人気整体師の患者へのデイリーコラムを公開
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腹式呼吸の威力7
つれづれ話4
水の大切さ17
よく噛むことの大切さ36
触れることの素晴らしさ7
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人間の脳は右と左の脳の両方がバランスよく働いていると安定した行動が出来ます。安定時は、全体・イメージ的な処理(右脳)と細部・論理的な処理(左脳)の両方が統合していて全体も細部もよく分かりますが、ストレス下では左右の脳の連絡も、脳と身体の連絡もうまく繋がらず、的確な判断・行動がとれません。(文責) 整体師 松庵
2005.01.27
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気持ち良くいろんな感覚を目一杯拡げて「触れてみる」事は、イメージ・映像的な右脳と、論理・言語的な左脳の両方を目一杯活用していろんな世界を頭の中で創り出すことになるので、左右の脳の両方がバランスよく活性化されやすいのです。学習/情報処理能力向上・ボケ防止にもとても有効ですよね。(文責) 整体師 松庵
2005.01.25
いろんな感覚を総動員してみると、新しい発見があったりで楽しい反面、ちょっとおっかなびっくりだったりの怖さとか、いろいろと体験出来ると思います。意識してみるとさまざまな情報に囲まれている事に気がつきますね。普段は都合のいいものだけを脳が選択しているので、意識しないと気がつかないんですね。(文責) 整体師 松庵
2005.01.24
いわゆる「自分」と考えているもの以外との接点を持つ事が「触れる」と言う事であり、エネルギーの流れを作る事となると思います。試しにちょっと目を閉じて身体全体を使ってさまざまな物に触れてみましょう。音・匂い・暖かさ/冷たさ、鳥や虫/日常の音・・・。目を閉じて触れてみるとそこに新鮮な世界が広がります。(文責) 整体師 松庵
2005.01.23
手に限らず、身体全体でさまざまな情報を感じ取る事は、ある意味「大宇宙とエネルギーの流れの接点を持つ事」になると思います。動物から、例えば動かない石にいたるまで、森羅万象の全てのものは何らかのエネルギーを持っていますね。小宇宙と言われる人間1人1人が大宇宙と繋がっているんですね。(文責) 整体師 松庵
2005.01.22
「触れる」と言うと、普通は「手」で触れる事を一番に思いつくことと思います。ですが、考えてみてください。聞く・見る・触れる(手で、身体で)・味わう・歯触り、舌触りを感じる・嗅ぐ・温度、湿度などを感じる・気配を感じる・などなど・・・これらは全て身体全体で外界を触れている事になるのではないでしょうか?(文責) 整体師 松庵
2005.01.21
今日から「触れる」ということについていろいろとお話をして見たいと思います。ただ、いろいろと書かせてもらいますが触れてすべてが楽になるからお医者さんに行かなくて良いという事では決してありません。あくまでも「自分の身体をいたわる方法がありますよ。日常生活で生かせたら良いですね」と言う事です。(文責) 整体師 松庵
2005.01.20