不動産と温暖化
おとといの「特急田中3号」、予想通り大変面白かった。母は田中君を見て「坊主頭の香田晋だ~」と、バカウケしていた 。 さて、新居+アパート空き部屋用のエアコンを見に行ったのだが、どこを見渡しても「エコ」マークだらけ。 はっきり言って 「胡散臭い」 。 「エコ買い替え特需」をあおっている勢力がいる(まあ、あちらも商売だから仕方ないか・・・)。 母とともに嘘っぽい説明書きをけなしながら歩いていると、店員が寄ってきて「10年前のものと比較すると電気代がこれだけ安いです。地球温暖化が・・・京都議定書という条約がありましてその基準が・・・」。最近恒例のセールストークだ(笑)。京都議定書の内容の胡散臭さもさることながら、先日のブログで、「南極の氷が無くなってもパチンコ屋は無くならない」と書いたので気になってるので、ここで断言します。「二酸化炭素が原因の温暖化で南極の氷が無くなることはありません」 今、南極の氷は、周辺部は溶けてますが、中心部はむしろ「厚く」なってます。南極中心部の気温は下がってます 。「二酸化炭素が増えるから即温暖化」、というような簡単なものではありません! 若い読者の方々には信じられないかもしれませんが、僕が小学生の頃(1980年頃)、21世紀初頭には地球は準氷河期 になる(少なくとも寒くなる)というのが通説(とまでは言えないか・・・)でした。寒がりなのでどうしたものかと悩んだ記憶があります。 大学に入った頃(1989年)に聞いた授業でも、中期的には氷河期と釣り合いが取れるから「地球温暖化歓迎!」 とかいう内容でした。 先年公開された映画「ディ・アフター・トゥモロー」も、温暖化の後には氷河期が来るという話だし。そういうわけで、海抜が低いところにある不動産も買って大丈夫・・・なのかな (投資は自己責任で・・・(笑)) ただ、地球は温暖化しないか、というと、少なくとも2012年に向けて、温暖化すると思います。 原因は、「太陽系がフォトン・ベルトに突入したこと」による「太陽活動活発化」「地球=ガイアの目覚め」ですが、このあたりについては、昨今の「温暖化ネタを利用したビジネスと利権」について言いたいことが山のようにあるのでそのときに書きます。 ただ、この話題は、オカルトブログにもなりかねないので慎重に・・・。 2012年に訪れる、マヤ暦の「世界の終わりの日」に何が起こるんだろう。 そのときは 宇宙 に逃げるか・・・。 なお、エアコンの店員さんに一言。 「年に6ヶ月も一日8時間、エアコン入れないって!」(笑)。