志あるところに道はあるのか

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• 釜山旅行記番外編・・・アカスリ

  さて、韓国といえばアカスリと、勝手に図式を作っていた私。いってまいりました。「韓国式アカスリ」の店。まず、店に入ると浴衣のようなものに着替えさせられて、15分ほど低温サウナでじんわり汗をかきます。で、みせのおばちゃんが片言の日本語で「おきゃくさま～、ふくをぬいで～、こちらへどうぞ～」と案内してくれるので、いわれるがままに服を脱いでアカスリの部屋（風呂にアカスリベッドが何台か並んでいる）に入ると、後ろから・・さっきの案内してくれてたおばちゃんがおもむろにポロシャツと短パンを脱いで！！ブラジャーとパンツだけになってついてくる！！で、「はい、ここにうつぶせになってくださ～い」といっておもむろにカラダをこすり始めたのです。日本でのアカスリは経験したことがあるけどたいていタンクトップと短パンとか、水着っぽいのとかそういう衣装？だったものでいきなり下着一丁でアカスリをはじめたおばちゃんにびっくり。で、日本と比べてかなり荒っぽいんですが慣れてくるとなかなか気持ちいいんですよね～。「おきゃくさま～、きもちいい？」と聞かれたので「ネー、キブニチョアヨ～」（はい、気持ちいいです）と答えると「おきゃくさま～、かんこくごよくしってるね～」と・・・いや、あんまり知らないんですけど（苦笑）時間にして約20分くらいでしょうか。裏も表も(笑）こすられまくり、ぴかぴかのすべすべになってホテルに帰りました。あ、書き忘れてた。「おきゃくさま～、はいおわりです。」「コマスムニダ～。」（ありがとう）といって風呂から上がろうとすると今まで垢すりしていたおばちゃん、ブラジャーとパンツをおもむろに脱いで横にあるバケツに放り込み、自分が風呂に入ってるんですよ（爆）なんかその豪快さに圧倒されました。しかし、毎日風呂に入って、ちゃんとカラダ洗ってんのにもんのすごい「垢」が出ました。垢人形作れるんじゃないかというくらい。（そういう日本昔ばなし、ありませんでした？）

  2007.02.15

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• 韓国旅行記番外編

  脈絡なく写真を載せてきましたが今度は文章で勝負（笑）といってもまたまた脈略はありません。同行者と夜のセミョンを流し歩きしていたところ、突然韓国人の男の子に声をかけられました。「○×□＊△※・・・」韓国語を少しかじっただけの私にわかるわけがない。ついでに同行者はまったく、まったく韓国語を知らない。「Sorry,I can't understand ・・」と英語で返事するもしつこく「○×□＊△※・・・」と話しかけてくる。よく聞いてみると単語単位でわからんこともない。う～ん。ナンパか？？？なんて思っていると、その彼が、同行者をさして「この人はあなたのお母さん？」と聞いたのです。うぷぷ。私のほうが若く見えるのね～なんて喜んでる場合じゃない！「アニヨ～。チング、チング」（ちがうよ！友達、友達）とあわてて返事したのですがこのときほど彼女がハングルをまったく知らないことをありがたく思ったことはありません。「僕は31歳だけど、君らは？」「（正直に）３○才！」と答えると、「え～うそだ～」とかいいつつもそれから私たちへの呼びかけが「ヌナ（おねいさん）」に変わったんですね。年上の人に対する礼儀みたいなもんがしっかりしているのかしら？とちょっと感心。「日本に行ったことがあるよ。東京と福岡」とかなんやかんや機関銃のようにしゃべってた彼ですがやっぱりほとんどわかりませ～ん。なんとなくナンパっぽい感じだけど、キャッチセールスという気もする。「ごめんね～行かなくては。」と日本語で言い残して振りほどいて、逃げました(笑）同行者はどう感じたか知りませんが、私はお世辞であれ、彼女の娘？に見られたことはうれしかったよ～ん。（もしかして、彼女がこのブログを見てたとしたらぶっ殺されるな（笑））

  2007.02.13

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  釜山写真集その４・・・食べ物

  さて、これで最終回にしようと思っていますがとにかくよく食べた。写真を撮るのを忘れて食べたものも多々あり・・・で、ごく一部なんですが。 ナチポックム。蛸の炒め物です。到着した日の晩に食べました。釜山出身の友達から教えてもらって探した「ケミチ」という店で。一人6000ウォン（800円弱）くらい。 屋台の店で食べたぜんざいのようなもの。上にのっているのはきな粉もちです。1500ウォン（200円弱）。 これも屋台で。おでんはひとくし500ウォン(66円）。たれにつけて食べるのですが２度づけ３度づけおかまいなし（ちょっと汗）あちこちに屋台はあるのですが、地元の学生がたかっていたので、きっとここはおいしいんだ！と思って食べました。おいしかった。 おなじみのピビンバ。デパ地下のデリカで。4500ウォン（590円くらい）。 スントゥブチゲ。なんと一人前2500ウォン(330円くらい）。客が途切れることなく入ってきていました。有名な店らしいけど、日本人見かけず。地元の学生がわんさかでした。勢いあまって、少し食べかけてから、写真のことを思い出して（笑）撮影。だからご飯にちょっとスープがかかっています。ほかにもいろいろ食べたけど最初に書いたとおり、食べることに必死になって写真を撮り忘れてしまいました。

  2007.02.12

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  釜山写真集その３・・・気になったもの

  気になったもの・・・なんとなくカメラを向けてしまったもの特集です。 何のお店か不明。釜山ロッテホテルの裏側で発見。「日本人に親切なお店」と日本語で書いてありました。・・・余計に怪しいと思うのはわたしだけ？ ワールドカップでみたような・・。空気圧で動く人形です。チャガルチの近くで。横でコンパニオンぽいお姉さんがマイクを持って延々しゃべっていたのでなんかのキャンペーンかも。 セミョン市場で小火があったのか？消防士さんをたくさん見ました。通りにでると消防車が。ここでも１１９番なんですね。

  2007.02.11

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  釜山写真集その２・・市場

  引き続き釜山の写真を。昼も夜もあちこちの市場を流し歩きしましたがどこも熱い！初日に日本人ばればれだったので（髪型と服のセンス？かな。茶髪の人がほとんどいない。ついでにみんな薄着。）服を買い、地元人仕様で町に繰り出すも「ニホンジン？コンニチハ～ヤスイヨ～」・・・・地元の若者（笑）たちを観察すると女同士で腕を組んだり、手をつないで歩いている人が多数。ということで私らも腕をくんでみたりして店に入ってみたりしたけど「サシミタベル～？キムチドウ？」やはりばれますね（笑）顔がニホンジンなのだろうという結論で。 セミョンシジャン（西面市場）の乾物屋。好物の「松の実」を購入。４００ｇ１５０００ウォン（約1980円)地元の相場ではよくわからんけど、日本と比べれば格別に安いと思う。 チャガルチシジャンの露天商。道の両側にこういう店を広げているのが延々つづく。ほんとはもっと喧騒って雰囲気の写真を撮りたかったんだけど、あまりのまわりの熱さに怖くてカメラを出せなかった（苦笑）カメラマンにはなれんな・・。これは貝類を専門に売ってる店。 クッチェシジャン（国際市場）の店。なんだろ？お供えとかの菓子だと思うけどものすごくきれいだったので。和菓子、ならぬ韓菓子？とでもいうのかな。 上と同じ店。 クッチェシジャンの中のキムチ屋。とにかく旨そう・・（笑） まだまだキムチが並びます・・。買って帰りたかった・・・。

  2007.02.11

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  釜山写真集その１・・行ったところ（風景のみ）

  さて、うれしがって写真を編集していました。 宿泊していたホテルロッテ釜山の夜景。 ホテルの部屋から夜の西面(セミョン）を見下ろす。 釜山港です。 これも釜山港。 釜山タワーから見た釜山港 釜山タワーって高さ１００ｍ以上あるらしい。真下を見て。 梵魚寺（ポモサ）という禅寺 門の中に仁王さまでなくてこういう人が４人？ 小雨の中、読経の声だけが静かに響く。日本の社寺では考えられないくらいの静寂。 ボモサは山の中腹にあるので帰りは下り道。石畳がしっとりぬれていていい感じ。

  2007.02.10

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• IT'S EXCITING!!

  アンニョンハセヨ～ただいま。プサンから帰ってきました。2年ぶりの韓国。（前回はソウル）感想・・ひとことでいうとソウルが東京なら、プサンは大阪。しかも鶴橋とか千日前とかそういう感じ。食べたもの・・・・ナッチポックン（蛸のコチュジャン炒め？）・あわび粥・ピビンバッ・スントゥブチゲ（豆腐チゲ）屋台で・小豆粥・おでん・ホットク（黒砂糖をかけて食べる揚げ菓子？）行ったところ観光・ポモサという禅寺・釜山港（♪つ～ば～きさく～　は～る～なのに～♪が頭に回りました。）・釜山タワー・市場あっちこっちその他・本屋（ブックストアのこと）・カジノ・アカスリ・足マッサージ　さて、写真を整理して久々に写真つきの日記にしようかと気合はいってます。（笑）

  2007.02.10

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• 明日から

  ちょっと旅行に行ってきます。ダンナには申し訳ないけど家族はほっといて友達と。最近、笑うことが苦痛でなくなってきたのでついでにご飯もおいしくなってきてなんか体重ふえ気味（笑）楽しめるといいなあ。行き先？ま、2泊3日で行ける海外なんて、、ね。限られてるから。お隣の国です。

  2007.02.06

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  ニセコ旅行記その１

  12月27日　あさ伊丹発新千歳行きのANA便で北海道入り。なんと空港を出るとそこは雨だった。この時期には44年ぶりの雨らしい。ああ、せっかくニセコのパウダースノーを楽しみにしてきたのに路面はカキ氷状態だし冷たい雨は吹き付けるし、一気に戦意喪失・・・。こういう日は温泉入って飲むに限る！（いや・・いつもそう思ってますが（笑））ということで早速温泉に入り、居酒屋に繰り出す。しかし年々増えるニセコの外国人人口。コンビ二なんて半分以上外国人だもんね。この日いった居酒屋でもマイケルという20歳の男の子がバイトしていた。（←なぜか年齢まで聞いている）このマイケル、子供好きらしくうちのチビたちがHello! Nice to meet you! My name is ○○.などと片言しゃべるのに愛想よく付き合ってくれて助かった。居酒屋を出る頃には雨もベタ雪にかわり、一安心。夜のうちに気温が下がればいいなあ・・・。と思いつつ、コンビ二で買い込んだビールをしこたま飲み就寝。12月28日おお！晴れている。しかも夜に気温が下がってパウダーになったらしく新雪が少し。下チビは今年スキーデビュー。去年まではプラスキーだったので今年は板のレンタルに行った。と、そこも店員全員外国人。客もほぼ全員外国人。すみません、この子の板とブーツを借りたいのですが・・。というとフォームを出してきてここに記入してくださいという。その記入中に下チビはベンチに一人座っていたのだけれど、外国人特有のフレンドリーさ？とでもいうのかなんだか次々にスタッフが下チビに話しかけている（もちろん英語）。オー　アー　ユー　ラビット？（ウサギの耳のついた帽子をかぶっていたので）ベリ　キュート！などなど。ブーツを試着するときも立ってくれる？もいっかい座ってみて？かかとトントンしてみて？など英語の指示に従って動いているのでもしかして聞こえているのかしら？などどちょっと親ばかしてたら（笑）なんとなくボディランゲージで理解していたようできつくない？の意味がわからなかったらしい。「○○ちゃん？きつくないですか？ってきいてはるよ？」と口を挟んだらオー？アー　ユー　ニッポンジーン？・・・どうやらアジア系の外国人だとおもわれていたらしい。無事板を借りてゲレンデに出るとお＝＝＝＝＝＝ここはどこだ。日本か？聞こえるのは英語と（たぶん）広東語。日本人探すほうが苦労するくらい異国。去年まではそれほど目だたなかったアジア系が増えている。そりゃレンタルの店員も日本人と思わないよね～、と納得。で、下チビのスキー特訓！のつもりがリフト2回くらいで滑れるようになりました。これにはびっくり。しかし前日の雨で解けた雪のおかげで新雪もあっという間にシャリシャリに。上のほうはもっとましな雪かも、と思って、かなりすべるようになっている上チビをつれて山の中腹まで上る。余裕しゃくしゃくの上チビ。子供特有の？スーパーボーゲン？でどんな斜面も直滑降＆ノンストップ私のほうがそのスピードと体力についていけず（苦笑）「ねー休憩しようよ～」とか「あったかいもの飲もうよ～」と提案するんだけど「いや、もう一本リフト乗ってからねっ」と却下。老体にムチ打ちまくり・・・。きつい。この日の晩も同じく温泉→居酒屋→コンビ二でビール勝って部屋で飲む。筋肉痛がひどい・・・。

  2007.01.02

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• 今年もいくよ

  明日から例年のニセコグランヒラフです。チビ二人のエア料金やホテル料金が大きくなってきたのでちょっと節約して3泊4日・・。しかし天気わるいですね。28日なんて暴風雪って天気予報が・・（苦笑）また旅行記をUPしますので。悩みがひとつあります・・。ワタシのおなかの調子がぜんぜん回復しないこと（泣）紙おむつを買おうか真剣にドラッグストアをうろつきました（爆）が、食べてから2～3時間が勝負なのでゲレンデにいる時間から逆算して食べないでいることにしようかと。そこまでしていくか～とか言われそうなんですが、（実際言われてますが）チビさんたちは年に1回の北海道をほんとに楽しみにしているんですよ。ふだんかまっていない分、四六時中一緒に入れる旅行は貴重な時間です。例年のようには暴飲暴食できないとは思いますが（あたりまえか・・・）楽しんできますね。

  2006.12.26

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