[相棒]の記事一覧 | わたしじかん

相棒７　第８話　レベル４前編

嘘だーーーーー！亀山薫最後の事件って、何ーーーーー！ドキドキ、ワクワクの本篇が、次週予告で吹っ飛んだ！美和子さんの荷造りは何！「何年あの人と相棒やってると思ってるんですか」「これが右京さんとの最後の事件になると思います」そんなこと言わないでよーーーー米沢さん、薫ちゃんにお守りなんか渡すなーーーーこのシーズンで薫ちゃんがいなくなるってわかってるけどシーズン途中で、なんてないよね？薫ちゃんのセリフは、汚染区域に入る覚悟を秘めた言葉だよね？芝居以上の意味はないよね？？？信じたいけど、怖いよぉっ！もう、思い出すだけで涙がこみあげてきますよぉ……年内、これで終わるなんて……無事に年越しできますように溢れる涙は袖で拭いて、今週の感想です薫ちゃんの腹が！見事な腹筋が！惜しげもなくさらされて！目のやり場に困るぅ（困らないけど）右京さんと薫ちゃんのやりとりがいい普段の会話を盗み聞きしているみたいな気持ちやっぱり右京さんの観察眼は鋭い自分が飲まない薫ちゃんのコーヒーの残量とか、机の片付き具合とかこの分だと、薫ちゃんのシャンプーの違いも気づきそう「ほぉ、植物物語ですか、アジエンスより君の髪質に合っていますね」とか（笑）ところで、薫ちゃんの心境の変化って何？と思ったけど、考えるのが怖いので、やーめた「冷酷だね」「合理的なの」の掛け合いも右京さんの合図一つで駆け出す薫ちゃんもこれまでの二人の絆があるから、だよねこの関係が、これからも見られますように（祈願）トリオ・ザ・捜一は芹沢がクローズアップですね両側から背広を脱がされる芹沢萌重いタンクと防護服を着て、中に入る役目は伊丹ンの「お前、行け」の一言で決まったと想像三浦さんは論外だし、伊丹ンはガラスの腰だし、芹沢しかないもんねその意趣返しか、無線を入れっぱなしで伊丹ンの愚痴を垂れ流すブラック芹沢もいいよ～でも、部長には軽く叱られただけで終わるなんて伊丹ンには甘い部長ですね（笑）小菅くんは、研究者としてあるまじき行為なんだけど実らない研究をずーっと続けていくのも、精神的にクるだろうなぁウイルスをちらつかせて脅迫しなかったのだから目的は純粋にウイルスをばらまくことなんだよなぁこういう目的の犯人には、交渉の余地がないから強行逮捕しかないんだろうね持っている設備は使いたくなる持っている道具は使いたくなる自分が作ったものは自慢したくなるわからなくはないんだけどねなにしろブツがヤバすぎますよ最近、マンガやドラマでよく扱われるモチーフだけど、ウイルスを盾にしての攻防ではなくて、それに関わる人間模様って切り口が相棒らしくて、ストーリー的には来週が楽しみ相棒で人質になるのは、絶対薫ちゃん！囚われのヒメでいいじゃん右京さんの方がヒメっぽいんだけどねぇ映画の番宣でヒメ抱っこされたのも右京さんだものね～緊縛ならぬ緊迫した雰囲気の中ちゃんとプレシーズン１の教えを再現する薫ちゃんここにも二人の絆がっ！関東では同じ日にプレシーズン１の再放送があったんだよね、羨ましいあ～～～～、やっぱり心臓が痛いなぁこれで一週間、乗り切れるんだろうか不安だよ思い出して涙ぐむかもしれないもう一度、見返したい気持ちもあるけど、二度目を見ると、あれやこれや深読みして冒頭から滂沱の涙が止まりませんよ、きっとだから……後編を見て安心できるまでは封印です相棒で折れた心は、相棒で癒すしかないのかぁ……と勢いでポチった(CD)（クラシック）／≪相棒≫Classical Collection＝杉下右京愛好クラシック作品集＝（仮）【HQCD】相棒（season 3 下）ぜんっぜん後悔してない！

相棒７　第７話　最後の砦

心臓が、キューーーッと痛い、痛い、痛いよぉ野村だって、悪い警察官になろうとして乱暴なことをしたんじゃなかったんだよただ、犯人検挙を求める上からのプレッシャーに負けたんだよそのプレッシャーっていうのもつきつめていけば、「まだ捕まえられないのか」という一般市民の感情と毎日、事件について声高に放送しているマスコミだし早期解決と誤認逮捕の防止は、両立しなきゃいけないことで焦らず、手抜きをせずに、真摯に職務を全うすることが大切ですね下柳さんも、自分が見たこと、止められなかったことを正直に話せていたら死なずに済んだのにねぇただでさえ、神経細そうな人にガンガンプレッシャーかけて、自殺に追い込もうとしているとしか、思えなかったですよもうね、入院中のお母さんに心配かけまいと、元気に電話を応対する野村の姿にもらい泣き！俺は警察官だよ、正義に反することするはずないじゃないか......って何もしてないって......って自分が何をして、何をしなかったかって、自分が一番よくわかってるんだよ辻さんが死んじゃったのも、任意同行前の事故のせいか、野村さんのせいかわかんなくなったと言っても、一端は自分が担っているという罪悪感は残るわけでこのまま警察の仕事を続けていいのかって、いっぱい悩むだろうねでも病気のお母さんのことを考えると、簡単に仕事を辞めるわけにもいかないしずーっと悩み続けて、これからも警察の仕事をするのかと思うとやっぱり、胸がぎゅーっと痛くなります取り調べの正当性って問題は、なかなか難しいですよねどこまで何をしたら、冤罪にならないのかという保証もないし警察に連れていかれただけで、相当のプレッシャーを感じますよスピード違反の反則金払いに行くのに、警察署に入るのすらドキドキですもんアメリカのドラマなんかだと、任意同行にも弁護士が付き添ってて「この質問には答える必要はありません」「令状なしに拘束することは許されません」なんて言って、無茶な取り調べがされないように守ってくれるますよね救急車の後ろを弁護士が追いかけるという国だから、一般市民にも弁護士がつくのも当然かなと思うのですが、これからの日本もそうなっていくのでしょうかね？警察の行き過ぎた取り調べに対して、録画・録音で防止すると言っても編集技術でどうとでもなっちゃうって話もあったし（season6-9編集された殺人）自分が被害者になったときのことは考えるけど、何もしてなくても容疑者にされちゃうことだってあり得るわけですよそれこそ、背格好が似ているとか、靴底の模様が一緒だとかで。だいたい、毎日二十四時間、アリバイが証明できる人ってどれくらいいます？SPと記者に囲まれている総理大臣だって、完璧じゃないですよ怖い怖いそれにしても、どんだけ萌えと燃えを詰め込むんだっていう非常に濃密な一時間でしたもう、おなか一杯……ぷふーその１　右京さんと小野田お好み焼きデート！お好み焼きが一つしかないから、右京さんは食べないのかと思ったら一つを二人でわけわけですかっ！切り分けるのが小野田、それを当然の顔して取る右京さんまるで熟年夫婦のような雰囲気を醸し出していますよ「これはお食事中の雑談」と飄々と言い切った小野田を見る右京さんの目あなたの考えることは全部わかってるみたいな、まったくこの人は仕方がないんだからみたいな何なんですか、あの複雑な表情はひどい切り捨てられ方をしたのに、呼ばれればお食事について行く右京さんちょっと無防備じゃありません？全部が解決したあとに、また薄暗いところで二人きりだしこれじゃ、薫ちゃんも気が気じゃないですよその２　伊丹ンと三浦さん伊丹ンの代わりに泥をかぶった三浦さん！三浦さんは叩き上げだから、組織の裏も表も、明も暗も知っていてキャリアの伊丹ンや芹沢、左遷されたとは言っても薫ちゃんに比べたらずっとタフなんだよね汚れ仕事だって、割り切ってこなせる自制心がある今にも部長と参事官に噛みつかんばかりの伊丹ンを宥めて落ち込む伊丹ンを励まして、淡々と日常を進む三浦さんに燃え＆萌え普段はぎゃーぎゃー絡む伊丹ンと芹沢をちょっと離れて見ている印象だけどやっぱり、伊丹ンには三浦さんだよなぁ個人的には、鼻先までずらした老眼鏡も萌えですねその３　ラムネと小野田（ラムネ単品でも可）口が堅くて......というのはラムネのこと？そりゃ、口は堅いよね。湊とのことをずーっと隠していたし、噛み砕いている薬がラムネだって隠してるし、あの眉間の皺は、口に出せない秘密が刻ませているんですよ真面目に警察組織をよくしようと思っているラムネをからかうのは楽しそうですよね、小野田さんなぜか小野田とラムネが向かい合っていると妙な緊張感があるよ部屋は薄暗いし、腕を伸ばしたら胸倉掴めるかどうかの距離だし、身分ゆえにぐっと自制しているラムネと立場を利用して命令する小野田愛なしがいいです～～～～その４（というかこれがメイン）右京さんと薫ちゃんどこがって言えないくらい、全部に萌え前半の「ですよね～」って右京さんの後ろをついていく薫わんこ後ろを振り向かずに、当然わんこがいるものとして喋る右京さんどんだけ信頼し合ってるんですか、あんたら！（今更だけど）と思ったら、「強いですね、右京さんは......そして正しい」って言う薫ちゃんの言葉に、傷ついた顔を見せる右京さん自分の考え方を理解してくれていると思っていたのにやはり別の人間だと思い知らされたような顔一瞬、これで相棒解散かとドキドキしましたここから一生懸命、薫ちゃんは考えたんだろうね絶対妥協せずに正義を貫くことの重さや辛さ、一人で背負うつもりの右京さんを支えられるか、隣に並び続ける覚悟があるのか、とずっとずっと考えてたんだよそれでようやく意を決して「俺の相棒だからです」って告白（！）したのに「仲間意識」と返されて、またわかんなくなっちゃった薫わんこ右京さんは、薫ちゃんが大切だからまた捜一に戻って、出世街道を進んでほしいと思ってるんじゃないかなぁそれが奥さんもいて、そのうち子供もできる薫ちゃんの幸せだってまっとうな警察官の仕事をするのがいいって、思ってるんだよだから時々、意地悪なことを言って、自分から離れさせようとするんだと思います！でもわんこには通じてないから！わんわん！って尻尾振ってついてくるから！右京さんもこれ以上無碍にはできない、というかしたくないんだと妄想（笑）小野田との密会が終わって出てくる右京さんをいつも薫わんこは外で待ってるんだそれも建物の中でも入口でもなくて、交差点を渡ったところっていう距離が右京さんと小野田の間に入れない、でも右京さんが心配（何が？）という薫わんこの心理距離を表しているようで、萌え萌えもし、右京さんがどことも言わずに出て行っちゃったら薫わんこは全嗅覚を動員して探しまくるんだよ（妄想）それを店の中から見つけて「おやおや、お前の犬が探しているねぇ」なんて笑う小野田が容易に想像できます一歩先を行く右京さんを追いかけて、肩を並べて歩くラストに画面にこっちでもようやく「ほっ......」と息ができました次回予告ではまた薫ちゃんが掴まってますよ！両手を頭の上に縛り上げられてますよ！あのポーズを見たら、全身をくすぐりたくなる！いったい何回囚われの姫になれば気が済むんでしょうね、薫ちゃんはまぁ、右京さんが囚われても、自分で何とか脱出して、あっさりと犯人逮捕しちゃうから話にならないか

相棒７　第６話

何だか、物悲しい話でした右京印の紅茶を飲みながら、しんみりと余韻に浸っております悔いのない勝負をしようとした者勝ちを譲られたと思った者友に自分たちの夢を託した者一つの勝負に関わったそれぞれの思いがあったのに、受け止め方の違いから事件は始まりました将棋は武士道に通ずるという言葉どおり自分との戦いなんですね対戦相手、見守る人たち、取材記者、そして自分自身大野木は、励ますつもりで電話をかけ、最終戦の前に会いに行ったのにそれを西片は脅迫と取ってしまった勝負をずっと見守ってきた畑のことも自分を見張っていると思っていた大野木も畑も、西片を同期の希望と思っていたのに西片は自分を偽プロと思っていた最初から、ボタンはかけ違っていたんですね大野木が会いにいったときに万感の思いで西片を見つめる大野木に、心の中で「ハグしろーーー！」とエールを送ってましたが私の思いは通じず......もし、あそこで何も言えなくても、抱き締めていたら腐ってる意味じゃなくて（腐っててもいいんだけど）西片にも本当の思いは通じていたんじゃないかなって思いましたそして、真剣師とプロ棋士、観戦記者の間に始まる新たな三角関係（笑）松田＠ガルルさんが、服着てるのにエロくって、もう！何がエロいって目つき?声？存在そのもの？真剣師っていう胡散臭さがエロさ倍増、さらにドン！ですよどうせなら、和服姿を見たかったなぁ和服の襟元からちらりと見える鎖骨なんて、どんなに素晴らしい眺めだったでしょう（うっとり）脱いでいるのもいいけれど、きっちり着た服から覗くチラリズムはいいですねぇ今回はちゃんと伊丹ンと薫ちゃんの絡みもあって眼福、眼福～やっぱり、伊丹ンと薫ちゃんのどつき愛がないと寂しいですね三浦さんの「警部どのぉ～」もポイント高し右京＆三浦の二人で、陽だまりでまったりお茶を飲んでてほしいなぁ来週は金山一彦さんです嶋さん＠キバです警察内部の話なので、ラムネさんもでてきます、きゃっほー！薫ちゃんのセリフが深いよ～これは最終回への伏線？勘ぐらないって決めてるのに、あれもこれも疑っちゃういや～怖いよぉ～ところで、普段は買わないのに、右京さんのすまし顔にやられて週刊ざ・テレビジョンを衝動買いティーカップにレモンて！水谷さんと寺脇さんの対談も読みごたえありました相棒グッズ6点セットの福袋も、当然応募！テレ朝グッズオンラインで買えるけど……当たることに意義ありってことでそして、GWに再構成して放送された「名コンビ誕生編」で逮捕された袴田さんの話も、前後編で放送ですってやっぱり、相棒には踊らされるなぁ（楽しいからいいけど）

相棒７　第５話

さーて、今回はラジオ局が舞台ですねほとんど局内で話が展開してますねあちこち舞台が移るのもいいけれど、一か所でじっくり展開していくのも味わいがあります話としては、番組が終わるなら自殺する！と言う熱烈なファンに、ＤＪが「番組が終わるときに私も死にたい」「私もあなたと同じ気持ち」と半ば無理やりに嘱託殺人を依頼したが同じ服装をしていたライバルＤＪが殺された、というもの声がいいと、自分を見出し、育ててくれて、10年も一緒に過ごしてきたのにライバルの後輩と聞き間違えられたらそりゃ、ショックだよね～一リスナーだった暇カチョもすれ違いざまに気付いたし、木下だって、ローラの声だったから信じたんだと思うそれほど、声にプライドを持ってたし、大切にしていたんだろうねそして、自分と同じくらい、志麻子も大切にしてくれてると思っていたのに自分より男とヨリを戻す方を選んだって知ったらそれまで慕っていた分、憎しみ炸裂！だよなぁその一方で、ローラには固定ファンがついてるんだから、顔出しＯＫにして、他局に売り込めばよかったのにとも思うわけですそうしたら木下も自殺せずにすんだし、ローラも生きることになるし八方丸く収まると思うのですが志麻子なしでは、生きていけないほど依存していたのでしょうかこういう消極的で、「だってだって」で、共依存の人は苦手だなぁ今回は丸くおさまっても、どこかで破綻していた気もしますもし、木下がちゃんと志麻子を殺してても毒キノコで自殺してたことには変わりないですよねローラは「ファンを裏切るんですか」を連発してたけど大事なファンを自分の復讐の道具にしてしまったところは、ローラもファンを大切にしてないなと思いましたファンを大切に思うなら、別の形で声を届ければよかったのにと、結局、ここに戻っちゃった（笑）ところで右京さん、そのパンストは誰のですか！？１、自分で買ってきた２、薫ちゃんに買わせた３、たまきさんに頼んだうーん……現実的に３、でもあえて１で！どれでもいいけど、どんな顔して手に入れたのか見てみたい！てか、あの写真だけでよくパンストってわかったよねぇあんまり男の人って、パンストをまじまじ見ないと思うし、一緒にいた志麻子さんも気づいてなかったと思うの何て言うか、気付いても言わないのが嗜みだと、右京さんも知ってるよね！？右京さんだったら「寒いからとパンストを首に巻くのはいかがかと思います」ってシレっと言いそうで怖いなぁそれより、クラシック中心の穏やかなラジオ番組をリッジウェイのハーマジェスティブレンドに例える右京さんビクトリア女王のためにブレンドされた紅茶だそうですセイロン、アッサム、ダージリンをブレンドしたオーソドックスで飽きのこない味右京さんらしい例えですねうん、こっちの右京さんの方が好きだラジオのリハーサルにカミカミ暇カチョ普段は飄々としてるだけに、あがり症だなんて意外！隣で薫ちゃんが代役になりたがってるようなはしゃぎぶり薫ちゃんだったら、言わなくてもいいことまでベラベラ喋りそうだよねそれ以上に、憧れのローラさんに会えて、舞い上がって、ただのおっさんになってる暇カチョかわいいよー声だけでピキーンって耳が立ち上がったのが見えた気がするどさくさ紛れに握手して、強引にツーショ写真撮るし、そのおかげで、事件が解決されたんですけどね薫ちゃんも暇だから（？）ホイホイついてきただけで、殺人事件に遭遇してしまうとは、何という強運人質にならなかっただけヨシですよねべらべら喋って、頭をグリグリされる芹沢って、これで終了～～～～な捜一season7でまたトリオ・ザ・捜一が中心になった話しないかなー次週予告に松田＠ガルルさんがいたーーーー！なんか、普通の人っぽい......ホントに？

右京印の紅茶

今年一番の冷え込みじゃないですか？が、出会う人ごとの挨拶でしたほんと、寒い冬用の皮コートにマフラーして、ポケットに両手をつっこんで出勤でしたとにかく寒い！こんな日は熱い紅茶を飲んで温まりたいものです手軽にティーバッグ紅茶を飲んでる私ですが手持ちのティーバッグがそろそろ少なくなったので注文しようとネットで探したらこんなの見つけました相棒紅茶ひゃう～～～～！画面を開いた途端、右京さんのどアップですよ！パッケージにも右京さんですよ！ネット限定の、期間数量限定発売ですよ！思わず、ポチっと……やっちまった……１箱１０パックX１０箱＝１００パック一話の放送で何杯飲むつもりだろう、私？届いたら、右京さんセレクトの紅茶を飲みながら相棒を見るんだ、わーいわーい今夜も冷え込みそうですね特に旦那の視線が冷たいです……

相棒７　第４話

殺人を犯した兄のせいでいじめられて、相手の両親の猛反対で婚約も破棄されて、職場でも居づらくなって、でも恋人とはこっそり付き合っていて、子供ができたから相談しにいったら、偶然、友達が自殺したから、なりかわって、新しい私、出発！子供も生まれて、後は入籍するだけ、ブラボー！！！って、無茶だろ！でも絶対にないとな言えないんですよね家族が遺体確認しただけで、身元確定して葬式したら最中に本人が帰ってきたって話、あるしねーこれだって、あけみさんが殺人を犯してなかったら露呈しなかったしあ、でも、あけみの恋人が生きてたら、別人ってバレる可能性は高くなったのかいっそのこと、北の大地や南の島に移住してまっさらなところからやり直したらよかったのに、ねー？その場合、巻き込まれ体質の薫ちゃんが旅行先で出会って土産話に、花の里で右京さんに報告してたら、右京さんが「？」と小首をかしげて、捜査開始になるんでしょうねどっちにせよ、彼女と婚約者にはまったく同情も共感もできませんでした文句なしに、可哀想なのは、息子だよねお母さんの名前も、自分の名字も全部ウソでした～って言われても納得できないっしょいくら自分を「犯罪者の甥」にしたくなかった親心からでも結局、「犯罪者の息子」にされたわけだしねーこの場合、画策した彼女だけでなく、偽証した婚約者も罪になるんだろうし両親そろって、犯罪者よ？子供作る前に、そういうことをちゃんと考えろや！と思いました。ほのぼの～したのはお子ちゃまの遊び相手に薫ちゃんはともかく、ちゃんと撃たれてやる大木と小松！覗き見してるだけかと思ったら、案外子供好きなようです右京さんは「防弾チョッキを着ていますから、あしからず」って、そういう人だよなー。子供は苦手、でも対等に扱う人これが大河内さんだったら眉間にぎゅっと皺を寄せて、大人げなく睨むと思うのそして、後で呼び出しを食らう、特命係（笑）ところで、薫ちゃんの子供好きはよ～くわかったけど、ヒマカチョさんのパンダマグを勝手にあげたらいけないと思うのしょぼんとしたカチョさんが、可愛かったですもっと可愛いマグを買ってきて、また特命係に置くところも可愛かった～相棒のおじさんたちってどうしてこんなに可愛いんだろう（ほ～）そういや、トリオ・ザ・捜一出番が少なかったよぉせっかく「パートナーリサーチ」なんて出してきたんだから、イタミンが申込みにきてたらよかったのに薫ちゃんへのつっかかりがなかったら、相棒の魅力半減。つまんない～

相棒７　第2話

やっぱり、相棒のロゴにilのシルエットがないのが慣れない～～～歌も淋しげだしさーガラスが砕けるのは、何の暗示ですかーーー！（言わなくていいです）さて、今回の話は相手国とツルんで支援物資を横流しした小笠原犯罪を知って商社マンを脅迫した兼高横流しを仕組んで、分け前を手にする瀬戸内瀬戸内が手にした金は、兼高たちに寄付され兼高も、脅し取った金を支援に使うつもりだった（おそらく）小笠原以外は、信念をもった悪行だったムダ金になるくらいなら、どうにか策を講じて善行に使いたいという考えはわかる正攻法が駄目なら、裏口から、と考えるのもわかる実際のところ、物や人を動かすにはお金が必要でただ待っていても落ちてこない、んだけどこれはないだろうどこにも救いがない気がする貧困な地域の人たちにはまず食料が、次は希望と教育が必要だそうです瀬戸内さんが寄付した金で兼高さんたちが学校を作り、子供たちは勉強すればいい生活ができると希望を持つ途中まではいい循環だったのにねぇ誰が悪いかというと、あの国を牛耳っている人たちだけど政権を倒したからと言って、すぐに平和が来るわけでもないだろうし内乱でも起きれば、支援すらできない状態になって国の人たちがますます死んでいくのも確実まだるっこしいけれど、国の中の人たちが知識を持って自分たちの力で、中から変えていかないといけないっつーのもわかるんだけどねーなんかこう、胸の中にいろいろな考えが渦巻いて思考がまとまらないですエンターテイメントのはずのドラマ、それも三時間の話ですが、深いですよね全編この調子でやられたら、終わる頃には胃に穴があくかもってことで、本筋とは関係ない話大河内さんに呼び出されたヒマカチョ、すっげー口から出まかせ、立て板に水これくらい腹芸ができなかったら、出世できないんだろうねー単なる昼行燈じゃないんだーとヒマカチョの認識を改めましたよそして、大河内さん善人説を信じる私の目には、ヒマカチョの説明を嘘だとわかりつつも、建前上、信じてやると見えたでも大河内さんには日本版ＣＩＡの構想もあるしなー小野田さんの指示に従っているようで、大河内さんには、独自に右京さんを取り込もうとしているのかも警視庁を舞台に、何匹ものキツネとタヌキが化かし合ってるよー空を「そら」か「から」か、はたまた「くう」かで熱弁をふるう右京さんステキです～これが右京さんの右京さんたる所以ですよね～そして、自分の推理が当たったとわかると「ふふん」と自慢げな顔になる右京さん惚れる～～～～この推理のシーンだけで、おなかいっぱいでも、思考にはまって、箸が止まってる右京さんもおかわり！いつもは、おばかなやりとりで楽しませてくれるトリオも道をつけておいて、最後の締めは芹沢に任せる芹沢を育てる伊丹と三浦さん、かっこいいなぁべしべし頭を叩いているばかりじゃないってねぇそれにしても、これで瀬戸内さん、退場？？？トリオ・ザ・捜一も今までと雰囲気違うしなんかねー、最後へのカウントダウン？？？そうそう、地雷を手掘りで撤去していましたけど、地雷除去には日立建機の地雷除去機！ホレボレしまっせ～～～除去したあとは、農地に転用できるように地面を掘り返してくれるそうです日立建機の地雷除去機についてはこちらをドゾーそうそう、これを買いましたseason6のエピソードも入っています。読み応えがあるので、毎晩、少しずつ読んでます「相棒」特命調書