しゃっちょこにっき

[旅日記] カテゴリの記事

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  富山旅行3（お山でごはん）

  まずは、がっつり朝ご飯。ありふれた、ビジネスホテルのバイキングだけど、口コミレビューで評判が良かったのが、カレー。私がこのホテルを選んだのは、このカレーが決め手だったと言っても過言ではない（笑）トマトが入ってるんだったか、かなり甘口のカレー。カレーというより、ハヤシライスに近いかも。具が色々入ってるので、悪くないです。ホテルの外観。今日は、「お山でお昼ご飯を食べよう」ということで、車で一時間くらい走って、剱岳のふもとへ。（たぶん、遠くに見えるのが剱岳）剱岳って、あの映画になったやつかー。観てないんだけども。。辺りには、まだ桜が咲いていて、ふきのとうが出てました。ここで、景色を眺めながらのお昼ごはん。それぞれ、スーパーで選んだお弁当やらおにぎりやらを広げる。私が選んだのは、これ。富山ならではの“ますの寿司”。お土産屋で買ったら1500円とかするものなのに、スーパーだと300円代ホールケーキみたいで、テンション上がります。食後には、残ってた雪で、姪っ子ちゃんと雪だるまを作ったよ。うさぎの雪だるま。それを見ていた夫が、「俺もやる！」と参戦。何を作ったんでしょうか。もっと近づいてみましょうね。どーん！夫曰く、姪っ子ちゃんの好きなカピバラさんだとか。うーん…厳しい……と思ったけど、姪っ子ちゃんは「すごーい！ママ見て～！」と喜んでくれました。しばらく遊んで、夕方には叔母の家に戻りました。その後は、夫の従兄弟が来てくれて「はじめまして」のご挨拶。夫とその従兄弟は10年ぶりくらいに会ったらしい。お互い「おっさんになった」と言い合っておりました。4時頃に皆にお別れを言い、本日の宿へ向かいます。

  2010.05.02

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  富山旅行2（トロッコ列車～お寿司屋）

  朝食後は、トロッコ列車に乗るため黒部へ。今回は祖母も一緒だったため、無理のないよう、一番近い黒薙まで乗車することに。風は冷たいけれど、天気も良く、トロッコ日和。車内を流れる見所ガイドのアナウンスは、室井滋さんでした。彼女、富山出身なんだとか。ダムの水の色は、濃いエメラルドグリーン。どうしたら、こんな色になるんだろ？お城のような外観の新柳河原発電所。ちょっと全体が映せなかったけれど…野生の猿のために掛けられた吊り橋。黒薙駅に到着して、次の列車を待って戻ることに。ところが、到着したトロッコ列車は、ほぼ満席。普通席には空きがなく、窓のある特別席に乗せてもらいました。でも、風を感じられないので風情があまりないのですね。トロッコ列車は、普通席にかぎります。宇奈月駅に戻って、軽くお昼を食べてから、すぐ側のカフェにある足湯へ。温度はやや高め。特にカフェを使わなくても入ることができます。片隅に置かれた、姪っ子ちゃんのお気に入りのかっぱ。一度、叔母の家に戻って、お庭でハーブティーなどいただいてから、近くの回転寿へ。新鮮なネタを堪能いたしましたよそして、お寿司にまぎれて回って来た牛に苦笑。牛だけにうっしっし～…って、だからなんじゃい。。夕飯後は、昔のアルバムを見せてもらったりしてゆっくりくつろいでから、夫と二人でホテルへ。ホテルは、魚津駅前のアパホテル。ごくごく普通のビジネスホテル。お風呂を済ませたら、バタンキュウ。。

  2010.05.01

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  富山旅行1（道中～叔母の家）

  ゴールデンウィーク中の旅行とあって、混雑を予想して早めの出発。前日の夜10時過ぎに家を出て、インコを実家に預けて高速に乗る。関越と中央で迷って、比較的乗り口が近い中央を選んだ。石川PAでおみやげの「東京ばな奈」を買って、遅い夕飯に、ご当地ラーメンの八王子ラーメンを食べるつもりが、食券は全て売り切れ仕方がないので、スナック的な食べ物を買って軽く済ませたけど、見た目以上に胃には重い夕飯になってしまった。。途中で夫と運転を交代して、ガムを噛んで眠気をごまかしつつAM02:30に妙高PAまでたどり着いて、ここで仮眠することに。ダウンのコートを掛けて寝ていたんだけど、寒くて途中で何度も目が覚めた。でも日が出て温かくなってきて、結局は07:30まで寝入ってしまった。そして、出発前にトイレに行こうと外に出てびっくり。雪山だ～。。こりゃ、寒いわけだ。再び走り出して、夫の叔母の家がある魚津に着いたのが09:30頃。先に到着していた、夫の母＆姉＆姪っ子ちゃんと、夫の叔父＆叔母＆祖母と一緒に、朝食をごちそうになった。叔母の趣味で作られた庭は、色んな花や木が植えられていて、とても気持ちが良い場所だった。置いてある小物類もいい味を出しているんだな。アヒルちゃんかわいいこちらは、庭の裏手に植えられていた月桂樹の木。葉をちぎってみると、清々しい良い香りが！乾燥させた葉も嗅がせてもらったけど、市販のローリエと全然違う。挿し木で根が出るらしいので、枝を切ってもらって帰ることにしました。これで、私の十八番のインド風チキンカレーもパワーアップするはずちょうど花が咲く時期だったようです。見た目にもなかなかきれいな花で、いけておくだけでも風情あるかも。お庭に居着いているクロちゃん。何とも眼光の鋭いにゃんこですが、外見とは裏腹に「ナァ～ン」とかわいい声で鳴きます。“なでなで”も、大歓迎らしい。

  2010.05.01

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  思いつき旅行（山梨-静岡旅行7）

  何だか時間がかかってますが、最後の旅行記です。花鳥園で写真を撮りすぎて、電池が切れかけてるので、写真は少なめで、簡単にご紹介。ランチの後に向かったのは、白糸の滝です。白糸？……めっちゃ太いけど！って、これは白糸の滝のそばにある、音止めの滝でした。音止めの滝の名前の由来は、かつて、曽我兄弟って人が父の仇打ちの密談をしてて、その時に、滝の轟音で話が聞き取れなくて、神に念じたところ、滝の音が止んだという伝説によるものだそう。念じるより、自分が場所を移動した方が早そうだけど…(^^;)でもって、こちらが白糸の滝。白糸の滝って、あっちこっちにある気がするのは気のせい？滝の幅が広いので、一本一本は細いけど、けっこう迫力あります。そして、ここに来ると夫が食べたがるもの、サザエの串焼き。滝壺付近に屋台があって、香ばしい香りがしてるんです。イカやホタテなど、種類も色々あって、繁盛してます。屋台はボロボロだけど、けっこう美味しいんですよそれから、立ち寄ったのが、奇石博物館。何故か、恐竜さんがいます。前に来た時は、この博物館にも入ったんですが、今回はここへは入らず…目当てはこちら！ストーン・ハンティング「宝石探し体験」…なんて言うと期待し過ぎちゃいますよね。実際に、運が良ければ、ダイヤやエメラルドと交換できるサイコロが見つかるらしいのですが、普通、手に入るのは小さな天然石ばかりです。でも、大人も子どもも、けっこう夢中になってます。夫は最初は「やらない」って言ってたんですが、私のために参戦してくれました。やりだすと夢中になっちゃって、30分があっという間。今回も宝石はゲットできず、さざれ石を少し手に入れただけ。。一人500円だけど、絶対に元は取れてない。でも、楽しかったからいいのこちらは、屋外に展示されてる、お天気石。この、真ん中にぶら下がってる石で天気がわかるという。なになに……石が濡れていたら雨……石が揺れていたら風……石が冷たかったら、外は寒い……って、なめとんのかいっ！！つっこみどころは満載ですが、なかなか楽しいところです。良かったら行ってみてね♪ここで電池が切れちゃったので、帰宅してから撮影した、今回の収穫。右が私、左が夫の取った石。私の、欲の深さが現れてますか…？（笑）拾ってる時からわかってましたが…分類してみると、ほとんどがローズクオーツやアメジスト、そして翡翠です。そして、どこにも分類できない謎の石。これはこれで、個性的で面白いかも大した石はないけど、数はそこそこ取れたので、今度、石好き仲間の姪っ子ちゃんに分けてあげようっと。

  2010.03.21

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  思いつき旅行（山梨-静岡旅行6）

  花鳥園を出てから、朝霧高原へ向かいました。朝霧カントリークラブというゴルフ場に併設されてる、朝霧スクエアという施設のレストランです。確かランチは予約不可ですが、いつも空いてるのですぐ入れます。ログハウスっぽい建物で、とても風情があります。あちこちに飾られてるアイアンオブジェが素敵。そして、何よりすばらしいのが、窓からの景色。富士山、ど真ん中です！雲がなかなか晴れないのが残念なんだけど…。お肉か、お魚のコースを選べるので、お肉をチョイス。前菜は新鮮な生野菜がいろいろ。トマトがすっごく甘くて、果物みたいでした。野菜には、キャンドルで温めたガーリック系のオイルソースをかけていただきます。パンは2種類、ハード系のしっかりしたパンです。オリーブオイルをつけていただきます♪メインのお肉は、何とか豚（忘れちゃった）の焼いたものです。チーズ風味が香ばしく、ソースはバルサミコ。グリルのお野菜も、素材の味がいきてておいしかったデザートは、メレンゲにナッツやフルーツを混ぜて冷やしたもの。オシャレな名前がありましたが、忘れてしまいました（笑）お値段は2,000円前後のコースだったと思います。お腹もいっぱいで、実に優雅なひと時を過ごさせていただきました帰ろうとしたら、ちょうど富士山の雲が晴れた！ちょこんと天使の輪みたいなの冠ってるけど

  2010.03.21

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  思いつき旅行（山梨-静岡旅行5）

  富士花鳥園のつづきです。この花鳥園にいる鳥さんは、インコだけじゃありません。外で飼育されているのは、飛ばない大きな鳥さん、エミュー。その風貌は、何だか“子連れ狼”風鳴き声は、「ボン…ボン…ボン…」という、何とも不思議な声。身長が私とあまり変わらないので、圧倒されますが、手で餌をやっても大丈夫なくらいには大人しいです。そして、水鳥の池で見つけたお気に入りはこの子。コクチョウさん。赤いくちばしに、おそろいの赤い目がオシャレ。しかも、フリフリの黒いペチパンツはいてるの性格も穏やかで、手から餌をとるのも上手。さすがに、体を触ろうとすると嫌がりますが、私、良いことを思いつきました。餌を持った手を、コクチョウさんの体に近づけると、食べてる間だけは、胸の辺りの羽毛を触り放題なのです。夫に「そんなセクハラみたいなことするな」と言われましたが、触りたい欲求には勝てませんでした（笑）「ちょうだい」とお辞儀をしておねだりされるとたまりません。そうそう、池にはアヒルや白鳥もいましたが、この白鳥さんは、意地悪で困ったもんです。コクチョウを威嚇して追いかけ回し、羽根に噛みついてました。私がコクチョウばかり贔屓してたからかもしれないけどだって、白鳥ってば、呼んでもあまり近くまで来ないし、餌を取るのも下手で、バリバリと指ごと食べられかけたし。。もうちょっと器用になって欲しいものです。それから、それ以外の鳥さんとしては、フクロウがいます。展示室があって、た～くさんいます。小さいのも、大きいのも。一日に何度かショーもやってて、飛行シーンも見られます。ショーの後は、触らせてもらえたり、肩に乗せて記念撮影させてもらえたりと、サービス満点。メンフクロウのイチゴちゃん。お姉さんが、くちばしのまわりをカキカキしてあげると、気持ちよさそうに目を閉じてました。そうそう、このイチゴちゃん、ショーの最後にはお尻を見せてくれます。何故お尻かと言うと、お姉さん曰く「ただ、かわいいから」だそう。フクロウさんのお尻って、なかなか見る機会ないですよね。一見の価値はあると思いますよん。鳥に興味がない方も、お花だけでも見ごたえあります。ベゴニアは鉢植えの他にも、ハンギングのものもたくさん。こちらは、ベゴニアじゃなく、フクシアって言うらしい。↓私は“花よりインコ”なので、あまり詳しくないですが、サイトには種類などいろいろと載ってますので、興味ある方は見てみてくださいね。【おまけ】その辺に落ちてた、エミューの羽根。インコと同じ、二枚構造です。羽根って…どの鳥も、みんなこんな風になってるのかしら？ここで、旅の途中のライブカメラチェ～ック！しゃちは、今日も元気でした。ランキング↓応援してもらえるとうれしいですにほんブログ村 鳥ブログ セキセイインコへ

  2010.03.21

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  思いつき旅行（山梨-静岡旅行4）

  今回の旅の一番の目的……それは、富士花鳥園に行くことでした。私、大好きなんです～、ここ！姉妹園の掛川花鳥園はもっと楽園度（？）が高いのですが、ちょっと遠いので、ついつい、行きやすいこちらへ…。入ってすぐに、このベゴニア！どうです？圧巻でしょう～。室内は温室なのでポカポカで、まさに楽園っていう感じです。池にもお花がいっぱい。でもね、これはメインじゃないんですよ、私にとっては。一番のお楽しみは、こちらです。ド派手なインコさんを肩に乗せてラブラブ～☆この子は、オトメズグロインコという種類だそうです。でも、悲しいかな、彼らのお目当ては餌です。このオトメズグロインコ君は、真っ先に飛んで来た“たかり屋”さんでした。かわいい顔してますが、アップで観るとほとんど恐竜「リンゴ、よこさんかい！！！」お次にやって来たのは、ナナイロメキシコインコ。髪の毛をぐわっしと掴まれました。つぶらな瞳がキュート。そして……何故か餌も持ってないのに、インコまみれの夫。しゃちもそうだけど、何故に夫が好きなのか。ずるくない…？夫の頭の後ろでラブラブしてる二羽。こんなところで、愛の吐き戻しプレゼントチュウでした。お次に、私のナンパにひっかかってくれたのは、ゴシキセイガイインコ。ド派手な外見ですが、大人しく手乗りしてくれてます。こうして見ると、ほとんどのインコがペアで行動してる気がする。写真には写ってないけど、最初に来た、たかり屋のオトメズグロインコも、2羽でした。結局、一番長く肩に乗っててくれたのはこの子。リンゴを食べては、私の髪を毛づくろいしてくれるので、私の頭はリンゴだらけになりましたとさ。でも、餌がなくなって「もうないよ」と言った途端に飛んで行きました「餌の切れ目が縁の切れ目」と身にしみて感じたのでした。。【おまけ】餌をちらつかせても、全く近寄って来てくれない警戒心の強いインコ。全身ぽわっとした緑色で、とってもかわいいんだけど、これ、何て言うインコなのかしらん。

  2010.03.21

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  思いつき旅行（山梨-静岡旅行3）

  オルゴールの森に長居しすぎて、もう夕方。まっすぐ、宿に向かうことにしました。本日の宿は、民宿「樹海荘」。名前の通り、富士の樹海の中にあります。とはいえ、民宿が数件集まるエリアで、思ったほど寂しい場所ではなかったです。ニコニコ笑顔のかわいいおかみさんが出迎えてくれて、ホッ。今回は、あくまで「思いつき旅行」なので、贅沢はしないつもりで選んだ民宿。何と、一泊二食付きで6000円という安さ。お部屋は、もちろんバス・トイレなしですが、10畳の部屋を選んだので、閉塞感がなくて良かった。ベッドしかない、狭いビジネスホテルよりずっといい。部屋には不思議なピンクの猫さんの絵がかかっていて、カレンダーは１月のまま（笑）何だか、友達の田舎のお家へ遊びに来たような感じ。でも、お掃除は行き届いてて、水回りもピカピカ。あとは、一緒に泊まる人のマナー次第ですな。夕飯は、こんな感じ。とれたての、わかさぎのフライがうれしかった～♪揚げたて、サクサクです。本当は、お昼ご飯に、これを食べようと、ガイドブックに載っていた西湖のお店に行こうかと思ってたけど、時間の関係で行かれなくて…、でもそれが正解でした。たぶん、こっちの方がおいしかったと思う。こちらのうどんも、かなりおいしかったです。ただ、問題なのは、ドライブの疲れから体調が悪化してたこと。せっかくのおいしい食事も、気分が悪くて完食できなかった。。いつもなら、ぺろりなのになぁ。食後は、部屋のこたつで横になって仮眠してから、お風呂に入り、お布団を敷いて、すぐ就寝しました。８時台に布団に入るなんて、何年ぶり…！？でも、若い兄ちゃんのグループがうるさくて、なかなか寝つけず。夜が更けて、皆が寝静まったと思ったら、今度はものすごい嵐！夫も体調が悪化してきて、二人で頭痛と騒音に悩まされる一夜でした。でも、朝になれば体調もだいぶ回復して、朝ごはんは完食！天気も、昨夜の荒れ具合がウソのような快晴やっぱり、私ってば、晴れ女かも。８時過ぎにはチェックアウトして、鳩とおかみさんに見送られ、この旅の一番の目的地へと向かいました。

  2010.03.20

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  思いつき旅行（山梨-静岡旅行2）

  いよいよ、オルゴールの森へ。でも、ここは見所がたくさんあって、簡単には紹介しきれません。。このブログは、一応、インコがメインのブログなので、今回は「鳥」に焦点を当てて、サクッとご紹介してみます。こちらは、オルゴールミュージアム内に飾られてる鳥のランプ。オルゴールでも何でもないんだけど…ここへ来ると、ついつい写真を撮ってしまうお気に入り。赤とクリーム色のマーブル具合が美しいです。スタイル抜群なうえ、お顔も美人さん。こちらは、三体のオートマタ。右側のくまさんは、今まさに、シャボン玉を吹くという芸を披露してくれた瞬間です。そして、私が紹介したいのは、真ん中の作品。笛吹き少年の右側に、小鳥がいるのがおわかりでしょうか？この小鳥さん、少年の笛に合わせて歌うのです。笛吹き少年のオートマタ動画はこちらから尾羽をパタパタしながら、少年の笛に負けない歌いっぷり。なかなかの美声の持ち主です。そして、もう一つ、こちらのオートマタもオススメ。カゴの中の小鳥が、少女にオルゴールを聞かせてとせがみます。女の子が、手回しでオルゴールを聞かせてあげると……？少女と小鳥のオートマタ動画はこちらからこの小鳥を見ていると、ふと、ウグイスの鳴き声を練習中の、しゃちの姿が重なりました。こんな風に小鳥がメロディーを奏でたら素敵だなぁ。実際は難しそうだけど…(^^;)ここのメインとも言える、ホールでのコンサート。このホールには、タイタニック号にのせられる予定だった大きな自動演奏楽器も置かれています。そのタイタニック号が沈没したのが4/14ということで、この時期のコンサートは、タイタニック月間で、映画のテーマ曲、My Heart will go onでした。自動演奏楽器の動画はこちらから※タイタニック号にのせられる予定だったものはこれではなく、この、向かって左手にある大きなオーケストリオンです。映画のタイタニックには、さほど思い入れがないのですが、実際のタイタニック号に思いを馳せつつ聞くと、とても感慨深いです。まだまだ、ご紹介したいポイントはたくさんあるのですが、…というか、本来の見所となるものは全然紹介していませんが、興味のある方は、オルゴールの森のサイトをご覧ください。解説付きの動画もあって、とても楽しいですよ。最後に、出口付近のだまし絵。少女がこちらを覗いていますが、壁に描かれた絵です。そして、窓にはこんな小鳥さんが。まっしろくて、しゃちみたい♪あ、ちなみに、ライブカメラを携帯でチェックしたところ、しゃちは元気そうにしておりました。ランキング↓応援してもらえるとうれしいですにほんブログ村 鳥ブログ セキセイインコへ

  2010.03.20

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  思いつき旅行（山梨-静岡旅行1）

  金曜の深夜、急に夫が、「せっかくの三連休だから、旅行に行きたい！」と言いだしました。そうは言っても、明日の午前中はマンションの消防点検だし、三日目の夕方には用事があって、予定を入れられないし…。でも、近場ならできないこともないか…ということに。行くとしたら、初日のお昼頃に出て、一泊して、翌日半日遊んで帰るというパターン。早速、ネットで宿を検索してみると、前日（というか日付が変わってたので当日）でも、予約ってとれるもんなんですねぇ！手短に旅行記をご紹介しようと思いますので、よろしければ、おつき合い下さいませ。ちなみに、しゃちは自宅で一人お留守番です。実家に預けることも考えたけど、時間も短いし、慣れた環境の方が良いだろうということで。餌を多めに入れて、ネットワークカメラをセットして、道中、携帯でアクセスしてチェックする予定。*　*　*当日は、消防点検が早く済んだおかげで、お昼前に出発。目的地は、どこでしょう？遠くに見えて来たのは……富士山です♪富士山は、まだ雪をかぶっているようで白っぽい姿。そして、日光を反射しているのか、上の方がピカピカ光ってる。目指しているのは、河口湖でした。いくつかあった選択肢から、まずは夫が希望したukai河口湖オルゴールの森へ。っと…、その前に、腹ごしらえ。朝から掃除や旅行の支度でバタバタで、水も飲んでなかった。オルゴールの森の駐車場の隣に、ほうとう屋さんを見つけて、手っ取り早く、そこに入ってみることにした。甲州うどん、手打ちほうとう、支那そば……どれが、お店のいちおしメニューなのかよくわからず、目についた、とろとろチャーシュー丼を注文しようとしたら、本日は終了してるとのことで、一番安い支那そばに変更。ところが、これが思った以上においしかった♪鰹かな…？和風なスープが好みでした。チャーシューも厚みがあってやわらかいし。（でも、量は食べられそうにないから、丼にしなくて正解。）麺はかなりの細麺だけど、ちゃんとうま味のある麺です。窓から、富士山を眺めながらのランチ。早くも「旅行に来た～！」っていう感じで、感慨深い。

  2010.03.20

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  北海道トマム旅行（さっぽろ雪まつり）

  北海道旅行、最終日。空港へのバスを予約してあったんだけど、これを捨てて、電車で札幌へ向かうことにしました。その目的は、もちろん“さっぽろ雪まつり”を見ること。ツアーの予約をした時は、そこまで考えてなかったんだけど、この時期に来ておいて、見ない手はないなと。札幌に着いてみると、けっこう雪が降ってました。フードをかぶって、テレビ塔の方から散策開始。氷の喫煙所を発見。きれいだな～～～…タバコは嫌いだけど。。こちらは、突如現れたジャンプ台。こんな街の中で飛ぶって、どんな感じなんだろう。ここで、おいしそうなものを売ってる屋台を発見！黒毛和牛の肉まんやら、角煮まんやら…夫は、昨日テレビで見たサイコロステーキが食べたかったらしいんだけど、「仕込み中」になっていて買えませんでした。なので、肉まんとテールスープをゲット。どちらも100円と、リーズナブルです。テールスープは大したことないけど、肉まんはうまかった♪お次は、ディズニーキャラがいっぱいの雪像。何やら、お姉さんが司会をしてました。クイズか何か…？こちらは、頭でっかちの小さな雪像ですが、……誰だかわかります？↓マイケルなんですって。う～ん、あんまり似てないと思うけど。でも、よくできてます。こちらは、大氷像 イオラニ宮殿。ライティングされてとってもきれいですが……何しろ寒い！気のせいか、雪もどんどん大降りになってきた気がするし。。もったいないけど、ささっと写真だけ撮って移動。そして、またも屋台エリアが現れた。おいしそうなものがいっぱいあるけど、なんせ雪がすごい。食べるの大好きな夫なのに、あまりの寒さに食べるどころじゃないと言う。それとは逆に、寒いからこそ、何かを腹に入れて暖まろうとする私…(^^;)揚げたてのコロッケ（好物♪）ゲット。夫は「いらない」と言うので、一人でたいらげました。こちらは、大雪像 フラウエン教会。ドイツの教会らしいです。雪でできているせいもあってか、温かみを感じる建築物でした。こちらは、大雪像 韓国・百済王宮。かなり大きいので、全体をおさめられるよう、遠くからパチリ。近づいてみると…本当に細かいところまで、よくできてる！私が作ったら、屋根の裏側のとことか省略してそう（笑）最後はちびまるこです。まるこ……頭でかい。。（お　し　ま　い）*　*　*時間も少ないので、大通会場だけの見学でした。あまりに雪が酷くて、カメラを出すのもままならず、正面からのつまらない写真ばかりですが、ちょっとでも雰囲気味わっていただければ幸いです。もっと見たい方はこちらのオフィシャルサイトが良いです。私の写真より、ずーっと良い写真がありますので(^^;)あと、私が選んだツアーのこと。楽天トラベルの“ANA楽パック”、とっても安かったです。航空券とホテルの宿泊費（朝食付き）で、1人￥28,000くらいでした。トップシーズンの北海道の旅行代金と言ったら、私の認識では、安くても￥50,000代だったんだけど。時代が変わったのかなぁ……？でも、このお値段だからこそ、気軽に行かれて良かった♪

  2010.02.06

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  北海道トマム旅行（夜の氷の教会）

  食後は、昨日友人が挙式した氷の教会を見に行きました。夜9時から、予約なしで見学できます。かなりの人が見学に来ていたため、みんなが見終わった頃を見計らって写真を撮りに行きました。教会までの道もライトアップされて、ロマンチック。背景の木々のライトアップもあって、思ったよりにぎやかです。荘厳さが増したようで、昼とはまた違った雰囲気。さすがに、入り口は封鎖されていました。入れるのは、挙式に参加した人だけなんですね。私たちは、ラッキーでした。中を覗き込むと、こんな感じ。中央のクロスもはっきりと浮き上がって、氷も透明感がある。これは……ナイトウエディングの方が良かったんじゃないの？なんて言いながら、でも、夜は寒すぎて辛かったかも。こういう透明感、好き。寒くなければ、もっともっとじっくり見たいところです。寒いから早く帰るぞ～と雪を舞い上げる夫。*　*　*ザ・タワーから見るナイターゲレンデもなかなかきれいです。こうして見ると、カーテンに微妙についたシミも気にならない（笑）このお部屋で良かったかも♪

  2010.02.05

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  北海道トマム旅行（ニニヌプリ）

  この日の夕飯は、ちょっと贅沢してブッフェスタイルのレストランへ。本当は、朝ご飯を食べ過ぎて、そんなに食欲なかったんだけど、今日が最後の夜なので、ここは行っておこうと。レストランの名前は、ニニヌプリ。ザ・タワーからは、シャトルバスで行かれるんだけど、ちょうど、バスが出たばかりで。。でも、廊下を歩いて行くこともできるようなので、行ってみようという話になった。暖房も何もない薄暗い廊下は、外と変わらないくらい寒いです。。こんなところを8分も歩けるだろうかと心配になりつつ進む。しかも、窓にはこんなホラーな手形が！雪の中からどうやって…！？…と思ったら、内側からつけてあるんですね。。しかも、手形に混じって、足形まで。何という バカ 勇者だろうか！もうちょっとで着くという頃に、動物達が迎えてくれました。はいはい、がんばりますよ～。*　*　*そして、着いたところは別世界！本当に、森の中のレストランでした。大きな木に囲まれて、とても幻想的な雰囲気。チョコレートファウンテンもありました♪お料理の方は…何やら、いろいろてんこ盛りにしてみた。美しくなくて、ごめんなさい。でも、どれもかなりおいしかったです。自分で作るミニ海鮮丼と、カニ汁。海鮮丼のトッピングに、サーモンとかイクラがなかったのが残念。こちらは、一人分ずつ焼いてくれるステーキ。脂がのってておいしかったです。ミニ豚丼も、厚切りの豚肉がジューシーでした。デザートは、ケーキが4種類くらいと、杏仁豆腐やフルーツ、クレープ生地もあったので、フルーツやチョコをトッピング。きれいにできなかったので、写真は控えます…(^^;)元は取れたかわからないけど、雰囲気だけでも来る価値あり♪帰り道も、動物に励まされつつ、歩いて帰りましたとさ。

  2010.02.05

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  北海道トマム旅行（ゲレンデへ）

  朝目を覚ましてゲレンデを見下ろすと、真下にハーフパイプ発見！これ、使えるのかな～？と思ってフロントで聞いてみたけど、使っちゃいけないらしいです。。パークは他のエリアにあるらしいので、見に行ってみよう。朝ご飯は、和食レストラン、三角（みかく）にてブッフェ。ここは、何をとっても全部おいしかった！特に気に入ったのは、鮭の煮たやつと、肉豆腐、うどん。あと、牛乳もめちゃくちゃ濃厚でおいしかったです。朝から食べ過ぎ？いいんです、昨日のナイターで少し満足したので、滑るのは午後からにする予定なので。夫も、昨日ナイターで滑って満足してしまったようで、今日は寒いから滑らないとのこと。4時間券を買って、一人でゲレンデに繰り出しました。朝は晴れていたのに、午後は雪が降り出して視界が悪くなっちゃった。とりあえず、全コース回ってみようと思ったんだけど、山頂に向かって左のエリアに行ってみたら、ゴンドラ以外は、ペアリフトしかなくって期待はずれ。クワッドじゃないと、カバーがないから寒くて無理！パークのエリアを覗きに行ってみたところ、ハーフパイプの方は、常連さんっぽい若者達がハイクアップしてて、私みたいな、リップもろくに抜けられないような、へっぽこボーダーが入れる雰囲気ではなくて断念。。キッカーの方はガラガラだったので、一応、3つ飛んでみた。バランス崩しまくりだったけど、とりあえずは、浮いたことと、着地で転ばなかったというだけで満足（笑）↑これ、私の愛用してるヘルメット。重いし、最近は危ないことしないから需要もないんだけど、何となく、これがないと落ち着かないんですね。お守り的なアイテム。そうそう、平日なのもあってか、ゲレンデはほとんど人がいなくて。ゴンドラも一人で貸し切り状態なので、こんな自分撮りしたり、独り言も言いたい放題。トマム…これで経営大丈夫なのかなって、ちょっと心配になっちゃった。2時頃に夫と待ち合わせして、休憩。朝食を食べ過ぎたせいで、お腹が空かず…、夫はアメリカンドッグ、私はハリケーンポテトなるものを食べました。休憩後は、ザ・タワーのある右のエリアに戻ろうとしたけど、どのコースを滑っても戻れなくて、何度も平らな所に出てしまい、その度にビンディングをはずしてスケーティング。。しんどかった～。パークに行かないなら、最初から右側のエリアだけで良いかも。今日はナイターの教訓を活かして、足の裏にもカイロを貼ってたけど、それも、2時間を越したら限界になってきた。凍傷になりそうな痛さなので、制限時間より15分くらい早く撤退。昔は時間がおしくて、昼食もとらずヴァーム飲んで滑ってたのに、今は、このヘタレっぷり。。滑ることは楽しいけど、昔ほどじゃないんだよね。…歳を取ったってことかしら(^^;)そうそう、昼間のゲレンデでも滑走動画を撮ったんだけど、カメラが変な方向ばかり向いてて、イマイチでした。でも、寒いなかで頑張って撮ったので一応アップしときます。★トマムの中級コースを普通に滑走中よくテレビなんかで、ジェットコースターから見る景色を体験できるような映像があるじゃないですか。ああいうのが撮りたかったんだけど、ちょっと無理でした（笑）寒くなければ、撮影、再チャレンジしたんだけどな～。

  2010.02.05

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  北海道トマム旅行（アイスビレッジ）

  挙式を終えた友人夫婦と、まったりおしゃべり。何の気なく「二人はスキーとかやらないの？」と聞くと、奥さんの方が、「私はやりたいんだけど…」と夫の顔を見る。あ、うちと一緒だ～…と思い、せっかくだから、ナイターで少しだけ滑らない？と誘ってみた。そしたら、何だかんだで、4人で滑ることに。↑滑ってる夫。私も、徐々に足慣らししつつ一緒に滑りました。★ナイター滑走中の動画はこちらかなり適当な撮影なんで、酔わないように気をつけて下さいね。大して見せ場もないし、あくまで雰囲気だけですが…。それにしても、手を出してカメラを持ってると寒い！当たり前だけど。。2時間ほど滑って、切り上げたけど、足の先まで冷えきって、足指がとれそうなくらい痛い！バスルームに駆け込み、お湯で解凍しました。。そして、着替えを済ませて、アイスビレッジを見に出かけました。まずは、氷のアトリエ。氷のグラスを作ることができるらしい。でも…こんな寒いところで、氷に触るなんて無理～！グローブしてても、手が冷たくなりそうで。。氷の鳥さん…よくこんな形にできるなぁ。こうして見てる分には、きれいで良いです(*^_^*)その後は、氷のレストランへ。少しでも暖まりたいと思って駆け込んだのに、甘かった！ここも、やっぱり極寒です。ブランケットの貸し出しがあるけど、枚数が足りず。。チーズフォンデュをいただきましたが、手袋をはずすと手が凍りそうになり、フォークも持てない。とろりとチーズを纏った具材も、皿に置いた瞬間に、チーズが固まってしまう…。でも、お味は良かったですよ。極寒でなければ、もう少しゆっくり味わえたかも。こちらは、火であぶって食べるソーセージ。A型の夫は念入りにあぶってましたが、O型の私は、そそくさと食べてしまいましたとさ。だって、寒くて待ってられなかったし。。防寒対策が万全だった友人夫婦は、水に濡らしたタオルを振り回して凍らせようとしたりして遊んでましたが、トマムを甘く見てた私は、寒さに耐えかねて近くの建物にダッシュ。だって、生命の危機を感じたんですもの。氷のホテルなんてのもあったけど、正気の沙汰とは思えない！朝起きたら冷たくなってた人とか……いないんだろうか。私は、生存できる自信がない。。チーズフォンデュでは、いまいちお腹が満たされなかったので、友人夫婦のスイートルームにお邪魔して、カップ麺を食べた。なかなか、濃厚でGOODです。醤油と味噌があったけど、醤油の方がおいしいです。スイートルームは、大きなジャグジーバスとサウナ付き！見晴らしの良い窓からは、私たちの泊まるザ・タワーが見える。あんまり邪魔しちゃいけないので、早めに切り上げましたが、あ～、こっちに泊まりたかった！（笑）

  2010.02.04

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  北海道トマム旅行（氷の教会）

  結婚式に参列のため、待合室へ行ってみると、窓いっぱいに、大きなつららが。。昨夜のトマムは、マイナス34度だったとか…。トマムって、北海道で一番寒いところらしいです。そんなの、ちっとも知らなかった。。時間になると、メーテルみたいなかわいい衣装のお姉さんが、教会へと案内してくれました。教会は冬季限定の、氷の教会です。教会は、中も全て氷でできています。もちろん、ベンチも氷。ファーが敷いてあっても、座るのには勇気が入ります(^^;)挙式中は写真を撮れなかったけれど、挙式後の撮影タイムで、たくさん写真を撮りました。スタッフの方も、みんな良い人でアットホームな雰囲気。二人も、きっと良い思い出がたくさんできたはず。それにしても………寒い！氷の教会は、中に入っても、やっぱり寒いっす。本人たち（特に新郎）も、かなり寒そうでした。トマム、恐るべし！！！

  2010.02.04

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  北海道トマム旅行（バス～ホテル）

  新千歳空港からはバスでトマムへ。3時間かかるので、途中でトイレ休憩。トイレのお隣は、北の工房　つとむという民芸品店でした。入り口の木彫りの像に目が釘付け。鎖でつながれた熊ちゃんが、怒ってます。「噛みつくぞ～！」表情とは裏腹に、おとなしく座ってるのがかわいい♪店内には、たくさんの木彫りの商品と、こんなものが…熊VS鹿、プロレス中…？「写真撮っても良いですか？」って聞いたら、気さくな奥さんが「どーぞ、どーぞ！」って。なかなか面白そうな店だったけど、休憩時間が短いので、おやつだけ買ってバスに戻った。そこから2時間ほどで、アルファリゾート・トマムに到着。私たちの部屋は、ザ・タワー。一番安いプランだけあって、広いとは言えない部屋。でも、運良く高層階だったので、見晴らしは良い。目の前がゲレンデ。右に見えるのは、友人達が泊まるガレリア・タワースイートホテル。後ほど、ひやかしで見学に行く予定（笑）昼食をとってから…と思ったら、挙式の集合時間まであと30分。レストランに入る時間はないので、簡単に売店のお弁当でランチ。お味は、まあ普通ですが、ホテルにしては、良心的な価格設定かも。

  2010.02.04

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  北海道トマム旅行（空港にて）

  北海道旅行、無事に帰宅しました。しゃちも元気です。ということで、ぼちぼち旅行記はじめます。*　*　*出発前夜、一足先に現地入りしている友人から電話があった。「こっちは、記録的な寒波が来ていて…」と。そういえば、ラジオで札幌はマイナス10度とか言ってたっけ。ところが…「今夜はマイナス30度以下になるんじゃないかと…」ええっと……、と、思いを巡らしてみたものの、マイナス30度がどんなもんか想像もつかず、思わず……「マイナス30度って、人間生きられるんだっけ…？」なんて、アホな質問をした私でした。とりあえず、「できる限りの防寒対策を」とのアドバイスをもらって、大寒波の北海道へ向かったのでした。*　*　*ですが、北海道到着の前にちょこっと空港のレポを。出発ロビーに向かう前に、夫が気になるものを見つけた模様。コカコーラのダイナーです。手荷物を預けてから、朝食がてら寄ってみました。開店前の店内を覗くと、見慣れたテーブルセットが。このテーブルは、夫が買おうかと迷っていたやつらしい。椅子はうちのダイニングにあるのと同じです。ショーケースの中の飾り付けも良い感じ。開店直後に注文したモーニングセットは、すぐ出てきました。私は日替わりサンドイッチ、夫はハムチーズトースト。お味の方は……まあ、普通です。急いで食べたのもあり、サンドイッチは喉につまる感じ。トーストの方が正解かもしれません。こちらは、ソーダマシン。「これ何？」って私が聞くと、瓶が出て来ると説明する夫。この機械、60万もするらしい……。「…買ってくれるの？」と聞く夫。ううん、と首を振る私。「いつか、買ってくれるの…？」と聞く夫。ううん、と再び首を振る私。「これ、いつか欲しいものだから覚えておいて」だって。これなら買ってあげてもいいけど…。↑ソーダマシンの形のコインバンクエアポートダイナー、雰囲気を楽しみたい方はぜひ。

  2010.02.04

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  石垣島（川平湾～空港まで）

  次の目的地は、川平湾。日本百景の一つに選ばれているんだって。こんな曇天でも、海の色味が鮮やかなのはすごいかも。きっと、晴天ならさぞかしきれいなんだろう。グラスボートは乗らなかった。どの程度お魚が見えるのかわからないけど、シュノーケリングで見たものを超える気がしないので。やどかりかと思って拾ったら、貝だった。何か…にょろ～っと目みたいなの出てきてるんですけど…。展望台から見ると、グリーンが濃くなる。バスクリンみたい…なんて言ったら表現が悪いかしらね。*　*　*次に見たのは、底地ビーチ。観光情報サイトに、石垣で一番きれいなビーチと書いてあって期待していたんだけど…天気のせいか、あまり実感なく。入り口に「シュノーケリング禁止」と書かれていたので、ここで泳ぐことは一生ないであろう…と思う。シュノーケリングできないなんて、何のために泳ぐのか。ぐるりと網が張ってあるのは、くらげ防止ネットらしい。ハブクラゲが出るんだって。ビーチにでは、若い男性が一人で体を焼いていたんだけど、上半身、激しく真っ赤になってて心配になった。そんな焼き方したら、全部水ぶくれになって皮が剥けるよ。。*　*　*いよいよ飛行機の時間も迫って来たので、あやぱにモールで、土産のお菓子などを買い込み、近くのA&Wでお茶しつつ、ポテトだけ食べる。A&W、以前は東京にもあったけど、今は沖縄にしかないみたい。この、コイル状の芋が好きなんです。さて、レンタカーを帰しに行かなければと席を立ったら、突然、土砂降りの大雨。小降りになるのを待って、車を帰して、空港まで送ってもらいました。*　*　*三泊四日ともなると、いつも最後の方は「そろそろ帰りたいな～」って気分になってくるんだけど、今回は「もっといたい！」と思った。しゃちが待ってなかったら、帰らなかったかもね～（笑）

  2009.09.27

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  石垣島（ホテル～米子焼工房）

  石垣島、最終日の朝。石垣牛とそば以外、沖縄らしいものを食べてないので、朝食は、なるべく沖縄らしいものをチョイス。海ブドウに、ジーマミー豆腐、ミミガーやチャンプルーなど。真ん中のポテトグラタンだけが、沖縄らしくないもの。だって、お芋が好きなんだもーん。ここでも、オーダーして焼いてもらうオムレツがあった。昨日のはトロトロだったけど、これは半熟すぎなくてちょうど良い。デミグラスソースじゃなければ、もっといいのにな。そして、ここで出会えた！ドラゴンフルーツ。一度食べてみたいと思っていたんだ。でもね、水牛車のおじさんが言ってたように、あんまりおいしいものじゃなかった。味のうすい青臭いキウイみたいな感じ。*　*　*チェックインの時に、雑談でホテルの人に、結婚記念日の旅行で、誕生日でもあったことを話していたら、帰りに、「何もお祝いらしいことをできなくて…」と、パイナップルジュースの瓶をいただいてしまいました。ここは、従業員さんが感じ良くて、それも支持されてる理由なんだろうなーと思った。*　*　*残された時間はあと半日。今日は、行きそびれた石垣島のビーチを巡ることにしていた。まずは、米原ビーチ。●膝までつかれば熱帯魚が見られる●砂浜にはサンゴや貝殻がいっぱいという、ガイドブックの言葉に、一番期待していビーチ。でも、ビーチより先に違うものに引っかかってしまった。何！？ここ！という、ものすごい存在感。そういえば、妹がブログにアップしていたっけ。車を降りて見てみると…こんなのや…こんなのが並んでいました。米子焼工房というお店で、これは“キムサー”というらしい。シーサーとキジムナーが融合してできたキャラクターだそう。キムサーは、おおらかで優しく、悲しさや辛ささえも、エネルギーに変えて輝く未来を切り開いてくれるんだって。トホホ…と泣いてるキムサーくん。その鼻の穴には、蛾が一匹くつろいでいた。何だか居心地が良さそう。こちらで、“教訓茶碗”というのを見つけました。不思議なことに、器の中の八分目以上入れると全部こぼれてしまう。 八分目を超えた分じゃなく、全部がこぼれてしまうんです。真ん中のシーサーの顔が一個一個全部違うので、私と夫と一つずつ選んで、双方の実家への土産にしました。*　*　*こちらは、米原ビーチ。砂浜にサンゴはあったけど、貝はあまり落ちてないな。ホテルの売店で見た、サンゴのランプシェードがきれいだったので、私も作ってみようかと、小さめのサンゴを集めてみた。*　*　*浅瀬では女の子のグループがキャーキャー騒いでいる。どうやら、魚がたくさん見えるらしい。今度来た時は、ここでシュノーケリングしたいな。

  2009.09.27

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  石垣島（ホテル～夕飯）

  まだ明るいけど、一度ホテルへ向かいチェックインすることに。最終日は、軽井沢倶楽部ホテル石垣島。あまり新しい建物ではないけど、お部屋は天井が高くて、自分の家みたいにくつろげる。そして、肩こり症の私には、これが嬉しいのだ♪革張りで高級感があり、ちゃんとツボを心得た動きをする。こんなの、家にあったらいいな～。滞在中は何度でもフリーラウンジでティータイムできるそう。パッションフルーツジュースと、グァバジュースをセレクト。ケーキもいただけるんだけど、これが甘すぎずとてもおいしい。昨日は誕生日をプリンで済ませてしまったので、ここで誕生日ケーキを食べたことにしよう。ホテルを出て、しらほサンゴ村に行きました。不真面目ながら、もう10年ほどWWFの会員をしているので、ここの存在は知っていたけど、来ることは想定してなかったな。中には展示があったり、本があったり。白保の珊瑚についての情報があります。展示を見た後は、海岸にも行ってみた。天気のせいもあり、何だか殺伐とした風景にも見える。この海岸、足下は大きな珊瑚がゴロゴロ。一見、頭蓋骨が散らばっているかのよう…。珊瑚はとてもきれいだけれど、全て死骸だと思うと、ここは墓場なのかもしれない。そんなことを考えつつも、きれいな珊瑚を拾い集め、「一個だけにしなさい！」という夫の言葉を断固拒否して、両手いっぱい、いただいて来たのでした。*　*　*あやぱにモールでお土産を探した後、夕飯は…今日も金城！（本店）どれだけ焼き肉好きなんだって思われるでしょうね（^^;）でも、旅の目的が“石垣牛を食べること”なので。お肉の写真は割愛しますが、昨日に引き続きロースと、“バラ・ロースサイド”というのを頼んでみました。これも、お手頃価格の割にかなりおいしかった。そして、気になっていたハンバーグ（200g）。ファミレス価格なのに、お味の方はかなり本格的。ふわふわだけど、しっかりしてて、ジューシーです。その他にも、砂肝やカルビなどの肉を頼んだけれど、残念ながらこちらはハズレです。ビビンバも、ちょっと甘くていまいちかな。でも、金城はかなり良いですよ。店員さんも若いのに気の利く子ばかりで感じがいい。お肉の脂に火がつくと、走って来て炭を変えてくれるし、お茶を出すタイミングなども絶妙。本当にお客をよく見てるんだなーと感心。*　*　*ホテルに戻って、お風呂に入って寝る準備を整えてから映画鑑賞。色んな映画が配信されてて、無料で見られるのが嬉しい。夫が見たかったという、「スパイダーウィックの謎」を見ました。夫は思ってたのと違うと言ってたけど、面白かったです。*　*　*ベッドサイドにはアロマランプ。チェックイン時に、オイルを選ばせてもらえるので、私はローズウッドをセレクトしました。そして、ランプの隣に置いてあった注意書きが素敵なんです。やもりを見かけたら…沖縄では「家守」と呼ばれ、部屋にいる害虫を食べてくれるありがたい生き物です。『チッチッチッ』と鳴くのが南国のヤモリの特徴です。性格はとてもおとなしく、臆病で人に危害を加えることはありません。お部屋におじゃまするかもしれませんが、そっとしておいてあげて下さい。やもりは、実家にもよくいて、かわいかったな。やもりの鳴き声…聞いてみたい。

  2009.09.26

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  石垣島（竹富島3）

  そろそろお昼の時間だけど、お腹が空かなくて、水牛観光の途中で見た、アイス屋さんへ向かいました。水牛車のおじさんが「ここの氷は本当～においしい」って言ってたので、かき氷をオーダーすることに。フレーバーがいっぱいありすぎて迷ったけど、さっぱりしたくて、「シークワーサー」に決めた。夫も同じものを選んだので、二つオーダーすると、お店の奥さんが「同じでいいの？どうせなら違うのにしたら？」と。「さっぱりしたいので」と言ったら、「パッションフルーツもさっぱりするわよ」って。自分でもよく食べるくらい、お勧めだと言われたので、私はパッションフルーツに変えました。そして、出て来たのはこのボリューム！！シークワーサーもおいしかったけれど、パッションフルーツは甘酸っぱくて、本当においしかった。飽きない味なので、大きくても完食。食べ終わったら、体がひんやりして鳥肌が。。木のテーブルと椅子で、下には珊瑚が敷き詰められている。何とも癒される空間でした。体も冷えたところで、街を歩いてシーサーウォッチング。お魚くわえてても…魔物を追い払えるのかしら？珊瑚の風鈴は、指で揺らすといい音が。でも、重すぎて台風でも来ないと鳴らないかも（笑）*　*　*長居したいところだけど、他にも行きたいところがあり、竹富島はここで引き上げることに。石垣に戻って、遅いお昼ご飯。ネットで「おいしい」という口コミを見つけたそば屋へ。島そば一番地というお店。スタンダードな“島そば”（八重山そば）をオーダー。これぞ、まさしく私がイメージしていたそばでした。あっさりしてるけど、しっかり旨味のあるスープ。麺も程よくコシがあって、初日に並んで食べたあの店よりおいしい。この、自家製ピパーズというのが不思議な風味。スッとする清涼感が加わり、大人っぽい味わいになる。

  2009.09.26

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  石垣島（竹富島2）

  そろそろ予約の時間だという頃、向こうから水牛車がやってきた。想像通りのかわい子ちゃん。何ともラッキーなことに、予約が1番だったので最前席に座れました。ガイドをしてくれるおじさんの隣、助手席にあたる特等席。一本前のに間に合わなくて本当に良かった♪水牛さんのお尻も、眺め放題。ん………？もしかして、この子は男の子では！？名前は「だいちゃん」、12歳。水牛の歳では36歳だから、私たちよりちょっと年上。*　*　*おじさん、竹富のことを色々話してくれました。集落の道に、白い砂が撒いてあるのは、夜道でもハブを見つけやすくするためなんだって。今は街頭があるからいいけど、昔は暗かったから。夜歩く時は石垣から離れて、道の真ん中を歩く方が良いそう。島バナナの葉。島バナナはおいしいけど、おいしいのは現地の人が食べちゃうから、観光客用に出回ってるのはおいしくないんだって（笑）ちなみに、ドラゴンフルーツってやつは“うまくない”って。ブーゲンビリアの花は、花に見える部分はガクなんだと。枝には鋭いトゲもあるらしい。「この花にはトゲはないから、髪に挿すといい」と言って、おじさん、ハイビスカスを一つ手折って、私にくれました。「内緒だよ」って。*　*　*水牛観光も中頃にさしかかる頃、三線を弾きながら歌いはじめる。★三線の音色とおじさんの歌が聞きたい人はこちら何だかとっても時間がゆったり流れる気がして、贅沢な気分。今日はとてもいい天気で、日差しもかなり強い。だいちゃん、暑くて仕方ないようで、木陰があるとスピードアップ。そして、その木陰に入ると、わざとゆーっくり歩く。ツアー終了すると、おじさんに水をかけてもらっていました。こんなにまつげが長いのに、男の子だったなんて！

  2009.09.26

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  石垣島（竹富島1）

  ホテルの朝食バイキング。昨日は色々我慢したので、今日は食べたい物を食べることに。その場で一人ずつ焼いてくれるオムレツ。中の具も自由に選べて、とろとろ半熟でおいしい。<フルーツも色々取って来ました。でもね…沖縄ならでは！っていうフルーツがなくて残念。*　*　*今夜は別のホテルに泊まるので、ここは今日でお別れ。一度も行ってなかった、ホテルのビーチを散歩。貝や珊瑚も落ちてないし、すぐに部屋へ戻ってしまったけれど。*　*　*今日も離島ターミナルに車を停めて、竹富島の往復券を買う。どこの会社で買おうか迷って、今度は八重山観光にした。八重山観光の船は、後ろも布張りのシートで乗り心地はソフト。エンジン（？）音も会話ができる程度の音だし、揺れもほとんどない。でも、その中途半端な感じが何だか気持ち悪くて、私は、どっちかと言うと、安栄観光の激しい船が好き。チケット売り場のお姉さんは、ちょっと無愛想だけども。。これは、隣に止まっている安栄観光の船。昨日は、この船の後ろのところに乗ったのだ。写真中央の扉から入ったところ（外ではない）。※乗り心地は、会社というより行き先や船種による違いかもしれません*　*　*竹富島までは10分なので、あっという間。港で出迎えてくれたクジラ型の船。船を降りると、いくつもの観光会社のバスが待っていた。水牛には乗るかどうか迷っていたんだけど、とりあえず集落までは乗せてほしかったので、レンタサイクルだけでもいいですか？と聞いてバスに乗る。水牛観光を扱うところは2社あったけど、ガイドブックで見た、頭に花をつけた水牛さんの写真が可愛かったので新田観光にした。*　*　*集落に着いて実際の水牛を見たら、やっぱり乗りたくなった。バスに乗ったのが遅かったためか、残念ながら水牛観光は次の時間しか空いていなくて、辺りを散歩して待つことに。有名な“なごみの塔”は順番待ち。。せっかくなので、並んで待って登りましたよ。あんまり急な階段なのでビックリ！途中で怖じ気づいて降りようとしてる人もいたくらい。でも、上から見渡すとなかなか良い気分です。赤い屋根瓦と白い砂の色合いが美しい。後ろに待ってる人がいるので、なごんでる余裕がないのが残念。

  2009.09.26

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  石垣島（二日目の夕飯）

  西表島からの帰り道。行きと同じ安栄観光の高速船。行きよりも、帰りの方が飛ばしてたような気がする。前を走っていた船をぐんぐん追い越して行く。あれは、もしかしたら先に出発した八重山観光の船…？左右からザブザブとしぶきがかかり、船は時々飛び跳ねる。あんまりすごいので、動画を撮ってみた。★高速船体験動画はこちら（酔わないように気をつけて）それでも、慣れと疲れとで、そのうちウトウトしてしまった。*　*　*高速船を降りてからは、ターミナルでアイスを食べる。沖縄に来たら、やっぱりブルーシールでしょ！焼き芋のような味という“美らイモ”を選んだ。ホントに、焼き芋の味～。*　*　*ホテルに帰ってお風呂に入ってから、街へ繰り出す。行く先は…またもや、金城！今度は、美崎店の方へ行ってみた。こちらは浜崎町本店に比べて、ちょっとカジュアルで居酒屋風。昨日頼んだハラミは、こちらのメニューにはなく、今日はロースを頼んでみた。お味の方は…かなり、GOODです。もしかしたら、昨日のハラミより好きかもしれない。こちらは夫の好きなユッケ。おいしかったみたい。そして、私の好きなコロッケ。サラダもついて、ものすごいボリューム。衣はサクサク、お芋はホクホクで絶品。夫が頼んだ冷麺も、かなりアタリです。私は冷麺ってあまり好きじゃないけど、これはおいしかった。*　*　*今日もたらふく食べ、ホテルへ戻る途中でコンビニへ。目的はケーキ。というのも、今日は私の誕生日なので。でも、お腹が苦しくて、ケーキは食べられそうになく、代わりに小さなプリンを買って帰ったのでした。ちょっと無理して食べた、お誕生日プリン。

  2009.09.25

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  石垣島（西表島3）

  たった10分のトレッキングでピナイサーラの滝に到着。滝壺…とは言っても、滝の水が落ちる部分では遊べず、滝から落ちた水が溜まった池に浸かるという感じ。しかも、既に先客がいっぱい。。でも、せっかくなので、負けずに泳いできましたよ。最初はちょっと冷たいけど、慣れれば気持ちいい～。ライフジャケットを脱ぎ捨てて平泳ぎしてみたら、ブーツが重くて、軽く溺れかけた。でも、このブーツ、滑らなくてトレッキングにはとても良い。こういうの、欲しいな～。*　*　*「体が冷えたらお昼にするよ」とガイドさんが言うので、水から上がって、岩に腰掛けた。お昼は…ガイドさん手作りのお弁当！朝4時に起きて作ってくださったのだとか。ちなみに、渡されたお茶のペットボトルも中身は自家製でした。これも、“エコ”ですね！水たまりでエビを追いかけたりして遊んでから、元来た道を戻り、カヌーに乗り込む。日差しは強いけれど、のんびり、いい気分。夫も「コレ（カヌー）欲しい！」などと言って、ご満悦の様子。*　*　*帰りは星の砂のビーチまで送ってもらって解散。楽しいガイドさんで良かったな～。シュノーケリングのセットを持って来ていたので、ペンションに荷物を預けて、今年初の海水浴。夫は「俺は木の葉のように浮いているのが好きなんだ」と言うので私が、ちゃっかりシュノーケルを独り占め。残念ながら、ニモはいなかったけれど、大小・色とりどり、20種類くらいのお魚が見られました。*　*　*帰りは、ビーチ手前のバス停から出ている、高速船の観光会社の送迎バスで港へ。往復で買ってあったチケットは、安栄観光のものだったけれど、タイミング良く来た八重山観光のバスに乗ってしまいました。

  2009.09.25

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  石垣島（西表島2）

  カヌーを降りてトレッキング開始。まずは、名物、サキシマスオウを見学。この辺りは、川といえどもほとんど海水で、マングローブの木は、海水でも大丈夫らしいんだけど、この、サキシマスオウは海水を濾過できないらしいんだ。地中深く根を張ると海水に達してしまうので、上へ上へと根を張って、こんな形の根っこになるらしい。ガイドさん、「この根っこを、バンコンと言います。“晩婚”じゃないよ、板の根っこで“板根”。」なんて冗談をかます。ついでに「遅くたっていいんだよ、行けるんだから」と付け加え。うう～ん…一緒に参加した女性二人組、既婚かどうかわからないけど、何か気まずいんですけど。。サキシマスオウの幹。ツタがからまってるのか、本人の枝なのか…？*　*　*つづいて、足下に拳くらいの美味しそうな実を発見。「これは、何ですか～？」とガイドさんに聞いてみると、「これは“サワルナ”です」と言って、手に持っていた木の棒で、ゲシゲシと乱暴に実を突っついた。中から白い液が出て、目に入ると失明することもあるとか。確か、名前は“西洋キョウチクトウ”。幹や葉からも白い液が出る、危険な植物らしい。*　*　*こちらは、“ヒカゲヘゴ”。私の拳より大きなゼンマイ。お祭りの時に来ると食べられるらしいけど、…そんなにしてまで食べたくないかな（笑）*　*　*こちらは“ギンランイヌビワ”。幹に実がなる不思議な木。柿に近い甘みで食べられなくはないらしいけど、熟れると中に虫が卵を産みつけるとか。。「ビタミンと一緒にタンパク質も取りたい人はどうぞ」だって。遭難した時じゃなきゃ食べないね。*　*　*さてさて、もうすぐ滝が見えてきました。

  2009.09.25

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  石垣島（西表島1）

  石垣島で迎える最初の朝、お天気は良好。ホテルのバイキングの朝食は、ひかえめに草食系で…。昨夜食べ過ぎたのもあるけど、何より、初めて乗る高速船が不安で。。食べ終わったら、早速支度をして離島ターミナルへ。安栄観光で9時発のチケットを二人分、往復で買いました。*　*　*ドキドキしながら乗り込んだ船。前の方は一段下がった船室で、バスのような布張りのシート。冷房が効いているのはいいけれど、燃料か何か化学系の匂いに酔いそう。後ろの方はプラスチックシートで座り心地は悪いが、匂いはない。でも、ジェットコースターは後ろの方に行くほど揺れが大きいもの…。あーでもない、こうでもないと悩んでいると、「酔うかどうかは気持ちの問題だ！」と夫に諭されて、後ろに決めた。ここならトイレも近いし、いざとなったら………。会話すらできないような爆音をたてて、走り出した船の速いこと速いこと。凄まじい振動にお尻がしびれ、背骨を伝って顎の関節がカクカク鳴る。後ろ側は常にこんな水しぶきが上がっている。これ、半端なジェットコースターよりスリリングだね。そうか、ジェットコースターと思えば良いんだ！と気づいて、後は、ひたすら笑顔で楽しむことに集中。さすがに40分は長くて途中で気持ちがダレてきたたけど、流れ去る景色を、夫とジェスチャーしつつ楽しんで乗り切りました。*　*　*港につくと、ツアーのガイドさんが待っていてくれた。今日のツアーは、私たち夫婦と、東北から来た女性二人組の4人。そのまま車でしばらく走り、車の中で荷物をまとめて靴を履き替え、オールの持ち方、こぎ方を習ってから、川まで下る。途中で見られる、土が盛り上がった塚のようなもの。これは、シャコの穴なんだと。毎回同じ穴を使って、中の泥を押し出すから、だんだん高くなって行くらしい。シャコって、水の中でガラスのコップを割るくらい強烈なパンチを繰り出すそう。危ないから関わらない方がいいね。ガイドさん曰く、食べても泥臭くてあまり美味しくないらしいし。*　*　*カヌーは二人乗りと一人乗りがあると言うので、二人乗りを希望したけれど、一人乗りの方が断然楽しいと言うので、一人乗りに変更。そして、それは確かに正解！初めてでも、スイスイ漕げて楽しい～。釣り糸を垂らし、今夜のおかずを探しつつ進むガイドさん。餌はついていないから、なかなかかからないらしい。水面に見えるボラを指差して「あれはおかずにならない」と言う。あちこちに生えている植物、アダン。アロエに少し似ているけど、刺がいっぱいで突っ込むと痛そう。前方（上の方）に見えて来たのが、ピナイサーラの滝。既に到着したツアーの人たちのカヌーでいっぱい。ここでカヌーを降りて10分ほど、滝を目指して登ります。

  2009.09.25

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  石垣島（1日目の夕飯）

  夕飯前に一度チェックインして荷物を置くことにした。ホテルはANAインターコンチネンタルのタワーウイング。窓からは庭やプールが見えていい感じ。そういえば、ガイドブックに、「実はこのプール、形が○○なんです。実物を見てのお楽しみ」って、書かれてて。ハートか何かだろうと思ってたんだけど、違いますねー。これ、何の形？…実物見てもわからないんですけど…。イソギンチャクのベッドでくつろいでるクマノミ。水中写真みたいでしょう。実際は、ロビーの水槽を撮影したもの。本当は水中を撮影できる防水カメラケースが欲しかったんだけど、それを買おうと思いついたのが、旅行の直前で…結局、探しまわったけど見つからなかったの。だから、こんな風に水槽を撮影して我慢。*　*　*夕飯を食べに出かけた先は、炭火焼き肉の金城（浜崎町本店）。石垣島を勧めてくれた友達の一押しのお店。友達曰く、「ハラミがやばい」らしい。なので、真っ先に注文してみました。ハラミ2人前と、豚トロ2人前。初めて食べた石垣牛、確かにおいしゅうございました。舌でとろけるというよりは、しっかりめのお肉。豚トロの方も、かなりおいしかったです。こちらは、タコと大根のサラダと、レバ刺。他にもクッパなど頼みましたが、どれもアタリでした。*　*　*たらふく食べてホテルに戻り、中庭を散歩していると、向こうから黒い物が近寄って来た。背骨が浮き上がるくらいガリガリに痩せた黒猫ちゃん。でも、魔女の宅急便のジジにそっくりな、美人さん。しばらく大人しく撫でられていたかと思うと、「ニャニャッ！」と鳴きながら、ヤモリを追いかけて走って行きました。何も食べ物を持ってなくて、ごめんよ。*　*　*明日のトレッキングの準備をして、12時くらいには就寝しました。

  2009.09.24

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  石垣島（吹通川・ヒルギ群落）

  サビチ洞を後にし、向かったのは吹通川・ヒルギ群落。ネットで調べた観光情報に「ミナミトビハゼ」が見られるって書かれていた。ミナミトビハゼって……ムツゴロウみたいなものだろうか？見てみたい！！*　*　*ところが、辺りに案内看板などはほとんどなく、うっかり通り過ぎてしまったくらいのさりげない場所だった。Uターンして戻ってみると、小さな駐車スペースがありました。駐車場からの眺め。気合い十分でビーチサンダルに履き替え、階段を下りて干潟へ。干潟には、こんな小さな穴が至る所に空いていました。貝だろうか？カニだろうか？と、猛然と穴を掘ってみるも…何も出ず。。見渡してみても、ミナミトビハゼらしきものも見当たらない。*　*　*ちょっとがっかりしながら、やどかりと戯れていると、「こんにちは～」と挨拶をして、カヌーに乗ったお兄さんが通りがかった。それを見た夫が「楽しそう、俺もアレ乗りたい！」と言い出した。あれれ、ひっくり返ると怖いからカヌーだけは嫌だって言っていたのに。でも私は乗ってみたかったので、これ幸いとカヌーツアーの参加を決めた。*　*　*干潟をぐるりと回り込んでみると、カップルが何やら写真を撮りまくっていた。彼らが去るのを待って、そのスポットに行ってみると…いました、ミナミトビハゼ。辺り一面、カエルのようにピョンピョン跳ねている。夫と二人で追い立てると、ハゼ山ができた。ひとしきり遊んで満足したので、ツアーの予約をしに行くことに。もともと、西表島で何らかのツアーに参加したいと思っていたんだけど、旅行前に調べてた範囲では、なかなか決められず、現地での申し込みもできるという話も聞いていたので、西表島への船が出ている離島ターミナルで探してみるつもりだった。*　*　*ターミナルに着いたのは6時頃。一通り観光会社を回ってパンフレットを集めたが、希望のものが見つからない。どこに行きたいというのは、あまりはっきりしていなかったものの、条件として、以下のものだけは決めていた。●カヌーに乗れること●トレッキングができること●滝が見られて、滝壺で水遊びができること●石垣島から日帰りで参加できること●ツアー代金が一人1万円程度で収まること結局、観光会社の脇の広告類の棚にあった一枚のチラシに目を留めた。それは、カヌーに乗ってピナイサーラの滝を見に行くツアー。一日コースは8500円、半日コースは5000円！半日コースでも滝壺まで行かれるし、お昼もついているとのこと。それなら、半日コースでいいかも♪…と早速、電話してみる。*　*　*一度目のコールでは応答がなく、もう今日は閉店してしまったのかとしょんぼり。でも、気を取り直して5分後くらいにもう一度かけてみたら、繋がりました。急だから無理かなーと思ったけど、「明日でも明後日でも空いてます」とのお返事。明日のツアーを予約し、服装などの注意点を聞いて電話を切る。早速、船のチケットをとろうとカウンターに行ったら、当日でないと買えないそう。ならば、もうここに用はないわと、ホテルへ向かうことにした。そうそう、余談だけど……石垣島の駐車場、30分で50円ってビックリ！これなら一日停めておいても大した金額にはならないね。

  2009.09.24

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  石垣島（サビチ洞）

  通り道だったので寄ってみた、サビチ洞。私も夫も鍾乳洞はけっこう好きなので、ちょっとワクワク。*　*　*草むらの駐車場に到着すると、目隠しをした妖しげなポニーちゃんが3頭。帰りに写真を撮ろうと思って、チケット売り場に向かうと、もう寝る時間なのか、おじさんがポニーちゃん達を連れて戻ってきました。おじさんの足元には、牧羊犬のように吠えながらポニーを追い立てる小さなワンコ。ポニーの一頭が、あごを上げて頭を振りながら、ワンコを挑発していたのが可笑しかった。ポニー達を見送ってから、私たちは洞窟へ。洞窟の中はひんやりするかと思ったら、案外蒸し暑い。入ってすぐの所に池があり、大ウナギの池と書かれていた。あ、これ、妹がブログに書いていたやつだ…と思いつつ、売店に餌を買いに戻るのも面倒なので、覗いてみるだけにした。餌やっても、なかなか出て来てくれないらしいしね。携帯のカメラでは限界か、ちょっとおかしな色になっていますが。。鍾乳石はけっこう壮大に広がっていて、おどろおどろしい雰囲気もあり、洞窟の中を一人で歩くのはちょっと怖い感じ。でも、やっぱり鍾乳洞はこうでないと！*　*　*奥の方では「キキキッ」と小さな声がして、コウモリが飛び回っておりました。「これ、血を吸うやつじゃないよね…」と、やや不安そうな夫。いやいや、きっと虫を食べるやつでしょう。それにしても、春に行った西湖のコウモリ穴では一匹も見られなかったのに、ここには、こんなにたくさんいるなんてね。海に抜ける出口。外に出た途端に目の前に砂浜が広がる…と思いきや、そうはいかず、そこからしばらく階段を下りていかないと海岸には出られないのでした。海岸は小さな子を連れた家族が遊んでいたので、邪魔しないよう元来た道を引き返す。やっぱり大ウナギが気になって、帰りにもう一度覗いてみた。だって、2メートルって相当大きいし、見れるもんなら見てみたい。底が見えないような深い池でもないので、本当にいるなら見えそうなものだし。そんなことを考えながら覗いていると、何やら黒くて長いものがにょろ～りと動いた。いたいた！いました！大ウナギ！！！でも、2メートルは言いすぎで、せいぜい1メートルあるかないかだ。もしかして、あれは大ウナギの子どもだったのかな……？でも、見ると良い事がある幸運のウナギらしいので、大ウナギってことにしておこう。（写真が撮れずゴメンナサイ…）そして、入り口に戻ると、さっきの牧羊ワンコがお出迎え。血気盛んな印象だったので、気性が荒いのかと慎重に近寄ってみる。ところがどっこい、ぜ～んぜん大人しいではないか。なでられるのが好きなようで、うっとり恍惚の表情。そのうち、こんなあられもない姿に。かわいいワンコに後ろ髪をひかれつつ、次なる目的地へ向かいます。

  2009.09.24

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  石垣島（到着から灯台まで）

  忘れないうちに…旅行日記をアップしてきたいと思います。しばらくインコネタから離れてしまいますが、ごめんなさい。*　*　*今回の旅行先は、沖縄、石垣島。その一番の目的は……「石垣牛」！遅い夏休み、何となく「沖縄に行こう」と思い立って友達に相談すると、「石垣島がいい！石垣牛がうまい。」とのアドバイス。海も、本島よりもずっとずっときれいだと言う。本島よりかなりお高い旅行費でしたが、今年はまだどこも旅行に行ってなかったので、奮発することに。*　*　*ツアーは、パンフレットやらネットやらで調べたけれど、結局、楽天の「ANA楽パック」が一番安かった。フライトもホテルも、好きなように選べるし、全部オンラインで手続きできるので簡単。航空券は予約番号を控えて行くだけで、空港で発券されるのでらくちん。*　*　*ただし、レンタカーはあまり安くないので、これは別のサイトで予約。4日間で1万5千円なんて、なんて格安～♪なんて思ってたら、これが、少々難あり。。。当日、渡された車は三菱のコルト君。外見はなかなか可愛いが、問題はカーナビ。内蔵型ではなく、後付けしたタイプだったのだ。見栄えが悪いのは良いとして、問題なのは電源をシガーソケットからとっていること。iPodをFMトランスミッターで繋ごうと思っていたので愕然としてしまった。せっかく、いっぱい音楽入れて来たのに…。音楽か、ナビか…迷ったあげく、音楽を選択。地図を開いてナビの電源を切り、iPodを繋いで車を走らせる。最初の目的地は、ガイドブックに乗っていた「明石食堂」。せっかくの初・石垣島だから、美味しい物を食べたいという理由だった。「並んでも食べたい軟骨ソーキ」というガイドブックのうたい文句に、早朝から何も食べてない、腹ぺこ状態の私たちの期待は高まる。*　*　*車を50分程度走らせて、到着した店の前には既に大勢の人。駐車場もいっぱいで、店の裏手に車をまわす。店の前にはこんな看板が。「満車時は空き地に止めてください！！」って、何だか沖縄的～。30分ほど待って、やっとお目にかかれたソーキそば。ソーキのボリュームにびっくり。お味の方は……うん、確かに美味しい…かな。でも…でも、ちょっと……くどい。。油が多いせいか、味が濃いせいか、空きっ腹なのも仇になり軽く胸焼け。。二枚目のソーキは半分夫に食べてもらったが、夫もかなり苦しそう。これで中なんだけど、大を頼んだ隣のカップルは食べきれたのかしら。沖縄そばは好きなんだけど、イメージと違ったなぁ。例えるなら、喜多方ラーメンを想像しつつ、家系ラーメンを食べちゃった気分。最初から八重山そばをオーダーすれば良かったのかもしれない。*　*　*そんなこんなで、お店を後にして、向かったのは平久保崎の灯台。ぶっちゃけ、こちらはあまり興味のある場所じゃなかったんだけど、「ここまで来たら、せっかくだから寄ろう！」という判断。そして…やっぱり、そんなに面白い場所ではなかった…かも。テンション低めでとりあえず撮った写真は、ブレブレで構図もいまいち。海の美しさには心惹かれるけれど、だからこそ、早くここを去りたくなる。もっと近くで海が見たいんだ！水辺の生き物と戯れたいんだ！そんな気持ちに駆られて、次の目的地へ。※しょっぱなから、ネガティブな記事ですみません。だんだんテンション上がるので、懲りずにおつきあいください。

  2009.09.24

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