違いはないけれど、渦中にいると、口で言うほど簡単なことじゃないよ～、ＲＩＮＫＯさん。 ・・・ということで、この４日間の『ゆるすということ』への取り組みを記すことにします。 ☆☆☆ １日目まさに、晴天の霹靂。寝耳に水。いったいなんなのよぉぉぉぉ・・・なぜそこまで怒っているのか、わからないまでも、「誤解を解かなくては！」ととっさに思い、相手に働きかけるが、相手は怒り心頭・聞く耳も持たない。相手のあまりの怒りに圧倒され、一生懸命言い訳をして、なんとか取り繕わなくては・・・という自分が悪いことをしたかのような気持ちになる。何となく、相手の怒りを静めるために、真意ではないことも言ったような・・・とりあえず、相手も「自分の誤解だったかも知れない」と思ったようで不承不承謝っていた。 ここで解決はしない。相手の誤解が解けたら、急に怒りが襲ってきた。だって、こちらに非はない。誤解なのに一方的にあれほどまでに怒るなんて、ひどすぎる「これは、ゆるしのレッスン」・・・頭の片隅ではわかっていても、どうにもこうにも怒りが収まらない。一生懸命取り繕った分だけ、悔しい思いが募ってくる。ゆるせない。 もう、自分の感情で手一杯。相手に対する攻撃心でいっぱい。 とりあえず自分をヒーリング。みぞおち辺りからハートチャクラまでが、すごく痛んでいるのがわかる。怒りが静まりますように・・・。それから、瞑想。こんなぐちゃぐちゃな気持ちから離れるために。何も考えない、思わないところに避難する。すると、ほんの少しやすらかな気持ちを取り戻すことができたので、そのまま寝ることにする ☆☆☆ ２日目朝からそのことを考えるといやな気分。相手からは何もなかったのように普通の連絡が入ったけれど、私はとてもそんな気にはなれない。「そっちは、私からの働きかけで誤解も解けて気分はすっきりしたかもしれないけど、こっちは怒ってるんだよちゃんと謝るなり、何なり、私がしたのと同じように 私の気持ちが済むようにしてよ」・・・という気持ちが浮かんでは、これは間違いだとすぐわかる。ほんとのところは、相手じゃなくて、自分。相手に自分の気持ちを満たしてもらおうというのは、間違っている。たとえ、数回はそうしたことができたとしても、ずっと、一生そうすることは無理。自分の気持ちは、自分で満たすしかない。 ゆるすこと。それしかないとわかってる。 「あ～～～、真理がわかるって、損わからない人は何もしなくていい（何もしない）けど、わかった方は、みんなしなきゃならない。私だけが自分の怒りと向き合って、私だけが自分で何とかしなきゃならなくて、私だけが、私だけが・・・・・。 ☆☆☆ 気分を整えるため、ヨーガのレッスンに行く。いつもよりも、よりゆったりとしたアーサナ。低く静かな音楽が流れる道場の中で、ゆったりと身体をくつろがせて、先生のいろいろな話を聞くのが好きだ。この一瞬一瞬が、とてもありがたくて、大切なひとときに感じる。心も身体も解放されてゆく・・・  この日のお話は、先生の師である佐保田先生がよくおっしゃっていたという、『０（ゼロ）人称の私』。ヨーガをするということは、０人称の私になること。１人称の「私」から離れて、０人称の私になる。 日頃、私たちは、とかく自分のことだけに囚われがちになる。頭の中は自分のことでいっぱい。あの人のせいだ、あの人が悪い、あの人さえいなければ・・・誰かが認めてくれない、与えてくれない、自分ばかりが損している・・・自分、自分、自分・・・＞先生、それ、今朝の私です 頭で考えているうちは、どうにもならない。だから、ヨーガ（瞑想）をする。自分、という見方を捨てる。ヨーガをして、からっぽの自分になる。自分というものをいったんなくす。すると、大いなるものとつながり、智慧が与えられる。大いなるものとつながることができたとき、今、自分が与えられているものへの感謝しか浮かんでこない。 ほんとにそうだな～　そのとおりだな～ヨーガをしながら、今、こうしていられることや、相手にしてもらった数々のことが頭に浮かんできて、感謝の気持ちでいっぱいになる。  それと同時に伝えられた、道元禅師のことば。仏道をならふといふは、自己をならふなり。自己をならふといふは、自己を忘るるなり。 ほんとにそうだな～　自分を忘れることだな～・・・ ちゃんと必要なことばを聴くことになっている。 そういえば先日、「天皇論を貸して」と頼んだ人が貸してくれた本の中には、なぜか道元禅師の本も入っていた。不思議。 ☆☆☆ 改めて、ゆるすということに取り組む。相手への怒りはやっぱり沸々と浮かんでくるが、相手ではなく、自分。※ この「自分」は、ヨーガのところに書いた、忘れるべき「自分」や「自己」という意味の「自分」ではありません。意味わかるかなぁ～・・ヨーガのところで言っている「自分」は、我（エゴ）の入っている自分。ここで言っているのは、今あるがままの自分。 自分は、どうしたいのか。確執を残したままでいたいのか、すっきりしたいのか。ゆるしたいのか、ゆるしたくないのか。 自分がどうしたいのかを考えているのに知らず知らずのうちに相手の分析を始め―なぜ相手はこんなことをしたのか―やがて相手を責める気持ちへとすり替わっていく・・・。ヨーガをしたときは、あんなにすぅ～っとした気持ちになれていたのに。一日のうちで何度も揺れる心。 まだまだ怒っている。傷ついている。癒すために呼吸を使ったイメージワークをする。みぞおちの、相手によって刺激されたと思われるエネルギーをハートまで持ち上げて、ふわっと外に吐き出す。何度も何度も繰り返すうちに少しラクになる。 『ゆるすということ』を読もうと思ったが、見つからない。＞たぶん、読みたくないから見つけられない。（汗）「見つからないってことは、ひょっとしてゆるさなくてもいいってことかも・・」なわけないだろーが「今日は、もういいんじゃない？」という エゴの声に負けそうになりつつも、『生命の贈り物』を読む。読みながらも、ゆるしたくない、ゆるしたくない・・という思いが頭の中をぐるぐるする。だって、あまりにひどい、ひどすぎる・・・ そんな思いを浄化するように読み続ける。涙が流れた。 自分の感情的には、もうどうにもならない。「私」には、できない。だからあとは、ゆるせるように祈るだけ。ゆるす力を「私」に与えてくださいと、神さまに祈るだけ。祈ることのできる自分の内なる光に頼るー。 ☆☆☆ 夜は、ヨーガの自分の受け持ちレッスン。またまたヨーガのおかげで心に平安なひとときが訪れる。家に帰ってからは、そのままのやすらかさを保ったまま、何も考えないようにしてすぐ寝る ＜つづく＞  ヨーガに感謝 ∞ 智慧に感謝ありがとうございます。しあわせ♪♪  

  2010.02.28

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• ●レイキヒーラー

  あははは昨日アップした記事、下のほうに妙に大きな余白があると思ったら、下のほうに下書きが残ってたね。＞削除しました。 おはようございます今週は、ずっとお天気のいい富山です。my　gardenに積もっていた雪も少しずつ溶けて、地面が見えてきました。昨日は、その地面に何があるのか、すずめたちがたくさん降り立って、何かを一生懸命食べていました。もう春はそこまでやってきてるのですね～ ☆☆☆ 私たちは、生まれながらにして、みんながヒーラー。「おぎゃあ」と生まれたときから、周りのみんなを癒し始める。 だけど、生きていくうちにはいろんなことがあって、我も自分の中に育ってゆく・・・輪廻転生を考えると、前世から引き継いだ未解決の問題（我）もあるだろう。今までこの世で生きてきた人で、（何もせずして）清らかなものしか持っていない人はいない。人は、自分の内に清らかではないもの、その中でも、想像を絶するような汚さ、醜さを持つ自分を見るのがとても怖い。たぶん、死ぬほど怖い。見ないようにしているし、認めたくない。けれど、それは・・・　ある。もちろん、私の中にもある。 人生は、光に戻っていく道。人をパイプにたとえるなら、生きてるうちに、どれだけ光を通せる自分に戻れるか。我という垢を落としていけるか。 それに気づかせるために、出来事はいろいろ起きてくる。他者や事象は、自分の心を映す鏡。出来事のすべては、真の自分を明らかにするため。真の自分を知るため。 ☆☆☆ レイキを極めるとは、『いかに我をとってゆくか』、これと等しい。我のないパイプには、詰まりがないから、天の光を最大限通すことができる。最大限の光を通すことができると、あらゆる人の心に寄り添うことができ、そして、癒すことができるようになる。愛と光という人の本質に限りなく近づいていくことができる。 自分が癒されていない部分を持っているうちは、他者の同じ要素を持ったその部分を 癒すことはできない。だから、まず、自分。 ひとつひとつ起きてくる出来事は、自分を見つめるチャンス。勇気をもって あるがままの自分を見つめ、自分の内の、まだ光の当たっていない部分に光を当てて、もっともっと光を通せるパイプになっていきましょう♪そして、光そのものになっていきましょう♪ 人ではなく、自分。気づいた人から、自分を磨いて、やっていきましょう  レイキに感謝 ∞ 宇宙に感謝ありがとうございます。しあわせ♪♪♪

  2010.02.24

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  ●レイキ練習会２月の様子／ゆるすということ

  昨日のレイキ練習会は、「今日参加してよかった」と言ってた人が多かった練習会でした。レイキの練習会というより、スピリチュアル・レッスンの色が濃い時間となりました。 毎回の練習会では、全員に近況を報告してもらいますが、その話の流れが、まさにそこにいた人の多くに必要なことでした。何らかのアクシデントに遭ったメンバーが３名。一歩間違えれば、命の危険性に関わるアクシデントがあった２名。アクシデントに遭いながらも、とてもスムーズにその解決に至ったメンバーが１名。アクシデントに遭いながらも、それぞれみんなが、「自分は護られている」と感じ、心から感謝をしていました。それは、とても大切なこと。けれど、それは宇宙からの何らかのお知らせでもあります。感謝だけに留まらず、そこに気づいていかないと。 すべては自分。 私は、「なぜなのか、わからない。」という言葉を信じません。みんな、（魂の深いところでは）なぜなのかをわかっていると知っているから。（笑） 「何か、向き合わなくてはいけないことなのに、それをずっと避けていること、見ないようにしていることは、なぁい？」とたずねると、命の危険性に関わるアクシデントがあった２名が、どうやら心当たりがある様子。一人は、「そういえば・・・」去年も同じ時期に同じように危険なアクシデントに遭ったとのこと。そして、先送りしている問題ももう５年にもなるという。もう一人も、数年になっているらしい・・。 あとは、言わずとも何をすればいいか、わかりますね？＞練習会ではさんざん言ったけど。（笑） ☆☆☆ また、別の話では、同じような対人関係で悩むメンバーが２名。全くもって理不尽な、いじめといえるくらいひどい態度をされているという共通点があった。対人関係は、対人のように見えて、やっぱりこれも、「自分」。解決するには、その相手にいくら働きかけても無駄。他者を変えることは、できない。 すべて自分。 話を聞いていると、いかにその人がひどい人なのか、それをそのときの感情そのままに話す。完全に過去が今になってしまっている。本当は、もうそれは、過ぎたこと。今ではない。人間の心は、一度にたくさんのことは思えない。今というこの瞬間を、今に生きるか、過去の嫌なことを思い出して過ごすか、それを選んでいるのは、自分。そして、今の思いが自分の未来に起こることを引き寄せている。それがわかったら、何をしたいか、何を選んだらいいかはわかるはず。 「その人のこと、ゆるせてないんだね・・・」だけど、ゆるしていかないと。誰かを憎みながら、自分はしあわせになろうったって、そうはいかないことになっている。この世の中は。「『ゆるすということ』読んだ？」この本もブログで何度も紹介してきたけれど、なぜゆるしが大切なのか、ゆるしたいけどゆるせないときはどうすればいいか、何のためにゆるすのか、などがとってもわかりやすく書いてある。２人とも読んでいなかった。はじめのうち、「すべて自分だとわかってから、いろいろやってみたけれど、やっぱりダメだった。」と話していた彼女は、「その本を読んだら、ゆるしてしまう自分になってしまうとわかってて、買わなかったのかもしれない。」と正直に話してくれた。 ゆるすということは、相手が正しいと認めることではない。ゆるすということは、負けることではない。ただ、自分をその出来事から解放するために、すべては、自分のためにゆるすのだ。 この本は、ほんとに人によっては買うことが出来なかったり、買っても読めなかったりする本です。なぜかというと、彼女が話してくれた通り、この本を読むと、ゆるせない相手をゆるしてしまうことになるからです。みんな、ちゃんと読まなくてもわかってる（潜在的に知っている）んだよね～。＾＾ 以前にも書いたことがあるけれど、（自分の問題として）自分の感情と、その人を切り離して考えてみることが大事。先に自分の感情を癒さないと、なかなかそこまで考えられないので、まずは、自分を癒す。自分を癒すことができるのは、自分だけ。自分の感情は、自分で癒す。それしかない。傷ついた自分をレイキを使って、たくさん癒す。たくさん愛を注ぐ。思いっきり自分寄りの見方で構わない。１２０％自分の味方になって、話を聞いてあげる。 自分がある程度癒されると、もっと大きな視点から見ることができるようになる。自分にどんなにひどいことをした人であっても、その人にも神性が宿っていることを思い出す。表面の、その人の態度や姿にだまされてはダメ。その人がどんなにひどいことをした人であっても、その人が生まれたときからそうだったわけではない。その、ひどいことをするようになったのには、わけがある。たぶん、その人もたくさん傷ついて、苦しかったり、悲しかったりする思いをして、それを自分で癒すことができなかったので、攻撃することで自分を防御している。厚い壁を作っている人こそ、「愛が欲しい、愛が欲しい」と叫んでいる人なのだ。 大丈夫自分が癒されると、ちゃんとそこまで見えてくるから。 そしたら、次は、その人に愛を送る。愛と光。 これができたとき、人間って、なんてすてきなんだろうと思うことができる。人って、愛だったんだ～人間が（自分が）愛と光であることがわかる。体験できるだって、あんなにひどいことをした人をゆるすことができて、愛まで送ることができたんだから・・・ 私は二度、この体験をしているけれど、ここまで行き着いたとき、ほんとに大泣きの大感動でした。 ☆☆☆ きっとね。これに気づくためにこのメンバー２人にも、それは起きたのだと思うよ。＾＾私たちは、愛だよ    宇宙に感謝 ∞ 自分に感謝ありがとうございます。しあわせ♪♪♪ 

  2010.02.22

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• ●落着のつけ方。

  こんにちは。久しぶりにいいお天気の富山です今日も楽しいことやうれしいことに意識を集中していますか？ ☆☆☆ 昨日はひっさしぶりにビックリするほどいやな人に遭いましたその人は、着物屋さんの店員さんです。以前一度こちらの手落ちで、事務上の手続きをとってもらうことになりかかったのですが、結局すぐにそれも必要がなくなったという経緯がありました。まあ、ちょっとお手数をかけてしまったわけです。（お願いをしてそれを取り消すまで約２０分間くらい） そして昨日の出来事ですが、用があって来店すると伝票が見当たらないという事件が起きまして、すべての落ち度がこちらにあるかのように「またですか・・」という態度。 そして、その日に持ってきてほしかったというチケットー（もちろん持ってきてとは聞いていない。なんせ来店することさえ知らせていなかったのですから。）これがまた違ったものをもらっていたので不要と思い、捨ててしまったものでした。「変更があった時点でチケットは入れ替えて、間違ったものは入れていないと思いますけどっ」と強い口調で言い放った後、捨てた説明をすると返事もせず、（かなりビックリ！）伝票を書くときには首をかしげながら「チケットは、破棄された、と。そうですね？」ととても威圧的で、私は、とても悪いことをしてひどく怒られている子供のように心臓がバクバクして、　＞なぜチキン？（笑）すべて「自分が悪い・・・」と思って萎縮してしまっていました。 しかし、「いったいこれは、なんなんだ」とハタ！と気づき、冷静に見てみるとエネルギーのやりとりで、エネルギーをすご～～～く奪われていることに気づきました。店に出てきたときから見るからに不機嫌で、すっかりそれに巻き込まれてしまった私の図。そこでとっさにしたのが（リアクション）、エネルギーを奪い返すこと。「こっちが客でしょうがふざけるな」と怒り心頭喉元までそれが出かかりましたが、ブーッ　ブーッ　と頭の中で警報が鳴り、とりあえず不機嫌な声の返事のみで踏みとどまりました。 そして、更に冷静になって、この状況を見つめてみると、「そのリアクションは、私のためにならない」ということがわかりました。この私の怒りには、ゆっくりあとで自分で対処するとして、このときはとりあえず、相手に光を送り、レイキを使って、その場に調和のエネルギーをもたらすようにしてみると伝票を書き終わったあとに態度が急変。店員さんは、作り笑顔。＞私の不機嫌な返事でまずいと気づいたのかもしれませんが。（笑） 私はとりあえず、そのときにしてくれたことに感謝をして、店をあとにしました。 ☆☆☆ それからが大変。自分と向き合う時間です。 まず、無理はだめ。我慢はだめ。そんなことしても、何のためにもならないからです。そもそも「とりあえず」で踏みとどまったのは、自分の魂の成長にとって一番ベストなレスポンスをしたかったからです。＞リアクションではなく。※「とりあえず」は、大事。 自由は、ある。何を選んでもいい。どうしても納得できなくて怒りが消えなければ、改めて店長に苦情を言うとか、本社に電話して苦情を言うとか、しようと思いました。霊的に正しいことをしたいとか、人格者でありたいとか、そういうことではないからです。何をするにしても、まずは、自分の気持ちに正直であることが一番。なので、自分の気持ちを変えられるかどうかにかかっているわけです。もし、変えられなければ、未熟であろうが、何であろうが、心のままに行動しようと思いました。 すぐに浮かんできたのは、「自分の心に嫌な思いをさせるな」という中村天風さんのことば。いい思いをさせてあげたいな～私の心には、いつも。＾＾ スピリチュアルなことに気づいてからずっと取り組んできたことも思い浮かびました。「判断を手放すこと」いい、悪いで考えていては、どうにもならない。「もうぜ～～～ったい、相手が悪い」と思いますもん。（笑）そして「私が正しい」を助長するかのように出てきた、相手がない！ない！と言っていた伝票の控え。手落ちは、相手にありました。ここで、鬼の首を取ったかのように強気に出て、言いたいことを言うのもいい。だけど、いい、悪いを超えたところに答えがあるなぁ～と思っていました。 ☆☆☆ 考えるべきことは、なぜそれが起きたか。自分が誰かにしたとか、・・・心当たりはありません。けれど、起きることは、起きる。超アカシック入門のところに書いたけれど、私たちにできるのは、レスポンスだけ。どんなときでも拡張したレスポンスをしたいなぁ～・・・ 前に読んだ姫乃宮亜美さんの本に、いやな店員にあったときの話が載っていたのを思い出しました。亜美さんもはじめはリアクションで返したけれど、聖母意識とつながって、愛あるレスポンスを返しなおすことができたというような話。その話を見つけようと、本をパラパラとめくっていくと・・・ 「すべての人は　光である。」 ということばが飛び込んできた。 「わかりますか？あなたは愛の光なのです。そして、あなたと同じように、すべての人は光です。どこのどなたであろうとも、身分、年齢、条件を超えて、すべての人は光です。」 あ～、そうだった。　これだった「神性を観ること」これも霊性に気づき始めてから、何度となく思い、ブログにも書いてきたことだった。忘れてたぁ～～～～ 「たとえ、どんなに頑固さんに見えても、意地悪さんに見えても、すべての人は光です。すべての答えは愛なのです。それ以外の姿は、その人が恐れから創り出した防御の壁にすぎません。その壁に向かっていくら頑張っても、壁に打ったテニスボールのように、同じ力で跳ね返ってくるでしょうね。でも、今あなたが感じているように、すべての人は光です。すべての人は、温かな愛を持っています。だから、壁に焦点を当てるのではなく、壁の向こう側にある、その方の本当の光を見つけてあげなさい。その方の本当の姿である、愛を見てあげなさい。その光とつながると壁は溶けて、心をこめたメッセージは、相手の魂にしみ込んでいくのです。魂からの愛が伝わっていき、一つになれるのですよ。」 ほんとにそうでした。そして、今までも難しい人に出会うたび、私は愛を選択し、相手の光とつながったときのすばらしさを味わってきたのでした・・・これを思い出すためにこの出来事は起きたんだ  よし できる我慢でもなく、無理でもなく、私は愛を選択します 一件落着。  愛に感謝 ∞ 光に感謝ありがとうございます。しあわせ♪♪♪ 

  2010.01.19

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• ●理不尽ないやがらせを受けたとき。

  ブログがなくなったと思い込んでる間（7月）に、みみさんから質問をいただいておりました。(~_~;)返事を書き込んだら、文字数が多くなってしまったため、ここでお返事させていただきますね。＾＾みみさん、お返事遅くなってごめんなさいね～＞見てくれてるかな？^^; 【みみさんからの質問】 こんばんは日記と違うんですが質問いいでしょうか？人に理不尽な嫌がらせ（車であおられたり、言い掛かりをつけられたり）を受けた時はどうやって気持ちを切り替えてますか？見知らぬ人から嫌がらせをされた時にどうしたらﾓﾔﾓﾔが晴れるのかが知りたくてよろしくお願いします(2009.07.27 23:49:51)  質問の答えですが、ワタシの場合、なぜそれが起きたかを考えてみます、いつも。 理不尽な嫌がらせ・・だけど、起きることすべては自分の鏡だと思っているので、自分が誰かに何かしなかったか、自分が誰かに嫌な感情を抱かなかったか、そんなことを点検してみます。 すると、私はたいてい思い当たることがあります。(~_~;)それはほんのささいなことかもしれません。数日前に誰かに思ったことかもしれません。以前、誰かにしたことがあることかもしれません。 もし、考えても何も思い当たらないときは、次のようなことをします。 １．「前世とかであの人になんかしたのかな～・・。だけど、これでチャラになっただろう。アハハ。」などと考えて、すぐに忘れます。（笑） ２．「きっと今が愛である私を表現するチャンス」と捉えて、その出来事を包み込めるほど大きな愛である自分とつながります。「きっとなんかいやなことがあったんだな~、あの人。神さまは私にあの人に愛を送るように言ってるんだな。じゃあ、私が愛を送ってあげるよ～～♪」とたくさんの愛と光をその人に送ります。 そうは思っても、ど～～～しても嫌な気分が抜けないときは、 ３．レイキを使って、ハートチャクラを癒したり、祈りの本を読んだり、ヨーガをして瞑想したりします。 このいずれかをすれば、必ず心は切り替わります。（私の場合） ☆☆☆ 外部の出来事に心を揺すられたり、囚われたりして怒ったり悲しんだりするのは、たった数分であっても、自分のためにならない。今の自分の思いが、未来の自分に起きる出来事を引き寄せているから。 それがわかっているから、私はいろんな手を使って、自分の心がいつも平安で満たされていて、「あ～、しあわせ～」って思える自分でいられるように、それだけに心を尽くします。＾＾ みみさん、役に立ったかな？  心の平安に感謝 ∞ 神さまに感謝ありがとうございます。しあわせ♪♪ 

  2009.11.05

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  ●安心

  おはようございます。今朝の気づきです。「人はみんな安心（できれば永続的な）を求めて生きている。そんなものは、ないのに。」 そう、そんなものはどこにもないのですよ。安心を求めることが悪いんじゃなくて、そんなものは、ない。それを忘れてた。（笑） なぜ、それをしようと思うのか。なぜ、それをしないのか。 浮かんでくる様々な考えや行動、選択は、正直に、深く見つめてみると、「私は、安心を求めている。」という隠れた思いが潜んでいることに気づきます。 気づけばいい。ただ、気づけば。それがありのままの人間。そして、自分。 「永続的な安心は、どこにもない」 ちょっと考えればわかるように、これは、本当のことです。（笑） そう思い出したら、ちょっと開き直って（？）「安心のために」というところから抜け出して、自由な気持ちになれるはず 今日も自由な一日を ☆☆☆ 一日で習得できるレイキを伝授しています。　　東京方面セミナー開催決定。（８月１２日～１６日）詳細はHP↓で。 コーラルレイキアカデミー＊プラス！　http://rinko.gonna.jp/ 携帯用　http://rinko.gonna.jp/m/index.htm 自然に感謝 ∞ 自分に感謝ありがとうございます。しあわせ(*^o^*)

  2009.07.15

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• ●言葉

  言葉は、どんな思いで発したかが重要です。伝わるのは、波動です。 相手に伝わるか、伝わらないか・・・それは心配する必要はありません。（そりゃあ、伝わったほうがうれしいけれど。） 発した言葉をどうとるかは、相手次第、受け取り手の自由です。受け取り手のそのときの状況や心持ち、魂の成熟度によっても違います。なので、伝えたことが相手にはわからないこともある。 相手の受け取り方は、問題ではありません。なぜならば、相手がどう受け取り、どういう思いを（宇宙に）発したかは、相手の人生に反映するだけだからです。 発したものが、発した人に返ってきます。 愛であれば、愛が。 発しているものが愛ならば、たとえそのときの言葉が相手に伝わらなくてもそれはめぐりめぐって、直接その相手との関係どうこうではなく、もっと広い、自分の人生全般の中において愛となって返ってきて流れます。 発しているものが愛ならば、 その相手にも、もしかしたらすぐにではないかもしれないけれど、その人が落ち着いたとき、成長したとき、時期がくれば、きっと伝わります。 私たちが、唯一気にかけたほうがいいことがあるとすれば、『自分が』その言葉をどんな思いで発したか。それだけです。 どんなときも、自分。 自分が発しているもの、放っているものすべて、それだけに注意を向けていきましょう。  宇宙に感謝 ∞ 愛に感謝ありがとうございます。しあわせ♪♪    

  2009.05.20

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• ●すべてよきことのため

  おはようございます。気持ちよく晴れてきた富山ですすずめがにぎやかに鳴いています。 選挙話題のまま更新していませんでしたが、応援していた友人は、落選しました。本人や側近の人たち・・　心模様は穏やかではないかもしれませんが、そして、選挙当日、本人や集まった応援者ひとりひとりがコメントをしたときにはやはりその重苦しい場の雰囲気の中、口にすることはありませんでしたが、私はやっぱり、どんなことが起きても『すべてよきことのため』だと思っています。 誰に起きる、どんなことも、「今」という時からだけ見るとー私たちはその視点からしかなかなか見ることをしませんがーどう考えたってこれはいいことじゃないとか誰がどう見たってこれはかわいそうだとか不幸だとか災難だとか思えることだって、長い長いスパンで見たらー（死ぬときに振り返るとか）それは絶対にその人の人生に欠かせないできごとであり、「それがあったからこそ」のすばらしい人生がその後に自然と展開していくと私は理解しています。それを自分自身が邪魔しなければ。 「自分自身が邪魔をする」というのはどういうことかというと、過去の出来事にしがみつく、悲観的な考えを手放さずにしっかりと握り締めている、過去に起きた不安や恐れに心を渡してしまう、などなどです。 逆に、自然な出来事が起きるように自分自身を助けることになるのは、今はどうしてもわからなくても、これでそう思えたら馬鹿でしょうと思っても、『すべてよきことのため』と信じることができたり、笑うことができたりすることです。 あなたの思いは、強くあなたの人生に働きかけます。 ☆☆☆ 苦しみを作り出しているのは、自分でしかないということに気づくこと。出来事は、ただ起きているだけです。その出来事をありのままに見る、受け入れることができれば、悲しみや苦しみは、あっと言う間に通り過ぎていきます。けれども、そこに感情をからめて、しがみついたり逆らったりすると、苦しくなってしまうのです。 何度か話したことがありますが、８年ほど前、勤めたばかりの会社でリストラがありました。私は、「こんなことが起きるなんて、次はどんなすばらしいことが待っているんだろう」と本気でわくわくし、初期の段階の自己退社を選びました。他にも私と同じ選択をした人は、いとも簡単に次の職場を見つけたり、その後の人生の流れがとってもスムーズでした。しかし、やっとやっとそこで役職をつかめた人や不安でいっぱいの人は、最後の最後までしがみついていた・・・毎日毎日が苦しそうで辛そうで、その間も苦しかったと思いますが、その後の就職などもうまくいっていなかったように見受けられました。これは、年齢ではありません。その人の考え方、生き方の違いです。 もちろん、苦しいのに苦しくないふりをしたり、悲しいのにごまかしたりする必要はないけれど、（それをすると逆にずっと自分の中に残ってしまいます）十分にそれを味わったなら、過去はどんどんと手放していくのが、楽ちんに生きる秘訣です。 どんなときも、自分。そして、選ぶのは、あなたです。＾＾   宇宙に感謝 ∞ 愛に感謝ありがとうございます。しあわせ♪♪♪

  2009.04.27

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  ●お知らせは来ている！２

  おはようございます。ここ数日はちらちらと雪が降ったり、うっすらと屋根に積もったりしている富山です・・寒いです！ 車で使うアロマのディフューザーを新調しましたシガーソケットを利用して使うものです。＾＾お気に入りの香りで満たされた空間は気持ちいいですよ～毎日車に乗るたびに気持ちがなごみますこんな高級品もありました。『男のアロマ』って・・男じゃなくてもいいと思うけど(^_^;)性能も良くて、レザーのカッコいいディフューザーです ☆☆☆ お知らせは来ている！１の続きです。 そうして行ったわけですが、担当者不在。「また、電話をしてから来てください。」と言われる。 担当者がいないってことは、やっぱりお知らせじゃなかったんじゃないかな～・・・ほんとのお知らせなら、すべてがスムーズにいくと思うし。とりあえず、明日電話だけしよう。聞くだけなら電話で済むし、別に行かなくてもいいや。 そう思って帰ってきて、翌日電話をすると、「お話しをお伺いしたいので来てください。今日はこれから一日いますから、いつでも来てください。」と言われ、すぐに行くことに。行ってみると、もろ手を挙げての大歓迎「ちょうどヨーガの講師の方を探していたのよ～～～」スポーツクラブのヨーガ講座の枠はもういっぱいだけれど、その系列の勤労青少年会館で働く人のための講座がいくつかあって、そこに空きが出ていたらしい。なくなったのは、ほかの講座だったけれど、「ヨーガをしたい！」という声が多く上がっていたらしいです。「どうしたらここで講座を持たせてもらえるのでしょう？」と質問する間もなく、いきなりその場でお仕事が決定しましたありがとうございます ☆☆☆ お知らせは、みんなに来ている。前回の記事にこうじさんからの質問がありました。その声は自分？いわゆる直感ですか？それともはっきりと自分ではないとわかる声？信じるとわかる言葉？ そうだね～・・いわゆる直感、ひらめき。自分か？と問われれば、もうひとりの自分かもしれないし、ハイアーセルフ（高次の自分）かもしれない。もしかしたら、守護霊や天使かも。自分の思考から生まれたものではないことは、確かです。 だけどね、はじめのうちは、それが自分の思考から生まれたものなのか、それとも『お知らせ』なのか、見分けがつかない。それを見分ける方法は、ただひとつ。動いてみる。やってみる。それを繰り返すうちに、だんだん見分けがつくようになってくる。＾＾ 信じる、信じないに関係なくお知らせはやってきている。ただ、それをキャッチできるかどうか。初めから信じる必要はないよ。『信じるな。疑うな。確かめよ。』自分で試してみて、「体験」を持つと信じられるようになるからね。 お知らせをキャッチできるようになるコツがあるとしたら・・・頭を空っぽにする時間を持つこと。忙しい日常生活を送っていると、頭は常に何かを考えている。その状態だとお知らせが入ってくる隙がない。私は、ヨーガやレイキで頭が空っぽな状態をよく味わうようになってからよりキャッチできるようになったと感じています。＾＾ ☆☆☆ 結局、自分の力ー宇宙から切り離されているちっぽけな自分、「その状態の自分」だけの力で何かをしようとしても、なかなかうまくいったりはしない。私たちは、本来「自分の力」で生きているわけではない。『生かされている自分』をはっきりと自覚することができるようになると、私たちがすることは、自分を整えておくことだけだとわかるようになる。愛と調和の波動で自分を満たし、 毎日を気分よく、楽しく、わくわくと過ごすこと 宇宙の波動と合った生き方をし始めるとき、必ず宇宙が動いてくれる。与わるものは、与わる。そして、与わらないものは、今の自分には合わないーまたは、必要のないもの。だから、執着したりしない。 私たちには、いつでも自分の魂の成長のため道が自然と拓けて来ている。何がいいのか、悪いのか、そんなことは死ぬまでわからない。だから、どんな出来事も「いい、悪い」を自分の頭で判断しない。 自分を整え、宇宙を信頼し、今、あるもの、与えられているものに感謝して、お知らせをしっかりキャッチしながら、次のステップに進もう ======================  レイキの伝授（アチューンメント）をしています。 　　レイキを修得して、あなたの霊性に磨きをかけていきませんか？　　レイキをすると頭じゃないところでわかってくることがたくさんあります。　　感じることを大切に 詳細は、こちら↓です。コーラルレイキアカデミー＊プラス！　　 　　　http://rinko.gonna.jp/ 携帯用　http://rinko.gonna.jp/m/index.htm 宇宙に感謝 ∞ 神さまに感謝ありがとうございます。しあわせ(*^o^*) 

  2009.03.26

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  ●お知らせは来ている！１

  おはようございます。今日もすばらしい一日です 昨日、てんつくマンの携帯メルマガに私のデジタルブック、『すべてよきことのため☆１』『すべてよきことのため☆２』の紹介が載りましたうれしいなぁ～ 『てんつくマンのアホな男の遺言』（携帯メルマガ）、　　発行部数18940部。毎日発行です。登録は、携帯から下記アドレスに空メールを送ってね。00518931s@merumo.ne.jpバックナンバーはここで見れるよhttp://bn.merumo.ne.jp/backno/listView.do?magId=00518931 ☆☆☆ 昨日は、地元でヨーガの新しいクラスの無料体験クラスを開きました。5月開講です。なんと20名の方が参加。広いお部屋がいっぱいになりました＞ありがとうございますすでに10名の方からお申し込みをいただいているようですが、昨日の体験クラスをして申し込みをしていかれた方もたくさんいらっしゃって、にぎやかなクラスになりそうです このお仕事が決まったのも宇宙のおかげ。何度も何度も宇宙からお知らせが来ていました。だけど、そのたびに自分で打ち消していたのです。何か新しい道が拓けるときのパターンは、いつもこんな感じ。 私の住んでいるところでは、住民の皆さんが安く受講できる講座がたくさんあります。ヨーガは、もうすでにたくさんのクラスがあって、一人の先生がすべてを受け持っておられました。入れない人が出るほどの大人気。「あの先生じゃなきゃダメ」「あの先生のヨーガがいい」という噂も何度か耳にしていました。そんなところへ強引に割って入る気もさらさらなく・・(^_^;)なので、地元に活躍の場を広げたいと思いつつも、私はあきらめていたんですね～。 それなのにお知らせは、来る。何度もそのお知らせを無視していたんだけれど、やっと動いたのは、ある日、ヨーガの講師ミーティングのときに一人の講師の方が私の住んでいるところのたくさんの講座の載っているチラシを持ってきて、それが話題にのぼったときのこと。私は地元なので、「いや、そこは一人の先生がすべてのクラスをされていて、ほかの人は入れないようになっているんですよ～。」と言っていました。すると、どこからか「それは誰に確認したの？」「それははっきりと決まっているの？」という声が聞こえてきたんですね～・・・そういわれてみれば、その施設に確認したわけでもなんでもなく、聞いた話と自分の思い込み・・・(^_^;)そんなことを思っていると、「そこに聞きにいけ」「どうしたらそこで講座を持つことができるのか、聞きに行けそれも、今すぐにこのミーティングの帰りに」と、どんどん声が大きくなってくるんですね～・・・ ええええ(^_^;)　なんか行きたくないし。(~_~;)そこまでしてやりたくないし。(ーー;) だけど、声は止まらない。「ただ聞いてみればいい。話を聞くだけならできる。」「何度もお知らせが行っとるやろ」・・・最後はどつかれるような勢いで(^_^;)なのでしぶしぶその日の帰りに、かなり腰が引けつつも、そこへ行ってみたのです。 ＜つづく＞ 【関連記事】今までの、新しい道がひらけたときの話。＾＾●自分を信じる。宇宙を信じる。 ☆☆☆ 出かける時間になりました。続きは、また今日もわくわくな一日を ======================   レイキの伝授（アチューンメント）をしています。 　　レイキを修得して、あなたの霊性に磨きをかけていきませんか？　　レイキをすると頭じゃないところでわかってくることがたくさんあります。　　感じることを大切に 詳細は、こちら↓です。コーラルレイキアカデミー＊プラス！　　 　　　http://rinko.gonna.jp/ 携帯用　http://rinko.gonna.jp/m/index.htm 宇宙に感謝 ∞ 神さまに感謝ありがとうございます。しあわせ(*^o^*) 

  2009.03.24

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  ●てんつくマンの富山講演会は、今週土曜です！

  おはようございます。今日はレイキセミナーです。 レイキがますますメジャーになってきていますね。新しいレイキの本もたくさん出版されています。先日本屋さんで見かけた『レタスクラブ』にも記事が載っていました。「もしや・・」と思って見てみると、同じコーラルレイキアカデミー出身の矢尾こと葉さんがインタビューを受けていました。＞彼女の活躍を祝福します望月さんの『癒しの手』も文庫本（500円）になって発売されていて、さらに多くの人たちに情報が届くでしょうこうしてもっともっと幅広くレイキが広まって、たくさんの人が愛と調和の波動に同調していくのですねすばらしい　 ☆☆☆ 魂が成熟してくると、視野が広がります。意識や興味が、「自分だけ」から「周りへ」・・・自分の住む町へ、県へ、日本へ、そして世界へ、地球のことも考えずにはいられません。なぜなら、地球も「自分」だから。自分や家族のことを考えるのと同じように、地球のことを想うようになります。 てんつくマンは、地球のために生きている人。地球上の生きとし生けるものすべてのために。神様は、どこか遠いところにいるわけじゃなくて、ひとりひとりの内側に、気づくことさえできれば、誰よりも何よりもそばにいることがわかります。＾＾『神との対話』の中にも神様はユーモラスであることが書かれていますが、てんつくマン（てんつくマンの神様）もとってもユーモラス。てんつくマンといっしょにいると、とっても楽しい小難しい響きのある『地球環境問題』も身近にある楽しいことをするのと同じ感覚で、楽しくワクワクしながら知ったり、動いたりすることができます。＾＾ 今回の講演のテーマは、～てんつくマンが語る・未来の子供達への遺言～祈ることではなく、語ることではなく、動くことで「絶対無理」と言われた数々の難題に体当たりで挑戦してきたてんつくマン。次の世代を担う子供達のために、大人たちがとるべき行動とは？あなたの一歩で、未来を変えてゆく方法を、熱く語るトークライブ！ 笑いあり、涙あり、感動のトークライブ迷っている人は、今すぐにお申し込みを【申し込み】　かたやま　090-4821-7327　　むかい　090-7746-1293「ＲＩＮＫＯのブログで見た」とお伝えくだされば、すぐに話が通ります。＾＾ 「あなた」が変わりますよ。^m^ 3月21日（土）富山県民共生センター　サンフォルテ１５：００～１８：００　講演（巨大書き下ろしあり）チケット前売り　2000円　　当日　2500円高校生以下　無料 　　※【てんつくマン関連記事】は、カテゴリ地球つながりにあります。てんつくマンの青いオーラもが写ってる写真もあります。＾＾ 今日もワクワクな一日を=======================  レイキの伝授（アチューンメント）をしています。 　　レイキを修得して、あなたの霊性に磨きをかけていきませんか？　　レイキをすると頭じゃないところでわかってくることがたくさんあります。　　感じることを大切に 詳細は、こちら↓です。コーラルレイキアカデミー＊プラス！　　 　　　http://rinko.gonna.jp/ 携帯用　http://rinko.gonna.jp/m/index.htm 安永さんに感謝 ∞ 愛に感謝ありがとうございます。しあわせ(*^o^*) 

  2009.03.19

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  ●行き詰ったとき

  おはようございます。雷を伴う雨が降っている富山です。 ☆☆☆ ここ数日は、感謝の日々でした。物事がスッキリそして、うれしいことがたくさん「入ってくる毎日」です。自分の中でなんとなくもやもやとしていたものが霧が晴れるようになくなっていきました。 苦しいのは、宇宙と切り離されたちっぽけな自分になっているから。そんなの、わかってる。『すべて自分』だけど、わかっていてもできないことって、あるよね。「おかしい、おかしい・・」と思いながら、ドツボにはまり、はまっているその部分に気づけなかったり。自分の中だけで考えていてもわからない。そういう時は、出すといいね。誰かに話してみる。 ☆☆☆ 「認められたい」という気持ち、「評価されたい」という気持ち、「（自分なりに）こんなにやっているのに結果が伴わない」・・・などなど。 そして、そんなときに出たヨーガのレッスンの中での先生の話・・・『行動の果実を求めない』これは、カルマ・ヨーガの教え。 どうして苦しいのかは、わかってる。行動の果実を求めているから。やっただけのことは、ちゃんと返ってきてほしいと願ってるから。『出したものが戻ってくる』という宇宙の法則。なのに戻ってこないのは、なぜ？戻ってこないのは、自分がまだやり足りてないから？ だけど、たとえばお金にしても知名度にしても「それがそんなに欲しいのか？」と自分に問うと、そうでもない。ヨーガの先生が話してくださる先生の師の佐保田鶴治先生の考え、生き方、ほかにも自分が裕福に暮らすためのお金が欲しいとはまったく考えない偉大な人々、それが私の思う『本当の姿』、そうありたいという姿。なのに、この自分の考えていることを観察してみると、心底そうでいられていない自分・・・。自分自身のこの理想と現実のギャップ。理想とかけ離れている自分がまたもどかしい。 この日の瞑想は、久しぶりにすご～～～く入れて、終わった後はとてもスッキリしていた。考えすぎていた自分。囚われすぎていた自分。そんな自分からスッキリと解放されて、からっぽの自分。その心地よさを味わった。「ああ～、最近、ちゃんと瞑想してなかったな。また瞑想、しよう。」  ☆☆☆ レッスンの後、ロッカー室で久しぶりに会ったヨーガ教室の仲間に最近のそんな話をなんとなく話し始めた。 「そんなの人間なんだから、みんなそう思いますよ。」 「何が本物かわかっているんだから、そして、その本物に向かっているんだから、大丈夫。今は、それに至るためのプロセスを踏んでいるんですよ。」 「自分に厳しすぎるんじゃないですか？」・・・すごく自分には甘いと思っていたけれど・・・。(^_^;) そうではない（理想ではない）自分を認めること、すべてはプロセスなんだから、自分を責めたり憎んだりせずにゆるすこと。そうだった。 こんな自分も、今の状況も、『すべてよきことのため』。 先日の「モデル失格」の記事に書いた、「時期があるというのを逃げにしている気がする」という話もしたけれど、「いや、時期はやっぱりあると思いますよ。」とも言われた。今、そこから抜け出してみると、すべてがうまくまわって、「やっぱり時期はある」と私も思う。 ☆☆☆ 同じことを何度も繰り返しながら、進んでいないように見えてもちゃんと成長している。 たとえ今、どんなに苦しくったって、必ずそこから抜け出せる日は来る。 だから、私たちは、大丈夫光のほうに顔を向けて、今日も感謝の一日を送りましょう=======================  レイキの伝授（アチューンメント）をしています。 　　レイキを修得して、あなたの霊性に磨きをかけていきませんか？　　レイキをすると頭じゃないところでわかってくることがたくさんあります。　　感じることを大切に 詳細は、こちら↓です。コーラルレイキアカデミー＊プラス！　　 　　　http://rinko.gonna.jp/ 携帯用　http://rinko.gonna.jp/m/index.htm 友人に感謝 ∞ 神さまに感謝ありがとうございます。しあわせ(*^o^*) 

  2009.03.17

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  ●日々思うこと

  おはようございます。今日も感謝の一日です。あなたに、ありがとう ☆☆☆ すべては自分の中にある。 だけど、宇宙（神さま、大いなるもの）と切り離された自分の中にそれを見つけることは、できません。だから、いつでも波長を合わせて、つながって。＾＾ ☆☆☆ 今日は、すべてのことに愛をこめる。 特別なことや人に対してすることだけじゃなくて、日常の１コマ１コマの「すること」に愛をこめる。それを意識する。たとえば、食器を洗う、ごみを捨てる、携帯の扱い、車に乗る・・・そのひとつひとつに愛をこめたとき、そこから宇宙に愛の波動が広がる。誰が見ているわけじゃなくても、誰が感謝するわけじゃなくても。 自分が発するすべてのものが、自分の見えない身体に積み重ねられていく。それが、自分のオーラを創っていく。それは、ごまかしようのないもの。 ☆☆☆ すべて自分。 究極の、「すべて自分」がお腹に落ちて、目が覚めたら、働きかける対象は、自分だけ。 私は一時期フラワーエッセンスの勉強をするためにたくさんのフラワーエッセンスを買って、持っているんだけど使わないものがある。これは、自分には必要ないな、と思う効果が得られるもの。封をあけていないものもあるし、半永久的にその効果が保たれるので売っちゃおうかな～と思っていた。 だけど！私の前に現れる人たちが表すさまざまな要素・・それも私なのだと認めたら、すべてのフラワーエッセンスは自分に役立てることができると思った。「その人たちが飲めばいい」んじゃなくて、私が飲めばいいんだ、と思った。（笑） 「自分」とは、この肉体や意識の持ち主の「自分」だけではない。 ☆☆☆ では、支度して、与えられた仕事をしに行ってきま～す。 =======================  レイキの伝授（アチューンメント）をしています。 　　レイキを修得して、あなたの霊性に磨きをかけていきませんか？　　レイキをすると頭じゃないところでわかってくることがたくさんあります。　　感じることを大切に 詳細は、こちら↓です。コーラルレイキアカデミー＊プラス！　　 　　　http://rinko.gonna.jp/ 携帯用　http://rinko.gonna.jp/m/index.htm 神さまに感謝 ∞ 宇宙に感謝ありがとうございます。しあわせ(*^o^*)   

  2009.01.27

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  ●確かめる。

  大雪の富山からこんにちはお久しぶりです。皆さん、もうお正月気分もすっかり抜けきっていらっしゃると思いますが、今年初の記事なので、あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。 ☆☆☆ 去年末には、「新しい年の抱負は特にない」と言っていた私ですが、新年を迎えたら、ふつふつと湧いてきましたまぁ、以前から心に留めてやっていたことではありますが、 信じるな、疑うな、確かめよ。 ・・・ということで、今まで知っていたことでやっていなかったことや、他者の体験として聞いていたことを実際に自分でやって、確かめてみよう～と思って実行しはじめています。 ☆☆☆ たとえば、祈りの力。いつも紹介している生命の贈り物、私も連続60日を一回だけやったことがありますが、ふわっとのメンバーの、きりんさんやあっきぃは、もう一年以上続けられています。そして、たくさんの恩恵を受けているまた、ヨーガの先生も、もう何十年も家族で朝、般若心経ほか の祈りを唱えることを日課とされていて、やはり周りから見ても、とっても守られていると思うし、いろんなことが望むとおりにスムーズに運んでいる。 やればやっただけちゃんと自分に返ってくると知りながら、やっていなかった、これ。（去年般若心経を唱えましたが続かず。^_^;） 自分がやったらどうなるのか。今年は、それを確かめてみます。＾＾一年間、もし、抜けてしまう日があったとしても、気にせず毎日続けます。 祈りを何のためにするのかといえば、自分を宇宙の波動と一体化させるため。自分で何かをするのではなくて、宇宙と一体化した状態で起きることを起こさせて、それを体験したいのです。宇宙と一体化しなくてもいろんな出来事は起きるけど、体験したいのは、一体化したときに起きること。なので、今まで以上に自分の波動を整えて、宇宙の波動、愛と調和にチューニングしていきます。 その兆候は、すぐに出てきています。宇宙の波動と合っていると、必要なときに必要なことが起きる。必要な人や物事と出会わせてもらえる。すべてがピタリピタリとはまる。やることに自然と導かれていく。 たとえば日々の出来事としては、車を運転していて、無意識に通ったその道、停めた場所がそれぞれ完璧で、忘れかけていた用事やいずれしようと思っていたことがその場でできてしまったり、行きたいな～とふと思ったことについてのお得な情報が入ってきて、どうしようか迷っていても、促されるように行くことになっていて、更なるラッキーなことがあったり・・。 共時性（シンクロ）は、今までも起きているけれど、朝、晩と意識的に宇宙（神さま）に波長を合わせる祈りの時間を持つことによって、強化されている気がする。何も意識しないまま一日を始めるのとは、やっぱり違う。 祈りと合わせて毎日読んでいるのは、大好きなアイリーン・キャディの 神は私にこう語ったアイリーン・キャディの本を読むと、ほんとに心が澄んでくるもやもやしているときも、雲が晴れて、スッキリと光につながることができる感じ。読んでいて気がついたんだけど、この本を読んでいるときは、呼吸がとてもゆっくりになっている。ハードカバーしか持っていなくて、持ち運び用に買った文庫本は人にあげてしまったので、昨日、また文庫本を買いました。（笑） ☆☆☆ それから、確かめ中なのは、食べ物。ヨーガの先生や先輩に聞くと、肉を食べないと身体は柔らかくなると聞いていましたが、実際に確かめてなかったので、昨日からなぁさんとやってます。年末に会ったときに、そんな話をしたら盛り上がり、お正月の終わったころに一緒に始めようと話していました。「10日くらいから？」とカレンダーを見ると、11日が満月。ダイエットなど、食物を減らす作業は、月が欠けていくのと同時に行うと効果が倍増すると聞いているので、これもまた確かめてみることに。＾＾（宇宙の波動と合ってくると、意識しなくても潮の満ち干や月の満ち欠けに合ってきます）ベジタリアンになるわけではなく、肉を食べないとどうなるか、身体の変化の様子を見てみたいのです。（とりあえずは、一ヶ月です） そう思っていたら、ちょうどこの時期に導かれるように図書館で一冊の本と出会い、今回は、そのプログラムも参考にして、試してみることにしました。これについては、後日また報告するかもしれません。 ☆☆☆ それから、できるヨーガのアーサナ（ポーズ）を増やすこと。ヨーガは、難しいアーサナができなくてもいいんです。その人その人のそのときの身体を感じていけば。初めは、特にそういったことを気にせず始めてください。緊張と弛緩を繰り返して、気持ちよさを味わえるように。気持ちよさを感じることが、続けよう、続けたいと思うポイントだからです。 だけど、鍛錬すると難しいポーズができるようになるというのも事実です。そして、そのアーサナが完成したときにしか味わえない身体の「感じ」があるのです。たとえば、開脚して前屈するのも、腕が床に着くようになったとき、頭が着くようになったとき、胸が着くようになったとき、それから、恥骨やおへそまでがぴったりと床に着くようになったときでは、味わえる感覚が違うのです。私は、ほんとに身体が硬かったので、その一歩一歩を味わってきましたが、完成されたときの心地よさといったら・・ 私はそこまでに5年ほどかかりましたが、まだまだ足の角度を広げたりとひとつのアーサナでもとっても奥が深くて面白いほかにも少しずつの積み重ねでできるようになったポーズがあるので、どんなポーズも鍛錬次第でできるようになるとこれも自分で確かめるべく、修練していきます。 ☆☆☆ 今年も肩の力を抜いて、ゆるゆると、自分磨きの一年です  =======================  レイキの伝授（アチューンメント）をしています。 　　レイキを修得して、あなたの霊性に磨きをかけていきませんか？　　レイキをすると頭じゃないところでわかってくることがたくさんあります。　　感じることを大切に 詳細は、こちら↓です。コーラルレイキアカデミー＊プラス！　　 　　　http://rinko.gonna.jp/ 携帯用　http://rinko.gonna.jp/m/index.htm 生命に感謝 ∞ 神さまに感謝ありがとうございます。しあわせ(*^o^*) 

  2009.01.12

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  ●今年も一年ありがとう。

  こんにちは！今月は後半、パソコンの調子が悪かったり、また忙しくもなって、ゆっくり落ち着いてブログを書く時間がありませんでした。清めの毎日を送っています。  ☆☆☆ 世界も日本も動いていて、リーマン・ショックや派遣切りというような経済不況に関するニュースを見たり聞いたりすると、自分もその渦中にいるような気がして、どこからか心配な気持ちが湧き上がってきたり、財布のひもを締め直したり、貧しい気持ちが共鳴したり・・・ はたまた、円安で韓国旅行、バーゲンで物を買いまくりというニュースを見たり聞いたりすると、日本人はリッチだ～と感じて、特に何か買いたいわけでもないくせに、韓国に買い物行きたいな～と思ってみたり・・・ 人は、とても周りの影響というものを受けて生きていることを実感します。 だけど、どちらも本当の自分の感情や感覚ではないこと、潜在意識に持っている、人間共通の記憶からくるものであることに気づきます。 ごめんなさい。ゆるしてください。愛しています。ありがとう。 ☆☆☆ 自分から近い人も遠い人も 周りの人がどんな状況やどんな感情を私の目の前で見せたとしても、私はしっかりと真の自己とつながっていたいなぁ。 もちろん、「他者だから関係ない」というスタンスではなくて、自分の現実に起きることは自分の責任、としっかりと受け止めてそれに関しては、ヒーリングも行って、かつ、幻からしっかりと目覚めている、自分。 肩の力を抜いて、力むことなく。 軽く、軽く、軽く。＾＾ 愛しています。 ごめんなさい。ゆるしてください。ありがとう。 ☆☆☆ このところ、大きな動きもなく、特に動きたくもなく、叶えたい夢もなく、来年の抱負といわれても、それも特になく・・・ だけど、どれも悪いことじゃない。まるごとあるがままの自分を抱きしめる。 一生の抱負は持っている。＾＾自分の霊性、神性を極めること。 この世に生まれたこの光を曇らせるもの、遮るものをどんどん取り去って、（または光に統合させて）起こることを起こさせて、自然とひらく道を歩いていきたい。 ごめんなさい。愛しています。ゆるしてください。ありがとう。 ☆☆☆ 今晩横須賀に帰ります。 たぶん、今年のブログは、これでおしまい。 年末、年始、みんながしあわせな気持ちで過ごせますように。今年も一年、ありがとう。  =======================  レイキの伝授（アチューンメント）をしています。 　　レイキを修得して、あなたの霊性に磨きをかけていきませんか？　　レイキをすると頭じゃないところでわかってくることがたくさんあります。　　感じることを大切に 詳細は、こちら↓です。コーラルレイキアカデミー＊プラス！　　 　　　http://rinko.gonna.jp/ 携帯用　http://rinko.gonna.jp/m/index.htm 生命に感謝 ∞ 愛に感謝ありがとうございます。しあわせ(*^o^*) 

  2008.12.27

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  ●あの人は今・・第２弾

  おはようございます。おととい『あの人は今・・』を書いていて、もう一人思い出しました。あの方です話せば長くなるので、こちらをお読みください。（別窓で開きます。）●答えは『愛』●愛で生きるよ！●愛で生きるよ！・２●あの話題ふたたび。(^^;●紫色の変容の炎のワーク●【続き】紫色の変容の炎 まぁ～拾ってみれば、けっこう関連記事を書いていました。(^^;＞私の四苦八苦がよく表れています。一番はじめが６月中旬。約半年前の出来事です。秋ごろにはすっかりおさまって、まるでそんなことはなかったかのように何ともなくなっていました。 そして、先日。あの方は１、２回レッスンをお休みされていて、その日は久しぶりにお顔を見ました。レッスンの最中教室の真ん中から、私の話に満面の笑顔でこたえてくださっていて、(^^;;その変容ぶりは、「あのとき私は夢を見ていたのか・・」と思うほどでございます。 すべては、幻・・・。すべては、夢・・・。本当にそうなのかもしれません。 ホ・オポノポノをしていても感じますが、すべて自分、気づいていてもいなくても、すべて自分の内側の潜在意識の奥底の記憶なのでしょう。  この日、後片付けをして気づいてみれば、ほかの人はいつの間にか出て行かれ、教室にあの方とふたりきりになっていました。そこで、声をおかけしました。「最近は、調子いかがですか？レッスンお休みされてましたよね～」と。すると、「いつも声をかけてくださってありがとうね～。最近も以前の事故（何度も事故に遭われています）の後遺症で朝起きると身体にしびれを感じたりするんだけどね・・・だけど、事故のことも忘れようと思っているのよ。」「私ね、この年になるまで気づきがなかったのよね・・・。死の前には老いがあって、身体が弱るということも。」とおっしゃっていました。 実は、（現実の動きとしては、）この方がこんなふうに変容されたのも以前のブログに書いたベテランのK先生の働きかけがあったからです。癌をご自身で克服されたK先生は、ご自身の体験を持ってはっきりとわかっておられることがあります。この方とはレッスンで直接接しておられるし、私からの相談も受け、この方を放っておけなかったそうです。病気や調子の悪いところを治すには、恨み、つらみ、文句ばかり言っていたら、ぜ～～～ったいに治らない。１００％治りません！不調にいつもいつもいつも焦点を当てていても、治りません！ある日、K先生はこの方にお話しされたそうです。「感謝、してますか？」と。この方はその言葉に、はっと顔色を変えられ、たぶんそのときから、鮮やかに変わられたのだと思います。以来、私にも文句ひとつ言われなくなったのでした。 ☆☆☆ 出来事は、こんなふうにつながって動いてる。私が見ること（私の現実に起きること）は、私の現実。必要があって起きている。そして、（もちろん自分自身でできることについては行動しますが）私自身が何かを解決しようなどと直接行動しなくても、思いと方向性をいつもきちんと愛と調和に合わせていれば、個人としての私ではない、もっと大きな私（愛であり、神であり、宇宙であり、すべての人である私）が動き、ちゃんとおさまるようになっているんだと実感する。 今日も感謝そして愛と調和にチューニングして、わくわくした一日を過ごしましょう =======================  レイキの伝授（アチューンメント）をしています。 　　レイキを修得して、あなたの霊性に磨きをかけていきませんか？　　レイキをすると頭じゃないところでわかってくることがたくさんあります。　　感じることを大切に 詳細は、こちら↓です。コーラルレイキアカデミー＊プラス！　　 　　　http://rinko.gonna.jp/ 携帯用　http://rinko.gonna.jp/m/index.htm 宇宙に感謝 ∞ 愛に感謝ありがとうございます。しあわせ(*^o^*)  

  2008.12.13

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  ●あの人は今・・

  おはようございます。今日もエジプト旅行記をお届けするつもりですが、その前に。「あの人は今・・」のコーナーです～　(^-^)//""ぱちぱち  長く私のブログを読んで下さっている方は、記憶にあるでしょうか？私に「お金をくれ」と言ってきた、外国人の友人の話。いつの話だったか・・記事を探したんだけど見当たらず。消えたブログに書いていたかもしれません。その彼から、久しぶりにメールが来ました。なんと「ロト６で２００万円当たった」と。おめでとう～　(⌒▽⌒)／゜・:*【ネ兄】*:・゜＼(⌒▽⌒) 話がわからない人のために簡単にお話しすると、彼は入国して間もなく入院するような病気にかかり、このときに彼は数年ぶりに私に連絡をしてきたのですが、「今日本にいる。」というのにも驚きましたが、いきなり「入院している」、そして、「金をくれ」と言われた日にゃ、(^^;　にわかには信じられないし、この人っていったいどんな人なん？？？？という感じでした。 言葉も、つたない私の英語と、（彼はわりと流暢に日本語を話しますが）はっきりと通じているわけではないし、よくわからないことだらけで、だまされてお金を取られるのではないかと思ったこと、 何が本当の援助なのか、「困った人を助ける」ということや、「お金をあげる」という感覚、また、外国人の人との意識の違い、日本人のゆたかさ　など、いろんなことを感じ、考えた出来事でした。 結局、入院していたことも本当のことだったようですが、金銭的援助はせず、彼には愛と光を送り、彼がしあわせであるように祈りました。 その後に来たメール、「神は私を見捨てなかった」という題名(^^; によると、仕事に就く前だったので、もちろん保険もなかったわけですが、同じ国の助けてくれる友人が現れ、その友人に借金をして入院費を払い、そこに住まわせてもらい、食べさせてもらいながら仕事を探しているということでした。 それから、彼はちゃんとした仕事にも就き、とってもまじめに働いていて、＞そうなんです、以前日本で知り合ったときの彼はとってもまじめな人という印象でしたお笑いのセンスもある彼なので、ある有名どころのオーディションも受け、予選を勝ち抜き、しかし、本選ではあとわずかのところで一歩及ばず・・。ほかにも参加型のテレビ番組に出場して惨敗したりと、(^^;楽しい？日々を送っていたようです。 彼には、国に専属の占い師または透視者？がいるようで、「今年は、あなたにとって何年に一度のラッキーな年で、金銭的にも恵まれるでしょう。」というような予言をもらっていると、今年のはじめに私は彼から聞いていました。そのときから、彼はすっかり鵜呑みにしていて、もうそうなったかのような喜びようでした。 当時私は、『ザ・シークレット』で盛り上がっていた時期だったので、創造することに力が入ってました。そしてこの、「そうなったかのように喜ぶ」というのは、そういう現実を引き寄せるのにとても効果的に力を発揮するけれど、彼の場合行動が伴わず、「だけど今はお金がない。貧乏だ。」というのをことあるごとに示すような行動をしていたので、きっとそうはならないだろう・・と思っていました。＞ごめん。 たまにもらうメールでも、いいところまでは行くけれど、やっぱり最後はうまくいかず、彼は毎日一生懸命神さまに祈っていましたが、（敬虔なクリスチャンのようです）「祈ることは大事だけど、そのやり方じゃだめだと思う。自分のためだけの神頼みなんて、うまくいくはずないし、（自分のためだけに祈っていたかどうかはわかりませんが。）自分の未来は、自分で創造していくんだよ思ったとおりになっていくんだから、最後の最後にだめかもしれないなんて弱気になって、自分の恐れに負けてたら願いは叶わないよ。」なんて偉そうなことを言っていた私でした。(^^; そして、今回の予想外のメール。びっくりしましたー。確かに２００万円で大金持ちになったわけではないけれど、こんな方法でちゃんとお金が入ってくるなんて・・・。「だから、今年の初めに言ったでしょ。」って彼は言っていたけれど・・・。そして、「年末ジャンボも買う」と。(^^;;＞これで、年末ジャンボが当たったら、もっとすごい話です 彼はお国柄、今日食べるものがなくてもなんとかなるさーみたいなめっちゃ楽天的なところがあって、絶対的に大いなる存在を信じてゆだねており、もうそれは、遺伝子に組み込まれているようで、その力はものすごいです。そして、私は、神さまでも宇宙でもないのに自分のものさしで彼を判断するようなことをしてしまって、申しわけなかったと反省しています。 それにしても、人生いろいろ。いつなにが起きるかわかりませんねぇ。 =======================  レイキの伝授（アチューンメント）をしています。 　　レイキを修得して、あなたの霊性に磨きをかけていきませんか？　　レイキをすると頭じゃないところでわかってくることがたくさんあります。　　感じることを大切に 詳細は、こちら↓です。コーラルレイキアカデミー＊プラス！　　 　　　http://rinko.gonna.jp/ 携帯用　http://rinko.gonna.jp/m/index.htm 宇宙に感謝　∞　神さまに感謝ありがとうございます。しあわせ(*^o^*) 

  2008.12.11

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