[料理？]の記事一覧 | 茨城県水戸から発信　Bacon's Infomation Laboratory

脳からストレスを消す食事／武田英二・著

【送料無料】脳からストレスを消す食事［武田英二］この夏に顔面神経麻痺を発症して以来、ストレスについて考えるようになりました。そんなことで目に留まったのがこの本です。この本では食べ物が脳の働きに与える影響が色々と記されています。よく「魚を食べると頭が良くなる」などと言われますが、それがなぜなのか？ということについて、魚油に含まれるＤＨＡやＥＰＡの脳に対する働きなどから、良くわかります。良く分かると言っても、ホルモンや栄養素の働きについて専門的に解説されているので、なるほどとは思っても、混乱してきます。結論的には、「和食」が望ましいということです。肉を中心とした食事だと血糖値の上下動が激しく、満腹感もありますが、すぐに空腹感がやってくるようです。食物繊維を多く含む野菜や海藻類だと血糖値がそこそこ高い状態が長時間続くので、空腹感を覚えることなく過ごせるので、肥満を防ぐことができるそうです。また、野菜や果物には抗酸化物質が多く含まれます。いわゆる活性酸素が多い状態だと常に脳にストレスがかかり、様々な病気になったり、脳そのものの働きに障害が出たりします。そこで、抗酸化物質が大事になるそうです。魚介類はＤＨＡやＥＰＡの働きでホルモンのバランスを正常化させます。ホルモンのバランスも脳のストレスを抑えるためには重要です。このホルモンのバランスに深く関係している多価不飽和脂肪酸という物質は肉や魚、食用油などに含まれますが、ｎ-３系やｎ-９系は良くて、ｎ-６系はあまり良くないとか。ｎ-３系は魚の油やエゴマ油、キャノーラ油など、ｎ-９系はオリーブオイルです。ｎ-６系はコーン油、サンフラワー油、大豆油などに含まれるらしいです。ｎ-３系は免疫力も高めるらしく、魚は色々な部分で身体に良いことが判ります。ただし、ｎ-６系もコレステロールを抑える働きをしている部分などもあり、特定の栄養素だけというのはやはり良くありません。こんな感じで、専門的に突き詰めていくとやはり素人には良く分かりません。が、野菜や魚を中心としたバランスよい食事をとらねば．．．という動機付けには十分な知識が得られました。---------------------------------------------------------■累計生サンマ販売総数 36t の販売実績！ロングヒット商品！.★瞬間急速冷凍の日帰りトロ秋刀魚なので鮮度抜群♪.【冷凍加工】【ポイント10倍・5倍・2倍.毎月開催中】【冷凍・送料無料・特大】北海道根室産【冷凍】生サンマ【155g×8尾】 1.2kg箱. 獲れたてを瞬間急速冷凍！脂のりが良いので、塩焼きにも大好評♪年中お届けします！冷凍生さんま・冷凍サンマ【あす楽対応】【楽ギフ_メッセ】【smtb-TK】福袋

害獣対策でジビエ料理が流行り？

たまたまか？日経と日経ＭＪにジビエ料理に関する記事がありました。日経ＭＪより洋風居酒屋などを経営する「きちり」がシカやイノシシなどのジビエを使った料理の提供を始める、とのこと。大分県産のシカとイノシシ、愛媛県産の洋食キジをタタキやソーセージ、薫製などで提供するらしいです。（飯田市環境情報ホームページ）日経新聞より君津市が県内の飲食店や食肉加工会社と連携して、イノシシ肉のブランド化に取り組むとのこと。やはり薫製などの加工食品にするほか、肉まんや餃子の材料としの開発などをおこなっていくそうです。いずれも害獣として農作物へ被害を及ぼすイノシシなどを捕獲した後処理の対策として出てきている話です。ジビエ料理とは狩猟により捕獲した鳥獣を食材とする料理で、ヨーロッパでは伝統的にその文化があります。「日本ではなじみが薄い」と記事にありますが、海沼や耕作適地が少ない内陸部では、古代から狩猟の文化はあったと思います。私の父も趣味としてですが、昔は銃猟を行っていました。住んでいたところも割と普通に銃猟が行われており、子供の頃は散弾銃の銃声が聞こえるような山で遊んでいましたし、空の薬莢なども結構落ちていました。今思えば危ないですね。また、飼い犬といえば猟犬であるポインターを飼っている家が多かったように記憶しています。そんなことで、父親がしとめたジビエを食す機会が何度かありましたが、おいしかった記憶はないです。一度などはキジか何かのモツに産み落とす直前の卵が残っていて、口の中で卵の殻をガリガリやってしまったことがあります。これまでジビエ料理が日本でなじみが薄かったというのは、それ程おいしくない食材というイメージがあったのではないでしょうか？欧州ではフランス料理の食材などにもされていて、おいしい食べ方も含めて文化になっているようです。絶滅する動物がいる一方で、積極的に捕らなければならない動物がいるのは皮肉ですが、これもある程度は仕方なく、逆にそれが太古からの人間と動物の共生のスタイルだと思います。まあ、是非おいしい料理を開発して欲しいと思います。すごくジューシーな天然イノシシの珍しいソーセージ国産　対馬産　天然イノシシ（猪）100％　ソーセージ　冷凍品　約1kg　ジビエ

クリスマスディナー

我が家のプチ・クリスマスパーティー。前から噂に聞いていた、炊飯器で作るローストチキンというものをやってみました。まず、鳥のむね肉を串でちょちょっとつついて、ショウガ、ニンニク、塩、ハーブなどをすり込んで下味を付けます。お酒もちょちょっとふって、そのまま半日～一晩寝かせます。今日は時間がなく、３～４時間ほどの”寝かせ”でした。寝かせた後は、水気を切って、醤油とハチミツを混ぜたたれで味付けをします。これを普通に炊飯器で炊きます。付け合わせとして、ジャガイモを切って一緒に入れました。炊きあがったら、お皿にあけます。お釜に触れる部分にちょうど良い焦げ目がつくので、皮の部分を下にして炊くのがポイントですね。ソースは肉を炊いた残り汁で作ります。汁をフライパンにあけ、ワインと醤油で味付けをして沸騰させます。これにバターをひとかけらいれてとろみをつければできあがり。超簡単でした。それなりに美味しくできたかな？と思います。これに生ハムとルッコラのサラダと（これは出前ですが）カニとエビのピザでディナーしました。美味しいものを食べれるって幸せですね。ところで、とある農業関係の団体で出している野菜ジュースのパッケージが私がいつも飲んでいるとそっくりだったんですが、問題ないんですかね？