スペイン人の元彼とセバスチャン
フリーページティガレスの英語勉強法を書いていて思った事があります。語学の道は険しく終わりがない私はスペイン人の彼に本当によく英語を教えてもらっていました。しかし、言葉の問題が大きな壁になって破局を迎えたのも事実です。(言語だけではないのだけれど、大きな原因のひとつ)おかげで私は英語のトラウマがあるのです。なにかにつけて、自分の英語に問題があるのだと思ってしまいます。そして会話をしていてる時にも相手に理解してもらえなかったりするとすぐに、私の発音がいけないんだと思ってしまうのです。ついついこれを相手にも言ってしまうのです。私はまだセバスチャンと親しくなるまえに職場で聞いたことがあります。「私の発音が悪くて理解できないことがあったら聞き返してね」セバスチャンは「ボク達の間には何も言葉で問題はない、気にするな!」と言ってくれていました。その度に私はロビンの言っていた「ボクも英語の勉強がまだまだ必要だし、一緒にdevelopすればいいんだ!」を思い出します。しかし、それは相手の機嫌が良いときのことで・・・・・ロビンとケンカになった時のことです。どうしても感情を抑えられなかったロビンは椅子を蹴ったのでした。もちろん、その椅子は壊れました。あの時はこわかった~~。しかし、英語を第三外国語としているセバスチャンとは難しいことが多々あるのです。今度は私のほうが「一緒にdevelopしよう」と言うのかもしれません。なんでも順番なのでしょうか?セバスチャンは言葉に問題があるって思う時もあるらしく何か言っている時があるけれど・・・そのまえに私がフランス語を覚えればいいのか????言葉ってむつかしいです。そしてフリーページを書いていてふと思ったことは、この2人、外見はまったく似ていないけれど性格が・・・・似ているのです。不思議なものです。