捨て猫ひろったぐうたら主婦

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• 嫌韓流、読んでみたい

  私は、家で過ごす時は、ほとんどTVをつけっぱなしにしています。　最近本当にしみじみ思ったのですが、今まで、外国のニュースって、アメリカがメインなのは、今も昔も変わらないと思いますが、その他の外国のニュースって、色々な国から届いていたと思うのです。ところが、最近は些細なニュースでも韓国！韓国！って、別に興味もないし、知りたくもないのですが～しかも、ドラマもつまらない韓国ドラマを毎日垂れ流し～わたしは、はっきり言って、韓国に対して何の感情も持っていませんでした。しかし、今の時点で世界のトップランナーとしての日本に対して、羨望と嫉妬が渦巻いて、常に悪く言ってくる態度や、六カ国協議でも、中国とグルになり、少しでも日本より優位な立場にたち、あくまでも爆弾北朝鮮を温存して、日本を押さえつけようとする態度が見え隠れしていて、うんざりします。そして、意図的に見えてきた、マスメディア韓流ブームの作り方に疑問と不快感を感じるようになりました。そのような中、この本（マンガ）の事を知り、入手しようと思いました。　まだ、読んでいませんが、この状況に気付いている人がたくさんいるのだと、確信にかわりました。隣人と一緒で、隣国とは、ある程度距離を置いておつきあいするのがベストなのではないかと感じているのですが、いまの意図的に作られたブームが早く去って普通の状況になることを祈っています。

  2005年08月04日

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• 続々到着の萩尾望都の本たち

  本日は、数日前に購入した本が届きました。「海のアリア」全2巻「バルバラ異界」全3巻「あぶない丘の家」全1巻「11人いる/続・11人いる」全1巻11人いるについては、中学生の頃に読んで、とても感動したのを覚えおり、再度読みたくて購入してしまいました。　このストーリーを考えた彼女って、ハリウッドにもっていっても通用すると、ずっと昔から思っていた。そういえば、「ポーの一族」って、トムクルーズのドラキュラもの「インタヴュー ウィズ ヴァンパイア」にとても似ているのですが、萩尾望都の方が先だとおもうので、何処かで接点があるのでしょうかね？｢ライオンキング」も「ジャングル大帝レオ」をパクっていたと思うので、何処かで仕入れているのかも。ただ、萩尾作品にはレイ・ブラッドベリの作品をマンガにしていたりするので、参考にしているネタ本とかもどこかに存在するのでしょうね～まだまだ、欲しい本が尽きないですが、とりあえず手元にあるものから、読み始めます。

  2005年05月31日

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• 萩尾望都「残酷な神が支配する」

  再びマイブームの萩尾望都！　ネットで色々と物色中ですが、まずゲットできた「残酷な神が支配する」17巻分を読みました。テーマとしては、同性愛・子どもへの性的虐待というヘビーなもので、以前竹宮恵子の「風と木の詩」という同じテーマを扱ったものがあったのを思い出しましたが、設定の時代や人種問題などを扱っていたと思いますので、趣きが違うように感じました。　両作者とも絵の感じやテーマが似ていて、好きな作者ですが、萩尾望都の方により強く惹かれてしまいます。この本の最初の5巻まで読み続けると、どうしてもじれったくなり、最終巻で、結末を知ってから、再度6巻に戻って読んでしまいました。　愚かな読み方だと思いつつ、イライラする展開でついやってしまった～主人公の母親の身勝手さにとても憤りを感じるとともに、同じマザコン系息子の「トーマの心臓」のエーリクと比べると、出合った大人（義父）の存在の大きさと違いを感じてしまった。日常の世界でも、義父や内縁の夫と呼ばれる周りの大人によって、傷つけられる子ども達のニュースが頻繁に報じられていますが、被害にあった子ども達の精神的なダメージやその子達が、また悪い循環を引き起こしてしまうのではないかという負の連鎖を予感してしまう事が怖いです。(以下、結末を書いてますので、知りたくない方は読まないで下さい、すみません）この主人公は、性的虐待を受けた後、自分を傷つける方を選び、なかなか立ち直る事ができませんが、義理の兄の存在が、徐々に彼の心を癒していけるのだろうという予感で終わっています。全く知識がないのですが、両性愛者って、理解できないです。同性愛のみの人は、いわゆる普通の異性を好きになる人のパターンの変形という理解ができるのですが、両性を愛する人とは、只の快楽主義者としか思えず、より異常性・嗜好性を感じます。　同性愛もあまり肯定はしたくないのですが。。ただ、成人を対象とするのであれば、同性愛も両性愛もそれは個人のテイストの問題ですむと思うのですが、子どもを対象としたら、犯罪以外のなにものでもなく、まったく理解できないし、してはいけない次元の問題だと思います。色々と考えさせられるテーマを扱った本でしたが、読み終えたあとは嫌な感じではありませんでした。萩尾望都シリーズはまだまだ、物色中です。　平行して「ポーの一族」など、手持ちの本を読み返したりしてます。

  2005年05月31日

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• 萩尾望都の「マージナル」

  最近、妹が友達に貸していた漫画の本の返却先を私の住所にしたらしく、突然電話で、「漫画の本5冊が届くので、面白いから読んでみれば！」というので、気がすすまなかったのですが、しぶしぶ読んでみました。「デスノート」という題名で、それなりにいいせんいってると思うのですが、漫画といえば、萩尾望都の私としては、スケール感や話の深さ、絵の上手さにかける最近の漫画はどうも魅力にかけるのですが。。この本は、まだ連載中らしく、妹に「全部でてから読ませてよ～！」と電話で文句をいってしまいました。　一度読み出すと、最後まで読みたくなるので、連載中のものには、極力終了してから読みたいのです。「デスノート」やはり、今後の展開は気になります。漫画自体久しぶりだったので、無性に萩尾望都のものが読みたくなり、偶然田口ランディのサイトでこの題名がでていて、面白そうだったので、ネットで「マージナル」を注文して、5冊組の4冊まで読んだのですが、やはり期待を裏切らない面白さです。彼女の本が好きだといいつつ、80年代前半の「メッシュ」あたりでとまってました。　発表順の目録をつくっているサイトで、読んでいない本がたくさんあることに気ずき、ちょっとマイブームの兆しです。

  2005年04月29日

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  届いた本

  17日の深夜に注文した本は、結局20日に到着。　私としては、遅いと思いますし、届いた本に、気にしない人は気にしないだろうと思う程度の傷があり、私はとても気にしてしまうので、次回からアマゾンに戻る事に決定！ 少し前に購入した本（こちらの方が新しいみたいです） 今回購入した本18日の日記にも書いたのですが、この行正さんの本は、エッセイなどもちりばめられていて、読んでもおもしろいし、図書館で事前に借りてみて、やっぱり買おうと思ってしまい、購入したものです。　ボチボチ作ってみようと思います。　

  2005年03月22日

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  電車男って意外と。。。

  ３連休の初日の土曜日に久しぶりに旦那と自転車で出掛けました。今年になってからは初めてです。まだ風は冷たく寒かったのですが、とても気持ちが良かったです。途中、二人で本屋に立ち寄り、”実録、鬼嫁日記”を買うかどうか、迷っていました。私が、売り場をウロウロしていると、その隣に置いてあった、”電車男”をパラパラめくって読んでいた旦那が、「意外とおもしろいかも♪」と言い出したのです。少し前、テレビで２ちゃんねる発の本で、とても売れているという事をやっていたのは知っていたのですが、内容については、まったく興味がなく（どうせ２ちゃんねるだしね～）と。ところが、旦那の一言で、結局両方購入することにしました。 私が、”鬼嫁”を読んで、旦那が”電車男”の方を読み始めると、私は、「ん～ブログとして少しずつ読むからおもしろいんだな～。　一度に読むものではないかもしれない。」と思っていると、旦那は、”電車男”すっかりはまっていました。 普段は、小説などは全く読まない旦那が、本にはまるのが不思議だと思ったのですが、普通の小説とは、違いますね～。　掲示板でのやりとりにとても臨場感があり、自分もそこでロムってるような錯覚におちいるのです。しかも、バリバリの純愛ものではありませんか。見ず知らずの人たちのバックアップも、２ちゃんらしからぬ、ほのぼのした感じで、あまりにも意外で面白かったです。本のカバーをはずすと、表紙の部分に２ちゃんねる用語集があって、そう言う意味だったんだ～と、これまた面白かったです。

  2005年03月22日

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  楽天ブックスはじめて注文しましたが。。

  ううう～っ、楽天ブックスで、ポイントのためだけに初めて注文したのですが、遅いです。　いままで、アマゾンでしか注文した事がなかったのですが、在庫ありとあった場合、夜中に頼んだものでも、次の日には届くのに～。　イライラするのが嫌なので、次回からは、アマゾンにするぞ～。（まだ、一日しかたっていないのに、ちょっと期待しすぎなんでしょうね。）　料理をあまりしない私が、とても気に入っているのが、「行正り香」さんの料理本です。　”１９時からつくるごはん”を購入してみて、私が作ってもおいしいレシピで、特に「豆カレー」と「よしこのハンバーグ」は何度も作ってます。今回は、”おうちに帰って、ごはんにしよう。”を購入してみました。　楽天ブックスなのでまだ届いていませ～ん。（イヤミですよね～）あと、たまたまTVで見て、面白いと思って購入した、”かんてんレシピクラブ”これはおいしいかどうかはわからないので、興味ありありです。いっちゃんは、チーちゃんと、とても顔が似ています。♀達と追いかけっこをして遊べる唯一の♂です。　その反面、他の♂との折り合いが悪く、今日もジローと喧嘩をしそうになりました。　弱くてすぐ逃げるくせに、ジローに近づこうとする、かなりの愚か猫ですが、かわいいんです～。　写真うつりの良いものが少なく、彼の可愛さを伝えるような写真がとれなくて残念です。

  2005年03月18日

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