ティガレスの国際恋愛日記

[国際恋愛] カテゴリの記事

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• 祝４周年　セバスチャンがやってきた

  今年ほど嬉しい、感謝いっぱいの記念日はないかもしれない突然、セバスチャンがきてくれた今回の私のVISAエマージェンシーでかけつけてくれたのです。本当だったら、コンサルテイションミーティングで全ての条件を決める今日ほど緊張する日もそうそうないはずだったのけれどセバスチャンがきてくれるってことだけがすごく嬉しくて、ものすごく微妙本当は空港まで迎えに行きたかったのだけれど、ミーティングに終日を費やしその後はHRと書類とかヴィザの話しをしていてさらに時間がおして会社をでるまえに、セバスチャンは私の家の最寄りの駅に到着家の前のパブで待ち合わせてテラスでビールを飲みながら、今日の話し合いの状況説明をしていままで張りつめていたものがなんだかぜーんぶなくなった感じで涙がいっぱい家について、すぐにセバスチャンが私にしてくれたのは全身オイルマッサージ「プロじゃないから上手にできないけど」なんて言いながら足の裏からヘッドマッサージまでしてくれて「こんなに身体が硬くなっているなんて・・」こっちのほうがじぃーんときてしまったけれど、すごく気持ちよくてセバスチャンの気持ちが本当に嬉しかった夜のディナーにはエネルギー補充ってことでステーキ！家の近所にあるステーキレストランへ歩いていくはずが、あまりの空腹でバスに乗ってノッティングヒルまで♪シャンパンでお祝いして、食べた、食べた、飲んだ、飲んだ赤ワインと相性が悪いのか、すぐに酔っぱらってしまい、お肉を完食することができなかった（泣）セバスチャンも「こんなに酔っぱらっているのはじめてみた」なんて言いながら本当に楽しいレストランでおしゃべりしている時もテーブルの上で手を握っていてまるでつきあいはじめたばかりのカップルのようで・・来年はどんな記念日、どの国でお祝いをするのかわからないけれどセバスチャンの優しさ、大事にしたいと思う記念日の夜解雇騒動がなかったら、セバスチャンはここにいないわけで、お祝いもできなかったわけで、よかったのかわるかったのかなんとも言えない状況だけれどセバスチャンのような人を好きになってよかった

  July 14, 2009

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• 今年も一緒

  今年はオランダで１０日間の休暇を過ごし、私たちの記念日にはレストランでディナー。今年は一緒に花火をみることはなかったけれど、すごくいい日だったと思う。なんか今日はやけにサービスはいいし、気前はいいしどうしたんだろう？と思っていたら「今日はボクたちの記念日だからね」とセバスチャン。嗚呼、幸せ☆今年の秋は一緒に日本に行く予定だったのだけれど、セバスチャンが忙しくて時間が取れなくなったので来年に持ち越し。来年のバレンタインは日本かもしれません（嬉）セバスチャンはいまからパパを怖がっていて、これまた心地良い限りです。昨日はセバスチャンの親友に待望の第二子が誕生したので赤ちゃんを見におじゃましてついでに私たちの記念日のお祝いにって年代物のワインをあけてもらい２日間続けてお祝いディナー。これからセバスチャンと３年目。来年も一緒にお祝いをしたいと思いながら、セバスチャン宅で日記を書く日曜日の午後。

  July 14, 2007

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  しなくてはならない

  帰国して、家族に本気で驚かれたことは私が太ってまるく顔もつやつやして帰ってきたこと。私をみて驚いた顔をしていた母がとっても印象的でした。セバスチャンと一緒にいると、私がどれだけ大きくなっても私は小さくみえるので・・・・ここまで自分が太ったことに気が付かなかった。パリからセバスチャン宅へお引っ越しをして生活を共にしていた一ヶ月間で私は大きく！なったようです。どれだけ食べても飲んでも、セバスチャン家族よりは食べる量が少ないので調子にのっていたみたいデス・・・・。もうすぐセバスチャンに会うのに、このまま太ったままではイヤなので！というよりも日本にいると自分だけが巨人のようなのでとりあえず驚くほどでっぱったおなかをどうにかしようとこんなものを買ってみました。使い始めてもうすぐ１ヶ月・・・・効果がでてくれるといいのだけれどどうなのかな？じつは、留学をする前はダイエットオタクだった私はどうしたら痩せるのかわかっているのだけれどあの過酷なメニューをする勇気がないのと、ちょっと時間がたりないのでおなかのお肉だけをどうにかしようと思っています。帰国したら綺麗になったと思われたい自己満足の為だけに頑張る私デス。

  June 20, 2006

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• ピアス

  私はピアスをしています。でも、最近まではピアスが怖かったので縁がありませんでした。今年の夏、セバスチャンの友達カップルと一緒に旅行をした時に何気なく言った私の言葉から私もピアスをすることになったのです。一緒に旅行に行った彼女はピアスをしています。それがほんとに可愛かったので「かわいいピアス」とつたないフランス語で言いました。私のフランス語はこんなレヴェルなので、この手の会話しかできません(T.T)話せないくせに、話がしたくてたまらないティガレスでした。ピアスが可愛いと思ったのはホントです。ここではじめて私がピアスをしていないことに気が付いたそうです。ピアスをしていない人なんて・・・・ここにはいないですからね・フランス語を話すこをができなからピアスをあけに行けない・パリにまだ慣れていないから（フランス語わからないし）お店がわからないこんなふうに思ってくれたみたいで旅行後、この彼女と一緒にピアスをあけに行くことに話しが進んだのでした。ほんと、成り行き任せのアタシです。セバスチャンは嬉しそうでした。ここで嬉しそうなセバスチャンをみて、勝手な解釈で勝手な理解をしていたのです。私の勝手な解釈と理解はセバスチャンったら、親友の彼女と仲良くしている私の姿をみて喜んでいるのね.....うふっこれから数日後にわかったことは、セバスチャンはピアスが好き私はピアスをあけに行くときにはセバスチャンも一緒に来て欲しかったのです。それは・・・・・言語の壁がすごくてこの彼女と会話がなかなか思うように進まないからです。でも、本音はピアスをするなんて生まれてはじめてなのでセバスチャンと一緒に行きたい！これが私の本音です。そんなセバスチャンがひとこと「ボクのためにピアスをするんだったらやめてね。あくまでも自分の意志できめてね」なーるほど、セバスチャンはピアスが好きだってことがわかりました。セバスチャンと親友の彼女と３人でピアスをあけに行ったのは言うまでもありません（笑）お店ではセバスチャンがフランス語のできない私のかわりに対応しています。お支払いからピアス選びまで私が知らない間に全て終わらせてくれたのです。ピアスにキスをしては「I love it」「I love it」と連発です。LOVEなのはアタシじゃーーーーないのっっ！？と言いたいところをぐっと堪えていた私です（笑）今度パリに来る時にはピアスのプレゼントを持ってくると言っているセバスチャンです。話によると、探してくれたらしいのですが、なかなか可愛いのがないそうです。自分でピアスを買いに行こうと思っていたのですが、セバスチャンが来るのを楽しみに待つことにしました。こんなのろけ話を書きたいわけじゃなくて・・・・ピアスが怖くていままでできなかった私がピアスをしているのでピアスの場所をアルコールで消毒したくても怖くてできないのです(T.T)今朝は消毒がしたくでもできない！！そんな事を日記に書いておこうと思ったのにのろけっぽくてごめんなさい。でも、週末もデイトする相手がいない私を許してくださいね。うふ

  November 12, 2005

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• ルンルン♪

  今晩はセバスチャンから電話がないのかも～（泣）と思っていたら電話今日はあらかじめ話したいことをメモにしておいたし独り言のようなメールをセバスチャンにも送信しておいたし明るく楽しく笑いのある電話Timeになりました。これもみなさんの応援のお陰です。本当にありがたいです。もしも、ひとりで悶々としていたら違う方向に話しが進んでしまったかもしれません（恐）私の言い方ひとつで、ここまでかわるんだーと思うと嬉しいティガレスです。どうしても聞いておきたいことがあったので聞いてみました。私：「なぜ、sms（テキスト）のお返事をしてくれないの？」セ：「みんなにもしてないし、ボクにとってはふつうなんだけど」私：「私はセバスチャンのお友達じゃないんだけど～」セ：「え～～っと、じゃなに？だれ？」私：「・・・・・・」・・バカッップルの会話は続く・・セ：「.........わかった、これからはテキストをするようにするよ、君だけに」「just for you..」私：「please」日記に書くにはおのろけになってしまうので書かないけれど（書けないです）とても充実した電話Timeを過ごすことが出来ました。遠距離でもお互いに無理な事を言わないで相手を思いやる気持ちがあればそれは相手にも通じるから円滑なコミュニケイションがとれるのだと再確認しました。相手と向き合っているからこそだと思いました。気分よく話をしていた私はセバスチャンに言いました。「I am fine, very fine if you don't call me tomorrow」明日か水曜日の晩に私に電話をすると言っていたのですが私はもし明日電話がなくても楽しい気分はかわらないと思ったので自然とこんな事を伝えたのでした。これを聞いたセバスチャンは本当に嬉しそうに「ボクはその言葉がきけて本当に嬉しい」「もう夜も遅いからはやくねて・・・」そして最後にI love you and I send you a lot of hungs and kisses and of course love今晩はいい夢をみることができそうです。

  November 6, 2005

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• 欧米人と日本人の思考の違い

  寝るまえに、セバスチャンにテキストをしたら即、返信がきた。私はその返信内容を読んですっかり忘れていた私と彼の思考の違いを思い出した！欧米人がみな同じなのだろうか？私はまだまだ日本的思考なのだろうか？それとも性格の問題なのだろうか？！それとも私の英語？私は寝るまえにこんなテキストを送った：「すっごく眠いのぉよ～、一緒に眠りたいのぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！」セバスチャンからのお返事は：「それは...ボクからするとimpossibleさ。、だって、まだ明日の試験準備中だし。ね、それに、ボクはわかっているんだよ～。ボク達は違う時に一緒に眠れるしね。ともかく、明日の晩には電話するから...LOVE」なんとも現実的なお返事を読んでハッとしました。→考え方が違うんだった！私は今！今晩！一緒にgo to bedしたいわけじゃなくて、私の気持ちを伝えたかっただけだったのだけれどセバスチャンは、私が言うことは全てが現在進行形で「こうだったらいいな～」とか「こんなふうにしたいな～」なんて夢物語のようなことが存在しないんだった。私はてっきり「そうだねー、ボクも一緒に寝たいなぁ。チュッ」こんな程度のお返事を期待したいたわけです。同じ気持ちを持っていてくれるってお返事を期待していたわけで・・・・いけない！いけない！私の勝手な思いこみと相手がこういってくれるだろって期待がお互いの関係をおかしな方向へ持って行くのを過去の恋愛から思う存分に学んでいるにぃ！！私は思ったこと、感じたことをそのまま伝えてしまう。それにくらべてセバスチャンは、出来ないことは言わない、書かない。。。出来ることは言うまえに行動におこしている。感覚的な言動はしないんだったっけ！いつも私が勝手にキィーキィ～ぎゃぁ～ぎゃぁ～言っているだけでセバスチャンはなんとも思っていないのよね。結局は彼の手のひらの上で騒いでいるだけな私のような気がする。

  November 3, 2005

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• 電話を待つアタシ・・・続編（嬉）

  12:30amを過ぎた頃に電話が鳴った→携帯電話からだーーーー☆彼は、本日提出のWebポートフォリオ課題があった。（彼は大学院生）セバスチャンの所属しているコースは驚くほどの課題量をだす。私もビックリ私も昨年までは大学院生だったのでどれだけ課題が大変なのかはわかっていたけど、想像を超えている。Webのつくれないセバスチャンのかわりに私がセバスチャンのために（←ここがポイント）つくった力作。過去にWebポートフォリオを作った経験がなかったら・・・４日間でなんかつくれない（泣）私はこの作業を通してますますセバスチャンと近くなったような気がしている。私は自分の気持ちを精一杯こめて作品をつくった。結果は自分のポートフォリオよりも断然いい作品になったってことかな。電話の冒頭で「本当にありがとう、本当にいろいろとありがとう。ボクは君を誇りに思うよ！」と言ってくれているじゃーーーありませんか！今週のスケジュールを教えくれ、来週の月曜日にあるプレゼンテイションの話をして少しだけ建築談義をし（彼の課題の為）私の事を聞いてきた！！！今週は、自分のポートフォリオをつくって就職活動の準備をしようと思っている。なのに・・・楽天中毒（爆）＜ここからが私が嬉しかった内容です＞私：明日は同居人が私のピアスを買いに行こうって言ってくれているから買い物に行くねセバスチャン：いいんじゃない。・・じつは、ボクは君にピアスをプレゼントしようと思っていつも探していたんだだけど、いいのが見つからなくて、だからいつもパリに行った時のプレゼントがなかったんだええええっっっっっっっっっっっっ（涙がでるほど嬉しかった）実際、かなり嬉しくて涙声だったのは確かなんだけど。。。えへ私：私はそれを楽しみにしているから明日はお買い物はやめるわ♪セバスチャン：そんなことはしなくていいから。。。無理に買わなくてもいいけど、かわいいのがあったら買えばいいし写真にとって送ってね週末に電話をすると言って電話は終わったけれど私は・・・・うれしくて気分は最高♪今までとは電話の内容も変わってきた感じがする今日この頃電話は週末って言っていたから電話はないだろうテキストは？メールは？聞けなかったお返事はこないの承知で勝手に書くしかないのかなそれとも、何もしないほうがいいのかなやっぱ、考えすぎ？ピアスの話今までに何もプレゼントがなかった話フリーページにかかなくっちゃ♪

  October 31, 2005

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• テキストメッセージを送るタイミング

  朝起きて「おはよう、今日もがんばってね」とか何かイベントの前には「がんばれー」っとセバスチャンにテキスト（携帯電話メール）をしたいティガレスです。だけどたいていの場合は彼からの返信がないので躊躇しちゃう。今日はセバスチャンにとっては大事な日なのでテキストをして応援したいのだけれど彼は電話をすると言っていたし、朝からテキストをしたら、「私ってばtoo much？」てな感じで彼にテキストを書く代わり？にせっせと日記を書いている。セバスチャンは必要な時には必ず連絡をしてくるし、テキストメッセージもしてくる。いまはそれで満足☆昨晩も寝るまえに「おやすみー」ってテキストをしたかったけれど出来なかったんだな（笑）これが惚れた弱みなのだろうか？１・相手の返信を期待しないで私が気持ちを伝えたい時に勝手にテキストをする。２・伝えなくてはならない必要な事がある時にだけテキストする。う～～ん・・・お互いに連絡を取り合わなくてはならないことが、悲しいが今のところかなり少ない（この場合はあまいセリフなしで即返信有り）なので、１の勝手にテキストしかないんだろうなぁ。なぜ、いつもテキストをするタイミングを考えちゃうのかてーーーとそれはセバスチャンとつねに・穏やかな関係を維持していたい・「しつこいオンナ」って思われたくないなによりも・もっともっと愛されたい！もっと愛されるために日々奮闘しているティガレスなのです。

  October 31, 2005

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• 過去にバイバイ

  今まで使っていた日記から楽天にお引っ越しをしてきた。昨晩、セバスチャンとの電話を終えた後なにかびびびっっっと感じて気持ち新たに日記を書くことにした。やっっと巡り会えた大事なBFとの日々を記録しておきたい♪今日はセバスチャンから連絡はない。あらかじめ、今日の予定と連絡ができない理由を伝えられているから・・・過去の恋愛はいつも不安で疑惑がいっぱいだったけれどやっとやっと穏やかな気持ちで向き合える相手に巡り会えたわたし。いつまでもこの気持ちを大事にしていきたい。

  October 30, 2005

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