科捜研の女season23 最終話
高校時代に殺人事件を華麗に解決するマリコさんと出会ってマリコさんに憧れて、マリコさんみたいになりたくて、でも、京都府では法医学研究員の募集がなかったから全国を受けて、隣の滋賀県警の科捜研に入ってDNA鑑定から犯人を割り出して、マリコさんに褒められて憧れのマリコさんに求められて一緒に分析ができたのに!マリコさんが求めることを先んじてできるほど優秀なのに!人の話を聞かないところとか、情熱だけですっ飛んでいくところとかミニマリコって感じで好感度高かったのに!今後もサブレギュラーとしてちょくちょく登場するかと思ったのに!マリコさんみたいに命がけの分析なんて、やっちゃいけないんだよ一人で山に突入とか駄目なんだよマリコさんだって、土門さんか蒲原くん、科捜研の誰かを連れて行くよ時々、一人で事件に巻き込まれてしまうけど基本的には単独行動はしないよ「危険な目にあうことはありません」ってマリコさんがお母さんに行ってるのに、全否定するなってw「危険を顧みず事件を解決する鑑定がしたいです!」いつもいつもそんなドラマチックな鑑定ばかりしてないよwこんなに可愛くて一生懸命で優秀な人だから京都府警科捜研の全員が一生懸命になるのもわかるしかも、手がかりを見つけたと電話してきた最中に殺されたっぽいんだものお母さんからは、マリコさんに憧れたばかりにこんなことになったと責められたマリコさん風丘先生からは、娘がマリコさんを師匠と呼んで憧れているけどそれは娘が決めたことで、風丘先生やマリコさんに責任はないと慰められるより「これを鑑定するのもきみの仕事だよ」という所長の言葉の方がマリコさんに効いた瑞希先生のお手柄だった血液からのDNA鑑定を今度はマリコさんが瑞希先生の残したヒルから採取した血液でDNA鑑定して真犯人を追い詰めていく、なんて胸熱!瑞希先生のお母さんが、娘の鑑定について聞きたいと言ったけどマリコさんだと熱が入りすぎて、専門用語連発でお母さんのあたまが「?????」になりそうけど、あの瑞希先生ならマリコさんみたいな喋り方しそうだから話の内容はさっぱりプーでも、「娘みたい」と微笑ましく見てくれそうではある<事件>うつ伏せで水に浮かぶ役者さん、大変だったろうな……胃の中から出てきたパクチーやハルサメはエスニック料理を食べたと考えればまだしもアワビとサルコルニア(シーアスパラ)はおしゃれすぎん?殺人事件の容疑者で逃走してるのにどこでそんなおしゃれ飯を食う余裕があったんだろう瑞希さんが残した土とアワビと何か小さな黒い物……ヒルか!ヒルが吸った血からDNA鑑定しろってことか!「血縁関係にあるアワビ」というパワーワードどういうこと?養殖場にいたら、近縁交配っぽいことが繰り返されて養殖場のアワビ全員一族郎党になるってことか!犯人は、アワビ養殖場の人最初に殺された犯人と一緒に盗みに入って騒がれたから殺したら、それで逃走に手を貸せと脅されてそれで殺した、と資金繰りが苦しいからって、強盗殺人はあかんよなぁ<科捜研>新しい言葉が出てきた今回拳眼痕:拳の横側の部分の痕ですか可愛くて一生懸命で優秀な瑞希先生のために一斉に犯人に詰め寄っていくところがいつもの科捜研らしくなくてよかったです<滋賀県警>八木下警部補須賀健太くんじゃん!!!!えーーーーー千葉県警の人として出ちゃったら京都府の科捜研や京都府警の人として出て来れないじゃん!でも、須賀健太くんと蒲原くんのツーショットは眼福です身長差がいいよね顔立ちも対照的でいいよね彼が紛失したPIIIのせいで内部情報が洩れてたのかぁ一緒に行動していた蒲原くんからも叱られて、しょんぼりスガケン(かわいい)<セキュリティ会社の人>金井雄太くんだ~相棒でとばっちりくってた三人組の一人w情報漏洩が疑われた時、真っ先にこの人が怪しいと思っちゃったよだって捜査本部にずっといても怪しまれなくって捜査状況が目の前で話されてるから知っててもおかしくないしトレイルカメラが壊れたのを「アニマルアタックですよ」と言うしさ~でも、八木下くんのPIIIを「遠隔で電源入れましょうか?」でいい人とわかった