ことこと＠チェンマイ！ タイ移住ドキュメント＆北タイ通信♪

仕事がアップアップでブログの文章書いてるヒマがない～～、と思っていたら、アソーク通りで格好の小ネタに遭遇♪

アソーク通り（スクムウィット・ソイ２１）でわたしの前を歩いていたタイ人のおねーちゃんにファラン（欧米人）のマダムが流暢な（当たり前か）英語で

「この通りはソイ１５なの？」

と尋ねてきた。

タイ人のおねーちゃん、いきなり苦手な英語で話しかけられて大パニック！

「ア、、アライ・ナ？（な、、なんですか？）」

マダムが「ソイ・フィフティーン？」と再度尋ねると、タイ人おねーちゃん、ソイ１５とは正反対の方向をおもむろに指差してオドオドしてる・・・。
マダムが「Ｏｈ、サンキュー！」というと、タイ人ねーちゃんは早足で逃げるように去っていった。

ファランさん礼言ってる場合ぢゃねーよ、と、あさっての方向に歩き出したマダムをわたしが追いかけて、「ノー！ノー！ソイ１５はこっちだよん」と正しい方向を教えてあげる・・・。

タイ人は道を尋ねられると、わかんなくてもとにかく適当な方向を指差す、と聞いたことがあるが、本当のようだ。タイ人は見栄っ張りで「わからない」と言いたくないから、という説と、タイ人は気が弱くて「ノー」と言えないから、という説があるが、今回は後者だね。前者の場合は胸を張ってデタラメを教えるわけなので、自信ありげな対応だからといっても信じられないことになる。

みなさん、タイに来てもタイ人に道を訊かないようにね！