若者に好まれるのはロングシート??
今日は文章記事で失礼します。縁あって、毎年、大学生さんたちと年1~2度遠出をするのですが、そのときに気づいたことがございます。それは、列車に乗ると、彼らが座る座席は…ボックスよりロングということであります。701系のようなロングしかない車両ならともかく。先だっては新造時のままのセミクロス配置のキハ48に乗車。席は空いているのにもかかわらず、彼らは車端のロングシートへ着席。隣町で宴会の後、キハ40に乗ったときも、貸切状態だったのに、みなロングへ。E231系に乗ったときも、隣の車両のボックスが空いているのにロング。箱根登山に乗ったときも同じでした。なぜでしょう。「ボックスシートでないとダメ」という感覚は乗り鉄だけのものなのか。30代の我々は、断然ロングよりボックスだと思いますけど。それとも、彼らにとってはロングシートが標準なのか。どちらでしょうボックスで他人と膝を付き合わせることへの嫌悪もあるかもしれません。でもそれは知り合い同士だったら何の問題もないはず。考え方として、ロングシート1区画を巨大なボックスと見立てているのかも。(キハ40、キハ48に乗ったときはそんな感じでした)列車の座席に対する考え方も、年とともに変わってきているようです。ちなみに、仙台地区の新車「E721」は全車ボックスつき。仙台地区はもともとセミクロス車が比較的多いので、ボックス嫌悪の感覚はあまりないようです。【送料無料】【全品ポイント10倍!~12/12(金)9:59まで】キヤノンデジタル一眼レフカメラ EOS40D・EF-S17-85 IS U レンズキット●約1,010万画素のCMOSセンサーと高性能映像エンジン「DIGIC III」搭載●最高約6.5コマ/秒・約75枚の連続撮影サンワサプライ直営店「サンワダイレクト」