笑うマトリョーシカ 1話
櫻井翔くんのドラマですがミステリーみたいです櫻井翔くんは清家という国会議員で、厚労大臣就任で注目を浴び高校時代から生徒会長をしていて、いずれは総理になると言われて、本も出してる高校時代の副会長の佐々木くんは今は後援会長、書記の鈴木くんは政務秘書官高校時代の友達が応援してくれてて、地盤もしっかりしてて、いいねぇ議員としては安泰じゃんさらっと目を通しただけで、スピーチ原稿と指示された所作が完璧に頭に入ってその通りにカメラの前でスピーチできるなんてそれができないと、足元掬われるんだろうし有能な議員は、議員自身が有能な場合と有能な秘書官の操り人形の場合があるって政治活動をしてる人から聞いたことあるな~ただ、操り人形になるにしても、神輿が軽すぎて飛んでいくようじゃダメでちゃんと自分が神輿の上の操り人形だと自覚するくらいの賢さはいるって道上記者と話した後は、聞いた話そのまんまのスピーチしてるし最後に話した人の考えに染まる総理……いたよな、鳩山さんって人それをなぞらえてるのかないやぁ、さすがにあそこまでとんでもなく軽くて、空に舞い上がるようじゃ困るし道上記者に詰め寄られている鈴木を見ている清家の顔不安げで頼りない子供みたいな顔してるし道上記者と二人きりでご飯した後の「僕をずっと見ていてください」の顔もまた違う不安これは清家議員の素?それともこの表情すら鈴木秘書官の指示?え、高校時代からの親友二人は清家議員を利用する気マンマンで高校時代から付き合ってるみたいだけど清家議員もそれを知ってて、操られてるの?それとも、道上記者が「鈴木秘書官のお父さんは宇野社長だ」と聞いて鈴木秘書官から離れるつもりになったの?それとも、全部鈴木秘書官の手のひらの上なの?もしかして、鈴木秘書官と道上記者による清家議員の物理的取り合いのドラマなの?何だかわからない感じがとっても好きなのでこのまま清家議員の本心がどこにあるかわからないまま突っ走って欲しい<道上記者>新聞記者道上が水川あさみさんで、そのお父さんが渡辺いっけいさんこのお父さんも記者なのか、なるほど清家議員の自叙伝の裏取り?してたらお父さんから電話がかかってきて話してる最中にお父さんの車にトラックが突っ込んだ!トラック運転手が過労で居眠りして突っ込んだという供述お父さんが調べていたのが鈴木政務秘書官お父さんがずっと追ってたBG汚職事件を引き継ぐ形かぁ仕事熱心でもはや執念なんだろうけど申請した若手記者が体調不良ってことにして永田町出禁の記者が代理で取材に行くって新聞記者の中では常識でも、非常識じゃない?ちゃんと代理の者の名前で改めて許可を求めないと駄目だよ、我が社ではじゃないと、体調不良ってことにして、得体のしれない輩が入り込むじゃん警備上の問題にならない?議員会館ってそんなに簡単に入れるの?名刺だけで身分証明にはならないでしょ申請した人と別人が来ても、するっと入れてくれるの?で、申請した内容の取材じゃなくてBG事件の取材してるじゃんこれだから記者が動き回るドラマは嫌なんだよな非常識なことをしてる記者が正義の味方面するじゃん自分の勝手な思い込みで議員の著書から自分の名前を消した理由を推測してその推測と違うことを言われたら嘘をついていると決めつける「あることないことを厭らしく書きたて、レッテルを貼る」と言われて「マスコミへの偏見です」ってwwww「マスコミの本質です」って言い返されてやんの「ただの妄想です」と言われて「そうでしょうか」ってwww道上の妄想じゃなくても、お父さんの妄想かもしれないじゃんお父さんの取材ノートが絶対に本当のことだって、誰が保障してくれんのwあ、この記者、取材対象者を自殺に追い込んだ過去があるんだしかも、息子<<<<仕事 で離婚した夫の方に息子が行ってるんだそれを反省してるそぶりはなくてだから一層仕事頑張る!になってるのが怖いな