光る君へ 42話
息子の出世を断られたから息子が出家したので明子女王に殴られ明子女王が興奮しすぎて倒れて三条帝には一帝二后でしてやられるしきよこちゃんは内裏参入の祝で酒をぐびぐび飲んでるしきよこは宴で若い男を侍らせて、贅沢三昧比叡山で息子の受戒に参列しようとしたら石を投げられ道長は苦労が絶えないなぁ道長はともかく、周りの公卿たちがいろいろ提案すけこ立后の儀に中宮きよこの内裏参入をぶつけて周りの公卿がどっちにつけるか明らかにして帝とは言え、勝手なことはできないと釘を刺そうとしたら時間をずらすことで、公卿が両方に出られるようにされてでも、公卿は道長側についたけど、こんなことで大人しくなる三条帝じゃなかった困った時のまひろ頼み三条帝がきよこの元に通わないのを一条帝と彰子ちゃんの時みたいに「源氏の物語ももはや役に立たない」と愚痴り「何とかならないだろうか」「何か知恵はあるだろう?」でも何ともならなくて、倒れちゃったじゃん三条帝、道長を虐めすぎ!左大臣が倒れて、内裏に飛び交う怪文書www道長が倒れて喜ぶ人リスト道綱、実資、隆家、かね平、通任道綱は道長の異母兄だし実資はすけこ立后の儀を取り仕切ったし隆家は伊周の弟だしまぁ、そういうリストに挙がってもおかしくないわな道長とまひろ、宇治の川べりで何十年越しの愛の告白よまひろが「出世して民のための政をしてくれ」と言ったのが道長が内裏で政争することになり、苦しめたと思ったから「私との約束は忘れてください」それを受けて「お前との約束を忘れれば俺の命は終わる」「ならば私も一緒に参ります」「私ももう終えてもよいと思っておりました」「この世に私の役目はありませぬ、この川で二人流されてみません?」「お前は俺より先に死んではならぬ」「ならば道長さまも生きてくださいませ」「道長さまが生きておられれば私も生きられます」あーーーー重い、重い<まひろ>彰子ちゃんは中宮から皇太后になり政治の中枢にはいなくなったし源氏物語も書き終えて自分の役目は終えたからようやく自宅でのんびり普通の生活に戻っていたのに道長が病に倒れて、ぼんやりしてると言われたら宇治にでもどこにでも、行くしかないよねしかも、柱に凭れてぼんやりしていた道長が自分を見た途端、はっと居住まいを正したんだからやっぱりまひろ効果は絶大!道長と宇治の河原で話して道長との絆を確かめ合って自分たちの時代が終わったことを実感してそれで宇治十帖執筆が始まると!なるほど!光源氏ほどの輝きを受け継いだ子供がいないように道長の後継者はいないけれど、時代は続くから薫と匂宮の次世代物語になったと上手いな~~~~<明子女王>倫子ちゃんに張り合って息子の出世をけしかけていたけど息子が出家して、ようやく心穏やかになれたらいいんだけどね出世しすぎたら、他の家から恨まれるんだけどそんな広い視野では見られてない明子女王<三条帝>きよこちゃんを中宮にして彰子中宮を皇太后にすることですけこちゃんを皇后にしてかつて道長がやった一帝二后大納言の娘が皇后にする前例はないけどこれを飲まないときよこちゃんとの子はできないと脅す長い間、東宮として内裏を見て来ただけあるすけこ立后の儀に誰も来なくて一人のこのこ来た実資に取り仕切らせたけど実資も来なかったらどうしたんだろうね<実資>自分以外、誰もすけこ立后の儀に来てないと知って「やば……」と思ったよね、思ったよね!タナボタで立后の儀を取り仕切ることになったけどずらりと並んだ膳の一番上座に座って、居心地悪そう三条帝から感謝の言葉&甘言も真面目にお断り道長の病を喜んでいる人リストに名前が挙がって「放っておけ」と命じて正解変に釈明に走ったりすると、余計に怪しまれる