ネコ・サソリの独り言サイト

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• また4年もBushかよ

  今ちょうどニュースのメールでわかったことだが、Kerryはあきらめたんだな。こりゃ完全にアメリカは世界中からの非難を受け続けるどころか孤立した存在（良い意味ではなく）になってしまいそう。一時はまたアメリカで暮らしてみたいと願ってた私も、考え直してみるとちょっと…そりゃ日常生活の事考えるとあまり政府のすることは関係ない風に感じられるかもしれないけど中絶、同性愛者の権利とか保守的なキリシタンの価値観ばかり無理やりにこう大統領が「神の声を聞き国を守るすべを取る」というこわ～い事を平気で言えるような社会では、住みたくないなあ。いや、Papichoさんみたいにアメリカ住まいの人は大勢しってるけど友人の中では誰一人Republicanではないのは、理由があると思う。もっともDemocrat達はClintonの時代にはかなり経済状態に関しては保守的なアプローチをとってたりで、あまり最近はLiberalとはいえないしKerryだってカソリックだけど。すっごくこの選挙、胸糞悪いです。不機嫌だ。アメリカの状況が悪化するとカナダの状態も勿論傷む。当分このダブリンのひどい物価の高さやらのストレスを背負っていきそうだな、こりゃ。＊ため息＊

  2004年11月03日

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• また日本とは９時間の時差が。

  一年のうち半年以上はDaylightSavingsの米欧の国。実は結構またそれが政治的な理由で成り立ってたせいか紛らわしい面もあり（Saskatchewan・Indiana州とかは守らない、など）時計を戻す秋は全員みたいだけど春は実は北米はここより一週間送れで時計を進めるので年のうちその一週間はGreenwichと東海岸は５時間でなく６時間違い。今日はハロウィーンです。ここでもそれらしき飾りや衣装を売ってるところがあちこち出てきたけど、伝統的には北米に比べ大騒ぎはしない。そのかわりGuy Fawkes'Night（本当は１１月5日、つまり義兄の誕生日の二日前で旦那の誕生日の５日前。ちなみに義兄は旦那よりほぼ丸二年年下である。旦那は長男だが私よりかなり年上なので彼の妹弟は私の義姉兄になった）薬はまじめに飲んで、十分休んでるつもりのにあまり体力は戻ってきてない。気になるなあ。外に長らく出てないので旦那に頼りっきり。かわいそうに（涙）まだ彼も病み上がりなのよね。外からポンポン違法な花火が打ちあがってる音がする。またそろそろ寝なくちゃ。。。

  2004年10月31日

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• また首の筋肉が引きつって。。。

  身動きできなくなりました。（T_T)クリームを以前お医者さんからもらってたけど効果は殆どなく、コンピュータにも向かって座れない状態。旦那は心配するばかりでした。

  2004年10月27日

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• 赤の他人と口論

  旦那のダブリンについてのブログは、私から見てもかなりきつい言葉でダブリンで起る問題を語ってる。それをみつけた違うサイトの経営者が、批判的なコメントを書き込んできた。西洋社会ではConfrontationは当たり前だし、口げんかはまるで趣味のようになってる人も、見かけなくもない。けっして本当に意地の悪い人だとも限らず、時にはころっと態度が変わったり、すんなりあやまったりすることもある。そんな連中を見かけた私は、旦那のネガティブなブログの責任者でもあるので、その別のサイトに参加しはじめた。（私が責任者だというのは彼も前々からアイリッシュの社会には溶け込めなかったし酷い事を言われたりされたりした嫌な過去があるとはいえ、私の目を通して、私と旅行に行ってはじめてダブリンを毛嫌うようになったからだ）。いずれにしろ、なんとなく仲間（？）を作ってきてる（？）みたい。まあ嫌われてるといっても赤の他人だし実際に出会う事はなさそうだけどね。仕事しなくちゃ！

  2004年10月21日

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• 家でおとなしくしてました

  といっても、仕事もしたけど。。。お医者さんのアポイントは来月の１０日（旦那の誕生日だ）に作りました。まだまだ病気だ。母からのメール、年末の小包を送ってくれるそうだ。実用的なものばかり頼みました。まあ、おせんべいは贅沢なんだけど。玄米茶も。昨日は数年ぶりに図書館に行ってみました。昔は喫煙室のようにタバコが立ち込めてたのでまるで使う気になれなかったけど今は違う。明日にでもカードをもらいに行って、これからはCDとかDVDも借りようと思う。楽しみだ。ああ、体がだるい。もっと休まなくちゃ。（ｘｘ）

  2004年10月19日

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• 病気だ

  って以前からの風邪を吹っ切れないうちにすっかりInfectionになってしまった気が。みかんを食べたりビタミン剤を飲んだりと頑張ってるが、体中が痛い（書いてる金曜日もまだ痛い）；＿；おとなしく寝てなきゃいけないかも。

  2004年10月13日

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• ロンドンでの観光や贅沢

  Fortnum＆Masonでのレストランでブランチを贅沢にした。やはり素晴らしく美味しかったなあ。お金持ちになりたくもなる（笑）午後は別々の空港に行く必要があったので、Victoria駅とGreenParkの中点にあるバッキンガム宮殿の前で旦那と別れた。飛行機は一時間くらいでダブリンにつくのだから、ニューヨークの往復に比べ随分楽だった。雨が降るはずだったのが傘はいらないまま帰国。またもや写真はたくさん撮りました（笑）

  2004年10月09日

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• ロンドンといえば

  日本食とショッピング。そう、またもや必要または贅沢だけどダブリンに比べてうんと安いものをうんと購入（靴、CD,DVD類）。お天気がよく、Piccadillyにあるすっごく美味しい日本からのお菓子屋さんでようかんとか「白雲のほとり」なんてしゃれた名前のついたものをほおばって、幸せ。（＾＾）こりゃ当分なにも買えないなあ。義父が旦那のラップトップを買ってくれてなけりゃこうやってうんと休暇を楽しめなかったと思う。感謝してます。（＾＾；）

  2004年10月08日

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• 大変だった～

  実は前日わかったのは、プレゼンテーションは一回しかしなくてすむけどなんと一番大きなAuditoriumで行われること。そして当日知ったのはどのセッションもアンケート付だということ。朝は４時半起床、飛行機はなんと大ボスの方と一緒だった。ああ、怖かった。それと二十数人しか来なかったのもちょっとがっかり。まあまあだったと思うけど、もっとずっと練習すればよかったかも？コンファレンスの責任者の方はなんと元はカナダ人で、個人的に興味があったのでホールにプレゼンテーションをさせた張本人だった気がする。色んな奇策でいい人たちに出会えてうれしかった。ネットワーキングはいつでも疲れるけど、周り中に女性ばかりだったのもいつもと違う環境で面白かった。旦那に地下鉄で迎えに来てもらって、ピカデリー・サーカスにある安ホテルでバタン・キュウ。窓がBrewerストリートにめんしてたので耳栓を持っていってよかった。旦那は風邪を治しつつあった。

  2004年10月07日

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• 休暇から戻りました

  が、明日はロンドンでのコンファレンス。旦那はまだ風邪で苦しんでます。私もプレゼンテーションが心配です。だからロンドンから帰還後日記をアップします。長らく休んでしまっててすみません。

  2004年10月06日

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• 夜遅く帰国

  午前中はブリュージュでのBelfryを登りつめたり（３６６ステップの階段だった）写真撮ったり思いっきり観光客のすることばかり。電車はブリュッセルで乗り換えが必要だったけど、うんと早めに飛行場へ到着しちゃって困った。旦那は私からうつった風邪をすっかりひいちゃってて苦しんでた。アパートに着いたのがもう２３時すぎてたけど、翌日の出社はのがれなかった。；＿；

  2004年10月05日

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• ブリュージュでも日本人の観光客ばかり

  目に付きましたなあ。それとお店とかは殆ど外国人が働いてたし。でもニューヨークではヒスパニックな人ばかりホテルや道の掃除をしてたのも、目立ったのを覚えてる。カナルのボートツアーに参加しようか迷ってたけど、それならミッフィーグッズにお金をかけたいと思って、カレンダーやらタオルやら役に立つけどかわいいものばかり購入。

  2004年10月04日

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• 記念日にはブリュージュ行き

  天候は悪くなって行き、電車に乗ってブルージュに午後についた頃はもう雨が降り出しそうだった。でも初めてこんなに観光客向けになってるのに素敵なところは見たことない、という印象を受けた。ヴェネツィアに比べて地味な雰囲気があった、いたるところにチョコレートの強い匂いが立ち込めてた路と、結構殺風景な住宅地も記憶に残ると思います。またムール貝をたくさん食べて、儀父母用にもチョコを買ったり、またショッピング三昧。

  2004年10月03日

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• 今夜はコンサート

  インターネットで予約してたチケットは、コンサバトリーでのコンサートホールで行われるLaPetiteBandeというアンサンブルの、オール・モーツァルトのレサイタル。最初の曲はちょっとばらついてたけどその後はしっかりしたパフォーマンスで、満足。毎年結婚記念日には「美しい街でのクラシック・コンサート」を楽しんできたので、去年はアムステルダム、その前はヴェネツィア、そして最初はパリだった。記念日は３日だけど大抵前の晩に聴く事になってしまったけど。ブリュッセルはムール貝とフレンチフライが有名だけど、やはりとてもおいしい。おすすめです。写真も載せようと思うのでお楽しみに（＾＾）

  2004年10月02日

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• スペインからの泥棒を報告する

  Steinを集めようと思ってたので街中にあるたくさんのお土産屋さんを見てあるってたらスペインのはでなコスチュームを着て音楽を奏でる人がある店で万引きをしてた。その写真を撮って旦那は走って警察へ報告。しかし現場で盗んだ証拠をつかんでない場合は、アイルランドと違ってなにもしてくれないとのこと。お店の経営者はそれでもありがたがって缶ジュースをおごってくれ、Steinも割引してもくれた。でもブリュッセルは思ったほど警察の働きが良くなさそうなことはわかってがっかり。

  2004年10月01日

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• ブリュッセルに着く

  今朝はまた飛行場へ。Ryanair（激安Airline)でCharleroiSudへ旦那と。飛行場からはバスがいっぱいで、電車の駅までシャトルを使う。一時間弱でGareCentraalへ着いて、すぐGrandPlaceを見つける。街中は落ち着いた雰囲気で、建物の美しさに感動。ワッフル・チョコ・ビールも皆美味しいし。。。幸せ。Anspachの路にあるホテルを予約してたので、たどり着いて早速プレゼンテーションの修正を続ける。晩御飯はとても美味しいお寿司をSt.Catherine周辺にあるレストランでいただく。うには食べ損ねたけど。

  2004年09月30日

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• 風邪で寝てばかり

  明日からベルギーなのでまたしばらく日記はお休みです。せっかくの休暇無駄にしたくないけれどちゃんと体の面倒をみなければ。今日それでもプレゼンテーションを修正し始めたけど本当に４０分も話しっぱなしっていうのは無理そうなので心配です。

  2004年09月29日

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• さんざんな帰宅体験

  睡眠がずっと足りてないせいか、大切なマノさんが日本で買ってくださったメモリ・スティックをなくしたことが判明。それも、飛行機に乗ってから気づいて、まるで眠れなかったし、今までの風邪もそれで悪化。パスポート・コントロールもすごい列で、耳も痛み続けてつらかった。Baggage・Claimにようやく着いたらなんとチェックインしざろをえなかったリュックのジッパーが開いてしまったらしく、大きなプラスチックの袋に中身が新たに入れられてたのでそれを私のとわからずそのまま帰宅。そしてアパートの住所がわかりにくいのか、朝１０時にタクシーで宅配されるはずだったのに実際今ちょうど（１９時１５分くらい）についに到着。飛行場までのバスの道のりも昨日は長く、機内食も味がわからなく、ひどい映画（Garfieldのコンピュータ化）というわけで旦那に会う頃はひどく不機嫌だったし、自分にも腹立ててちゃんと睡眠が取れない。以前の話は、もっと心身ともに直ってから書きます。念願だったお寿司も食べれなかったけど、友達には会えてお天気もよかったけどスティックが多分盗まれてしまった今は、写真の量が４ぶんの１くらいしか手元になく、とても悲しいT_T

  2004年09月27日

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• 最終日～ニューヨークから帰る

  今日は大学からの友人とも再会。彼女とは二年ぶりだった上、今妊娠してるので働いてなく、BBSで活躍してるのでかなり彼女の身辺のことはすでに承知。息子さんは１１月末当たりに生まれる予定で、その後ひっきりなしにお客さんが訪れるらしいのでお菓子とか音楽のCDとかアイルランドからお土産を持っていったので喜ばれた。Starbucks（アイルランドにはない）でChaiのお茶を飲み、おすしが食べたかったのでそばに開いていた韓国料理屋に行ったところ、２４時間営業となってたくせにお寿司どころかお吸い物さえなくがっかり。高校の友達は地下鉄に乗って去っていき、もう一人は私がホテルからJFK行きのバスに乗るのを見届けてくれた。正直ダブリンへはあまり帰りたくなかった。（笑）そしてなが～い旅が始まったのである．．．

  2004年09月26日

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• ひたすらショッピング

  友人はPolyamourous（恋人や愛人といっぺんに数人同時に関係を持ち、それを隠さずにやっていくライフスタイル）なので、二人とても大切な人がいることが判明。性格は昔から変わらず、本当に人を愛するエナジーが絶えずあるオープンな人だなあと実感。でも苦労してることもわかった。CentralParkまでMidtownから歩き、きれいな景色やたくさんのお店を見てた。Victoria’ｓSecretの下着をセールで買ったものの、靴屋さんでほんの一瞬目を離したら盗まれた。T_T普段は気をつけてる私も睡眠不足でへまを犯し始めたらしい。またへとへとになり、ホテルへ帰還。たくさん写真を撮ったので、メモリのスティックを変えたのが、また運のつき？

  2004年09月25日

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• 友人との再会

  勘が当たって、予定より４５分ほど前にロビーに行くようにしたら友達が着いてました。飛行場からバス、そしてHarlemで地下鉄に乗り継いだらしく、おのぼりさんみたいな気分だったようです。「本当に映画で観るとおりだね」って。たしかにニューヨークはどくとくな雰囲気を持ってると私も思う。午後はエンパイア・ビルを昇らず（霧がかっててあまり遠くは見えなさそうだった）ひたすら歩き回った。夜はもう足もはれててくたくた。ホテルで安い中華料理のデリバリーを頼んで、バタンキュウ。いろいろと四年分の話ができてうれしかった。

  2004年09月24日

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• ニューヨークからの日記です

  無事にコンファレンスが終わり、ニューヨーク市に昨日たどり着きました。過去三日ほどのお話は落ち着いてから書きたいと思ってますが大体上手く行ったようなので満足です。（＾＾）今はマンガ喫茶店から書いてますが、お天気は夏のように暑く明るくて、歩き回ったおかげでへとへとです。明日の午後には中・高校からの友人が到着するのでそれまでにショッピングはありったけし終わっていようとがんばってます（笑）

  2004年09月23日

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• コンファレンス三日目

  しばらくの間Mentorを見かけてなかったけど、今日はてんで会えずそのまま朝は彼なしでツアーに参加。朝食ではオスロからのオランダ人とトロントにいるカナダ人と話をした。「故郷は？」と聞かれて「旦那がいるところが自宅だ」と答えたら違和感があったらしい。最新のテクノロジーについてのリサーチセンターへ行った。テキサス州在住のアラバマ出身の黒人女性（２６歳）と行きも帰りもお話をして、いい人に会えたなと思った。午後はマンハッタンへ向かうけれど、３５マイルタクシーを使えばなんと７０ドルくらいだと聞き、コミューター・レールを使用。昨夜出会ったそばに住んでる親切な人に頼んでWhitePlainsNorthの駅まで乗せて行ってくれた。今日も素晴らしいお天気。オフ・ピークだったので６ドルでGrandCentral駅までローカルの汽車でリラックス。着いたとたん本屋さんで来年のカレンダー（ミッフィー）を購入、そしてＣｏｍｐＵＳＡへ行き旦那用のコンピュータ、私用のデジカメを探す。前者はアップグレードするのに二日かかるらしく、金曜に戻ることに。ホテルへ歩いてチェックイン。７０５室で、北向きの窓からエンパイア・ステート・ビルが見える近さ（２ブロック南だった）。汗だくでシャワーを浴びた後ＢＢＳで知り合ったアメリカ人の女性から電話。出会って歩き回って、晩御飯はステーキハウスでご馳走に。お礼にアイルランドのチョコとカードを持っていったら喜ばれたみたい。ホテルに戻ったのは夜９時半くらい。まだちゃんと寝れず困った。でもいよいよ休暇が始まったのだ！（＾＾）

  2004年09月22日

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• コンファレンス二日目

  さあ今日は大変な一日だ。４時に目が覚めてしまい、結局休もうとしても７時にはちゃんと朝食を食べに。プレゼンテーションのスライドにつづりの間違いを一箇所見つけ、悩む。なにか休息できるたびに数人会ったことのない人たちと話を進めるのがネットワークする基本だけど、内公的な私にとってはただただ疲れる。とても面白い、上手なスピーカーばかり聞けたけどブレーキの時間を無視するほど誰もかれも長時間の熱説。昨日と違って食べ物の美味しさが少しわかってきたけど食欲はあまりないまま、午後に突入。ついに自分のポスター・セッションの二時間。プロの写真家もその場にいて、誰も二種類の写真を取られていた（誰かに説明をしてるところと、ただポスターの前に立っているところ）。なんとこのコンファレンスを作らせた取締役の真下にいるシニア・VPも来て、ほんの短い間だけど私の説明をちゃんと聞いてくださった。まるで演説してたときと同じ集中力とカリスマ。とても偉い人になったのはその実力と性格があったからだなあと実感。リーダーがここまですごいととても会社の未来のことを心配せずに仕事にはげめるなと思った。しかし、何人ものスピーチは「実力派の会社だから努力しなくてなんとなく毎日出社してるだけの人材はいらない。その気なら出て行け」的なことも言われててそれもさすがだと思った。全員ほぼ公平にボーナスがでてたロータスとはかなり違うの考え方だ。前途は多難だ。「＿「その日の晩御飯でもVPが話をし、バーベキューを外で楽しんだ。アイルランドでは滅多にバーベキューを出来る天候ではないので、数年ぶりだったけど贅沢に海老と貝の串刺しをいただき、コンファレンス中初めて少しワインを飲んだ。前夜誰かのMentorが明らかに飲みすぎてて演説を聞いてる間寝こけたり話をちゃんと聞いてなかったりで、はたから見てもまずいなと思った。部屋に帰ってシャワー後今度はトロントの幼馴染からの電話。寝たのはまたもや午前一時ごろ。明日は最終日だ。

  2004年09月21日

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• コンファレンスの一日目

  午前６時起床。ダブリンの飛行場でCustomsをくぐるけど、ただ「どこに住んでるの？」と聞かれただけ。意外と拍子抜け？（笑）飛行機ではハリポ３の映画を観て、LowFatの食事を食べたけどスナックとして用意されてたスコーンには食欲は湧かず着いた頃ははらぺこだった。フライトは７時間かかって、JFKへ到着。Mentor役の人が車のレンタルして、地図を読みながら本社へと。秋晴れできれいな緑の風景を楽しみながらのドライブでした。午後にはイントロと前半のポスター・セッションと晩御飯。なんと隣にCIOとダブリンで知り合ったDE（テクニカル・リーダーで、エグゼクティブくらいだけど配下はいない）だったが、前者の人はただ名前は聞いたことあるなあとしか考えなく、自己紹介していただいたときに初めてCIOだということが（恥）泊まり先は本社に近い宿舎で、そばにビリヤードの部屋があったけどしてみる暇はなかった。ていうかとても疲れてたし。でもディナー後大学からの友人と２時間近く電話で話し、寝付いたのは午前２時。いずれこの睡眠不足を呪うことになるが？

  2004年09月20日

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• 食道楽の始まり～（しばらく日記は休憩です）

  いよいよ明朝ニューヨーク行き。本当はロンドンのConferenceの準備をしなきゃいけないので心配だけど、やはり風邪が治らないせいか頭をあまり使えなく、仕事が捗ってない。ちょうど今旦那の髪を切ったとこで、あとちょっとたったらインドカレーの続きを晩御飯に。風邪薬一様持ってかなきゃ。みかんも飛行機の中でビタミンC用に持参します。出来れば帰還してから日記をアップするつもりだけど、「ダブリンの毎日」ではないですね。特に火曜日はハードになりそうです。朝７時から朝食、午後には私のポスター・セッションが二時間、夜はスピーカーがいてのディナーが２１時に終了。んで、友人と電話で話す予定なので、寝るのはまあ２３時、といってもこのタイムゾーンだと午前４時にあたらるもの。とにかく、しばらくコメントへのお返事も遅れますが、すみません。ｍ（＿　＿）ｍ良い週をみなさん迎えてくださいね！がんばっていってきます！

  2004年09月19日

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• ２００ｇで８２６円

  つまり１００ｇで４１３円。いったい何が日本では（食料品で）この様な値段かな？牛肉とか？ダブリンでは、。。。。。。何と梅干です。今日旦那がついに見つけて購入したのを帰宅後見て私はショック。実は昨日一昨日だるかったのは、多分風邪気味だったから。今日は鼻水ざーざー。明日はSymposium（研修かな？）なのに。乗り切らなくちゃあ（＞＜）ああ、それと電気代月に５０Euro(６、６０６円）くらい払ってることが判明。今年から来年にかけて２割くらい電気代が上がる予定だしなあ。いよいよここでは暮らしにくくなる。では、明日の準備に体を休めなきゃ。明日の日記も帰宅してからになります。

  2004年09月07日

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• 昨日の続き？

  昨日の書いたＣｏｄｅｐｅｎｄｅｎｃｅですが、本当に力強い恋愛とは、両側の人が独立して（ってなにも一人暮らししてなきゃいけないわけでなく、精神的に誰にも頼らず生きる事になれてるという意味）自分自身を理解して、どういう相手と暮らしてゆけるか、自分の短所はどういうものか、そして相手に迷惑をかけずにすむには何をしなければいけないのかを把握していたほうがいいと思います。結局パートナーとはお互いの存在で生きてく毎日が幸せなものになることであって、それにはバランスが必要だと感じます。というのは、片方だけ相手なしに生きていけないほど頼ってる場合（経済的にも、精神的にも）難しい状態になりざろをえないですよね。頼られてる方はプレッシャーを感じ、相手がうっとうしくなり不倫に走ったり避けるようになり。。。頼ってる方はコントロールがないし、弱い立場にいて常に色々心配になって、悩みばかり増えそうだし。「頼られて欲しい」（って男女問わずそういう人いますよね）というのはありがたく聞こえるかもしれないけど、そういうことをいう人も自身がなかったり、エゴのために誰かを支えるというのは、その誰かをコントロールするという事でもあるので、考え物です。＊＊＊＊＊＊＊＊金曜日に講義しにきた教授さん、どうやら私のマネージャに修士号のプロジェクトのアイデアを正式に提出するみたい。それでマネージャがＯＫを出したら、私も復学できるかも？という大変な展開に。って一月からこれは話をそう運ぼうとがんばってきたんだけど、実際に中退した身としては、じかに大学院に入れるなんてこの国でくらいしか不可能だろうけどいまだ信じがたいのだ。昨日は夜散歩しに行ったけど、二年前に比べてレストランの値段は安くても１５％くらい上がってるのに気が付いた。ＥＵのほかの国に移りたい願望が強まるばかりだけど、修士号を考えると当分引越しは無理になるだろうなあ。パートでするんだから、どうがんばっても二年、悪しくは四年くらいになるかも。知り合いに徐々に子どもを作ってるカップルが増える一方だけど、私にとってはこの修士号が赤ちゃんみたいな存在になりそうだ。暇もなくいやでもいつでもがんばって無事に育てる（？）事になりそう。体力がてんでなく、よくバテる私なので、前から心配です。

  2004年08月16日

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• 恋愛とは相手の幸せが自分の幸せだと思うけど？

  テーマの恋愛についてですが、「愛」とはロマンスと別にも育てられるものだと思います。で、よくＣｏｄｅｐｅｎｄｅｎｃｅ（互いに精神的や経済的なサポートを求めて関係を深めていく状態）を愛と間違えてる人もいる気がします。それと、誰かを愛する事は無条件に相手の長所と短所を受けとめる事だとも。相手を変えよう、変わって欲しいと思う場合は条件付きの感情なので、愛ではないと思う。そして、自分にとって都合のいい相手だからって、好きになれるとも限らないし、なにも努力しないで良い関係を愛だけで保っていけると思うのは大間違い。親子関係だって子どもが成人して独立した後は両側が努力して、お互いの立場を考えて、誠意を込めて話をすることによってはじめて暖かい、幸せな環境が生まれてくるかも。とにかく、恋愛はチャレンジですね。皆さんがんばりましょうね。＊＊＊＊＊＊＊＊＊今日は旦那の伯父さんがイギリス経由でインドからここへ訪問しに着きました。義父母の家に２ヶ月近くもお世話になるらしいけど、義母と伯父は犬猿の仲。別に喧嘩するわけじゃあないんだけどとにかく馬が合わない。そんな中へ食事の招待とかあると思うけど、あまり楽しみではない（当たり前か）。去年も恒例のＶｉｓａのリニューワルのために伯父がアイルランドへ帰国してるんだけど、今年は糖尿病の関係でかなり体重が減って、苦労してるみたい。まあ会えば様子がわかるけど。去年の今頃父母とこの伯父が後者がトロントに滞在してた期間に電話で少しお話したみたいだ。

  2004年08月15日

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  中村かなこ先生ご自身からのメールが！

  昨日フリーページの内にある好きな漫画家さんのページをアップしたんですが、事後リンクの報告を、とのメルアドに連絡。そしたら翌日には早速お返事が！感動してます。と、言うわけで今日のテーマの「気に入ってる漫画」には中村かなこ先生の「キセキの恋」を一押しです。（笑）オフ・ビートなキャラが出てきますが、そういうタイプの人が好きな私にとってはなじめました（ってほめ言葉に聞こえないけど、本当に面白いんですよ～）高校生でも教師でも社会人でも同性愛者でも、それぞれの人間らしさ、かっこよさが上手に描かれてると思います。今夜は久しぶりに友達と電話でお話しするので、それを楽しみに仕事に励んでます。

  2004年08月11日

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• 泳いでみました。＾＾

  実は文武両道になろうと努力し続けた私。中･高校と体育は６年の内５年参加が義務付けられたせいか水泳も人並み？にできるようになったんだけど初めは完全にカナヅチだった（笑）というわけで昨日の日記の続けなんだけど、少し早引けしてプールが本当にアパートからすぐのところにあることを確認。一式水泳道具をそろえ、５Ｅｕｒｏ払って４５分くらい主にバタ足の練習。まだ思い通りに腕が動かなかったのでそっと片腕ずつクロールをビート版を使って練習もした。久しぶりだったけどマイペースで運動が少しでも出来てうれしかった。月曜日は祝日だし週末もオフラインの繰り返しになるかもしれないけど、出来れば明日か今夜旦那にも水泳教師として役立ちたいと思う。（汗）英語では「Those who can, do. Those who can't, teach.」ということわざがあるけど、私らの場合は本当みたいね。（爆）少しメインページをこのサイトに足してみました。よかったら感想とか大歓迎です～今日はオニューの洋服（Ｔシャツとズボン）を着てます。ベネトンで年二回ある大セールでのめっけもんだったので、本来１０７Ｅｕｒｏするところ３４Ｅｕｒｏで済みました。ああうれしい。だんだん古いシャツとか古着屋さんにもって行かなくちゃ。狭いアパート暮らしだと面倒になる前に片付けとかする必要があるのよね。今朝は英語版の日記にも書き込みました。似た内容なので、英語力をつけたい方は読んでみては？あまりきちんとした英語を使ってないので注意＾＾；良い週末を皆さん迎えるといいですね。いつも読んでくださってる方、どうもありがとうございます。

  2004年07月30日

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• 復帰したのはいいけど

  どうも頭が思い通り働かない（笑）食も進まないけどまるで食べないと体がまた脂肪をため始める恐れもあるし、なんとかバランスよく生きられないかな。ひょっとしてニューヨークでのホテル代も会社に払ってもらえる可能性がでてきました。Ｃｏｎｆｅｒｅｎｃｅからじかにとんぼがえりすると１４００Ｅｕｒｏ超えそうで、もう買ってしまった切符は５４０Ｅｕｒｏくらい。だから４００Ｅｕｒｏの四泊のホテルくらい（と一日二食）分出してもらっても会社は節約するし。その前に筋肉（てか体全体を）大切にしなければならない一心で、アパートのそばにあるプールを見つけたいと思う。水泳なら中・高校で多少鍛えられたので、クローリーンにアレルギー反応を示さない限り、最高の運動だと思う。当時はフォームはとてもいいけれど体力（ていうか肺活量）がまるで足りずすごく苦労したんだけどね。ちなみに旦那はカナヅチらしい（いや、脂肪が少なくやせてるので沈んでしまみたい）。悲しいよね、島国のアイルランドでは貧しくて水泳とかつい最近まではホテルにでも行かなきゃ出来なかったし学校では体育には水泳は無関係だったしで。でも旦那にも泳ぐことを教えたいと思う。。。以前もテニスもホームランばかり（つまりコートの外へ打っちゃう）だったのも、まあまあ上達してたので数ヶ月間経ったら楽しくプレイできるようになったので私より彼は運動神経あるなあと実感（笑）もっとも私ほどウンチな人もめったにいないだろうけどなあ。とにかく、最近てっきりテニスをしなくなったので（ていうかＴｒｉｎｉｔｙ大学にあるコートが一般人は使えなくなったので、バスで２０分はなれた公式コートにお金を高いの払ってする気がなくて困ってた）水泳ならお天気悪くても出来るし全体的に健康になれるなあと期待してます。そばにプールがあるかもとお医者さんが親切に教えてくれてたので、午後に調べるつもりです。朝早く出勤したけどマネージャが今日なぜかいなくて、仕事もはかどらない。早退したほうがこの首には悪い事しそうなので様子をちょっと見てよう。ああ、久しぶりに何日分もの日記を書いてしまった。

  2004年07月29日

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• 寝たりおきたり

  あまり休まらなかった。Ｓｉｎｕｓの頭痛が絶えず夜も寝付けなく、早めに木曜は会社へ向かう事に。Ａｎｔｉｂｉｏｔｉｃｓのせいで食欲は失せ、腕が相変わらずで髪の毛をちゃんととかせないくらいだった。ちなみにＴシャツは着れないのでブラウスばかり。；＿；

  2004年07月28日

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• お医者さんに診てもらった。

  ギクシャク歩けるようになったので、午後にはお医者さんに会いに行きました。どうやらまた肺に問題があって、くしゃみが止まらなかったのが筋肉痛と繋がったとか。Ａｎｔｉｂｉｏｔｉｃ（って日本語でどういうんだろう？調べなきゃ）とクリームを貰ったけど、勿論つった筋肉に手が痛みのせいで届かず、旦那が帰ってきたら助けてもらう事になる。明日も休んで、会社へ戻るのは木曜に。

  2004年07月27日

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• 寝ても寝ても寝たりなかった

  寝返りをうつ事も出来ず、かなりつからった。旦那が今夜また出張に出かけたので、その前に出来るだけ手に物が届くようにしておいてくれた。親切な夫を持って助かった。（笑）父母が「飛行機代払うからトロントへ飛んでこい」と９月のＣｏｎｆｅｒｅｎｃｅのついでにと考えてたらしいが、その旦那が一緒に来てたら絶対そういう申し出はないことは解りきってたので腹が（少々）立った。まあ今年も会えないだろうね。

  2004年07月26日

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• 首から肩にかけての筋肉がツッた。Ｔ＿Ｔ

  ２００１年の２月くらいにも同じようなことがおきたんだけど、これはきつい。頭や腕が思うように動かなくなるので、肩もさらにこるし、起き上がったり横になったりがとてもつらい。午後に起きて、医者に火曜の午後行って来た。Ｔ＿Ｔ

  2004年07月25日

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• なんだか疲れてた

  。。。ので何も別にしなかった。今６日間の分の日記を書くので、これは短くなります。すみません。

  2004年07月24日

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• 昇給が（少し）。。。うれしい

  今日はＪａｖａＯｎｅからのプレゼンテーションを聴きに行ったばかり。結構面白かったし、当たり前のことでも忘れがちなポイントが問題を起こす事も再確認。昨日はマネージャから昇給のニュースももらいました。去年はなかったので、インフレもきつかったけど、ＩＴ分野で景気良くなりつつある気がしてうれしい。旦那も今年は一様仕事とか月いっぺんくらいは出来てきたし。今夜は旦那もＡｔｈｌｏｎｅからバスで２０時ごろ帰ってくる。彼のラップトップでつなげられるなら週末にもインターネットを使えるけど、無理かも。；＿；今朝も腹痛で午前２時半に起きてしまったので、眠いなあ。さあ仕事に戻らなくちゃ。今日も晴れたり曇ったり。

  2004年07月23日

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• ９月の準備で大忙しだった

  いよいよ９月のＣｏｎｆｅｒｅｎｃｅへ行く準備を開始。すべてトラベル・サービスに頼むはずなんだけどインターネットで直に予約した方が安上がりなので、Ａｅｒ　Ｌｉｎｇｕｓのサイトを個人として利用。すると同じフライトでなんと１１１Ｅｕｒｏも節約。ただし、ホテルは会社が公式に使ってるチェーンを選択。ちなみにオンラインでは一晩＄２０くらいなぜかもっと高かった。ホテルは自払いなので安い方が勿論助かるが、信用できないところとかゴキブリがいたりするほど激安なところはさけたいので（笑）またあとで最新するかも。今のところまだ忙しいのでこれで。

  2004年07月22日

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• わ～い、久しぶりにレストランに行ける！

  今日は我々のラボのビジネス会議があった。あの社内コンペについての話もあったけど、参加した人全員に１００Ｅｕｒｏずつの賞金（食事用のみ）にあたえられるという事が判明。日本からの同僚（ていうか後輩）が来日して以来、Ｓｌｉｇｏで外食したくらいでてんでレストランにはご無沙汰だった。お金さえ払えば、国が貧乏だった頃と違ってダブリンでは世界的レベルのお料理は一様食べられるはずだから、フランス料理にしようと思う。義父母も招待したら大変な値段になってしまうので、旦那と二人でうんと楽しむつもり（笑）Ａｔｈｌｏｎｅで旦那は美味しいものを食べてるらしいが、私は相変わらず質素に炒め物の残りとかばかり。；＿；そうだ、Ｃｏｎｆｅｒｅｎｃｅ用に飛行機代とかホテルのこととか考えなくちゃいけない。高すぎて今回はトロントに行く余裕はなさそうだけど、数日は激安のニューヨークのホテルをどこか見つけて、数日休暇を利用することはたしかだ。どうなるかなあ。がんばらなくちゃ！

  2004年07月21日

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• 色々

  朝早くシャワーを浴び（いつもは夜だ。ちなみにお風呂は時間も水代も嵩むので、ホテルでくらいしか入らない）出社。どうやら金曜日に提出する期日のあるＣｏｎｆｅｒｅｎｃｅ用に１ページのＡｂｓｔｒａｃｔを急に作成する事になる上、色々と仕事のプロジェクトの数も増えるばかり。おっとりとＤＢ２とか勉強してるどころじゃあなくなった。最近はまってるのは生味噌タイプのインスタントお味噌汁。お昼ごはんにお湯をカフェテリアから採ってきて飲んでます。やっぱりインスタントでも日本食らしいものはホッとするって、日本人だっていう証拠かな？（笑）お味噌はダブリンで買えてもダシもわかめも皆暴力バーみたいにべらぼうに値段が高い。滅多にアジアの食品店に出入りしなくなったのも値段を見るたび暴れたくなるほど怒るから（笑）「バカにしてんじゃねえよ！」って。なんだか今日もてんてこまいだ。今は２１日だけど、一日遅れで日記を最新するのが掟となってしまいました。トホホ

  2004年07月20日

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• 鳥の死がいが気になる（かなりキモいです。すみません）

  今朝は出社するときにＭａｇｐｉｅが怪我してたのを見ました。羽が抜けててかわいそうだった。そして退社したら、カラスのつぶされた死がいが道路の脇にあった。以前も数ヶ月にかけて小さめな黒い鳥の死がいがバス停の横の芝生の中にあったけど、徐々に腐っていく様子が見れた。なぜか湿気がすごいのにアパート以外の建物はカビはそれほどないみたいだけど、腐るのにとても時間がかかったみたいだ。今日はラップトップがＡｌｓａｃｅの工場にＣｏｕｒｉｅｒで送られていった。家にコンピュータがなくなってガランとした感じ（笑）旦那もいなくなってお留守番してるけど、タイミング的に最高なアマゾン日本のデリバリーが着いた。旦那がかなりひらがなをマスターできたので、私も読みながら育った「うさこちゃん」シリーズを８冊購入。砂丘って久しぶりに言葉を見たなあ。ちなみにダブリンの海岸にはあまり砂はなく、平べったいけど南の方にいくとすっごく大きな砂丘があります。もっともめったに暑くならないのであまり海水浴は出来ない国だけど…

  2004年07月19日

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• 曇り、時々晴れ

  今ダブリン中で真夏のセールが行われてる。今日は手で持つブレンダーと旦那の出張用の魔法瓶（コーヒーやジュースを仕事中に飲むため）を購入。５日近く国の真ん中のAthloneに行ってしまうのでさみしいけど携帯電話もあるし長距離電話にもならないので、まあお話は毎晩できる。いよいよ仕事は忙しくなるばかり。でも今朝も久しぶりだけどアパートの火事のベルが壊れたので午前４時に起こされた。いつ無事に一晩ぐっすり眠れるやら。明日から家からネットアクセスはなくなるので、日記の最新も会社からしなくてはいけなくなる。ちゃんと直って戻ってくるといいけど。雨が降りそうな度に頭痛に悩まされるので、今もなんとなく痛い。旦那が心配するのであまり痛みつらみのことは言わないようにしてるけどしんどいなあ。まだ２９歳なのにこの状態だから先が思いやられる。こういう訳もあって、子供は産まないつもりなのよね。まあ薬を飲まないと卵巣も利かないのでうっかり妊娠ということも殆どありえないし。アイルランドはヨーロッパ一若い人口な上子供が生まれる率もすごく高いけど、カトリックで貧しい人が子供を引き連れてるととっても悲しくなる。というのは子供はうれしい存在で大切にされるべきなのにどう見えても邪魔者扱いかうっとうしく思われてるようにしか見えないから。甘やかすのもどうかとは思うけど必要ないのに怒鳴ったりつねったりひっぱたいたりあきらかに飲んでるか麻薬にラリッてる様子の大人をほぼ外出するたびに見かけるのも、かなり身に堪えるのは他人としてもつらい。もちろんアイルランド中そういうことではないと思うけどダブリンは昔から麻薬の問題がひどく、経済的に裕福になった今でも相変わらずお金持ちの人数は少ないままだ。また話がクラ－イので、これで。

  2004年07月18日

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• 散歩に行きました

  アイルランドの真夏は涼しくて明るい日が多い。一日殆どMP3をダウンロードしたり仕事も少ししたけど、まあのんびり過ごしました。「Sex＆TheCity」のDVDを観たり音楽を聴いたり。でも最近は睡眠をちゃんと取れなくて困ってる。疲れてても何かと夜中に起きてしまう。

  2004年07月17日

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• 今日はまた大切な会議だ

  私達のカスタマーの大手なひとり宛のプレゼンテーションを電話越しでチーム・アーキテクトがする予定。それをなんだか急に私が借り出されアシスト役に。始まるのが今から２０分弱でだから緊張してる。今もう会議室からこれを書いてるし。（汗）その相手のうちにボスも参加するかもしれないけどなんとそれはあの社内コンペの審査員だったＣＴＯさんだ。アーキテクトさんも実は去年の同じコンテストでのファイナりストになってたんだけど、今年の９月には私のＭｅｎｔｏｒ役として随分長期間一緒に過ごすはめになるなあ。気難しいロシア人だけど根っからの勉強家だから話はすべて語学や理論や数学ばかり。面白いからいいけど、インテリじゃあない人とはてんでやってけない性格だとつくづく思うことが多い。ユーモアもあるんだけどそれもまたユニークだし。プレゼンテーションまであと１５分。大丈夫だといいけど。

  2004年07月16日

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• ＢＢＳでのストレス

  以前旦那と二人（といっても別々にだが）参加してたＢＢに東ヨーロッパ人のステレオタイプについての話が出た。それに返答した旦那は大変侮辱されたので、今度は私が返事を書いた。時間がうんとかかったんだけどその甲斐はあった、と思ったけど、もうそういうストレスはうんざりな上、旦那を屈辱するような人たちとは対話を続ける気はいっさいないので、もうそこへは行かない事に決めた。でも気が重いなあ。ずっとカナダ人の女性が主だったので、アイルランドでのサポートネットワークの代理といっては悪いけど今まで精神的に助かってたから、今後どうしようか考えさせられてます。もっとも仕事が忙しくてそれどころではないかも。

  2004年07月15日

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• 灰色のＨｅｒｏｎをたまに出社するときに見る

  霧深い朝だったけど、毎年夏にはＨｅｒｏｎ（多分同じ）を見ます。バス停から会社へ約７分歩くんだけど、途中には小川たあって、緑がその川に沿っていっぱいある。その川にある小魚に惹かれてその鳥さんは来てるんだろうなあと思う。ＩｐｏｄにＭＰ３をもっとアップロードした。家でのネットは電話線を使ってとても時間がかかるんだけど、音楽の種類をもっと増やしたい一心でがんばる。腹痛が絶えないけど、仕事は忙しい。

  2004年07月14日

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• お医者さんに呼び出された

  二週間後の２７日にはコレステロールの関係でアポイントを取れと秘書さんに言われた。いやだなあ、生まれつき（父譲り）のコレステロールの問題が悪化したとしか思えない。本当はＵｌｔｒａｓｏｕｎｄもとうにやってなきゃいけないけど未だに病院からアポイントを貰ってない。血液の検査もやり直してないし。。。グッド・ニュースといえば、母が古ＣＤを二セット航空便で送ってくれたのが今日着いた事。ブラームズの交響曲すべてとヴェルディのレクイエムのセット、ともに無事だった。ＩＰｏｄに早速移して通勤中に聴こうっと。

  2004年07月13日

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• 熱にうなされ？

  食欲もなく、熱にやられて今日は会社を休んだ。；＿；たくさんやる事はあるのに…まだ厄年にもたどり着いてないのにどうも健康には悩まされ続けてるなあ。がんばらなくちゃ。中村かなこの「オトナの階段」を読み返した。あの青春期の片思いや友情、一生懸命にがんばってるけどおっとりしてるキャラにこころが和みます。アイルランドでラップトップが直せられるかまだ分らないけど来週旦那の出張中に修理に出すのはタイミング的にいいと思う。

  2004年07月12日

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• コンピュータも私も病気か？

  バック・ライトが死んだみたいなので、コンピュータは使わないようにしてた。鼻がつまり頭痛も続き、咳も出始めたのでまた何かにかかった様子だ。ＭＩＴで知り合った友達、ローマニア人のＡｌｅｘからメールが来た。彼は物理選考してたがその後ＵＳＣでフィルムを学び、以前から有名な映画監督になる夢を追い続けてるのでここ６年くらい会ってない（’９８年に私がコンファレンスでＡｎａｈｅｉｍに行ったとき以来だ）旦那が出張してる間に電話をかけてみようと決心。いや、やましい事はないが（彼は離婚したらしいけど詳しくは話してみないと分からない）旦那は夜はインターネットへ繋げてるので携帯を使わないと電話は出来ず、そうなると長距離電話代はかさむのだ。Ａｌｅｘは喫煙者だったし典型的な一人っ子なので、プラトニックな関係しか想像できなかったし、まあ悪友という存在かな？雨が降ったりやんだり。土日と外へ出なかったけどね。悪夢も続くし。

  2004年07月11日

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