一山越えたと思ったら…
今日はお嬢の学校で「勉強報告会」がある。これは各学年に応じて、今までして来た勉強をまとめて発表すると言うもの。私が在校の頃は、どんな行事があっても、毎年やってたものなのだが、最近は2年に2度らしい。(これが受験のための学校公開を兼ねていた)ま、これはまた別にして…仕事の方もごたついていたので、今回は見にいけるかどうか、前日までわからなかったがなんとか行けることになり、ついでにランチもしてきて帰ってくるとだんながいない。今日辺りからリハビリを兼ねて、作業服をコインランドリーに洗いに行こうかな、なんて言ってたのでそれほど気にしていなかったら日が落ちても帰ってこない…解散の早かったお嬢も「チチ、どうしたんだろうね」病院にでもよっているのかと思っていたら、7時半過ぎに帰宅。その姿をみて!Σ( ̄□ ̄;) 仕事着です。そして仏頂面…なんと仕事に呼び出されたのだ。見えないし、実際のところわからないけどね、一応「全治2か月」って診断なんだよね。現実的に、機械修理をできるのはだんなだけだから、休んでらんないってのはわかっているの。でもさぁ、社長が「休めないねぇ、あはは」でいいのか??そんでもって「現場いくんだから、注文のあった部品、持って行って。無理なら発送の手続きするから」この部品、だんなによると50Kgほどあるそうだ。この部品の発注元はだんなが怪我した現場を仕切っている会社。つまりは、「詫び」注文な訳だ。だんなの会社の部品、高くて有名で、めったなことでは売れない。ま、そりゃそうよね。安い時に輸入したものを、今の高い値段で売ろうとするんだもん。同じ値段なら、新しい方を買うよね~~~。だから、完璧な「情」の発注。それを怪我した(相手から見たら怪我させた)本人に運ばせますかぁ???来年、だんなの会社が残ってたら、奇跡だな。明日も同じところへ行くそうだ。怪我をしても休めないのは当然なのでそれは構わない。っていうか覚悟の上だ。でもさ、フォローの仕方で全然違うんだよね。最悪の対応をしてくれたおかげで、まだまだ嵐が起きそうである…