茨城県水戸から発信　Bacon's Infomation Laboratory

[ビジネスのこと] カテゴリの記事

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• 会社法勉強会

   今日はお客様向けに新会社法の勉強会を行いまして、３０名近い方がいらして下さいました。この機会に有限会社を株式会社にしようという動きは多くなってきそうな感じです。私自身は親の会社の事業承継に向き合って行かなければなりません。先日親からは○○たち（幹部の名前）に後をやらせるとはっきり言われたので、安心してその形作りをアドバイスできます。まずは会社法施行後、株式会社にするとともに苗字を冠した名前から違う名前に変更することかなと思っています。 

  2006.04.05

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• 退職金＆在職老齢年金セミナー

  強風の昨日とはうってかわってポカポカ陽気です。水戸周辺の桜は今週末が勝負ですね。予報は土曜日に若干崩れる感じですが、概ね大丈夫そう。あとは風次第ですね．．．＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊Ａ生命の退職金＆在職老齢年金セミナーに参加しました。なおさん、ごちそうさまでした。けんけんさん、６日もよろしくお願いいたします。さて、セミナーの話、というか改めて老後の準備は必要だな．．．と。老齢基礎年金は現在満額で７９万円ほど。老齢厚生年金も平均的には１２０万円くらい。これだけだと生活にはぎりぎりですよね。企業年金がある方は別として、中小企業の経営者も従業員も、あるいは個人事業主も何らかの蓄財がなければ老後を暮らすことは無理です。一昔前なら右肩上がりの給料で定年前までにはある程度貯蓄も出来たでしょうけど、年功序列の崩壊や企業そのもののライフサイクルが短くなっていることで、右肩上がりどころか雇用そのものの保証もない状況です。これはやはり計画的な貯蓄や企業オーナーであれば退職金の積立は絶対必要です。どうせ将来はもらえないからと年金を払わない人も時々見かけますが、少なくとも今の水準ぐらいは死守しないと行けないですよね。現在でも「国民年金しかないから」と瀕死の状態で何とか営業だけはしている商店もかなりあります。このケースはかろうじて自宅兼店舗が自己所有だから成り立つ話。将来、資産もなく蓄えもない状態の老年者が相当現れるのは今の社会を見ていればわかること。恐ろしいです。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ってなこと考えてしまいます。セミナーの内容はそんな話ではなかったのですが．．．

  2006.04.04

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• なんとなく景気がよい話に．．．

  お客様への訪問のため常磐道を利用しましたが、年度末のせいか、いつもより込んでおりました。パーキングエリアでは家族連れを多く見かけました。「おーそっか、春休みなんだな。」と思いました。春休みはおろか、（ウチの会社は新卒採用がないので）年度末ということもほとんど影響のない１日でありました。昨日のトラブルも（まだどうなるか解りませんが）なんとかなりそうなことになってきたし、久々に余裕を持って１日を送りました。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊本日訪問のお客様と営業用の賃貸物件を含めて、店舗のスクラップアンドビルド、不動産の組み替えをして、事業資産をより効率の良い形にする取り組みをしております。もう１０年ほどバブルの債務整理を進めてきたお客様ですが、利用価値の高い不動産をなんとか死守してきたことで、このところの市況回復が不動産をプラスの戦略に活かせる局面にまでなってきました。それにしてもごく一部ですが地方都市でも土地の価値観は信じられないほどのスピードで回復しています。路線価がまだ下がっている中で、路線価の２～３倍で取引されているところもだいぶ出てきていますね。

  2006.03.31

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• 凹んでます

  いよいよ水戸でも桜が咲き始めたようです。しかし、寒いっ！今日は仕事でトラブルがあり、かなり凹んでいましたので、余計に寒さが身にしみました。それにしても企業間連携やＭ＆Ａを模索する企業がだいぶ増えて、今週は毎日のようにその相談でした。中には廃業を意識した後ろ向きなケースもありましたが、戦略手段としてＭ＆Ａを考える経営者は確実に増えていると感じます。そして４／５に行うお客様向けの新会社法セミナーも定員を超える参加希望があり、やはり関心が高いようです。凹んでいる場合ではありません。

  2006.03.30

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• 金融のコンビニ

  規制緩和、IT技術の進展により商品・サービスの均一化、料金の比較可能性が高まっています。ネットモール価格比較サイトの存在コンビニの台頭これから注目されるのは「金融のコンビニ」ではないでしょうか？保険、証券、ローンなどを総合的に扱い、顧客の資産保全、運用をサポートする。ＦＰのようなアドバイス業務に加えて、各金融商品の申込み受付のような代理業務が加わるわけです。４月からの銀行代理業務解禁でその可能性が考えられるようになってきました。我々も新たな取り組みとした模索中です。

  2006.03.28

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• こんなに変われるのか！

  気がついたら周辺の桜の木はつぼみがはち切れんばかりになってきました。もうすぐですね。水戸の桜名所の一つである「桜川沿い」にも夜桜見物のための提灯が張られました。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊私はプラージュ水戸という床屋を利用しています。全国に（？）店舗があるのでご存じの方も多いはず。カットが1,575円（税込）と安いです。時間も切り始めてから１５分ぐらいで終わります。私は安さもさることながら、早く出来るので利用しています。一時期は超人気で２０人くらい待っていることがありましたが、最近は1,000円カットの店が多数出来たので、それ程でもなくなりました。そんな状況だからか、昨日言ったときに店員の対応が明らかに違っていてびっくりしました。これまでもきちんとした対応をしていましたが、マニュアルに沿った機械的な対応でした。それがかなりフレンドリーな対応で、（以前よりは大幅に）心のこもった言葉と感じるような振る舞いになっていました。イスに座るとき、エプロンを掛けるとき、イスを倒すとき、タオルを掛けるとき、イスを立つときなど一つ一つに声をかけてくれます。イスを立つときには外していた眼鏡をとって渡してくれたりもしました。何度も言っていて顔を知っている店員さんたちも含めて、皆の対応が変わっているのですごいと思いました。徹底した方針転換と理念の浸透が図られていると思います。安いという武器が武器でなくなりることで、より一層の付加価値を追求しているのですね。

  2006.03.27

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• もう、止めるしかない状態で．．．

  午前は廃業を考えていらっしゃる方の相談を受けてきました。まだ年齢的には引退する程ではないですが、ご病気で継続が困難とのこと。数ヶ月かけて仕事を減らし、資産も処分されてきたようです。ただし、負債を支払うのに個人の資金をだいぶ投入されて来たようで、これから先廃業してどうして暮らして行かれるのか？ちょっと可哀想な気がします。非常に難しいことで、それこそ非情なことですが、方向性をもっと早く決断してその方向性に向かってベストの動きが出来るようにコンサルを受ければ、もっと良い終わり方が出来るように思います。と、言うのも今更後戻り出来ない状態になっているのに、言葉の端々にはどっちつかずな気持ちが受けて取れます。中途半端な状態になってから相談を受けるというのは、こちらも辛いことなんです。（現実的にはそこまでスパッと決断できるケースがレアであることも解りますが．．．）今日は初対面なので個人資産や生活資金のことなどまで踏み込みませんでした。しかしベストチョイスをするためには必要な事柄をすべて網羅するのは必要なことで、次回にはその辺も話をする必要があります。

  2006.03.23

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• ひどい下痢

  明日はまた休みだし、社長は「本日休暇！」なので、まだ（？）２２時頃なのに社内にはほとんど人がいません。夕方、電話があって支援先の社長様が見えました。店舗の閉鎖のこと、土地の売却のことなどじっくり話し合いを行い、ある程度方向性を見いだすことが出来ました。それからずっと別の会社の事業計画をまとめています。３部門＋２社を合算するのでしんどいのですが、なかなか調子が出ません。実は昨日から食あたりでひどい下痢です。昨日の夜からほとんど食べていないので、もう固形物は出なくなりました。脱水症状になるといけないので水分を出来るだけ取っていますが、それもすぐ出てしまう気がします。でも、お腹の中の老廃物が全部出てすっきりする気がします。（ってそんなのんきなこと言ってて良いのか？）＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊北海道は悪天候でひどいようですね。私は災害情報をメールでお知らせしてくれるライフメールに加入していますが、なぜか北海道に地域登録されています。昨日から暴風や波浪警報の情報がジャンジャン、メールで来ています。

  2006.03.20

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• 波乱の１日！？

  強風で常磐線が止まってしまいました。今日は１日都内での仕事の予定だったため、７時台の特急で上野に向かいましたが、最後の停車駅（佐貫）で８：３５から２時間動きませんでした。徐行運転で再開された後も止まったり動いたり、結局上野にたどり着く前に南千住で降りることになりました。時刻は１３：００になろうというところ。実に４時間の遅れで午前中の予定は完全にキャンセル。午後一番の予定にも遅れる始末でした。自然のことですし、先日の羽越線の事故があったばかりですから、慎重になるのは致し方ないと思いました。午後のアポイントは３件。秋葉原に本社があるお客様と事業計画の打合せ。王子で新規のお客様と面談。そして占い師のかれんさんとのお話。皆十分に時間が取れなくて申し訳ありませんでした。かれんさんの風水のお話はとても楽しく聞かせて頂きました。その後、なおさんと合流し、４０’ｓの会に参加。同年代の熱い人たちと飲み、食べ、語り。楽しかったです。２次会の月島もんじゃでも盛り上がっていました。しかし、もんじゃ屋に朝の４：３０まで４時間居座ってしまって．．．こんな社会人で良いのか？って反省はしてません。常磐線の始発（５：０９）にはちょうど良い時間。さっき家に帰ってきました。ほぼ２４時間戦いました。

  2006.03.17

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• 調子が悪い日

  今日は調子が悪い日でした。スケジュールがタイトで気持ちに余裕がなかったせいもありますが、巡り合わせで悪いことばかり起こる日が時々あります。朝一番でクレーム？に近い電話（些細なことなのですが．．．）午前中は資料のチェックが甘く、ミスりました。午後のセミナーは準備の時間がたりなく、後半息切れ。悪いことが起こる日はだいたい３つぐらい起こるのです。夕方から夜にかけてさらに２件、打合せがありましたが、こちらは慎重に対応したのでうまく行きました。しかし、ＷＢＣ、日本は負けちゃうし、最後に帰る際に土砂降りの雨にやられるしでやっぱりイマイチの日でした。明日も重要なアポイントが目白押し。良い日でありますように。

  2006.03.16

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• スタッフが復帰！良かった！！

  確定申告の作業が無事終了。といっても、今週に入ってからは３月決算法人の対策に注力し始めましたので、確定申告の仕上げの作業はほとんどスタッフに振ってしまいました。それでも何件も押印に伺うためには普段より15km/ｈほど車のスピードを上げなければなりませんでした。（これからまた安全運転します。）怪我で１ヶ月入院していたスタッフも今日から復帰しました。待っていましたとばかりに申告書のとりまとめの作業をドバッとお願いしました。こちらの意を汲んで動いてくれるスタッフがいることは、とても有り難いです。明日はいよいよ経営計画のセミナーです。今回は申し訳ありませんが、緻密な講義計画を立てていません。その代わり伝えたいことをじっくり理解して頂けるよう、一生懸命話したいと思います。

  2006.03.15

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• ＭＢＯファンド

  中規模未上場企業への投資ファンドの方とお会いしました。おもに事業承継のため、Ｍ＆ＡやＭＢＯを目指す企業へ投資しします。対象としては、売上高１０億～１００億規模。経常利益としても数千～２億くらいのといったところでしょうか。最近は内容がしっかりした会社でも経営者の子供が会社を継がないケースが多く見受けられます。中小企業の６割は後継者がいないという説もあります。たとえ従業員の中から後を任せたいと言っても、銀行の保証や取引関係者からの信用など個人に帰属する要素をきちんと引き継ぐのは困難です。そこでファンドのバックアップを借りて、会社の信用力をもとに資金の裏付けをし、個人的な資産力に依存しない形で事業を継承しようと言うのがＭＢＯです。今日お会いしたファンドはＭＢＯを事業承継の手段として考える会社にとってはメリットのあるスキームだと思いました。ただし、ＭＢＯはあくまでも第一ステップでその後にＩＰＯなりＭ＆Ａが終点としてとして見えているようなケースでないと、ファンドの出口がないので、投資先になってこないのかなと思いました。つまり困っている企業を救えるようなものでは余りないと言うことです。

  2006.03.01

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• 

  車を買いに．．．

  ちょっと熱が出てしまいました。それでも中古車屋のＢＣＮに出かけて来ました。下の子がだいぶ外を連れ歩けるようになり、カミさんが平日車を必要とすることが多くなったので、もう一台買うことにしたのです。３ヵ月くらい前からどんな車にしようか考えていましたが、Ｈ１０年のチェイサーにしました。（参考）色、同年式は異なります。予算より少し高めになりましたが、走行距離が38000kmと少ないのが決め手でした。ナビは最新モデルを付けてもらいます。三菱DVDナビNR-VZ801MCDただし、展示場にある車ではなく、グループの在庫を検索して探したやつなのでまだ現物を見ていません。ドキドキですね。ＢＣＮは全国最大規模の中古車屋さんなのでシステムがしっかりしていて、店員さんの対応も良いですよ～・

  2006.02.26

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• 過密です　でもステーキ美味しかった

  ２月は日数が少ないというのに酒飲みばかりやっていたツケが来ました。今日は午前中３件の決算押印（グループでまとめてドン！ですが）午後から確定申告の資料預かり２件夕方から定例訪問先の経営会議夜は東京都に申請する補助金の計画書直し夜中は明日の訪問資料準備そんでもって明日に打合せ予定の提案書作成はまだ終わってません。それでも調子がよい日は良いもので、午前中のお客様からは知人の相続対策のオファー。午後のお客様からは新規事業の設立から財務コンサルまでの案件オファーいただきました。特に午後のお客様は外資系の日本法人でマネージャーをされている方ですが、アメリカで成功しているビジネスモデルを日本に持ち込んで新規事業立ち上げるそうで楽しみです。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊デニーズでランチを食べました。本日のおすすめだというステーキランチ「お肉はやわらかいですよ～。」なんて今までファミレスにはなかった押しの強さなので頼んでみました。思ったよりちょっとしか出てきませんでしたが、確かにやわらかくて美味しいお肉でした。合格点ですかね。

  2006.02.23

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• 

  ＪＵＮさんと．．．／倉橋さんの．．．

  午前中にホールコンサル＋人材派遣をされているJUNさんにお会いしました。JUNさんも１／２８のばん先生のセミナーに参加されていて知り合いました。目的の一つは私のクライアントにもその業界の経営者がいますので、JUNさんの実務がどのようなものか伺うこと。そしてもう一つの目的として私どもとのコラボが可能かどうかということ。結果としてJUNさんの業界知識とコンサルティングの考え方、ツールに圧倒され放しでした。これだけ現場を改善するノウハウを持っていれば、我々のような虚業の部分ではなく、実業のコンサルができるのですね。しかし、私としてもお客様の損益計算書をイメージしながらJUNさんの話を聞くと、ＰＬ上の数字が踊り出すようなダイナミックさを感じ、ワクワクしました。JUNさん。ホント、これからもよろしくお願いいたします。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊午後からはＯＫＣビジネスメンバーの定例会にゲストとして参加させて頂きました。ＦＰの方を中心として多彩なメンバーが名を連ねていました。基調講演として不動産コンサルの倉橋さんがお話しされました。テーマは「これを聞かないと一生損する不動産の話」すごいですね。（本人ではなくＯＫＣさんがつけたらしいですが）倉橋さんは不動産に対してものすごくおもしろい見方をしていらっしゃいます。以前著書を読ませて頂いたときも「へぇ～」と思ってしまったし、今回話をお聞きしても動産というものが儲けるとか変にがめつい話ではなく、幸せな人生設計の一つのツールであると考えられるようになります。著書も多数これであなたも大家さん！プロが教えるアッと驚く不動産投資賃貸トラブル110番稼げる賃貸管理経営長崎に無人島も買ったらしいです。理論的な部分は私も考えたことがありますが（家賃の上がりと返済の差額で次の物件を買っていく手法）、実際にやってしまうところがすごいです。その他にも色々な方と名刺交換させて頂き、名刺入れがパンパンになってしまいました。

  2006.02.22

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• 酔っぱらって大怪我

  国立水戸医療センターに怪我で入院している部下を見舞いました。先日転倒してあごを骨折してしまったのです。お酒に酔ってのことで、反射神経が鈍っていた（ほとんどない？）状態だったので、顔から倒れてしまったようです。会社の仲間同士の飲み会だったので、多少責任も感じていますが、やっぱり本人の意識の問題です。彼自身も大変恐縮していました。あごが真っ二つに割れて、手術を要します。１ヶ月ぐらい入院するとのこと。重傷です。時期的にも確定申告で忙しい時期なので迷惑をかけると心配しているようです。まあ、こうなってしまったら治療に専念して欲しいものです。もう外で酒は飲まないとしきりに反省していました。実は以前にも酔って事故を起こしています。幸い以前も今回も他人に危害を加えていないので良かったです。「人に迷惑をかける前に気づいただけでも良かったと思いなさい」と言ってあげました。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊３月に水戸で経営計画策定・実践セミナーをやります。　　　　注）↑PDFです。これをごらんの皆さん、よかったら私の会社のＨＰもご覧下さい。　＝＞　こちらです。

  2006.02.18

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• 有り難い飲み会

  何だか解らないけど”有り難い”飲み会に参加しました。よっこさんから誘ってもらいましたが、そもそもばんさんのセミナーで出会ったみんなで成功しよう会さんの音頭らしい。MAMORUさんとかとも再会できました。そして　たいしょうさん　とか　いくさん　とか　いなちゃん　とが新しい出会い。みんなすごい人力（ひとぢから）持ってますね。それぞれが語る言葉、一つ一つがスパークする感じでした。こんな風に意識の高い人たちが、しかもほぼ同年代で集まるってのはいいことです。とっても感謝です。

  2006.02.17

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• ＣＧＩで記事データベース

  私は自社のＨＰを自分で作っています。でも最近は忙しくていじれないのが悩み。トップページをちょこっと変えるぐらいが関の山でした。会社で発行している情報誌の記事をデータベース化して載せていましたが、これも追加作業が結構手間で（素人仕事なので要領が悪い）しばらくやっていませんでした。これを他のスタッフでも分担してやろうってことになっていまして、ようやく骨子が固まりました。そのため、MyTools.netの中から、リンク集をつくるためのスクリプトを利用させていただくことにしました。これならＷＥＢ上の作業で記事のＵＲＬにリンクが張れ、記事のジャンルごとに分類も出来るので便利です。久々にＣＧＩのインストール作業をしましたので、思いの外手こずりましたが、なんとかイメージ通りの導入が出来ました。これに記事を追加していくのは他のスタッフに任せます。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊Ｗｅｂ更新のついでに３月にやる経営計画策定・実践セミナーの案内をアップしました。　　　　注）↑PDFです。これをごらんの皆さん、よかったら私の会社のＨＰもご覧下さい。　＝＞　こちらです。

  2006.02.16

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• よっこさんと．．．／建設業相談受付

  午前中はメルマガプランナーのよっこさんにお会いしました。先日にばんたかお先生のセミナーでご一緒させていただいたのですが、おもしろいことをやっていそうなので、是非話を伺いたいと思っていました。なんと明日法人設立とのこと。メルマガを中心としてショップの売り上げアップのプランニングをされているそうで、ちらっと見せていただきましたが、すごい実績なんですね。個人事業最後の日におつきあいいただいてありがとうございました。なんかコラボしましょうね。午後からは国交省の建設業支援事業として、建設業振興基金が委託を受けて行っている「建設業総合相談」の説明会でした。当社の所長が経営支援アドバイザーとして登録しているので、代理で出席しました。建設投資は平成４年のピーク時から公共、民間とも４割くらいダウンしています。しかしながら、当時と比べて建設業者は６％程度増えており、完全な供給過剰な状態です。実際、私どものお客様でも、特に公共事業中心にやってきている建設業者は４割、５割の売上減は当たり前の状況です。そこで国交省としても建設業者の他業種への進出や技術・経営革新による生き残りを支援する必要があるのです。上記の制度をそのための取り組みなので、建設業者の相談窓口として、専門家を派遣して相談を受け付けるものです。が、実際は１社あたり２回で計５～６時間の相談時間。これで革新的な企業行動がとれるはずもなく、パフォーマンスだけで終わっている部分が大きい感じは否めません。そうは言っても国交省の担当官、基金の方々とも一生懸命建設業者の生き残りを考えてらっしゃるので、できるだけ良い形でこの制度を活かせるように協力したいとは思いました。とくに建設業から農業への転換などは、現在では色々問題が多いものの、可能性としては最も高いと思いました。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊真剣に将来を考える建設業者の方、相談承ります！＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

  2006.02.13

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• タイヤ交換／一流になるためには

  車のタイヤ交換しました。昨日、洗車と社内のお掃除機がけもしましたので、だいぶきれいになりました。一昨日購入してから、１年半。３．６万ｋｍしか走っていませんが、だいぶ溝がなくなって、ときどきスリップする感覚もありました。ショップではヨコハマタイヤの旧モデルが１５％オフで売られていたので、これにしました。さすがにタイヤ交換するとしっかりと地に足をつけているって感じで走ります。話は違いますが、ＴＨＥ２１に永作博美さんの記事が載っていました。永作さんは同い年で同じ茨城県出身なので、好感を持っていました。一流になるためには．．．という質問に対し、「いま目の前にある山を取りあえず登ってみたら、何か違う景色が見えるかも．．．」って話をしていました。とにかく好き嫌いをいうのではなく、目の前のことに精一杯取り組んでみると言うことですよね。なんか共感をもてました。永作さんもお芝居に入るときに、自分に向いているのか？という疑問を感じながら入っていったけど、一生懸命やることで好きになれたとのこと。さらに好感度アップの話でした。

  2006.02.12

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• 法人なりのお仕事

  ご紹介で新規のお客様訪問しました。設備工事業ですが、昨年まではご自分で確定申告をされていたそうで、法人成りを検討されています。自分で申告と言っても思いっきり期限後の８月だったとか。今年は消費税申告も入るし、さすがに無理だろうと。そんなわけなんで帳簿もまとまっておらず、今の段階では法人成りのシミュレーションもちょっと困難。まずはＨ１７年の個人事業の決算から見させていただくことになりました。法人なりの損得については概論だけ話させていただきました。丁度紹介してくださっている方が昨日の勉強会にも来られていた方なので、一緒におさらいをしながら話をしました。社長は私と歳も近く、子供も同じ歳の娘がいて話が合いました。４年前に独立されて少しずつ売上が上がっているようですが、”企業”経営についてはまだ何もわからない様子です。すこしでもお手伝いできればと思いました。

  2006.02.11

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• 新・会社法の勉強会

  新・会社法の勉強会を行いました。ビジネス協力しているアクサ生命のＬＡの方たち情報交換会も兼ねての合同勉強会なのでした。社内で参加希望者を募ったところ大半が参加の表明。水戸からつくばまで車３台に分乗していきました。今回のポイントとして有限会社法の廃止、最低資本金規制の撤廃をはじめとした資本の分の考え方の変化。株式の扱いの変化など盛りだくさんあり、時間が４０分しかなかったので、全然話したりませんでした。まあ、来月に本格的なセミナーをやるので、それに向けた布石として考えています。つまり、営業マンの方たちのお客様を連れてきていただこうと考えています。それにしても終了後の懇親会で随分調子に乗って飲み過ぎたやつもいるようで、あくまで目的は仕事ですからね。

  2006.02.10

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• 住宅ビルダーの事業説明会

  お客様（住宅ビルダー）の事業説明会に同席しました。この会社は住宅を通してお客様に生活提案をしています。そのため、スタッフには住宅のプロだけでなく料理研究家や収納コンサルを入れて開発をおこなっています。そのコンセプトはチラシのデザイン性などにも表れていて、まもなく住宅業界に革命を起こすでしょう。ＦＣ展開がすでに始まっていまして、加盟企業がふえています。それも募って集めた訳ではなく、事業に共感して参画を希望されてきた方々がほとんどです。実はＦＣ展開はもう少しブランド力を高めてから本格的に始める予定でした。しかし、一緒にやらせ欲しいという声が強く、思い切ったスタートをしたわけです。昨年後半から加入されめざましい成績を上げている会社。今年から加入して一気に地元のシェアを獲得しようと大規模投資を計画している会社。それぞれの経営者様がこの事業に対する熱い思いを語っていました。その言葉にはビジネスそのものへのこだわり、徹底的な姿勢が感じられ、私も勉強になりました。

  2006.02.09

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• 応研の販売大臣

  昨日に引き続きソフトウェアの勉強会。今日は応研の販売大臣です。これは売上・仕入・在庫管理が出来るソフトです。もちろん見積や請求も思いのまま。特徴としては業種にあわせて商品仕様の設定が細かくできること。多くの販売管理ソフトは数量×単価にとらわれて業種上の特性に併せにくいことがあります。販売大臣は数量×単価のみでなく、商品属性の項目を任意に増減できるので、カスタマイズが大変しやすくなっています。例えば木材業であれば、数量×単価だけでなく、角（太さ）や尺（長さ）などの項目を追加できるので、きめ細かい単価設定や請求が可能になります。また、建設業では現場ごとの請求が必須となりますが、そういった設定も容易に出来ます。なんか、広告のページみたいになっちゃいましたが、使い方の幅が広いソフトでおもしろいと思いました。大臣シリーズは大蔵大臣（財務管理）、建設大臣（工事台帳）、給与大臣（給与計算）などラインナップが揃っていて、それぞれクオリティが高いのですばらしいです。

  2006.02.08

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• 工程管理ソフトの勉強会

  取引先のBeing（ソフトウェア会社）の営業の方をお招きし、ＣＣＰＭ（クリティカル・チェーン・プロジェクト・マネジメント）を応用した工程管理ソフトBeingProject-CCPMの社内勉強会がありました。目的からブレイクダウンして、プロジェクトの工程を分解していくとチャート図が描けます。各工程の関係を矢印で結ぶだけでクリティカルパスを表示し、ボトルネックになる部分が一目瞭然でわかります。クリティカルパスという医療用語もあるようですが、ここで言うのは、「事実上プロジェクト全体のスケジュールを左右する工程の連鎖」のことをいいます。クリティカルパス上の工程が遅れれば全体工程が遅れるので、これの管理が重要です。BeingProject-CCPMを使うと各工程に投入すべきスタッフの工数も管理できるので、どこで仕事がタイトになるか、人員が不足するかなどもグラフでわかります。したがって、あらかじめボトルネックになりそうな部分を改善する手だてを打つことが出来ます。数ヶ月の工期で現場を仕上げる建設業やソフトウェアハウスなどでは非常に重宝するのではないでしょうか？話を聞きながら学生の時の数理工学の授業を思い出しました。クリティカルパスを考慮しながら最適な工程を組むアルゴリズムをpascalで組んだりしたものです。（極簡単なものですが）今ではすっかり忘れました。クリティカルパスマネジメントはボトルネックの管理と解消が重要ですが、もう一つ重要なことがあります。それは平行して進行可能な工程は短い工程から先に進めることで、全体スケジュールを最短にできると言うことです。スーパーのレジのように（一般に）行列の短いところから並んでいくのは、全体の終了時間を最適化することにはなりません。買い物点数の違う一定の人数をもっとも短い時間でさばくには点数の少ない（＝レジにかかる時間の少ない）順に処理するが最も最適になります。これは個人の抱える仕事についても言えることで、仕事を細分化して早く終わるものから処理していくのが効率の良いやり方だそうです。

  2006.02.07

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• 

  睡眠不足だぁ～

  夕べは事業計画策定につきあいまして、夜８時３０分スタート。終了は朝の４時過ぎでした。途中かなり脱線したのでこの時間になってしまったのですが、事業計画はある程度の過去データと戦略的要素が整い、経営者の気持ちの醸成が出来たところで、一気に詰めるのが良いのです。お陰で帰宅は５：５０（朝刊が来てる！）１時間しか寝てません。-------------------------------------------------------夕方、高校時代の同期の結婚パーティー（いわゆる２次会）がありました。部活（陸上部）で同じパート（長距離）で一緒にトレーニングした仲間です。同期の連中と会うのも３～４年ぶり。冠婚葬祭の時でもないとなかなか集まらなくなってきました。今日も仲間の一部でした。でも、久しぶりでも気が置けない仲間ですから、楽しく色々な話が出来ました。お酒も楽しみました。特にルリカケスが良かったです。奄美生まれのラム酒芳醇な香りと適度な刺激。甘みがありますがしつこくない感じ。久々にラム酒を見直しました。美味しいお酒を飲みながら、夢・酒・女の話に花が咲きました。高岡醸造ルリカケスは奄美大島で唯一高岡醸造さんが醸す国産ラム酒だそうです。オーク樽で貯蔵されているため、琥珀色をしています。ラベルに使用されている、奄美大島に生息するルリカケスという鳥から名付けられたそうです。

  2006.02.04

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• 

  意気の会 in ディズニーランド（の近く）

  昨日、意気の会に参加しました。「意気の会」というのは全国の「意気のある」会計事務所で組織している勉強会です。毎回会員事務所の持ち回りで開催していますが、今回は東京のＫＤ会計さんです。ＫＤ会計さんでは顧問が増えすぎてスタッフ増が追いつかないそうです。すごいですね。そんな訳でスタッフの採用と育成についてをテーマとしたディスカッションが行われました。ビックリしたのは、青森のＫ会計さん。ほぼ全員が朝６：３０までに出勤して勉強しているそうです。大阪のＮＫさんや東京のＫＤ会計さんでも早朝研修や奉仕をされていますが、毎日とうのはすごいです。採用の段階でそれが出来ることを条件にしているそうです。そういった厳しい条件をあらかじめ出して、それを乗り越えてもやっていこうという人材が使える人材なのだそうだ。そこまでとは言わないが、ウチの事務所ももっと厳しくやっていかなければ．．．と思いました。ウチはほとんどのスタッフが９時の始業ぎりぎりの出社ですから．．．ただし、労働基準法の問題もあります。まだまだ労働集約的な業界なので、残業があって当たり前。まともに残業代をつけたら大変なことになります。あくまでもスタッフの自主性の面に頼らざるを得ませんが、大阪のＮＫさんでは、制度的にどうコンプライアンスを守っていくか？についても研究されているとのこと。３時間強のディスカッションのあと、懇親会が行われました。懇親会はＫＤ会計さんの近くのディズニーアンバサダーホテルでした。なんと、こんなディズニーのバスに乗って移動です。懇親会の席も結婚披露宴みたいな感じで楽しかったです。ただ、私は今回所長代理であったこともあり、各事務所の所長先生がたが座るテーブルでした。偉い先生方と一緒でなかなか話もうまくできませんでした。

  2006.02.03

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• 新卒採用は売り手市場

  経団連の新卒者採用に関するアンケート調査の結果。採用市場に対する評価は、「昨年に比べて売り手市場であった」との回答が74.8％でと、前年度（39.0％）より35.8ポイントの大幅増であったとのことです。大手企業の多くが好決算を出し、採用人数増加企業も53.9％と昨年より2.9ポイント伸びている中で、売り手市場傾向であったことは、採用の基本線が少し変わってきていると感じました。これから団塊世代の大量退職を迎えますが、一方で高齢化社会対応のため、高齢者雇用が企業に求められるものとして強くなると思います。今のところ、若い人材を育てて行くよりは、経験のある高齢者を活用していこうという動きの方が強いのでしょうか？短期的にはシルバー人材活用は非常に有効な手だてだと思っていますが、一方で若い人材がきちんと育つ環境が減っていくのではないかという危惧も感じてしまいます。

  2006.01.31

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• 人儲け術セミナーに参加

  繁盛請負人ばんたかおさんの人儲け術セミナーに参加しました。時間ぎりぎりに会場に着きましたが、入った瞬間来られている方々の目の輝きが違うのに驚きました。そして非常に期待してお話を聞かせていただき、出会い道場にも参加させていただきました。名刺交換ゲームなどシャイな私はとてもドキドキしながらやりましたが、会場に入った瞬間の印象通り、ステキな方々がたくさんいることがわかりました。ばん先生のお話は予想に違わず、信念に満ちあふれた感動するお話でした。自分の持っている世界の枠をぎゅっと広げられたような感覚です。重要なキーワードもいただきました。ありがとうございました。

  2006.01.28

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  ボールペンこだわり

  ビジネスパートナーのなおさんからモンブランのボールペンをいただきました。ハワイのお土産ってことなんですけど、だいぶ奮発しましたねぇ。本当にありがとうございます。手に持った感触、重量感。紙の上をすべるなめらかさ。やはり違います。普段私はクリップ・オン・マルチ（4色ボールペンとシャープペン）　ゼブラを愛用しています。すべてこれ１本で済むので便利大変便利です。私の周りの仕事人間は結構な確率でこれを使っていますね。難点は付属の消しゴムが使えないこと。これをもっと消しやすいのに付け替えれば完璧ですね。これからはマルチを使いつつ、ここぞという場面ではモンブランを使いたいと思います。

  2006.01.27

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• ビジネスの使命について

  ビジネスの使命について改めて考えました。お客様が求める商品を提供するのがビジネスとして最も益のあることです。ところがこれがなかなか難しい。それは売る側と買う側に情報の非対称性があるからです。売る側は自社の商品を顧客に届けようと広告宣伝費を使う。買う側は求めるものに巡り会わないことがあり、求める便益をうけられずに終わってしまうことがあります。「需要を創造する」という言葉があります。これは必要性を感じていない顧客に対して、自社商品の便益をアピールすることで必要性だと考えを変えさせ、購買してもらうことだと思います。しかし、本当に必要なことは顧客が真に必要な便益を見いだし、それに必要な商品を提供することです。非常に端的な例で言えば、サプリメント。「とても身体に良いからこの商品を使ってください。」ではなく、その人の健康状態にあわせて「このサプリメントを使ってみてください。」と言うことなんです。よく「社会に奉仕する」ということを経営理念に掲げている会社があります。私にはどうもこの言葉がピンときません。ただ、営利企業として「奉仕する」ということは当の企業に関係する顧客の便益の総和が極大化するように努めることではないかと思います。

  2006.01.26

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• 携帯でＰＣメール閲覧

  ａｕのBREWアプリに「ＰＣメール受信機」というのがあります。携帯からＰＯＰサーバにアクセスしてＰＣのＥメールが見れるものです。会社に届く仕事のメールは出来るだけ早く処理したいので、外出で長い時間空けるときなど、外出先からチェックしたいときがあります。パソコンが広げられれば何とでもなるのですが、車での移動が多いとなかなかそうも行きません。会社のアドレスに届くメールを携帯に転送しようかとも思いましたが、迷惑メールも多いのでうっとうしいと思い躊躇していました。「ＰＣメール受信機」ならＰＯＰサーバにアクセスしてタイトルと差出人だけ読み込んでくれるので、必要なメールだけ開くことが出来ます。さらに返信も出来るので、本当に急ぎの用件はその場で返信できます。大変便利です。「ＴＯＯＬ　ＳＨＯＰ」というサイトで提供されていますが、その他にもいくつかおもしろいアプリがあり、月額２１０円ですべて使うことが出来ます。同サイトには「携タイマー」と言うのもあります。携帯をタイマー代わりに使ってしまうアプリです。これはカップラーメンなどを食べるときに便利です。おもしろいですね。

  2006.01.25

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• また仕事は積み残し．．．

  週末と言うことで、夜半の２時まで粘りましたが、だいぶ仕事を積み残しました。私はTO DOで仕事の管理をしています。手帳は１週間見開きのタイプを使っていますので、その週に片づけたい仕事は週のメモ欄に。その日に片づけなければならない仕事は、スケジュール欄に直接書き込むか、ポストイットに書いて貼ります。長期的に片づける仕事は大判のポストイットに書いて、手帳の”TODAY”示すマーカーに貼っています。短期的なTO DOは出来るだけ細分化したタスクにしないと、中途半端でなかなかチェックが入らず、ストレスが溜まります。細分化した仕事を並べてどんどんチェックを入れていくとすっきりしますし、モチベーションも高まります。そんな訳で私の手帳にはかなりのWEEKLY TO DOが並ぶのですが、だいたい２／３は積み残します。「THE 21」の２月号は仕事が速くなる技術でした。多くの仕事をこなして実績を残している方々の仕事のノウハウが載っていましたが、私に必要なことが色々ありました。・雑用だからと言って後回しにせず、ちょっとの時間で片づける・「残業しない」と決めてムダな仕事を極力削る・まとめて仕事をせず、細分化して少しでも早くスタートする特に３つめの事柄は身につまされます。いつも締め切り間際に片づけようとするので、肝心なデータが収集できていなくてもフォローできなかったり、人に頼めることがあったのに自分でしなければならなくなったり．．．まとめてやろうとすると色々な弊害があります。まとまった時間でやると密度が濃くなり、効率は良いのです。はじめから終わりまでの工程が見えている仕事なら段取り替えのロスが少ないこのやり方の方が良いと思います。しかし、色々な試行錯誤を重ねて仕上げていく仕事は、出来るだけ細分化して速く着手するのが肝要だと思いました。

  2006.01.20

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• あやまっちゃった方が

  コラボレーションが成功しない場合にはどちらかが謝らなければうまく収まらないですね。どんなに話の摺り合わせをしても、お互いの利害関係やそのビジネスに対する姿勢は微妙に違うから、すれ違いがあると悪いのは相手のせいになってしまうんです。お互いがまじめにやっていればいるほどそうです。だから、うまくいかないなと思ったら、早めにあやまちゃった方がいいですね。

  2006.01.12

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• 早起きは三文の．．．

  朝５時に起きて、６：０５の電車に乗り（まだ暗い！）上京。８：３０から（プチ）商談でした。早起きした甲斐があってうまく行きそうです。ある程度うまく行きそうです。私どもでやっている「経営が見える仕組み作り」を商談相手のビジネスモデル（に乗せるような展開になってきました。最初はお互いの商品を紹介しあう関係で考えていましたが、これはいわば一本釣りのようなもの。そうではなく、底引き網のように、相手のルートを利用してそれに乗せることが出来れば、良いコラボレーションになると思います。たとえて言うなら、ガソリンスタンドでカー用品の販売、あるいは点検や車検をやるようなものですかね。そんな展開にしていこうと思っています。

  2006.01.11

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• 売れる営業マン

  売れる営業マンと売れない営業マンはどこが違うのか？諸説ありますが、今日はトップセールス３人の方と話し、４Ｃだなと思いました。マーケティングの４Ｃとは、Customer Value（価値）Cost（コスト）Communication（コミュニケーション）Convenience（利便性）です。しかし、ここで言うのはセールスの４Ｃ。すなわち、コンサルティング(Consuiting)、コーディネート(Coordinate)、カウンセリング(Counseling)、コンダクト(Conduct)です。１.コンサルティング・・・その商品を買うことで、あるいは買うためにお客様の問題解決をするタイプ２．コーディネート・・・その商品を買うことでお客様の満足度が最高になるようその周辺環境から整える（外堀から埋める）タイプ３．カウンセリング・・・お客様の気持ちをその商品を買うことで最高の満足度にもっていくタイプ※顧客の志向などを調べながら最適商品を販売するカウンセリング・セールスという言葉がありますが、ちょっとニュアンスが違います。※２．と３．は同じような言葉で書いていますが、物理的な意味で違います。４．コンダクト・・・説得で自然に（場合によっては否応なしに）その商品の購買動機に気持ちを向けてしまうタイプそれぞれの性格がオーバーラップしていますが、大筋でどれかに当てはまる野だと思います。（すべてを網羅しているタイプはまずいないでしょう）しかし、どのタイプも顧客を創造できるタイプですね。（顧客の創造＝ドラッカーの受け売り）注意しなければいけないのは、商品に中身がないと１．サギ師、２．ペテン師、３．宗教、４．ヤ○ザ　になってしまうことです。

  2006.01.05

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• 仕事はじめ

  今日から仕事初めです。まだ取引先からの電話などはあまりないのでゆっくり仕事が出来ました。私は書類を貯めてしまうほうで、机の上にいくつも山ができてしまいます。今年は資料も一期一会と思い、すぐに処理することを心掛けたいと思います。新聞のスクラップなどは覚えるまで読み替えして捨ててしまうのが良いそうです。課長がダルマを買ってきたので、大安の５日に目玉を入れます。

  2006.01.04

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• おめでとうございます

  あけましておめでとうございます。毎年のことですが、実家での正月を迎えました。ここ茨城はすっきりとは晴れないものの穏やかな天気です。全国的に見ると今シーズンは天候が厳しく、特に日本海側では苦労されている方々がたくさんいらっしゃると思います。昨年、日経平均は４割上昇だとか、今期の決算は過去最高益の見通しだとか、ＴＶや雑誌を見ると景気回復が持続し、活況のように思えます。しかし、地方の中小企業はまだまだ余談を許さない状況です。好景気は２～３年遅れて地方に来ると言われます。それならば今年あたりから中小企業も良くなるはずですが、本当にそうでしょうか？どうも私はねじれ現象になるように思います。景気が拡大しているからといって皆が皆良くなるわけではなく、対等に闘っていける元気な企業だけがその波に乗れるのではと思います。「歴史は繰り返す」と言いますが、過去の体験が活きないのが経済。おもしろい部分でもありますし、注意していかなければならないと思います。

  2006.01.01

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• 村主選手の演技に感動

  全日本フィギュアの村主選手の演技、すごかったですね。けがでの出遅れ、（たぶん）最後のオリンピック挑戦。そんなプレッシャーに耐えながら力を出し切っての優勝、代表獲得。すばらしいと思いました。最近はアマチュアスポーツでもテレビ局が入って、演出が楽しくなりましたねこの前の柔道もすごかった。（Ｋ１かと思った）この演出にデフォルメされてしまう部分はあるかと思いますが、それはそれで良いと思います。暗いニュースが多い中、明るい気分にさせてくれるのは「感動」です。００年代は心の時代。感動を与えるのがビジネスの大きなポイントかも知れません。

  2005.12.25

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• 今日も美味しく食べました

  午後から江戸川区のお客様をフォローしたあと、先日お客様を紹介してくださった保険営業マンのＳさんの事務所を訪ね、お礼をしました。今回の話はＳさんも同時に商談成立したので、お互いハッピーな案件でした。これからは私どもがお客様のフォローをしっかりして、お客様にハッピーになっていただく必要があります。お客様－紹介者－自分たちの３者がハッピーになる関係を築くのが今、大きなテーマになっています。事務所にご挨拶したあと、Ｓさんに一杯ごちそうになりました。鳥料理が中心の店でした。最近焼き鳥系の居酒屋に行くことが多いのですが、他と比べても美味しい店でした。ホント、今月は飲むための出費も多いですが、ごちそうになることも多く、よく飲んで（というかよく食べて）いるような気がします。Ｓさんとはビジネス、お客様に対する考え方を共感しあいました。これからも良い関係でやっていきたいですね。

  2005.12.16

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• Mr.ルマン・寺田陽次郎氏

  ＮＡＣ２１という若手会計士・税理士を中心にした勉強会がありまして、私はこの１２月から賛助会員と言うことで参加させていただくことになりました。今日は納会があり、Mr.ルマンことオートエグゼ社長の寺田陽次郎氏の講演をお聞きしました。知る人ぞ知るルマン２４に２７回出場の大ベテラン。マツダの契約ドライバーとしてロータリーエンジン車をルマンに導くきっかけを作った方。５７歳の現在も現役ドライバーとして活躍されています。前半はプロジェクトＸで過去に放送された、マツダのロータリーエンジン開発そして’９１年のルマン総合優勝に至るまでの足跡を見ました。この放送はオンタイムでも見たような記憶がありましたが、映像に登場する人物が目の前にいらっしゃるという臨場感は何とも言えないものでした。後半は寺田氏に直接語っていただき、放送には表れなかった裏の話とか、モータースポーツにかける思いなどをお聞きしました。とにかくすごい迫力でした。

  2005.12.14

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• 流れ星がたくさん

  ご紹介で埼玉県北本市の会社様にお邪魔しました。社長の自宅でお話を伺いました。信念のしっかりした社長様で尊敬に値する方ですが、経営上の課題は色々とあるように見受けられました。後日ご提案の機会をいただくことになりました。それにして、とてもおしゃれなお宅でびっくりしました。カジュアルなレストランみたいでした。奥様のご趣味？なのか、食器類もとてもすてきでした。業界的には厳しいのに好業績を上げていらっしゃるようで、センスの良さを感じました。それにして、水戸から北本はさすがに遠い。帰りは夜中になってしまったのですが、途中流れ星を何度も見ました。夜、車で走ることは多いですが、こんなに見ることはあまりありません。流星群でも来ているのかと思いましたが、ニュース検索ではそれらしきものはありません。はたして吉兆なのか、凶兆なのか？

  2005.12.13

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• 部の忘年会

  部の忘年会をしました。我が部は年初スタート時は６名でしたが、３人増えて９名になっています。昨年の忘年会は部下の愚痴をトコトン聞きました。それでぶっちゃけて分かり合い仕事が出来た部分がありました。今年もそんな感じで飲むのもしゃべるのも遠慮せず（いわゆる無礼講ですね）でやりました。人数が増えたので昨年のように１つのテーブルで議論を戦わせるというわけにはいきませんでしたが、４件目まではしごするうちに、言いたいやつだけが残り、昨年と同じような様相になりました。今時ナンセンスかもしれませんが、うちの部は結構「飲み二ヶーション」を大事にしているんです。

  2005.12.10

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• いい土地？なんだけどねぇ

  我が常陸大宮市に合併した市町村に御前山村と言うところがあります。那珂川の中流域にあり、那珂川をはさんで両岸に集落が点在するのどかですが、風光明媚な地域です。村名にもなっていた御前山は高さはそれ程ではないですが、那珂川のほとりからこんもりと立ち上がる山の姿は美しく、「関東の嵐山」と言われています。そんな御前山にかつてユートピアを作ろうという話がありました。小高い丘のてっぺんに１万坪（正確な面積は知りません）とも言われる土地を取得してあります。温泉を掘って、そこで老後を満喫したい人が入居する住宅を作って．．．などという話で、バブルの頃の話でしたので土地もかなり金額で取得していたのです。私が社会人になる前の話ですが、今になってこの後始末をどうするか、半ば任せられています。負債が１３百万円ありますが、これを払うと那珂川を見下ろす高台に１万坪の土地と３３百万円の欠損金（法人）が手に入ります。法人の節税効果を使える買い手なら、欠損金の節税効果が約１３百万円ありますので、実質負担ゼロを土地が取得できることになります。こんなスキームで土地欲しい人いませんかねぇ。なんて考えています。注）不動産の広告ではありません。

  2005.11.21

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• 巨大ＳＣが出来て

  近所に○オンのショッピングモールが出来ました。北関東最大といううたい文句で、かなりでかいです。今日も買い物に行ってしまいましたが、１１日にオープンしたばかりなので、まだまだオープン人気がつづいているらしく、４０００台の駐車場がほぼ満車状態でした。はっきり言って水戸は満足のいくショッピングセンターがなかったので、消費者としては良かったです。地方では中小零細の小売店が成り立たないので、だんだん専門店が少なくなって行きます。必要なものは手にはいるのですが、「選んで買う」ことが出来ません。私自身も比較検討して買わないと気が済まないので、近頃はネットで買うことが多くなりました。そんなわけで、１００を越える専門店が入るショッピングセンターはありがたいです。水戸でもこれだけのものが成り立つなら、もっと早く作って欲しかったと思います。

  2005.11.20

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• 上場への道

  クライアントの株主総会が夕方からあり、財務の説明役を仰せつかりまして参加しました。今回は臨時で役員の異動だけでしたので、問題なく終了。大きなテーマは事業拡張のための増資の承認でした。新株発行は既に定時総会で承認されているので、決議事項ではありませんでしたが、社長より中長期の事業展開について説明があり、株主に理解と協力を求めました。この会社は未上場ですが、一般株主からの投資を中心に資金調達しています。いずれは銀行やＶＣの資金を入れることになるとは思いますが、日本の中小企業には少ない直接金融を実践しているモデルとして、私も事業計画の立案策定や株主等への説明資料に作成等をサポートさせていただいています。しかし、株主から直接事業資金を調達していくその先として、株式公開を目指さなければならず、株主の裾野が広がっていけば行くほど、事業に賛同して、というよりは投資目的という株主も増えてきて経営者にはプレッシャーになる可能性があります。実際、そのプレッシャーのために本業へ投入される力が削がれたり、ねじ曲げられたりすることを嫌って、十分にその力があるのに上場しない企業も多いです。当のクライアントはそんなことも承知の上で、○年後には上場したいとおっしゃっています。

  2005.11.11

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• 出張３日目　最終日

  かなり遅れて書いていますが．．．-------------------------------出張３日目。今日は名古屋に移動です。昨日熱が出てつらかったですが、昨夜の懇親会のおかげか？今朝はだいぶ楽になりました。午前中移動の新幹線で仕事をする予定でしたが、依頼主がする予定の前工程作業が遅れたとのことで原稿が来ず、新幹線車内ではうとうとして過ごしました。名古屋はおそらく１５年ぶりです。当時の記憶があまりないのですが、ビルが高くなったな～と思いました。しかも、益近くの場所で午後からミーティングに参加し、夕方には戻る日程でしたの、「堪能する」には至りませんでした。

  2005.11.10

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• 新会社法の勉強会

  朝起きるとどうもだるくて熱っぽい。まだ出張の中日なのに大丈夫かなと不安になりました。熱が出ると不養生の歯も痛くなるんです。発熱と歯痛で憂鬱な１日でした。夕方からある人に誘われて、ＮＡＣ２１という会計士・税理士さんが集まっている会にお邪魔しました。定期的に勉強会を行っているとのことですが、今日は会社法制の改正にも携わっておられた筑波大学大学院教授の弥永真生先生をお迎えして新会社法の詳説ということでした。今回改正のスタイルになった経緯などを裏話的な話も聞けて大変参考になりました。私自身は勉強不足で資本の部の扱い（改正後は純資産の部になりますが）についての考え方がまだ十分に理解できていません。今回のお話でもまだピンと来ないところがあり（熱で頭がぼーっとしていたこともありますが）、予習復習がいるなと思いました。税理士の皆さんはやはり会計参与に関することが気になるようです。その後の懇親会で弥永先生はじめ会のメンバーの皆さんとお話をしましたが、皆さんフレンドリーな方で、楽しい時を過ごしました。

  2005.11.09

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• 戦略研究会に参加

  午後からは日本Ｍ＆Ａセンター主催の戦略研究会でした。前半はライブドア証券の塩野副社長の話。ライブドア証券のＭ＆Ａ実績と今後の戦略について語られました。いろいろ批判はありますが、Ｍ＆Ａについてやはり合理的に考えておられるという印象を受けました。しかし、その合理性は自分達の利益だけでなく、関係するものすべての利益を考えているのだなということも感じました。だから、世間で見られているほどドライなことをやっているわけではないのです。全体の印象として、Ｍ＆Ａは売り手市場。不動産と同じで外資も含めて買い手の勢いが強く、今後は裾野へと範囲が広がっていくでしょう。すなわち、中小企業のＭ＆Ａがもっともっと活発になるのではないかと．．．（だからことＭ＆Ａセンターの研修会で話をしていただいているのでしょうけど）後半は日本Ｍ＆Ａセンターの分林社長と日本経営の小池社長のお話。医療に特化した戦略の話でした。あらゆる業界で大手による寡占化が進んでいますが、病医院もその流れが来つつあるとのこと。そして技術と経営の分離がもっと進むべきだとのことです。小池社長のお話をお聞きしたのも初めてでした。大変気持ちのこもったお話。さすが、あれだけの会計事務所・コンサル会社の社長です。なかなかマネはできないのでが、参考になるお話をいただきました。

  2005.11.08

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• やれやれ．．．

  今年も残すところあと６１日らしいです。タクシーに乗ったら運転手さんが、会社でカウントダウンの暦を作って、あと６１日事故を起こさないように気をつけるのだと言っていました。よい心がけだと思いますが、自分の会社でカウントダウンなんかしたら、仕事に追い立てられるようでやんなっちゃうだろうな。さて、今日はとある紹介のお客様へ経営方針の提案を行いました。コンサルタントという業種は千差万別ですから、信頼関係を築くのが大変なんです。前回、ご訪問したときには、「どこの馬の骨」という感じでした。こりゃ相当しっかりやらないとこの社長様の心は切り崩せないなと思いながら緊張して望みました。その甲斐あってか、今回は私どもの提案を真摯に聞いていただき、いろいろ意見交換もできました。先方の都合で今回は商談成立には至りませんでしたが、将来の布石を打つことはできたかなと思いました。それにしても、これでもしおつきあいができることになったら、最初の厳格なイメージがあるので、きっとその都度緊張して誠心誠意の対応をすることになるでしょう。（他のお客様がそうでないということではありませんが．．．）しっかりした会社を築き上げる方はやはりオーラがありますね。

  2005.11.01

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