世界no.2セールスウーマンの「売れる営業」に変わる本
和田裕美さんの世界no.2セールスウーマンの「売れる営業」に変わる本 営業に向かない人はいない を読んだ。肩の力を抜いた営業であるための、お客様を動かすための、和田さんの発想っていうものに終始感心した。お客様は「背中を押してくれる」人を求めている。というのは、正に法人成りの営業をしていて感じたこと。びっくりしたし、自分の考えが肯定されてうれしかった。自分がまだできていないのは、「バカになること」かな。これは来年の目標だ。ウマイと思ったのは、”本に書ききれなかったこと”として追記本のプレゼントがあること。これを申し込むために、本の感想やこれから読む人に勧めるためのコメントを書くことになっている。このコメントが本のPRのリード文としてまた使われるのだろう。ウマイ仕掛けだが、このフィードバックっていうのは自分のためにも、営業のためにも重要なことだと思う。折しも、先日筑波大学で講義したときの学生からのレポートが送られてきた。何人かはお礼まで書いて下さっている人もいて、励みになるし、今後の参考になる。人を「ワクワクさせる」ことができれば、それが営業であっても楽しいよね。マッサージ特集