[おでかけ]の記事一覧 | birdslove's website

北鎌倉：円覚寺の梅

日曜日に北鎌倉へ梅を見に行って来ました。写真を一枚アップします。円覚寺の梅です。今日も大雨ですし、もう梅は散ってしまったかもしれませんネ。円覚寺の梅もまあまあよかったのですが、向かいの東慶寺の梅もとってもよかったです。おとなの鎌倉散歩梅の花がとても好きだし、自分の庭に梅の樹があったらいいナー。なんて、妄想してますが、手入れが大変そうですよね？～素敵なお庭のブログへ～

これは、桃の花？さくら？

お天気がよかったので、ふらふらと散歩して来ました。お寺の庭にあった樹ですが、この花は、桃かな？さくらかな？とっても綺麗でした。梅を見に行きましたが、梅はもうほとんど見頃を過ぎていました。場所を選べば、まだまだ咲いているところもあるでしょうね。

植物園の温室は見頃

植物園へ行ってきました。温室の熱帯植物が、冬が見頃だというので。カトレヤ、シンピジューム、ゴクラクチョウカ、などなどありましたが、私はこの花が気に入りました。この花、なんでしょう。葉っぱは、眠り草のような形をしています。おそらく、カリアンドラ・ギルディンギーです。ネムノキに似ているけど、花が深紅です。で、検索してみたら、花の色は赤くないですが、カリアンドラというのは見つかりました。カリアンドラセロイ（ポット苗）こちらは、ピンクの花のようです。リンク先で、花の写真が見られます。部屋に置くとよさそうなゴクラクチョウカ=ストレリチア・レギネ現品限り！！ストレリチア　レギネ（ゴクラクチョウカ）（6号）　商品番号3

八景島シーパラダイスへ行きました

にちようびのことですが、八景島シーパラダイスへ行ってきました。JRの新杉田というところまでは、JRで、そこからはシーサイドラインに乗りました。シーサイドラインという名前に、わくわくしてたのですが、ほとんど海は見えず……（まあ、そんなものですよね？でも、ちょっと残念。）、殺風景な倉庫街が続きまして、しばらくすると、八景島駅に着きます。そこからは、徒歩でわずかですが、園内をぐるりと廻るバスも出ているようです。が、園に滞在している時も、行き帰りも、バスを見ることはありませんでした。乗る人はほとんどいないんでしょうか？シーズンオフだからかもしれません。そして、昼に着くように行ったので、さっそく昼食をとレストランへ。シーパラのサイトであらかじめレストランを見てたのですが、あまり期待できないと思っていたのですが、食いしん坊なので、わずかな望みはありました。が、そのとおりでした。レストラン内も、古ぼけていて、あんまり綺麗とは言えないし（15周年ということですが、建物も15周年なんでしょうね。←って、いやみかしら？笑、文句かも？笑）サービスもあまり期待できません。次があるかわかりませんが、次ぎに行くとしたら、最初からジャンクフードを食べる覚悟で行きたいと思います。お昼は、無難に1500円のカレーを食べました。ご飯も固く、まあ食べられるけど、だから？っていう味。そして、別の店で、700円のもんじゃアイス（ごまだんごアイス）を食べました。いちいちお値段書きたくなってしまうほどの、、、なんです。まあ、観光地だから仕方ないんでしょうけどね。ついつい期待してしまいました。さて、今回は、水族館メインでしたので、アクアリゾーツパスというチケットを購入。大人一人2,700円でした。水族館に入場すると、すぐに出迎えてくれたのは、アザラシさんたちでしたが、その次か次のところで、フレンドリーに過剰に出迎えてくれた、ペンギンに大笑い！こいつは、おうさまペンギンです。ガンとばしてます！写真の腕が悪いので、あまりいい写真が撮れてなかったので、一枚だけアップします。たくさんのペンギンが、バタバタと泳いでいるんですが、まるで、空を飛んでいるよう！みなさん、携帯カメラをむけてパシャパシャ撮っていましたよ。そして、いろんな魚を見ることが出来ました。どんな魚がいるかは？サイトのほうで詳しく見られます。■八景島シーパラダイスショーも楽しかったです。さて、こちらは、誰でしょう？（答えは、↓下のほうで・・・）アフリカから来たカエルやカメレオンを見たくて行ったのですが、カメレオンはよく見られて、面白かったです。すごく地味な会場でしたが、若いカップルがたくさんいて、「わー　かわいい！」と、すごく盛り上がっていました。ちょっと離れたところにあったので、好きな人しか見に来ないからなんでしょうが、なんだかアットホームな感じでした。カエルは、「このカエルがみたい！！」と思ったのに限って、水槽の手前のガラスにへばりついていて、肝心のつぶらな瞳を見ることが出来ませんでした！残念！DVDがあるみたいですね。水族館～An Aquarium～　横浜・八景島シーパラダイスアクアミュージアム話は前後しますが、シーサイドラインは、金沢八景にも行けるようです。時間があったら、行ってみたかったなあと思ったのですが、ウィキペディアの金沢八景の説明によると、一帯は風光明媚な入り江が続く景勝地であったが、近年の都市開発の余波を受け、湾岸は軒並み埋め立てられたために、往事の面影を偲ぶことは難しくなっている。とあって、どこも同じように都市化が進んで殺風景になって来てしまうのだなあと思いました。自分の目で見たわけではありませんが、そのように自然がなくなっていくのは、さみしいものです。先ほどのしっぽは、この白イルカ（ベルーガ）のものでした！水をプシューっと飛ばしてますよね？　インストのお姉さんにかけてる？笑

高尾山新緑祭り

高尾山に行ってきました。どっちを向いても、緑！緑！緑！でした。新緑祭りの旗が立ってましたが、この「どこを向いても緑」ってのが祭りって意味なんでしょうか？土産物屋で、女性が店の人に「新緑祭りっていつやってるんですか？」と聞いていましたが、二人の会話を聞きながらその女性はきっとなにかもっと違う祭りを想像して言ってるのだな？と、思っていました。さて、新緑祭りというとおり、緑がいっぱい！でしたよ。これは、もみじかな？　すごい勢いですよね。若くて柔らかい葉っぱがたくさん！やまつつじかな？　花びらがうすくて上品です。この間、散歩中に「これって、なに？」とおっとに聞かれ、「ツツジ」「じゃあ、あれは、なに？」「サツキ」と答えました。が、サツキはツツジ（科）の一種みたいですね。子どもの頃、家で育ててて、見ながら祖母から「これはサツキで、これはツツジ」というふうに教えてもらったので、見てなんとなくそう判断して自信満々に答えましたが、調べててちょっと不安になってきました。ビオラとパンジーの違いみたいなもんかと思ってますが、違うのでしょうかね？でも、たぶん、間違ってないと思います。このヤマツツジは、山頂にて撮りました。「これなに？」とおっとに聞かれて、「しゃが・・・かも？」と答えたけど・・・・・・調べてみたら、やっぱり、『シャガ』でした。ほっ。記憶は間違ってなかった！なんか、間違ってなかって、うれしいナー。シャガ（射干、著莪、学名：Iris japonica）とは、アヤメ科の多年草。シャガが、いたるところで見られました。高尾山はこれで何度目でしょうか？登ったのは、何年ぶりか？というくらいで記憶もないくらい前なんですが、今回は、朝に出遅れたこともあり、高尾山口に着いたのが12時だったので、行きは、途中までリフトを使いました。写真はないんですけど、そのリフトっていうのは、スキーの時に頂上まで行くリフトとほぼ同じものです。二人乗りなんですけど、腰掛ける部分が浅く（感じて）、落ちるんじゃないか？と想像してしまってからは、終始おしりの下がムズムズした感じで、「こわい、こわい」と連発！高所恐怖症じゃなかったのですが、なんか、知らないうちに、高いところが怖くなってしまっていて、（と・・・年？）と、ショックです。下を見たら、ぐるぐると目眩がしそうになったので、なるべく下は見ない様にして、あんまり考えるともっと怖くなるので、横よりも上を向いて気分をごまかしていました。のぼりは、一番楽そうな1号路表参道を選びました。ほんとに、「ここは山？違うでしょ？公園でしょ？」ってくらいらくらくの舗装された道を歩いて行きました。神社を巡るようにある道で、楽だったのですが、神社へ続く階段がちょっとキツかったです。108コある階段を上りきったら、『男道』と書いてあり、「なーんだ」と思いました。『女道』もあって、そっちはきっとゆるい坂とかでもっと楽だっただろうなあと。山に来といて、「らくだったらよかった」とは、何事？ってんですが、腹ぺこだったので、早く頂上に着きたかったんです。ふふふ。頂上に着いたら、作って来たお弁当を食べました。なんの変哲もないお弁当。うめぼしおにぎりに海苔を巻いて、キュウリのぬか漬け、筍の煮物、ウィンナー、プチトマトこれだけです。「これに卵焼きがあったらよかったね」と私が言うと、おっとも「うんうん」とうなづいていましたが、おそとで食べるお弁当って、なんであんなにおいしいのでしょうね？何度も「おいしいおいしい」って言いながら食べましたヨ。そして、食休みしたら今度は　沢沿いに行く、6号路を下りました。降りはじめの階段がキツかったです。一段一段が深いのです。登って来る人たちに会いましたが、苦しそうで気の毒でした。登るのも辛そうでしたが、降りるのだってヒザに衝撃が来ない様に、グっと力が入るので、階段を下りきったところでは、ヒザがわらっていました。ガクガクと。その後も、急目な坂になっていたので、ヒザには来ました。まいったという感じです。しばらくゆるい道になり、なんとか持ち直したんですけど、体力の衰えにショックを受けました。平地を歩くくらいなら、ぜんぜん疲れないのに、坂道キツイですねぇ。しばらく下ると、沢に石が置いてあって、石を渡っていき、水の上（といっても、チョロチョロながれる小川）を歩いたのですが、これがとても楽しかったです♪そこを抜けてしまえば、あとはとても楽な道でした。景色を楽しみながら降りて行きました。うぐいすが鳴いていました。鳴き声から、何羽かいるようでした。4羽くらいの声は聴いたかな？うぐいすって、最初から上手に歌えなくて、練習してうまくなるとか言いますよね？面白かったのは、下に行くほど歌のうまいうぐいすの声が聴こえてくるんです。なので、「山の上で産まれて、歌の練習しながら、うまくなると山を下りて来るんじゃない？」って私が言うと、「そうかもね？」と。たしかに、上のほうにいたうぐいすの歌は、まだ半分もできあがってないような歌だったんです。「ホぅ　ケ　ちょ」って感じです。でも、下に行くと「ホーー　ホ　ッチョ」とか、「ホーーーぅーー　ホケッ　」とか。笑聴いてて面白かったですよ。最後に聴いたのは、「ホーーーー　ホケッ　　きょ」と、かなりいい感じでしたよ。そんな感じで、下山して麓でソフトクリームを食べました。ユズソフトと北海道あずきです。おいしかったです。麓に降りて来たら、16時ごろでした。今回の軽登山データ（2008年5月1日晴れのち曇り）往：1号路（表参道コース）3.8Km復：6号路（びわ滝コース）3.3km所要時間　4時間（頂上での昼食、途中の休憩含む）服装：Tシャツ半袖に、長袖を重ね着　　　スパッツの上にカーゴパンツ　　　厚手靴下、登山用靴モンベルツオロミーブーツ持物：リュックサック、タオル　　　お弁当（おっとに持たせる）　　　お茶（二人でペットボトル3本）　　　着替えを持って行ったけど、使わず。　　　折り畳み傘、使わず。　　　敷物、ベンチがあったので使わず。高尾登山電鉄株式会社　公式サイト高尾登山コース