いだてん 22話
<志ん生/孝蔵>昭和ではガガーリンの宇宙への様子を中継その裏で、志ん生のテレビ寄席大正時代では借金取りから逃げるために、名前をコロコロ変えて高座に上がってたそうですが、真打ちにならないかと言われたら「お断り」羽織も高座着もないからという理由を言ったら、万朝から羽織が預けられていたって!それも半年前から!!!早く渡すと質に入れることまでお見通しだったよ!!!さすが、一枚の高座着を二人で着回してた仲だけのことはある袴に着物に足袋に襦袢は嬉しいのに、質に入れて、その金で飲んで、吉原に行って自分からしょうがない野郎を演出しちゃう弱虫弱虫の逃げ道を塞ぐために、所帯を持たせようという周囲の厚意鯛のお頭を買うお金はないので鯛焼きで、祝言の後、祝儀袋をそのまま持って、遊びに出かけるクズだーーーーーw<四三>竹早に赴任して、女子スポーツを広めようと頑張ってますシマちゃん先生がいたから、スムーズですねテニスでアイドル状態になった女子生徒に「パパ」と呼ばれ、まんざらでもないです西洋人みたいな細い足だと言われて、女子たちに触られて、スヤさんの前でデレデレして、キレられてるけど走り方を教えて(ハァト と言われた、ますます鼻の下が伸びてますでも、スポーツに賭ける情熱は世界一日本一になった富江を褒め称え、靴下を脱いだことを責めた父親に啖呵を切るその結果、父親が署名を集めて、四三の退職を求めたけど、女子生徒たちがバリケードを張って、反対運動を展開するというビックリ展開慕われてるなぁ、金栗パパ<女子選手>フランス人テニス選手みたいな衣装を求めて足袋屋さんに行ったら足袋の仕事が忙しいからミシンを貸してあげるから、勝手にやってって言われて作ったウェアが大人気女子だもんね可愛いウェアだとテンション上がるもんねそれがデパートのショーウィンドウを飾るだなんてねー大人気になっても、西洋人と比べるとスタイルの悪さが気になってテニスで名を上げるより、足のシルエットに奮闘する女子 可愛いな~女子が長靴下を脱いで、生の脛下を出すなんて、まぁ、破廉恥な!日本一になったことを褒めずに、靴下を脱いだことを責める父親達四三の不当解雇に反対する女子達の勢い富江がバリケードの机の上に立ち、旗を振る姿はドラクロワの「民衆を導く自由の女神」オマージュでしょうね岡山に遠征に行ったら、レベルが違う女子がいた!背の高さもパワーも違って、竹早女子は手も足も出ないストレート負け可愛いだけじゃ、勝てなかったよけど、勝った相手が人見絹枝と聞けば、しょうがないわ~背の高さ、力強さがコンプレックスで、少しでも女らしい方向を目指すけども持って生まれた才能は隠せない<シマちゃん>スポーツをやりたくて、先生になって、四三と一緒に女子スポーツを始めて、理解ある旦那さんにも巡り会えて、これからってときに妊娠して素直に喜べないシマちゃん四三に「でかしたー!」と喜んでもらえて、ようやくホッとしたけども!二階堂先生に伝える方が、もっと怖い雨で雷の鳴ってる夜というのがますます怖い<二階堂先生>シマちゃんの妊娠報告を聞いた二階堂先生が怖いですオールドミスの覚悟を決めて「女子体育と心中する」って……だって、野口くんに妻子がいたんだものもう女子体育に専念して、新しい学校作りに奔走しかないわなでも、ちゃっかり野口くんを講師陣に加えて職権乱用!!!!<野口>頑張って本を書いたのに、女子生徒には見向きもされない悲しさ女子体育に専念する二階堂先生の学校に行けばきっと四三みたいに女子から慕われて「パパ」って呼ばれるよ……たぶん<美川>お前……何で露天でブロマイドなんか売ってんの!ちゃんと東京高師を卒業したんだから(だよね?)学校の先生になればいいのにーーーー何のために小梅が清さんと結婚したと思ってんだよーーーー