[Ｍｙ　House]の記事一覧 | うれぴくなる消費生活で日本経済を応援しとこ

レクチャー付きハウスクリーニング

年末掃除にひっかけて、かねてより約束していたハウスクリーニングに来てもらった。それも今回お願いしたのは単なる掃除の依頼ではなく、”レクチャー”がメイン。わが家のハウスメーカーはメンテナンスが少しセットになっていて、特に入居すぐの頃は数ヶ月に１回、メンテナンスの人が来てくれては手入れの仕方を教えてくれた。客商売とは思えないほどの厳しさで(笑)「家とは手入れしながら付き合うもの！」と教えてくれたことは、今になって思えば本当にありがたかったと思う。もちろん入居時にいわゆる手引書ももらったし、モデルハウスで実施されるメンテナンス講習会なんぞにも参加したことがあるのだが、やっぱり自分ちでやってもらうのがいちばん真実味があるというか実感がわく。日照条件、間取り、設備、家族の人数、暮らしぶりで汚れ具合は一様ではないからだ。でも、住宅メーカーのメンテナンスさんが教えてくれるのはスウェーデンハウスならではの部分がメインで、日々の掃除に関係する部分は対象外。（ま、そりゃそーか）でもさぁ、毎日（はしないけど）の掃除がうまくないとやっぱりねぇ・・・ふぅ・・・ってことで、今回レクチャーをお願いしたのであーる。今回来てくれたのは夏にエアコンの掃除もお願いしたお掃除プロである友人。メインのお風呂場から台所の換気扇まで、掃除の仕方、道具の使い方、汚れの見分け方、対処の仕方などを実際に掃除しながらおせーてもらった。手ほどきを受けたのは実は夫。だって夫の担当場所ばっかりなんだもん～。長年気になっていたくすみなんかもあっさり落としてもらって夫は感嘆の声をあげ、感嘆の声をあげている夫を見ながら友人は「こんなに喜ぶなんて」と大うけしていた。さて終わってみての感想ですが、今回、文字通りの大掃除になったし、日々の維持方法もわかってほんとによかったんだけど、だからこそ時々プロに入ってもらうってのが大事だなぁと改めて思った次第。バルコニーなんかも小さなメンテナンスは自分たちでするんだけれど、何年に１度は大掛かりなメンテナンスをする。うちも去年、５年経ったということで全部のバルコニーの塗り直しに入ってもらった。家のなかも、多分そうやって使うのがいちばん長持ちするような気がする。自分で出来ること、プロに助けてもらうところ、そういうのが自分の暮らしのなかでデザインされていれば、お金のことだって、時期のことだって、ごくごく当たり前にコントロールできるような気がする。そして最初にも書いたように、ベストなメンテナンスプランはそれぞれの家の事情によって千差万別だろうと思うから、友人にオーダーメイドプランを提案してもらおうかとひそかに考えていたりする私なのであった。

今日で３日目

職人さんが入ってくれて今日で３日目。風邪引いてたヒトも登場して今日からふたりでせっせと色塗りしてもらってます。窓枠だけでなくバルコニーも木なので、雨の翌日は木が乾ききらなくてふとんが干せないなんてこともあります。そういう意味じゃ確かにアルミサッシなんかのほうが扱いは楽なのかもしれませんが、木のあったかみというのは普段の生活のなかですごく感じるのであんまり苦にならない気がします。今日の横浜はちょっとあったかいみたいです。なるべくあったまるものをおやつに出すようにしてたんですが、今日は何にしよっかな～

今日から塗装工事

風邪、ぶりかえしました。なんか熱っぽい。う～。どないなっとんねんんん。多分試験勉強のせいだな。カラダに毒だもん。でもやらないと相当ヤバイ。夕べも寝る前に息子に問題出してもらって答えてたんだけど、「おかあさん～、もうちょっとちゃんと答えてよ～。もう1回最初から！」とか言われたし。漢字がだいたい読めるようになってきた息子殿。案外役に立つもんだ。で、今朝からは予定通りわが家の窓枠の塗装工事が始まりました。お天気が続きそうで良かった良かった。職人さんは二人入るのが定石かと思いますが、今朝は若いお兄さんがひとりで登場。「もうひとりは風邪をひいてしまって・・」いやぁそれはいけません。大事にしましょうね☆ご近所さんには昨日のうちにご挨拶まわりをしてきました。今朝は工事請負担当者さんがさらにまわってくれてました。ここに住んで約４年半。ご近所さんには恵まれているなぁと思います。隣の強面（でもないけど）のおじいちゃんが娘に「これあげる」なんてかまってくださるのはやっぱり嬉しいものです。工事の様子はまた少しずつ写真など載せられたらなぁと思っています。

メンテナンス

１０月はきも～ち、家のメンテナンス月間だった。外回りの草抜きをして、ローズマリーの株分けをした。（うまく行くのかまったくもって自信なし。かなり適当）ホントはチューリップの球根を植えようと思っているのだけれど、これはやり残している。中旬ぐらいには、ハウスメーカーの展示場で行われた「木装部分のお手入れの仕方について」のメンテナンス講習会にも参加した。最近塗装関係を放ったらかしにしていたので、説明会はいい薬になった（^^;一度夫がセルフメンテしたっきりになっていて、そろそろ築５年なのでプロの人に丁寧に手を入れてもらおうかと思ってはいたのだが、ずっと思うだけでとどまっていたのをにわかに猛省(笑)し、メンテナンス講習会の帰りにメーカーの人に声をかけて見積もりをとることにしたのだ。ついでに、これは夢で終わるかもしれないけれど、ソーラーの追加工事についても見積もりしてもらうことにした。それから、これは住宅保険の検討の際に気になっていたことなのだけれど、「わが家で実際コレコレこういう被害が起きたら修繕費にどれぐらいかかるのか？」ということを、メーカーさんに質問してみた。向こうは、わが家の建坪だって、デザインだって知っているのだから、それなりに正確な数字を出してくれるに違いないと思ったのだ。果たして、担当者はきちんと私がほしいと思った概算金額を教えてくれた。どれをとってもお金と手間と時間のかかる話しである。一戸建てというのは修繕費というものを毎月徴収されたりはしないが、それに近しい金額はやっぱり積み立てておかなければならないそうである。内外共に家は傷んでくる。長く住もうとすれば、手をかけ、お金をかけてメンテナンスしてやらなければいけないということなのだ。そういう意味では、家を持つというのは割に合わないというか、面倒な話しでしかないのかもしれない。でも、私は今月のこういった作業が楽しかった。実家なんて全然手入れしなかった不肖な娘なのだが、わが家については手をかけてやることが全然イヤじゃない。むしろそういうことが、形あるものを扱うのが大の苦手なぶきっちょマダァムにとって、唯一地に足がついた作業のようにも思える。生きてることを大事にするって、精神論も大事だけど、形あるものとうまく付き合っていくことでもあるんだよな。一枚板のダイニングテーブルにもワックスがけをしたら、忘れかけていた光沢が戻って、それだけでハッピーな気分になってしまった。掃除っていいもんだ。なかなか上手にならないけど(苦笑）

リビングテーブル

先週、友人が家を建築中というお姉さんを連れて遊びに来てくれた。お姉さんは一度わが家の前まで来てくださったことがあったのだが、今回初の内覧(笑)となった。お姉さんのお家はもう基礎工事まで終わられていて住宅設備などもすでにほぼ決定のようだったので、あまり参考になる部分はなかったかとは思うのだけれど、やっぱり家を作っているときって、いろいろ興味が尽きないのだと思う。ひとしきり見て帰っていただいた。そのなかで彼女がとても興味を持ってくださったのが、わが家のダイニングテーブルだった。トチの一枚板のテーブルである。長さは多分170cm近くあるんじゃないだろうか。※真ん中のこげ茶部分は布がかかっていますこのダイニングテーブルを買うときも、あいも変わらずさんざん迷った。大きいテーブルが欲しい！とは常々思っていたのだけれど、大きい分扱いにくいというのも困る。それに背の低いテーブルがないというのも不便なんじゃないか？とはいえ、ふたつも邪魔になる・・・等々。そんなとき、このテーブルに出会ったのだ。このテーブル、実は大きな足（２脚）のうえに一枚板がのっかっているだけである。（板が重いので安定性はすこぶるよい）足は三角柱みたいになっていて、ダイニングテーブルにするときは長いほうを縦にしてのっかっている。そして、足を横に倒して板を置くと、座卓になるようになっているのだ。板は大人２人でやっとこさ持てるほどの重さなので、夫婦２人だとよっぽどのことがない限りは動かさないが、人がたくさん集ってくれたときなんかは、力持ちの殿方にお願いしてテーブルを座卓にチェンジすべく、少し広めのリビングへ移動するのだ。ダイニングテーブルだとどうしても椅子の数なんかで人数が制限されてしまうけれど、座卓にしてしまえば、なんやかんやと大人が１０人ぐらいは囲めるようになる。どんちゃんさわぎにはもってこい！である(笑)夫は、「欲しくなっちゃったらツライから」と、私が見つけたショップになかなか行きたがらなかったのだけれど、いざ行ってみると、やっぱり私よりもはまってしまった。私たちがお邪魔したのは「ＢＣ工房」無垢板が、そっけなく置かれている。それがまた店の味になっている、そんなお店である。今はあるかどうかわからないのだけれど、その頃は藤野のショップはアウトレットもやっていて、私たち夫婦は一縷の望みを持って藤野まで足を運び、そして運良くこのテーブルを安価で手に入れることが出来た。あえて付け足しておくと、青山のショップに置いてある無垢板も他の店に比べれば豊富なバリエーション、リーズナブルな価格であることは間違いない。（これでも結構数は見たので・・・）ショップでは、無垢板を買うにあたってさまざまな木の表情というか個性を教えてもらった。色やくせ、そして値段も木によってさまざまである。これを書きながら思い出したのだけれど、わが家は結果的にトチになったけれど、そういや、夫はマホガニーが良かったんだった。「（代わりに）いつかマホガニーの家具を買おうね」なんて言ってたっけ。すっかり忘れてた。ちなみに、わが家は椅子もいくつかＢＣ工房さんで作らせていただいた。私の特等席になっている。

わが家がロケ地？

ふわふわぼうしさんから「わが家の鏡を見たい」と言っていただいたので、頑張って撮影してみました。怪しく携帯をかざす手が映っていますが・・・(^^;雰囲気、伝わるかなぁ～バックはダイニングとの仕切り戸です。２枚続きの引き戸になっていて、普段はオープンにしています。洗面所って実はしょっちゅう出入りするので思い切ってダイニングやキッチンのそばに固めてしまいました。（最近はマンションなんかも隣接してますよね）さて、余談ですが。今日の午後、とある会社の人がわが家を下見に来ることになっています。その会社はＣＭやドラマの撮影の際の撮影現場をアレンジしているらしく、以前、その会社のスタッフさんが、わが家の木枠の窓を見て「撮影させてください！」突然やってきたことがあるのです。そのときは結局話は流れたのですが（条件がなかなかあわなくて）、今回また、とある撮影で使えるかどうか見せてほしい、という話しになったのです。あくまで下見ですし、条件があわないと実現しないのですが、話しがまとまればわが家が全国放送されるかも？？？？？

夢のモビール

わが家に吹き抜けを作ったときから、密かに決心していたことがあります。それは、「ここにモビールを飾ろう！」ところが、モビールぐらいさっさと買えばいいのに実はいまだに買っていなくて。大きな？理由は、「これにしよう！」と決めたすぐあとに、近所のお友達のお家に同じものが飾ってあったからです。そのお家の主は空間デザイナーさんで、彼のお家のあちらこちらにこだわりが見受けられるのですが、そのおうちの吹き抜けの作り方が実はわが家ととても似ているのです。そして、そのそっくりの吹き抜けに、私の欲しかったモビールが！さすがにねぇ～見てしまった以上、同じものは買えなくて(笑)友達なので行き来もあるしね。じゃあ、モビールならなんでもいいかというと、そうもいかず・・・・（＾＾；今は、母からもらった江戸風鈴を飾っています（爆）　←でも紐とかいい加減ちなみにこの江戸風鈴、夫婦の名前が短冊模様に刻まれていて、これはこれでとてもステキ♪北欧の家にあっているかどうかはビミョウですけど☆自分ちのを買えないせいぢゃないんですけど、友人宅にはこれ↓とそっくりのものをプレゼントしたりして。どうやらモビールに対する執着は限りなく(笑)ついでに。モビールを検索してたら、なぜか、壁掛け時計がひっかかったんですが・・・・これ、実は購入を検討したことがあって。「うーん。いまひとつ決めてに欠けるなぁ」という夫の一言で未購入となっておりまして、築4年目のわが家は、未だ一台も掛け時計がないのでございますぅ。

世界にひとつだけのミラー

先日、シーリングファンの件で書き込みをいただいて嬉しかったので、久しぶりにわが家の紹介です。わが家の洗面所のミラーは世界にひとつしかありません。なぜなら、私が手書きしたデザインを鏡やさんでそのとおりに切ってもらったからです。洗面所は、台所と同じオランダ製のユニットで組んでいます。大きな洗面台が欲しいけれど、洗濯機を並べては置けないし・・・ということで、洗濯機はドラム式洗濯機でビルトイン式のものにしました。おかげで、シンクの横には大きな作業台を確保することができました。見せて収納というのはとってもニガテなのですが、収納を視線の高さに取り付けと圧迫感があるだろうと考え、シンプルな棚を壁に作りつけしています。最後に問題になったのは鏡、でした。鏡といえば、丸か四角ばかり。デザインミラーとして売られているものは、鏡としてはあまり精度のいいものがなかったりして、少し離れて見ると歪みが見られるものもあります。わが家の洗面所はオープンなので遠くから見てもゆがみのない鏡でないと気持ち悪くて仕方がない。うーん、どうしたことか、とおもっていたそんなある日、私がその頃行きつけだった美容室へカットに行ったのです。そこの美容室は店内のほとんどが手作り品で、実は鏡も手作り品でした。シンプルな長方形のミラーを、無骨な感じのフレームが味つけしています。「これ、いいですよね～よく作りましたよね～わが家は鏡が決まらなくて」なんて話していたら、美容師さんがどうやって作ったのかを教えてくれたのです。・鏡は鏡やさんに頼めば切ってくれる・鏡やさんの鏡は精度が高く歪みがほとんどないということを。私は早速インターネット○ウンページを引っ張り出し、あちらこちらの鏡やさんに電話をしました。オーダーメードしてくれる鏡やさんは実際にはすごく少なくて、何軒も電話した挙句やっとの思いでひとつ見つけました。そして、鏡を自由な形にきってくれる約束を取り付けたのです。さて、そこから問題になったのがデザインです。鏡やさんからは原寸大の型紙を用意してくれるように言われましたので、なんとしてでも自分の思い通りのデザインの型紙をそのサイズで作らなければなりません。とはいえ、壁は案外大きいのです。たて１メートル、横は１メートル半はあるでしょうか。フツウに長方形にすればあっさりすむはずなんですが、変わり者の夫のことです。「そこいらにない形にしよう」と、やっぱり言い出したわけです。そこで私は友人のだんなさまがグラフィックデザイナーをされていることを思い出し、相談させていただきました。友人も友人のだんなさまも快く引き受けてくださり、鏡のデザインをしてくださったのです。ところが・・・・私のお願いの仕方にミスがあり、仕上がってきたデザイン画のサイズが想定していたサイズと違ってしまったのです。縦横にああでもない、こうでもないと、拡大縮小をかけてみようと、コピーやさんに持ち込んでああでもないこうでもない、とやってはみたのですが、やっぱりプロの仕事は、素人が下手にいじくると元にあったバランスというものをことごとく崩してしまうようで、最初にステキな原型を見ているもんだから、何をやってもどうにも納得がいかなくて・・・。もう一度お願いしようかとも思ったのですが、お忙しい方と伺っていたし、なにしろ自分のミスが原因ですから、やっぱり頼むのははばかられてしまって・・・やむを得ず・・・・・・・・・・・・・・書きました。私が★デザイナーである友人の旦那様のデザイン画をベースに「ここいらは同じカーブにして、このへんはすこ～し張り出して・・・・」なぁんて感じで。デザイナーさんには実はとてもステキなエッセンスをいただいていました。家が出来上がる頃、息子はまだ未就学児で、大人とは全然違う視界のなかにいました。ですから、大人を中心に考えた鏡だと息子だけが鏡に映らないわけです。そんなことは多分彼には伝えていなかったと思うのですが、彼は、息子も一緒に鏡に映るようにと、鏡のある一部分を下に張り出してくれていたのです。私はその形にいたく感動して、そこのエッセンスはしっかり頂戴させていただき、大胆にもフリーハンドによる原寸大の型紙を完成させたのです。かがみやさんに型紙をお渡しするときに、私はもちろんお願いをしました。「フリーハンドで書いているのでそのまんま切らないでいいですから！むしろ、きれいなラインに修正していただければうれしいです！」鏡やさんは「わかりました」と承知してくださいましたが、実際に切るとなるとどこを修正して、どこを修正しちゃいけないのか、判断に困ったのでしょう、ハッキリ言ってそのまんま！アウトラインが波打った鏡が出来上がってきちゃったのでした～☆（＾＾；まぁでも、鏡の質（ホントに歪みがない！）とめっちゃお買い得なお値段♪、そして結果的に世界にたったひとつの巨大オカリナ型ミラーをつけることができて、本当にいい買い物だったとおもいます。いまや息子は下の出っ張りがなくても鏡に充分映る高さまで成長してしまいましたが、今度は娘が台のうえに上ってやっとこさ、その出っ張りに映って喜んでいます。

我が家のキッチン

わが家のキッチンは、オランダ製のシステムキッチンです。オランダ製といってもそんなに特別高価なものではありません。素材はメラミン。カウンタートップはデュポン。白を貴重にまとめています。このシステムキッチンにしたのは、使われている素材がマットで、台所らしからぬ(笑)質感があったからです。白ですが、生成りのような色でやさしく落ち着いています。高さを高くして（トップまで９０ｃｍ）、夫が立っても不自由のないようにしてあります。（なにせ、洗い物は彼がメイン担当なので(笑)）そして、いちばん下の、通常デッドスペースになるところまで引き出しをつけてあります。引き出しや扉、中の形状を自分で選んで組み合わせできるというのは、結構楽しいです。もちろん取っ手も何種類もあるなかから自分で選ぶのです。私はつや消しのシャープな形のものを選びました。ちなみに、つけ方（たてか、よこか）だって指定できるんですよ♪ビルトインタイプの食器洗浄器はホシザキという日本のメーカーのものにしました。日本製のなかではマイナーで、実は他のものよりちょっと高いようです。けれど、業務用に使われているということ、一回の洗浄が長くて１０分というのに惹かれてこれにしました。時間が短いのは、直接給湯になっていること、乾燥機能がないためです。乾燥はありませんが、送風機能はあるので、少しそこで風にあて、しばらく外に出すとほとんど乾きます。そこですばやく片付けてしまえばＯＫ♪です。この商品は「通○生活」で据え置き型の食洗器を見たのがきっかけでした。「同じメーカーでビルトインが欲しい」と思って探したのです。ちなみに、同雑誌でビルトインタイプの食洗器はミレーのものがお奨めされてたかと。ミレーもいいメーカーですよね～シンクのところが対面式カウンター形式になっているので、カウンタートップはフラットにダイニング側に４５ｃｍ、張り出してあります。そこにお皿を並べたり、出来上がった食事を受け渡ししたり。出す幅や、出したときのカウンターの角を丸く削ってください、なんていう細かなリクエストを出したのは、夫のほうです。変なとこ？細かいんですよねぇ。キッチンとしての収納力は乏しいほうだと思います。上部の戸棚もあんまりつけませんでしたし。だから、逆に調理用具は最低限に限っています。鍋は重ねて収納できるものをまとめて購入。「本当に必要なものだけを買う！」と決めたら、案外収まりました。それでも子供たちがお寿司好きなので、飯切（すし桶）だってあるんですよ(笑)唯一後悔しているのは、ＩＨクッキングヒーターでしょうか。２つしかコンロ口がないのです。正確に言えば三つ目（奥）のコンロ口はラジエントヒーター仕様なのです。海外のものは３つとかもちゃんとあるみたい。（今度調べてレポートします！）結局今は二つ口で料理しています。すごくロスするかと思ったんですが、案外そうでもないです。圧力鍋を使ったりしているのと、もともと火力が強くて加熱時間が短くてすんでいるせいかもしれませんね。キッチンよもやま話は次に続きます！