わたしじかん

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• 花燃ゆ　１１話

  文ちゃんの縁談は降ってわいたもので、縁談話で恋心にようやく気付いた不器用さんたちこれが文ちゃんの恋愛……か？お兄ちゃんの友達と、お兄ちゃんの紹介で結婚って昔々の恋愛マンガの定番パターンでキュンキュンする当の文ちゃんは、お菓子の本をもらった時と、どっちが胸キュンしたんだろうｗ＜瀬戸くん＞江戸に行っちゃったので、出番は……江戸で要くんと楽しくやっていることを想像しよう（萌）その代り、文ちゃんにお菓子の本を送ったエピで名前だけの登場あの本を開いた次のシーンで「さて今日のお菓子は」とグレーテルのかまどが始まってもOKですこしあんを練る瀬戸くんあんこが跳ねて「あつっ！！！」と慌てる瀬戸くん流し缶に上手に流せて、得意満面の瀬戸くんリアルに想像できますｗ＜文ちゃん＞瀬戸くんから送ってもらった本に胸キュンした模様瀬戸くんじゃなくって、お菓子の本にねｗ寿ちゃんに頼まれたのは椋梨の奥方の集まりに持って行く珍しいお菓子だそうですが塾生のごはん作りに忙しい文ちゃん寿ちゃんが持ってきた着物に胸がときめかないし、縁談話が出ても、夢想する様子もない可愛いものが好きで恋に恋するような女子力高い人は大河のヒロインになれないルールでもあるんでしょうか＜寿ちゃん＞椋梨の奥方に持って行くお菓子作りを文に断られたから、塾に乗り込んで、寅兄に直談判こういう現実的な人がいないと、ますます杉家は浮世離れしますよねー夫の立身出世と妹の縁談に張り切るお姉ちゃん寅兄がしでかした不始末を、どうにか収めようと頑張っています次に寅兄が何かしても、家の備えになることなら、床に頭を擦りつけるくらい、容易いものですこれが常識的な処世術だと思うのですが、その努力を踏みにじる夫　orz昨日まで椋梨サロンに出入りしていて、翌日から周布サロンには出入りできないよねぇ寿ちゃん、どうするんだろう＜塾生＞松下村塾の誕生ですさすがの叔父さまも認めざるを得ない繁盛ぶりですけど塾生の中で、家から通ってる人ってどれだけいるんだろうさらに、ご飯代を払ったり、食べ物を持ってくる人はどれだけ？泊まり込みで学ばれたら、そりゃぁ、おさんどんは大変です男だけでなく、女性に対しても門戸を開いたものの、女大学の講義は小難しくって、亀姉さんは居眠りつか、既婚者の亀姉さんにはいまさら必要ない、ないむしろ女大学の後のお喋りの方が楽しそうつか、男が語る女性の心得って時点で、無理だって諸外国との条約締結が目前に迫って、松下村塾でも喧々諤々ですどうして飢える者がいなくならないのか、と問題提起した前原に貧しい村と豊かな村の違いを議論すると思ったら、寅兄の心に響いたのは「日本がただ愚かでふがいない国にしか聞こえない」という部分でしただから、日本の成り立ちから振り返って勉強しよう！ってだから、どうやったら貧しい村が飢えなくなるかの答えは？寿ちゃんの直談判から、全員が、久坂が文ちゃんを意識していると知っていることが判明椋梨家へのおつかいに同行を指示された久坂虫よけと言われたけど、久坂が一番の虫だよねー　ｳﾝｳﾝ塾生っても、恋愛スキルは中高生男子レベル全員でからかって、代表者高杉晋作がおつかいの後をつけるｗでも不審者として捕まったのは久坂だけ、高杉は逃げたね城下一の美丈夫だったという久坂ですもの椋梨の奥さまの怒りもあっという間に解けるはずです＜伊之助さん＞父の二の舞にならないように、己の考えを曲げて、生きることしていたのに、椋梨さんを操り切れなくって、周布さんには裏切者とあしらわれ、鬱々としていたところで久坂と喋って、ちょっと変節殿の御前で、通商条約についての意見を翻し、熱弁ふるう伊之助さんおかげで、椋梨さんは失脚伊之助さんは椋梨派から周布派に戻って、安泰に見えるけど、寿ちゃんの努力を疎ましくこそ思えど、感謝はしてないよね

  2015.03.16

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• 花燃ゆ　１０話

  劇団ひとりが伊藤博文！？と思ったけれど、いい味、出してるそこにいることを忘れられて、いなくても気にされてないのに寅兄の言葉を真っ直ぐに理解しようとしているポジション農民から足軽になった彼が幕末をどう生き延びて、明治政府の重臣になったか、描いてくれますよね？＜文＞金もなければ、身分もない瀬戸くんに、文ちゃんは無神経に「なぜ江戸に遊学しないの」と問いかけて……人の心配の前に、塾生に出す米の心配しろって！伊之助さんが使えている椋梨さんが、藩で一番力があると聞いて頭に何か閃いた模様叔父さまの「江戸屋敷で人を求めている」との呟きで瀬戸くんを推挙しようと画策してみたら、椋梨さまには期待と正反対の思いを抱かせてますけど……さぁ、これで伊之助さんがどんな裏技を使うことやら寅兄の剣を収める鞘ですから、寅兄の思惑を綺麗に飾って差し出すことでしょうだから、瀬戸くんの江戸行は、文ちゃんの手柄じゃなくって、伊之助さんの知略の成果なんですよ！＜塾生＞塾では、フグ食について議論の真っ最中食べるか食べないか結論が出る前に、魚屋さんが持って帰ってしまいましたｗ瀬戸くんの江戸行（仮）の餞に、江戸での戦い方を教えると言う高杉晋作ついてきた久坂玄瑞江戸どころか、萩の花街で既に完敗ですその上、周布さまから塾生の江戸行はないと言われてしまいました怒る塾生に、寅兄は根本的な爆弾を落とします「志は何か」って久坂玄瑞と高杉晋作が直訴に行った伊之助さんが、口先だけで実態が伴わないと言ったけれどその言葉は、寅兄にも向けられている気がする瀬戸くんの江戸行の許可を求めて、殿の視察現場に飛び込んだ塾生そりゃ殿に直訴して、伊之助さんの口添えがあれば瀬戸くんの江戸行も叶うでしょうが、余計に椋梨さんを始めとする明倫館派の反感は必須ですこんな経緯で江戸に行く瀬戸くん向こうで苛められなかったらいいんだけど……こっそりいい味を出しているのは杉家の居候、本田博太郎さん白熱した議論をまぜっかえしてくれるかと期待していたのに、あまり出番がなくて残念です＜寅兄＞遊学の目的が　外国の侵略から日本を守るため　は駄目で江戸の庶民の暮らしの実態を伝えたい　はOKえーっと、生活実態を調べて理想的な国を作るためには、外国の侵略から日本を守らないといけないよね具体的だったからよかったの？どこかから借りてきた言葉じゃなくて、自分の言葉だからよかったの？外国から日本を守る手立ては萩にいる自分が考えられるけど、庶民の暮らしは、蟄居中の寅兄では知り得ないから、自分の知りたいことを教えてくれるのがよかったの？その前に、寅兄の志って何？お家取り潰しや死罪を顧みずに、衝動的に行動した志って何なのかそこを今まで描いてないのに、いきなり「きみたちに志はない！」じゃぁねぇ……狂いたまえ！の狂うは好き勝手に、衝動的に行動しろってことじゃないよね？寅兄の「狂う」が何を指すか、今までに説明されてたっけ？自分の要求のためなら、非常識な行動でも貫けっていう意味？一つ一つは名言なのに、吉田松陰フリークならわかることでも、初心者には難しいです寅兄の「怖い物」は「何もなさぬこと」だそうです志の先に迎える死以外で死にたくないから、フグは食べない密航しての死刑は、密航という志を成した後だからOKと……うーん劇団ひとりにいい暮らしをするのは、何かを成すための手段にすぎないだから「えろうなりんさい」このシーンは感動した！そして「師の顔に泥を塗るな」ｗｗｗ  「ごはんですよ～」「おやつですよ～」のタイミングが悪いと思うのは私だけ？せっかく塾生の議論が今にも掴み合いが始まらんばかりに熱くなったところで、「ごはんですよ～～～～」じゃぁ、興醒めです それと～ネットではいろいろな評判のこの大河たしかに、ツッコミどころ満載で、そこまでツッコムなら見なきゃいいのにと言われながらも、どうして見ているのかだって、あの「江」ちゃんでも最後まで見て、感想を書いたんだよ？「江」ちゃんよりマシなのに、ここであきらめたら負けじゃん！

  2015.03.09

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• 花燃ゆ　９話

  先週立ち上がったばかりの寅兄の塾一週間経ったら、紹介状を持った入塾希望者が来るほどになってました食べ盛りの男子ばかり、何人も集まって、一日に米何升炊くんでしょうおにぎりと漬物付と言って集めた以上、米代をくれとは言えませんよ～しかも、若い男子ばかり、お礼に何かを持って行く頭もないでしょうし、寅兄に言っても、暖簾に腕押し逆に、こっちが学んでいるからとお金を払うと言い出しかねない寅兄伊之助さんの進言で、野山獄の囚人が自由になったのはいいけど、本田博太郎さんまで居候になるなんて、びっくりですよきたろうさんも尋ねて来たし、家のお金は敏くんが持ちだすし、梅太郎兄さんの稼ぎに、杉家以外に何人がぶら下がってるんだろうお金目当てで晋作を塾に引っ張り込もうとしていた文ちゃん晋作に、敏くんへの接し方を否定されたら、「あなたに何がわかるんですか」　ﾃﾞﾀｰｰｰそういう文ちゃんが、敏くんのことも、晋作のこともわかってないというｗ帰ってくるなり玄瑞の前で泣き崩れたのは、悔しさですよねたまたま居合わせた玄瑞はご愁傷様です＜高杉晋作＞明倫館に入れられたけれど、一番後ろで態度悪い～～～～勉強もつまらないし、女遊びもつまらないし、相撲見物もつまらない何もかにもがつまらない晋作相撲の勝ち負けに口を挟んで、力士に喧嘩を売られたら、ライダーキックで先手必勝ｗｗｗ伊之助さんが寅兄の塾の存在を囁いていましたが、まさか力士から逃げるのに、杉家に駆け込むとは思わなかったでしょうついでに、物見遊山気分で寅兄の塾見学をして、居眠りする始末自信満々で披露した詩をコケ下ろされて、久坂玄瑞より劣っているなんて言われたら、富士山より高いプライドが木端微塵ですｗ文ちゃんを口説いて体面を保ったけれど、余計にイライラしてます敏くんに酒と煙草と女遊びを教えて悪い奴～と思ったら、敏くんが写本する場所を提供？　でもお酒と煙草は教えたので、やっぱり悪い奴敏くんの扱いが酷いと文ちゃんを叱りつけた後、何がどうなって、入塾するに至ったかの心理描写がイマイチわかりませんでした＜伊之助さん＞椋梨さんと高杉パパの前で、寅兄の塾の話を持ち出されて、ヒヤヒヤです寅兄をかばうわけにもいかないし、寅兄をこれ以上罰することもできないし、寅兄の立場を落とすためには、他の獄囚も出してしまえ！　って家族が引き取らない身柄の人たちがどうなるのか、何も考えていないよね？高須さんは家に入れてもらえないだろうし、本田博太郎さんに至っては、杉家に来ちゃったし、他の人たちも、出されたはいいが、路頭に迷うんじゃないでしょうかね＜敏くん＞聾唖ってだけで、いつまでもいつまでも子供扱いされて、同年代の男子と遊ぶこともできないし、剣術の稽古もつけてもらえないし、文のように耳学問で学ぶこともできないもちろん、仕事の当てもないそんな人生、嫌になりますよねしかも、晋作のように遊ぶ金もないし、そもそも家にお金がないし、目の前で、文と亀姉さんがお金がないと頭を突き合わせていたらこんな石潰しが生きていて申し訳ありません　＞＜　って気持ちになりそうしかし、今回の話で、寅兄に差し入れしていた大量の本は、貸本屋から借りてきて、敏くんが一生懸命写本したのかという疑問が出てきましただとしたら、家族が先に稼ぎ口に気付くべきでしたね

  2015.03.02

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• 花燃ゆ　８話

  寅兄の塾が立ち上がった来週あたりから面白くなる……はず！……たぶんやっぱり、要くん、瀬戸くん、東出くん、高良くんあたりの美形が出ないと視聴率は取れないですよね～女性視聴率を取るには、山盛りの美男子！　これ常識！そして、美男子同士のキャッキャウフフが満載なら、間違いなし！ ようやく出獄した息子に何を言えばいいかわからなくて、ようやく出たのが「風呂に入れ」期せずして、風呂嫌いの寅兄へのお仕置きになってますお父さん、ＧＪ！！！先週、梅太郎さんの浮気疑惑でイライラしていた亀さんマタニティブルーだった模様です可愛い娘ちゃんが生まれて、梅太郎さんはデロデロですｗ＜文＞旅をするのが好きな寅兄が謹慎蟄居なんて可哀想～と相変わらず目の前のことで物事を判断する文ちゃん衝動的放浪癖でお家断絶、父切腹、本人処刑の危機に陥ったんじゃないですか牢から出してもらったら、もう全部チャラと思ってるんでしょうか寅兄を講師として塾を開くことを思いついたけど、塾生どころか、寅兄の同意も得てないのに、何を先走ってるんでしょうか寅兄と久坂玄随の伝書鳩をしている文ちゃん手土産に自家製のおにぎりって……せめて、お餅でしょ普段の食事は玄瑞の言うとおり、見下したように見えますもんね。だからって、自分の思うとおりにことが運ばないからって、すぐに相手を攻撃して、挑発する癖はよくないよ言われたら怒るとわかってる仇名を何度も呼んで、コンプレックス刺激しまくるし、結局、後始末は他の人任せだし、何なの、この迷惑なトラブルメーカー＜寅兄＞家の中に閉じこもりっぱなしで退屈している寅兄タイミングよく現れた久坂玄瑞がいいおもちゃにされていますお手紙へのお返事で挑発したり、放置したり、なかなかのＳっぷり怒り狂って現れた玄瑞に、今度は下手に出て、褒めて、宥めて、相手が言って欲しそうなことを言って、よろめかせた上できみと僕は対等に学び合おう！！！　って男たらしだなぁ～＜久坂玄瑞＞本は読みたいし、お金はないし、武士でもないし、藩医の仕事を頑張ったら、本を買うお金くらい手に入るのにそれは嫌なんだよなぁ武士の高杉晋作に頭を下げるのも嫌だし、どうやって生活費を手に入れてるのか……親が残した遺産の食い潰しだなすぐにカッとせずに、冷静に立ち回ったら、高杉晋作の本だって、寅兄の本だって、読み放題なのにぃ寅兄のところに乗り込む時に、本物の刀ではなく木刀を持ちだす冷静さはあった模様確かに、斬るには練習の必要な刀よりも、とりあえずぶつければ破壊力のある木刀の方が確実ですものねガチガチに強がっていた玄瑞も、寅兄の飴と鞭に篭絡されました＜伊之助さん＞寅兄を大目に見てもらうために椋梨を頼みにした結果、寅兄を見張る密役を仰せつかってしまった伊之助さん椋梨の仕事を手伝うことにもなってしまって、周りからはすっかり椋梨派に目されてしまいました寿ちゃんも椋梨の奥さまのサロンに招かれたし周布一派に疑心暗鬼の種をまくために、すっかり取り込まれた伊之助さんと寿ちゃん寿ちゃんは普通に立身出世して欲しいと思っているし、綺麗な着物が着たいし、褒められたいし、杉家にしては珍しく、普通の女子なんだもの年季の入ったたぬき夫婦には敵いませんで、椋梨の下で取り仕切ることになった伊之助さん否応ながらも従わざるを得ない関係というのが萌えますね嫌々だってわかるのに、友人たちから離れて、対立相手に酌をして回る屈辱！！！友人が誰もいなくなり、贔屓の商人たちも下がったら、あとは（ﾑﾌﾌ＜塾生候補＞要くんえっと……タイムスクープ社のお仕事ですか？首から下げた鍔のペンダントがおしゃれです江戸に遊学が決まったのでお断りしましたが、どうなって塾生になるのかしら……江戸に行っちゃったら、出番がなくなるし……亀太郎魚屋さんで、絵をかくのが好きで、異国のことが知りたい人身分も年齢も関係なし、授業料もなしと寅兄が言ってくれたおかげで、楽しみな黒船の話が聞けるようになったらいいですね瀬戸くん組頭の取り計らいで明倫館で学べそうだからお断りでも、明倫館に入れないとなったら、来るしかないですよね

  2015.02.23

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• 花燃ゆ　７話

  文が寅兄を獄から出したいなんぞと言い出しました今まで寅兄のせいで散々苦労を掛けられたことをすっかり失念しています寅兄が獄で楽しくやってる輪に加われなくてつまんないんですね寅兄も自分が囚人だっつーに、獄内の環境改善を訴える書を、家族に託すなんぞ……やっぱり、空気読めないよ、この人！そういうことは、伊之助さんに訴えて、伊之助さんから上申してもらわないと！！！その書のために、殿以下みんなが胃の痛い思いをしたっつーに、いざ出獄させようとしたら、出ないって！出獄させるために、囚人もお膳立てしたっつーに出たら出たで、「魂は自由だ」って言い出すし、とっとと家に帰って、迷惑と心配をかけたって、両親と兄に手をつけって！出獄しようがしまいが、杉家の常識人・梅太郎さんは苦労が絶えませんつか、野山獄って自由だと思うよ女囚と男囚が会話できるし、本の差し入れは無限だし、家族じゃなくても、囚人と面会できるし、そのおかげで、伊之助さんを巻き込む策を貰えたんだし……＜伊之助さん＞寅兄を獄から出したい思いは人一倍文の頼みと開国への焦りが一致して、江戸の桂さんを始め、水戸徳川まで巻き込んで、周りから固めていく作戦ですね椋梨さんに見抜かれて、釘を刺されて悔しそうですが、椋梨さんからもらったヒントをちゃんと活用しました厳しいけど、椋梨さんはきっと伊之助さんが好きだよｗその結果、伊之助さんは寅兄の鞘になれと椋梨さんから言われましたが寅兄が剣で、伊之助さんが鞘……意味深ｗｗｗ天地人みたいに、そっち路線で押したら、視聴率アップ間違いなし！＜梅太郎さん＞苦労の絶えないお兄ちゃん門外不出にしたはずの書を文が勝手に伊之助に渡したがために、江戸、水戸まで巻き込んでの騒ぎになってしまって大変です椋梨さんならまだしも、とうとう殿の私的な茶室に呼ばれてしまいましたよ寅兄のために足しげく獄に通う梅太郎に亀姉さんの思わぬ嫉妬ｗｗｗ美人女囚のいるところに、鬢を整え、着る物にも気を遣って通う夫しかも家族ではない文が会えるなら、梅太郎さんでも会えるってなかなかの推理ですｗｗｗ獄を出ることになった寅兄が夢で光に包まれた瞬間、変身能力GET！！！　と思った「二十一回」が、吉田や杉の分解というのは無理無理でしょうあと十八回も上申書を出すっつーのも、いい加減にしろってもんです。あの数がカウントダウンされて、ゼロになったら、超人になるんですよ、えぇ。この数字、これっきりじゃないでしょうね？

  2015.02.16

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• 花燃ゆ　６話

  野山獄の人たちは、いつまで収監されているんでしょうね家族が受け入れてくれるまで、なら家族から見放された人たちに、生きる希望を与えるのって、とっても残酷な仕打ちな気がします＜寅兄＞牢では本田博太郎さんに馬鹿にされ妹には八つ当たりで責め立てられて、自分のまいた種とは言っても、踏んだり蹴ったりですそれなのに、女囚のために妹の都合も聞かずに働かせるので全然、反省している様子が見えないのですが、博太郎さんによると、弟子を殺した己を責めているそうですなのに、本の差し入れはガンガン要求する寅兄本当に反省しているんでしょうか疑問です囚人相手に勉強会を開いてますけど、それも反省を経て生まれ変わったと言うより、牢屋の中で、ぐるんぐるん考えて、「やっぱ、そうだよね！　勉強って楽しいよねーーー！！！」と、全部放り投げて、元の場所に戻っただけに見えます伊之助さんが思うほど、寅兄は伊之助さんを思ってないみたいだし……遠い理想もいいけれど、目の前の人にちゃんと向き合おうよ！！！＜伊之助さん＞伊之助さんをダシに上の方が揉めていますお金を貯めるが先か、人を育てるのが先か、あまり伊之助さんをふらふらさせていたら、寅兄みたいになってしまいそうだしね～明倫館で教鞭をとらせて、若手を育てつつ、牽制するのがよいかも。伊之助さん帰郷の真の目的は、寅兄を牢から出すこと！！！寅兄の次の策は「俺とお前で立てるものではないか」　ｷｬｰｰｰ寅兄のためにこんなに尽くす伊之助さんなのに、寅兄の口から出てきたのは、「一緒に密航した金子くんのために生きること」せっかく明るい未来を一緒に作ろうって誘ったのに、俺を頼るなって、冷たくされて、傷心の伊之助さんこれじゃぁ、何のために江戸から戻ってきたのかわかりません　＞＜＜高須＞寅兄も相当なものですが、この女囚も相当なものです見かけただけで、囚人の妹に伝書鳩を頼み、断られたと言われたら「何度でも尋ねてください」ってそれも、娘がキレて直談判に来ることを目論んでたって、あれで、使用人でも来てたら、まだまだ文に行かせたんでしょうね不倫して、間男と重ねて四つに斬られなかっただけ、マシですしかも、身一つで放り出されず、屋根のある獄で食べ物ももらえてるし。つか、囚人に家族でもないのに会えるんだユルユルな獄だなぁ～＜文＞定期的に訪ねるものだから、他の囚人の使いっ走りにされてまぁ、本人が嬉しそうなのでいいんですけど。博太郎さんに筆はともかく、不倫母の取次ぎなんて、娘にしたら、いい迷惑家を取り潰しかけられたんだもの、簡単に許せるわけないですって。生かしてもらってるだけ、ありがたいと思えってなもんです。まぁ、お家取り潰しの元凶・寅兄をよしよししてる杉家の一員ですから、家が潰れなかったんだから、水に流したらいいのに　は外では通じないです＜悪の総統ｗ＞新しい筆を貰って、にんまりご満悦の本田博太郎さん筆を食べるんじゃないかってくらい、嬉しそうです博太郎さんが嬉しそうなので、こっちも嬉しい博太郎さんが嬉しそうに字を書くので、他の囚人まで字を書くことに目覚めましたさすがのカリスマ性です騒動で役人が持ち場を離れた隙に、そろっと文ちゃんに自己紹介する博太郎さんしかも、伊之助さんと寅兄の逢瀬を盗み見させるし悪い人～～～～さすが悪の総統と思ったら、品川徹さんまで収監されてたよ！！！なんて凄い獄なんでしょう二人が指でも鳴らそうものなら、塀の向こうから「イーーーッ！」って雑魚兵がザクザクと現れそうだｗｗｗ

  2015.02.09

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• 花燃ゆ　５話

  低視聴率の理由があれこれ取沙汰されていますが、視聴率が低い理由は、家族のキャラが立っていないってことでしょう。別に無名の女性が主人公でもいいんですつか、架空の人物が歴史上の人物と次々出会って、歴史を目撃するタイプのファンタジーって、一定人気があります。寅兄に振り回される家族を描くホームドラマでもいいんです。全員のキャラが立っていて、面白ければ。５話まで見ても、家族のキャラが立っていなくて、杉家の皆さんが、寅兄の擁護しかせず、言いなりになるばかりですからねぇせっかくの文ちゃんの「家族以外には引っ込み思案」なキャラも最初だけだったしただ優しいだけの母親や影の薄い父、もっと影の薄い兄、怖いけど滅多に出てこない叔父などなど、どこに感情移入しろと言うのでしょう何だか、寅兄に心酔して、振り回されて結局、人生を狂わされた人々を描いた方が面白そうだと思ったり、この感覚、江ちゃんとは違うけど、結末まで見届けたいとは思うｗこれから要くんや瀬戸くんも出てきますからね！それに比べて、金子くんのお母さんの可哀想なこと……息子も密航したことが悪いことだと認めながら、それでも息子を愛しているのが伝わってくる金子くんもお母さんの嘆きもわかってるけれど、死の床にあってもなお、武士に憧れ、寅兄に心酔し、自分の志を曲げない強さ金子母にしてみたら、染物屋で家族仲良く暮らしていたのに、小さな憧れに火をつけて、盛大に燃やした寅兄が憎いですよね寅兄は相変わらずです投獄されたっつーに、事の重大さからは目を背けて（気付いていない？）ここで終わるわけにいかんと、闘志を燃やして、本の差し入れを頼んでますお前、家族に迷惑をかけたとか、自分のために苦労かけて申し訳ないとか、思ってないの！？牢の中で「学びませんか？」とか呼びかけて、全然、自分の立場をわかってないまぁ、それも薄っぺらですよね博太郎さんに喝を入れられた途端、手のひらを返して今まで一顧だにしていなかった金子くんのことを心配し始めるんだもの差し入れに行く文も文です金子母が牢番に土下座して、泣き崩れて、縋りついて、面会を求めてるっつーに、文は本の差し入れリストを貰って、さっさと帰ろうとしていますし、金子母に声をかけておいて、「うちの兄が申し訳ないことを」とも言わず海辺で握り飯を食べて、昔話を聞くばかりとにかく、謝れってば！杉家の中で、誰か一人くらいは、金子母に謝罪に行ったんでしょうね？寅兄の言うがままに本を差し入れして、命があってよかった、よかった～で終わりじゃないよね？母も金子くんの大切にしたものを聞いてあげなさい、じゃないでしょその言葉を真に受けて、話を聞きに行く妹も妹だし金子くんが死んだと知って、第一声が「ボタンを下さい」かよ金子母の気持ちをガン無視して、遺志を継ぎますなんて言ってもねぇ金子母に面と向かって拒否られた直後、手のひらを返して「寅兄が金子さまを殺した！」と寅兄を責めるし……とってつけたように、寅兄のために家族が苦しんでいると言い出しましたが、それなら周りから冷たくされて、苦労して、悩んで、苦しんで、逆に強がって、空元気を装っているシーンが欲しかったわぁこれじゃぁ、金子母に拒否られた八つ当たりをしているようにしか見えないつか、母、娘に謝罪させて、自分は頭を下げないんだね金子くんのお母さんは、同じ獄に入っている者の家族だと思って文と親しく話しをしたのに、最後の最後、死体を連れ帰る時にいきなり「形見のボタンをくれ」なんて言われたら、腹も立ちますわ武士になんてなって欲しくなかったのに、「立派な武士として」だの「兄とずっと生きていかれるよう」だの、傷口に塩を擦り付けるような言葉の数々そもそも、寅次郎は自分の息子をそそのかした大悪党なんですもの結局、この時まで杉家の人は誰も金子母に謝罪してないんですよね～世間からどんなに非難をされても、許し、守るのが家族の愛じゃない悪いことは悪いと然り、諭すのが家族の愛だよ！唯一まともな寿ちゃんが可哀想すぎる牢屋に本田博太郎さんｗｗｗ寅兄に「眠れ、眠れ」と言ってるのが、まるで悪の呪術師みたいです捻じれた杖を持ってるしね～～～投獄されても学問だ～！！！と浮ついてる虎兄に、手のひらからフォースを発する博太郎さん髪を逆立てて、衣装チェンジして変身しても許す！！！　むしろそうして！！！「お前が真の学問とやらを語っている間に、友は虫けらのように死んでいくんじゃ。　ここにおる限り、友一人の命も救えん（略）お前の学問は、所詮、紙の上の幻だ」と本を破く博太郎さん　もっとやれーーーーーー！そうだよ、こうやって、真っ向から否定する人が必要なんだよ！！！！「生きて、腐って、呪え」　けだし、名言！！！！＜桂小五郎＞東山さんですか！侍姿をみると「仕事人？」と思ってしまうｗ剣を抜かずに、敵を倒してしまう　ｷｬｯｷｬ伊之助さんとも意気投合している模様伊之助さんの江戸の男は桂小五郎とφ(..)メモメモ

  2015.02.02

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• 花燃ゆ　４話

  ここまでのところ、約束とかルールとか信頼とかまったく理解してなくて、自分は一人で生まれて一人で生きているかのように、やりたいことだけを、やりたい時に、やりたいようにして、周りに迷惑をかけまくってもどこ吹く風で、反省を促す為に叱られたり、蟄居にされたりして自分的には酷い目に遭ってると思ってるかもしれないけどはた目には全然反省しているように見えないクズを家族は、なぜか「困ったものだ」と言いながらも目を細めて愛で、何をやらかしても、無理を押し通してでも助けて甘やかして庇護するものだからますますエスカレートしていくクズとクズを飼う家族の物語……にしか見えませんが、間違っていますか？その上、藩主までクズを庇うし……どんなに頭が良くても、ルールを守らない人はいずれ多大な損害をもたらすよ浦賀の番所の役人も温情を掛けて、たまたま乗っただけだったことにして、穏便に終わらそうとしたのにその温情をさっぱりわかってない寅兄その上、ここまで佐久間象山の出番なしどころか登場人物紹介にもなし！（驚）その後の日本がどうなるか知らないけど、杉家のことだけを考えると、最初にやらかした時に、そのまま脱藩浪人にして、あとはどうなろうと、我が家とは無関係　を貫けばよかったのになぁ何もできないし、やらかしたことの重大さも理解してないくせに、「私が嫌なんだから、嫌なの！！！！」と大声で叫ぶだけのヒロイン温かく見守るしかしない母「あんなに旅の好きな子だったのに、二度と外に出られない」なんて嘆いていますけど外に出す前に、常識を叩きこむ必要があったんじゃないですかね？死罪じゃなくて蟄居になったから嬉しいのはわかるけど、餅や布団を準備して歓待しちゃダメでしょうに。隠れ常識人で切腹を決めている父さんですら、妹に「寅兄は弱いから守ってやれ」なんて甘い、甘すぎるっ！！！寅兄みたいな奴は、転んで号泣してても「あー痛いねー立とうねー置いてくよー」と何十分かかっても、自分で立つまで見守らないとこうなるという見本です。クズを養う奴もクズだ！長男の嫁が一番辛いよねぇ嫁いだ先がこんなクズの共依存家族だなんてしかも、嫁だから、思うところは色々あっても、何も意見できない今だったら、離婚推奨案件なのに、実家に戻って来いとも言われていないあたり、帰るところのない女を嫁にしたのかしら上手くやったな　ｹｯ＜寿ちゃん＞ほんと、寅兄のせいで一番損を被ってるのが寿ちゃんです結婚は取りやめにされ、子供ができた幸せも、密航騒ぎでふっとんで、お茶会もお断り命がけで子供を産んだのに、夫は妻子より寅兄優先息子も生まれたことだし、地に足をつけて、寅兄に巻き込まれないでと頼んでも友情を盾に、自分から寅兄の元に飛び込んでいく夫ほんと、報われない寿ちゃんです杉家では常識人は居場所がないですね同様に文之進叔父も常識人で大変です＜伊之助＞子供が生まれるから密航を打ち明けなかったんじゃなくて、寅兄の頭の中には、伊之助を誘うなんて考えが毛頭なかっただけだと思うなのに、子供が生まれても、寅兄優先もう、寅と友達以上の繋がりが欲しかったから、寿ちゃんと結婚して、義兄弟になったんでしょ？

  2015.01.26

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• 花燃ゆ　３話

  「ついていない男」というタイトルで最初、寅兄のことかと思ってついていないんじゃなくって、自分から危険に飛び込んで、周りを巻きこんで、どんどん被害を広げているだけじゃん！　と思ったのですが久坂玄瑞のことでしたか～確かに、お父さんが死に、藩医は継ぐから好きにしろと言ってくれたお兄ちゃんも死に、家督相続＝藩医と言われたら、ついてねぇなぁと思いますねしかもおみくじは必ず凶黒船は見られなくって、初対面の女子に真っ向から罵られて、挑発されて、大吉を引いても、賽銭泥棒と間違われる始末確かに「ついていない男」です＜寿と伊之助＞寿ちゃんは、結婚して、かいがいしく伊之助さんの世話を焼いていい奥さんになろうと頑張っていますね下女がいるのに、自分で朝食を作り……現代感覚のいい奥さん現代感覚でも、ハート大根はないわなぁ……心づくしの朝食も、汁かけ飯で一瞬で終わりましたがｗ勧進相撲を見に行こうと言ったのに、下女に申付ける伊之助さん仕事で頭がいっぱいで、女心なんて面倒臭いものに割く余裕がありません自分が萩にいる間に、寅兄は日本中を歩き回って、次々に勝手なことをしてるんだもの、気が気じゃないです頭の中は寅兄のことでいっぱいでも、やることはやってた伊之助さんｗ懐妊を知らせに実家に来たら、寅兄の密航の知らせってほんと、寿ちゃんにとって寅兄は疫病神です＜文ちゃん＞お姉ちゃんと伊之助さんの結婚を祈る文ちゃん饅頭をたくさん食べたいのと同列のお願いって、そんなに軽いの！？寅兄の話に触発されて、黒船を見に行ったら、久坂玄瑞と知り合って……これがまた家族より国を大事にしたい奴まぁ、文ちゃんも相手の気持ちを推し量ることなく、おみくじを引くように強要してるから、似た者同士です賽銭泥棒と間違われて、釈明することなく逃げ出して、相手に泥棒と確信させるあたりも、社会的規範を逸脱してます……じゃないと大河の主役なんかにならないんだろうけどね突っ走り系に突っ走り系が加わったら、誰も止める人がいない恐怖それにしても、実行力がある五歳児がいいのかぁ……思いっきりブラコンだ＜寅兄＞みんな寅兄には甘いんだからぁ武士の身分を剥奪して、父親の保護観察処分にしておいて十年の遊学って、それって結局、好き放題し放題じゃないですかペリー来航を見て、建白書を出してるし～ロシア艦隊を見に、長崎まで行くし～梅太郎兄さんも、寅兄の口先に丸めこまれて……その舌の根も乾かないうちに、密航だよ、密航自分の家族も守れない奴に、国が守れるんだろうかねぇ「五歳の子供と一緒」ｳﾝｳﾝ三浦警備で梅太郎兄さんが見つけた時に、即刻連れ帰って、座敷牢に入れておけば……＜四天王＞瀬戸くんに要くんの登場ですまださびれた小屋の中で理想を語っているばかりですが、これからどんどん出てきてくれるものと思って、期待していますまぁ、瀬戸くんはグレーテルのかまどで会えるし、要くんは今期の刑事ドラマにレギュラーだし、ちょんまげ姿の瀬戸くんと要くんは眼福です

  2015.01.19

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• 花燃ゆ　２話

  この先、いろいろなイベントがあるので、子供時代は一話限りでしたね森を抜けたら大人になった的展開を期待したのですが、森を抜ける前から大人でしたｗ今回、姉・寿ちゃんと伊之助さんのキューピッドになった文ちゃんですがいざ上手く行き始めたら、寂しそう……それを初恋って言うんですよｗと教えてあげたい江戸に行った寅兄からの手紙……お小遣い帳か！風呂嫌いの寅兄がお風呂代を出していると大騒ぎです倹約っぷりから仙人と呼ばれているとか、萩での様子とはまるで別人でも、北の視察に行く日までに許可が出ないからと脱藩しちゃうあたりやっぱり寅兄は寅兄だそのせいで妹が破談になったとか、家族が白い目で見られているとか、ちゃんと教えて叱らなきゃ駄目ですよ自分のせいで関係者一同に迷惑をかけるんだよって教えてあげないから密航して蟄居させられることになるんだから～まぁ、東北視察の間に会津の日清館にも行って、山本覚馬兄さんとも知り合いになったんでしょうけど勝手な視察から戻ったら、即刻萩で蟄居を命じられるわな怖々、家に帰ってきてみれば、誰よりも怖いおじさんが待ち構えてるし、ちゃんとおじさんに、どれだけ家族に迷惑をかけたかと、こんこんと説教されたことでしょう……でも密航しちゃうんだよな寿ちゃんはお侍さんといい感じなのに、親は家の格が違うからと、縁談はお断りすると言い出して、天井裏からお父さんお母さんに必死の懇願寅兄の高評判で舞い込んだ縁談だけど、台所仕事も頑張ってるし、花嫁衣裳も届いたし、いよいよ嫁入りの朝に、何も脱藩の知らせが来なくても～～～～家族くらいは味方をしてあげなきゃいけないけど、寿ちゃんにとっては、自分の幸せを壊した兄だもんなぁしかも相手からも玉の輿狙いだろと言われ、妹にも振られた現場を見られたら、怒るしかないよなまぁ、そのおかげで伊之助さんとの縁談がまとまったんだから、よかった、よかった＜伊之助さん＞もろ肌脱ぎ！お義母さんからは着物に手紙体調が悪いから帰って来いと繰り返し書かれてますが、はいはい、いつものこと、いつものことと流す伊之助さん自害した実父を夢に見て、うなされ、汗ずくもいいものです行燈の灯りのもと、地図を見ながら、餡餅を食べる男二人　なんかいいわぁ甘い物好きな男性っていいですよねそわそわしながらケーキセットを頼んでるおじさまを見ると萌えるｗ養子になるために、遊びも旨い物も知らずに勉学に励んだ伊之助さんを見つめる寅兄寅兄のために切腹して許しを乞おうとしても、実父を当てこすって無駄と言われてしまったら、もう何もできない文から餡餅を貰っただけのはずが、寿を嫁にして！　寅兄の手紙に書いてあるし！って……寅兄と家族になることを喜んでますか！寅兄とは結婚できないから、今で言う養子縁組ですか！？まぁまぁ、精神的に近いところにいたいと思ったということになるんでしょうけど～この時代だし、江戸でほぼ同棲してたみたいだし、自由奔放な寅兄に憧れつつ、尻拭いに奔走する伊之助さんは美味しいです

  2015.01.12

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• 花燃ゆ　１話

  初回は、これから活躍する人たちのお披露目ですね幕末は佐幕と倒幕、どっち側にも大義があって、どっちも哀しいのでどっちがメインでもいいんです＜寅兄と伊之助＞大筒の指揮を執る寅兄の涼しげな眼差し相当ご不満な様子も凛々しいです長崎に行き、西洋文化や禁書に触れ、帰ってきたその日に文が家から出されていたなんて、ナイスタイミング！養子として入って、兵学指南のために厳しく躾られた兄さん漢籍が忍びこんでくるくらい悩まされていたのに、家出して、一人で星空を見てたら、疑問が降ってきて、ますます学びたくなったそうですが、それまでが辛かったな～～～誰も助けてくれないのは、自分が養子だからか、とかどうでもいいことをぐるぐる悩んだだろうな～なまじ、賢いだけに一方、ハハキトクの知らせを受けて、急いで帰ってきた小田村さんキトクのはずの義母は元気に針仕事ｗつまんないなーと思って明倫館で仕事した帰りにちび高杉晋作から、質問をぶつけるだけぶつけられて、答える間もなく立ち去らるわ義母からは、あなたの仕事は　家＞＞＞＞国　と言われるわ実父のことで当て擦りを言われるわ、嫌なこと尽くしで河原で吠えたら、禁書を落としたうっかりさん寅兄の遊学報告会に行ったら、目の前で落とした禁書を破られ　ｱﾁｬｰｰｰよくあそこで飛び出さなかったとほっとしましたで、文ちゃんの仲介で巡り合った二人一緒にお呼び出しを食らって、殿直々に諭されて、江戸遊学の許可もいただき、殿の御前で臆面もなく抱き合い、一緒に江戸に遊学する中になったんだから、どこに出会いが転がっているかわかりませんよねー寅伊なのか伊寅なのか……のんびり屋で面倒見の良さそうな伊之助が、無鉄砲で行動的な寅兄に振り回されるのが見たいです＜松下村塾＞のちの姿をちらっと見せて松下村塾の塾生のお披露目です家を修理している最中だっつーに、ナポレオンか秀吉かで白熱してんだから、もう……そんなことしてると、いつまでたっても家ができないよでまぁ、ナポレオンか秀吉か論争、我が家での見解はナポレオンは革命でぐっちゃぐちゃになったのをまとめあげた秀吉は信長が天下統一する寸前で引き継いで、中央集権の基礎を作っただから、同時代・同地域に存在していたら、秀吉はナポレオンの家臣として活躍しただろうから、どちらがという問題にはならないだろう……って、答になってないかｗ＜文＞井上真央ちゃんの子供時代にそっくりな子役をキャスティングしたそうでたしかに井上真央ちゃんとよく似たお子でした家族以外とは話をしないのに、口を開けば、いらんことを言うあたり、度胸があるんだか、ないんだか……耳の聞こえない弟には優しいお姉ちゃんだけど、大声で呼びかけても聞こえないと思うの伊之助が落とした禁書を拾って、こっそり届けに行くはいいけど、明倫館に忍び込んで、書棚をウロウロして、禁書を持ってて、ってお家の存続に関わるかもしれないのにさ！掴まっても一言も言わず、外に出されても何も言わず、おじさんに叩かれても、じっと睨み返すだけって余計怒らせるだけ！！！「敏三郎が河原で拾いました」とか何とか言えばいいのにーーーーとイライラしましたよ伊之助に礼を言われて、返事が孟子の一節ってのが何とも不思議ちゃんこの時代に活躍する女子は、どこか不思議ちゃんじゃないとねぇ普通に貞淑で父や夫に仕え、家を守る女子じゃぁ、一年間盛り上がらないものかと言って、すべての重要人物と出会って、アドバイスして、ピンチはすべてあたしが解決ミ☆　でも困るんだけど……これは、妹・文編集【週刊寅兄～寅兄を巡る男たち～】ですねその派生で、松下村塾の男子たちのいちゃいちゃ記事や明治維新を巡る男たちのいちゃいちゃ記事になっていく……といいな頑張って一年見ようっと

  2015.01.05

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• 軍師官兵衛　最終話

  だいたい大河のラストと言えば、今まで出会った人々があの世から迎えに来る極楽end.か桜、紅葉など季節の花が咲く庭で偶然一人になった時に死ぬ花見end.　ですが今回は違ったので、意外でした話の途中で官兵衛が死んだし、藤の咲く庭を眺めてる光ちゃんに上着を持って来ようと長政がいなくなって花が舞い散る庭を眺める光ちゃん……でも、死ななかった！！！そして、今回の見どころは官兵衛の赤いお椀兜ｗｗｗそっくりな味噌汁椀を毎日使ってますけどｗｗｗ＜関ヶ原＞最終回まで戦がもつれ込んでますヒヨってる小早川をその気にさせるためにみっちゃんは狼煙を上げ、家康は大筒をぶちこむｗｗｗこんな時は、怒らせたら怖い方につくのが吉！！！知略に長けているみっちゃんは、実力行使は苦手ですほんと、頭でっかちの官僚なんだからぁもし、淀君が秀頼を西軍の大将にさせていたら、西軍側に組みする大名も増えただろうになぁ囚われて、さらし者にされている三人みっちゃん、恵瓊、小西行長、それぞれがそれぞれの態度恵瓊の調略は好きだったなぁ捕縛されても、相手の方が一枚上手だったことを認めて笑える肝の太さ小西行長は独り言を言ってる危ない人になってて、長政すらスルーせざるを得ない状態みっちゃんは下級武士に唾を掛けられても平然としてて、見上げながらも、見下す目つきがたまりません長政に「水に流そう」と言われて羽織を肩に掛けられてますけどそんな情けなんて、プライドにかけて跳ね飛ばして！！！天下を争った武将として死ねるのが嬉しいとか負け惜しみとしても、そうそうできることじゃないですもんねお前は生涯立てないポジションに俺は立ったぜ！的なｗｗｗ＜官兵衛＞九州を平定する前に戦が終わってしまったので覇権争いにすら参加できなかったことせいで、みっちゃんに負けた！家康に褒められても、ちっとも嬉しくないでも、息子を褒められたのは、ちょっと嬉しい長政が家康に褒めてもらったと喜んで報告しても、右手で握手してる間、左手は何をしていた？　ってこわーーーいあの場で家康が殺した長政がその場で討たれても、再び天下が乱れれば、官兵衛に目が出てきたってものを！息子の関ヶ原での働きによって、天下への道を閉ざされた父ですが関ヶ原から四年経って、ようやく事の次第を受け入れられた官兵衛長政が家康に臣従したから黒田家が残ったんだってさ長政にも、善助みたいな腹心の部下を持てだってさまぁ、伊達政宗にしろ、黒田官兵衛にしろ、あと十年早く生まれていれば！　な武将は数々いたでしょうねそれも運と言ってしまえばそれまでですが。＜わんこたち＞ちびわんこの兜には、白いもふもふ逆ハート大中の兜はあまり面白くなかったです　……ﾁｯやっぱ善助は「殿が赤なら、私は白、紅白でめでたい！」とか思ったんでしょうかそれとも「椀の中に浮かぶ白星、殿と私で勝利の証！」とかｗｗｗ戦場で「放つ」ちびわんこに「突っ込む」でかわんこ……まぁ大小は基本ですね　ｲﾔｲﾔ次々と家臣の戦いっぷりが伝わってくる中、浮かない顔で来たちびわんこ関ヶ原の終焉を伝えて、涙するちびわんこ殿の夢もここで潰えたんですから、泣けてきますよね死期を悟った官兵衛が、善助に形見分けで渡す赤いお椀兜泣きじゃくる善助が可愛いです。これで松坂桃李＠長政と同い年なんだぜｗつか、これ、最初から善助視線でひたすら「殿だいすき！」話として焼き直したらすっごく萌える話になると思う……主に私需要でｗ官兵衛の死後も、官兵衛の面影を長政に見て、「あのとき大殿は～」「大殿なら～」「大殿がおっしゃった～」連発で長政に怒鳴りつけられて頭を下げながらも「さすが、大殿とうり二つのおっしゃりよう」と言っちゃう善助、可愛いでしょ個人的には、死の間際でも戦のことばかり考えて、戦の指揮を取ってる夢を見て、周りに号令をかけたエピが好きあー、どこかに善助→官兵衛のいい話が落ちてないかしら～＜淀君＞あれだけ頼りにしていたみっちゃんも、負けたら逆賊と言っちゃう淀君みっちゃんの首を三条河原に晒すと言われて、真っ向から反対はできないけど、自分で逆賊認定しちゃったからねぇ家康以下が尻を向けて退室しても、叱ることもできないほどの力のなさ官兵衛が中心だから仕方ないのだけど、この後、この気位の高い淀君が、この陰険で狡猾な家康に翻弄されて、ボロボロになって堕ちていくのをガッツリ見たかった～「江」の淀君より、こっちの淀君の方が、腹黒悪女で好きだったわ＜又兵衛＞長政と喧嘩して出奔エピがなかったのに、いきなり出奔後になってるし！そして、大阪夏の陣で討ち死まぁ、しっくりいってない描写が多かったですからね幼馴染でも相性が悪かったんでしょう長政の側近じゃなくて、官兵衛の小姓とか善助の弟子ならずっと黒田家にいたかもしれないと思ったり。反りの合わない主従はいけません次の大河は瀬戸くんと要くんが出ますナレーションはシャー少佐です。戦国の次は幕末で、吉田松陰と久坂玄瑞の青春物語ですね八重の桜の前半は覚馬兄さんと尚之助さんの、後半は容保さま萌えの物語だったので、今度の大河も幕末の熱く引き裂かれる友情を期待してます

  2014.12.22

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• 軍師官兵衛　４９話

  いよいよ関ヶ原ですほんと、数ヶ月続けば官兵衛にも日の目があったのに、と思う反面数ヶ月続いたら、みっちゃんが持たなかったと思うどっちみち、みっちゃんの最期は変わらなかったんだろうけどーーー＜三成＞秀頼を担ぎ出そうとしたのに淀君の猛反対で、飲み込んだみっちゃんそこまで追い詰められているのか？と聞かれて、「はい」とは言えない～親友の大谷吉継から「知略に頼みすぎる」と忠告されたけど、それ以外にみっちゃんの武器はないもんねいよいよ関ヶ原だというのに、毛利輝元は大阪城から出てこないし、吉川は先鋒は嫌だ、勝手に戦うと言うし、みんな、自分の立場にこだわって動いてくれない～～～みっちゃんがただの官僚ポジなのが残念つか、吉川の怒りの大半は、雨でずぶ濡れになったせいじゃない？天気が良くて、気温もちょうどよかったら、ゆっくり話もできるのに、雨の中ではさっさと話を終わって、部屋の中に入りたいよね恵瓊も吉川同様、みっちゃんに組みしたことを後悔してるっぽいしなぁ天気が良ければ、説得し直せたんじゃないかほんと、運のないみっちゃん（泣）雨に濡れて、必死に頼み込んでるのに、どこの陣でも、立ち去った後には嘲笑われているみっちゃん可哀想すぎて、キュンキュンしますだから大谷も直江もみっちゃんを見捨てられないんだよ～＜小早川＞石田からも、徳川からも求められるヒロインポジｗ石田からは「秀頼が十五歳まで関白＋播磨＋家老には近江で十万石」徳川からは「京の近くに二か国の所領」さぁ、どうするつか、みっちゃんに「うん、わかった」って軽い！！！＜官兵衛＞九州からじりじりと軍拡しながら、中央に攻め込む予定出陣式は官兵衛とわんこ三匹の揃い踏み農民出身の雑兵をまとめるには、まず笑いからｗ選挙の演説と一緒ですね敵を侮り、怖くなんかないと思い込ませて、あとは一気に突っ込む！石田側から寝返ろうとした竹中に厳しい条件を突きつけて即返なかったら、今すぐ城を攻めると善助の号令一番怖いのはチビわんこだぁ朝もやの中、敵が朝食中に襲い掛かるとか、やられた側にしたら「ずりぃーぞ！！！」の一言ですよまぁ、戦いってそんなものなんでしょうけど官兵衛の九州での動きを家康と又兵衛が警戒してますがまったく気付かない長政……父への全幅の信頼か、隠居の身と侮っているか成長しても、根っこは猪武者なのは変わらないのかなぁ調略は官兵衛みたいに上手になってきてて、単に敵兵の数じゃなくて、士気の高い兵数を報告する家臣上手く育てたなぁ……長政が育てたんだよね？　官兵衛→九郎右衛門じゃないよね？＜わんこ＞中わんこは先発して吉弘と一騎打ち黒田家の食客として一年暮らした思い出がいっぱい（泣）どうせ打ち取られるなら、お前の手で！！！（号泣）的場浩司のヤンチャ系濃い顔と高橋一生のクール系あっさり顔の対比がいいんだ！九郎右衛門も吉弘相手だと破顔したのかなぁとか互いに、吉弘は情報を分析する方法を学び、九郎右衛門は肩の力を抜く方法を学んだのかなぁとか、かつての盟友が敵になるって、切なくていいよぉ官兵衛たちは後方から背後を固めながらの進軍でかわんこが敵のど真ん中であの大槍を振り回したら、現れる半径２ｍの空白地帯、怖い、怖いちびわんこは官兵衛の意向を組んでの采配に忙しそうほんと、関ヶ原が長引いたら、歴史が変わっただろうに……官兵衛だけでないだろうけどね次回はいよいよ最終回14日は選挙があるから、一回とんで21日ですね

  2014.12.08

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• 軍師官兵衛　４８話

  家康の罠にまんまとはまるみっちゃんｗｗｗせっかく官兵衛に忠告してもらったのにねーーー隠居返上したみっちゃんの衣装は、黒にチェンジ！大阪城に入るなり、淀殿になじられてます対官兵衛には、領地を召し上げられてた大友氏を向かわせて……それも官兵衛はお見通しせっかく頑張って上杉（＝直江兼続）が蜂起したのに家康と官兵衛の手のひらで踊らされているみっちゃんが可哀想＜わんこ＞九州で官兵衛の傍につかえる中わんこ志願してきた農民に金子を渡す大事なお仕事官兵衛もそうだけど、中わんこも締める時は締めて、緩める時は盛大に、みっちゃんからの手紙を読んで「九州七か国をくれ」と返事した官兵衛に「それだけでよろしいので？」っていやいや、「天下全部！」って言ったら、厄介じゃんちびわんこは大阪の黒田屋敷のまとめ役妻子を大阪城に送る代わりに、俵に詰めて逃げ出す算段ちびわんこ夫妻の共同作業が、光ちゃんを俵に詰めるってｗｗｗそしてみっちゃんからの使者をのらりくらり交わすのが、ちびわんこの大事な仕事栄姫の身代りに自分の奥さん……年増と言われて、本気で怒ってるんじゃね？大わんこの力持ちっぷりがいかんなく発揮されました俵に入った光ちゃんと栄ちゃん二人を肩に担いで重いわ、ぶつけたらいけないわ、色んな意味で大変～～～細川家の家事騒ぎの乗じて港に向かうっても家事から逃げる人と逆方向に進むのはヤバいんじゃね？と思ったら、やっぱり見つかった！！危機の時には、大わんこの日本号が光る！！！官兵衛の前に三人で並ぶのって、久しぶりよねー三十年も尽き従っていたら、官兵衛の考えの先回りなんて簡単兵糧も間諜も準備万端でも、大わんこが生意気を言うと、ちびわんこが叱る構図は昔のまま＜官兵衛＞金で農民を集めて、二重取りしようとした農民に対して、怒るのではなく「二人分働け」と久々にわんこ三匹を従えて、天下取りの作戦を説明しようとしたら、わんこたちに先に言われたｗｗｗ後の歴史を知っているから、官兵衛の決意が虚しくなるんだけどもし、戦いが長引いていたら、官兵衛の目論見通りになったかもしれないそうしたら、今も京都大阪が日本の中心、いや神戸が中心だったかも？＜長政＞家康の養女を妻にしたし、その前から心酔しているし、家康の元に参じる前に、福島正則に釘を刺しに行って、家康の心労を少しでも軽くしようと先回り官兵衛同様、知略の将として働いていますでも、そ　の　兜ｗｗｗ　風が吹いたら、後ろ向きに倒れそうでドキドキする＜家康＞軍議の場で、みっちゃんの動向を告げて、戻りたければ戻ってもいいよ（でも敵になるけど～）その場で、最前列で、秀吉の子飼いだった福島と黒田が宣言すれば場の雰囲気は一気に反みっちゃんに傾くよねー福島はみっちゃん→家康になったから、ここで忠誠を見せなければ！と必死だし長政は、今、ここで皆を煽るぞ！　と思ってるだろうし、その二人を最前列に配した家康、賢い！＜小早川秀秋＞でた！優柔不断なくせにキーパーソン！！！おねちゃんに伺いを立てに行って、がっつり叱られてますでも、おねちゃんが長政に相談しろと言うってことは、おねちゃんも家康側ということ？まぁ、反淀殿＝家康方　になるしかないですもんねでも、小早川の逡巡はまだまだ続く～～～～

  2014.12.01

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• 軍師官兵衛　４７話

  日曜日が急に忙しくなりました軍師官兵衛があるし、人形劇シャーロックホームズがあるし、ダークスーツ（全六回）も始まったし、悪貨も（全五回）！！！これに土曜日放送の独眼竜正宗も入れたら、どれから見ようか、どの感想を書こうか、大変です独眼竜政宗では今週秀吉が死にましたが、軍師官兵衛は関ヶ原に向かって進んでいますこの微妙なシンクロ具合も考えての選択だったら凄いな～＜家康＞匿った見返りに、髪を下ろして隠居しろってこれでみっちゃんをジリジリさせる作戦ですね東北で上杉が挙兵したから、家康もろともそっちに行ったら三成が蜂起するのも目論見通り若手の取り込みにも余念がありません秀吉の時代は、おねちゃんへの忠誠で秀吉自身への忠誠ではなかったですものおねちゃんが淀殿にないがしろにされている！となれば若手の忠誠心は反淀殿で結束したところに、ただでさえ心酔してる長政の前でわざと酔っぱらってみせて心を開いている証だと吹き込ませ、姪っ子との縁談を持ちかける絶対に糸ちゃんが呆けていることをわかっててだよね！ズルイ、ズルイよ、家康！　ｷｬｯｷｬ同じような手を、他の若手にも使っていると見たｗだって、家康の養女があちこちの大名と婚姻してるもの＜淀君＞城内に家康が来て、イライラしてるようですね頼みの三成は佐和山に行ったっきりだし、三成の仲間の上杉の挙兵に対して、豊臣安定のためにと言われたら、家康の戦勝を祈らざるを得ないのも腹立たしいしかも米と金子も与えなきゃならないあー、腹立たしいｗｗｗ＜官兵衛＞家康と三成の争いがはっきりするほど、楽しそうですおねちゃんを大阪城西の丸から移すのも、官兵衛の提案だったとはｗ確かに家康が同じ城にいたら、淀君は嫌だろうね～天下の地図を広げて、脳内で戦を展開中家康、三成、どちらの味方もしたくないから中津に戻ると言っていますが、途中途中であちこちの大名の腹を探る旅路です佐和山のみっちゃんのところに行って、家康討伐方法を伝授した……と思ったら、この方法は無理！と一刀両断毛利のところでは、恵瓊さんと化かし合い逆に長政を持ち出して探られたら、隠居だから～とするっと逃げる三成が官兵衛嫌いで仲間にしなかったおかげで、西からじわじわと調略していくんでしょうね官兵衛と九郎右衛門二人だと、禍々しい空気になっているのがたまりません＜長政＞ますます家康に臣従してますが、官兵衛は日和見状態傍から見たら、官兵衛と長政の二面政治に見えないだろうかと心配でも、それも官兵衛の計算のうち……だよね？糸ちゃんの心労が、女児を産んだこととしか思ってないつか、誰も熊之助の一件に関わっていることを、長政に言ってないの？やっぱ、がっつり叱って、責めて、それから許さないと許された気にならないんだよね～優しさは罪～とか思い出した＜わんこ＞このところ影の薄かった中わんこ今回は活躍してます大阪から中津への情報伝達に早船を乗り継ぐ計画こういう労少なくして益を取る計画は中わんこが得意ですほんと、中わんこは「頭のいい怠け者」ですよあちこちの大名の元に行くとなれば、中わんこの目が必要ですし、中わんこが官兵衛以上に観察するから、各国の状況も正確にわかるわけですだから、毛利のバラバラ具合を見抜いていますねあとの二人、善助と太兵衛は大阪に残って、奥方たちを守る御役目新妻栄ちゃんを人質にしないために力頼みの太兵衛が次回は活躍するみたいです＜三成＞騒動を起こして、家康に匿ってもらった代わりに髪を下ろして、佐和山に隠居することになりましたが、ここからがみっちゃんの終わりの始まり！佐和山にひっこんでも、焚き付ける人には困りません情報が入らない分、妄想が膨らんでますね官兵衛がみっちゃんに「徳川攻略」を解説してる最中に直江兼続の名前が出て来たよ！みっちゃんに兼続って名前だけで、妄想が膨らむわ～そしてもう一人の妄想相手、大谷吉継は実物がｗ西国諸大名を味方につけたはいいけど、さすがに官兵衛は仲間に入れるわけにいかないみっちゃんのプライド！誘っても官兵衛が仲間になるわけないしね～～～

  2014.11.24

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• 軍師官兵衛　４６話

  16日はあちこちで選挙があったんですね沖縄県知事選愛媛県知事選福岡市長選熊本市長選最初の1分30秒、ずーっとテロップ出っ放しさて、官兵衛はというと乱世ｷﾀｰｰｰ＜三成＞労うために博多に出迎えに来たのが、裏目に出てしまったみっちゃんほんと、残念な人です分け与える土地も金もなく、徒労ばかりの出兵で疲れ切っているんですよ徳川を牽制して、豊臣の時代を続けることしか目にない必死になれば必死になるほど、家康に足元をすくわれるみっちゃんおねちゃんには大阪城を淀殿に譲らせ、政治の拠点を大阪に移すことで伏見の家康を遠ざけ、どうにか豊臣に諸大名を忠誠を誓わせようと必死です家康に対抗できる人として、扱いやすい加賀の前田を立て、前田利家が死んだら、伏見城の家康の元に逃げ込んで、家康に引き渡せない状況を作り出すこのあたりはみっちゃんらしい策士っぷりですｗ思い通りになったら、家康家臣が目の前にいるってのに大笑いそこは感謝の念を示して、家康も欺かないと！！！もー……全体的に漂う小物感がいいよねー＜長政＞秀吉が死んだから、朝鮮出兵も終わり無事に長政は帰ってきました帰国して娘の菊ちゃんとようやく面会熊之助の生まれ変わりと思うのも当然ですが熊之助の出奔を見逃してしまった糸ちゃんにはきつい言葉です一方、すっかり家康を信奉している長政は家康のために三成と戦いに出向く気まんまん止める官兵衛の言葉も入りませんみんな、自分の意志で行くと思って、道具にされるんだよ～老狸家康にしてみたら、長政たちは手のひらコロコロだよねな・の・に前田利家が死んだと聞いたら、三成を討ちに宇喜多のところに乗り込んで、更には家康のところまでほんと、血気盛んなんだから長政の尻拭いで、官兵衛が取り込まれてしまった気がします＜糸ちゃん＞姫を産んだこと、熊之助の出奔を見逃したこと、そして、産んだ子を熊之助の生まれ変わりと言われること、全部が辛い状況だよね～熊之助のあれはしょうがないって言っても、聞く耳持たないんでしょうね熊之助の傅役も切腹してておかしくない状況で、お咎めなしの糸ちゃんも責任感じてるよね明るく元気でパワフルが持ち味だったのに、そのパワーが内向きになったら、誰の言葉も入らない→メンヘルになる予感栄姫が家康の養女になったから、もう糸ちゃんは退場ですかぁまぁ、長政が秀吉の養女・糸ちゃんとさっさと別れて家康の養女・栄姫とほいほい結婚したことにはしたくないんでしょうがこの時代の結婚は、お家安定のためですからねぇ正室が糸ちゃん→栄姫と変わることで、黒田家が徳川寄りになったと示されるわけで……難しい＜官兵衛＞戦にしないために、加賀前田に話をしに行ったのはいいけど、開口一番「あなたは天下人になれません」って！！！家康を討っても、病で先が長くない前田が死んだら、さぁ、誰が天下を治める？と爆弾を投げ込みましたねあの瞬間、全員の頭に浮かんだのは「石田三成」一択！慎重に時勢を見極めていこうとしているのに長政の家康LOVEが行き過ぎて、官兵衛まで足を取られてます黒田の家訓を使って、三成の命にも使い道があるなんて言われたら、内心忸怩たる思いでしょうね大乱が起き、三成は終わるとわかって、家康につくしかないとわかっていても、諸手を挙げて賛成できないだったら第三の道を！本当に天下取りにいく？＜わんこ＞長政と一緒にいた中わんことでかわんこ無事に帰って来られて何よりです三人（＋二人）が揃って、囲炉裏を囲んでの酒宴でかわんこの酒器だけが巨大ですつか、縁側で官兵衛の背中を眺めながらの官兵衛酒の時にでかわんこが使っているのは、皿でしょ！官兵衛が天下を取りに行くと言ったら、わんこたちが反対するわけがありませんよそういや、この頃は官兵衛に苦言を呈する家臣がいませんねそういうスーパーマン的人物にしちゃうのもどうかと思うのですちびわんこなんて、戦の采配を取らせたらなかなかのものだったらしいのにそういう活躍はすべて割愛されているのが残念あ、関ヶ原で見られる？……なわけないか＜家康＞秀吉の訃報を聞いて、目を擦ったのはシャキーン！　モードチェンジ！！！の合図ですね黒田長政、加藤清正、福島正則は家康側につくと目論まれてますが家康が気になる男ってのは、官兵衛ですか？石田、小西、宇喜多が家康を討とうとしたことにして家康は馬を駆って大阪を出て、命からがら逃げたという謀略悪い噂を立てられたみっちゃん側はそりゃぁ怒りますよね怒って、本当に襲おうと計画しますよねそれも家康の計画のうちｗｗｗ蜂須賀、福島に養女を嫁がせ、伊達とも縁組秀吉が決めた御法度を次々と破って、ますますみっちゃんを挑発ｗｗｗ大老職をやめろと言われたら、秀吉の遺言を持ち出して、もーーーほんと食えない狸です

  2014.11.17

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• 軍師官兵衛　４５話

  熊之助～～～～お父さんの言いつけを聞かないからこんなことにっ！万が一の時はお前が跡取りだって言われたでしょうにっ！お母さんがヤバいことになっていますよ遺体も見ずに、我が子が死んだなんて言われても信じられないし、糸ちゃんが見ていなかったら、神隠しって言われた方が希望があるわ攻めに行く段階で危険があるなんて戦、やっぱりダメですね！やるなら地続き！！！＜官兵衛＞息子が死んで、涙を見せたのは一瞬だけで、あとは飲み込む隠居しても、黒田家の柱だものね家族を亡くして悲嘆にくれた悪い見本もあるし→赤鼻、秀吉死期の近い秀吉が弱気になって褒めてほしい、認めてほしいと仄めかしているのに「信長公にこだわりすぎ」と言い秀頼を盛り立てると言ってクレクレしてるのに「天下はその器がある人に収めるもの」「秀頼はまだ小さいから何とも言えない」と死にかけ老人にマジレスあなたにお仕えしている（けど、秀頼にはね～）あなたの治世で天下泰平を目指したかった……（けどできなかった）ともう見切った発言の連発「軍師としてお使いいただきありがとうございました」……もうすぐあんたの命は終わりだと言ってるって！嘘のつけない素直で真っ直ぐな官兵衛ですが、周りにいる人はヒヤヒヤしてることでしょうね坊主頭を撫で繰り回される官兵衛が可愛かったｗ＜わんこ＞槍をブンブンふるって、悦に入ってるでかわんこでも官兵衛以下、長政、小中わんこのただならぬ気配は察したようですでかわんこの息子も一緒に遭難しちゃったけど自分の息子の死より、止められなかったことを詫びるわんこ忠臣の鑑！！！やっぱり息子もでかわんこの血を受け継いでたんだよな～血気盛んで向こう見ず息子にも善助みたいな躾してくれる兄貴分がいたらなぁちびわんこは、官兵衛のお伴で一足先に帰国してます官兵衛が乱世を予言する隣で、善助は何を考える？兵糧と戦支度と雑兵の確保に必要な金子の算段？＜秀吉＞春爛漫に花冷えという秀吉すっかりおじいちゃんですね家康に頭を下げて頼んで、裏では侮るけど、もう自分には力がないのが切ない不安になれば官兵衛を呼ぶくせに、いざ目の前に現れたら、本能寺の変の時の話を持ち出して、官兵衛が甘い言葉を返してくれないと逆ギレ官兵衛が天下を狙ってるなら、とっくに動いてるっていよいよとなると、疑心暗鬼も強くなる爺ちゃんもう痴呆入ってるんじゃないかとすら思うわぁそれにしても竹中直人さんの老人演技、うまいな～右手のヨイヨイ具合が絶妙＜家康＞秀吉の死は伏せておくと三成が決めたにも関わらず、さっさと情報は手に入れてる家康ま、どこにでも密偵を入れておくのは基本です信長、秀吉と見てきて、天下統一シミュレーションもバッチリできている風秀吉に約束した後の「ニヤッ」秀吉の訃報を聞いた時の「ニヤッ」家康の腹黒さが今後楽しみ～＜茶々＞秀吉の愛妾というだけで権勢を誇っていたから秀吉がいなくなったら、ヤバいですよね家康の腹黒さも目の当たりにしたし、一人でも味方はたくさん欲しいですよねー反おねちゃんで味方を集めようとしたら、微妙な人が中心になった感じの茶々さまこれからもっととち狂っていくんですよね

  2014.11.10

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• 軍師官兵衛　４４話

  はい、詰んだ！　はい、終了～！　なフラグたちまくりの秀吉障子を破っても目を細めて眺め、愛妾の一言で裁断を覆すこれはもう、ただの老害です失禁してしまったし、家康にもあと二年と目論まれてるし、小早川氏は死んじゃったし、他の側近たちは三成が遠ざけちゃってるし、最後に一花咲かせられる要素が何一つないそんな終わコンな秀吉でも見捨てられない官兵衛息子の将来が心配っていう一点だけの申し出を受け入れ、播磨と１６００石で召し抱えられました官兵衛が第二次朝鮮出兵に来てくれるって秀吉は喜んでるけど、こんな秀吉と三成に任せていたら、勝つどころか、全員討ち死にしかねませんから官兵衛が出て行くしかないでしょうなのに、いざという時の切り札として残した次男がでかわんこの息子たちと一緒に海を渡っちゃったんだけど……この、人の言うことをきかずに突っ走っちゃうあたり、誰の血だろうと考えたけど、長政も、糸ちゃんも、光ちゃんも、官兵衛自身もそうなんだよな～＜石田三成＞言いがかりも極まれりって感じです官兵衛が、まさか播磨１６００石で再び召し抱えられるなんて思ってもいなかったんでしょうね～これで官兵衛が断れば、官兵衛の息の根を物理的に止めるチャンスだし受ければ受けたで、格下扱いできるから気分がいい～……つもりだったのに、いざ、近くに官兵衛がいると落ち着かなくなるみっちゃん活躍すんな！　と夜な夜な加持祈祷してそうです＜茶々さま＞秀吉と三成は手玉に取れても、おねちゃんにはにらみ合いで負けましたねやっぱりおねちゃんには正室のプライドがありますからねいくら信長の姪で二人も男子を産んでても、勝てないものは勝てない奥向きを牛耳れないから、余計に三成を介して表を牛耳ろうとするんでしょうかいい迷惑です、この茶々さまは＜秀次＞三成に謀反の疑いをかけられたからって、討ち迎える準備をしたら、それこそ三成の思う壺この思慮の浅さが秀次～～～～官兵衛に「一族間で争ったらまた乱世になるからやめれ」と言われて何だか納得しちゃったけど、そもそも喧嘩を売ってきたのは、向こうだからね！しかも、立場的には上から濡れ衣を着せてきたんだからね！戦準備しなくても、どっちみち切腹させられるんだからね！秀吉にいいように振り回されて、秀次って可哀想な人です秀次関係の中で、一番可哀想なのは、最上の駒姫ですけどね側室になるために上洛した時に秀次が切腹して、側室候補の段階で処刑されちゃったんですから。駒姫は絶世の美少女だったらしいので、秀吉があと十年若かったら、処刑せずに横取りしてたんじゃなかろうか。＜わんこたち＞秀次の最期を報告するチビわんこが痛々しいしっかり秀吉の悪口も言いますけどね、言わないとやっとれんわねぇ陽気なでかわんこも、目の前で官兵衛の悪口を言われたら、怒りますってでも、出された酒は飲むｗ大盃での酒量勝負で、秀吉拝領の槍をまんまと持ち帰るでかわんこｗ中わんこは穏やかに成り行きを見守るうっかりすると見逃す中わんこです

  2014.11.03

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• 軍師官兵衛　４３話

  石田三成の罠にはまった官兵衛三成に頭を下げられたから帰国したら、秀吉の命に背いたと言われ、秀吉に意見したら、口答えしたと言われ、このままだと切腹は免れない局面にはまった官兵衛はまっても、タダでは起きない官兵衛ですが官兵衛蟄居の報を聞いて、朝鮮半島でわんこたちが動揺しています間に海があってよかったですよもしわんこたちが日本にいたら、三人揃って、三成を成敗に乗り込みかねないですもの今の太閤と昔の羽柴秀吉は違うって、きっぱり言い切った善助誰も言えなかったその一言を言っちゃう善助、恰好いい！！！帰国報告に参上したわんこたち酒宴で太兵衛の盃だけ、巨大だよ～久々の日本で、可愛い奥さんたちにお酌してもらえばお酒もガンガン進むってもんです酔った善助も、官兵衛に天下を取れと言い出すし得る物のない戦に、官兵衛の蟄居などなどそりゃぁ鬱憤が溜まってるよね飲んで憂さを晴らしている間はいいけど、それだけじゃ済まなくなった時に、わんこたちが何をするかちょっと怖い＜官兵衛＞頭を丸めて、如水と名を改め、勝手に帰ってきて何が悪いと開き直りつつ、秀吉が後悔している利休の切腹を引き合いに出して意地を通して死ぬつもりはないから、頭を下げる官兵衛へりくだった態度を取りつつ、「自分の使い道はあなた次第」と秀吉の器を計るんだもの転んで起きる時には、相手の足を掬う官兵衛ｗ名だたる大名からあんなに助命嘆願が寄せられる官兵衛さっくり殺したら、秀吉の求心力が下がっちゃうのも計算のうちさすがにおねちゃんが茶々さまに助命嘆願を頼んでいたとは夢にも思わなかったでしょうけど＜秀吉＞三成と茶々さまの言いなりになっている耄碌爺かと思ったら、ここぞと言う時は、ちょっと冷静さを取り戻すｗ盆に山盛りの嘆願書よりも、一通の茶々さまからの文が重いですねたとえそれがおねちゃんによって書かされたものとわかっていても。茶々さまからの文を無視したら、茶々さまの権威も失墜するから、秀吉も三成も無下にはできないものね～ちょっとは冷静さを取り戻したと思ったら、やっぱり三成の甘言に乗っかって、生まれたばかりの息子に日本の1/5を治めさせるって、正気ですか！？＜みっちゃん＞官兵衛を切腹させられなかったけれど、完全隠居に持ちこんだから、かろうじて勝った！……たぶん拾を前に、茶々さまと悪い笑みを交わす姿は、間男感満載です官兵衛を追い落としたら、次は秀次秀次が拾に跡目を譲らないかもしれない疑惑を着々と植えつけていますね秀次の後ろに官兵衛がついている状態では秀次の息子が跡目相続したら、官兵衛が上に立つものね秀吉は安泰だから、拾に跡目を継がせるために頑張ってるけど、周囲から反感買いまくりじゃダメじゃん、もー＜家康＞長政と福島正則の若手二人を呼んでの酒宴先に正則を潰す為に、酒器に薬を仕込んだでしょｗだって家康は薬作りの名人だもの長政と内緒の話をするために、なかなか手の込んだことをしますね長政に対して奉行との不和で共感を誘い、人質生活の思い出話で更に強化単純な長政なら、裏など読まずに素直に喜ぶわけでやっぱり攻めるは弱いところからですね官兵衛が完全隠居したら、次は長政が当主ですもの経験が浅くて、イノシシ侍を取り込んでおいたら、何かと便利ですよね～

  2014.10.27

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• 軍師官兵衛　４２話

  BSの「独眼竜正宗」でも、ちょうど今回は息子を亡くした秀吉が朝鮮出兵を決断する展開だったので、見比べるとなかなか楽しいｗ「独眼竜」の頃は今よりずっとフリーダムだわあと、黒田家も伊達家も先祖伝来の土地を奪われて、追いやられたけど、正宗には家康さまからのフォローがあったのに、官兵衛はノーフォローとかｗいよいよ朝鮮出兵です出兵のポジション取りで、各大名が一触即発やっぱり先陣を取りたいものですね小西行長 vs 加藤清正　の後ろで石田みっちゃん vs 官兵衛　ファイッ！漢城があっけなく陥落したものの官兵衛が先を見て、立て直しのために朝鮮に行くと言ったら、慌てて「自分も！」と言い出した、みっちゃん漢城で現場の状況を見たのに相変わらず秀吉の威を借るみっちゃんｗ兵糧もなく、士気もなく、民の協力もなく、臣下の信もなく、それでどうやって戦えと言うのだろう杓子定規のみっちゃん膝を折って、自分のために官兵衛からも釈明してと頼んだと思ったのに、官兵衛に全責任を押し付けるためだったなんて！あーもう、純白の衣の下は汚いみっちゃんしかも保身は成功したけど、大きな恨みを買ってることに気付かないところが痛々しいこういうことばっかりしてるから、反みっちゃんで結束されてしまうんだよな～もう、みっちゃんの転落が楽しみで仕方がないｗみっちゃんにもたくさん仲間がいたのに、誰一人、みっちゃんの味方が出てこないあたり、やっぱり官兵衛を描いたら反みっちゃん視点になりますもんね本当はいい人なのに、不器用だから周りに誤解されてばかりの主人公なんて萌えツボだらけだと思うのに、どうして石田三成主人公の大河がないのだろう最後が斬首だからだろうなぁ……と思ったりするけれど、そのシーンはカットして、空に死んだ家族や友達の顔が浮かんで、みんなのところに入ってキャッキャウフフするラストとか、悲報を知った家族や仲間が、しみじみ振り返るラストとか、今までのパターンでもできるんじゃね？とも思うんですけどね～長浜舞台で浅井三姉妹をやったから、同じ出身のみっちゃんはないかぁ＜長政＞今は長政が家長だとわかっていても、三人並びの中央にいると何だか違和感ｗ左右にいる官兵衛の岡田くん（３３）と善助の濱田岳くん（２６）と大して年が変わらない（松坂桃李２６歳）というところも違和感の一つ？シンケンジャーの時は先頭か、後ろで座ってたからなぁ＜わんこたち＞船の中でみんなゲロゲロしてる中、だらしないと言いつつ、一緒にゲロる太兵衛周りがゲロゲロなのに、平然と握り飯を食らう九郎右衛門ｗ漢城での会議で、官兵衛の後ろに控えている善助ちょっとしたところに三人の性格が出てて楽しいですきっと船の中での善助は、緊張と心配でゲロる余裕もなかったと推測＜淀ぎみ＞大阪城から名護屋城に行ったのは、秀吉の子供を身ごもるためと言いつつ、秀吉の傍にいなくて身ごもったらヤバいからじゃないの？とか子供の父親になるべき男が九州にいるからじゃないの？とかいろいろ穿っちゃいますほんといいタイミングで懐妊するものだわ太く短い強運は伯父の信長譲りですねおかげで朝鮮出兵は終わったものの、また秀吉の恐怖政治が始まるんだから、厄介です＜秀吉＞朝鮮半島では必死にみんな戦っているのに能を舞ったり、いい御身分ですねまぁ、太閤だからいい身分なんですけど家康に「夢から覚めるまでは」なんて言われてますけど、平城で大量の戦死者が出て、ボロ負けのタイミングで淀ぎみ懐妊で、また別の夢に突入する秀吉淀ぎみLOVE＝三成盲信　なんだもんなぁまぁ、秀吉の出した和睦が成立しなくてよかったと思いますよ明の王女を天皇家に嫁がせていたら、今頃「だから日本は昔から中国のものだ！」と言われてそうですもの朝鮮半島の割譲も、作物が豊かに実る場所でもなく、すぐそばに明があって、常に国境線を警戒し続けていたら、日本の国力を削がれっぱなしになること、間違いなしですものね

  2014.10.20

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• 軍師官兵衛　４１話

  冷遇されても尽くす官兵衛、泣ける～まるで古典的な日陰の女みたいまともには会ってもらえないから、おねちゃんに仲介を頼んだら、「何を企んでいる」って言われちゃったよ半兵衛死去から11年経って、懐かしいモードで話をしたら、北条の件は謝ってくれたけど、明のことと淀ぎみのことはシャットアウト！それでも尽くす官兵衛（涙）話にはまったく耳を傾けてくれなかったのに、鶴松を失くして嘆き悲しんでる秀吉を見捨てられない官兵衛黒田が豊臣を支える、じゃないと国が亡びるって言うけど、ここまで冷遇されてもこの入れ込み具合、秀吉にまったく男色趣味がなかったって史実があっても、プラトニックな片思いはありですまぁ、官兵衛的には秀吉自体は変わらなくて、秀吉に甘言を吹き込む三成が悪い！　なんですけどこの大河で一番悪いのは、淀ぎみでしょうまさに傾城の美女ｗｗｗなのに、官兵衛の眼中にあるのは、恋敵三成のみってとこがもう……官兵衛にとって、淀ぎみはお世継ぎ産みマシーン程度なんでしょうね＜秀吉＞耳の痛い言葉は聞きたくないし、図星を突かれたら、怒るしかないｗ軍師になるかならないかは、わしが決めることじゃ！って言っても、官兵衛以外の戦上手はいないんだもん手放すって選択肢はないよね～だったら、もっと大切にしようよ！朝鮮と折衝した小西行長が失敗を正直に言えないほど、秀吉は信長化しちゃってるし、それに自分で気付いていないところが痛い　＞＜弟・秀長の生前の諌言は聞かなかったくせに死んだら添い寝して悲しむんだもんなぁ利休も切腹させた上に、自分に従わなかったからって晒し首にしておいて、鶴松が死んだら利休を殺したからだと反省するんだもんなぁ失くしてから気付いても遅いって＜みっちゃん＞常に秀吉の傍にいるのが当たり前と思っていたら、おねちゃんに人払いされたみっちゃんの憎々しげな顔ｗいつまでも子供扱いされるのが腹立たしいんだろうねどんだけ小物よ、みっちゃん自分の存在感を示す為なら何でもするよ秀吉に小言を言う利休についての悪評も吹きこみ放題絶対にみっちゃんの告げ口が利休切腹の決定打になったよね前の秀吉なら、多くの人を集める利休を利用する度量があったのに、みっちゃんとつるむようになってから、器がちっちゃくなってるわやっぱり軍師の器がちっちゃいと、主の考えもちっちゃくなるのねあれもこれも豊臣家のためって言ってるけど、淀ぎみのためでしょ秀吉の目を盗んで、こっそり見つめ合ってるし～秀吉の周りを奸臣だけで固めて、不倫がばれないように、淀ぎみの近くにいるために秀吉の歓心を買おうとしてるようにしか見えないですこのみっちゃんの傍には直江兼続はいないの？（泣）＜女の戦い　ファイッ！＞小田原で秀吉の傍にいた淀ぎみとその間、鶴松を育てていたおねちゃんこれって、嫁姑状態だよね～普通の嫁姑と違うのは、実母の淀ぎみの方がベタ甘で姑役のおねちゃんのところにいた方が、ちゃんと育てられそうなことｗあんだけベタベタに甘やかして育てられた子供は、ロクな大人にならないと思います鶴松が三歳で早逝したのは、神様が「やりなおし！」って思ったからだと思います＜わんこたち＞官兵衛が中津に帰ってきて、ようやくの出番ですいきなりの命令は、名護屋に築城官兵衛が秀吉に執心しているのは仕方ないとして、こんなに身も心も砕いてお仕えしている殿を冷遇する秀吉なんか！って表情をしているわんこたちが可愛いです＜次回予告＞朝鮮出兵だ～～～～みっちゃんの官兵衛いじめだ～～～～ほんと、このみっちゃんは悪い人だわその一方で、もしかしたら自分の部屋に戻ったら兼続が待ってて、兼続だけには弱音を吐いて、よしよしされてるのかもと思うととんでもなく萌えるのも事実

  2014.10.14

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• 軍師官兵衛　４０話

  全方位からLOVEコールされる腹黒官兵衛ｗ秀吉は官兵衛を遠ざけたいのか、気を惹きたいのかどっちよ！次回予告では、よしよしされてるし！！！あ～もう、この秀吉の歪んだ愛がたまりませんよ手玉に取ってるつもりが、取られてる秀吉、天下人なのにってところがポイントｗ秀吉はもちろん、利休、秀長、家康から求められる官兵衛それをじとーーーっと見つめる三成秀吉の寵愛を一人占めしたい三成とみっちゃんをイライラさせて楽しむ官兵衛家督を息子に譲ったのに、秀吉の傍らにいさせられて大変です戦だけしてれば楽なのに、面倒な人間関係も渦巻いてますからね光ちゃんと糸ちゃんが人質として京都にやってきたら、光ちゃんと一緒に奥さんが京にやってきたちびわんこの嬉しそうなことそんな中、いよいよ小田原攻めです小田原の一夜城で北条をビビらせておいて、和睦の申し入れの使者に家康を勧めたら、家康から勧め返された官兵衛北条には、何年でも囲むよん、北条家が終了するまで待つし～と意地悪言って直後に、今、開城なら二か国安堵と破格の待遇！って深夜通販ばりのアメを出してほんと、意地悪なんだから～～～～～まぁ、目的があっての意地悪ですからいいんですそれに比べて、みっちゃんの意地悪は……＜秀吉＞息子を抱いて会議に来て、部下たちに「可愛い」を強要する上司って嫌だよねーおねちゃんに茶々さまの息子を抱っこさせて、空気を読んだおねちゃんが跡取りができたと喜んでいる真っ最中に、おねちゃんを別邸の聚楽第に移して、茶々さまを大阪城に住まわせるって爆弾発言策をちゃんと説明せずに、古女房と愛人の確執を煽ってどうするよ！大事な詮議の真っ最中に、鶴松が声を上げて笑った程度で使者を寄越す茶々さまも茶々さまだし、それで全部を放り投げて飛び出す秀吉も秀吉です長引く小田原攻めにイライラしてきた秀吉に酒宴に遊び女の浮かれ騒ぎを提案する小早川さま、鶴松をおねちゃんに預けて、茶々さまを呼び寄せればと利休みんな、秀吉の機嫌を取るのに必死だわ利休は、鶴松をおねちゃんに育てさせるための策だったようだけど、秀吉は茶々さまに盲目状態かと思ったら、おねちゃんの悪口は許さないのねで、長かった小田原攻めも官兵衛のおかげで終わったし、みっちゃんの前で官兵衛を褒めたと思ったら、せっかく官兵衛がまとめた和睦の前提を、ちゃぶ台返し！官兵衛に北条家の家宝が贈られたことに嫉妬した秀吉と自分が城攻めを失敗した悔しさ全開のみっちゃんの策ですね＜石田三成＞ねぇねぇ、本当に茶々さまとは何もないの？って問い詰めたくなるほどの肩入れっぷりですおねちゃんが鶴松を抱いて、跡取りだ～って喜んでいる時の憎々しげな顔ったら！官兵衛が気を回して、家康にアドバイスしてるのを後ろから盗み聞きして、イライラしてるみっちゃんてきとーな噂をでっち上げて、官兵衛の策を台無しにしようとするみっちゃんちっちぇーーーーーーー！　ところがいいのｗ武功も挙げてないし～、それなのに口だけは一人前だし～、官兵衛がまとめてきた話をあとからぶち壊すし、って、それ九州でもやったよね！武功を挙げていない武将の言うことなんか、誰も聞かないっつーので、ちょっと、いやかなり焦ってるみっちゃんです＜次回予告＞官兵衛にすがりつく秀吉とよしよしする官兵衛そして朝鮮出兵ですって秀吉の凋落かつ、みっちゃんへの不満大爆発のきっかけですね頑張っても空回りし続けるみっちゃんが痛々しいはずですが、このみっちゃんには、ザマーミロと思うかもしれないｗ

  2014.10.06

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• 軍師官兵衛　３９話

  家康との会談で、秀吉が本当に恐れているのは官兵衛だと言われましたがどこまで本当だろうね～家康による官兵衛潰しに見えるんですけどｗ天下取りには器だけでなく、功名心や野心が大事ですけど官兵衛にはそんなものないですものねでも、秀吉の言葉が官兵衛には充分ショックだったようで秀吉の不興を買わないうちに長政に家督を譲る決断までしちゃいましたこれ、お祖父さまが家督を譲った時と一緒じゃん！って思ったわあの時は対赤鼻だったけど、今度は対秀吉一地方の豪族と天下人だから、不興の影響の大きさも段違いですでも、長政が家長になっても、長政はおねちゃん派だから茶々さまに対立すると思われれば、疑いの芽は残るよな～まぁ、おねちゃんが生きてる間は大丈夫でしょうけどねいきなり家督を譲ると言われた長政は全力で「無理、無理！」と言ってますだから、いいんじゃん！どう見ても黒田家を背負う器量のない息子が立ったから、秀吉も油断するんだってｗしかも、「自信がない」と言い切る長政に対して、バックアップを約束する家臣団（涙）何なの、この忠義者たちしかも奥向きに関しても「何とかなる」とあっけらかんという糸ちゃん周囲に恵まれてますよ、長政官位を受けたら、髭が生えてたのには笑ったけどｗ＜秀吉＞茶々さま懐妊で、浮かれ切っていますしかも『おのこ』と断言されて、もー舞い上がったまま下りてきませんｗ輸入品ばかりの豪勢なお部屋に、淀城も作ったし、城下の人たちにも揶揄されるほどの寵愛ぶりただの戯れ歌、笑って握り潰せば済むものを、茶々さま大事あまりに、何人を殺すんでしょうね官兵衛の隠居には大反対するし、門番その他への仕打ちを諌められたら、一度は気分を害しても、しっかり受け入れるし、ちゃんとイエスマンばかりじゃダメだって頭に血が上ってても、官兵衛は正論だとわかってるみたいです黒田官兵衛個人として仕えろ、だなんて、思い付きにしてはいい考えですその後ろで、三成がキーーーッ！となってそうですけど、しょうがないよね～、秀吉が「官兵衛が必要だ」って言うんだもの＜茶々さま＞懐妊したとなれば、おねちゃんと茶々さまの形勢逆転おねちゃんと一緒の城は居心地が悪かった（意訳）とか、、これからは私の天下（意訳）とか、おねちゃんに言いたい放題言ってます側室じゃなくて正室にしろって言った時点で、こうなることは予想できてましたけどね～妊婦は野獣と言われてますが、その通りの茶々さまｗ各地の美味を取り寄せた秀吉には「食べ慣れぬものを食べて、体に触りがあったら」と下げさせて、寒いだの、眠いだの、我が儘妊婦さま大爆発ｗｗｗこの話の中では、茶々のお腹の子の父親は秀吉でOK？それとも三成？　他の側近が出てこないから、秀吉じゃなかったら、三成になりそうです＜三成＞官兵衛が隠居すると言い出して、自分が唯一の軍師になれると思ったのに、肝心の秀吉が隠居を許さないものだから、動揺しまくってます一番、寵愛を受けてると思ってたし、事実そうだけど、憎いけど、必要という秀吉の心の機微まではわからないか～ｳｷｬｷｬｗｗｗ三成にしてみたら、秀吉絡みのライバルは官兵衛だし、奥向きではおねちゃん派の長政もライバル自分がのし上がろうとしたら、味方を増やさなきゃね～それが余計に反三成派を増やすという悪循環悪い子じゃないのに～～～～さぁて、次は北条攻め官兵衛とわんこたちの活躍が期待できますやっぱりわんこたちが活躍しないと、楽しくないわ

  2014.09.29

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• 軍師官兵衛　３８話

  宇都宮父を討ったのはともかく、その後の長政への仕打ちがあんまりにもあんまりすぎて、制作側はそんなに長政が嫌いなのかぁっ！長政を貶めないと持ち上げられないような官兵衛なのかぁっ！とテレビの前で憤っておりました（ﾃﾍ秀吉から「宇都宮を討て」の命を受けた官兵衛と長政長政が宇都宮父を討ったのは、長政の独断だったってことにしましたねやむにやまれぬ時以外は、人を殺さない平和主義＆人道的な官兵衛……ｹｯ長政が宇都宮父を斬ったから、否応なしに動かざるを得ないけど、斬り捨てじゃなくて自害を命じたのが、せめてもの情けっつーか、命じたら反撃してきたから、斬り捨てる理由ができたっつーか最後に頬を撫でておいて、「逃げろ」とか言っちゃう？と油断させておいて鎖骨から心臓まで真っ直ぐ剣を刺し通す官兵衛！見事、殺し屋の手口で殿自らが手を下しましたこの方法だと血も吹き出さないし、確実に即死させられるし、痕跡も残らないし、さすが官兵衛、斬り捨てた長政とは違う！＜長政＞長政、清正、正則と、おねちゃんに育てられた若武者たちおねちゃんを苛める茶々さまは嫌い！で結束するくらい、おねちゃんは上手に育てたと思いますと同時に、パパ秀吉の怖さも叩きこまれていますね天下人・秀吉の命に従っただけなのに、黒田家の安定のために、目の下に隈を作るほど悩んでやったことなのに、奥さんにもお母さんにも下女たちにもボイコットされて、又兵衛も庇ってくれなくって、まさに四面楚歌な長政が可哀想でしたほんと、誰か一人くらい、長政の苦悩にしてあげてよ！！！＜又兵衛＞長政を止められなかったことを棚に上げて、頭ごなしにしかりつける又兵衛つか、こんな大事な決断の時に、又兵衛に相談しないってどうせ又兵衛は父に聞けしか言わないだろ、って長政は思ってるんですねあーぁ、長政と又兵衛の主従関係がボロボロじゃん宇都宮の娘も牢に入れ、城井谷にも軍を進めた、長政を責めるばかりで止めきれないどころか、光ちゃんとの間のとりなしもできないし、その上、鶴に仇討ちまで勧めるし！その「仇」が長政だったらどうするんでしょもー、長政の側近と言うなら、鶴が城外に出たところで、さっくり刺し殺して、「夜は物騒ですから。追剥にでも襲われたのでしょう。あのまま牢にいれば命だけは長らえたのに」としれっと言って欲しいわ！＜黒田の女たち＞光ちゃんが秀吉への不満を長政にぶつけてますが、黒田家には秀吉と事を構えて、勝てる見込みなんてない事実はどう考えますか？文句があるなら、言いやすい息子にじゃなくて、直接秀吉に言いに行けってことだ。しかも、母と嫁だけでなく、格下の下女たちにも批判させて、黒田家の主従関係はここでもボロボロじゃないですか！こんなギスギスした家中なのに、外に女を作らない長政、えらい！我が子が家を守ろうとしたことは褒めずに、散々責めて、仲間外れにまでして、あとから「辛い戦でした」って、何のフォローにもなってねーーー！長政が辛かったのは、宇都宮を討ったことじゃなくって、そのせいで女たちから謂れのない仕打ちを受けたことだと思うよ！ったく、ボイコットまでするくらいなら、光ちゃん判断で鍵を開けて、逃がして置けばよかったのに！どーせ、戦場までは鍵束を持ってなんか行かないだろうし！又兵衛をそそのかせば、うだうだ言いながらも鍵を開けただろうし！＜宇都宮息子＞マジレッドだｗｗｗいや、それだけｗｗｗ＜秀吉＞もー、この色ボケ老人、どうにかして南蛮菓子に南蛮家具、きらびやかな衣装の数々その上、お城まであげちゃうなんて「殿下の子を産みとうございます」って殺し文句は強い！直後に鏡越しに三成と微笑み交わす茶々さまこれで秀吉にはまだ指一本触れさせてなかったら、ほんと、最強！で、三成、清正、行長、長政を競い合わせて、力を発揮させるのが豊臣のためそこまではいいけど、彼らを将棋の駒にして、自在に操るのを楽しむのは、違う！自分に意見する官兵衛に怒り、それを指摘した利休に怒るあたり、ほんとに老人だなぁと思う次第ですしかも日本一の権力者だからたちが悪い話の流れ的に、そろそろ利休に切腹が命じられる頃ですかね理性より感情で決めるようになると、ほんとヤバいです

  2014.09.22

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• 軍師官兵衛　３７話

  長政の若気の至り～～～～～から、大変なことに！宇都宮の罠に自分から飛び込むおバカさんな長政ですが目の前で次々と家臣を失っただけでなく、自分の首を狙っていると、目の前で宣言されたら怖いわな～命からがら逃げかえって、もう一度戦いに行くと言って、張り倒されるくらいで済んでよかったですしかも、次の作戦を考えろって、名誉挽回、汚名返上の機会ももらえてここで頑張らないと、廃嫡されそうです官兵衛の前で策を披露せよと言われたけど、小早川さまと恵瓊さまもいるじゃん！！！！何で？と思ったら、秀吉の伝令でしたかぁって言うか、長政に自分のしたことが大変なことになってると教えるためにわざわざ小早川さまと恵瓊の前に長政を召し出したのかもねそして武力ではなく、調略でことを収める方法を見せつけるとｗ恵瓊と官兵衛の陰謀家二人にかかったら、長政なんて赤ん坊ですよ宇都宮の件が丸く収まったと思ったら、今度は秀吉から友を介した伝言で「宇都宮を討たないと黒田家は潰す」官兵衛に黙って宇都宮を呼び出して、謀略……やるじゃん合言葉は「魚を召し上がられよ」又兵衛を通じて、官兵衛と示し合わせてたのかもこれが官兵衛の意図と違ってたら、今度こそ手打ち覚悟だものｗ＜わんこ＞長政の教育係の太兵衛がいきり立っています今から後を追っても、余計に塀を失うだけとわかっていても、出来る限りのことはしなきゃね戦支度を整えて、街道沿いに火を焚いて、あとは待つのみって辛いわ～～～～中津城に移って、ようやく三人が家老職になりました家老になったから、官兵衛の名代として善助が釈明に行くのもOKですだからと言って、いい結果ではなかったですが、ちゃんと伝えることは伝え、嫌な返事も持ち帰るのが伝令わんこの仕事がんばれ、わんこ！＜宇都宮＞毛利の家中の者だからと恵瓊を迎えたものの、黒田に下るか、伊予に移るかの二択を迫られ、仕方なく黒田への臣従を誓ったら、息子は官兵衛に娘は光ちゃんに仕えるように求められたけど元の屋敷で春を迎えられて、これで安泰と思ったのにね～秀吉が昔の秀吉だったら、官兵衛の家臣としてよく勤めたら殺されることもなかっただろうにあれもこれも、秀吉が悪い！＜秀吉＞このぉ、色ボケ爺今度は自分の出自を捏造し始めましたよ尾張に流された萩の中納言の孫とか母親が宮中に出仕して身ごもったとかおねちゃん以外には反論されないのをいいことに、言いたい放題です農民からのし上がったことを胸張ればいいのに、農民上がりの秀吉に、公家がへいこらするのを笑って見てればいいのに、あー、もう器が小さい！でも、のし上がった次は、いい家柄の娘と結婚して、お金では手に入らない家系を求めるのは世界中でありますからねぇ日本中に平家の落ち武者の末裔とか藤原家の末裔とか、いっぱいいるのもそういうのの結果でしょうし……イエスマンだけを周りに集めて、彼らの言うことしか聞こえなくて、他の人も追従するばかりだと、どんどん思考が歪む秀吉茶々さまが靡かなかった方がよかったんじゃないかと思ってしまう＜石田三成＞官兵衛が宇都宮を家臣にしたと聞いてほっぺたがヒクヒクしてますこんな展開、予想外だったんでしょうね遠い都にいて、人づてに入ってくる断片的情報を取捨選択して、自分に都合のよい情報に作り上げて、秀吉に報告する……って言うのを、捏造って言うんじゃね？秀吉に盲目わんこの三成が大好きですが秀吉を傀儡にしようと画策する黒三成も悪くないかもｗ

  2014.09.15

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• 軍師官兵衛　３６話

  播磨から豊前へ国替えを命じられた官兵衛ただでさえ見知らぬ土地、しかも宇都宮との約束を違えることになって気鬱なのにキリシタン大名のことまで圧し掛かっています秀吉を説得に行った官兵衛を待って、いらいらする小西行長にひたすら祈る高山右近秀吉と談判するも失敗バテレン追放令まで行ってしまいました秀吉に面と向かって「戦うのか？」と聞かれて、返事に窮したところに「各々の信心は許す」と言ってくれたのに、布教してこその信心と信じてた右近は、ルソンへ流されてしまいましたが、まぁ、向こうでは歓待されたらしいので、信仰を捨てずに済んでよかったんじゃ？で、残る懸念は豊前統治ですが、秀吉から武力を使ってでも、豊前を収めろと言われてもねー戦で荒れ果てた土地と民では、繁栄させるまでが大変ですからできれば、最小限の被害で収めたいところですよねー＜わんこたち＞長政と小姓たちには善助が奥さまたち女人には太兵衛官兵衛の傍で宇都宮との話し合いに同席するのは九郎右衛門それぞれ得意が違う三人がいてよかったですでも、四六時中お仕事中のわんこたち光ちゃんたちが来て、和やかな団欒の裏でも、宇都宮の動向を探り続けないとなりませんしかも長政の面倒までみないといけないから、三人でも手が足りないわんこたち、大変です早く又兵衛たち次世代わんこが育てばいいのに……って、次世代わんこを育てるのもわんこたちの仕事だほんと、大変～～～＜長政＞父親と家の名を汚す宇都宮に対して、討って出ようと進言する長政血気盛んで若いな～～～～官兵衛が肥後の一揆を押さえに向かった隙に起こった宇都宮の一揆自分達だけで鎮めようと煽って、いざ出陣って時にわんこたちと官兵衛が戻ってきたよしかも、一気に宇都宮を落とそうとしたのに、周りの地侍から落とすと正反対の戦略を出されて、面目丸つぶれですしかも、宇都宮が谷の兵を引いたのを好機と攻め込んで自分から罠に飛び込んでいった長政もー、又兵衛の忠告に従ってれば～～～～～＜おなごたち＞見知らぬ土地に行くのは、誰でも不安です黒田と串橋の菩提を守ると言って、播磨に残ると言い出したおふく光ちゃんにずっと仕えてきたけど、やっぱり国替えは怖いですよねそれに黒田と櫛橋の家の者がいなくなったら、墓は荒れそうですし……でも、おゆうちゃんが夫も残るから、私が菩提を守ると言ってくれて、おふくも光ちゃんも、おゆうちゃんも、三方丸く収まりましたやっぱり光ちゃんの隣には、心配性で口うるさいおふくがいないと！＜石田三成＞意地悪ですよね～豊前宇都宮氏は官兵衛が調略して、本領安堵を約束したのに、その土地を官兵衛に与えて、怨みを官兵衛に集めようって企んだでしょしかもおねちゃんより、これからは茶々さまの時代ですもの官兵衛を遠くにやって、茶々さまと秀吉を取り持って、足元を固めてる三成もー、姑息で卑怯で大好き　ｷｬｯｷｬ＜秀吉＞ちゃちゃちゃちゃ……言いながら、茶々さまの元に駆け付けたのに、すげなくされて、猫の下僕状態の秀吉ｗｗｗもう一人の正室として世間に広めるとか、祝言を上げるとか、茶々さまの微笑のためにどこまでやるんだか北野天満宮での大茶会のおふれも出して、ほんと、栄華を極めている秀吉の浮かれっぷりが楽しい～

  2014.09.08

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• 軍師官兵衛　３５話

  薩摩の島津の処遇を巡って、官兵衛と三成が対立です冷酷に見えるほどの、三成の秀吉LOVEっぷりがたまりません秀吉に従わないなら、武力でも何でも使って従わせてやる！って、その硬さと一途さが三成のいいところなんだけどね～秀吉さまLOVEが盲目すぎて、周りの不興を買ってるのに気付かないむしろ、何でみんなは秀吉さまのために働かないんだって素で思ってそうな三成の不器用さが愛おしい～～～～それに比べたら、官兵衛は器用なんだよな～この官兵衛と三成の確執は、これからが本番ｗｗｗ＜わんこ＞善助がすっかり落ち着いて、偉くなっています殿の前でこれからの作戦を得々と披露する姿は、すっかり家老職が板について……ﾎﾛﾘなのに、殿から「恋女房でも飽きがくる、な？」と言われて、焦ってる姿は昔のまんまｗｗｗ九郎右衛門は又兵衛を連れて、調略の旅へ太兵衛も調略の旅へほんと、わんこたちが落ち着いたな～＜長政＞家康と秀吉の猿芝居を目の前で見て、素直に感動する初い奴めｗｗｗ又兵衛が九郎右衛門と調略の旅に出ると聞いて、自分も太兵衛と一緒に行けると期待したのに、本丸に入ろと言われて、嫉妬してるしｗｗｗ大人って汚いっ！！！　って、又兵衛と陰で言いあってると思ったら胸熱＜秀吉＞一芝居討って、家康に白い陣羽織を上げたので、今度は黄色の陣羽織で九州出陣ですつか、全身金色にしたくって、家康に陣羽織をねだれって言ったんでしょｗおねちゃん始め、側室が勢ぞろいしていても、茶々さまがいないから出陣したくない気まんまんｗそれが一転、茶々さまが見送ってくれたら、意気揚々として……老いらくの恋って厄介なんだよね～～～～権力も金も女も、欲しい物はすべて手に入れて、まさに我が世の春を謳歌している秀吉播磨に来て、昔馴染みのご挨拶のつもりの光ちゃんたちに、お金の話だけして帰っちゃったよ人たらしが持ち味だったのに、残念だな～＜茶々さま＞上手いっ！本妻以下、側室が全員いる広間ではなく、通り道の廊下でお見送りなんて、演出効果抜群！おねちゃんに問われて、「強い男が好き」と言い切ったよ夫が強い男だって褒められたんだから、正室も文句は言えないもんね＜宣教師＞東の果ての小さな国だと侮って、延々と自慢話をしていますが、墓穴を掘りまくり　orz大砲を積んだ船は日本一とか、長崎に領地をもらったとか、言わなくていいことを、ペラペラと……まぁ、この時代の宣教師は、植民地支配の先鞭だからねぇ宗教を持たない未開人に神の教えを授けて、支配して、自分から領地農民を差し出させて、奴隷貿易するのが目的だし、実際、日本人女性が奴隷売買されていたしねぇだからキリシタン追放令が出たわけなんだけど、官兵衛がそれを知らなかったら、お前の目はフシアナか！　だし、知ってて、追放令に反対したなら、硝石欲しさに加担したか！　だわこの時代のキリシタン布教活動と奴隷貿易の話は、タブーなのかしら

  2014.09.01

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• 軍師官兵衛　３４話

  島津にやられるーと助けを求めてきた大友宗麟の元に派遣されることになった官兵衛中国からは毛利、四国からは蜂須賀長政と又兵衛は大阪でお留守番と思ったら、蜂須賀さまが倒れたって！！！四国を束ねる蜂須賀さまはいないし、中国を束ねる毛利は、秀吉への恨みつらみで吉川が出てこない吉川がこだわる清水宗治を引き合いに出して、命の使いどころを説いていますしかも、秀吉のためではなく、天下のためと論点をすり替えてｗ吉川が動けばそれでいいのさ！徳川の見立てについて、三成と官兵衛で意見が真っ二つになっていますね官兵衛が最前線で戦ってる間に、三成が秀吉を洗脳するんでねー官兵衛視点から見た三成は、小賢しい嫌なやつで困りますわ＜蜂須賀小六＞高松城の水攻めや中国大返しが昔話になるほど時間が経ったんじゃぁ、おじちゃんたちも年をとるよなぁ死んだのに秀吉にビンタされまくりの小六さんが可哀想ｗ＜わんこたち＞官兵衛について九州攻めに行く準備をする傍ら、長政に殿の心の内を説いて諭すのもわんこたちの仕事長政以上に又兵衛にも説いておかないと、長政の暴走を押さえられませんよね長政はすぐに感動して、心酔して、ウルウルするから危なっかしいもの最近、とみに善助が恰好よくて困ってしまいます小さくて童顔なのに、髭が似合うなんて、ズルイ！！！そんな善助に従う太兵衛とかもうっ！萌え滾れってことですね。　全力で！！！＜糸ちゃんと茶々さま＞ほんと、素直というか、怖い物知らずの二人です茶々さまに対して「物貰いではない」とか「殿下御執心の」とかぺらっと言っちゃった糸ちゃんに対して、茶々さまも「侍女と思ったから」と意趣返し年も近いから仲良くなれそうなのにねーいや、おねちゃんと光ちゃんが仲良くなったように、糸ちゃんと茶々さまも仲良し描写が出てくるかな～＜秀吉＞天下人になって、身なりが派手になっても、古参の武将が亡くなったら、昔に戻りますね馬乗りになって、ビンタ連発はどうかと思ったけど、まぁ、竹中秀吉はそういう人だからｗ旭姫に続いて、母親まで徳川の人質に出して涙に暮れたり、元々、人情味あふれる人なんだろうねその分、一度、人を信じると信じすぎるし、敵と思ったら容赦なしになるリスクもあるわけで。茶々さまとの橋渡しをする三成を重用して、先が読めすぎる官兵衛を遠ざけるのも、わからなくもないですまぁ、神輿は担ぎ手によって、行き先が変わるものですから三成に担がれたら、どこに向かうことやら…… そして、そして、吉川元春の息子・吉川元長が出合正幸くんだったよーーーーー戦装束もさることながら、髭がこんなに似合うなんて！いや～今思うと、ボウケンジャーのチーフとシルバーの二人は「おじさん」って言われてたけど、時代劇顔だったよね～これから先も出てきて欲しいなぁ

  2014.08.26

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• 軍師官兵衛　３３話

  秀吉の栄華の始まりです関白になって、きんきらの大阪城できんきらの着物を着て、みんながへいこらしてくれる呑百姓からここまで成り上がったからって、舞い上がりすぎｗ子飼いの武将たちにも官位を与えて、いやぁ、えろうなりましたなぁ私利私欲に基づく争いは許さんと言って、一番、私利私欲に走ってるのが秀吉ｗしかも、従わなければ、腕づくで！！！徳川……は官兵衛が戦うなと言うから戦わないけど、島津は官兵衛もやる気満々だから、戦うまだこのあたりは、理性を感じますけどねぇ茶々を構いすぎると、おねちゃんに叱られましたが何でも手に入るから、手に入らない茶々が可愛いんだねぇ子供ができないことで悩むおねちゃんに対して、いい感じに慰めていたのに、肝心なところで「茶々」と呼びかけて、アウトーーーー！茶々の関心を引くために、荒木村重に有岡城の話をしろとか、恋に狂うと、他の人の気持ちなんてどうでもよくなるんだねぇ信長さまを越えたと言われて、謙遜もせずに、ありがたく受け取っちゃったし、軽すぎる神輿は勝手に飛んでいくから担ぎ手にも制御不能ってこういうことかと思った次第信じて仕えてきた殿が変わっていくのを目の当たりにして、古参の家臣は辛いだろうな～やっぱり耳に痛いことを言ってくれる人は大事にしないと（我が身を振り返り）＜わんこたち＞縁側で三匹が飲みながら、喋っていますみんなが加増されたのに、黒田家は加増されてないことへの不満が肴自分のことではなく、殿のことで憤る忠義もののわんこたちです九郎右衛門は手の物を九州に放って、内情調査しつつ、新たに雇い入れた下男の顔を見て、有岡城の者だと思い出す驚異の記憶力です一方の善助は、殿がキリシタンになったことを報告する大役これって善助に対する嫌がらせ？この扱い、もう官兵衛の名代だよね善助が間に入ることで、夫婦げんかも家族内不和も回避できる間に挟まれた善助に　つ【胃薬】＜三成＞徳川に対しても、いけいけどんどん攻め込みたい三成ですが秀吉から「政は三成、戦は官兵衛」と言われて、不満顔人には向き不向きがありますから三成はお城の中でこちゃこちゃと人間関係を弄っていればいいんです九州攻めの恩賞を官兵衛にちらつかせてみたけど、領地はいらないと言われてしまって、当てが外れた顔ですねせっかく遠くに追っ払うチャンスだったのに……まぁ、一方的に与えてしまえばいいんですけど～大阪城の中で、茶々の機嫌を取りつつ、秀吉を持ち上げ、家臣たちを宥め、すべての不満を一心に背負う三成ポジションって、ほんと中間管理職です早く三成には直江兼続を与えてないと、欲求不満とストレスで、壊れてしまいそうですよ＜荒木村重＞俗世を捨てて、道薫と名を改めたところに、茶々から有岡城の話を聞きたいと言われ、動揺して官兵衛に相談していたら、見捨てた息子と家臣が現れ、さーどうしよう主な家臣たちが一同に揃った中で、ありていに信長さまへの不満と恐怖、裏切った高山右近のことを語り、茶々には「親の仇の元で何で生きてるの」と問い返し、全方位敵ばかりになっても、人でなければ怖いものなしむしろ、秀吉に手打ちにされたら儲けものそんな村重でも、息子が描いた似顔絵には勝てませんでした

  2014.08.18

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• 軍師官兵衛　３２話

  孫を諭すのはお爺ちゃんの仕事孫と遊ぶのもお爺ちゃんの仕事孫が遊ぶのを見ながら死ねたのは、お爺ちゃんとして幸せな最期でしょうねでも、やっぱり、寂しいな～官兵衛を諭したり、叱ったり、励ましたり、中和してくれる人がいなくなったんだものこれから官兵衛と長政はどうなるんでしょう（泣）＜官兵衛＞官兵衛不在なまま、小牧長久手の戦い官兵衛は反対、光成は賛成官兵衛は毛利との折衝の最中だから、動くに動けませんでしたが秀吉さまの頭の中では、官兵衛がいなかったから負けた　→　官兵衛がいたら勝てたに変換された模様（汗）光成が取り立てていかれるのと対照的に官兵衛は冷遇されていくんですよね先が見えすぎるのが、秀吉さまにとっては脅威みたいですまとめたご褒美に山崎の城を貰ったそうですが、新たな土地を長政に任せて、お手並み拝見ｗ土地には人が住んでますからね生まれ育った場所を、上が決めたから動けと言われてもねぇ難しいのを承知で任せた官兵衛、獅子の親ですｗ＜秀吉さま＞茶々にのぼせ上っていくほど、おねちゃんから心が離れていくし、茶々とのパイプになる光成を重用して、おねちゃんが押す官兵衛を遠ざけていく官兵衛は先が見えすぎて怖いとか言ってたけど、人当たりのよさを買われて、みこしに祭り上げられて、選挙で当選した途端に、自分の実力だと勘違いして、口うるさくて気の付くベテラン秘書を切って、周りをイエスマンで固めて暴走する政治家みたいです＜光成＞どんどん傲慢になっていく光成家康が危険だと吹き込んでいるのは光成それはともかく、やっぱり光成は白い衣装がいいですね官兵衛の黒っぽい衣装との対比としても、光成の真っ直ぐな性格を表す意味としても＜わんこ＞官兵衛の前で小牧長久手の戦いについての反省会我らがいなかったから負けたんだ、の前に、戦いの必要性から話さないとｗデカわんこは話し合いの場でも、長政の担当ですね山崎を任された長政を見守るわんこたち、内心ヒヤヒヤでしょう長政が農民の前で太刀に手をかけたことを相談しに、善助と太兵衛が揃って、黒田のお爺さまの元へ官兵衛には言ったら、長政が拗ねて暴走するのが目に見えているから……そこまで気をつかって、お爺さまに諭してもらったのに、官兵衛に説教される長政の後ろで「あちゃー」な顔のわんこたち影で働くのはなかなか難しいですね＜長政＞官兵衛がいない間、山崎を任された長政新しく堤を築いたり、農地改革をしてるのに、官兵衛の悪口を言われたら、太刀に手をかけて……まだまだ青いねぇ飲みながら、又兵衛に愚痴ったら、そこでも諭されて、臍を曲げてる長政……まだまだ子供です子供が拗ねたら、お爺ちゃんの出番ｗｗｗ帰ってきた官兵衛を見て、「あ……」な長政お爺ちゃんとお父さんから同じ話を聞かされて、すっぱり謝罪に向かうと決めたあたり、真っ直ぐな性格が愛おしいんですよね＜わんこたち＋又兵衛

  2014.08.11

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• 軍師官兵衛　３１話

  前回、明智みっちゃんが農民の竹槍で倒されて、いよいよ秀吉の天下取りに王手ですそこで始まる清州会議　ｷｬｯｷｬ四人が信長さまの甲冑に一礼してから始まります出遅れた柴田勝家が三男・信孝さまを立てて巻き返しを図りますが、そこはぬかりなく、直系孫・三法師さまを擁立する秀吉ぐうの音も出ないってー、このことだねって顔の勝家　ｷｬｯｷｬ信長さまの甲冑に思いを語り、恋い慕う家臣・秀吉と秀吉を殿に仕立てるべく、冷静に作戦を進める官兵衛この温度差！！！元朋輩の勝家にも情けをかけようとする秀吉を、一刀両断！　ｷｬｯｷｬこの非情さがいい！　これぞ軍師！信長さまの葬儀を行おうにも、三法師さまを出さない信孝三法師さまを喪主にできなければ、養子の秀勝もいるし～大々的に信長さまの葬儀を執り行い、世間に跡取りアピールをした上、茶の席で千宗易を使って、味方を固める秀吉に都に帰ることを餌に足利将軍を釣る官兵衛　両天秤とわかってるけど、敢えて乗る！　そして、京都には帰さないｗそしてそして、秀吉対勝家の賤ヶ岳とくれば七本槍！！！まぁ、あんまりクローズアップされませんでしたけどね、メインは黒田家だから……デカわんこが槍で戦っているところが見られたので、よしです＜勝家＞仇討に出遅れ、清州会議でもしてやられ、お市の方との結婚で一気に逆転を企む勝家毛利と足利からも加勢の返事をもらったものの、毛利は小早川と吉川で意見が分かれて、足利は両天秤滝川の加勢に駆け付けたがために、賤ヶ岳で惨敗してお市の方と一緒に自害……浅井三姉妹は秀吉の元へ運も実力のうちと言うけど、運がなかったよねぇ＜信孝＞秀吉に取り込まれまいとして、勝家に取り込まれている信孝自分で気付いていないところが、痛いです信長さまの息子だって言うのに、家臣から祭り上げられてはいても、後継者には押してもらえない可哀想な人父親の仇討も、秀吉が声かけなかったら出なかっただろうしねぇ偉大な父親を持つと、息子はスポイルされるものです＜荒木村重＞千宗易が「弟子がよく存じ上げている」と言った時から、もしや？　と思っていたけど、やっぱりね～道糞って名前……自虐的なんだからぁ妻も子も、家臣も城もすべてを見捨てて、茶の道で生きようとする村重信長より長生きするためだけに生きてきたのに、いつでも死ねるようになれば、死ねない生への執着が立ちきれないって、ずっとそうじゃん執着しすぎて、殺られるまえに殺ろうって信長さまに反旗を翻し、城に籠ってても死ぬだけだから、助けを求めて城を離れ、家族が惨殺されても名乗り出ず、帰りもせず、ひたすら自分が生きることだけを求めてこの後も、ヤバいと思ったら出家するし～……ある意味、一貫してますけどねぇ戦果を挙げられたのも「死にたくない＞＜」の一心だったんでしょう＜長政と糸ちゃん＞新年の宴席で糸ちゃんが必死の思いで声をかけたのに、長政ったら覚えていなかったよ　＞＜大勢の前で恥をかかされたっつーのにｗやっぱり男子は母親に似た人を選ぶのかなぁ跳ねっ返りで男勝りの光ちゃん跳ねっ返りで男勝りの糸ちゃん光ちゃんと官兵衛が苦笑いしてますｗｗｗ思い立ったら吉日とばかりに、宴席の真っただ中で許嫁の有無を確認して、その場ですぐに「好きか嫌いか言え」と迫る光小六からも「もらってくれるな」と迫られ、官兵衛からも「願ってもないこと」と言われ、完璧、外堀を埋められていますｗｗｗしかも、おねちゃんの発案で、糸ちゃんが羽柴家の養女になってから結婚ってどこからでも断りようのない完全包囲しかも、証人はその場にいる家臣全員ｗｗｗ長政と糸ちゃんの婚姻がなし崩し的に決まったら、デカわんこが大盃を持って歌い踊り、中わんことチビわんこが酒を注いで、踊ってみんなで長政の婚姻を祝ってますけど、肝心の本人たちの気持ちは……この時代、そんなのどうでもいいかｗ

  2014.08.04

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• 軍師官兵衛　３０話

  中国大返し！！！秀吉中心なら一瞬で終わりそうなところも、官兵衛中心だから、じっくりねっとり丁寧にｗ行軍は、休憩ポイントまで、とにかく走れ、走れ、走れーーーーーー！馬が大変徒歩の雑兵も大変九郎右衛門たちが準備した握り飯に漬物に味噌タンパク質と塩分は味噌から補給ですか握り飯にどっかり味噌を乗せて、現代ならお医者さんから叱られますけど、味噌をつけたおむすびって美味しいんだよな～草履を替えて、馬を替えて、８０ｋｍを一日で走るなんて、無茶なこと、みんな頑張るんだぁせっかく姫路城についても、家臣に里心を持たせないように城に留め置いていて、自分だけ妻や子供に会うわけにいかないと……いや、忙しさに忘れていただけじゃない？周りに勧められて勧められて、あんなにお膳立てされたら「あ、じゃぁ、遠慮なく！」って、逆に言いにくいじゃないですかそこは気をきかせて、黒田パパと善助は席を外そうよ善助が次男坊を受け取りに行くんじゃなくってさぁ恰好つけで気ぃ使いぃの殿の性格を考えようよ気の使いどころがズレている黒田家とその家臣、そこが可愛いｗ妥協と葛藤の末、ようやく会ったのは寝ている次男襖の向こうにいる光ちゃんと直に会いたくても、「ガラッ！　会いたかった！」って行ける官兵衛ではありませんでしたで、軍師としてのお仕事も順調に明智より早く摂津を取り込むためのキーマンは高山右近まぁ、官兵衛との絆があるし、二度と主君を裏切りたくないのが右近だから、信長さまの敵討ちに乗らないわけがない！明智を討って、みんなが興奮かつ、ほっとした時に、「次は天下取り！」って言い出し、勢いのままに次の目的へと駆り立てるやっぱり、物事は勢いですよね！＜秀吉＞迷う武将の説得は、女を落とすのと同じｗ何度も何度も文を送って、アピールが大事　ﾅﾙﾎﾄﾞ雑兵たちの士気を上げるには、金と米どこぞの僧侶が「明日、出立したら死ぬよ！」と言いに来たら「生きて帰らないんだから、吉報だ！」と言い返す変な噂で浮足立たないように、先回り高山右近たち摂津衆の前では、髷を切って、覚悟を示す早く出陣したくてジリジリしてたのに、信孝さまが来た途端「信孝さまなしでは何もできません！」明智みっちゃんには、「もうすぐそっちに着くし～」とプレッシャー口から出るのは「信長さまの敵討ち」決して、自分が天下を取るためとは言わない一つ一つが演技でも、見事なセルフプロデュースです＜長政＞弟に会ったよ！　母ともども元気だったよ！と報告したら父に怒られた長政一方の又兵衛は挨拶しただけでチヤホヤされて、むーーって感じですｗみんなに飯を配っている最中に、母に近寄ろうとしたら、蜂須賀小六の娘・糸に叱り飛ばされ、強そうに見えないなんて、家臣たちの前で言われて、その場にいた全員から笑われた長政最悪だけど強烈な出会いｗ＜わんこ＞対内的なことは善助対外的な策略系は九郎右衛門力と勢いでまとめるのは太兵衛とそれぞれのキャラ立ちもますますはっきりしてきました善助中国大返しで忙殺されている殿を前に光ちゃんから「殿は？」と聞かれて、困っています秀吉からは「光ちゃんに会えばいいのに」と言われてるし、黒田パパからは「意地を張るな」と言われてるし、せめて次男に会うだけでも、と言われて、困ってる殿を見る、困った顔の善助家臣に里心をつけさせないために、家に帰るなと言ったのに、自分だけ会うわけにいかない殿の気持ちもわかるしねぇ自分だって、奥さんと子供に会いたいけど、殿が我慢してるのに、堂々とは会えないしねぇ九郎右衛門秀吉の使者として、単身、明智の元へ数日中に京に入ることどころか、正々堂々と勝負しろなんて、伝言とは言え、ヒヤヒヤだわ～殿に命じられた通り、毛利の旗まで堂々と掲げて、作戦成功！！！＜明智みっちゃん＞下鳥羽で公家からのおべっかにデレデレしてます将軍になるつもりなんてないと言いながら、まんざらでもない様子禁中に銀５００を献上洛中洛外の寺社にも寄進都の民へは無税大盤振舞して、信長さまとの差別化を図っていますなのに、周りの武将は日和見ばかり井上九郎右衛門の口づてで、秀吉からの啖呵を聞かされ、対峙してみたら、四万対一万で圧倒的に負け気弱になって、家臣に慰められている間に、農民に竹槍でブッスリ　あーぁ……ほんと、こう……ぱっとしないまま終わっちゃったよねぇ長岡京市あたりを中心に、細川ガラシャで大河を！ってやってるらしいので実現した暁には、もちっとパーッ！としたみっちゃんが見られるといいなぁ

  2014.07.28

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• 軍師官兵衛　２９話

  本能寺の変で信長さまがお亡くなりになり、万全の構えを取ろうとする明智みっちゃんみっちゃんを討って、秀吉を次の覇者にしようとする官兵衛家康は現在逃走中ｗ夜中に恵瓊を呼び出して、毛利との和議を申し出た官兵衛恵瓊に信長さまが明智みっちゃんに討たれたことを伝えた真意は？恵瓊に天下を動かすチャンスをチラつかせて、食いつかせたわけですか官兵衛は秀吉さまへの忠誠心があるけど、恵瓊は天下を我が手で思うがままに動かしたいだけで、誰かへの忠誠心はないんだ～毛利代表の小早川さまに対しては、和睦の理由を「信長さまが来る前に片づけないと、いっぱい死ぬよ？」なんて嘘八百の脅しをかけて和睦したけど、次に行った時には、バレてました　ﾄﾞｷﾄﾞｷもっと騙すのかと思ったけれど、真正面から「次は絶対秀吉さまだし！秀吉さまが天下を取った時のことを考えろよ」って毛利が本領安堵だけを求めていてよかったです旗も貸してくれたし、堤を切って毛利が追えないようにしろってアドバイスもしてくれたし、吉川が怒り狂って乗り込んできても、何とか宥めようとしてくれたし、理解のいい小早川さまでよかったです撤退戦ではしんがりを勤めて、万が一に備えていましたが、そんな心配もなさそうです＜秀吉＞信長さまの訃報を聞いて、取り乱した秀吉敵討ちという目標ができたら、あとは猪突猛進ｗ偽の文を作って、信長さまが生き延びたように装ったり、外回りは官兵衛に任せて、秀吉さまもあれこれ策略ﾈﾘﾈﾘ城から逃げたおねちゃんの元には長浜城が明智方に乗っ取られたとの知らせ皆が動揺する中、空元気で皆を元気づけるおねちゃん一番、不安なのはおねちゃんなのにね急げ！秀吉さま！＜みっちゃん＞安土城に入って、一人一人に信長さまの名物を分け与えるみっちゃん信長さまを思い出させるものは、全部分け与えるってそこまで信長さまが嫌いですか、いや怖いですか頼りにしていた細川は剃髪して隠居するって言い出したし、朝廷からお墨付きはいただけたけれど、足元が固まっていないのが残念信長さまの家臣団の中でも、そんなに地盤が固くなかったみたいですね＜官兵衛のわんこ＞わんこたちが夜道は危ないって言ったところで、言うことをきく殿じゃないですしかも、行先は小早川の陣という夜道どころじゃない危険なところに行くんですから殿がはったりをかましている間も、気が気ではなかったでしょうね殿の身に何かあれば、その場で善助も戦うだろうし、残してきたわんこたちが、どれだけ怒り狂うた……ｺﾜ小早川さまとの和睦も進み、イキイキと京へ取って返す算段をする善助体は小さくても、存在感は大きいです毛利が本当に兵を引くかどうか、見守るわんこたちの中で太兵衛の顔が怖い……裏切ったら、喉笛を噛みちぎるぞって感じ＜長政と又兵衛＞長政が姫路への伝令に志願した時には、目立とうとして～と思ったし、周りのわんこたちが止めるのも、そうそうと思ったけど、途中で又兵衛と出会うフラグでしたかーーー！湧き水の取り合いで再会するなんて　ｷｬｯｷｬ又兵衛に支えられて黒田の家に戻ってきた長政休む間もなく、また官兵衛の中国に戻っていく、二人で！戦に出ている間に、弟が生まれてました唯一、ほんわかできた瞬間でしたね＜家康＞家康の周りにも、忠義者のわんこがたくさんｗ歩き疲れてるだろうし、襲われたしで気弱になった家康を励ます家臣たちこんなところで倒れるわけにはいかないですから！ 

  2014.07.21

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• 軍師官兵衛　２８話

  本能寺の変！！！もしこれがなければ、と何度も考えてしまう日本史上の大事件でも、これがあったから秀吉、家康と繋がっていくんだし、もし信長さまの治世が続いたら、キリスト教が蔓延してただろうし、恐怖政治になっていたかもしれない何が良くて、何が悪いのか、ifを考えても仕方ないのが歴史ですけどね～信長さまと一緒に弓で戦うお濃ちゃん、恰好いい～～～～真っ白な夜着に、腰にはちゃんと袿を巻きつけて、裾の乱れを気にせず叩かる準備、万端です白い夜着に飛び散る血飛沫……うっとり～体を張って、無理を言い張る蘭丸も恰好いい～信長さまを守るために、みんな必死愛ですよ、愛！お濃ちゃんに自分の手でトドメを刺した信長さまこれもまた愛ですよね襖を一つ開けるたびに、「生か死か」どちらが待っているかワクワクしてるようにも見えますそして、やっぱり信長さまと言えば、『敦盛』死を覚悟して歌う『敦盛』は別格です……こないだ、ミッチー信長が『敦盛』を歌い踊ったからなぁ＜明智みっちゃん＞信長さまが完全に死んだと確証できないと、おちおち安心もできませんよねそれに秀吉に柴田に徳川に……みっちゃんの首を狙う人には苦労しませんまぁ、娘に感謝されたから、謀反を起こしたのも報われたでしょうね朝廷側はまだ様子見ですここで早々に、朝廷が『みっちゃん、エラい！』の声明を出してたら、この先の流れも違ったでしょうね＜官兵衛＞高松攻めの真っ最中、田畑を台無しにしたと憂う秀吉に、万事抜かりなしとｗ信長さまのおいでを待っているのだけれど、高松城の百姓に、赤鼻がいたって！！！面倒くさい時に、面倒くさいことが……あんなことされても、一度は仕えた殿だからって、看取ってやるなんて、優しいねぇ京からの使者の文を読んで、静かに、秘密裏に、秀吉のところに持ってきたのに、秀吉ったら大騒ぎするんだもの高圧的に秀吉に天下取りを進言するしかないよね傷ついて弱った上司に顔をぎゅっとされて、抱きつかれて、後ろは布団だし、夜中だし、これで相手が秀吉じゃなかったら……秀吉はドノーマルだったらしいから……（ﾁｯ急いで京に帰らないといけないから、恵瓊を呼び出して、毛利との和睦を言い出した官兵衛恵瓊が訝しむのも当然ですが、理由を尋ねられて、何で正直に言っちゃうかなぁ秀吉さまがおねさまを恋しくなったとか、秀吉さまがおなごのいるところに行きたいと我儘言うからとか、いくらでも言い訳できるのに～～～～恵瓊との腹の探り合いがどうなるのか、次回を待つ！＜わんこ＞官兵衛の元に怪しげな使いが来て、人払いされたけれど、呼べばすぐに駆けつける外でじっと待つチビわんこの心配そうな顔が！そして、官兵衛に大事な秘密を打ち明けられて、コクンと頷く顔が！髭があっても、可愛いわんこ腹を決めるも何も、このわんこの忠誠心は殿が命じれば崖から飛び込むくらいでしょうからね＜赤鼻＞……憐れなんだけど、憐れなんだけどぉ！演じてるのが鶴太郎だからさぁ、いつコントが始まるのかと、ドキワクしちゃったｗｗｗっていうか、あれ、コントだよね？あの喋り方も、表情の作り方も、コント以外の何物でもないよねもしかして、この1シーンのためだけに、鶴太郎を抜擢した？って思うくらい天井から金ダライが落ちてきてもおかしくないくらい、コント！ 

  2014.07.14

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• 軍師官兵衛　２７話

  今回のメインは高松攻め～～～～～だ・け・どどんどん追い詰められて、病んでいくみっちゃんから目が離せない　＞＜「俺が喜ぶように頑張れ」って、最難問クイズですよねー＜黒田家＞嫡男が立派に働いているし、又兵衛も帰ってきたし、上り調子の黒田家ですワンコたちに囲まれて、おにぎりを食べる桃李普通に可愛いよ、可愛いよ周りが大人だらけだと、とっても幼く見える官兵衛が恵瓊と交渉をしているのを、後ろから目を丸くして聞いている桃李が初々しくてね～小早川・恵瓊と内緒の交渉をしているのを見たら、目が落ちちゃうほど驚くんじゃなかろうかｗしかも、小早川も官兵衛も清水を生かしておきたいからって、恵瓊に寝返りするように言わせるなんて、何、これ、信じられないってレベルの密約ですよ又兵衛も又兵衛で、妙に律儀で硬いんだから～伯父さんが死んだから、戻って来ればいいんだよ仕官するなら、黒田に仕官すればいいんだよ赤鼻に比べたら、又兵衛のしたことなんて、軽い軽い理屈で又兵衛を説得できないとなったら、情に訴える光ちゃん女の涙は武器ですからねｗｗｗ育ての母にウルウルされたら、突っぱねられる息子はそうそういないですよ＜秀吉＞高松を水浸しにして、毛利の大軍を誘い出し、お膳立てをした上で、信長さまに最後のトドメを差し出す良くできた家臣です盲目的な信長さまLOVEっぷりが、秀吉のいいところですね常に信長さまを立てる、信長さまを喜ばせようと頑張る、こんな部下がいたら、信長さまも苦笑で済ませますわ＜明智みっちゃん＞家康の供応役を仰せつかったみっちゃん一つの失敗が身を亡ぼすからね～塩の産地に至るまで、細かい心配りをしてるのに、能の出来が悪いと叱られ、京風の味付けでは東人には薄いと叱られましたみっちゃんはオーソドックスすぎるんだよね～変化を嫌うし、秩序を求めるし、安定した治世ならともかく、次々と変化を求める信長さまとは相いれないわな信長さまに投げつけられた椀の中身を拾うみっちゃん、憐れです家康の供応役を途中でお役御免にされて、秀吉の下で働けって言われ、丹波の所領から国替えされるらしいと噂を聞いて、確かめたら、その通りで、しかも行先は毛利攻めの結果次第って、下手したら、所領召し上げそのまんまってことじゃないですか信長さまが冷たくなればなるほど、信長さま不信に陥っていくみっちゃんトドメは「日ノ本に王は二人いらん」発言だよね、帝を頂点とする体制を維持するための本能寺ですかぁ愛宕山のおみくじが、ことごとく凶だったのに、天啓は気にしないみっちゃんそこ、気にしてたら、歴史が変わったよね～

  2014.07.07

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• 軍師官兵衛　２６話

  黒田家はまだまだ春です松寿丸が元服して「殿」になったし、次男も生まれたし、初陣に出るっつって、とにかく嬉しそうな長政初陣だー！早く行きたいー！武功を挙げたいーーーー！の長政を、一生懸命、宥めるわんこたち秀吉さまの息子・秀勝の初陣も重なっていたら、家臣の息子の初陣なんか、かすんじゃうものね初戦は秀勝さまに差し上げて、長政は次と言われても、その次はいつだーーー！な長政パパは秀吉さまのお傍で作戦を練って、一足先に高松に向かうっつーに、置いてきぼりの長政　ｼﾞｯﾀｼﾞｯﾀしてる～～～デカわんこみたいに戦の匂いもわからないし、チビわんこみたいに全体の情勢もわからないし、おバカな長男ならのほほんとしていられるだろうに、賢しいばかりにあれこれ考えて、初陣前に疲れちゃうよ幼馴染の加藤清正と福島正則とも出会って、一番槍を加藤清正が取ったもんだから、焦りMAX！飛び出したものの、殺されかけるし、一人切ったらヘロヘロだし、秀吉さまに褒められたのに、官兵衛からは「イノシシ」って（泣）＜わんこ＞長政の指南役に太兵衛が指名された途端、みんなが心配そうな顔してますけど……確かに、ストッパーにはならないですよねでも大丈夫だよ長政がヤバくなったら、デカわんこは本気で体を張って守ったから！イノシシ長政を力で止められるのは、デカわんこだけだから！チビわんこだったら、力では負けちゃうし、中わんこだったら、「やれやれ」と見守って終わりそう＜官兵衛＞息子の初陣よりも、高松城調略清水を調略しようとしたら、次は戦場で会いましょうと言われちゃうし、攻め込むルートは一つしかないし、さぁ、困った長政には「イノシシ」って言った癖に、チビわんこの前では、長政を褒めるんだもの素直じゃないんだから～青山の戦いで傅役と武兵衛を失っちゃったものね自分が突っ込んで行ったら、大切な家臣が死ぬって教えたいんだよねでも、猪突猛進っぷりは、昔の官兵衛と似てると思うわ＜信長さま＞武田攻めの論功行賞の席で、所領よりも茶入れを求めたら、一刀両断六角を庇う和尚を寺ごと焼け！と言われて、反論する明智みっちゃんに任せたけど、失敗するってわかってるよね？だから、みっちゃんをすっとばして丸焼きにしたんだよね？＜明智みっちゃん＞甲斐の恵林寺を寺ごと焼けと言われて、自分の師匠だからと口出ししたら、六角の首を取って来いと言われちゃった和尚からもすげなく断られてしまったし、格好いいこと言ってみたけど、失敗した印象しかないわいよいよ追いつめられたみっちゃん、次は本能寺？＜毛利側＞恵瓊、小早川、毛利、吉川久々に揃った感じです秀吉と毛利で全国統一しようと誘う恵瓊そんな言葉にのっかる官兵衛じゃないですけどね、互いの手の内を探り合うための面会でしたね ところで、先日ひらパーに行ってきたんですよバラ園を見にねで、二代目ひらパー兄さんが岡田准一さんなんですよ思いっきり弾けてる岡田准一さんと黒田官兵衛のギャップが……もっと言えば、永遠の０とのギャップが……

  2014.06.30

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• 軍師官兵衛　２５話

  中庭で子供たちがにぎやかに綱引きそこにお祖父さま、わんこたちも参戦城も完成し、秀吉さまもやってきて祝の宴二人目の子供もできたし、松寿丸は元服して、松坂桃李になったし、幸せな黒田家の図そのものです内情を探りに、明智みっちゃんのところに行ってみたら、娘の倫ちゃん……荒木村重の息子の嫁と出会ったのはともかくみっちゃんからは五万石を餌にヘッドハンティング帝からのお誘いも受けたし、引く手あまたの官兵衛ほのぼのの後には、悲惨なことが起きるのが、大河の常いよいよ次は長政の初陣ですね水攻めの高松城で親子喧嘩？＜わんこたち＞デカわんこは松寿丸担当チビわんこは官兵衛担当中わんこは……女性担当？九郎右衛門だけ美味しい物もらってるし～～～～奥方様ご懐妊の知らせを持ってきたのに、なんでチビわんこったら、そんな怖い顔してるの？家老としては、出産までの算段とか、出生後の準備とか、乳母と傅役の選定から、今から近習候補を探したりと、やることたくさんありそうですもの嬉しいけど、先々を考えると、確かに渋い顔になるかもねぇ秀吉さまとおねちゃんが来た宴会では、笛と鳴りもの、踊りで盛り上げ元服の席では、喜びを噛みしめ、粛々ととっても嬉しそうなわんこたちを見ていると、こっちも嬉しくなりますだって、可愛いんだもの＜明智みっちゃん＞丹波を平定し、帝に献上したので、帝のお覚えめでたくなったものの、その代りに、信長さまに取り計らいを頼まれて一生懸命、頑張ったのに裏目裏目の無理ゲーー！信長さまを慕っているけど、恐れているなんて言っちゃうし～このまま村重みたいに、怖いから殺られる前に殺っちゃえ！になるのか苛められて、逆ギレするのか、私の方が凄いんだーーーー！と本気の下剋上になるのか、秀吉を出世させたくない！の嫉妬なのか、どのバージョンの本能寺の変でしょうかｗ＜秀吉さま＞評定の場に軽い足取りで登場ｗいや、ほんと、こんなコミカルな秀吉さまさすが竹中直人さんです今、BSでやってる独眼竜正宗の秀吉さまが重々しいだけに、対照的で面白いｗｗｗ死にかけの宇喜多を見舞いに行ったら、息子を頼まれただけならまだしも嫁を側室にしろってｗｗｗさすが宇喜多！そして、ちゃっかり据え膳をいただく秀吉 orz酔っぱらって、寝惚けて、おねちゃんをおせんと呼んじゃったら申し開きはできませんよね朝っぱらから夫婦喧嘩に呼ばれる官兵衛も、たまったもんじゃありません前にもこんなシーンがあったけど、ほんと困ったものですｗｗｗ宇喜多の嫁って誰だっけ？と思ったら笛木優子だったね相変わらず、幸薄＆腹黒な表情が良く似合うさくら心中のイメージが強すぎて……＜信長さま＞大抵のことには驚かんぞ、と言いつつ生まれて初めて黒人さんを見たら、びっくりするわな！おもむろに力比べをしたり、知力を計るのに地球儀を持って来たり、楽しそうですねその代りの面白い趣向は……屋敷中の灯りを消して、城を篝火で浮き上がらせる趣向これだけ大掛かりなことをできるのは、さすが信長さまの威光官職を受ける代わりに、引き換えに天皇の退位を迫るってそんなにしたくなかったんですかぁ仲介したみっちゃんの苦労は台無しですが信長さまにしてみたら、側近のくせに我が真意を理解しない大ばか者！　なんでしょうね信長さまに仕えるのって、難しいわ～

  2014.06.23

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• 軍師官兵衛　２４話

  とうとう別所の三木城が陥落し、次はいよいよ赤鼻の御着城！！！地獄からの使者・官兵衛いい二つ名ができましたｗｗｗ地獄から生還したのに、やっぱり詰めが甘いよ～逃げた赤鼻を手打ちにできないならわんこたちに「ほれ、遊べ」って放り投げればよかったのにぃ＜赤鼻＞まだ生きていたんだ～ｗｗｗ祈ってばかりで決められない赤鼻に、古参の家臣も逃げるわな～家臣からも自害を迫られて、逆ギレするかぁ息子の命乞いのために死ぬこともできない父親家臣に捨て台詞を言われただけで、殺されなかったのは、最期くらい武士らしくしろってことなのにね～捕まっても人違いだと言い続けるし、村重に責任転嫁するし、最後まで性根の腐ったクズ主君ｗｗｗ別所の殿とは大違いです今更、奥さまの言葉を思い出したって遅いわ～＜信長さま＞沢山の餓死者を出した有岡城で桜の宴いい趣味してますね、信長さま取り立てて、目をかけてやったのに、裏切ったのが許せない……と言うか、理解不能なんでしょう誰か信長さまに「窮鼠猫を噛む」って言葉を教えてあげて欲しいでも、だしちゃんは恨んで出てこないと思うのキリスト教的には殉教だろうし、恨むなら、村重だものまぁ、血を垂らしただしちゃんくらいではちっともビビらない信長さまですから右京さんと同じで「見たい見たい」言ってると幽霊も出てきがいがないんじゃないでしょうかｗ論功の場で、一人ずつ褒めていって、ノブモリに覚書をしたためたとちょっと喜ばせながら、駄目出しの連続をする信長さま　ｷｬｯｷｬ武勇を上げるか、討ち死にするか、今すぐ去るか一番マシなのは確かに「今すぐ去る」だけど、信長さまの威光がなしにどこまでやれるか家臣もいないのに、やっていけるのか心配です＜秀吉＞明智みっちゃんへのライバル心メラメラですね目の前で30年仕えた家臣が、バッサリ切り捨てられて、その軍がみっちゃんの配下に入ったのだもの自分だってもっと寵愛が欲しかったよねぇ元気になったのは、おねちゃんのおかげです信長さまの四男が嫡男だし、秀吉の領地は、ゆくゆくは四男ちゃんの、つまりは信長さまのもの領地を取り上げられることはないって、見事な展開ですやっぱり、おねちゃんあっての秀吉ですよねぇ

  2014.06.16

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• 軍師官兵衛　２３話

  村重ーーーーー！お前が信長さまを裏切って、城を離れたせいで、だしちゃんも娘ちゃんも、織田に殺されちゃったじゃないかーーー！この期に及んで、毛利に献上する茶器を磨く村重信長には負けないって言ってますけど、元はと言えば、失態を隠そうとしたからだし～＜官兵衛＞わんこたちに救出された官兵衛息も絶え絶えでも、ちゃんと礼を述べる殿夢の中で光ちゃんを見てたのに、目を開けたらわんこたちで、がっかりしても言わない殿ですわんこたちと湯治してても、水に浸ると土牢を思い出す……PTSDですね必要なのはEMDRでしょうか？　神田橋処方でしょうか？トラウマ治療以上に、常に隣にわんこたちが控えているから、安心して眠って～～～～＜わんこ＞殿を救出して、湯治させて、足のリハビリにも付き合って。殿の足が戻らないかと嘆くチビわんこに自分たちが支えればいいと中わんこ既に支えているデカわんこ大中小といて、よかったですその上、戻ってきた殿に忠義を誓う家臣たちこんなにわんこ予備軍がいて、黒田家は幸せだ！＜信長＞今でも官兵衛が裏切ったと信じてたんですねまぁ、払拭するネタもないわけですがズタボロのよれよれで出て来たら、信じざるを得ないですよねそれが演技であってもｗその上、目の前で父子の感動の再会なんてやられても、首謀者・半兵衛は死んでるから怒りようもないｗその代り、官兵衛を捕えた怒りも村重に向かってますね第一弾は主だった者を村重の目の前で磔と焼死第二弾は……中途半端に子孫を残したら、いつ歯向かうかわからないからねぇ怖いわ、信長さま

  2014.06.09

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• 軍師官兵衛　２２話

  半兵衛～～～～～～～っ！まだまだ兵衛'sとして活躍してほしかったですつか、きっちり置き土産をしているっぽい半兵衛次回予告の信長さまの苦々しい口調が楽しみです＜わんこたち＞囚われの官兵衛を救うために潜入している九郎右衛門織田の間者を捕まえた！と言われて、ちょっとドキドキしたよ九郎右衛門の手引きで塀を越え、褌一丁で水濠に入るチビわんこわんこの声を聞いて、殿が泣いてるよ！その涙を見せてあげられなくて、残念だ！でも、救出して一番に名前を呼んでもらえたし、頭もナデナデしてもらえたから、オールオッケーだよね！ところで、水濠と聞いて、表情が曇ったデカわんこもしかしたら、泳げない？？？いや、バッシャンバッシャン泳いで、隠密行動を台無しにするんだｗでも、殿をおんぶするのはデカわんこの仕事＜荒木村重＞毛利はグダグダ言って塀を出さないし、家臣は不安で浮き足立ちまくりだし、だしちゃんは官兵衛に差し入れをするし、宇喜多は織田方につくし、どんどん病んで、追い詰められてる村重城内は恐怖政治がはびこってますし、城主自ら、毛利に出向いたら、見捨てたと思われるのにね信頼して行かせられる家臣もいないのかぁ……信長さまに降伏しないと頑なになるもんだから、一緒に城を出た家臣は逃げるし、だしちゃんを守ってた家臣も自害するし、城主がダメダメになると、一気に崩壊する見本ですね城に残った兵士たちは、「死にたくない～～～」の一心で戦ってたと思う＜半兵衛＞肺病を患っているのに、死ぬのは戦場と（泣）松寿丸に軍配を預ける意味……もう官兵衛に会えないと悟ってる（号泣）官兵衛が囚われているとわかれば、もう松寿丸を隠すこともないあとは有岡城を落とすだけ宇喜多調略を秀吉直々に任されて、嬉しそうです体が治ったわけではないけど、最後の奉公と思えば……って、それも実現できないまま逝きましたか＜秀吉＞間が悪いな～村重が有岡城から逃げたと報を聞いて、怒りまくってる信長さまに宇喜多を調略したと報告したって、喜んでもらえないわ～例え、名物の茶器が手に入ったと言っても、信長さまは怒るわ～

  2014.06.02

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• 軍師官兵衛　２１話

  松寿ーーーーーー！先の展開は知ってますけどね、でもやっぱり、松寿丸が成敗さたと聞いて嘆き悲しむさまは見てられないですそのための人質ですけど、信長さまの思い込みの激しさで、今までどれだけの大人、子供が死んだのか……だからこその第六天魔王さまです官兵衛は、ずっと土牢の中泥まみれ、髭も髪も伸び放題床の飯を直食いするほどの荒みっぷり松寿丸成敗の報を聞いて、生きる気力もなくしたけれど、だしちゃん（官兵衛的にはママ）の看病で何とか生きる気力は戻りましたじゃないと、次につながらないしね！＜荒木村重＞官兵衛や半兵衛がこれまで立ててきた作戦を踏襲すれば織田と対等に戦えることが証明されましたね一つの門だけ手薄にして、陣幕の後ろから攻撃するのも今までにあった戦法だよねやっぱ、手の内を知り尽くしている相手との戦いは困りますねだしちゃんへの疑いは、まだ不貞レベルにはいってないのかな膝枕で薬湯を飲ませているのなんか見たら、その場で村重に斬られてそう……官兵衛が＜わんこたち＞商人に扮したチビわんこ荷物持ちのデカわんこいつもは薬売りが手代になって、城下の探索中わんこは自分が荒木に仕官するとまで言って一番血気盛んだったのは、普段冷静な九郎右衛門でしたｗ松寿丸成敗の文を読んで、槍を取るデカワンコを止めるチビわんこ体形的には全然、押し切っていけるのに行かないデカわんこもー、この精神的力関係が好きすぎる！そんなチビわんこも、奥さんが城下に入って、荒木の家臣から情報を得たと聞くと慌てふためくギャップがｗｗｗ九郎右衛門が勝手なことをしに行ったのは、大して止めなかったのにねｗ＜仙千代＞敵の戦略に嵌って、討ち死に……号令をかける顔が凛々しかったです＜黒田パパ＞息子は荒木に囚われ、孫は信長さまの逆鱗のとばっちりで成敗それでも織田家への忠義を求められる苦しい立場この時代の和歌や絵は、判じ物ですねおねさまから届いた文と扇青々とした松の絵で、松寿丸の無事を知らせるなんて相手にも同等の教養がないと、光ちゃんみたいに厭味ととらえて終わりだもの

  2014.05.26

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• 軍師官兵衛　２０話

  官兵衛に置いて行かれたわんこたち官兵衛が戻らないので動揺しまくりです切腹どころか、命を賭けて奪還したいデカわんこ鼻であしらう中型わんこ諍いを一声で収めるチビわんここの三人のバランス（身長差も含む）が大好きです村重からの書状で官兵衛死亡説が家中に流れたら、力でねじ伏せるデカわんこ嫌味を言う中わんことにかく諍いを収めるチビわんこでも、大半は赤鼻に戻っちゃいましたこういう時に、本当の味方がわかりますねそれにしても、幽閉されて、汚い握り飯程度の食事なのに、壁を蹴って攻撃をかわす余力があったんだいつかのために、牢で筋トレをする官兵衛のカットは省略ですかｗ＜黒田パパ＞赤鼻から官兵衛死亡の知らせを聞いて、死んだ者は諦めて、生きている孫に賭けると宣言完全に赤鼻と決別して、織田につくんです息子を便利に使って、最後にはないがしろにされたら、これ以上、赤鼻に義理立てする必要ないですからね＜荒木村重＞一番身近にいるだしちゃんが、一番の裏切者だなんて荒木村重、心理的孤立っ！それどころか、だしちゃんが一人で官兵衛に会いに行き、脱出の手引きをしたもんだから、もー、村重の孤独と疑心暗鬼は止まりません　＞＜って言うか、おなごは子供が生き延びるのが第一だから、男を見る時も、無意識に将来性や計画性を分析しているらしいです先行きの暗い男なんぞに用はないわけで、そんな男に時間と労力を費やす無駄なんかしたくないのですってとなりと、だしちゃんにとって、村重はもうオワコンなんだよな～＜赤鼻＞お前が「殺せ」と文を送っておいて、いざ「殺した」と文が来たら、黒田パパの怒りが怖いって、あんたねーーー！ほんと、一歩先も読めないんだから！そんなだから、接待囲碁で勝たせてもらって喜べるんだよ囲碁なんて分捕り合戦なんだから囲碁が弱いと、戦も弱いよ～＜信長さま＞裏切者には制裁を！どんな手段を使っても！！！いやまぁ、この時代の常識じゃないですかねただ、「徹底的に」のレベルが違うだけで。宣教師にキリスト教繋がりで、高山右近を説得に当たらせるとは、やりますね信仰心と忠義心を秤にかけさせるなんて、汚い、汚いよっ！　（ﾓｯﾄﾔﾚデウスを信じて、クルスだけはと覚悟を決めた領民がいたら、むざむざと殺させるわけにいかないじゃないですかそこで右近を斬る真似だけして、忠誠を誓わせるこの硬軟の使い分けが、いい！一旦は、松寿丸の処分は保留になりましたが、単に後回しにしただけで、お咎めなしではなさそうです裏切者には死を、の信長さまですから（怖っ頑張れ、秀吉！　頑張れ、半兵衛！！！

  2014.05.19

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• 軍師官兵衛　１９話

  信長怖い怖い病を発症した荒木村重それが伝染した赤鼻の殿村重の説得に秀吉と明智みっちゃん参上一生懸命、謀反と思われないように自分がしてきた秘策を大声で呟く秀吉ですが、信長怖さに染まった村重には、何を言ってもムダムダ一度決めたことを翻したら、家臣にバカにされるかも、とか毛利派の家臣に討たれるかも、とか戻っても信長さまの信頼回復にはとてつもない労力がいる、とかリスクが大きいですもんね＜官兵衛＞臥せた半兵衛と戦装束の官兵衛寂しい対照です村重を説得に有岡城へ行くと言い出した官兵衛を褒めて送り出す秀吉と止める半兵衛半兵衛の命が短いことをわかっていて、後継者指名までされても、考えを翻せない頑固者には半兵衛も笑うしかないですよね～それならと、わんこたちを引き付けておいて、その間に有岡城へ出立させる心遣い村重は官兵衛を殺しはしないと、半兵衛は見越していたのかも他人のことなら、情報収集・分析ができる官兵衛も毛利についた赤鼻の殿に対して、赤鼻と自分は親子同然って、あんなリップサービス信じてたなんて！周りにいる反黒田の数を見たら、殿が洗脳され続けてるのがわかりそうなものなのに～まぁ、村重は官兵衛の能力を買ってるから、赤鼻の頼み通りに殺すのはもったいないと思ってくれてよかったですって言うか、官兵衛を使いこなせない赤鼻にはもったいないんだよ～＜家臣＞赤鼻が毛利についたせいで、松寿丸さまの命も危ういとなると、家臣総出で松寿丸さまを守るために赤鼻を討とう！　で一致するよくできた家臣ですつか、デキの悪い赤鼻より、賢くて強い官兵衛LOVEは当然です殿が赤鼻のところに出向くからって、わんこたちも雁首揃えて登城とおせんぼする兵士たちを蹴散らすわんこ後ろをしっかり守るわんこ殿が懐から何かを出そうとした瞬間、斬りかかろうとする兵士を牽制するわんこたちこんな献身的なわんこを、殺気立った中には連れて行けませんよ置いて行かれたわんこたち、それでも殿の命に従う健気さ（泣）でも、殿を奪還に行かなきゃ！！！頑張れ、わんこ！！！＜赤鼻＞長い物に巻かれるのはいつもながら、荒木村重の信長怖い怖い病が伝染しましたか奥さんの遺言に背いておいて、力を貸してくれなんて、都合がよすぎますよ黒田をどうするか思案のしどころって今頃思案しても遅いって～織田は上月城を見捨てて尼子が滅んだけど、毛利も志方城を見捨てて、櫛橋が滅んだわけで、どっちについても、見捨てられるときは見捨てられるｗ恐怖に駆られると、どんな酷いことでもできるからね毛利にちらつかされた播磨の国主の座が魅力的で、常に周りに毛利派の家臣がいて、影響されやすい殿なら、過激に突っ走るわ＜片山右近＞殺られる前に殺る！敵と通じても、我が身が大事それで主君の予想通り、下剋上で乗っ取り完了だからもう今度は裏切らない……村重を裏切っていいよ？だしちゃんを側室にしてもいいよ？＜信長さま＞非情だけど、裏切りには弱い信長さま……と思ったら、裏切った弟を切り捨てたのが手ぬるいって！？見せしめにもっともっとやっとけばよかったってさっすが信長さま奥方の方が、もっと冷たかったけどｗ敦盛を謡い舞う信長さま……ごめんなさい、頭の中に別の敦盛が渦巻いてますｗｗｗ信長さまと蘭丸のデュエットが～～～～～

  2014.05.12

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• 軍師官兵衛　１８話

  今回のメインは、荒木村重です降伏した城主を殺さずにいたら、逃げ出されたことについては、信長さまに思いのたけをぶつけて許してもらえたのに、今度は家中の人間が本願寺側に兵糧を運び入れていたとなると、今度こそ、絶体絶命の大ピンチです信長さまに申し開きすれば済むことが、本人の気持ちを通りこして、家臣が信長さまの不信を募らせて、どんどん暴走するのが怖っ！家臣が勝手に兵糧を蓄え出しもんだから、どんどんヤバいことになってます村重が信長さまに申し開きしようとしているのに、家臣は信長の罠だと信じきってるし、安土でも仙千代を筆頭にどんどん村重への不信感が募ってるし、タイミングよく恵瓊からの書状も来るし、で、周りからヤイヤイ言われるうちに、声の大きい方に流されて……まぁ、前からちょっとだけ、村重の中にも不信感はあったから熾火に風が当たって、燃料をかけられたら、もう一気！ですこりゃ、家臣の間に相当深く毛利の調略が入り込んでましたね＜官兵衛＞三木城の兵糧攻めで、兵衛'sが褒められました単に城を塞ぐのではなく、援軍が入れないようにするいやらしい手ですねぇ久々の姫路に戻ってきて、はしゃぐ官兵衛将来、松寿丸の家臣になる子供たち善助の子供も生まれて、賑やかな姫路城ですほのぼのした城を一歩出たら、怖い怖い調略です宇喜多にお礼かたがた、今後もよろしくのご挨拶に行ったら、お礼に獅子身中の虫をほのめかされましたが、それで第一に思いつくのが赤鼻殿って……ほんと、信用のない殿だことｗｗｗ＜又兵衛＞久しく姿を見ていない松寿丸に誓う忠誠心いつか立派になった松寿丸さまにお仕えする日を心に、頑張ってる姿が萌えですいいよな～、主従の擦り込みって～～～～＜赤鼻＞奥さんを失くして、すっかり腑抜けていますほんと、どんだけ奥さんに頼ってたんだか……官兵衛を頼りなさいと言った遺言は無視ですけど。黒田パパが慰めつつ、探りを入れつつ、でも、別側からいろいろ吹きこまれたらまた転ぶわけで。黒田パパが引退しちゃったから、評議に出られないのが残念　＞＜＜仙千代＞先週から大活躍です本願寺に兵糧を運んでいた武士の噂をいち早くキャッチそれを投下して、村重をネチネチやってます　ｷｬｯｷｬ小姓上がりだけあって、誰が信長さまに真の忠誠を尽くしているか、常にアンテナを張り巡らせているんですね仙千代アンテナでは、秀吉は合格ｗ光秀はまだ合格？

  2014.05.05

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• 軍師官兵衛　１７話

  今回は最初から最後まで切なかったです～何と言っても信長さまに見捨てられた上月城毛利に見捨てられた志方城どっちも援軍を信じていたのに、切ない～～～～～＜官兵衛＞兵糧の尽きた上月城目の前にあるのに、助けに行けない秀吉が信長さまに直訴したけど、見捨てろって（泣）信長さまが上月を見捨てたことで、官兵衛まで動揺しています半兵衛に愚痴って、慰めを求めたけど、情に溺れて泣き言を言ってるだけ、と一刀両断毛利に備えること、播磨をまとめること、織田が天下統一できるように頭ではわかってても、気持ちがね～～～半兵衛に笑われたから切り替えた官兵衛ですが、この先もずっとどうしたら信長さまの力を頼らずとも上月城を守ることができたのか、考えていくんだろうな＜家臣たち＞太兵衛が孫子を引用したよ！！！脳筋男だと思ってたわ！！！殿が呉氏をさらっと引用・暗証するんだもの腹心としては、ついていかないとね！頑張って読んだんだろうな～殿の指示で、各所に調略の文を運ぶ家臣たち下手したら、生きて戻って来れないかもしれない仕事首輪に手紙を括りつけられたわんこたちが一斉に走り出すさまを想像したら、とっても微笑ましいｗ＜秀吉＞信長さまのおかげで城持ち大名になれたけれど、700を助けるために5万の兵を傷つけることと信長さまの信用の天秤を持ち出しても、もとから人間不信で、人に信じてもらうことに価値を見出さない信長さまには、そんなことどーでもよかったわけで……結果的には、毛利も志方城を見捨てたから、一勝一敗にはなりましたけど、播磨の動揺はいっそう激しくなりましたそんな信長さまのやり方を間近で見て来たので、秀吉は天下統一できたんだろうな～と思いましたわ＜鹿之助＞中国地方の戦国時代って信長や秀吉や家康よりも、毛利と宇喜多と尼子の戦ですね尼子の殿を守り、お家再興を夢見て、忠義を尽くした山中鹿之助官兵衛に言ったのがまた乱世で会ったら、思う存分飲み明かそう　って乱世しか知らずに生きてきたんだもんな。切ないです殿は切腹し、毛利に召し抱えられるはずが、途中で謀殺これだから、毛利と宇喜多と尼子のどろどろは胸が痛いですまぁ、鹿之助の長男がそののち、豪商鴻池になったので、今まで家系が続いているのが救いだな＜荒木村重＞所詮は使い捨てか……なんて言ってますけど、任された仕事をやれば、使い捨てられないんですよ戦場でのちょっとした情けで、次々と失態が重なる不運村重をチクチク苛める万見仙千代の田中幸太朗さん村重を明智光秀が励ましてますけど、いや、あんたもそのうち裏切るから！信長さまへの猜疑心を振り払うために、自分に言い聞かせているように見えて仕方ないわ＜赤鼻の殿＞信長さまが上月を見捨てたことで、思いっきり動揺している赤鼻側近たちが毛利派（たくさん）と織田派（官兵衛のみ）ですから。その上、奥方も亡くなってしまったら、赤鼻の優柔不断さを止めてくれる人がいなくなっちゃう　＞＜あれだけ奥方さまが最後まで官兵衛を信じよと言ったのに、どーせ、声の大きい方に靡くんだからね

  2014.04.28

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• 軍師官兵衛　１６話

  恵瓊の策にのっかって、播磨が分裂小早川が前面に出てきて、別所を指揮三つに分かれて、信長さまと対決です播磨でも戦支度が着々と進んでいます石田みっちゃんは台帳を片手にキビキビと働いてますし、戦間近で緊張感あふれる中、半兵衛が喀血するし、このままじゃ、兵衛'sのナイスカップリング反応が見られないまま半兵衛退場するんじゃないかと、ﾄﾞｷﾄﾞｷそして、肝心な時にするりと逃げる宇喜多ｗｗｗ＜秀吉＞前線に官兵衛を連れて行くので、守りは黒田パパへ後ろに控える光ちゃんにも官兵衛を連れて行くことを詫びる気遣い上手官兵衛にも気遣いを見せて、最後の憩を与える秀吉計算だとバレバレでも、嫌な気はしないですもんねでも、信長さまには通用しない～～～　orz＜尼子＞やっと城を持って、お家再興に取り掛かった矢先に、織田攻めの最前線にされるなんて、不運な尼子家一度、没落したお家は、忘れられるのも早いんですねハッタリをかます鹿之助がいじらしくていじらしくて……汚れても、弱音を吐かない尼子の殿もいじらしいわ来週が来なければいいのに～～～～（泣）＜荒木村重＞ここで功を挙げたいのはわかるけど、信長さまは別所攻めをする秀吉の下で働けって言ったんであって、お前が直接別所を攻めよとは言われていないじゃん配下になっても、兵の出し方は言うこと聞かないなんて言ってたら、信忠さまから秀吉と村重で上月を助けよって言われちゃったじゃん最初から、こんなにやる気のない援軍じゃぁ、何万騎を持ってても全然駄目に決まってるじゃん（泣）＜黒田の家臣＞官兵衛と一緒に上月に行った善助ちゃんと殿の求めるものを見ましたね宇喜多がいないと、情勢は変わりますｗｗｗボロボロの恰好で上月から逃げてきた兵士って九郎右衛門じゃないですかっ！陣幕の前で様子を探る演技をして、さっと合図をしたら、落ちる陣幕、構える弓矢もー、どきどきした～～～＜黒田のお城＞剣術の稽古をする又兵衛をｸｽｸｽｳﾌﾌと見ている女子二人青春だわ～～～戦場から離れたお城の中は、普段通りの生活みたいですねそんな日常から抜け出して、お兄ちゃんの説得に行った光ちゃんですが、今や敵となった実兄のところに行ったら、黒田の妻が毛利と内通してるって、織田方に疑われるって～～～～こないだの「独眼竜政宗」でちょうど裏切った実家を説得に行こうとした政宗母が、政宗父から、そう言われて一刀両断に却下されたものだから、余計に光ちゃんの軽率さと黒田パパの甘い裁定に……時代が変わったなと思いました＜左京進＞左京進の恨みは、官兵衛だけから小寺の殿にまで延焼中黒田より古くから仕えてて、官兵衛より先に出仕したのに、どうして官兵衛ばかり引き立てるんだ～～～～って言いたいんでしょ？官兵衛が憎いんじゃないって言ってるけど、ライバルとしては、官兵衛と逆を張らなきゃね 

  2014.04.21

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• 軍師官兵衛　１５話

  信長さまの茶会が怖いんですけどｗ参加するかどうかでやりあい、茶道具を貰ったかどうかで厭味合戦毛利の調略も着々と進んでます櫛橋家でも別所家でも、兄弟の仲の悪さを利用しての分断工作毛利と信長さま、どっちが勝つかわからないから、どっちがいいとも悪いとも言えないんですよね信じるのは自分のみ＜荒木村重＞信長さまに痛いところを突かれましたまだ門徒宗が片付けられていないことを茶会の席で言わなくても～～～～　＞＜さっさと片付いていたら、信長さまから茶道具をいただいて、安土城での話題も独占できたのにね本願寺に和睦を申し入れても、袖にされて可哀想です皆殺しにされないように頑張ってるけど、本願寺は最後の一人まで戦うって言うし、信長さまの信頼のなさったら……＜左京進＞男の嫉妬は怖いね見下していたのに、いつの間にか上に立たれて、自分にはない信長とのパイプも持ってて、妹二人からも信頼されて、お兄ちゃん、立つ瀬なし！！！！小寺の殿は信長側なのに、その配下の左京進は毛利について、小寺も真っ二つだし、櫛橋家も今度は兄妹で敵になっちゃったよ＜赤鼻＞男の悋気は見苦しい……ってあんたが言うか！器が小さいって、自己紹介乙ｗ左京進が毛利についたと聞いて、真っ先に心配したのが、自分も疑われるんじゃないかって！黒田パパに泣きつく殿……情けねーーー

  2014.04.14

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• 軍師官兵衛　１４話

  兄弟姉妹が敵味方に別れるのは、不幸なことですが、戦国時代にはよくあったことみたいですねむしろ生き残りのために、敵味方に別れたこともあったという信長さまも自分の親兄弟を殺したり、実の妹の嫁ぎ先を妹もろとも滅ぼしたし、江ちゃんのところも三姉妹バラバラになったし、真田親子は家の存続のために別れたし、どっちについたら、より長く生き残られるかの判断が勝負自分の判断を信じて、突き進むだけですものねできるだけそれを回避して、なおかつ織田側に寝返らせられたら、官兵衛の手柄義兄弟のよしみで上月を説得しに来たけど、官兵衛が織田を裏切られないのと同様、上月も毛利を裏切られないわけですだからって、説得に乗らなかったからって、自分が先頭に立って一気に攻め落とすって何、やけっぱちになってんですか！隣の半兵衛が渋い顔してるじゃないですか、ったくもう。それでも押し切って、先陣切ってみたもののヤバいところで、半兵衛の呼んだ尼子家に助けられたわけでｗまだまだ半兵衛には敵いませんね＜家臣＞殿の義兄弟と戦うってことになってわんこ達も動揺して浮き足立ってます殿の義姉と姪っ子ちゃん達を助けたい気持ちは一致してるわんこｗ大きなわんこたちが喧嘩したら、一番小さい善助わんこが止めに入る図が萌える殿に仕えた順で、序列が決まってるあたりがわんこ＜宇喜多＞戦場でも女をはべらせて、不利になったら兵を引いて、勝ち目がないと思ったら、その上、家臣をそそのかして、主君を討たせて、降伏させるそれで自分は毛利にいい顔をするそして、後から官兵衛に種明かしして驚く顔までしっかり堪能汚ねーーーーー！　ｷｬｯｷｬいやほんと、宇喜多直家の一生を大河でして欲しいですよ毒殺、暗殺、謀略などなど「戦いは嫌ですぅ」なんて戯言が入る余地のないダークでハードな大河希望ｗ＜荒木村重＞上月の家臣が主君の寝首を掻いた話からお前も命がかかったら裏切るだろう？って言われて、ムキになって反論したらそれは怪しい証拠ですｗｗｗ隠し事してるの、信長さまに絶対バレてるよな～＜秀吉＞播磨平定のご褒美に、名物の茶釜をもらった秀吉を上座に供えて、深々と平身低頭この喜びっぷり、信長さまは見ずともご存じでしょう松寿丸につっこまれたけど、茶釜の価値はわからなくても、信長さまが下賜してくださったことに価値があるんですつまらないものでも、大好きな人がくれたら宝物でしょ？まぁ、茶器って「利休好み」ってジャンル（？）があるくらいだから目を持つ人が選んだ茶器に価値があるのは、正しい価値観ですｗだって、わかんないもん自分が好きなら、パン祭りのカフェオレボウルでもいいのさ～

  2014.04.07

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• 軍師官兵衛　１３話

  優柔不断で気位だけは高い赤鼻のおかげでｗいよいよ兵衛's結成です官兵衛はもともとワンコだけど、秀吉もワンコだよな～だからワンコ二人が意気投合するのは当然で、お互いじゃれあってグルグルワンワンしてるとちょ、おめーら、うるせーよ！　と思いつつ、頬が緩むｗけど、そればっかりだったらいつまでも何も進まないのも困った物一方の半兵衛は猫だから秀吉と官兵衛のグルグルワンワンを冷ややかに眺めて、イライラが最高潮に達すると、容赦なく爪で鼻先を引っ掻いてポカーンとする二匹に「ふん」と鼻息をかけて何事もなかった顔で、元の位置に戻って毛づくろいだけど、二匹のワンコがｼｮﾎﾞｰﾝとしてると、ちょっと反省して少しだけ優しい言葉をかけたりするけど、優しくしすぎると今度は半兵衛を巻き込んだグルグルワンワンが始まるので距離を取りつつ、爪を出している、そんな半兵衛をとってもウリウリしたい＜黒田家＞秀吉のために城を明け渡す最中でも、いちゃつく新婚夫婦ｗ冷ややかな視線で素通りする九郎右衛門ｗｗｗもー、これだから新婚さんは～～～～家臣には厳しい善助が、奥さんにはデレデレなのを周りはニヨニヨしながら見ているんです姫路城と家臣の家屋敷をすべて秀吉に明け渡し息子を人質に差し出しただけでは物足りない忠誠を示す官兵衛明け渡してみたら、質素だった姫路城が赤と金で彩られてしまいましたｗその返礼が義兄弟の契りの証書クリスマスプレゼントをもらった子供みたいに喜ぶ官兵衛秀吉が飲みに来たら、光ちゃんそっちのけでｷｬｯｷｬｳﾌﾌ声を聞いただけで飛び出したら、光ちゃんも嫉妬するわな～～～～なのに小寺も別所も仮病を使って、名代を差し出すし～官兵衛の空回りっぷりが青臭くていいｗ＜半兵衛＞見張り台から姫路城の攻め方を考える半兵衛官兵衛パパに声をかけられて、調略も難しいと答えますが半兵衛はどこの城に行っても、どう攻めるか考えるんでしょうね攻め方がわかれば、守り方もわかるというもの秀吉Loveで盲目になっている官兵衛にんなもん、ただの紙きれだろと言い放つ半兵衛もーーー、先輩の容赦ない愛の鞭( `０'）ノ~~~~~~~~~ν ﾋﾟｼｯ!厳しい先輩から「われわれ」なんて言われたら、官兵衛の崇拝相手が増えるじゃないですかｗｗｗまぁ、この先輩はじゃれつきすぎたら、容赦なく反撃しますけどｗ＜赤鼻＞官兵衛に言われて、姫路城の明け渡しを了承したことを、櫛橋その他に責められたら、意外にも強気で押し切ったよ！やっぱり息子の代わりに松寿丸を差し出したことでちょっと負い目を負った赤鼻なのに　秀吉（義兄弟）＞赤鼻　とわかって嫉妬炸裂ｗｗｗ小汚い恰好をしてる農夫には偉そうにしてるのに秀吉だとわかったら、態度豹変ｗちっちぇーーーー男ｗ目の前で「織田に二心を持つ顔ではない」って言われたら頷くしかないし「官兵衛を貸してくれ」と言われたら、断るわけにいかないうるさい家臣のいないところで、顔をつきあわせて話さないと、優柔不断っぷりが邪魔するからね～～～～＜荒木村重＞家臣が本願寺と通じていることを必死に隠す村重バレたら、責任を取って、村重も終わるもんね毛利からの兵糧を断っても本願寺側が飢えなければ、自軍からの兵糧が流れているとバレて打ち首ものだしいつまでも勝てなくても打ち首ものどっちに転んでもいい話じゃないわ～

  2014.03.31

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• 軍師官兵衛　１２話

  善助がパパになったーーーーー！やったね、善助毛利攻め開始！の命を受けて、子供たちも剣術の稽古に余念がありませんなのに松永久秀の謀反のせいで、播磨は後回し、その上、人質を差し出せと言われて、安定が訪れない播磨ですおじじさまから官兵衛の小さい頃の話を聞いて、家臣としての心得を説かれて、すっかり滅私奉公するつもりになってる松寿丸こんな小さくて感化されたばっかりの子供が将来の主君の身代りに人質になれば、家は安泰だなんて立ち聞きしたらすっかりその気になりますよ母親に子供扱いされればされるほど、意固地になる年頃ですよ＜家臣たち＞善助官兵衛からパパになると知らされて、飛び出していく善助、どこに行けばいいかもわからないのに一目散ｗ可愛いよ、可愛いよ～赤鼻の煮え切らない態度に焦る家臣たち官兵衛が苦労しているのをわかっているから、余計に「どうするんですか！！！」となるんだよな確実に、家臣の忠誠心は官兵衛＞＞＞＞＞＞＞＞赤鼻　になってて官兵衛さまが言うから赤鼻の下で働いているんだよねむしろ、秀吉と懇意になったから「赤鼻から離反しろ～～～」と思ってそうです＜信長さま＞松永久秀の謀反の知らせに、うっかり、「足利義明『さま』」と言っちゃった明智みっちゃんこういう小さい積み重ねが、のちのちの禍根に繋がるのよ～親子の絆なんて信じてない信長さまだから、我が子にも過剰な情はかけない官兵衛が親子の情を訴えても、一刀両断（泣）でも、感覚的には理解できなくても、知識としてはわかっているから、秀吉預けで他の人質より格下扱いしつつも、受け入れるまぁ、今から平定しようとしている播磨の核だものねでも、親の不始末は子供が片付けるしょうがないよね、子供を人質に差し出したのに、親が信長さまを裏切ったんだもの謀反を起こさなければいいだけのこと処刑される子供たちも「父ちゃん～～～やらかすなよ～～～」って思ってたんじゃなかろうか＜赤鼻＞猫可愛がりしている息子は人質に出せない　＞＜そんな難しい決断、赤鼻には無理、無理でものらりくらりしてると織田が怖い～～～奥さんに織田と命運を共にするのかと尋ねられたら、「うん」としか言えないわな仮病を使って先延ばしにしても、いずれは差し出さないといけないのにまるでテストの前日に水を被って、熱を出そうとしている学生みたい二度目の日延べの後は奥さんも一緒に看病しているから、今は本当の病気らしいし、官兵衛に泣いて礼を述べていたけど、本当にわかってるのかなぁ松寿丸が人質として行った途端に、ニコニコで息子と遊んでいたら、家臣がどう思うだろうかなんて、気にしないのが赤鼻だな赤鼻に礼を言われている官兵衛を見ている左京進の顔がｗ＜松永久秀＞戦支度をしても、茶道具の手入れ大事な茶釜に火薬を詰め込んで、一緒に爆死するくらい大事だったのかぁ死んでからでも信長に盗られるくらいなら！！！って、もう狂気ですねそこまで愛された茶釜は幸せだったのかしら「えぇっ！？　あたし、まだお湯沸かしたい！！！」って思ってたりしてｗ

  2014.03.24

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