愛されるオンナ
いつも「もっと愛されたい」って思っているティガレスです。だからといって、受け身でもありません。(念のため)今日もセバスチャンからは連絡はありません。水曜日に電話をすると言っていたので気にしていないからです。今日はいろいろとありました。仕事のことで少し凹んだりもしていました。私の下調べが足りなくて二度手間をしてしまうような事をしてしまったのです。もちろん、これにかかる費用も倍です。元気なことにはかわりないのですが、ベッドに入ってセバスチャンを思い出した時になんだか寂しくなってきたのです。大きなベッドではないけれど、一緒に寝るには小さなベッドだけれどひとりで寝ていると大きなベッドに感じてしまうのです(T^T)「寝るまえにキスしたいなぁ」そこで私はお返事の期待度ゼロでテキストをしました。Before going to bed I want to kiss you.....ここまで書くと、話をしたい願望がめらめらとでてきて、それらを簡潔にまとめて送信しました。なんと!!すぐにお返事があったのです。私は読んだだけで返信はしていません。引き際も肝心だと思っているのですが・・セバスチャンは約束を守ってくれたわけです。ささいなことだけれど、こんな時に愛されている事を感じます。彼は彼で、返信もしない自分にメッセージを送ってくる私に愛を感じてくれているかもしれません。これって満足度合いの問題だと思うのです。どれだけ満足を感じられるかが大事ではないのでしょうか。愛されるって定義は私にはわかりませんが、でもでも向き合う相手がいてお互いに信頼、信用をしているからこそお互いを思いやる気持ちがむくむくとでてきて愛され、愛される関係になっていくのではないでしょうか。例えば私はなにかあるとセバスチャンにぎゃんぎゃん意見を言います。かなり雰囲気も悪くなってきます。でも、そこで私たちの関係が終わってしまうわけでもなくdevelopしているのだと思います。逆にセバスチャンが私にぎゃんぎゃん言う時は私が黙ってしまう時です。私は自分でぎゃんぎゃん言える時はいいのですが、ぎゃんぎゃん言えるレヴェルを超えると黙ってしまうのです。これは龍児さんも同じようです。(日本人だから??)そうなるとセバスチャンは黙っていません。かなり怖いのです!「are you kid? are you 13years old girl?? hum,this is child reaction!! you are childish」これを言い始めると本当に怖い・・・だけれど、黙っていたら何もわからないと主張するセバスチャンの意見もわかるのです。問題解決の後「ボクが君をLOVEじゃなかったらこれで終わりだね」と言われた事もあります。ここは日本じゃない・・・私のBFは外国人何も言わなくても私の気持ちを察してくれることなんかありません。ただ、こういった事を繰り返すうちに何がイヤで何が好きでこれはよくってこれはダメでってことがお互いの間で暗黙の了解になっていくのでこれは私たちには避けて通れないことだと思っています。でも、これができるのは愛されているから・・・相手がいてもお互いが向き合っていなかったら成立する話ではありません。お互いが同じ気持ちをもって相手に接しているから成り立つことなんだと思っています。愛されるって難しいです。相手を思いやる気持ち、相手の立場になって考えることのできるココロの余裕を持っていればそれは相手にも通じるはず!と信じて、日々愛されるために努力をしているティガレスです。ささいな事だけれど(しつこくってごめんなさい)いつもテキストのお返事をしてくれないセバスチャンが約束を守ってくれたのだって私の淋しく思う気持ちをわかってくれているからだと思います。これが遠距離恋愛じゃなかったらなーと思う今日この頃です。