【手作り】鍋つかみミトン作ってみました〜
家にある鍋つかみミトンが古びて破れて来たので、新しく購入しようとお店をのぞいてみたのだけど…気に入るもの、手にフィットするものがなくて…と、いうことで作ってみました♪1.古びた破れたミトンを紙の上に乗せて、大きさ(わりと)そのまま鉛筆でなぞって型紙をとります。(すごく適当ですが…)2.縫い代を回りにぐるっとつけます。型紙を切ったら…布を切ります。表地A、裏地B、キルティング用の綿C、中地Bの計4枚にしてみました。これを二つ用意、合計8枚。A(焦げ茶の麻の生地で丈夫で高温に耐えられると予想…)B(くすんだオレンジ色のコール天の生地で手触りよくすべりにくいかと思い…)C(キルティング綿は、100均でお試しで購入…)3.順番に重ねます。4.全体像はこんなかんじ。これを2セット用意します。ミシンでキルティングします。縫い代ぎりぎりまで縫わないで、はみでたところ(キルティングしてるとずれたりするので)はカットします。5.合わせて、縫いました。最初に、縫い代で縫ってから、端を処理するためにもう一度縫います。分厚いので、かなり縫い目が乱れています!きちゃなくてすみません…ぐるっと縫ったら、裏返します。(裏返す時、親指がすごく裏返しにくかったです!)裏返したら、入り口の部分にかわいい布で端を処理します。バイアステープを使うと便利。今回はバイアステーブでかわいい布が家になかったので、てんとう虫の布を適当に切って(バイアスではないですが)、まつり縫いで、手で縫い付けました。お家で使うものなので、自分のお気に入りにしたいよね。できあがり♪親指との間にシワがよってしまったけど…手にしてみたら、そのシワが思わぬフィット感に!マイナスをプラスに…(く、苦しい言い訳…)買えば、1000円くらいで立派なものが手に入るとは思いますが、自分でキルティングすると好きな布で作ることができますね。(注意…ただ、高温にどれくらい耐えられるか?わからないので…その辺りは気をつけたいところです。あまりにも高温にはむかないかもしれません。)今回キルティング初挑戦でしたが、ミシンでやるとらくらく〜キッチンミトンですが、手にしてみると暖かい〜室内履きも作ってみようかな?と思いつきました。(すべらないように裏に工夫がいるね…滑り止めを縫い付けたらいいかな?)ポチリとおねがいします。☆にほんブログ村人気ブログランキングへ