ダウントン・アビー5 7話
アイシスが癌だって!!!愛犬が長くないとわかって、最後まで寄り添いたい伯爵と、夫婦のベッドの真ん中にアイシスを寝かせてやるコーラきっと自分の娘たちとすら、一緒に寝たことないだろうに誰よりも、愛されてるよ、アイシス!<イーディス>最初からやっぱりイライラさせられるわマリーゴールドを強奪して、家を出て、ドリュー夫人がどんなに傷ついたかは考えもせず、強奪したマリーゴールドは子守任せま、マリーゴールドの世話を自分でしないのは、この時代の令嬢らしいまさか自分で育てるなんて選択肢、頭の片隅にもなかったんでしょうし、育てようとしても、虐待になってしまうでしょうから、子守を手配したホテル、偉い!イーディスの行動は、一貫してバカにされたくないから、先制攻撃をして、軽蔑されたくないから、強がって見得を張り、でも、みんなが持ってるものは自分も欲しいし、その他大勢にはなりたくないから、変わったことをしてみて結局、大失敗するパターンですね大半は自業自得に思えるけれど、ついていないイーディスです最初の崇拝者には、祭壇の前で逃げられ、次の崇拝者は生死不明が長く続いて、最終的に外国で死に、ようやくコーラやバイオレットさまに注目されて、みんなが一生懸命考えてくれたストーリーに沿って、マリーゴールドを養子にする大事な話をしていた最中に、アイシスが末期癌とわかって、話題を持って行かれてしまって伯爵がアイシスのことで頭がいっぱいのうちに、養子の話がなし崩し的に認めてもらえたので、結果的にはラッキーでしたが、話題の中心にはなれない第二子らしい結末です<バイオレットさま>お祖母様の心労はつきませんイーディスの隠し子のことに気付いていたバイオレットさま事情を知るロザムンドと口裏を合わせて、庭を散策しながらコーラにすべてを話そうとしたら、ドリュー夫人が乗り込んできて台無しですイザベルの結婚に喜んでいないのも、自分より身分が高くなるから嫉妬してると思われていたけど、実際は、対等に嫌みを言い合える友達を失う寂しさ確かにあの年になったら、幼馴染みや知り合いは次々死ぬし、生きていても、体の調子や何やで、簡単には会えないものねその上、新しいメイドと折り合いの悪い執事今のところ、メイドと執事のどっちが悪いのかわからないわ<ローズ>今度の相手は、宗教以外は家柄も財産も問題なし「アーティカス!(ハァト」と駆け寄って、人目も憚らずに、ウフフアハハしてるローズは可愛いですもともと口も頭も軽いから、アーティカスの言うことを全部感心してくれてアーティカスもいい気分になったまま、気がついたら可愛いは正義を地で行くローズの尻に、喜んで敷かれるんだろうな<ギリンガム卿>一週間、ヤりまくって、メアリーと別れられない責任があると言い切るそんなにメアリーの体がよかったんですかねメアリーが「別れて!」と言ってるのに、「いや、まだ俺に気がある」と思い込んで、怖いわ~メアリーもギリンガム卿の気を惹きつけようとしてるのは悪いけど、決定的シーンを見せられるまで、これも駆け引きと思ってたんだろうか<デイジー>庶民は権力に支配されるだけ、存在する価値も自由もないって、どこからの引用でしょうねそんな引用がすらすらと出てくるだけ、勉強した価値があったと思います<借家>ベイツさんのお母さんの残したロンドンの家パットモアさんが買った家カーソンさんとヒューズさんが共同投資する家みんな宿屋や下宿屋をするつもりいずれ伯爵家を辞めて、自活するつもりなんですねもう、伯爵家に一生を捧げる時代ではないのかぁカーソンさんが執事を退いたら、トーマスが昇進すると思うけど、パットモアさんが引退したら、デイジー?