真田丸 12話
うめちゃんが意外に悪どい女だった衝撃!!!腹の子の有無に確証がないまま、「アタシ、できちゃった~」で煮え切らない男に結婚を了承させるって古典的手口の古典を見た!!!自分を認めない姑にも「腹の子が~」と声高に言うきゃー、怖い怖いまぁでも、本当に妊娠しててよかったですそして、赤ちゃんの誕生を小袿をかぶって聞くまいとしつつも、気になって、こっそり見に来るお母さん、こっそり触って、赤ちゃんが泣いたら逃げるお母さん、可愛い~<きりちゃん>信繁と二人で、新しい城の天守から外を眺めて血塗りの祝言に怒ったことを感謝されてますが今までうめちゃんにあれこれ喋っていた信繁は、うめちゃんが妻になったら、今度はきりちゃんにチェンジ?気弱になってる信繁に、「私が行くところは、源次郎さまが行くところ」と本音を言った直後に、「怖かった?」とおどけて見せるこの切ない落差がきりちゃんだ~<昌幸父さん>上杉を裏切っておいて、「家中に加えてくれ」って文を書いて、信幸に呆れられています「世の中甘くない~」って当たり前です何でもするから、と書状を送ったものの、上杉としっかり手を結んでから、北条&徳川と手を切るつもりで、案の定、沼田を差し出せと言われてしまいました沼田を巡って、徳川や北条と揉めているのに、それを上杉に差し出したら、余計に情勢は混乱信幸の心配はもっともだ!<信繁>上杉の人質になった信繁客分扱いなので、結構自由です浜の諍いを見に来て、鉄火偽証が正しいか、間違っているか鉄火偽証で判断しましょうと、奉行に申し出て口約束ばかりの景虎さまに、決断させる算段ですか心優しいお館さまの心が痛んでしまって、可哀想ですあんまり景勝さまをいじめないで~<景勝さま>真田からのしつこい文に辟易したのか、根っこが優しいのか、真田が何でも言うことを聞くと言ってきたから、何でも言うことを聞かせてみようと、「信繁を人質に差し出せ」目の前で兼続が「ダメです!!!!」と言ってるのにまぁまぁって感じで、受け入れてしまうんだものいつ兼続の胃に穴があくか、心配ですそんな景勝さまの言葉死に方は生きざまを映す鏡景勝さまが戦で落命しなかったのは、戦を避けてきた生き様の反映?お館様と信繁がうまく行っている裏で、兼続からは沼田を返せと、督促状が送られていますお館様から、兼続は用心深い男だと評されていますが兼続からは、お館さまは困った人を見ると約束してしまう優しい人と言われています安請け合いしちゃう悪い癖の自覚はあるんですねむしろ、積極的に安請け合いをしていて、お館様の分まで、兼続がツンツンしてバランスをとってるってもー、ここでもお館様と兼続の力関係に萌え萌えです信繁の策に乗って、鉄火偽証を止めるために、また口約束しちゃったけど、ちょっとヒントをもらったら、ちゃんと解決できるんだよなそれよりなにより、中庭で剣を奮うお館様のもろ肌脱ぎはまだー!?