今日はわたしたちの記念日
ある方の日記を読んで、今日が私とセバスチャンの記念日だって思い出しました!私たちがおつきあいをはじめてから今日で半年です。明日から七ヶ月目? → まるで妊婦さんみたい。まさか、こんなに続くとは夢にも思っていませんでした。まさか、半年経ったいま、セバスチャンに対する気持ちがこんなに変わり、深く想うようになるとも想っていませんでした。じつは、私たちがおつきあいをはじめた日付はセバスチャンのほうが敏感なのです。このまえのクリスマス休暇の時も、そんな話をしていました。(懐かしい)今晩は、「現実をみろ!」ときつく言われて、電話の時の私は涙声でした。(いまも目が熱い)かなり長い時間、私のビザに関する話をしていました。私はできる限りしたくない会話なのですが、今晩はセバスチャンが積極的に話しをしてきて・・・・・ヨーロッパで仕事を見つけるのは、この短期間では不可能(私もわかっている)・ヨーロピアンの自分だってみつからないのに、外国人、しかも、私の仕事を知らない会社が、私に労働許可をだすことは有り得ない。・NYへ行って仕事をして、仕事をしながらヨーロッパでの仕事を探せばいい・仕事をみつけることがどんなに厳しいことか君は何もわかってない言われなくたってわかっています。と何度言っても聞く耳持たず・・・オランダにおいでこんな嬉しいことを言ってくれても私には行く当てがありません。仕事がなければ生活ができません。話つづけるセバスチャン、聞くことしかできず反論もできずに涙だけがでてくる私。久しぶりに電話で声を聞くことができたのに・・・。なにもこんな日にこんな話をしなくてもいいのに・・・・と思っていたら悪い話の後は って言い出してHappy birthday for my loveとセバスチャンNo me as well, this thing is not only for your love, but also for my love and for our loveと私が言ったら本当に嬉しそうな感じがセバスチャンから伝わってきました。私もますます嬉しくなって、本当にセバスチャンのそばにいたいと思い、ビザのことや仕事のことなどをいろいろと思い出してしまいますます悲しくなってきました。私は神様を信じているわけでも、信じている宗教もありませんがもしも神様がいるのだったら、セバスチャンのそばにいられるようにしてほしいです。