否定せず応援する
人とのコミュニケーションについて、久々に個人的に思うことでも書いてみます。人と話をしていて、楽しいと感じたり苦しさを覚えたりする経験は人それぞれ持っているかと思います。例えば楽しい時:物心知れた友人と話す時 共通の話題で同じ考えを持っている人 彼女・彼氏と話してる時 etc.苦しい時:苦手な人と話す時 想いが伝わらないと感じた時 考えが違う人と話す時 etc.多くのパターンがあると思います。ちなみに自分が楽しいと感じる時と苦しいと感じる時は、楽しい時:彼女と話す時(ダントツ1位・照) 考えが違っても聞いて聞かれての話が出来る人 皆を盛り上げるキッカケを提供できる時苦しい時:話に対して『それは違う』と真っ向否定される時 夢や希望の話が出来ないときなどです。(詳細書くと長くなりすぎますので割愛・苦笑)みんな自分が楽しく人とコミュニケーションをとれるような状態・環境を求めると思います。でも楽しいところばかりに偏ってしまうと、外が見えなくなってしまう可能性が大きいです。だからといって、コミュニケーションが取りづらいところに顔を出さないとならないという必要も基本的にはないはず。(仕事上ありえるかもしれませんが…)ではどうすれば?苦しい場面を減らしてみるチャレンジ!人って、何気ないことでも聞いて欲しい・共感して欲しいという感覚を持っていると思います。自分が喋る、答えを必要としない会話の中で、相手が答えを出そうとすると拒否反応が出たりしますし。ましてや否定されればなおさら本人の向上心を削いでしまう。ということは、自分が共感してあげられる状態で望んでみる。『それは違うんじゃない?』という気持ちが湧いても、しばし置いておく。違うということを言う前に、その人の考えに共感してみる。相手は相手で、自分は自分。知識量も違えば経験量も違うはず。それまでの人生の歩みも違うはずだし。もし自分の意見を伝えたいのならば、相手をまず尊重することかな。人に合わせた物言いが出来ると、相手に違和感や嫌な感じを残すことも少なくなってくる。相手の出鼻をくじかずに自分の考えも上手に伝えるためには、相手の気持ちにまずは入ってみて共感し、そこで感じた上で自分の考えを伝える。さすがにそれを一朝一夕に出来ることでもなければ、自分も出来ていないのが現状ですが、心に留めておくだけでも相手のことが見えてきて、否定したいことでも応援していこうという気持ちに変化してくると思います。否定からは反感・萎縮しか生まれないですが、共感したり応援したりすることは相手の夢や希望をより現実に引き寄せる力・次なるステップが出てくるかな。くどいようですが、自分の言葉を否定されたと思われずアドバイスとして受け取ってもらうためには、相手の気持ち・思いに自分が出来る限り浸り感じてみることだと思います。そうすればいつの間にか苦しいと感じてたコミュニケーションも楽しいジャンルに変わっていく日が来るかもしれませんね。今回も、最後まで自分の個人的な思いを読んでくださった方に感謝します。言葉足らずのところはコメントに質問等いただければ返答できるようにしたいと思います。