醜態・・二様!
閑話ー「醜聞・・二様」 <許せぬ! 詐欺師> 公共の電波を利用し「己の正当性」ばかり主張した男、詐欺師・「村上」(M&Aアセット)が昨6/26夕刻、5億円の小切手と引き換えに小菅の拘置所を出所した。(勿論、判決後に返却される性質の金員です。) T/Vのワンマンショー以来約3週間ぶりのシャバ、すぐさま、六本木のレジデンスに帰宅したらしいが、この男の「卑劣さ」は決して許されるものではないだろう。マスコミの責任に於いて、再度T/Vの前に「醜態」を曝け出させる必要有と感じると共に、この詐欺師を「日本経済界から抹殺」すべき者に値すると考える。(恐らく、海外移住し「フイクサー」にとの考えであろうが。) さて「強かな男」の今後は、司直の下に様々な「虚構」が暴かれるであろうが、下世話な話「この詐欺師・村上」の追徴金(不当な利益に対して、国家が没収可能な金員)は、ファンドの特性を考慮すれば「数億の範囲」にて終結する雲行き(専門家の多数の意見)であり、「もの言う株主」などと云わせ「虚構」にかまけた詐欺師・村上に「すっかり掻き回された証券業界」であったように思える。(金は賢い利用道具であり、これに振り回されるべきではない。) 日本の「武士道」廃れたり!・・・? さらに、日銀・福井氏の「辞任すべき」との世論が、76%に達したとの報道もあり。この方の「言い訳の出来ない立場を逸脱した・・金に纏わる醜聞」との批判の受け取り方は、如何なものになるだろうか・・・? 「モラルハザードの崩壊も甚だしい」と言われる現代とは言え、公職にある者の「引き際」が注目されるでしょう! 高齢者及び家庭を苦しめた「0金利政策」、¥1,000万円の年間金利は、僅か¥5,600円、この政策を推し進める立場の主の「成すべき行為」ではないと思うのだが・・・。 <東京裁判・袋小路の外交>お尋ね下さい。