終(つい)の車がついに納車された(笑)
新車注文後約3か月待たされて、昨日午前中ようやく納車された。早速午後から近くのキーパー・ラボに車を持ち込み、6時間かけてWダイヤモンドキーパーとやらのコーティングをしてもらった。外装とホイールのみだがそれでも10万円近くの出費だった。購入したのはマツダCX-5スポーツアピアランスで2.2Lディーゼルターボの2駆。CX-5はこれで3台目の乗り継ぎとなるが、その間約10年の月日の流れがあり前車2台で12万キロ以上走破してきたことになる。今度の新車に数十キロ乗った感じでは、装備はますます豪華になり、何やら訳の分からないシステムがゴテゴテついて、その分価格も100万近く跳ね上がっているが、基本エンジンは全く変わっていないのでチョイ乗りした感じでは初期型(2012年)と同じ感覚だった。ただ、ゴツゴツする路面からの突き上げ感がとても滑らかになって、ディーゼ特有のエンジン音がほとんど聞こえないほど遮音が徹底してきているのは進化の証かな?。パワーが初期型175PSから200PSにアップしているが、それはチョイ乗りでは全く感じられない。ま、高速道路で150Km以上からのフル加速ではその違いが出るかもしれないが、そんなシチュエーションはまずないからこの辺は変化なしといっていいでしょうね。マツダさんも見かけのパワーよりその分を燃費向上に回してほしかったな。これからの日々マニュアルと格闘して、付いている装備をできる限りマスターしていきたいが、凝り固まった年寄りの頭では完全マスターはまず無理でしょうね(笑)。また、釣りやらドライブなどで高速道路を走ったりするので、気づいた点などが出たら逐次アップしていきますのでこの車に興味のある方は参考にしてください。フロントグリルに付いている赤のアクセントは、初代ロードスターの赤色だそうです。ホイールは19インチでピアノブラック塗装(汚れが目立ちそうです)