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[旅行] カテゴリの記事

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  岡崎城の花見

  今日はリニモ、愛知環状鉄道に乗って岡崎城へ。いつも家族で出かけるときは車が多いんだけど、たまには電車の旅もいいかと思って。それに愛知環状鉄道はのんびりしてていいよと聞いたので、乗ったことないし乗ってみたかった。リニモは時間的にもそんなに長くないし、かなり高架なので景色もとてもいい。愛知環状鉄道は単線で本当にほのぼのした感じ。（とはいえ、実家の方の電車に似てますが）ただ、八草から中岡崎まではとても長かった・・・娘は駅に着くたび「降りようか」とふざけてた。岡崎城は桜祭り。少し葉桜になりかけてきてるけど、すごい人出だった。 天気もいいし、暑いくらい。岡崎城にも登ってみた。娘もよく動き回っていた。ベビーカーに乗せると間もなく昼寝し始めた。帰りに名物の八丁味噌を買いに角久へ。400g800円のお味噌を購入。また電車で帰途へ。愛環鉄道を降りると娘が目を覚ました。帰りに駅前の松坂屋ストアによると角久の八丁味噌がセールになってた。八丁お味噌は、少ししょっぱく酸っぱめな気がした。車と違って電車の旅はよく歩くので、疲れたけど、とても楽しく過ごせた。有機JAS認定・八丁味噌と米味噌をブレンド！カクキュー（角久）有機赤だし八丁味噌　300g

  2010年04月10日

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  イチゴと桜

  本日は旦那が休みのため、私の実家近くの多度みぞのグリーンファームへイチゴ狩りにでかけた。最初まだお腹がすいていなかったので近くのアイリスパークみぞのへ。ここは大きな公園みたいなところで、競馬場もあります。名古屋より少し桜の遅れているあたりではまさに満開でした。 しばらく散歩したり、遊具で遊んでお腹をすかせ、いよいよイチゴ狩りへ。今年は一度浜松で行ってるんだけど、ここは去年行って1歳の娘が無料にも関わらずしこたま食べた場所。大粒で美味しいです。が！ここ2歳から料金がかかるそうで、ちょっとびっくりでした。どこでも3歳からってところが多いんで。去年食べ過ぎたからか？なんて。今年の娘は少し食べなくなっているけどそれでも数えると7粒ほど食べていた。（ちなみに去年はビデオで撮影してるだけでも10粒は行ってた） 向かいに花ひろばという巨大なお花屋さんがあり、そこで趣味の多肉植物をゲット。春になり多肉もたくさん出だしたので迷ってしまう。それから私の妹の家へ。この間サーカスに一緒に行ったばかりだけど、大好きな従兄弟と遊んではしゃぎまわってて、ほとんど昼寝なし。21時に家路に向かうと、5分ほどで眠ってしまった

  2010年04月08日

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  浜松旅行2日目

  傷がかさぶたになり、昨日より痛々しくなってしまったわが娘・・・ この日は昨日と打って変って暖かくいい天気。今日の予定はいろいろ浜松グルメを楽しむこと。本日はまず浜名湖体験学習施設ウォットへ。小さい水族館という感じでした。あまり期待せずに行ったけど、魚を見るのは癒されるし、屋上の展望台では娘と追いかけっこをしたりで、なかなか楽しかった。 次に娘が大好きなしらすを買いに丸半堀江商店へ。こちらではしらす150gを購入。しらすって100gでかなりたくさんの量なのね。今度は以前浜松に来た時にも行ったけど、チーズケーキが超有名なまるたや。本当はここでお茶をしていきたかったんだけど、お昼も迫っていたので、お土産のあげ潮と、家で食べようとチーズケーキを3切れ購入。＃帰宅後食べましたが、相変わらず美味しかった。ただ、お値段がとても強気です。前回行った時より高くなっているような気がするけど、気のせいかな？ここでお昼を食べることに。浜松駅まででて、浜松餃子を食べに、るるぶにのっていたむつぎくというお店を探すが、土地勘がないから簡単な地図では場所がわからず結局電話をかけて路を聞いてやっと見つけることができた。裏路地でとてもわかりにくかったです。ランチのセット（ラーメン、餃子4切れ、ご飯、お新香）を食べてみる。醤油ラーメンは普通。旦那は味噌にしたが、おしくないと。餃子は野菜が多く、これも普通。ご飯がもうめちゃくちゃまずい。臭いこそしなかったけど、米がぱさぱさ。冷凍してあったのをラップ掛けずにレンジでチンした感じなのかなー。ご飯には結構こだわりがあるので残してしまった。でもお店は混んでるんだよねー。正直不思議でした。その後、2歳くらいの子は飛行機が大好きなので航空自衛隊浜松広報館へ。でもちょうどお昼寝の時間になってしまい、車の中でぐっすり。着いても起きなかったので車を停めて、私たちもついつい居眠り。4時に駐車場も閉まるので、30分前にあわてて駆け足で見学。「飛行機、すごいねー」と娘も興奮していました。お土産物なんかもあって、もう少しゆっくり見たかったな。 ここから家に向かいました。浜名湖SAで最後の目的、アイスコルネ。これちょうど2日くらい前にテレビで見たんです。想像以上においしかった。パンが温かいのでアイスクリームが染みて。でも、アイスの溶けが異様に早いので、娘と食べていたらボトボトになってしまった。帰りの道中は昼寝を十分に取った娘は車の中で寝るわけなく、横で母は相手するのにぐったりでした。まるたやチーズケーキボックスまるたやあげ潮五味八珍の浜松餃子

  2010年01月27日

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  浜松旅行1日目

  ものすごーく久しぶり。ネタはたくさんあったのに、忘れ去られた存在でした。うちの娘ちゃんも今月24日で2歳3カ月。おっとりとした穏やかな娘に育っています。2歳のイヤイヤ期もうちにはあまり関係ないみたい。ちょくちょく小旅行はしてたんですが、今月旦那が5連休でどこかへ行きたい！と言いだし、寒いし、どちらかというと暖かい浜松へ行くことに。1日目は昼前に家を出て、はままつフルーツパークへ。ここでの目的はイチゴ狩り。去年娘を三重へイチゴ狩りに連れて行ったら、食べるわ食べるわ。親二人は生ぬるいイチゴにあまり食がすすまないのを尻目に、小さい体で2パックは食べた。そこまでイチゴが好きなので、喜ぶだろうと。さて、イチゴを食べに行こうという時に、ぱっと勢いよく飛び出した娘。どうもどこかに躓いたらしく、思いっきり砂がじゃりじゃりのコンクリートの歩道へ顔からひっくり返った。ちょうど私は荷物をロッカーに入れているところで、その瞬間は見ておらず、「わーん」という鳴き声で飛んでいくと旦那に抱きかかえられても泣きやまない娘が。顔を見ると砂がいっぱいついており、唇の周りが真っ赤。血がボトボト垂れて、パニック。ハンカチで拭きとると、上唇の皮がべろりとめくれており、痛々しい。もともとおっとりしてるので、あんまり大きなけがをしたことないし、痛くてもそんなに泣かない子。それが思いっきり泣いてるし、血が出てるしで。でも口なので思ったより出血はあるものの、すぐ血は止まったし、娘の性格もいつまでもぐずぐず言う子ではないので、わりとすぐ機嫌がなおった。口の傷に染みそうだったから１個味見させてもらい、大丈夫そうだったので、予定通りイチゴ狩り。うれしそうにぶらさがってるイチゴを手に取り引っ張るが、とり方がわからず、ひねりつぶしていた。その後は次々と食べるが、今小食の時期なので、去年ほど食べなかった。今日のお昼ご飯はイチゴで終わり。 娘溺愛の父は、怪我に心を痛めて、それからも甘アマ。抱っこせがまれるまま抱いてたら肩を痛めてしまった。行きになにやら多肉とサボテンのお店らしきものがあったので寄ってもらう。友達にもらってから多肉ファンになってしまった私。カクトロコというお店。店内がインドアガーデンになっており、一面にサボテンやら多肉。もう見てるだけで植物園のようで楽しい。娘も「チクチクだねー」と言いながら、ガーデン内をうろうろするのが楽しいみたい。サボテンと多肉の２点購入。 本日は浜名湖ロイヤルホテルに宿泊。夕飯がついてなかったのでどこかで食べなきゃいけなくて浜松駅周辺をぶらぶらしたかったんだけど、なんせこの日は晴れてはいたものの、風がつよくて寒くて出て行く気がしない。ホテルのレストランもいろいろのぞいてみたけど、小さい子供が食べれるような感じではないから、家で調べておいた魚あらへ。ホテルから車で１０分ほど。メニューを見るとお高い。子供のメニューもあるんだけど、まだまだ食べる量が少ないので絶対１人前は食べれない。旦那は活天丼とさしみの定食　2700円ほど。私は活でない海老天丼1500円ほど。娘はそこから少し取りわけることにして茶碗蒸しを追加700円（高！）。ここは活海老を天丼にしたものが売りのようだけど、旦那のと私のを1本づつ交換してみたが、あまり違いがわからない。むしろ活きじゃないほうが少し太めでプリプリ感があったかも。量的には物足りなさを感じ、ホテルの売店で手羽先ポテチと、イチゴラングドシャのお土産を購入して部屋で食べちゃいました。

  2010年01月26日

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  誕生日記念旅行

  10月24日は娘の1歳の誕生日。旦那が遅い夏休みを22日から26日まで取ったので、どこか行こうかと漠然と考えていた。どこに行こうと22日になってから相談。結局旦那の会社の特約旅館を利用することとなり、22日に会社にお金を支払いに行った。どこに泊まることになったかというとメナード青山リゾートホテル。23日は保育園のお誕生会に行く予定だったので、午後出発してここに宿泊。次の日は伊賀上野を通って滋賀県に入り甲賀の信楽に行く予定を立てた。娘のお昼を家で済ませて出発。途中のご在所で私たちはご飯を取る。久居ICまで東名阪を通り、そこから下道。ここからが結構大変な山道だった。鈴鹿山脈を越えるのかな？ぐにゃぐにゃの山道で、細くなったり、近づくと霧まで立ち込めてき、とても走り辛いかった。メナード青山は『霧生温泉』って名前が付いているだけの場所だなぁというのが感想。娘はチャイルドシートでずっと寝ていたのが楽でした。ホテルに着くと散策。ここはホテル、和風館、シャンベール(ホテル）、コテージと4つにわかれており、うちはホテルの和室にしました。和風館はとても高級でちょっと厳しいけど、ホテルよりはシャンベールのほうが新しく、お風呂も大きいのでよかったようです。 和室は大きかったので、娘のテンション大あがり。高速ハイハイで部屋の中をぐるぐる。夕飯前、旦那が娘を大浴場に。初めての大きなお風呂。最初娘を洗い、自分が洗ってるとハイハイで、よその伯父さんに向って猛ダッシュ。何度か引き戻しているうちに泣きだし、お湯につかっても泣いてるので、早々に出てきたらしい。夕飯は会席。松茸や松坂牛が出てきて、とてもおいしかった。娘にはのりたまを振りかけた御飯が出てきてて、いつものキューピーの離乳食を食べたにも関わらず、ふりかけご飯、私のカリフラワーのムースも食べ、すごい食欲。 夕食後、私だけお風呂。貸切状態。大きなお風呂が一つと、露天風呂が一つ。そんなに多くはないかな。ただ、メナードがやってるだけあって、アメニティが充実していた。朝はバイキングで、和洋折衷。私たちは毎朝の通りパンにしたけど、パンがすごくおいしい！娘にはほかにポテトサラダ、スクランブルエッグ、メロンとキウイ、オレンジジュース。今朝もよく食べた。宿泊者は無料だったので、ハーブガーデンへ。天気が悪く傘をさして、娘を抱っこでガーデン散策。今はセージが満開でした。10時前に信楽へ出発。上野を経由したので、上野城が見れた。 信楽への道はまた峠越えになるので、かなり厳しい道のりで旦那がどっと疲れたみたい。距離はそんなにないのに、かなりの時間がかかった。信楽はあちこちに狸の置物が。それに陶器のお店ばっかり。瀬戸とか常滑みたいな感じかなー。ただ、周りは山に囲まれている。 ここでお昼。大小屋（おおごとや）というカフェでランチをいただく。近江牛丼。旦那は近江牛のビーフカレー。 そこから陶芸の森の陶芸館でやきもの動物パラダイスという企画展がやっているとあったので、見に行った。私の目的はカバ。八幡満さんというアーティストが「口をあけたカバ」という作品を出展していた。 陶芸の森を散歩し、帰途へ。途中信楽高原鉄道がそばを通っていて、無人駅があったので立ち寄ってみると間もなく電車が来るようだったので待ってみた。単線の電車が現れた。小学生がたくさん降りてきた。お母さんが迎えに来ている様子もなく、なんだかのどか～。 帰りは新しくできたばかりの、新名神の信楽ICから帰宅。めっちゃ早く帰ってこれた。と、娘のため、というより、大人が楽しんでて、娘は疲れただけかもしれないけど、誕生日に旅行に行ったということがポイントかなー。いつかまた娘に写真を見ながら話をしたいと思います。

  2008年10月24日

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  娘の旅行デビュー　2日目

  昨日20時過ぎから寝ていた娘は、結局二人分の布団の上でゴロゴロと動きながら朝の8時過ぎまで寝ていました。朝ご飯もバイキングなので、早く行かなきゃ食いっぱぐれると、起こして連れて行きました。一応離乳食を持って行ったけど、朝ならバイキングから食べられそうだったので、それを食べさすことにした。実演していたオムレツとパンとフルーツ。それにイチゴを絞ったジュースがあったので、子供用のマグカップにストローをさしてあげてみた。オムレツはすごく気に入ったようで（何が入っているか一応確認したら、牛乳、生クリーム、塩コショウ。焼くときには油の上にバターをしいてました）、もっと欲しいとねだる。パンもかぼちゃパンや、ヨモギパンをあげてみたが、喜んで食べる。フルーツはスイカとキウイ。キウイは初体験だった。すっぱいかなと思ったけど、嫌がらず食べた。お隣でも小さい子が食べていたので、「おいくつですか？」と聞いたら、同じ10ヶ月。体格は娘より大きい子で、ソーセージも食べてたので、驚き。前日娘はお風呂に入らなかったので、9時半くらいに旦那が大浴場に連れていくと、運悪く掃除中。チェックアウトが11時までなのに、もう掃除してるとは思わなかった。仕方ないので、部屋についている、自分ちより小さいお風呂でシャワーを浴びせた。チェックアウト後、メインイベントの富士サファリパークへ向かうが、途中エスパルスドリームプラザによってみるが、たいして見るところや買い物するところはなかった。甥っ子と姪っ子にお土産を買って、裾野へ向かう。道中娘は寝てました。雨が降り出し、あまりいい天候ではないみたい。サファリパークへ着くとかなり雨が降っており、まず、車でサファリゾーンへ。旦那も私も初めての体験。もっと車に寄って来るかと思いきや、結構猛獣はおとなしく、動かないのね。草食動物は柵もないので、車のそばに寄ってき、動けないこともしばしば。 雨は降ってたけど、車で回るので、気にならなかった。動物も雨だとどこかに隠れちゃうかと思いきや、そうでもなかったし。お昼を食べているうちに雨もやみ、晴れ間が。そこからふれあいゾーンを散策。ここでの目的はワンダーオブヒッポ。動物園に来たらカバは外せない。 娘も興味深そうに見ていて、ここで、三人で写真撮影。赤ちゃんライオンの抱っこは券をあらかじめ購入しておかなくてはならず、見学だけにとどまった。サファリショップでカバグッズを大人買い。でも、意外と持っているものも多く、5点購入にとどまった。そこからはロングドライブ。一旦焼津で高速を降り、お魚センターでお土産を買おうと思ったが、時間が5:05。5時で閉店でした・・・・。またもやタイミング悪っ！帰りはまたもや、娘は居眠り。無事帰ってくることができました。

  2008年09月22日

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  娘の旅行デビュー　1日目

  娘ももうすぐ11カ月になるところ。私も旦那も実家はそんなに遠くもなく、帰省旅行もないまま、ここまで過ごしてきました。そこで、季節も良くなってきたし、一度旅行に行ってみようと。が、なんせはじめての旅行なんで、近場で1泊の予定にしました。旦那がいろいろ考えて、1日目はお昼前に出発、ETC割引を利用して浜松で高速を降り、そこから下道を通って焼津へ。焼津では私はエステ、旦那と娘はおさかなセンターと、海洋深層水ミュージアムへ。宿泊は焼津グランドホテル。エステは日頃の労をねぎらって、旦那が私に内緒で予約してくれたものでした。ネットで探して本当は当日いきなり連れて行って驚かせようと思ったらしいんだけど、女性が個人で自宅で開いているサロンで、男性からの問い合わせは用心されているようで、結局前もって、私からその旨連絡して、住所を教えてもらいました。マニスマニスというエステで、全身アロママッサージ（90分　8000円）コースを予約しておいてもらい、そこへ向かいました。きれいな自宅で、一人でやって見えるそうです。インテリアはバリ風で、薄暗く落ち着いた雰囲気。そこでまずアイスハーブティをいただき、カウンセリングとおしゃべり。そのあと、旦那と娘は別行動で、私だけ施術してもらった。子供の抱っこで背中と肩がガチガチ。マッサージは痛気持ちいい。背中のゴリゴリがなくなっていくようだった。足はセルライトがプチプチプチっと音をたてて潰れる。あー、気持ちいいーーーー。とても、気さくな方で、マッサージしてもらいながらも、楽しい時間を過ごしました。終わった後今度は温かいハーブティをいただきました。お土産にもハーブティをいただきました。終わったらホテルまで届けてもらい、きめ細かいサービスです。ホテルに着くと、旦那とベビーカーにのった娘がお出迎え。あまり長い間娘と離れていることがないので、心配だったけど、大丈夫だったみたい。隣に私がいないで車に乗ることも少ないので、一瞬ぐずったけど、おもちゃを持たせてごまかしたらしい。お魚センターでは、父子家庭に思われたらしく、お茶とお菓子をよばれたと言っていました。ホテルの部屋は最上階の１０階、しかも、オーシャンビューの和室。超広い！窓からは海しか見えず、なんだか落ちそうで怖いくらい。うちは小さい和室が一つしかなく、娘の荷物なんかが入っているので、畳が珍しいのか、広い部屋をあちこちハイハイしてました。焼津グランドホテルは、エステティシャンの人が言うには、料理がおいしいそうで、夕飯はバイキングなんで楽しみでした。旦那はご飯の前にお風呂へ。私は化粧も落ちるし、後でゆっくりいこうと、食後に。バイキングはステーキ、天ぷら、お造り、お寿司などは、実演で提供。特に揚げたての天ぷらがおいしい！何度も取りに行っちゃった。その間、娘は寝始め、部屋に戻って敷いてあった布団に寝かすと、よく寝てるので、寝たらお風呂に入れようと、私ひとりでお風呂へ。お風呂はそんなに大きくなかったけど、一人で長風呂とサウナを楽しんで戻ると、私がいなくて娘が泣いてたらしく、旦那が抱っこして寝かしてた。結局それから娘は起きることなく、次の日の8時過ぎまで12時間近く寝てました。

  2008年09月21日

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  白川郷旅行　2日目

  私ってほんと、だめだめ・・・。1日目だけUPして、2日目は書かず1ヶ月以上経ってしまった・・・。記憶をたどりつつ書きますが、写真だけでもUPしたいと思います。2日目は朝からホテルお風呂に入りに行きました。男湯、女湯の間の階に休憩所があり、足湯に浸かったり、飲み物を飲んだりできるスペースがあります。お風呂から出てきて、そこで旦那を待っていると、足湯に浸かっている男女がいました。なんとなく眺めていると、「あれ？」。なんと朝藤が丘駅で一緒になる40代後半から50代頭位のご夫婦ではないですか！いつも二人一緒に並んで座り、それくらいの年になると会話もなくなるんじゃないかと思うけど、仲良さそうに話してるし、休みの日にも、二人で駅のスタバに居るのを見かけたりしました。奥さんの方は、たぬへいが安井みえレディースクリニックに通っている時、同じビルの美顔教室に入って行くのを見かけたり、普段からよく見かけるカップルです。たぬへいたちも初めて訪れたホテルだし、なんという偶然！ただ顔を合わすだけの人達なので、相手が気づいても、反応に困るので、旦那が出てくると部屋に戻りました。それからご飯へ。本当は洋食ブッフェがいいなーと思ったんですが、すごく込んでて待ちだったので、和定食（2100円）を頂きました。こちらも料金には含まれて居ます。和食レストランも豪華もりだくさんではあったんですが、どれも塩辛く妊婦のたぬへいにはあまりよくないかも？部屋で少し休憩してから、いざ今回のメインである白川郷に出発。高山から荘川村まで高速を使い、そこからは下道。が、ものすごい険しい道で、ドキドキはらはらしました。なんとか無事到着。いきなりおみやげ物屋さんがたくさんあり、一大観光地になっています。10年前に着た事のある旦那は「ええー！」って感じでした。やっぱり世界遺産の力は大きい！？観光客もたくさんで、たぬへいにとっては初めての場所だし、わくわくしました。最初に明善寺資料館に入館し中を見学。明善寺外観資料館の中その後、村内を散策。「長瀬家」「神田家」「和田家」などの有名所の外観見学。お土産に「どぶろく金つば」「どぶろく羊羹」などを購入し、「基太の庄」でお昼。お昼は旦那は飛騨牛のホウバ焼き、たぬへいは山菜定食。が、山菜とは、ほとんど漬物で、普段あんまり漬物を食べないたぬへいはちょっと物足りなかった。白川郷を一望できる展望台があるので、そこまで車で移動。展望台には石碑があり、そこからの眺めはきれいでした。白川郷では降られることのなかった雨も、帰途ではまたもや土砂降り。天気が優れなかった割には、雨を上手く避けることができて、これも赤ちゃんパワーのおかげかな？

  2007年06月10日

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  白川郷旅行　1日目

  珍しく旦那が土日休みでした。急遽「どこか行く？」ということになり、たぬへいが前々から行ってみたかった、近場の世界遺産「白川郷」に行くことになりました。10年程前、旦那はどぶろく祭りに行ったことがあるそうで、その時は合掌造りの家のどこかに宿泊したらしいのですが、「ただの古い民家だよ」という話だったんで、よそで泊まろうかと、旦那の会社の保養施設の冊子をぺらぺらと捲っていたら、高山の「ホテルアソシア高山リゾート」が目につきました。社員価格で1人12225円（平日10440円）、しかも会社からの補助が旦那5000円、家族4000円出るんです。だったら安いし、一度泊まってみたかったのよね、と、そこに決めました。大体の予定は1日ひるがの温泉BOKKAの里、高山泊、1日白川郷と決めて出発。当日はあいにくの曇り空。もってほしいなぁと思いつつ車を走らせて行きました。ETC割引を効かすため、100km未満の郡上八幡で高速を降り、鮎釣りのメッカ（？）である長良川を見学。鮎つりが趣味の旦那が食い入るように見てました。その後、長良川沿いを北上。山の天気は移りやすく、雨が・・・。ぱらぱら降っていたかと思うと土砂降り。あー、こんな天気でBOKKAの里は無理でしょー、と最初に白川郷へ行こうかと話していたら、雨がやんだ。今がチャーンスとばかり、BOKKAの里を目指しました。こちらは、ラベンダーがきれいで有名なところ。が、しかし、うちの庭で咲いてるラベンダーも、こういう高地では、まだ早いみたいで、全く咲いてませんでした・・・とほほ。ほとんど客の居ない庭園を二人でのーんびり散歩できたのはいいのですが、終わりかけのポピーのお花畑意外はほとんど何も咲いておらず、また季節をはずしてしまった感が。（前回来た時もまだラベンダーが咲いてなかったのよね）お昼を食べてお土産を買って、ぼちぼち高山を目指そうかと車に乗り込むと、雨がぱらぱら、次第に強くなっていきどしゃー！！と降り出しました。間一髪。そこから高山へはのんびりと下道を通って行きました。ホテルに着き、その後高山の町に出ようかと思っていたのですが、着いた頃丁度物凄い雷雨。高山は付き合い始めの頃（8年以上も前）来た事もあったので、外には出ず、ホテル内を散策し、部屋でちょっと休んでから、展望風呂へ。たぬへいはお腹が大きな状態なので、ちょっとうれしはずかしかったです。ゆっくりと1時間お風呂へ入って、しばらくすると夕飯の時間。こちらは6:45から、鉄板焼きを予約してありました。宿泊料金には7000円のコース料理がついており、飲み物代は別、コースをランクアップするなら、追加料金という形でした。コース料理はこんな感じ。乗鞍7000円のコースメニューこんな感じでコックさんが目の前で焼いてくれます。サーモンと付け合せは切干大根をえごまであえて焼いたものです。魚苦手なたぬへいでも、サーモンは香ばしくおいしかったー。えごまの大根がまた絶品。焼き野菜。白い四角いのは高野豆腐っぽかったけど、どうでしょ？メインのフィレステーキです。 ガーリックライス。こちらも絶品。白いご飯も選べます。赤だしとお漬物付き。この他先付にマグロの時雨煮。デザートはレモンと蜂蜜のシャーベットでした。メインはフィレステーキまたは魚介類を選べたんですが、山に来て魚介類もないかなと、二人ともフィレステーキを選択。でも旦那が「そういえばフィレってぱさついててまずいよね、しまったー」と言ってました。たしかに、ハワイのヒルトンで食べたフィレはぱさついてましたね・・・。が、焼き立てを口の中に入れると、やわらかくて、肉汁がでてきて、とっても美味しい！「うまい肉ならフィレでもうまいんだ！」と旦那もしきりと感心してました(^^;。ビールを3杯も飲んだ旦那は部屋に戻るなり寝始め、たぬへいは、一人で「県庁の星」と「ライアーゲーム」をテレビの前にソファを持ってきて楽しみました。

  2007年06月09日

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  北京5日目

  北京を離れる日です。本当は北京空港から帰途に着くはずですが、この日は火曜日。火曜日と金曜日は北京発着ではなく、天津発着となるため、行き同様、帰りも天津発になってしまいました。天津までは車で2,3時間かかるため、その分、北京の滞在はロスということになります。出発までどこか行けるほどの時間もなかったため、朝ゆっくり目に起き、そこから天津へ。天津空港はあまり大きくないので、免税店や売店もたくさんなく、出発までかなり暇でした。おまけに朝食べてから2時過ぎの飛行機のため、お昼抜き。何か食べようということになりましたが、もう元はほとんど残っていません。空港ならカード使えるよね、と軽食屋さんに入ると、カードも円も使えない。仕方ないので円の使えるお土産屋さんで日本でもよく売ってる天津甘栗のむいてあるやつ（お土産用）を買って、二人で食べました。ひ、ひもじー！この日は追い風だったのか、名古屋までは2時間20分の飛行時間。途中機長のアナウンスが。現在同じセントレアに向ってエミレーツ航空が横を飛んでおりますとのこと。窓から外を見るとそこにいるではありませんか。スチュワーデスさんが「見えます？」と聞いてくるので、「あそこに見えますよ」と話すと、「えー！あんな近いの初めて見ました」とのこと。とても珍しいことだったようです。さて、どちらが先にセントレアに着陸したんでしょうね？今回も無事帰ってくることが出来ました。旦那は「これさえ（飛行機）さえ、なければもっと楽しめるんだけどなー」と今回は結構楽しかったらしいです。

  2006年09月05日

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  北京4日目

  記憶の糸をたどりつつ・・・今回はツアーが多く、4日目で初めてのフリーでした。昨日お茶の時に、旦那がガイドさんにいろいろ聞いてきてくれ、今日の予定としては、「北京動物園↓遊覧船で移動頤和園 ↓王府井に移動お土産を買う北京名物の羊肉のしゃぶしゃぶを食すマッサージをやってもらう」でした。まずホテルから北京動物園まではタクシーで移動。車で30分くらいかかりますが、料金が安いし、泊まったホテルの交通の便が悪いので楽です。北京動物園のチケット売り場でしばし固まってしまいました。こちらもやはり、日本語のガイドはなく英語もあんまり親切ではない。片言（というよりほとんど話せない）日本語で話し掛けてくるおにいちゃんがいて、物売りか？と警戒してたら、どうやらチケットの買い方を教えてくれているよう。旦那が身振り手振りで会話し、なんとか遊覧船つきのチケットを購入。動物園の中に入ると、ガイドブックも何もないのね。有料貸し出しの音声ガイドもあったけど、中国語と英語のみ。目的のものを探すのに、いちいち、園内のガイドをまず探すといった具合でした。北京動物園では、まずパンダ、キンシコウははずせない。そして、たぬへいの大好きなカバもはずせない。その他は見れたらいいなって感じでした。駆け足で園内を巡ったのですが、パンダ、キンシコウ、ホワイトタイガーなど珍しい生き物も見ることができ、カバも。かわいいパンダ。何かを食べてました。かなりでっぷりしたカバが2匹。かわいい。ガラス越しなんで、わかりにくいですね。北京動物園からは、園内から出てる遊覧船で頤和園へ。ちょうど運河のような川があり、それを登っていくと、頤和園に到着するのです。前日ガイドさんから、その方法で行くと渋滞の道をタクシーで行くより早いですよと教えてもらっていたのです。ただ、その遊覧船、現地の人しか利用しなく、英語での説明もなく、途中で乗り換えが入りました。私達はわけわからず、きょろきょろと。ガイドブック見せると、「another　boat」と教えてもらえました。ガイドさんそのことも教えてよね～。あせるじゃない。頤和園に到着すると、とてもだだっ広い！すっごい景色きれいー。人工の池に人工の山です。元々は清の乾隆帝が作ったものなんですが、西太后が自分の還暦を祝うために巨額の海軍費を着服して改修したらしいです。この軍事費をちゃんと軍備に使ってれば、日清戦争で負けてなかったかもしれなかったわけですね。人工の池を作り、掘った土で山を作った。船が端に到着したので、端から歩いて行きましたが、とてもしんどい広さでした。が、こちらもオリンピック前の改修が入っており、一番高い仏香閣には入ることが出来ませんでした。長い廊下の天井画は一部改修済みで美しいものが見れたのはラッキー。正面の門。最後に出たのがここからでした。ここからはまた1時間ほどかけて、タクシーで市街地へ。お土産を何も買ってなかったので王府井で買い物とマッサージに行こうと思いました。まずマッサージに行こうと、ガイドに書いてある店を探しましたが、よくわからない。だったら先にお土産を買おうと思いました。お土産は、上海でも気に入った天福銘茶。昔旦那と結婚前に行った台湾で凍頂烏龍茶にはまってしまい、以来中国茶を家でもよく飲みます。流暢な日本語のできるお姉さんが付きまといますが、こちらでは試飲をさせてもらえるんで、あれやこれやと飲ませてもらいました。家族や友達にいろいろ買い込み、荷物が重くなったし、いい時間になったので、「東来順飯荘」というお店へ。こちらは、しゃぶしゃぶのお店ですが、北京ではしゃぶしゃぶと言えば羊肉だそうで。2人前のセットを注文。どさどさと肉と野菜が山盛り出てきた。ソースはゴマのみ。羊肉は三種類ありましたが、うーーーーん・・・あまり美味しくない。お店自体はものすごい繁盛してて、観光客らしき人はいない。地元の人は好んで食べるのね、とちょっと不思議。しかも量がすごいんですけどー。中国の人ってよく食べるけど太らないのはやっぱりお茶のおかげなのかしら？マッサージは諦め、タクシーで帰途へ。でもホテルの名前を言っても、どのタクシーの運転手も知らないとか、手をふって走り去ってしまう。メジャーなホテルじゃないからなのか、近いからなのか、乗せてもらえない。本当に困ってしまった。次来たら、まず乗り込んで、そこから中で地図を見せようと言い、地図を見せたけど（しかも中国語の地図）かなり悩んでいる様子。後で聞きましたが、地図が読めない運転手さんが多いそうですね。でもなんとか動き出してくれた。ほっ。タクシーからは美しくライトアップされた名所が見えました。天安門もこの通り。なんとなく見覚えのある通りまで来たので、下ろしてもらいました。うーん、次来る時は交通の便がいいホテルか、メジャーなホテルにしよっと。

  2006年09月04日

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  北京3日目

  よかったー、2日目が無事登録できました。勢いついて、3日目も書いちゃおうかな。北京3日目。まずは、早朝の景山公園へ。こちらの頂からは、故宮の全景が見渡せるそうですが、残念ながら北京オリンピックの改修工事で頂上には登れませんでした。公園はお年寄りで一杯で、カラオケしてたり、太極拳、社交ダンス、ディスコダンス（！）、足で羽根突きの羽みたいなの蹴るスポーツ、書道の練習（大きな筆で水をつけてコンクリートに書いてるんですが、これがまた上手い！！）などでごった返しています。趣味ももてるし、元気でいられるし、お金もかからないし、いい風習ですよね。景山公園の一角その後、第二のイベント、故宮博物院へ。なんといっても、数日前、ラストエンペラーで予習をしたところ。見るところ見るところ、あのシーンだ！ってわかります。こちらは太和門。大勢の民主がひれ伏しているところを右手の上のほうから二人の奥さんと見下ろしたシーンです。が！残念なことに、これまたオリンピック前の改修で「小さな薄儀が即位する時、ひれ伏す兵士達の間を駆け回ったシーンである太和殿」が見れませんでした。絵だけ・・・これがますます残念な本当だったらこう見えてたはず。改修中の太和殿前のパネルに美しい写真があり、思わず激写薄儀が慕っていた乳母が去っていくのを追いかけるシーン錫慶門の内側にある九龍壁その後、人民大会堂の中のレストランで食事。いつものごとく中華のコースでしたが、いつものごとく美味しく頂きました。人民大会堂を出て、天安門広場へ。革命運動の犠牲者を追悼する人民記念碑ものすごく広いこの広場で、中国の方たちは何をやってるんでしょうかね？憩いの場？凧あげしてたりもしてます。その後、瑠璃廠へ。こちらは骨董街です。なにか面白げな小物もありそうでしたが、ツアーだったんで、ぶらーと見て終わりで残念。そして北海公園近くの中国カフェへ。中国茶とお茶菓子を頂きながら、しばしまったりとした時間を・・・。が、1時間から1時間半ほどそのままで、ちょっと長すぎないかぁ？って感じでした。その後夕飯へ。今日は北京ダックです。老舗レストランの「全聚徳」というところに行きました。コックさんが取り分けてくれます北京ダック、う、うまい！初めてじゃないけど、こんなにおいしかったっけ？ここはサソリ料理も有名です。小さいですが、サソリです。最初、ちょっと無理・・・て思ったんですが、ツアーの人皆食べ始め、たぬへいも挑戦。尻尾（？）の指すところはちょっとパス・・・と、もいだら、裏返すと足がたくさんついてて、なんともタガネとかゴキブリチック・・・。やっぱり無理！って思ったけど、流れ上、食べないわけには行かなくなって、口のなかへ。ちょっと噛んで、水分で流してしまい、味も何もよくわかりませんでした。やっぱり食糧危機じゃなかったら、食べなくていいかも？その後「血沸き肉踊る」カンフーショーへ。ストーリー仕立てになっており、ナレーションは中国語、説明が字幕で、英語で出ますが、早すぎて読みきれません。なんとなくしかわかりませんでした。海外へ行くと、日本語って結構優遇されていて、必ず字幕なり、説明なりがあると思うんですが、北京ではほとんど見かけませんでした。故宮などのパンフも日本語はなくて。当たり前かもしれませんが、海外でも日本語が通じることに慣れていると、中国での日本への確執が強いことを思い知らされますね・・・。カンフーの出演者さん。さて、東京から来た二組の方たちは、今日でおしまいだそうです。明日は早朝帰国だそうで、5時半出発と言ってました。ものすごい駆け足ツアーですね。でも一緒に楽しく過ごせました。

  2006年09月03日

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  北京2日目

  もう旅行から1ヶ月近く・・・一度2日目の記事を延々と書いて、登録というところで、PCが落ちてしまい、それ以来すっかりと書く気を失いました。で、今日書きかけたら、まちがって、前の画面へ戻ってしまい、もう一度画面を戻したら、書いた内容が全てクリアに･･･もう一度がんばります。公開はまだしないけど、途中保存ってできないのかなぁ？（知らないだけ？）2日目。昨日の夜、東京から到着した二組の方と、合流して、ツアーにでました。午前中は胡同（フートン）を三輪車でめぐります。重いのにありがと！最近太ってきたたぬへいと、やせているけど、背の高い旦那を乗せて、さぞ重かったことであろう・・・。フートンとは昔ながらの庶民が暮らす家が立ち並ぶ細い路地のことを言うそうです（だったと思う）。このフートンで暮らす方の家庭訪問もしました。オプションでこちらでの餃子作りツアーっていうのもあるそうです。 このように細い路地がいくつもあります。ランプがかわいい。そこからさらに三輪車で鼓楼へ。楼上に大太鼓があります。大太鼓の演奏もあります。元代の木造建築で、楼上の大太鼓がかつては時間を知らせていたところです。こちらでは急な階段を上った楼上から向いにある鐘楼を見ることができ、鐘楼は鐘で時を知らせていたものです。すっごい見晴らし。ビデオカメラでズームアップするとあちらからもこっちを見てる姿が(^^)その後、ツアーにありがちなおみやげ物屋に立ち寄り、お昼。今日も北京家庭料理でした。北京料理は日本人の口にとても合い、美味しくいただけます。その後、今回の旅のメインイベント、万里の長城へ。北京市内からは車で2時間ほどかかります。八達嶺に近づくにつれ、あちらこちらに城壁が。圧倒的なスケールにわくわくしました。その日は曇りで八達嶺は寒いほど。女坂と男坂の二つのコースがあり、女坂は比較的ゆるやか、男坂は急だという。迷いもなく女坂を選択しましたが、これがなかなかきつい！寒かったのに、すぐ暑くなり、呼吸も乱れました。足元は石畳の坂道だったり、階段だったり。ある程度の高さのところで引き返しましたが、もう少し時間が欲しかったと思いました。残念！ガスってて、頂上がよく見えない。さて、また2時間かけて北京へ戻ってきました。予定ではご飯の後に足つぼマッサージでしたが、ご飯にはまだ早いので、先に足つぼへ。「漢方位」というこぎれいなマッサージ屋さんへ案内されました。足つぼとは言っても、頭から肩から腰から足まで全身マッサージしていただき、大満足。たぬへいは足つぼは痛くて仕方ないのですが、ぜんぜん平気な旦那は夢見ごこちでした。その後夕食へ。今日は北京名物のジャージャー麺。これに名古屋の赤味噌みたいな味噌をかけて食べます。こちらはちょっと日本のものと味が違う・・・。他にもたくさんの野菜料理が出ており、ジャージャー麺は残してしまいました。今日合流した方たちともだいぶ打ち解け、お互いビールを組みあい、楽しげな夕食でした。

  2006年09月02日

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  北京1日目

  今回は藤が丘からセントレアまで高速バスを使って行きました。名古屋空港にもバスがでており、900円ほどだったんですが、セントレアになり少し遠くなったんで片道1400円。でもドアトゥドアで行けるのは魅力。名古屋は土砂降りの雨。駅までの道を大荷物かかえて、しかもぎりぎりの時間に急ぎ足で行きました。事前にANAのページで空港バスの予約と支払いを完了していました。ANAのマイルも溜まるのですが、使い勝手が悪い。システム屋としては、直したいところ。https://aswbe1-d.ana.co.jp/rsvp/dyc/airportBusEntry.do?arr=NGO&syo=1東名阪から伊勢湾岸道、知多半島道路を経由して、1時間ちょっとで到着。朝も早いので、カウンターも出国審査も込んでおらず、何の問題もありませんでした。中部国際空港発JAL北京行きの便は、火曜日金曜日だけ、なぜか天津に飛んでいます。ビンゴで、天津へ飛びました。天津から約車で2時間かけて北京へ。ガイドの女性は日本語が不慣れで聞いたことにとんちんかんな答えが返ってきます。この先心配でした。北京へ2時くらいだったかな？到着して、まず、天壇公園へ。天壇公園の祈年殿。釘を1本も使わずに28本の柱で支える構造の木造建築。たぬへいは世界遺産がとても好きで、北京は世界遺産の宝庫です。天壇公園もその一つ。ガイドブックには「五穀豊穣を祈った地」とあります。天井の青は天（空）を表しているそうです。とても広い公園で、地元の人がトランプをやったり、唄をうたったり、楽器を弾いたりと大賑わいでした。ガイドさんの話では「年間パスポートがあって、それを買ってみんな入ってきている」そうです。このながーい廊下の手すりに座り、趣味に興じています。次に、王府井。ガイドさんのはなしでは「北京の銀座」だそうですが、ちょっと違うかも？地元の人はあまり買い物せず、地方の旅行客が多いそうです。どちらかというと原宿？デパートやお店が建ち並ぶ、今風な場所で、中国らしさを感じず、特に珍しいものはない感じでした。その後、ちょっと早いですが、夕食。北京の家庭料理。故宮博物院の城壁とお堀を長めながら頂く、とても雰囲気のいい、静かなお店でした。中華料理は大好きなんで、どれも美味しく頂きました。少ないですが、これからどんどん出てきました。写真を撮るのが早かった・・・ホテルは新北緯飯店（レインボーホテル）。建物は古いので、水周りはちょっと古く感じましたが、清潔で、まぁまぁな感じ。少なくとも去年の上海のホテルよりは数段よかったです。でも日本人の若い団体が、日本みたいにホテルのロビーの床にすわりこんで、大声で話してるのをみたら、がっかりでした。

  2006年09月01日

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  今年の夏休み

  お久しぶりです。なかなか赤ちゃんもできないし、旦那が9/1～5日間夏休みを貰ったので、去年の上海に引き続き北京に行くことになりました。と、言っても事後報告で、ぼつぼつと北京旅行の感想を書いて行きたいと思います。なんせ、毎日仕事が忙しくて、長時間家でPCに向えないので、少しずつですが・・・。行く前にこれを買いました。こちらは、北京、上海メインなんだけど、中国全土にわたるので、北京の情報としては少なかったかも。去年上海のるるぶを買ったので、かぶる情報もあり。後で気づいたけど、こちらのほうがよかったかも。ここ数年アジアばっかりだったんで、本当は今回、たぬへいはカナダかオーストラリアのエアーズロックに行きたかったんですよね。でもオーストラリアは中部国際空港からは直行便が出ておらず、アメリカ経由になります。テロ騒ぎで、アメリカの航空会社は何かと不安・・・。じゃ、エアーズロックはというとすでに8月も半ばを過ぎてからでは、ツアーも一杯で、取れませんでした。ケアンズまではたくさん飛んでるけど、ケアンズからエアーズロックの飛行機が少なく小さいと以前聞いていたわ、そういえば。と言うことで、カンボジア、ベトナムのアンコールワットと北京に絞られたんですが、飛行機大嫌いな旦那の意見を尊重して、なるべく近い北京にしたんです。去年の上海でお腹を壊し散々だった思いを除いても近い方がいいと・・・(--;今回もしぶしぶたぬへいに付き合って海外旅行をすることになった割には、直前にラストエンペラーをレンタルしてきて見たり、ビデオカメラを充電したり、「本当は結構楽しみなんじゃないの？」って感じでした(^^)。

  2006年08月31日

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• 日間賀島　続き

  朝ご飯はだいたい8:30からと言われていましたが、昨日の調子を見ていると絶対に遅くなるはず。とすると食べてからお風呂に入ると10:00のチェックアウトに間に合わなくなると、8:00に旦那を起こしお風呂へ。しかしお風呂は二つあるんですが、男女の区別はなく、グループ同士で鍵をかけてはいるというタイプ。二つとも使用中で、しばらく待ちました。ちょうど自分達の部屋の前が洗面所で、髪の濡れた人が乾かしに来たので、空いたと、すかさず旦那と入りに。しかし、く、臭い・・・。水が臭いのか、何人も入った後だからか。大きさも家庭用のお風呂がちょっと広い程度なんです。男女の区別がないため、どこかのおっさんが入った後だと思うと、湯船につかる気にならず、私はシャワーだけさくっと済まし、部屋に戻ると、布団も何も片付けられてない・・・。他の部屋はお風呂に入る頃に朝ごはんの準備が始まっていたのに。仕方ないので布団だけ畳んでおいて、お化粧と髪を乾かしてるところにやっと片付けが入りテーブルが準備されました。旦那が戻ってきてもまだ朝ごはんは準備されておらず、待ってる状態だったため、9:00近くになったし、お願いしました。やっと運ばれてきて食べ始めると、ご飯が匂う。多分水が臭いんでしょうね。仕方ないけど。昨日はなんとか持ちましたが、今日はあいにくの雨。高速船の周遊切符を買ってあったので篠島へわたりました。が！！こちらは日間賀島とちがい、閑散とした雰囲気。店もほとんどが閉まっており、釣り客以外は観光客も居ないようでした。鉄腕ダッシュの100人刑事のロケのあった島で、天気ならまた自転車で回りたかったんですが、かなり本降りの雨。ぶらぶら歩くにも荷物は重いし、足は靴擦れで水ぶくれになってきて痛いし、雨が冷たいし、すっかりテンションが下がってしまい、嫌に成ってしまった。旦那はこういうのは平気みたいで、もっとぶらぶらしたかったようですが、私が辛そうだったので、港に戻ったら、河和に戻る船が出たばっかりで、しかもぽっかりと時間が空いてて、次は1時間25分後。仕方なくずーっと港の間違い所で待っていました。河和に戻り、高速のICの近くの「えびせんべいの里」でお土産を買い、帰途につき、帰りは高速で帰ってきたので、3時くらいには家に着きました。せっかく計画してくれた旦那にちょっと申し訳なかったです。

  2006年06月11日

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  熱田神宮＆日間賀島

  流産した子供のために、一度お参りに行きたいと思っていました。まだ赤ちゃんの姿にすらなっていなくて、供養するしないは本当に本人の気持ち次第だと思います。水子供養をやっているところをネットで調べてもなんだか営利目的のまゆつばなところが多いような気がして、結局二人で生まれて来れなかった赤ちゃんの幸せを静かに祈ってこようと、市内の熱田神宮へ行きました。特に水子供養があるわけではないので、お賽銭を入れ、二人で赤ちゃんの幸せに手を合わせてきました。熱田神宮は名古屋では一番大きな神社だけあって、お宮参りの人たちが多く、胸が痛みましたが、いつかは私もお宮参りで訪れたいです。宮きしめん。宮内で頂きました。「宮きしめん」の名前の由来はHPから『社名は熱田神宮の宮司様から「宮」の称号を拝命しております。名古屋地区ではきしめんと言えば「宮」、「宮」と言えばきしめんと言われるほどです。熱田神宮境内にある当社店舗では年間15万人の方々に名古屋のおいしさをお楽しみいただいております。厚みがありもっちりとした独特のめんを工夫をこらした各種スープや調理方法で提供いたします。 』と書かれていました。 熱田神宮内の池。宮内は広々と木々が生い茂っていて、癒しの空間でもあります。そのついでに（というにはかなり離れていますが）、旦那が日間賀島に泊まりに行こうと計画を立て、会社の保養所の「中平」という民宿に予約を入れてきてくれました。まだ時間が早いため、のーんびり下道を通って知多半島の美浜町の河和という船乗り場へ。そこへ車を置いて、高速船で日間賀島へ行きました。これに乗って行きました日間賀島はタコとふぐが有名で「多幸と福の島」ととても幸せな感じのキャッチフレーズがついています。巨大なタコがお出迎え港からぶらぶらしつつ民宿に着きました。部屋はちょっと狭い６畳間で、全体的につくりが古いいかにもという感じの民宿。お風呂とトイレは共同で部屋には付いていませんでした。まだ時間も早かったのでもう一度港まで戻り、レンタサイクルを借りて島をぶらぶら。しかし本当にゆっくりと時々降りて海を覗いても、30分ほどで島を一周してしまいました。でもなんだかスローライフって感じで、気持ちよかったです。レンタサイクルでぶらぶら雨もぽつぽつしてきたので、自転車を返して、おみやげ物屋を覗きつつ民宿へ戻り、夕飯までの時間を部屋でのんびりテレビを見てました。6:30から夕飯をお願いしてあったんですが、5:30頃突き出し（モズク酢）がでてきて、「早いね」なんて話してたらそのまま何も出てこず、結局7:00近くになってしまったので、旦那がビールを飲み始めました。そしたらやっと料理がぽつぽつと出てきました。蒸し渡り蟹、なんとかいうサザエみたいな貝、鯛のおつくり、焼きせいご、カレイの煮付け、タコの丸ゆで、平貝の刺身、アサリの酒蒸し、波美貝の釜飯、波美貝のしゃぶしゃぶ、天ぷら、お味噌汁、貝のポタージュ・・・。名物タコの丸茹で。しかしかなり生臭く、ほとんど食べれませんでした・・・量が多い！しかも私は魚が大の苦手。それでも最近は魚大好きの旦那のおかげでだいぶ食べれるようになったんですが、出てくるのがとにかく遅いんです。他に団体のお客が居たので、あきらかに後回しチックな感じで。もう食べ終わって、テレビを見てるところに揚げ物が出てきました。一品ずつ運んでくるし、なかなか下げてくれないし、来るたびにハイテンションなおばちゃんが話し掛けてくるし、ごろっとしたいのにゆっくりできなくて落ち着きませんでした。旦那は夜勤明けだったので、ご飯を食べるとお風呂に入りたがらず、転寝を始め、釣られて私も寝始め、結局ちょくちょく起きたりしながら朝まで寝てしまいました。

  2006年06月10日

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  京都日帰り

  今日は京都へ日帰り旅行へ行ってきました。本当は泊まりで行きたかったんですが、たぬへいが妊娠したことと、旦那とたぬへいの休みがあわなかったことで、日帰りで。たぬへいの体調次第ということで、新幹線のチケットも取らず、行き当たりばったりでした。まず、金閣寺ちかくのわら神社へ行きました。あんまり聞いたことないかもしれませんが、ここは安産祈願で有名らしです。が、通常安産祈願というのは、4ヶ月や5ヶ月になった方が腹帯をするタイミングで行うそうで、まだ2ヶ月のたぬへいでは早いということでした。なので、また5ヶ月くらいになったら、電話をくれれば、お守りと赤ちゃんの産着のセットを送りますと言われました。そこから祇園方面へ。すっごい人で、道中バスが大渋滞。早起きしたので、二人ともうとうと。四条河原で下車し、四条大橋のところの松葉で昼食。旦那はにしんそば。魚が苦手なたぬへいは鴨どんぶり。すっごいおいしかったです。その後昔からファンであるよーじやで油とり紙をお土産に購入し、八坂神社を抜けて、円山公園に行きました。円山公園は桜が見事で、お花見している人や、出店でごった返していました。 その後、今回の旦那の大本命、清水寺へ。彼は小学生の時の修学旅行の時、改修中で見れなくて、ずーっと見たかったそうです。「清水の舞台から飛び降りるつもりで・・・」という言葉を言ってみても、実際の高さを知らん！って言ってました。清水寺までの道は本当にすごい人出で、まるでTDRか、愛知万博の待ち行列でした。やっとのことで、清水寺へ。でもやっぱりさすがです。見晴らしはとても美しく、人いきれで暑くなっていましたが、ここちよい風が吹いていました。そこから三十三間堂へ歩いて移動しましたが、16:30の閉館に間に合わず残念。京都駅へ向い、明日たぬへいは仕事、旦那はゴルフなので、ちょっと早めの18:09ののぞみで帰途につきました。お土産に生八橋と、京都のお漬物を買ってきました。今回良かったこと・季節、天気。・500円の市バス乗り放題パスを買ったので、乗り降りが楽だったこと。・近鉄か新幹線か迷いましたが、新幹線だと片道36分で名古屋－京都間が移動できた。時間のある時なら安い近鉄でもいいけど、日帰りだと新幹線かなぁ。今回失敗したこと・デジカメを前日から充電しておいたにもかかわらず忘れた。・最初のわら神社まで立ったままぎゅうぎゅうの状態で30分ほど乗ったのは、ちょっときつかった。・やっぱり日帰りではあわただしく、もうちょっとゆっくりしたかったかな？・9時に名駅では、チケットセンターが開いてなくて、JRを正規料金で乗ったこと。

  2006年04月09日

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• 上海日記　最終日

  昨日にひきつづき、まだ旦那の調子が悪く、朝ごはんもおいしくないので食べるより寝かせておきました。10:30くらいにロビーに集合で、鍵を返却。お部屋にあったペットボトルの水を飲んだので請求が来るかなーって思ったんですが、お水は無料だったみたい。何かかちゃかちゃとパソコンをいじって、200元返金してくれました。何のお金なのかわからないまま、もらっておいたんですが、ひょっとしたら今朝の二人分の朝食代かも。一人100元としたら1500円ほど。えー！そんなに高いんだ。我慢して食べずに外で食べたほうが良かったかも。空港までは1時間ちょっと。新しい空港になって遠くなったそうです。でもリニアモーターカーが走っており、それだと20～30分で到着するとか。ちょっと乗ってみたかったです。空港では会社に持っていくお土産などを購入しました。上海はブランド天国でもなく、主におみやげ物屋が軒を連ねていました。そういえば、街中でもギャラリアとかＤＦＳのような免税店ってみかけなかったわ。帰りは2時間ほどで名古屋に到着しました。御飯を食べて、自席のモニターで映画を見てたら終わりました。残ったお金を円に換金し、駐車場の方に空港まで迎えにきてもらい、家路へ。1時間時差があるので、時計を進めると、もう夕方でした。

  2005年09月26日

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  上海日記　３日目

  夜中から旦那の胃が痛くなり、朝もまだ続いていました。薬を飲むためにホテルの朝ごはんを食べましたが昨日と同じでほとんど食べるものがなかった。カステラみたいなのを２つ３つ食べて薬を飲ましましたが、効くまで寝かしておこうと一人で近所の太平洋百貨店へ。上の方の階は取り立てて面白くなく、地下の生活用品、食品街へ。トイレに行きたくなったので探したところ、WCの表示をたどって行ったら従業員用の通路みたいなところにありました。入ってる人も従業員ばかりでしたが、何も言われなかったのでそのまま使用しましたが、紙がない！というかペーパーホルダー自体が・・・。しかもポケットティッシュの使ったものが脇のゴミ箱へたくさん捨ててありました。「え？百貨店なのになぜペーパーがないの？盗まれる？流すと詰まるの？」疑問に思いつつ、これがいわゆる中国のトイレ事情の悪いところだろうかとしみじみ。食品街でお土産を物色し、お昼前にホテルへ戻りました。しばらく旦那が起きるのを待って、おきたところで一旦ホテルを出ましたが、今度は旦那が下痢で（すいません）またもやトイレを探すことに。あまりの体調の悪さにやばいかも、って思って、上海駅の近くの日本のラーメン屋さんでラーメンを食べて、また薬を飲ませ、再度ホテルへ。15:00になったらでかけようと旦那が言ってましたが、まだ起きる気配がないので、寝かしておきました。16:00近くになってようやく目が覚めましたが、まだ胃は痛いけどもういい時間になってしまったので、でかけることにしました。タクシーで人民広場付近へ。まず桃源郷というところで足裏マッサージとたぬへいだけ足裏の角質取り。マッサージは足裏だけでなく、背中も腕もみっちり1時間やってくれます。角質取りははじめてでしたが、普段ヒールでがちがちの足裏の角質が見る見る取れて、痛みも全然ありません。日本だと多分これだけやると5000円くらいかな？でも上海では3000円くらい。日本語が通じるお店だったので、相場より高かったと思いますが、毎日でも通いたい～。今日の目的は上海蟹。成隆行蟹王府というカニ専売店が経営するレストランに行く予定でした。人気があるらしいので、予約が必要とガイドブックに書いてあり、公衆電話から電話しようと試みましたが、今ひとつ使い方がわからない。どれもこれも古めかしく、最初に使ったものなんて、壊れてたみたい。おまけにお金が戻ってこなかった。なので、直接行って予約を取りました。まだ時間が早かったので二時間後の8時からの予約。（ちなみに7時くらいからは一杯でした）それまで南京路をぶらぶらしました。どんどん暗くなってきて、ネオンがすごかったー。お土産をいろいろ見繕いながら、時間になって蟹隆行（買った旅行記に書いてあった）へ。ふかひれと蟹のスープ、蟹味噌の炒め物、蒸し蟹ニ杯注文。まさに蟹尽くしでした。スープはこれでもかというほど（これが姿煮だよ～）ふかひれがごろんごろん、蟹味噌は卵の黄身とあえてあって、うまい！蒸し蟹は全部ほぐして出してくれました。旦那が調子悪く、お腹一杯食べたってほどじゃなかったけど、これで大体2万円くらいでした。お値段もさすがです。私は満足でとても美味しかったです♪＃残念ながら上海蟹の写真をデジカメでとるの忘れました。

  2005年09月25日

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  上海日記　2日目

  上海日記　2日目遠東大酒店というホテルに宿泊。朝食付きだったので、こちらで朝食を食べました。時間がちょっと遅かったせいか、なくなってるものは追加されずそのままで、ジュースもなかったです。が、これがまずい・・・(--;。すっかりテンションの下がってしまった旦那をつれて、地下鉄で豫園へ向かいました。地下鉄の切符は自動券売機は硬貨のみの購入で、来たばかりのたぬへい達は硬貨を持っておらず、窓口で購入。すごい列で言ってることもわからず、かなり苦労して購入。乗ったら激込みでかなりうんざり。上海の人って、香辛料のような体臭がある人が多く、鼻の効くたぬへいはかなり苦痛でした。黄陂南路駅で下車し、そこからタクシーで向かう予定でしたが、駅近くに新天地という名所があるので、立ち寄りました。おしゃれスポットといわれているところで、主に西洋人、日本人が多かったです。オープンカフェやバー、生活雑貨屋などが入ってたんですが、奥の方にはお店の入ってない場所もあり、人が多い割にはどこかうすら寂れた感じ。物価も高そうだったので、現地の人の活気はなかったです。 そこからタクシーで豫園へ（近くに駅がない）。中国のタクシーは本当に安くていいです。いいかげん乗っても二人で２００円とか。名古屋の地下鉄なんて１区乗っても２００円なのにぃ。ここはすごい人！観光客もさることながら、現地の人も大勢居て活気がありました。 豫園に入って見学。入場券は30元。豫園は四川省の役人が両親のために贈った庭園です。中は迷路のようになってて、ぐるぐるとまわりました。1時間から1時間半くらい見て回ったかしら？出てきて、ランチタイム。南翔饅頭店で、どうしてもショウロンポーが食べたかった。中国も休日だったのでレストランも激混み。仕方ないので1階のテイクアウトに並ぶ。こちらも1時間半くらい待ったかな？その間に屋台のものを交代で買ってきて食べました。タピオカミルクティーと、羊肉の串焼き。なにやら周りの人が小動物の串刺しを食べてる。旦那と「なになに？？ねずみ？」とさすが中国と思いましたが、実は雛鳥でした。頭も手足もついてて、かなり日本人的には「無理！」なんですが、皆普通に食べてます。2本持って食べてる人も。日本人の女の子が「へいき～」って言いながら食べてるのをみて、ツワモノだと思いました。散々待ってやっと手に入ったショウロンポー。15個入って8元！（120円くらい？）めちゃめちゃ美味しかったんですが、なんせ多すぎて（2パック買ってしまったので）私は食べきれず、旦那にお願いしました。 豫園周辺のおみやげ物を見つつ、外灘方面へ歩いているうちに時間となり、タクシーでホテルへ戻りました。1つ目の目的上海雑技団をOPで頼んであったんです。先に外灘（さっきまでいたのに）で水上レストランにて食事。それから上海雑技団へ。専用の劇場があり、そこで随時上演してるようです。しかもいくつも劇場があるみたいです。上演時間は90分ほどでした。その間中、ものすごい技が繰り広げられ、あっという間でした。間近で見ると（2列目）すっごい迫力です。特に最後の「集体車技」の球体の中をオートバイが走る技はすごかった。決して大きくない球の中を最大5台で縦横無尽に走り回ります。まさにタイミングが命で、一つ間違えれば命を落としかねない技でした。上海雑技団は写真、ビデオとも可です。是非これから行く人はビデオ撮影をお勧めします。 ホテルへ戻り、ホテルのマッサージに行ってみました。あまり高級なホテルではないので、日本語が通じず困りました。中へ通されるとミニスカートに肩の出たTシャツの若い女の子が出てきて「ひょっとして、これって私がきちゃいけないようなまっさーじ！？」と訝りました。旦那と別の部屋へ通され、マッサージ開始すると、あの小さい女の子とは思えないほどの指圧。きもちいい～。首から腕背中、そして足へ。一度部屋を出て行きバスタオルを持ってきて、Gパンを脱ぐよう指示されました。その子が見たまま脱ぐと横になり再開。股間の内側とかきわどいところのマッサージも。「うーん、旦那は大丈夫か！？」しかし、旦那が先に終わり部屋に入ってくると、「何でGパン脱いでるの！？」って。彼はやはりそのままで、なるべくきわどいところのマッサージもなかったようでした。

  2005年09月24日

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  上海日記　１日目

  初めてのセントレア。藤が丘から高速バスが出てますが、料金が片道1400円。二人なので往復5600円だと思うと、車でドアtoドアで行ったほうが楽だし駐車料金の方が安いかもと近くの一般パーキング（トチヤパーキング）を予約しました。1日1000円とセントレア行きの橋を渡る通行料が往復700円。4日間で4700円でした。ネットで予約できるし、パーキングからセントレアまでは送迎してくれて楽々。ココより安いところはありましたが、車を移動させないということだったので、ココに決めました。しかし、うちからセントレアは遠かった・・・。名古屋高速と知多半島道路を使ったので、結局車で行くほうが高くついたかも。8:40空港集合だったので6時起床、7時くらいに出発し、8時過ぎに駐車場へ。空港まで送ってもらい、すぐ手続きをすましました。3連休1日目でしたが、時間が早いせいか、割とどこもすいていました。セントレア内をぶらぶら、両替、デジカメのバッテリーの調子が悪いので急遽アナログカメラのフィルムを買ったり、アナログカメラの乾電池まで切れてて買ったりしてるうちにそろそろの時間になりました。今回はANAです。上海は1時間時差が戻るので、12時過ぎに到着しました。まずはツアーについてる観光で外灘へ。まるで宇宙のような建物群と反対側はレトロな石造りの建物の対比が面白かったです。 その後、ホテルへ。2時間ほど休憩して、ツアーの夕食へ出かけました。 「ふかひれの姿煮」というツアーのうたい文句でしたが、「ふかひれ入りスープ」という感じでなんともお粗末。 知らない人との円卓（くるくる回して取る）は、とても分けにくく、これはちょっとどうなの？って感じでした。ツアーの他の人はそれから上海雑技団へ。私たちは彼らを送り届けてからホテルへ戻りました。外をブラブラしたかったんですが、旦那が眠ってしまい、自分もそのうちうとうと。12時くらいに旦那だけコンビニに買い物に出てましたが、私は寝てました。一度起きて、お風呂に入り、今度はちゃんと寝ました。

  2005年09月23日

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  最後の愛知万博

  22日から夏季休暇の始まり。まず手始めに最後の万博に行ってきました。前日に夏季休暇前の仕事を片付けるべく、旦那が帰ってきたのが12時過ぎていて早起きが出来ないみたいだったので、8時前に起き、9時頃出発。今回は初めて自転車で行きました。道を探しながらぶらぶらと30分ほどでつきましたが、駐輪などに手間取り、10時くらいから大地の塔へ並びました。90分待ちとのことでしたが75分ほどで入塔。きれいでした～。ギネスにも世界一の万華鏡として認定されてるんですね。 そんなこんなで、お昼近くなり、ドイツのビールが飲みたいという旦那の希望でドイツレストランへまた並びました。ドイツのビアホールって雰囲気ですが、お客はほとんど日本人。おいしかったけど、やっぱり価格はめちゃ高でした。 それからはグローバルコモンめぐり。まだまだたくさん行ってないパビリオンがあります。最後で時間がないため、すいてるところを中心にまわりました。グローバルコモン4からIMTSに乗ってみました。これ、豊田市でバスとして第二の人生を送れなくなって残念ですね。運転手無人の乗り物ですが、運転席にはモリゾーとキッコロが座っててかわいかったです。次の日は朝早くにセントレアだったので8時過ぎには向こうを出ました。（もっと早く帰るつもりだったけどしつこく見て回ってた）帰りの自転車は若干下りになっていたみたいで、本当にすいすい。こんなに自転車が楽ならもっと何度もこればよかったと思いましたが、後の祭り。終わってしまって残念です。

  2005年09月22日

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  上海！

  んふふふ♪22日から26日まで遅めの夏期休暇。22日は最後の万博。23日からは上海旅行なんだー。で探して申し込みました。実に1年2ヶ月ぶりの海外。これだけあいちゃったのは久しぶりかも。＃というか、国内旅行すら行ってなかった。その前二回はソウルだったし、最近あんまり遠くにはいっていない。でも久しぶりの海外は楽しみ～。もっと早く旅行に行こうと行動してれば良かったんだけど、もしかしたらお子様ができてたりしないかなぁとか思ったので、行動に出れなかったんです。なので、実際に予約したのは12日。今って中国もビザなしでいけるようになったんですねー。香港やオーストラリア、ベトナムなども考えましたが、でもでも、夏期休暇じゃなくても世間的に3連休なので、どこもかしこもいっぱいなのね。飛行機が苦手な旦那を無理やり連れて行くため、なるべく飛行時間の少ない中国に急遽変更。中国は初めてなんです。今回は・上海ガニを食べる・上海雑技団を見るが目的。上海雑技団はOPで頼んでいるんですが、ぎりぎりのため、まだ確認中だそうです。で、上海ガニですが、どこか美味しいレストランはご存知の方、いらっしゃいませんか？ちなみに中国語はまるっきりできません。あと、もしお勧めの場所などありましたら、お教えくださいませm(_~_)m。早速買っちゃいました。

  2005年09月16日

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