カテゴリ:タイを知る!
ってことで、日本では考えられないようなことがタイでは次々に起こる。いろいろ小ネタはあるので、思いついたものをまとめて紹介することにしよう。またネタがたまったら続編も掲載するのでお楽しみに!!
■トンローのレストランにて 某レストランで運ばれてきた料理がおいしそうだったので、ソッコーでガツガツ食べしまったのだが、同行の者が「わたしはこれを頼んでないが、あなたが注文したのか?」と聞くので、どうやら店員がテーブルを間違ってしまったらしい。3分の1ぐらい減ってしまったあとではあるが店員にその旨を告げると、「おお、間違ったよ。隣のテーブルのだね」と言って、わたしが手をつけてしまったあとの料理をそのままひょいと隣のテーブルに運んでしまった。 うーん・・・ ■某ソイのロッティー露店 わたしのよく行くソイに「ロッティー」というクレープに似たお菓子の露店が出ており、日系企業駐在員の奥様らしき女性数人が毎日のように子供連れで買いに来て露店を囲んでおしゃべりに興じている。だが、この露店のあんちゃんはその辺の道端で用を足しており、その後手を洗わずにロッティーの生地をこね回していることをわたしは知っている・・・。この種の店はどこも同じような衛生状態なのでこういうことを挙げているとキリがないが、今度この奥様方にこっそり教えてあげた方がいいかな。いや、知らぬが仏か・・・。 ■ビッグCのマッサージコーナーにて わたしは「超」がつく汗かきなので暑いバンコクの街を歩いたあとは全身べっとりである。先日「ビッグC」の1階のマッサージコーナーで頭と肩のマッサージを頼んだのだが、ちょうど首の部分に汗がにじんでいてマッサージのおばさんがやりにくそうだった。それは申しわけないと思うのだが、おばさんは汗のついた自分の手をナントわたしの着ているシャツで堂々と「拭き拭き」しているではないか!!エライなめたマネすんじゃねーか、おばちゃんよー。 ■アソークの銀行にて タイ国内への銀行振込のために最寄の銀行に行って他行への振込はOKかと尋ねると「OK」とのことで、用紙に記入して窓口に持って行く。そこでさらに別の用紙にも記入しろと言う。書くところが多くてメンドーだし、要るなら最初から用紙をカウンターに置いておけよと文句を言いたくなるが仕方ない。ようやく窓口の女性から奥の係のところへ用紙と現金が回ったところで、奥のおばあが「メダーイ(だめだよ)!」と怒鳴っている。「ここの銀行ではこの銀行への振込みはしていないよ」と言っているのだが、大嘘である。振込金額が多くなかったので手数料が少しだとメンドーでやりたくないだけだ。同じ銀行では以前にも別のことでさんざん手間をかけて受付完了寸前の段階でエラそうなやつが出てきて結局拒否されたことがある。もうここには行かない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[タイを知る!] カテゴリの最新記事
|
|