【詩】過去から未来へ
過去…風の吹くまま気の向くまま立ち止まることなく流され 走り 歩んでいた他の何物にも変えることはできないただ心に頭に残る出来事現在…風を読み心に伺う思うまま動けず躊躇する流れず 思い切り無く 留まるただただ戸惑い 自分を見失いかけるそんな中でも希望の光は遠く輝いている未来…風を呼び想いは形に一人ではないことを感じ守り 動き 分かち合う誰でもないこの俺という自分を信じる光を手元に引き寄せるように…作り上げた道は否定したくない今の立ち位置も否定できない作る道は数多くある手元にあるものは…俺は一人ではないということ過去から未来に向け今という時を大切に過ごしていく誰でもない自分を見つけるために…