羽根の不思議
先日、旅行記の中でエミューの羽根のことを書いたのですが、富士花鳥園のブログにこんな記事がありました。エミューの羽根は、1つの羽軸(うじく)から一枚の羽ではなく、二枚の羽が出てるんです。鳥の羽の中ではとても珍しいと思います。何故この様な羽なのかはよく分かりませんが、とても珍しいと思います。2枚で1セットの事から、「縁結び」として噂になっているとの事です。ってことは、1つの羽軸(うじく)から二枚の羽っていうのは、珍しいことなのか~。↑エミューの羽根でも、しゃちの羽毛も、この2重構造になってるんだけど。二重になってるのは、風切羽根とか雨覆羽根じゃない小さな羽毛。体のどの部分に生えてるの羽根なのかなぁ。でも、エミューの羽根は同じ形が二枚だけど、しゃちの羽毛は内側の一枚が短くて、ダウンっぽい形状です。そういう点では、エミューの羽根とは違うのかも。昔、文鳥を飼ってた頃には、こういう羽根を見た記憶がないんだけど、私が見落としていただけで、実はこういう構造だったのかな?それとも、鳥の種類によって違うのか。検索してみても、あんまり情報がないのですよねぇ…。ご存知の方がいたら、教えてもらえるとうれしいです♪ランキング↓応援してもらえるとうれしいですにほんブログ村 鳥ブログ セキセイインコへ