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茶の葉blog　　～お茶と旅と人々と～

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マイレージでビジネスクラス（マレーシア航空編）

今回のタイ旅行は、たまったワールドパークスマイル（しかもほとんどクレジットカードでためた）でただの航空券。しかも、2度とないだろうビジネスクラス。いつ破綻しても文句はいえないので、早めに使っておきたかったのです。　　ちなみに、ワールドパークスは、アジアが提携航空会社でも2万マイルでいけるので、お得な気がします。（確か、コンチネンタルだと２５０００、大韓航空だと５万！とかに段々改正されているので、気は抜けませんが）　これは、成田や関空からは飛べない、福岡在住者にはうれしいことです。ただ、マレーシア航空は、繁忙期（特に夏はざっと二ヶ月ほど）使えないのが痛いですが。　ところで、なんと、ビジネスの乗客は私ひとりでした！ので、休んでいる暇がないくらい、みんなが世話を焼きにきてくれる。。。半分くらい断ったけれど、それでも１０杯は飲みました、シャンパンからグァバジュースまで。グァバジュースがとてもおいしかったです。みんなに、どこ行くの？なにしてる人？？とか入れ替わりたちかわり聞かれた。しかも全員マレーシアのクルーさん。きっと皆微妙に違う情報を、仕入れたに違いない。（だって、英語だったから、適当に答えちゃった）皆ににこやかに見送られて、クアラルンプールの空港のビジネス・ファースト用ラウンジへたどりついた。噂どおりに、豪華なつくりです。　17時間の待ち時間（！）なので、長丁場。さて、夜はここ閉まっちゃうらしいので、どうやってすごそうかな。　わざわざ、日本人スタッフが応対できなくて、ごめんねっていいに来てくれたとっても美人な日本人スチュワーデスさんが哀れに思ってか、はがきとかスリッパとかいろいろくれたのでどこかで適当にくつろぐことに。（ちなみに、普通はビジネスクラスにももちろん、日本の方が一人はいらっしゃるそうです。）ビュッフェには様々な食べ物が。しかし満腹で食べられません、そんなに。中ほどのカウンターで、注文してから作ってくれる、カフェラテはおいしいです。　無線LANは、手持ちのPCで割りとすぐにつなげました。ビジネスオフィスで、コンセント変換アダプターもかしてくれます。

2005年03月28日

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天神ピクニック

今週末は、天神のサザン通りのあたりいったいが、歩行者天国になり、オープンカフェが出現するということで、晴れた秋空の中、自転車でちりんちりん、おでかけしました。　赤と緑をアクセントにした、オープンカフェは、そこここにはじまっているクリスマスイルミネーションとあいまっていい雰囲気をかもしだしていました。　それぞれ道路に面しているお店が、外にテーブルをだしてやっていて、マックやプロントといったおなじみのチェーン店から一軒しかない喫茶店、和菓子屋まで、バラエティにとんでいます。　NZにいたとき、よくオープンカフェで、あたたかいボールいっぱいのココアを両手で持って、ストーブにあたりながら、飲みました。　あたたまったら、宿題をしたり、手紙を書いたり。　とけていくマシュマロを惜しみつつ。ストーブをだして、冬もぜひ、こういう風にやってほしいなぁ。今週末だけじゃなしに。　車がびゅんびゅんとおらないので、おばあちゃんもみかんを手提げからだして、ゆっくり休憩していました。

2004年11月13日

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釜山ツアー19800円とABCクッキング無料体験♪

3日間、日記お休みしちゃいました～～　土、日は、どうもパソコンの前に座れないです。　3日間でしたことといえば、年末の釜山ツアーを予約しました～28日出発で、ロッテホテルに泊まる3日間、なんと19800円！船で3時間、酔わないかだけが心配です。ゆず茶と、とんがらしと、めがねを買おうと目論んでいます。(ﾟーﾟ)　あとは、クレジットカードの切り替えを検討。年会費無料がきれるので、同じノースウェストのマイルがたまるものでも、CITI→JCBへ。　ノースウェストもなんだかんだと、このクレジットカードで1万5千マイルくらいたまりました。一回北海道に旅行いけます～～　さて、これからABCクッキングの無料体験にいってきまーす。先生になるコースを、違う知人がそれぞれにとっていて、とても楽しそうだから、体験だけでもしてみることに♪　そのあとは、二回目の言語交換です～ぼぽもふぉ、練習する時間なかったなぁ。しょぼん。　今日は、みなさんに習って、CTCでいれてみました、ジンジャーティ。アッサムかどうかは、定かでないのですが（確認したらアッサムでした！）この間届いた、jnatのRave de jour。とてもおいしかったです♪　★楽天新球団設立！おめでとうセール！紅茶・プリザーブドフラワー専門店りこしぇ　　こちらの、お試し茶葉10種に、Rave de jourもはいっています♪

2004年11月09日

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スリランカの紅茶工場ホテルと青山Tea Factory

TOPページを、アウトドアの秋～野外でお茶やワインを楽しむにしてみました。　ワインセットだけもっていないのですが、NZにいた頃、みんなバスケットにワインとパンをつめてもってきていました。野外コンサートとかを楽しみながら、青空の下グラスを傾けるのいいなーとおもいつつ。昨日、九州朝日放送で、スリランカのたび番組が放送されていました。欽ちゃんとさとう玉緒さん、テイク２の深沢さんの3人で、スリランカを旅するというもので、昼から温泉に入ったばかりだったので、うとうとしながら、主に紅茶のところだけみました。The Tea Factory という元紅茶工場だったホテルに泊まっていました。　段々畑をみわたしながら、シャンパンと紅茶の味わっての朝食。いいなぁ。うっとり。昔、青山ティーファクトリーで、スリランカ紅茶ツアーのパンフレットもらったなぁ、と思ってのぞいてみたらまた2月にツアーがあるようですね。　できれば個人旅行でいつものように、自由にお安くしあげたいところですが、テロの懸念もあり、ホテルも場所によっては窓には近づかないなど、いろんな話を聞きますので、ちょっと無理かなぁ。青山Tea Factoryhttp://a-teafactory.com/☆昨日、紹介したJANATのお試し１０種セットなのですが、共同購入のほうにもでていました！（不勉強ですみません）１３００円スタートでしたが、現在の価格 850円（税込）で 2004年10月22日10時00分終了です。送料無料！新規開店共同購入第2弾！「お試し茶葉10種！」

2004年10月17日

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英国展とキムカツ

昨日は、めずらしく天神にでたので、三越で開催されている英国展にいってきました。　まずは、入り口近くのHarrodsをうかがい、27日のティセミナーの受付をすませました。　ハロッズといえば、おみやげでいただいたシッキムがおいしかったです。（ここの缶は緑色のが多くて、我が家では飲み終わった後に「竹炭」をいれてインテリア且つ匂い取りにしております。）　　中に入っていくと、お店がたくさん連なっており、外国のマーケットの雰囲気があります。　この空気が大好きな私たちは、子供のように高揚気味で、ベノアの紅茶だの、好物のウォーカーのビスケットだの、塊のスモークサーモンだのを物色して歩き回りました。　（ただ、スポーツクラブで泳いだばかりで、ラフな服装にリュック姿の私たちは、すっかり浮いていたような気もしましたが（＾＾；）　そのほかにも、フォートナムメイソン、ウェッジウッド、ピーターラビットなどイギリスゆかりのいろいろなものがおいてありましたが、中でも私の目をひきつけたのが、「シャルロット・ディ･ヴィータ･コレクション」でした。とても精巧につくられたミニチュアのティーポットで、これがお茶好きの人ならば、思わず手にとってしまうような代物なのです。　慈善団体の創始者シャルロッテさんが色々な人々に仕事の機会を与えるためにはじめたらしく、中国北部の田舎で製作されているそうです。　　1万円という値段に、おいそれとは買えませんでしたが、売上代金の一部は寄付されるそうですし、お金を貯めて買いたいなと思います。　友人が住むイギリス、私は一度だけ3週間ほど滞在したのですが、ロンドン界隈のみならず、田舎町が本当に楽しかったです。　ウェッジウッドやミントンの工場のある、陶器の里ストーク・オン・トレントから花の街チェルトナム、温泉とサリーランの街バースをのんびりとバスと電車でめぐりました。　宿も決めずにイギリスのティーアソシエイトが発行した紅茶の店のリストと「紅茶をめぐる旅」という本を片手に、小さなティーハウスをさがしては、気に入った街のTourist Infomation に飛び込んで宿をとってもらい、滞在する。　今はさすがに、リュック背負ってそんな体力のいることはなかなかできないけれど、今度はレンタカーでも借りて、またやってみたいです。　そうそう、話は戻って、キムカツです。この日は、相方のお誕生日だったので、話題の「キムカツ」という薄切り肉２５枚がさねのとんかつを食べて帰ったのですが、オープン初日ということで、店は非常に混乱していました。味はおいしかったのですが、接客業経験のある者としては、オープンであるということをさしひいても、福岡のこのお店には、二度といかないでしょう。。。

2004年09月24日

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片思いのトルコ

TOPページを更新して、トルコのお茶（チャイ）特集を組みました！トルコ、この国に興味をもったのは、おそらく「トルコで私も考えた」という高橋由佳利さんの漫画エッセイを読んでからだと思います。　この本は、高橋さんが女一人旅としてトルコに行ってから、トルコに魅入られ、語学学校に通い、そしてトルコ人の夫と結婚してトルコに住む過程での、様々な模様が描かれています。　情に厚いトルコの人々に囲まれ、もまれ、愛したり、愛されたり、怒ったり、笑ったりしながら、旅行者から生活者となってトルコにとけこんでいく作者の様子がいきいきと描かれているのです。　特に食べ物に関することがたくさんでてきて、チャイの飲み方、トルコでのお茶会の様子＆お菓子の作り方など、絵がついているので、とてもわかりやすいです。　情報量がとても多く、何度も読み返しては、トルコに行きたい気持ちがつのっていきます。あぁ、チャイハネでチャイを飲みながら、バザールで買った焼き栗をつまみ、誰かにはがきを書いたりしたいなぁ、と。　ところが、何度計画しても、なぜかテロだー切符がとれないーと中止になってしまうのです（；；　あぁ、トルコ。　トルコとスリランカ、これが次なる私の狙う国です。　ふたつとも、一人旅ではちと治安が心配な面もありますが。　ところで、お茶の話ですが、トルコのチャイの葉はコクがありますが、日本の水でいれるとまた味が少し変わってしまうようです。（日本は軟水なので）　アップルティ、これはなぜかTurkish apple tea という名前でNZのカフェにおいてあることが多く、よく飲んでいました。　もともとNZはイギリス文化の影響を多くうけているようですが、紅茶だけは例外で、完全珈琲文化で紅茶はあまりおいしくないのでこの酸っぱくて甘い、レモネードみたいなアップルティを好んで注文していました。　私のお気に入りのお店では、ハーブティみたいに透きとおっているこのティを、かわいいチャイグラスにいれてだしてくれるので、両手でそっとふちをもちながら、ふぅふぅして飲んでいました。　このチャイグラス、デザートをいれてたり、ヨーグルトを入れたりするのにも使えるにくいやつで、なによりこのフォルムになぜか心惹かれてしまうのです。「トルコで私も考えた」高橋由佳利（左のバーナーから検索できます）　

2004年09月22日

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