新年最初は・・・函館山の夜景!
あけましておめでとうございます今年もどうぞよろしくお願い申し上げます年末の忙しさで暫く更新できないか手抜き記事でお届けしましたが、前々回までお届けした「仙台・東西線開業!」シリーズの前にご紹介して中断していた「三連休乗車券旅行記」を再開します。前回はこちら 函館市電とロープウェイに乗って、いざ函館山!1回目はこちら 三連休乗車券を使って2泊3日の長距離旅行! 最初で最後の青函トンネル789系乗車(「戻る」ボタンか「新しい記事へ」を押して戻ってきてください)新年最初は夜景です2015 三連休乗車券旅行 2015-11-21_43 posted by (C)Traveler Kazu 「100万ドルの夜景」函館山山頂からの有名な夜景です展望台はロープウェイの駅舎の屋上が展望台になっていまして、お手軽ですこの日は寒くて小雪が舞い、見物客は大勢いましたが長居する人が少なかったので、結構楽に見れました。悴む手で手持ち撮影したのでブレはご容赦ください。ちなみに夜景は一般的に、日没後30分ほどが最も綺麗なのだそうですが、今回はとっぷりと日が暮れた午後7時30分頃に到着しました。2015 三連休乗車券旅行 2015-11-21_44 posted by (C)Traveler Kazu 冬は寒いですが空気が澄んでいるので、夜景見物にはもってこい。中央のひときわ明るくなっているあたりが函館駅界隈、手前側のオレンジ色の明るいあたりが「十字街・ベイエリア」と呼ばれるあたりです。有名な金森倉庫群があるところです。なお、一番手前の暗闇は函館山そのもの。2015 三連休乗車券旅行 2015-11-21_45 posted by (C)Traveler Kazu 土産品の物色も含めて小一時間ほどで下山しました。ロープウェイからも夜景はバッチリ揺れるのでブレないように撮るのは無理ですが、眺めるだけなら全然文句なしロープウェイに乗って景色を楽しみたいなら、山麓側の窓際を確保するのが鉄則ですぞ。2015 三連休乗車券旅行 2015-11-21_46 posted by (C)Traveler Kazu 我々がロープウェイに登場した時間帯は往復とも偶然にも団体とバッティングせず、ゆったり乗車でしたが、山麓駅に戻ると、夜8時すぎにも関わらず大量の団体客が待っていました2015 三連休乗車券旅行 2015-11-21_47 posted by (C)Traveler Kazu これが現在の函館山ロープウェイの搬器。125人定員の大型搬器で、最大毎時12回、往復3000人を運ぶことができるということです。その他函館山ロープウェイのスペックはこちら(函館山ロープウェイ)2015 三連休乗車券旅行 2015-11-21_48 posted by (C)Traveler Kazu 暗いですが、函館山ロープウェイの山麓駅駅舎。前回の記事で駅舎の中を少しご紹介していますので、ご覧ください。下山後、ある列車を見物しに函館駅へ行きました。以下、次回。函館グランドホテル別館 ラ・ジョリー元町 ウイニングホテル ホテル函館山 函館山の夜景(函館山ロープウェイ)函館駅前より路面電車「谷地頭ゆき」「函館どつく前ゆき」に乗り「十字街」下車。「南部坂」を登った先にあります。・運賃は大人往復1280円(小人半額)、団体割引、障がい者割引やクーポンによる割引もあります。 なお、券売機ではKitaka(Suica)、WAONなどいくつかの電子マネーが使用できます・運転時間は季節により異なります・運転間隔は10分間隔、繁忙時は5分間隔、所要時間は約3分ということです・函館山には路線バスやマイカー等でも登ることができますが、冬期間は道路閉鎖のためロープウェイのみ・シーズン中も夕方~夜は混雑緩和のためマイカーは登れません(バスは運行)