でっかい独り言、内緒話に戯言三昧

[三女の私の思うこと] カテゴリの記事

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• 呼び出しされたよ(^^;)

  　私がね(^^;)　お嬢は今日運動会だった。それはまた別に…で、そのお昼、なんと私が呼び出されたんだよねーー。内容はなんとこのブログ。どうやら同じ学校の人がここをみて、「こういうことを書くのはいいことなのか」と学校に言ったらしい。　確かに、人の批判はしてるからね。もちろん、ここは公共の場であるし、誰でも見られるようになっているから、それを頭において書いている。ただ、学校のことばかり書いてあるのなら、そういわれても仕方ないんだけど、私自身の「学校にはあまり知られたくない、私個人の部分」というのも非常に多い訳で、だんなですらここを知らない。るろ剣のバカ暴走話とかさ、夫婦ケンカの話とかさ、そういうのって学校には知られたくない、よなぁ…っていうか、こういうネットでのことって、たとえ現実の知り合いでもわざわざ話に出すようなことではないと、どこか思っていたんだよね。　先に書いたように、学校のことだけ書いてあって、それを学校に通報されたならいいけれど、私個人のことが書いてある訳で、それも先生個人が知ったのではなくて、学校という公共の場にさらされた訳で私の書いたものが名誉毀損といわれても、さて、どうしたもんだか…　もちろん、状況が違うんだけど、「実家の親に学校や子供や夫のことを愚痴ったら、相手にそのまま伝えられてしまった」って感じだ。母としての私は私の一部分に過ぎなくて、学校はさらにその一部分。だけど、ここのことを学校に告げられたとしたら、大部分の私というものを、私の知らないところでさらされたことになる。　大きな疑問は、私自身はどこにも固有名詞は出していない。そう学校名でさえ。もちろん、別人格を作っている訳ではないから、読む人次第でわかるのだけど、私に直接聞いてこない限り、認めていない。ということは、推測で私、と断定し、学校に言ったんだよね…いくらなんでも、バカ暴走話とか夫婦喧嘩の話とかは知られたくなかったよな…　それだけ「傷付いた人がいる」ということだから、自分が背負うべきことだけど受けたペナルティは大き過ぎる気がするな。数年前、○ちゃんねるに書き込まれて呼び出しされたときは、滅多斬りにされた気分だったけど、今回はじわじわと毒飲んだ気分。この学校にいる以上、今回のことは先生方の耳目に残るからね。　さて、どうしようかな…

  2007年06月15日

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• ぷんぷん！

  　昨日、楽天では買い物したお店の数でポイントが変わるというのをしていたので、買いたかったものを4店舗で買った。そしたら今日は全店舗ポイント10倍じゃん！すっげー損した気分…いや、損している…チクショーーー

  2007年06月14日

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• 昔とった杵柄

  　学校卒業後から妊娠するまで、金剛流の仕舞と謡を習っていた。で、毎年春と秋に、おさらい会があったのだが、このときは着物を着なくてはならない。　うちの学校と言うのは、「自立」を目指しているので、卒業した時にはたいていのことは自分でできる。なのに、着付けを母にしてもらうのは、どーにもこーにも嫌だったので、着付けを習っていた。　一応、2年習ったのかな？普段着から留袖までやったね。がしかし、習い事をやめてしまうと着る機会もなく、お嬢も小さいとなおさら着物なんて着ていられず、この１０年で、だんなの実家であったお葬式に喪服を３、４人着付けたのと、夏祭りで姪っ子の浴衣を着付けるぐらいしかしていなかった。　ふと思い立って、浴衣を出して着てみたら、あらま、着れるもんだわね。もちろんね、「着た」だけで、体系にあって、かっこよくまでには行かないけれど、忘れていないもんだなぁと、己に感心しちゃいました(^^;)　そしてね、実は着物って、体系の変化を感じてしまうのだよっ！大人になってから縫った浴衣だけどね、微妙にあわんぞ…着てる本人にしかわからないと思うけどね。　かっこよく着れるように、この夏は浴衣の練習し～ましょっと

  2007年06月10日

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• にゃはははは

  　今日は母校で「ホームカミングデイ」なるイベントがあった。これ、今年初。在校生の生活をみてくれってことらしいんだけどね、こちとらどーしても「進学先」として見てしまうので不参加…それでなくても、昨今の母校には疑問が残るんでな…　でも、学校までは行ってきた。nokonokoちゃんが所属している団体のセールが、幼稚園であったのだ。本当は昨日のうちにケーキを焼いておくはずが、どーにもこーにも眠く、今朝起きてから焼くことに。そしたら出る時間がおくれたよ～～～。　nokonokoちゃんにケーキを差し入れて、梅干しのレシピをもらって、母校の関連部署のセールをみていたら、ポロ素材のワンピースがある。でも150。「でもな～、ちびだしなぁ」とつぶやいていると、ふーーっと寄ってきた幼稚園のN先生。「あらぁ、○さん小さいっけ？」…ちなみにこのN先生は、私が中学に入った時の「新入生係」やんちゃガキだった私は頭上がりませ～～(^^;)「え～、ちびっすよ」と、もう一人K先生が「そうかしらねぇ」「でも、大きくなるわよ、買っちゃえば」…無責任な……買っちゃいました。というのもね、今は作ってないんだよね、これ。だけど着やすいし、なんてたって丈夫。　家にもってかえると、お嬢が「中学でも着れるかなぁ」と言う。モノ的には着れると思うけど、そこまでチビ路線でいくのかい？もうちょい、大きくなって欲しいなぁ…　駅でM.Kちゃんのお母さんと待ち合わせ。F.Tちゃんのお母さんがしている編み物サークルが、次の会でめでたく１００回になるというので普段顔を出さないけれど、イベント好きな私、「お花でもおくらないかい？」と数人に声をかけたのが始まり。あれよあれよというまに１０人余りとなった。M.Kちゃんのお母さんとF.Tちゃんのお母さんは、お姉ちゃん同士も同じ学年のため、私よりも付き合いが長いし、好みも知っている。いわゆるアレンジメントやお祝いのお花というのはイメージと違うよなと思っていたので、一緒にお花を見にいくことにしたのだ。　最初は駅前のお花屋さんをみたけれど、これというのがない。そこで、駅前からちょっと離れたところにある、おしゃれなお花屋さんに…そこで、予算やF.Tちゃんのお母さんの好みなどを伝えて、相談してみるとうん、なかなかいい感じ。ただ、当日はお店がお休みなので、前日の夕方M.Kちゃんのお母さんがとりにくることにして、お願いした。　楽しみなんだけど、私、当日行けないんだよね(;д;)写真とってもらわなきゃっ！　その後、駅前にもどって、お昼ご飯を食べようとすると、あららら、Zさんに遭遇。これから長男くんの父母会だという。でも、話のネタは次男君。　この次男君、なかなかのイケメンさん。どうもね、同じ学年の女子からアタックされているようで…初等部からあがった女の子だからね、私も知っている。ちょこっと話したけど、「でもさ、私、Yくんにはもっとカワイイ女の子がいい！」「そうなのよ、私もそう思う」って、アンタ母親だろっ！ともあれ、本人がきっぱり振らないと、どーにもなりませんぜ。　Zさんと別れた後、M.Kさんのお母さんといろいろ話す。子供たちのこともそうなのだが、親の姿勢というものがどうなんだろうねという話になる。「理想」を求めるのはいいんだが、「理想」を創る側にいるってことを忘れちゃいけないと思う。確かにね、私は卒業生だから、感覚的にわかることとか、やってしまうことは多い。だけど、だからこそ、絶対にやってはいけないことがある。言ってはいけないことがある。望むのは「学校がより良くなること」「子供たちが思いっきり学べること」なのであって、親の理想は二の次だと思うのだよ、うちの学校の場合。親は子供の人生の黒子なんだもの。　不登校もして、先生に反抗もして、学園長にけんかも売って、いろんなことをした学生時代だったけど、その時に感じたこと、思ったこと、学んだことが、今の私を創っていると思うし、学生時代にゆっくり休んだ分、今が回遊魚なみにいろいろやっているんだと思う。母がよく言っていた「あの学校で学んだことは、２０年３０年たってから活かされてくる」をまさに実感している。　そしてね、「後悔した過去」があるから、この先「後悔する過去」を創らないでいよう、毎日を生きよう、そう思える自分がいる。　M.Kちゃんのお姉ちゃんは今、学校に行けないでいる。毎日見ている親の気持ちも痛いぐらい分かる。でも、心の中にたくさんの言葉にできない、形にできない思いを抱えてどうにもこうにも身動きのとれない、一歩を踏み出せないお姉ちゃんの気持ちも分かるのだよ。どうにかしなくちゃ、学校に行かなくちゃいけないのは分かってる。だけど、どうにもできないあの辛さ。　今の無駄に見えるこの時間が、この苦しんだ時間が、いつか必ず活きるときがくるから、私が言えるのはそれぐらいだ。　私のする、なに考えているかわからない行動に「それが今のたくに必要なことだから」と黙ってつきあってくれたYとG。ふがいないと怒りまくっていたD。間にはいって、双方の話を聞き合わせようとしてくれたO。いつも優しく笑ってくれていたK。一生、頭があがんないだろうなぁ…　その他にも、ブログの書き方でなにか感じるのか、絶妙のタイミングでメールをくれる友人もいる。そういう友人たちに感謝する以外になにができる？うちの学校にある「過去には感謝、現在には信頼、未来には希望」在学中はなんとも思わなかったけれど、今は胸に深く刻んでいる。　私が私らしく生きることは、彼女たちへの恩返しだと思っている。nokonokoちゃん、お疲れ！！！ケーキのできがいまいちでごめんよっ！　

  2007年06月09日

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• バカ最後の暴走

  　とうとう今日は「るろうに剣心」の集大成といえる「剣心皆伝」の発売日。どこよりも早くあく書店で購入。　なんともね、完全版が出始めてから、想う事、考えること満載で（バカといいつつ、得るものは多かったのよ）ようやく自分の生き方に一つの手掛かりを見つけたような、そんな1年だった。　１４から迷い始めて、やっといまさらかよって思うんだけど、後ろ向きな時期ってなにやってもダメなのよね。落ちていく自覚はいくらでもあったんだけど…でも、解きほぐされ始めると一気にほぐれていく…　迷いの中で積み上げてきた言葉や想い、そういったものが一気に合体して私を作った、そんな感じだろうか。　さて、10年後20年後の私は、この転機を捉えた不惑の私をどう思うだろう。実に楽しみだ…

  2007年06月04日

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• バカ、うっとりする

  　な、なんと、るろ剣ネタじゃないぞ！　今日のうっとりは「日本の仏像」の創刊号、興福寺阿修羅だよ～～～＼(^o^)／　確かあれは名古屋から兵庫県は宝塚市に引っ越した年の秋、小学校の創立記念日が休みでちょうど開催されていた「正倉院展」に奈良まで母が連れていってくれた。正倉院展自体は、すごく込んでいてゆっくりみるにはほど遠かったのだけど、ついでにと興福寺の国宝館にも連れていってくれたのだ。　その時初めて見た阿修羅…一目惚れでございました…　お嬢にも「どうして？」と聞かれたのだけど、初めて阿修羅の前に立ったときに、心奪われたとしか言い様がない。何時間でも、阿修羅の前にたたずんでいられる感じ。いやいや、座り込んでいいものなら、阿修羅の前で瞑想したいぐらい…　金剛力士立像とか竜燈鬼立像とかもいいけれど、面と向かった時にゾクリとくるのはやっぱり阿修羅なのよね。　お嬢がおなかにいたとき、上野で興福寺展があって、しんどいし気分も悪いし、おなかも張るけど、阿修羅にあえるならと行ったのに、なんと来ていなかった！ポスターもグッズもあったのに、阿修羅がいない！！！１０年ぶりぐらいに阿修羅にあえると思っていたので、屍状態…　奈良まではなかなかいけず、全然阿修羅にはあえていないのだ…　そんな時にだよ、本屋さんで阿修羅にあってごらん？買っちゃうさね。　阿修羅には会いにいくまで、死にたかねーぞ、ってぐらい好きである。　実はもう１体（でいいのかな？）死ぬまでに会いたい仏像がある。許されるなら座り込んで眺めていたい…奈良の秋篠寺の技芸天立像がそれ。これも一目惚れ。阿修羅がゾクリなら、こちらはドキリ…こういう言い方をするのは失礼なのだが、なんともいえず艶っぽいのだ。見ているだけで、こう赤面する感じ。　この日本の仏像、週刊である。我が家では「恐怖のディアゴ○ティーニもの」と呼んでいる。１号１号は安いのだけど、全刊そろえるととんでもない金額になるのだ。以前、お嬢がドールハウスを欲しがったので、電卓をたたいてみたら、かなりの金額になり「これならシルバニアがいっぱい買える」ということになったのだ。　今後の予定を見ていると、実に魅力的な仏像ばかり…ううううう、悩むぞ…とりあえず、奈良のは押さえようかなぁ…　奈良には５回ほどしか行ったことがないのだが、なぜか毎年行く京都よりも心引かれるのだ。空気が肌にしっとりなじむと言うか吸い込んでいくというか…そして数ある暴走バカネタに、奈良にまつわるものがもう一つある。ま、これもそのうちに出てくると思うけど、我ながら暴走するものに統一性がないと感心してしまうのだった。

  2007年05月31日

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• ノックダウン！

  　だんなと深夜番組を見ていたところ、安田大サーカスの３人が、携帯の「おもしろい画像」を街で集めると言うものがあった。まぁ、深夜なのでね、それなりの画像も多かったけど、その中の１枚で、だんなと私は完璧に爆笑のノックダウン！猫が、茶のキジトラの猫がっ！後ろ足で立って（でも座ってる…）手にはルービックキューブをもって、そのルービックキューブを眺めているというもの！ああああ、欲しいぞ、欲しいぞ、その写真！

  2007年05月30日

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• 物欲との闘い

  　日頃、体重と体脂肪とも闘っているけれど、物欲とも闘っている。よく負けるけどね(^^;)　最近では過剰に負けないように、ア○ゾンならウィッシュリストに、楽天ならお気に入りにどんどん入れてしまう。楽天でのお買い物は、「ポイント」が倍以上になるときのみ！ア○ゾンは経済的余裕のあるとき（滅多にない…T^T)のみ！　それでもね、やっちゃうんだよ、「ぽちっとな」を…　欲しいものをリストアップするだけで、なんとなくうれしくなる小市民な回遊魚たくねこであった。

  2007年05月29日

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• 日本人の心意気

  　八百長疑惑があるのに、強ければ、勝てば横綱確定なの？品格って強いことじゃないでしょうに。品格ある人が、疑われるのかい？自分が負けたから（理由が自分のふがいなさであっても）人やものに八つ当たりするのが品格ある人のすることなのかい？　自分の非を認めずに、延々と議員（公人）であり続けることも唾棄すべきだけど公人としてしなくてはならないことをやらずに死ねばそれでいいのかい？　いくらそういう人でも、心肺停止状態で心臓マッサージを受けながら運ばれていく姿をカメラに納め、「報道」だからと全国放送で流していいのかい？　本来、「死をもって、身の潔白を証明する」のが武士道じゃないのかい？疑われることが、恥ずべきことなんじゃないのかい？同じ死ぬなら、「疑いを受けるような自分を恥じて」死になさいな。　子供の成長に携わるものとして、目に映る現状は認められない。こんな国になるために、戦争をしてきたのかい？琉球の人たちは犠牲になったのかい？満州へブラジルへ移民した人たちは苦労したのかい？　報道は正義なのかい？どのチャンネルをまわしても、同じようなコメントでしかないなんて、異常だよ。報道管制されてんじゃんとか思うよ。　正義も真実も人それぞれ違うはず。右向け右じゃないはず。報道という大義名分に騙されてないかい？　日本人という誇りはどこへ行ったのだろう。ワールドカップやオリンピックのときだけのものなのかい？せめて「恥ずかしい」ということだけでも取り戻してほしいもんだ…　歴史から学ぼう。真似をするのではなく、前例に捕われるのではなく、学ぼう。何故そこへ至ったかを考えた時、現状を打破するものが見えてくるはず。歴史は繰り返すのだから。学ばないから、繰り返してしまうのだから。

  2007年05月28日

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• いつの間にか…

  　アクセス延べ数が７万を越えているのだけど、さてさて、「ちゃんと」読んでくれる人って言うのはどの程度なんだろう？？？　思えばお嬢が小学校にあがってからはじめたこのブログ、４年目に突入しているのね～～。昔は日記なんて、全然続かなかったのに、人って興味があれば突き進むものなんだと痛感。　今年にはいってからのるろ剣ばか騒動ありぃの、己の回遊魚性質っていうものを自覚しぃのずっと見つけられなかった自分の生きている意味と道を意外なところから見つけだしぃのと役にたっているといえば、立っているのだな。私にとって。　あとはそうだね、人の役にたてばうれしいかな。　不惑と言えど、まだまだバカ暴走しますよん。それが私って気がするから。　バカといえばるろ剣ネタ。来る６月４日は「剣心皆伝」という新刊がでる。この日、お嬢は校外学習で朝早く池袋に集合する。それはいい。だがしかし、新刊は手に入れたい。というわけで、書店の開く時間まで仕事へ行くのをやめようかと思っている…バカだ…(^^;)バカだからね、つける薬はないんですよ～～～ヾ(＠ﾟ▽ﾟ＠)ノ　ここを読んで楽しんで下さる方がいれば、幸いです…

  2007年05月27日

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• 子供の安全は親の義務

  　あのさ、子供の安全を守るのは親の義務な訳だ。ベビーカーの前輪が挟まれたということは、閉まりかけたドアに突っ込んだということだろう？自分の子供を危険さらすなや！山手線、たかだか３分で次が来る。子供がいるなら、その３分もあせるような行動するな！私に言わせりゃ、親が一番の加害者だわドアホ

  2007年05月25日

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• うがぁ～～～～っヽ(｀⌒´ﾒ)ノ

  　会社に社会保険庁から通知が来た。今月分から、私の分の「介護保険料の徴収」が始まるからなのだが、それはいい。しょうがない。だがしかし！　届いた変更知らせには私の名前。そして変更理由が「介護開始」　保険料の徴収開始だろがぁぁぁぁぁっ！まだ介護されとらんわいっ！

  2007年05月23日

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• 今日は何の日

  　父の命日だ。ん～～っと、２４年かぁ。　　父の死を受け入れられず、あれだけ好きだった父を忘れていく自分を責めて責めて、嫌いになって、許せなくて、ずっと止まったままの私が動き出したのは、ほんの数年前。大阪梅田の地下街で「忘れる訳じゃない、思い出せないだけだ」と気が付いてから。そこは父が入院していた病院へいくために、最後の春休みに毎日通っていたところ。当時は噴水があった（地下街なのにそんなものがある、さすが大阪(^^;)）噴水もなくなっていたし、お店もまるっきり変わっていたけれど、私の目に鮮やかに飛び込んできたのは、あの頃の噴水があった頃の毎日通っていた頃の風景だった。　ああ、そうか、先に逝く人は残された人が苦しまないように、一時期思い出をもっていくんだ。もう大丈夫だなと思ったら返してくれるんだ、忘れる訳じゃない、なくなる訳じゃない。それは、私の勝手な想いだろうけれど、そう思うことで私の時間はやっと動き始めた。　私の誕生日から父の命日まで、毎年毎年、実際に目の前で起きている現実のほかに父の最期の日が割り込んできて、不安定な日々をすごしていた。それが、その年以降徐々に減ってきて、今年は全く「最期の日」を見なかった。「最期の日」を忘れた訳ではない。いつでも思い出せる。でもそれは私の意志とは関係なく見せつけられるのではなく、思い出したい時に思い出せる。　お嬢を生むちょっと前、母の最期の日が近付いている頃に「笑えるようになったよなぁ」と言った私に「まだまだだよ」と言った母。今の私をみたら、何と言ってくれるだろう。　外側で起きることに気を取られているふりをして、自分の内面で起きていることから逃げてでも逃げ切ることなんてできなくて、向き合わなくちゃいけないのを頭で分かっていてもそれでも逃げようとして、結果、自分自身を止めてしまった。　絶対に人に見せたくない部分を、想いを言葉にし、表に出すことでやっとやっと自分の内面に目を向けることができた。表にださないのは強いのではなくて、向き合う勇気のない臆病さ。本当の強さはそんなものじゃない。　今まで止まっていたのがうそのように動き始めたせいか、毎年恒例の不安定さはかけらもなかった。なんの脈絡もなく割り込んできた「最期の日」の光景も見なかった。　今日と言う日に、２４年という時間に、支えてくれた人たちに心からありがとう。過去は変えられないから、過去からは逃げられないから、今を将来の自分が後悔しない過去にしないように、できることを精いっぱいやっていこう。今の私はそう想う。　お嬢が生まれて、お嬢にとって恥ずかしくない親になろうと無理矢理動き出したのとは違う、心と身体が一体となって動きだした今の私を、いつかお嬢が誇りに思えるように。　そしてパパ。最後の最後まで私が生まれることを拒んだくせに、私には激甘だったよね。（おかげでねーちゃんずには恨まれたが…）パパさえいれば、何もいらなかったんだよ、本当に。身体が滅びても尚、長い時間守ってくれてありがとう。やっと私は私であることを、どう生きるのかを見つけたように思うよ。　私は私を生きているよ。多分この先もね。　うちの仏壇は「故人の好きなもの」が第一。てなわけで、今日はヒレカツだよん。（ちなみに朝のお茶はレモンティーである）

  2007年05月18日

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• ビバ！母の日

  　だんなはマンションのソフトボールにかり出され、お嬢はお友達と遊びにいった。二人ともお弁当持ち…　ふっふっふ、一人なのよ、家に一人。テレビをちょこちょこ変える人もいないし、やることあるのにだらぁっとする人いないし、ってこたぁ、小言いわなくてもいいし、いらいらもしなくていい！おおおおお、なんとすばらしい日d(>_< )Good!!　だんなは７時半に、お嬢は９時前にでていったので、「すてきな休日」の開始！テレビはるろ剣のDVDかけっぱなし。手つかずでおいてあった、大きめのレッスンバッグにとりかかる。　思考も作業もDVDさえも中断されないって、甘美～～～ヽ(´▽｀)ノ　作業もはかどるし、DVDは大画面で見られたし、カーネーションなんぞいらんが（花粉で苦しむから）この甘美な時間はブラボーだわ。快挙だわ。　お昼過ぎにはお嬢を迎えがてら、足りないバッグのパーツを買いにでたけど、引きこもりは、やっぱり一人で自宅だね！　もっとも、これが毎日となると、マジ引きこもりになってしまうので（前科あり）仕事に行くのが正解なのさっ！さ、働け働け、どんどん働けっ！せっせと働けっ！

  2007年05月13日

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• 情けねぇっ！（バカの叫び）

  　私でバカネタといえば、るろ剣ことるろうに剣心。　完全版の発刊に伴い、Webサイトがオープンしている。ま、当然掲示板なんかがあったりする。見るからに最年長だけど書き込みをしていたのだけどね、非常に不本意なことが…　来月、ファンブックがでる。タイトルは「剣心皆伝」今までに、「剣心秘伝」「剣心華伝」とでているので、ここに皆伝とくればまさに集大成。漫画と言えど、るろうに剣心は「剣」を扱うもの。明治の話といえど、幕末の動乱がでてくる。だから、部類とすれば時代劇だね。なのになのに、書き込みにこうあった。「皆伝、楽しみです！ところでこれってどう読むんですか？みなでん？」～(￣△￣～)(～￣△￣)～　～(￣△￣～)(～￣△￣)～　～(￣△￣～)(～￣△￣)～　まずね、曲がりなりにも剣術を扱う話を読んでいるなら、「免許皆伝」ぐらいわかるだろう？いや、確かに剣心の中では「免許皆伝」っ単語はでてこないよ？でも、剣術の話なら一般常識だろう？　そんでもって、わからないことをまずは自分で調べろよ。今は調べる手段はたらふくあるんだから。確かに「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」っていうよ？でも、こんなことをあっさりと聞いてしまうことの方が恥ずかしいだろう！！！　その割には、人のミスには突っ込み三昧なんだよね。身長がかわっているだの、最初にしてたマフラーをその後していないだの（当然じゃ、話の最初は冬で、その翌年の秋口までの話なんだから！）こことここじゃつじつまがあわないだの…　掲示板もちょっと前までとは質が変わってきている。コミュニケーションの場、ということは、Aという意見に対して、Bという意見があり、いやいや、Cもあるぞ、ということだと思うのだが、AならAで言いっぱなしなのだ。それに対してなにかコメントがつくということが少ない。なんだかなぁ…　さて、今日、職場に飛び込みの営業マンが来た。適当にあしらうのがいつものことなのだが、今日はウォーターサーバーの営業だった。こいつがね、「ビルの水は危険なんですよ」ときたもんだ。それってさぁ、揚げ足とる人にとられたら、恐喝になるよ。と社長が「このビルに対しての科学的根拠もないのに、そういうこと言うのは、風評の流布になるよ」と言った。そしたらまぁ、この営業マン、「風評の流布」がわからなかった！「はぁ、そうなんですか」と言ったのよ！もうもう、私は爆笑寸前…　営業マンが去った後「流言飛語の方がわかるんじゃないですか？」「どうだろうねぇ、あの様子じゃ無理だろうねぇ」　自分の知らないことを恥とも思わない。だから調べるなんてこともしないだろうね。日々、勉強だね、人生は。

  2007年05月09日

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• いやっほ～～いヾ(＠ﾟ▽ﾟ＠)ノ

  　今日は待ちに待ったデートの日(^_-)☆おほほほほほほほっ！　デートの相手はささみちゃん。ささみちゃんとのおつきあいはかれこれ１０年ぐらいになるけれど、な、なんと会うのは初めて！というのもネットでの知り合いだからだ。でも、よくよくお互いのことは知っている、とっても不思議な関係だ。　母が亡くなって、フロリダの次姉との連絡に同じプロバイダに加入した。そこのあるフォーラムで出会ったのがささみちゃんだ。当時、私の精神状態はズタボロで、いつマンションの７階から飛び降りようかというところまで煮詰まっていた。　書き込みの言い方や反応の仕方から、それを察してチャットに誘ってくれたのがささみちゃん。ささみちゃんの真剣な励ましと支えでなんとか乗り切れたといっても過言ではない。　ひょんなことから、チャットの管理人なんてものをすることになった時も助けてくれた。当時は常時接続なんてありえないことで、よく「落ちた」もんだ(^^;)　チャットの管理人ということは、参加者がいてもいなくても接続してインしていなくてはならないのでささみちゃんと二人でずーーーっとチャットしてたことも多々ある。　だからとってもとってもよく話していたのだが、当時のささみちゃんは関西在住。会うのもままならなかった。　このチャットの管理人をやめてからも、ささみちゃんとはつながっていた。そんなある日飛び込んできたメールは「関東に引っ越し！」！Σ(￣□￣;)これで会える！とうれしくてうれしくて♪q(^-^q)(p^-^)p q(^-^q)(p^-^)p♪　ところがなかなか会えないもの…それがやっとやっと会えることに…　待ち合わせは、お互いの間の駅。でも、ちょっとどきどき…(゜ｏ゜;) ﾄﾞｷﾄﾞｷ...　初対面はなんとも妙な間の後からは、もうもう関西弁のマシンガントーク爆裂（爆）もともとね、中身はお互いによく知っているの、長い付き合いだもの（？）　行き先は豊洲のららぽーと。歩きながらもマシンガントークは休むことなく、レストランも混むだろうと言うことでランチを食べることに。　もうね、止まりません（核爆）だってね、波長がおんなじっていうか、感性がおんなじっていうか、「そうそう、それそれ！」って感じで、会話が弾むの何のって！しかも関西弁で話せるので、標準語で話しているときのと、ちょっとしたもどかしさなんてものは全く感じない。ストレートの極み！　とにかく楽しくて楽しくてたまりませんわっ！って気が付いたら３時間ほど経過…どんだけ話しとんねん…(^^;)店をでて、ふらふら歩きながらもマシンガントークは止まらない…　と長蛇の列に気が付いた。豊洲のららぽーとと言えば、話題のキッザニアのあるところ。入り口からはありえない距離までのびている列。どうやらキッザニアの２部の入場待ちらしい。　ささみちゃんは秋にくる予定があるので、どうせならといろいろリサーチ。でもね、聞いてぶったまげ！！Σ(→o←;;;　毎日当日券が若干でるのだが、なんと今日の分は朝の４時に売り切れたんだそうだ(ﾉﾟoﾟ)ﾉ ｵｵｵｵｫｫｫｫｫｫ-本来の発売時間は８時半ぐらい。キッザニアの入場開始は１０時。今日は８時半の時点で５００人ほど待っていたそうだ…少し前にキッザニアに行った人から「９時半に行ったんだけど、入場できたのは１０時半だったわ」なんてのを聞いていたけれど８時半から待っていたら、１時間待ちなんてラッキー？？？「信じられへん！」を連発する私たち…完璧、関西のおばちゃんです。　とにかく楽しくて楽しくて楽しい時間だった。そうそう、ささみちゃんの私への初対面の印象は「ちっさ！」であった。そうなのよねーー、私って言葉だけでも態度がでかい(^^;)だいたいね、常に面と向かっている人たちだって、私の身長を聞くと驚くんだもの「そんだけしかないのっ！」思ってるよりも、ちっこいですよ～～～o(⌒▽⌒)ツ☆ﾊﾞﾝﾊﾞﾝささみちゃん、またデートしようねっ！むっちゃ楽しかった(^o^)　おいしいお菓子もありがとうっ！

  2007年05月03日

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• おかしいよ、それ

  　ここ数日、「野球特待生」の問題が急浮上している。確かにね、やっちゃいかんことと明記されていることをやったのはいかんよ。だが、このシステムはもとは子供をのばすためのものだと思う。　昔ほど「高校へ行くのにお金がない」という状況はないだろうが、私立は普通にお金がかかる。それを他県からも声がかかるほどの能力、もしくは期待値を持てる子供だけど経済的理由であきらめざるを得ないというのは惜し過ぎないだろうか。　それになぜ野球ばかり厳しくされる？特待生だからといって、大活躍し、大きな大会は全て優勝し、プロで一流選手になるとは限らないし、けがをしてものの見事に学校からきられてしまう子も、それこそ星の数ほどいるだろう。なんといっても、これは「大人の作り上げたシステム」だ。　それなら、生徒自身が行った、飲酒喫煙にたいして、もっと厳しい態度をとるべきなんじゃないか？これは特待生であろうとなかろうと、学校に行っていようが行ってなかろうが、未成年ならば法に触れることだ。それは「個人責任」とか「判断をゆだねる」とほったらかし…　国の法よりも己らのメンツを立てたとしか見えんぞ。　日本の土壌として、特待生だからと胸を張ると言うよりは、どちらかというと肩身の狭い思いをするんじゃないのかね。親にしたって子供をお金で売ったような罪悪感は付きまとうだろうし…　ここ数年のサッカー人気に押されて、少し注目度があがった野球。これで間違いなく注目度が下がるね。　守らなければならないものはなに？

  2007年05月03日

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• バカ再び（いや三度？）

  　今日はるろ剣の発売日(^o^)　でも、悲しいかな最終巻…なぁんてちょいとブルーになってたら、なんと来月にはファンブックがでるんだと！もうしばらくは、バカが続くわね…ヾ(＠ﾟ▽ﾟ＠)ノ

  2007年05月02日

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• 再び！Σ(◯o◎;)

  　新しい自転車の試運転にお嬢とだんなが出かけたので、私は家でお留守番。と、ぴんぽ～ん「お届けものです」　なにか頼んでたかなぁと思うと、笑い口の箱…こ、これは密林！もしや夜中にﾎﾟﾁｯﾄﾅ囗ρ(@@ﾍ)って知らんうちにやっちゃったのか！と目一杯焦ったら差出し人は従姉妹のYちゃん。　なんだろなとあけてみたら、な、なんとシリコンのへら！これ、あまりのかわいさに「おいらのキャラじゃねーぞ」と買うのをやめた代物…Yちゃんからの誕生日プレゼントでありました(T^T)ｳｯｸ!ありがとぉぉぉぉぉぉぉぉ｡･ﾟﾟ･(>_

  2007年04月29日

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• ！Σ(◯o◎;)

  　目一杯私事だけど、今日は誕生日だ。不惑突入である。結構、私の年齢を知る人々から、年齢のことをいわれるのだが、実は全く実感がない。気にしていない。　なんだろうなぁ、通過点にしか過ぎないとでもいうのだろうか。年齢がどうのこうのというよりも、どう生きているか、それが気になる。私は今、ちゃんと生きている？何不自由なく、文句を言えた１０代前半、心を思いっきり無くして、どうして生きているのか、なんのために自分の存在があるのかわからなくてもがいていた１０代後半から２０代前半。ようやく、「自分」というものがわかりだして「生きる」ことを決めた日。それは２０代も後半になろうとするときだった。親を失い、親となり、とにかく目の前のことをして駆け抜けた３０代。　この先どうなるかわからない。でもね、私にとって大事なのは自分がちゃんと生きていること。ふぬけにならず、逃げず、自分を全うすること。あのふぬけで逃げまくり、閉じこもってばかりの子供（年齢ではなく、心がね）の私に戻りたくない。　私には「生きなくては」いけない意味があるから、生きているのだと思う。できれば、私の身近な人々の助けになれればいいけれど、まぁ、助けてもらってばかりなので、それは無理だろう(^^;)　だから、年齢ってものは通過点。毎年勝手に増えていくものだから。…もっとも、介護保険の徴収が始まるのは、う～～～～だけどね。　さて、そんな今日、なんとだんなが朝一番でプレゼントをくれた。「悩んで悩んでこれにした」な、なんと体脂肪計！！！欲しかったんだよ！これ！だんなが自分で考えて、意外なものをくれたのは、つきあい始めた年のクリスマスの指輪以来、２回目だよっ！もうもう、どびっくり！Σ(◎o◎;)でござるよ。　昼食を食べにでて、買い物をして帰ってくると速達が来ていた。これがまたどびっくり！！Σ(￣□￣;)お嬢の学校関係者には教えていないココを、全く偶然にみつけだしたnokonokoちゃんから。なんと手作りのしおりだよっ！でも待てよ、私誕生日なんて教えてたかい？とお礼かたがたメールすると「ブログさかのぼると書いてあったし、お嬢からも聞いたよ～～」…どこまでさかのぼってんだよっ！(;´▽｀A``表はししとう、裏は四葉のクローバー。あなた忙しいくせにこんなことしてくれて｡･ﾟﾟ･(>_

  2007年04月28日

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• 八重桜

  　私の好きな作家わかつきめぐみさんのコミックス「So What?」という中に「八重桜」の話が出てくる。それはちょっと人とは違ったテンポの持ち主の主人公に、おじいさんがしてくれる話で「ほかの桜よりも遅く咲く自分を嘆く八重桜。でも遅く咲いても虫や鳥は来てくれる。だから自然に任せて自分の咲きたい時に咲けばいい」というもの。　今はまわりだがどうであろうと気にしないお嬢だけど、いつか気に病むかもしれない。それほど、ぱっぱとできる子ではないから。だけど、お嬢はお嬢らしく、お嬢のペースでやっていけたらいいと思う。今まではむしろ、親の私が気にしてたんだけどね。気にする度に、この八重桜の話を思い出していた。　マンションの入り口に、ソメイヨシノもしだれ桜も咲き終わったあとに、ちゃんと毎年八重桜が咲く。春を宣言するかのようなソメイヨシノもいいけれど、ちゃ～～んと咲いてくれて長～～く「いってらっしゃ～い」「おかえりぃ」と言ってくれるこの子が大好きだ。　わかつきめぐみさんの本には、すてきな日本語がたくさんでてくる。お勧めである。…もっとも、これが同じ人かと思うほど、腰砕けのギャグ満載もあるのだけどね。そういうギャップが好きなのよ(^o^)

  2007年04月26日

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• 週明けから飛ばし過ぎたな…

  　だんな弁当を作って、お嬢に朝ご飯を食べさせ、送り出した後、おやつのわらびもちを作った。が、時間がぎりぎりになってしまって、駅までダァ～～ッシュ！　思ったより日中の温度が上がらなくて、わらびもちって雰囲気でもなくなったので、帰宅後急きょアップルパイを焼くことに。っていうと、すご～～くマメに聞こえるけど、リンゴが半分に、カスタードクリームが中途半端に余ってたのよね。パイだって冷凍パイシートだし…　でも、これは焼いている途中でお嬢帰宅。パイがまだ焼き上がらないというと「わらびもち食べる」…そっか、子供ってそれほど温度気にならないのよね。ではパイは明日の朝に。　おやつご、お嬢は「学校勉強」と「自分勉強」をはじめたので、ベランダにでてずっとやりそこねていた、プランターの土を入れ替え。庭がないと、土っていうものは買うもの。でもって土の再生がむずかしい。ふるいにかけて土をさわると、かさかさのいかにも栄養無さげ…これをどうしましょうねぇ…いれた肥料とか、溶けてないんだもんね。土、死んでます…このプランターにはわけぎを植える予定だけど、土なんとかしないとなぁ。　私にしては、朝からいろいろし過ぎたねぇ。妙なやりきった感はあるけど、どっと疲れたわ(￣▽￣;)

  2007年04月23日

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• あうっあうっ(T^T)

  …古いのよ、私のアニメ好きは…フィシスはもっと美人なんだよぉぉぉぉぉぉぉぉ(joj)ていうか、全体的にもっと美キャラなのよぉぉぉぉって、わからない人にはわからないよね。今春から始まった、「地球へ」の感想でございまする。

  2007年04月21日

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• やらねーよ

  　アメリカに住む次姉に、ジップロックの馬鹿でかいサイズを買ってくれと頼んだ。で、その返事「なんで？死体遺棄に透明袋はあかんやろ」…(--;)　やらねーよ。しっかし、１ヶ月ぶりぐらいのメールの返事がこれかい…さすがわが姉じゃな…

  2007年04月17日

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• おバカ、暴走

  (゜ｏ゜;) ﾄﾞｷﾄﾞｷ...♪～（￣ε￣;）ﾎﾟﾁｯﾄﾅ囗ρ(@@ﾍ)ε￥з～　ヾ(ToT;)ﾏｯﾃｰ!～～～～～(／￣▽)／　～ф""ф～　＼(▽￣＼)～～～～～ わはははははは！買っちった…ﾋﾞｼｯ( -_-)ﾉ☆#)>o

  2007年04月16日

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• 

  おバカ悩みの回遊中

  　まるで私のためにあるような色柄のスニーカー…すっげ欲しいぞ。でも、今月はいろいろと買っているし、だんなの誕生日もあるんだよ…うがぁぁぁぁぁ、どうしようっ！しかもポイントが10倍だぁ？　手が、手が…ぷるぷるぷるぷる…

  2007年04月16日

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• 壬生義士伝＜映画＞

  　封切りのときから見たかったのだが、なかなかいけないね、映画。地上波におりてくるのをじりじりと待っていたら、あらBSでやるじゃないってことで録画。　だんなが出張でいないので、チャ～ンスと見た。　いや～～、原作も読みたいと思いつつまだ読んでいないのだけど、まさに「胸に沁み入る」だわ。明治の後半と幕末とが入り乱れるので、最初は分かりにくいなと思ったのだけど最後までみると、「心の動き」というものに沿っているのがわかった。さすがだよ、中井貴一！佐藤浩一！　そしてもう一人、藤間宇宙くん。（とうま　そら　と読むのだそうだ）若い子というか少年が時代劇をするのは難しいっ！所作もそうだけど、なにせ基本的な思想、思考、言動が違うから別物になってしまうのだね。子役から叩き上げの子ならいざしらず、（もしくは歌舞伎の子）いわゆる若手俳優がやると悲惨です、はい。　だけど、きちんと「幕末の武士の子」でした！落ちぶれていても、志たかく、身分の差をわきまえ、長男として家族を守り、義に殉じる少年を演じきってました！　う～～ん、やっぱりいいぞ、時代劇！　それにしても、幕末ものを立て続けに読んだり見たりすればするほど、沖田って人はいっちゃってるね(^^;)

  2007年04月12日

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• おバカにつける薬なし…

  　我ながら、今回の「るろうに剣心」バカはすごい(^^;)SNOOPY、宇宙戦艦ヤマトに次ぐな…ガンダムマニアとも思われているけど、ガンダムに関してはファースト限定なのでそれほどでもないのだよ。やっぱり、筋金入りはSNOOPYにヤマトですな。といってもヤマトのグッズはそれほどない。なにせ小学生だったもんで…雑誌の切り抜きをストーリー順に並べたりとか、波動砲の色や角度でいつ何に向けて撃ったのかとかわかったりしたもんなぁ(^^;)ちなみに古代君のファンでございました。フッ若いな…あ、ガンダムは言うまでもなく、シャアですよん。あのひねくれ加減がたまらんっ！　で、今回のるろうに剣心、殿堂入りですな。こんだけ並べてにやけているとこがすでにアブナイってσ(^_^;)１冊をのぞき、全部オークションで落札さっ！オークション、一か八かだけどね。おもしろいもんで、これ、と思ったものを追いかけていると値段の上限や、最初の値の付け方なんかで、その出品者の性格というかそういうものが見えてくる。写真だけのものの状態っていうのもわかるようになってくる。そうするとあまりはずれはひかないかなぁ…　このほかに、漫画の完全版全２２巻があるわけだから、投資は４万円ほど。されどされど、なんつーか満足感っていうか愉悦感っていうかわくわく感っていうか、まさにプライスレス…　ただね、ふっとよぎるのよ、夏用の靴がないなとかスニーカーもないぞとか…しかし回遊魚は己の嗜好をとめられないのだよ…微々たる自分の稼ぎは、こういうとこに消えてしまうのだよな。ま、夏用の靴がなくても、なんとかならぁな。だってさ、秋葉原の本屋さんのウインドーに、面白そうなものが貼ってあったのだよ。「幕末京都パノラマ地図」ちらっと見ただけだけど、その一瞬で心奪われちゃったもの。靴と地図と、どっちとるっていわれたら、そりゃやっぱり地図だろう！ってことで、おバカにつける薬はないのだね、ちゃんちゃん

  2007年04月11日

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• それはいやだ

  ヤッターマンとガッチャマンの実写版…

  2007年04月10日

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• 一本眉＜鬼平犯科帳＞

  　久しぶりに、実に久しぶりに鬼平犯科帳をやるというので、とてもとても楽しみにしていた。と同時に不安も…　というのも、前々回のテレビシリーズの時に平蔵を補佐する重要な役、佐嶋役の方が、その後、これまた平蔵を助ける重要な役、相模の彦十役の方が亡くなっているのだ。かなり長いことしていたシリーズなので（DVD-BOXで８シーズン分？？）重要な役がそこだけ変わってしまうと違和感はある。後を引き受けた方も大変だと思うけれど…　原作者の池波正太郎氏は自分の作品を映像化する場合、原作に忠実にあることを求められたそうで、原作をあまりいじくることを好まれなかったそうだ。中村吉右衛門が平蔵のシリーズは、ご存命中に始まっているので、原作のイメージそのまま。昔昔の「必殺仕事人」もそうだけど、夜のシーンはちゃんと夜に撮る。だからリアルだし、夜の息づきというものがちゃんと画面にでる。「闇に潜む」「闇に消える」「闇で息を殺す」そういった言葉が映像になるのだ。役者、スタッフともに「プロの仕事」だよなぁと惚れ惚れしてしまう。（同じフジテレビの「御家人斬九郎」もそうだね）　久しぶりということは、役者さんたちも年齢を重ねている。おそらく、シリーズが始まった頃が役者としてもピークへと向かう勢いのあった頃ではないかと思う。それを覚えているので、どの役者さんも貫禄がですぎているように感じてしまう。でもそれは最初だけで、あとはとにかく惹き込まれて行く。一流の役者さんばかりだものね。　時代劇は所作が重要なので、「ありえね～～」動きをされると一気に覚める。が、さすが、歌舞伎役者さんも多く出ているし、その他でも時代劇の長い方達なので某有名シリーズのようながっくり感は全くない。　今回は何と言っても、山田純大さん！　　この役だけは、原作よりもちょっと出番が多くなっていて、膨らみが出ている（あくまでも原作の範囲だけど）絶品だったのは、一つのヤマが終わって白州で鬼平こと平蔵に、ありえない情けをかけられ、それに心服し「男泣き」するところ。　池波正太郎氏の小説の中ではこの「男泣き」というのがたびたびでてくるが、毎回かなり「重い涙」でこれができないと「男じゃない」と言い切っている。それだけに、演技で「男泣き」をするのは難しいと思うのだが、もうね、胸にひしひしと迫る、すばらしい「男泣き」であったよ…　その後自分の思いを「断ち切って」旅立つのだけど、この緩急もすばらしかった。　やっぱりいいねぇ、時代劇。それも質の高いものね。量産するものではないのよ、時代劇。　でもって、だんなも一緒に見ていたけど、けどけど、長い付き合いだけどね（２０年ぐらいになる）一つの番組、最初から最後まで、CM中もチャンネル変えなかったの初めてだよっ！！Σ(￣□￣;)これ、天地がひっくり返るぐらいびっくり！！　あ～～、それにしても、これでまた欲しくなってしまったよ、DVD-BOX…買ったら間違いなく、またもや「飲まず食わず寝ず」だろうけどね…くぁ～～、時代劇万歳！＼(^o^)／あ、主役の中村吉右衛門さんをはじめ、シリーズ当初からの役者さん、スタッフさんのすばらしさは言うまでもないね(^o^)

  2007年04月06日

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• 天の声

  　始業式が終わって、通学定期を買うためにお嬢の帰りを待ち、一緒に帰る途中で「明日の解散、１２時半だって！」な、なんですとっ！！Σ(￣□￣;)　お弁当食べてすぐ解散かいっ！仕事行けねーじゃねーか、いやしかし、今日も休んじまったし、金曜は出ないと不安だぞ、留守番させるか？いや、こいつ恐がりだから一人で置いておく方があぶないぞ、などと夕方までぐじぐじ考えていたら「明日は仕事？なんならお嬢、うちよって！」とN.Kちゃんのお母さんからメールが…おおおおお、天の声って、あーた弟くんの入学式前日じゃんよっ！と返事を返すと「大丈夫」とのこと。　ここは一つ、甘えてしまいませう！　お嬢には学校帰りにN.Kちゃんと一緒に帰るように言い、先生へ連絡ノートに事の次第を書いておいた。　仕事に行ってみると、やはりなんだかんだと終わらない。お嬢を駅まで送ってくれると言うので、「この電車かこの電車」と伝えてあったのに、なぜかいつも乗れる早い電車に乗れない…ううむ…　駅に行くと、少しでも遊びたいお嬢らが、遅い方の電車になるようにノロイをかけていたようだ(^^;)　同い年ということもあっていつもからかっているけどね、感謝してますよーーm(_ _)m助かったぜい！ありがとうっ＼(^o^)／　先週はS.Kちゃんとこにお世話になったし、いやはや、仕事してるなんていうけれど、皆様の手助けのおかげで、続けられております、はい。　私自身はたいしたことない人間だと思うが、友達には恵まれているよなーー。ありがたやありがたや…皆が「たくと友達で良かったな」と思ってもらえるといいんだが…無理だな…(^^;)なにせおバカ炸裂することの方が多いんで(^^;)(^^;)(^^;)　先学期末の突然の学級閉鎖のように、慌てることがないように、常に仕事を進めておかないと。いつでも誰かを手伝えるように、片方の手はあけておけるような仕事状態でありたいね。頑張れ自分！成せば成る！

  2007年04月06日

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• ご陽気だよ

  　あまりにも内心いじけていたのか、なんと９年ぶりに父が夢に出てきた。　父が他界したのは私が１６の時。以来、なにかにつけて夢に出てきていたのだが、母が他界する３週間前、毎晩、母の病気をなんとかしてくれという私に「そればっかりはどうにもできん」と言ってから、ぱたりと出てこなくなった。　私は末っ子であるので、もともと甘えん坊だが、父に対しては絶対の自信がある。それは「父が私の願いを叶えないわけがない」というものだ。だから、私の願いを聞き届けられなかったから、出なくなったのだろうなと思っていた。ま、しょうがねーや、って感じだろうか。　それが久しぶりにでてきましたとも。ふっふっふ、ご機嫌だぜ…宝くじでもあったるかな～～～～

  2007年04月01日

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• 

  うれしいけれど、恐いです

  　朝、お嬢の幼稚園の同窓会に行こうとすると、ピンポンと宅急便が来た。やたらとでかい箱だけど、箱を見ただけで誰からか分かる。次姉だ。（箱のプリントが次姉の店のだから）　こんなに大きなもの頼んでないよなーーと思いつつ開けたら、パンの焼き型、チョコレート大量、スターバックスのタンブラー（北米限定）、そしてそしてクロックポットが入っていた！　クロックポットは電気を通してことこと煮込み料理ができるというもの。昨秋に次姉が買っていて、それをブログに書いていたので、「いいなーー」とうらやましがっていたのだ。電気だから、留守中でもことこと煮ててくれるのよね。変電機はかませないといけないだろうけど、ありがたやありがたや…　パンの型はこんなの　それほどパンを焼くわけではないけれど、お使い物にしたら、ウケるかなぁと思って…次回の編み物の会とかねっ！　大量のチョコレートはどうしよう…(^^;)ねーちゃん、詰め物パッキンのかわりにチョコで埋めたよな…もうちょい早ければお友達にばらまいたのにっ！うちはそんなに食わねーっての！　スターバックスのタンブラーはこっちから頼んだもの。オークションで見ていたら、お嬢の好きそうな水色のふたに、お花がぷくっと盛り上がっていてかわいい。バレンタインの北米限定とあったので、頼んでいたのだ。　すごくうれしいんだけどね、ありがたいんだけどね、いきなりこういういこと（頼んでもいないものを買ってくれる）されると逆に恐いんだよな…ん？こりゃぁ、刀がないな。売りやがったか？？？相手の行動に疑いを持ち、素直に好意を受け取れない姉妹なのであった…

  2007年03月31日

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• 笑うしかないわぁ(T▽T)ｱﾊﾊ!

  　２月からすっかり「るろうに剣心」バカと化した私。コミックスはもちろん、学生時代からの友人、おくちゃんがDVDを貸してくれたので浸りきってた私。　こうなるとトマリマセン。　香港に住む、同じく学生時代からの友人、Gが「こっちで見たことがあるわ」とこの春休みの一時帰国に会わせて探してくれていた。ところが、香港では「売り切りご免」というのが普通なので、一度入荷して売り切ったら次の入荷はないらしい。心当たりの「正規店」を何軒か見てくれたそうなのだが、なかったとのこと。　でもね、トマリマセン、だから私は回遊魚…　ずっと見続けてきたヤオフクでの値段も落ち着いてきたし、パッケージが皆同じなので海賊版ではないだろうと判断し、落札。もう通してみることがないので、気が付かなかったのだが、どのディスクにどの話が入っているのか探すために見ていたら、「ディスク10」と書かれたディスクをPCにいれたら、デスクトップに表示されたのは「ディスク11」あらぁ～～、嫌な予感。　中身は…11と同じでございましたとも(;_;)　でも、届いた時はボックスにラッピングがかかっていて、どうみても「出荷状態」だから出品者の預かり知らぬこと…こうなると「さすが中○扱い！」としか言い様がない。　うん、だからね、本当に笑うしかないのだけど、ここから先が泣き笑い。この「ディスク10」の中身、私が３８枚あるDVDのなかで、一番好きなところなんだよね。おくちゃんに借りたDVDも、２日に１回は必ずみていたところ。（そんなに観るなよ！）剣心と斉藤の剣戟のところなのだね…　ってことは、ここだけは国内正規版を買いなさいってことかなぁ…と、さっそく検索をかけている私だった…　おくちゃん、国内正規版を手に入れるまで、もう少し貸しててねm(_ _)m

  2007年03月31日

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• 実はちょっとつまらない

  　この春休みは予定が狂いっぱなし。昨日の友達と会う約束もそうだけど、本当なら今日はネットの友達を会うはずだった。この２つは子供の熱やらスケジュール調整やらで仕方ないっつちゃぁ仕方ないけど、面白くないっていえば面白くない。　そして明日はお嬢の幼稚園の同窓会で、久しぶりに尊敬している先輩ハハZさんと会えるのだが、ランチでも一緒できるかなと思っていたら、それもパーになってしまった。　う～～～ん、どうにもつまらんな。京都に行っても、好きなようにはできないしな。今夜はDVD観まくるか…

  2007年03月30日

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• 幕末三昧

  　走り出したら止まらない回遊魚、ただいま幕末小説まっしぐら、でございます。いやーー、おもしろいねぇっていうと不謹慎だけど…　昨日は池波正太郎氏の「新選組血風録」を読んで、今日は司馬遼太郎氏の「十一番目の志士」と「幕末」を買ってきた。京都は私にとっては多少の縁のある土地だから、雰囲気がわかるけれどそのほかはわからないから、いつか行って見たいなぁ。　それにしても、「生きる」ってすごいなと思う。ただ生きているのではなくて、死を見据えて、なおかつ上を目指して生きるってすごいよ。死を目前にして「悔いなし」と言えるかどうか。　ここから先、「生き抜いて」いたいものだと思う。　しっかし、このテンションのまま京都入りしたら、やばそうだわ…　テーブルの上においてあった本をみてお嬢が一言「新選組って、ブルーとピンクのはっぴ着てる奴でしょ？」…はい？「だってご当地キティちゃんが着てたもん」ああ、まぁ確かにね。ブルーとピンクのはっぴね…激笑いしたいような、思いっきりへたり込みたいような…「ブルーじゃなくて、浅黄色。ピンクはキティちゃんだけだから」というのが精一杯であった…ごめんよ、新選組…訂正池波正太郎氏の「新選組血風録」ではなく、池波正太郎氏「幕末新撰組」うろ覚えにて、失礼いたしましたm(_ _)m

  2007年03月14日

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• トシちゃん、カンゲキーーヽ(´▽｀)ノ

  　何度も読んでいるのに、気が付かなかったわぁ。るろうに剣心の１巻で道場で書見をしている薫ちゃんが急に後ろから声をかけられた時のリアクションが「びっけ！」でもって、後ろで一つに結んでいる髪の（ポニーテールね）しっぽ部分が飛んでいる。　これはもう、トシちゃんの「びっけ！」でございますな。うひゃひゃひゃひゃ！！！　トシちゃんつながりでもう一つ…　函館行きたいよな、という話の時に「歳さんの最後の地だしねぇ」という私に「え？トシちゃん？」田原じゃねーぞ、ヒザカタでもねーぞ。新撰組の土方歳三じゃ！っていうかさぁ、もしかして新撰組のことすらあまり知らんな、おぬし…そんなもんなのかなぁ…まぁ、確かに私とて非常に偏りがあるけどね。だいたい、田原にしてもヒザカタにしても「さん」づけせんわ…

  2007年03月12日

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• 朝っぱらからおバカな作業

  　久しぶりにトコに６時半なんていう休日にあるまじき時間に起こされてしまったので、るろうに剣心のDVDのタイトルの書き出し、なんてことをしてみた。　書き出し自体は、見ている時に後々好きな話を見返すときのために_ψ(‥ ) ｶｷｶｷ...していたのだが、それを一覧表にまとめてみた。いや、別にみりゃわかるんだけどさ、一覧みながら、「うんうん、この話はあれだね」なんてするのが楽しいのさ！　こうやって、仕事にならないこと（お金にならないこと）好きなんだよなーー。プリントアウトして、にやにやしながら「あ～～、なにやってんだか…(￣▽￣;)」

  2007年03月11日

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• で、できましぇん(;д;)

  　せっかくの予定外の休み、なにか生産的なことをしたいと思い、この春小学校入学するいとこの子供のレッスンバッグにとりかかることにした。男の子２人分…　三姉妹、女子高出身、子供は女子一人…そんな私に男子のお好みなぞわかりません！！今までも散々考えて、お誕生日にプレゼントした本の絵をアップリケしようと思ったのだが、やってみるとかわいくない！！！　もうもう、どうしましょう…途方にくれて「無地で作って、好きなワッペンでもつけてもらおうかなぁ…」「ハハ、それは手抜きって言わない？」｡･ﾟﾟ･(>_

  2007年03月07日

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• 誘惑

  …オークションにるろうに剣心のすっごく好きな絵のリトグラフがでてる。でもこれは絶対に値がつり上がる…理性総動員だな、こりゃ～(￣△￣～)(～￣△￣)～ボンノー退散～(￣△￣～)(～￣△￣)～ボンノー退散┗(~o~;)┓ｳｯ┏(;~o~)┛ﾊｯ┗(~o~;)┛ﾎｯ

  2007年03月05日

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• ゲバゲバ⌒⌒⌒(~ _△_)~ｷﾞｬﾊﾊ!

  　最近、昔見ていたテレビのDVDがよくでているなぁと思って、思い当たる番組名を入れてみると、でてくるでてくる懐かしい番組のDVDがっ！「特攻野郎Aチーム」　いいねぇ、笑ったねぇ。悲惨な話がベースのはずなのに、笑ったねぇ。「カリキュラマシーン」　あれは本当にお子さま番組だったのか？？？笑いの内容はかなり高かったように思うが…「バビル二世」　ロデムがむちゃくちゃ気に入ってた。普段は男性なのに、看病の時何かはちゃんと看護婦さん姿になったりする、小技がね。「ルパン三世」　こりゃもう、最高だね。　いろいろ見ていると、昔は子供番組とはいえ、上質でおしゃれで小粋だったなーー。あまりにも懐かしいので、カリキュラマシーンのDVDのリンクを次姉に送った。めったに（いや、全く）返信の来ない姉からすぐに返信「ゲバゲバ買うといて」ゲバゲバねーー。あれもおもしろかったなぁーーー。たしかに、カリキュラマシーンはゲバゲバ系だからな。　しかし、この手の番組、同世代とは話が通じないんだよな…(^^;)ゲバゲバとカリキュラマシーンはだんな知らなかったもん…この手のものを覚えていて、ちゃんと会話の成り立つ私…また一つ年齢詐称疑惑だわ…

  2007年03月03日

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• ゆ、指がつるっ！

  　私とお嬢は同じ幼稚園出身なので、共に5歳からピアノを習っている。なんだかんだいいつつ、私もハタチまで続けたので15年…全くモノにならなかったけどね…今だに、なんで15年も続けたのかよくわからないが、それほどキライでもなかったのかなぁ？　どんなに下手でも15年もやってりゃぁ、それなりに指が動いていた。最近、齢のせいか、指先がうまく動かないことがあるので、「よっしゃ、リハビリ」と思って、お嬢が帰ってくるまでのほんの10分ほど指を動かすことにした。　いやーーー、見事にからむ(^^;)変な表現だけど、指が「腰砕け｣状態なのだ…（どんなんや）目標がないとおもしろくないってことで、己に課題曲、ベートーベンの月光。うわー、無謀…(^^;;;;)最後までできたら、えらいぞ自分。選曲理由は「あまりベートーベンを弾いたことがなかったから」かの有名なエリーゼのためにもやってないんだよね。不器用な長姉と器用な次姉、この二人もピアノを習っていて、ほとんど進度が同じだった。なので、短い期間で同じ曲をしつこく聴くためか譜面を読まずに弾く、なんてコワザを身に着けてしまった…なので、譜面は見たことないけど弾ける曲、なんてのがあったりする(^^;)　エリーゼのためには、譜面をみずに半分以上弾いてしまってそのくせ譜面をみたら弾けない、なんてことを先生の前でしてしまったので、「やらなくてよい」ということになってしまったのだ…　月光もよく聞く曲だから、最初そうなりかけた。ところが黒鍵をたくさん使うもんだから、そうもいかないんだよねーー。てな訳で、久しぶりにピアノと格闘している。ただし、誰にも聴かせられない…

  2007年03月01日

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• むしゃくしゃしたので

  　なんとなく、気分すっきりといかないので、（花粉も飛んでるしさっ！）るろ剣のDVDを見ることに。　一度全部見たから、見たいところがわかっている。やっぱりこれだね、「京都編」それも起承転結の起。　燃えよ剣もそうだけど、「潔い」っていうのは、どこへ行ってしまったんだろう？身勝手な「正義」はたくさん見るけど「潔い」はなかなかお目にかかれない。生きるっていうのは、きれいごとじゃないけれど、潔くありたいなと思う。強く凛々しくね

  2007年03月01日

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• もの足りにゃい…

  　るろうに剣心のDVDを見終わってしまって、なんとなく燃え尽きちゃった感じで物足りない…一応、今週いっぱいぐらいは我慢して、来週から気に入ったところだけ見直そうかなぁと思っているところ。やっぱり、京都編かな？　とにかく物足りない気分なので、ひさしぶりに幕末ものを読むことに。やっぱり、幕末ものっていったら、これだよね「燃えよ剣」読みながら今さらだけど、ふと気付く。「私ってば、新撰組ばかりで、維新サイドは読んだことないわぁ…(^^;)」　何かを知るのに、片側だけというのは片手落ちも甚だしい…今度は維新サイドを読み進めてみようじゃないの。最初は、うーーん、「竜馬がゆく」？？？最終的には西南戦争まで押さえないとだなぁ…「飛ぶが如く」？？？　当分、微々たる稼ぎはこっちに注ぎ込みだわね(^.^; ｵﾎﾎﾎ...

  2007年02月28日

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• この一ヶ月

  　いやーー、我ながら「るろうに剣心月間」であったわ(^^;)昨夜、めでたく最後に残っていた映画編をみて、DVD完全制覇。こんなことで達成感を得るってのも、ばかばかしい限りだけど、自分のためだけに、こんなに集中したのは実に久しぶりで、まだまだできるもんだと楽しかった。　金曜日にはコミックスの次がでるので、それも楽しみだし、DVDも何度も見るに耐えるというのがわかったし（貸してくれたおくちゃん、本当にありがとーーー！！！）本棚は整理して、ずらっと並んでいるのが壮観だし、いやはや、久々に充実した日々だった。　問題は、深夜のDVD鑑賞が癖になりそう(^^;)さすがにこれ以上の睡眠不足は、私的には危ないかと…もっとも、気持ちが充実していると、多少の睡眠不足はなんとかなるもんだと痛感したけれどね。　そしてもう一つ痛感。こういうことは一人でやるのが楽しいね(^^;;;)

  2007年02月27日

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• 重いっ！暗いっ！

  　でも、思いっきり納得した。　るろうに剣心、完結とされる星霜編。テーマが重いし、淡々と語られるからなんともいえない感じ。これだけ見ても、なにもわからないだろうなぁって思うが、ずっと見てきていると、納得してしまうのだ。　自分の罪を背負う人は、周りがどんなに「もういいじゃない」と思っても決して自分を許すことができない。だけど、その想いを理解して、支えてくれてともに背負う人がいるということは「幸せ」なのではないかな。いわゆる明るくハッピー！ではないし、まわりの人にとっても苦しいだけの日々だっただろうけれど、当事者たちは幸せなんじゃん？と思ってしまった。　体を病み、心を病み、それでも自分のところに帰ってきてくれるなんて、女としちゃぁ最高じゃないかい？体を病み、心を病んでも帰る場所がある、待っててくれる人がいるなんて、それ以上の幸せってあるかい？　そういえば、ガンダムのアムロも最後に言っていたね。「僕にはまだ帰る場所があるんだ」…私にはないな…しょうがない、それが私の罪なんだから。

  2007年02月26日

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• 暗っ！

  　佳境に入ってきたるろ剣、本日は「追憶編」明るくなりようのない話だから、暗いとは思っていたけど、ここまでかいっ！だけど、なんだろうな、わかる気がするっていうのかな。　テレビで新撰組ゆかりの地に反応した私に「ハハって残酷なもの好きよねーー」とお嬢。うん、否定はしないよ。でもねぇお嬢。人が生きていくってのは、目に見えないだけでたくさんの犠牲って血を浴びることなんだよ。今の世の中、食べるために自らの手で屠ることはまずない。だから忘れちゃっているけれど、本来は食べるために生きるために手を血で染めているんだよ。　ましてやお嬢、私は自分の願いと引き換えに、自分の親を犠牲にしちゃっているからね。血が出るから、刀を振るうからって残酷なわけではないのだよ。残酷っていうのはね、無駄に命を散らさせることなんだよ。そういう意味では、とてつもなく残酷なことをしたぞ、私は。血を見るのが好きなんじゃない。本当なら血まみれの自分を忘れないためなんだよ。さて剣心、救い様がないし、賛否両論なのもうなずけるけど、改めて生きていくって、罪だよなと納得。まずそこからスタートしないと、この世の中、どんどん狂った方に加速する気がするな。生きていることに、あぐらをかいちゃ、いかんよね。コミックスとは違う、十字傷の付き方。あれは封印、だね。恨みの傷じゃない、痛み続ける心の傷を封印したかったんだろうな。人斬りを続けるだろう剣心の心を守りたかったんだろうな。　それにしても、次はもっと暗いんだよな(^^;)

  2007年02月25日

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• テレビシリーズ終了

  　さてさて、回遊魚たくねこ、休日前の昨夜は心置きなく明け方までDVD鑑賞(^o^)テレビシリーズ見終わったぞい！　この最後の風水編、見たことあるわぁ。これが最後だったんだぁ。この後は、オリジナルなんだけど、暗いと評判…ってか絶対暗い…嫌いじゃないんだよね、暗い話…だがしかし、つられて暗くなること必至…気をつけねばな。　回遊魚、達成感で♪ﾏﾗｶｽ"" 8(^∇^8)(8^∇^)8"" ｼｬｶｼｬｶ♪な感じΩ＼ζ゜)ﾁｰﾝ

  2007年02月24日

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• 回遊魚、ふるふる…

  　いやね、文句つける筋合いじゃないってのはよくよくわかっとります。最高ともいえる出来の京都編と比べちゃいけないってのも分かってるの。島原編もそこそこ良かったと思うんだけど…そーこーでー真田の名を、六文銭をださないでくれーーーー(T^T)ｳｯｸ!　私の中で「真田」といえば、池波正太郎氏の「真田太平記」潔く強く、忍耐をもって真田家の名を全く逆方向から世の中に知らしめた兄弟。真田幸村に憧れつつも、真田信幸の生き方を見習わねばと思い、その強さに憧れる。　新撰組とは別の意味であこがれがあるのだよ、真田の名には！　というわけで、ちょっと己の想いを処理できず、こぶしふるふるな回遊魚である。　島原、小学校の時、というか、我が家の最後の家族旅行の行き先が「長崎、島原」であった。ブルートレインが廃止になるということで、夏休みの家族旅行の行き先として選ばれたのだが、前日まで台風の進路が微妙で、行くか行けないか、最後の最後までもめた覚えがある。　大阪から一旦東京にでて、ブルートレインにのりこんだ、とんでもない道行き。着いた長崎は前日までのニュースの映像が嘘のような快晴だった。　長崎は、まさに「異国」の雰囲気がただよう街だった。だけど、京都とは違う、もっと踏みにじられた想いを感じる街であった。圧倒されたのは、弾圧されたキリスト教信者の像。悲しさとかそういうものじゃなくて、圧倒された。　島原は静かな静かなところだった。ここが動乱の中心地だったとはとても思えない、静かできれいなところ。そんな印象だった。　京都や会津は、赤（緋色）のイメージだけど、長崎と島原は蒼のイメージ。海のせいもあるのかな。花でいうなら、彼岸花と桔梗。　もう、２０年以上前の話だけどね…江戸（中央）から遠い遠い場所、視野を海の向こうにひろげることが出来た分井の中のかわずにならずに、大きな志をもてたのだろうと思う。　行ってみたいなぁ、函館。私はどう感じるんだろうなぁ。　回遊魚たくねこ、ますます脳みそフル回転である…

  2007年02月22日

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• 回遊魚は止まらない(^^;)

  …そして人を巻き込む…　まぁ家族なんで、お嬢もだんなも深夜のDVD鑑賞は知っていて、「好きにしたら？」って感じだ…だんなもお嬢も、私の好きなものは？と聞かれると(~_~;となる。というのも私自身も悩む。嫌いなものはハッキリしているんだけどね。だからなか？こうやって「楽しいわぁ」とやっていることには寛大。　さて回遊魚たくねこ、好きなことにはひたすら突進。ヤフオクもそうだけど、どうもねーーなんて思っていたら、香港の友人Gが急に春休みに一時帰国することに。　ヤフオクのDVDをみていても、どうも中国、台湾で売られているものらしいので、「見てみてーー」ってお願い(^△^;)うまくいけば、買えるかなぁ(^o^)　幽遊白書も欲しいけど、二兎追うものは一兎を得ずよね。回遊魚たくねこ、ますます快調っヽ(´▽｀)ノ

  2007年02月22日

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