中央の「でたらめ」
号外ー13 '05「概算要求書」に思う!ーその1 <中央省庁のでたらめ!> (ほんの一部です) シーリングの季節、財務省も苦慮している。が、しかし・・ <社保庁> 何かと問題の多い「廃庁」すべき無用の長物は、新年度「予算」申請に於いてもまったく反省の欠片もない実体を晒している。 過去六年間、一度も実施した事のない「綱引き大会」の予算・六億円の架空請求を計上、収支の帳尻だけは、ちゃんと合わせている。さらに、集金の際に必要として、「電卓」一台何と¥15,000-×312台が必用だと計¥4,910,000-(電卓の機能すばらしき物=¥3,000が普通)、さらに、使ってもいない「ポケットベル」使用料として¥22,800,000ー。こんな慣習の罷りとおる省庁に、いくら「有識者会議」を設置しても、意味のない「ダメ省庁」であり、もっと国民は「怒る」べきであろう! 「架空請求の実態」は、後日報告します。 <内閣官房> この部所で使用されている「朱肉」は、一缶/¥42,000もする「最高級品」でないと、用を足さないらしい。庶民感覚など一切ない。 <外務省> 大使の要望にて「絵画」¥13,200,000- こんな物が外交上必要なのか・・? 「日本の外交」ほど、何もせず且つ、効果の上がっていない国はない! さらに、盆踊りセットで¥5,300,000-と餅つきセット¥1,620,000- 挙げれば切がない程に「腐り切っている」呆れるばかりである。 小泉さん、早く「自民党を潰す」約束を実行して欲しい。「郵政民営化」の反対議員達は、「国民の為にならない」と反対しているが、「特別財源」にメスが入るだけでも、国民のためになる事を忘れるな!と言いたい。 日本の政・官は、既得特権の上に胡坐をカイテイル。すべて、『ぶっ潰す必要あり』、それからでないと「増税」は「全国民の総意」として、反対大運動を呼びかけなければならないだろう!! 「増税反対」と・・・! ★八月の仏声人語・・・「にらみ合うより、ゆずり合い」 <奮ってご意見お願いします>詳細(文科省)