ロード・オブ・ザ・リング力の指輪3話
2話は感想ではなく、「?」だけでしたまぁ、特に進展はなかったですねノーリがよそびとを拾って、こっそり飼い始めた南方人のブロンウィンの息子が納屋でヤバそうなものを見つけたガラドリエルが海に落ちて、ハルブランドに拾われて更にヌーメノールのエレンディルの船に拾われた以上指輪物語の映画だったら、この時間で何度もハラハラドキドキがあったのに何もなく、登場人物紹介で終わると言う……やっぱり視点があっちこっち行くのがな~第三話は、南方にいた肌黒エルフ・アロンディルがオークに囚われたところから穴を掘れと言われて、抵抗したけど、周りを見たら大勢の人が穴掘りをさせられてるオークは日よけの下にいて、直射日光を浴びない工夫してるしこの時代のオークって、賢い?……という夢をガラドリエルが見て飛び起きるって言うか、食べ物にがっつくんじゃない、ガラドリエルアロンディルもオークに殴り掛かろうとするし気品がないよね、この時代のエルフって見る者を畏怖させるガラドリエルさまの気品はこののちの平和な時代が作り出したものなの?で、ガラドリエルが乗った船がヌーメノールへ!巨大な石像がわんさかあるよ!山の上まで町が連なってるよ!港も栄えて、綺麗な街並み、緑が茂り、花が咲く豊かな街案の定、ヌーメノールもいろんな肌の色が入り混じってるよ!ま、交易都市っぽいから、それもありかエルフに協力して土地をもらったヌーメノールなのにある時からエルフを拒否するようになったらしいそういう裏切りって、永遠の命を持つエルフには許せないことだよね人間は三世代もすれば忘れるってのに、エルフは忘れないんだものヌーメノールの摂政女王ミーリエルの居丈高な自己紹介要求に負けじと居丈高に答えるガラドリエル昔、エルフがヌーメノールを助けたから、中つ国へ船を出せと尻馬に乗っかって、逗留を勝ち取るハルブランドハルブランドって何者?滅んだ国の王家の血筋?何はともあれ、ヌーメノールの帆船の帆が恰好いいです船の研修生にイシルドュアが!!!!(アマプラではイシルドュルですが、原作に準じてイシルドュアと呼びますとも!)陸に戻って来て、出迎えた女の子より馬に駆け寄るイシルドュアwww海の男として、漂流している人を助けただけなのに女王からエルフを助けて、連れて来たことを責められるエレンディル剣を渡されたけど、これでガラドリエルを殺れと? ☆オークに連れて来られたエルフたちが仕事の合間に情報交換オークたちが何かを探しているらしいこと首領さまの何かを探していて、首領さまの後継者を探している……それが、ブロンウィンの息子?あの息子が持ってた柄頭みたいな奴?オークが木を切れと言ったのに、昔から生えている木なんだぞ!と一人のエルフがオークに盾突いたから、盾突いた勇気の褒美に水の入った革袋の回し飲みを許可されたら!盾突いたエルフが飲んでる最中に、首を切られた汚ねー-----!そりゃ、革袋から水を飲んだら、喉元が無防備にさらけ出されるわな!さっすがオーク!!!!ただ、頸動脈を切られて即死にしては、血がにじむ程度って……あれっぽっちで死ぬほど永遠の命を持つエルフはヤワなの?木の命<<<<<<エルフの命一人で木を切り倒すことになったアロンディル ☆船を盗もうとしてたら、エレンディルに見つかったガラドリエルエレンディル~大きな息子と娘がいるのにエルフの姫を口説いてる場合ですか!エルフ語が伝わる学問所に行きたいと馬で六時間かかっても全然平気ヌーメノールの海岸線を白馬で疾走するガラドリエルはひらめくドレスと波打つ金髪が美しいですエルロスが建てた学問所には、羊皮紙の巻がいっぱい「エルロスの弟(=エルロンド)とは今もお友達」和やかだったのに、敵に捕らえられた密偵が書き残したものが不穏サウロンの印は南方国の地図、黒の言葉で計画が記されているらしいです ☆エレンディルとガラドリエルが乗馬デートしている間ハルブランドは鍛冶屋に弟子入り志願市場の男達に絡まれて、喧嘩が起きるかとワクワクしてたら酒を奢って、一気に仲良しムードその代わりに何か盗んだし、路地裏で取り囲まれたよボコられて終わりかと思ったら、一人で全員をのしちゃった!!!!最初は名前を名乗らなかったのに、ボコった後で「ハルブランドと呼べ」でも、警察に囲まれたらしょうがない ☆変なものを被って、森を闊歩してるのは……ハーフットか!ハーフットが移動することになったので、そのどさくさで本を取ろうとするノーリよそびとが光で形作ったのを星座を探せと言ってるから、という解釈長老の大事な本を勝手に見るために、親友を脅しまでするノーリ大切な本から破ったページを、よそびとが焚火の灯りで見てたら火が燃え移って隠してたよそびとが儀式の真っただ中に現れるわ「ノーリ」と呼ぶから、ノーリが関わってるとバレるわノーリも叱られたら反論するわ「友達より生き延びること」と正論を言われたら「友達がいない人生なんて!」じゃぁ、友達を取って、二人で生きて行けば?と言われてもしょうがない族長が、ノーリが子供で未熟者だからと温情をかけてくれたけど家族全体が列の後ろに配置=ついて来れなかったら置いてけぼり自分の我儘が家族全体を困らせたことにようやく気付いたノーリ「私は取るに足らないハーフットの小娘」と自分から言って、それ以上の責めを止めさせる作戦に出たけど「大人におなり」と見抜かれてた ☆牢に入れられたハルブランドにガラドリエルは「南方国の王でしょ?(意訳)」とそうなんだ!へー----!!!!滅んだ南方国と、後にイシルドュアが建国したゴンドールは同じ場所?それとも、更に南のウンバールあたり?自分の王国が滅ぼされて、海に逃げて、漂流して、ヌーメノールに来たとで、ヌーメノールが滅んだら、南方国に案内する役目だったりする? ☆穴を掘ってたアロンディルたち太陽が正中するときを狙って、脱走を図ったけども鎖を切ってる最中に見つかって、バンバン殺されてるそれでも日よけを倒して、オークを直射日光に曝すことには成功したけど弓で射殺されるわ、穴の縁から引きずり降ろされるわ結局、仲間を失っただけという……