コーチング受けてます
コーチング。この言葉、時々テレビとかでも耳にすると思いますが、自分はそのコーチングを受けています。同じ農家さんで、それがどんなものか知りたいなという人がいましたので、受けているほうの立場で書かせていただきます。自分は週一回、スカイプ(以前は電話でしたが無料で使いやすいのでスカイプに移行)で30分のセッションを受けています。自分はそのコーチングをどのように活用しているかというと、・頭の中にある雑然としたものを言葉にして整理する・仕事の流れを改めて把握する・一週間の反省・次の一週間にするべきことの明確化・これまでとこれからの比較etc.毎週、テーマが変わったりしますが、今の自分の気持ちや思いをコーチに伝えます。コーチはそのことに対して、よりよい道を提供してくれるのではありません。自分が主体となってコーチがサポートしてくれるといった感じでしょうか。コーチングって、自分が主体となって進めていきます。何かいい道を提供してくれるのではないかという、他力本願ではなくて自分が切り開いていくことが重要。いい状態でも悪い状態でもコーチはきちんと側で耳を傾けてくれています。コーチとクライアント(本人)が会話(コミュニケーション)を通じて、一人では時間がかかることでも、聞いてくれる・対話できるコーチがいることで目標が明確且つスピード感を持って到達できるのだと思います。コーチングとは難しいものではなくて、気がつけば身近なものかもしれません。だって、コーチングって一人でも出来るらしいですので。(セルフコーチングといいます)もう少し書きたいですが今回はこの辺で…#2として再開するかもしれませんよ(本当かな?苦笑)