結局そこなのかっ!
20代の頃から、巻き爪、外反母趾に悩んでいて、テレビでよく見る、「足の指でタオルを手繰り寄せる」なんて、特に左足は全くできなかった。…右足もそれほどできるわけじゃないけど…骨折をする2~3年前から、親指の爪が靴の天井にあたり、そこに穴があく、という状態になっていた。巻き爪も内側は完全に巻いているというかなんというか…骨折後、リハビリを始めた時、同じく入院している「圧迫骨折」の高齢女性が、もれなく外反母趾だったのをみて、これは、やばい、と思うようになった。リハビリを進めていくうちに、でてくる痛みや感覚が、骨折だけではないのではないか、と理学療法士さん。骨、傷口の状態はいい。では、足の状態は?巻き爪、外反母趾に加えて「偏平足気味」土踏まずを支えるサポーターをしてみたら、爪が当たらない→靴が履きやすい歩きやすい、今まで感じていた痛みがない。あまりにも、歩きやすくなったのを見て、「もっと早く使えばよかった…orz」理学療法士さん、がっくり問題は、骨折しているほうの足は、サポーターをつけていると浮腫んでしまうこと。ずっとつけ続けることはできないけれど、靴が履きやすくなるし、なにより、歩いていて心臓にかかる負担が激減する。外反母趾、巻き爪、扁平足、これも放置しちゃいかんな。