捨て猫ひろったぐうたら主婦

[映画] カテゴリの記事

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• Mr. & Mrs. Smith

  ブラピとアンジェリーナが格好よくて、それだけでいい！と思ってしまいました。　ストーリーがどうのこうのではなく、ひたすら麗しい二人をうっとりと見てしまった。この映画で、ジェニファーを捨ててアンジェリーナに走ったブラピの、アンジェリーナを見つめる熱い視線と二人の視線がからまる瞬間が、意味ありげで映像からも演技を超えたラブラブな感じが、伝わってきました。いがぐり頭のブラピはいまいちな感じですが、相変わら綺麗でした～

  2005年12月18日

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• SAYURIをみてきましたが。。

  レディースディだったので、「SAYURI」をみてきました。ちょうど場所と時間が合うのが、これしかなかった～全く期待はしていませんでしたが、チャンツィイーが出る映画って、映像が綺麗なだけの、脚本がひどすぎるものばかり！どうしてこうも一緒なのだろうか。今回はじめて自腹で、彼女の作品を見てしまい、地上波でタダでやるまで、待つべきだったと後悔。。渡辺謙も役所広司も、もう少しいい作品に出て欲しいもの。ハリウッドが求める東洋人、特に、日本人なんてあの程度の映画しか、ないのでしょうね。。桃井かおりだけは、着物に英語を話す様が、妙にはまっていておもしろかったです。つっこみどころは色々ありますが、日本という名の別の国の物語だったと思うしかないです。　日本を強調するなと喝を入れたい。　　

  2005年12月15日

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• 奥様は魔女

  昔から大好きだった「奥様は魔女」のサマンサを、ニコールキッドマンがどのように演じるのか楽しみにみにいきました。ニコールはとてもかわいく演じていたと思いますので、キュートなニコールをみる映画となっていました。奥様は魔女のサマンサは、やはり、エリザベスモンゴメリーしかいないし、あの時代のあの雰囲気が最高なので、ひねった感じではありましたが、リメイクの限界でしょう。オリジナルのDVDでも購入して、全部みたくなりました。

  2005年09月07日

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• アイランドをみてきました

  仕事のシフトの変更により、水曜日がフリーになったのでここ1ヶ月程、遠ざかっていたレディースデイの映画鑑賞が出来るようになって良かった～。今回も前情報を入れずに行ったのですが、ストーリが雑で最初から突っ込みをいれたくなる展開でした。　唯一良かったのは、ユアンのアクションシーンで、とても迫力がありました。クローンを扱ったテーマで、以前「スペアーズ」という本を読んだ事があるのですが、金持ちの臓器移植用人間農場。＜スペア＞は金持ち達のクローン人間。　妊娠時にかけられた「保険」によって、オリジナルの胎児細胞のDNAからクローンとして誕生し、パーツ用として飼育された人間達のこと。　言葉もはなせず、糞尿にまみれて暮らす家畜のような生活を強いられていました。　クローンはコピー人間ではないのですが、臓器移植用としては「最適」ということで、人工のオリジナルが手足をなくすと医者達が農場にやってきて、必要になった＜スペア＞を選び「部品」を取る。そしてまた必要になるまで農場に戻す。それが＜スペア＞でした。　人間の底なしのような欲望が生んだ事実を、目の当たりにして衝撃を受けた主人公ジャックは＜スペア＞を連れて脱走。　追っ手から逃げつつ、過去を清算していく。　後半はかなり、違う感じの展開になっています。こちらの方がかなり衝撃的でした。　ドリームワークスが映画化権を獲得したとカバーに書いてありましたが、まだ映画化していないと思います。　今後もないかもしれません。ちょっとゾッとする導入部だったので、思い出してしまいました。　クローンというテーマは、犯してはならない領域に足を踏み入れる気がして、やはり、人間を含む生き物への取り組みにはどうしても賛成できない気がします。

  2005年08月17日

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• スターウォーズ　エピソード３

  今回は、旦那も見るといっていたので、前売りを購入して、更に、幸いにも、TVで過去のSWを放映してくれたので、それをみて復習してから、映画館に向かいました。エピソード１・２に比べると、どうしても４につなげるための、こじつけがまし～い部分が感じられました。　また、アナキンのパドメへの愛と葛藤の部分が、浅すぎる～～あの部分はもう少し丁寧に描いて欲しかった。また、時代が前後するので、美しいアナキンとパドメの子どもという、ルークとレイアが、ちょっと「美の遺伝子を受け継いでいない～！残念～」（古い？）　群集のシーンの物足りなさとか時代が前後する辛い部分もみえかくれ～でも、これだけの大作！　しかも、時代を前後して作るという発想もすごいし、撮影もCGもストーリーもすべてにおいて、素晴らしい映画であることには間違いないです。多分、永久保存版の６巻入りのDVDが発売されたら、必ず購入してしまうと思います。

  2005年07月17日

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• 宇宙戦争

  今日は、レディスディーにもかかわらず、「宇宙戦争」の初日だったので、1000円でラッキーだと思いながら妹と六本木ヒルズの映画館で見てきました。ネットで予約できるので、便利だし、妹と落ち合うの丁度真ん中あたりなので、これまた便利で、たまに使っています。映画の方は、前半は音響効果と映像で”ビクッ”とするような怖さでしたが、後半には、原作の古さがうまく現在にあわないような箇所があり、かなりガッカリしてしまうような終わり方で、残念でした。HGウェルズといば、1895年という昔に、「タイムマシン」「モロー博士の島」その後「透明人間」「宇宙戦争」など次々と世に送り出した作品は、映画化されたりして、とても映画界に影響を与えた作家であるということくらいしかしらなかったのですが、この宇宙戦争はきっと原作を読んだ方がおもしろいのだろうな！と感じました。そういえば、オーソン・ウェルズが、1938年のハロウィンの日にラジオ放送したとき、あまりにもリアルな演出のために、放送を聴いていた一般の人たちが、火星人が攻めて来たのかと思ってパニックがおきたという話は有名でした。「モロー博士の島」は、少女マンガの付録で、「ドクターGの島」という題で読んだ事があり、読んだ時、中学生の私は、とても衝撃を受けたのを覚えています。その後、映画でもみる機会があり、オリジナルはこちらなんだと、当時は著作権など曖昧だったので、原作が誰かなど、マンガを読むときなど気にしなかったので、これまた衝撃でした。HGウェルズの「宇宙戦争」今度機会があったら、読みたいと思っています。ひょっとして、「月世界旅行」そうだったけと思い、調べたら、ジュールベルヌで、そうそう！　と物忘れのひどい自分が、情けナ～い。

  2005年06月29日

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  アビエーター

  雨の中映画館に足を運びました。　前知識をあまりいれずに、ただアカデミー賞を逃したレオの残念そうな様子が印象的という程度でした。この映画、私は、とても良かったと思います。　今は無き、「パンナム」と今も「AA」に吸収合併されながらも生き残っている「TWA」の争いがあったなんて歴史は知りませんでしたが、エアラインとしての存在は知っていましたし、パンナムはアメリカ映画にはよく登場するし、確か「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」では、レオがパイロットとして詐欺を働いた会社がパンナムだったような気がします。一番おもしろかったのは、公聴会のシーンです。　ハワードヒューズは、映画だけでの印象では、その前まで精神状態が悪く部屋に引きこもっていたはずなのですが、パンナムと癒着した議員を、とても賢い方法でやりこめるのです。ハワードヒューズの名前だけは知っていたのですが、「強迫性障害」という病気を持っていた事は知りませんでした。　とても、頭のきれる人過ぎて、いい意味でも悪い意味でも「キレてる人」だったのではないでしょうか。　また、キャサリン・ヘプバーン＝ケイト・ブランシェットやエヴァ・ガードナー＝ケイト・ベッキンセールという女優陣にも懐かしさを覚えました。大昔の映画「旅情」でアメリカからイタリアに「何か」を求めて旅行するオールドミスを演じているのですが、綺麗というイメージはない反面、ハワードヒューズが感じた、その当時には希少な「女・女していない女」だったのではと想像します。ケイト・ブランシェットの演技は、すばらしかったと思いますが、少しオーバーに思えるような話し方などは、キャサリン自体そういう人だったようです。レオ扮するハワードヒューズが、彼女と別れた後に、スキャンダルを揉み消してあげるところがあるのですが、彼は本当に愛していたのだろうと思わせるシーンでした。エヴァ・ガードナーは、昔、私の母の写真いれに他の写真と一緒に彼女のブロマイドや、ゲーリークーパーや、今すぐに思い出せないのですが、数人の有名なハリウッドスターのブロマイドが入っていて、母が、好きだったと言っていたのを覚えています。　あの人が、ハワードヒューズと～～という驚きもありましたし、毅然とした態度も魅力的でした。色々な意味で、歴史を知る楽しさや、昔を思い起こさせる映画でしたし、レオ自体はあまり好きではありませんが、マーチンスコセッシと共に、とても頑張った作品ではないでしょうか。 　

  2005年04月13日

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  ブリジットジョーンズの日記きれそうなわたしの12か月

  フィットネスクラブの後、軽く食事をしてから、映画をみました。　昨夜、夜更かしをした事と、フィットネスクラブに寄った後という事もあり、眠りたくないのに、いいところで睡魔が！　少しだけ眠ってしまいました。　レニー・ゼルウィガーが、また体重を増やしたことにびっくり。　あんなに増減を繰り返すと、皮膚がシワシワになってしまうのではないかと心配してしまいます。かなり太っていますが、とてもキュートで、イギリスの風景も楽しめるし、何も考えず単純に見るにはよいのでは。　ヒュー・グランドは、ますます格好悪くて、恋人ダーシー役のコリン・ファースが前作より素敵に見えた。　でも、あまりにもドジすぎるブリジットって、どうよとつっこみたくもなりました。女同士で、レディスディーにみるには最適な映画だと思いました。

  2005年04月06日

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  甥っ子とシャークテイルをみる

  本日は、甥っ子と妹と3人で「シャークテイル」を見てきた。　この手の映画は、甥っ子と見に行くのにはちょうど良くて、彼とのコミュニケーションをとるのにはかかせない。　ただ、吹き替え版限定というのが残念ですが。　こういう機会がないと、吹き替えは見ないからそれはそれで、良いかなと。感想は、ウィルスミスを模した顔のアニメのオスカーに「香取慎吾」が吹き替えをしているのですが、口元がどう見ても「慎吾ちゃん」に見えるし、デニーロのドンは「松方弘樹」に見えました。　ぐっさんや、水野美紀は、とてもうまかったと思います。　皆でゲラゲラ笑えました。

  2005年03月23日

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• ステップフォードワイフ＆ロブション

  久しぶりに六本木ヒルズに映画＆ランチに行ってきました。　レディースデイだったので、友人と二人で「ステップフォードワイフ」のチケットを購入してから、ロブションでランチをとりました。ロブションにはっきり言いたいのですが、「高すぎる！　料金に見合わないような、接客態度の悪さ＆そこまでおいしいとはいえない料理」いまどき、場所と名前だけで維持できると勘違いしている、ＩＴバブルの象徴のような店。（そういえば、このビルの上には、その象徴のようなホリエモンがいるんだっけ）　二度と行きたくないです。　サービス料も勝手に取られていたようで、拒否すればよかった（何もサービスされなかったもの）。　オープン当初は長い列を作っていたようですが、せめてものすくいは、今日は、行列はなかった。　このまま消滅するか、心を入れ替えるかしてほしい店のひとつです。怒りがぶりかえしてしまったが、肝心の映画の方は、全く期待していなかったので、私はＢ級タッチの70年代のレトロ調映画で楽しめました。　ニコールキッドマンって、本当にバービー人形のようだと思った。　ベッドミドラーがウーピーゴールドの話し方やしぐさとダブッて、こんなに似たようなキャラだったんだと再確認。　グレンクローズにクリストファーウォーケンなど、メジャーどころの脇役もおもしろかったし、1000円で満足できた映画だった。

  2005年02月16日

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• ネバーランドを見てきた

  本日は、映画を見に行くという決心をしていたので、いつもより身体が軽くて動ける！　猫トイレとゲージのお掃除やベンダ（空気清浄と加湿が同時に出来る優れもの！ただ、設定温度が低いし、浄化された空気が冷たいので、ヒーターと併用しないと冬は寒いです）の掃除をして、洗濯、朝食の片付けなど、普段は暖かくなる昼にならないとやる気がしないのに、身軽な本日の私の身体は動きが良かった。　いつもこれくらい動ければ、ダイエットをしなければと毎日思わずにすむのですが。出不精の私は、出掛けるとなると、あらゆる事を済ませてしまおうと、あれこれてんこ盛りのスケジュールにしてしまいます。　これを分散して毎日少しずつ出掛ければいいのにね～。さて、ジョニーデップ！　大好きです。　この映画は可もなく不可もなくというところでしょうか。　途中に流れる曲がちょっとだけ「シザーハンズ」に似ていたような気がするのは私だけでしょうか！　　

  2005年02月02日

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• オーシャン１２＆寝具

  土曜日に、「オーシャンズ12」の初日を見に行った。　んん～期待は全くしてませんでしたが、スターのお遊びみたいな映画だった～。　ブラピが、41歳とは思えない麗しさだったし、嘘つきクルーニーも素敵だったけれど、妊娠中のジュリアロバーツのやつれた醜い感じの顔は見たくなかったかな。　彼女がセルフマネージメントのうまい、やり手だと聞いた事があるけれど、何故あそこまで受けるのか全く理解できませ～ん。　ああ！昔見た「スティング」とか「バンデッツ」みたいない、予想外の展開がある映画を作ってくれないものかしらね！そうそう、8年間使ったブリヂストンのエアーマットレスがヘタったので、昨年末にベッドを買い換えたのです。　エアーマットレスはそこそこ快適だったのですが、空気を入れるときの音が凄くて、夜中にもう少し硬くしたいと思って入れると近所迷惑だと思うくらい大きな音で、辟易してました。　今回購入したのは、アイシンの「スーパーフレックスフィットマットレス」！　腰痛持ちの私には、かなり良いみたいです。　一つだけ難をいえばファインレボという中央の寝返りをサポートする部分が独立していないので、旦那の寝返りが響いてしますという点です。　しかし、それ以外は今の所満足してます。　やはり、寝具は大切だなと思います。　今後は枕が換え時なので、色々探そうと計画中！

  2005年01月24日

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