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[登山] カテゴリの記事

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  天孫降臨の地、高千穂峰登山＆えびの高原トレッキング

  泊りがけで天孫降臨の地、鹿児島県の高千穂峰に登り、すぐ近くの宮崎県えびの高原トレッキングに行ってきました。坂本龍馬が新婚旅行で登ったといわれる高千穂峰ですが、足場の悪いガレ場も多く、結構登り甲斐のある山でした。えびの高原のほうは、いま紅葉が見頃で多くの人が訪れていました。■1to1travel 高千穂峰登山ガイド■1to1travel えびの高原・池めぐりトレッキングガイドCopyright (C) 2006 1to1travel , RYDEEN777. All rights reserved.掲載記事・写真・イラストその他、コンテンツのすべてについて、無断複写・転載・公衆送信等をお断りします。

  2006年11月10日

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  福岡県　英彦山登山は修行

  紅葉の始まった福岡県の英彦山（ひこさん）に登ってきました。英彦山は日本三大修験の山と言われる山で、英彦山神宮奉幣殿から山頂の上宮まで片道１時間３５分ほどの参道を道のりです。参道といっても、登山となんら変わらない道のりで、急な坂やクサリ場があります。今回登ったルートは、行きは通常の参道ではなく玉屋神社～鬼杉～南岳を経て上宮へ至るルートで片道約３時間４０分の道のり。帰りは参道を下る１時間３０分の道のりです。登山とはいえ、まさに修行でした。なんと悟りを開いてしまったのです。行けども行けども山頂には着かず、帰りも延々石段や土を踏み固めた道を下っていきます。いつになったら目的地に着くのか、なんでこんなにキツイ思いをして山に登らねばならないのか。キツイと思い、時間がやたらかかると思い、自分から登山に行っておきながらいいかげん嫌になって坂を上り下りしているうちに、はたと私は気づいたのです。どっちみち、先を進まねばならないのだ。どっちみち、先を進まなければ目的地に着くことも、帰ることもできないのだ。そうであるならば、キツイとか嫌だとか思わず、道中を楽しんで行けばよいではないかと。同じ行く道なら、楽しく行くほうがいいじゃないかと。まるで人生の道しるべを、この英彦山登山という修行を通して教えられたようです。英彦山が修験の山だということがよく理解できました。実はこの山には幼い頃、まだ１０歳にもならないうちに登ったことがあるのですが、ほとんど記憶には残っていないにも関わらず、長い石段と途中のクサリ場ははっきりと覚えていて、そこに立ったとたん懐かしさと感動を覚えたのでした。というか、わずか１０歳にもならない幼子をこんなにも厳しい登山に連れ出したなんて、なんちゅー親じゃ。。■1to1travel 英彦山登山ガイドCopyright (C) 2006 1to1travel , RYDEEN777. All rights reserved.掲載記事・写真・イラストその他、コンテンツのすべてについて、無断複写・転載・公衆送信等をお断りします。

  2006年11月01日

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  九州最高峰の山　久住山登山とミヤマキリシマ

  大分県の久住山に登ってきました。今日は気温３０度と暑く、汗をかきながら牧ノ戸峠～星生山～久住山～牧ノ戸峠と往復４時間を歩き通しました。雲が出ていましたが、久住山頂上からは阿蘇五岳、由布岳、雲仙まで遠望できる絶景でした。久住山には何度も登りましたが、こんなに遠くまで見通せたのははじめて。九州でしか見ることのできないツツジの一種・ミヤマキリシマ群落は、もう見頃を過ぎていましたが、山の斜面のところどころに見ることができました。もう何度も来ているのに、何度でも感動する景色で、いつまでもこのすばらしい景観を見ることができるよう、健康で長生きしたいものだと、今日は妙に感じ入ってしまったのでした。ツアーガイド【久住山 星生山 扇ヶ鼻登山】大分県 1to1travel.jpCopyright (C) 2006 1to1travel , RYDEEN777. All rights reserved.

  2006年06月19日

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  長崎県雲仙普賢岳と仁田峠のミヤマキリシマ

  長崎県の雲仙普賢岳へ登山してきました。途中の仁田峠はミヤマキリシマ群落が満開です。池ノ原園地～仁田峠～妙見岳～国見岳～普賢岳～仁田峠～池ノ原園地の往復４時間のコース。この日は快晴で気温も高く、いい汗をかきました。帰りはもちろん雲仙小地獄温泉で汗をながしてきました。1to1travel.jp 雲仙普賢岳登山ガイドCopyright (C) 2006 1to1travel , RYDEEN777. All rights reserved.

  2006年05月25日

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  ザックを新調

  ドイター D34124-358フューチュラ38AC【40%OFF!】春の登山に備えて、新しいザックを購入しました。いままで使っていたものよりも２回りくらい大きくて２気室で収納性もよく、背中がメッシュ加工なので通気性も抜群。楽しみです～♪

  2006年04月10日

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  霧島連山縦走

  霧島連山縦走をしてきました。宮崎県・えびの高原登山口から韓国岳～獅子戸岳～新燃岳～中岳を経て鹿児島県・高千穂河原まで、約１２．５ｋｍ。所要時間徒歩５時間のコースです。中岳から高千穂峰を望むえびの高原は既に紅葉は終わっていて、登ってゆくと風が強い強い。でも歩いてゆくうちに汗ばんで行きます。４つの山頂を縦走して行ったのですが、中岳頂上からは錦江湾や桜島まで見渡せる絶景でした。中岳から桜島を望むその日は、人吉温泉に一泊し、翌日は熊本県五家荘へ紅葉狩りへ。1to1travel.jp 霧島連山縦走ガイドCopyright (C) 2005 1to1travel , RYDEEN777. All rights reserved.

  2005年11月15日

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  九州最高峰の山、久住山への登山

  九州最高峰の山、大分県にある標高1,786.9mの久住山に登ってきました。１０月も半ばになろうというのに、この日は暑かった。おかげで下山したときには顔が真っ赤っか。汗ばむ陽気でしたが、さすが九州最高峰。山頂は風が強いのでみるみる汗が引いてゆきます。この日は晴れだったのですが、頂上付近は雲が多くて見晴らしはいまいち。でも、雲が自分のほうにビュンビュン向かってくるさまは、なかなか経験できないかも。ついでに、周囲の星生山と扇ヶ鼻にも登ってきました。星生山への登山道はガレ場（岩場）と急斜面の連続で怖かった～。でも山頂からの眺めは最高！　ここに来ないと見れない景色です。紅葉は少し始まっていました。今月末から来月初めに見頃となるでしょう。下山後は、長湯温泉に行って汗を流してきました。ここは日本一の炭酸泉で、炭酸の含有量はドイツに次ぐものだそうです。レポートはまた後日。久住山登山ガイドを作りましたので、これから登ろうという方はぜひ。1to1travel.jp 久住山登山ガイドCopyright (C) 2005 1to1travel , RYDEEN777. All rights reserved.

  2005年10月14日

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  九州・大分県九重のミヤマキリシマ群落

  平治岳（ひぃじだけ）、大船山（だいせんざん）、北大船山に登山しました。大分県の竹田市にある山で、九州最高峰１７８６．２ｍの大船山を筆頭に山々が連なっています。５月下旬から６月上旬はミヤマキリシマ群生が咲き誇り、頂上から斜面にかけて、まるでお花畑のようです。今日は平日にもかかわらず、すごい人出です。今週末の土日はもっと多いと思われますが、天気は悪いみたいなので、雨具が必要でしょう。平治岳頂上から坊がつる・三俣山（みまたやま）を望む景色です。平治岳頂上にはミヤマキリシマ群生がビッシリ！！平治岳まで来るのに、長者原登山口～坊がつる～大船山～北大船山と経由して、所要時間６時間半！！ずっと歩きっ放しです。日頃ジョギングして足腰を鍛えていますが、さすがに体にこたえました。でも、平治岳の頂上を彩るミヤマキリシマを見ると、来てよかった！！と心底思い、疲れも吹っ飛びます。ここに来ないと絶対に見ることのできない景観です。これは一見の価値があります。途中、登山ルート上に「法華院温泉」という、徒歩でしか行けない秘湯があるのですが、そこに立ち寄り湯して汗を流してきました。出発点の長者原登山口に到着したのは、出発から１２時間半後でした。登山口を早朝５時半に出発して、登山口に帰着したのが午後６時。ガイドブックには７時間半くらいで廻れる、と書いてあったのですが、温泉とミヤマキリシマを堪能したので、１２時間半もかかってしまいました。さらに午前３時半に自宅を出て、自宅に帰ってきたのが午後９時。そして、いまこのブログを書いてる。。　自分ってブログ中毒！？日帰りはかなり強行軍となりますので、法華院温泉の山小屋で一泊することをおすすめします。ひざがガクガクですわ。追記登山ガイド、まとめました。1to1travel.jp 九重（大船山、北大船山、平治岳）登山ガイド

  2005年06月08日

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• 由布岳登山に行って来ました（雲海にけむる由布院の街、その他の画像もあり）

  本日は由布岳登山と由布院温泉に日帰り入浴してきました。早朝５時半に福岡を出発、朝食取ったり休憩したりながらで高速を使わずに下道オンリーで９時過ぎに到着。高速使えば１時間ちょっとで由布院まで行けちゃうのですが平日なので登山口駐車場も混んでないだろうという予想で出発。意外にも登山口駐車場は混んでいましたが、停めることができました。平日でこれだけ混んでいるのだから、昨日の祝日はきっとすごい混雑なんだろうな～。気温は低かったにもかかわらず、登りはかなり汗ばんできました。視界が開けて、由布院の街が眼下に見下ろすことができる頃、風が吹き出してこんどは急に肌寒くなることに。由布岳は西峰と東峰があるのですが、初心者でも登れる東峰に。西峰に行きたいけどですねぇ～。事前に個人サイトで調べると命を落とす危険があるって、いろんなサイトで書いてあり、まだまだ死ぬわけにはいかないので、登山初心者の私は東峰に行くことに。登山口から２時間程で東峰頂上に到着。頂上には、赤ん坊を連れた夫婦が登頂していました。東京から来られた方でしたが、すごい人もいるもんだと感心。登りよりも３０分早く下山完了。由布院ハイツで温泉に入浴して汗を流すことに。ここは由布岳を真正面に見ながら温泉に入ることのできる公共の宿で、日帰り入浴は￥６００。たったいま登って来た山を見ながら温泉に浸かるのは格別。由布院を後にして、やまなみハイウェイを走り、飯田高原、瀬の本高原へ。帰りに黒川温泉で紅葉の写真を撮って、２０時過ぎに福岡に無事帰着。充実した１日でした。画像はこちらです。

  2004年11月24日

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• 阿蘇山登山レポート（画像あり）

  本日、阿蘇山に登山してまいりました。天気もよくとっても景色がよかったです。今日は１０月中旬の気候で汗ばむ陽気でしたが、とてもよく気分よく登ることができました。詳しいレポートは、こちら

  2004年11月09日

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