カテゴリ:タイを知る!
タイの旗といえば「赤+白+青+白+赤」の「タイ国旗」ですよね。街に出てどこでもいいからぐるっと自分の周りをぐるっと360度見回すと、必ずいくつかの「タイ国旗」がたなびいているのを発見できることでしょう。
わたしはタイ歴浅いから以前のことはわからないんですが、去年あたりからその「タイ国旗」とともに黄色地に国王陛下の紋章の入った「国王陛下旗」が並べて掲揚されるケースが増えてきました。今年6月の国王陛下即位60周年式典を過ぎてからもその傾向は衰えるどころか、すっかり定着してしまった感があります。 さらに8月になって王妃陛下誕生日(母の日)の前後から、「タイ国旗」「国王陛下旗」とともに、みずいろ地に王妃陛下の紋章の入った「王妃陛下旗」が並べられるようになりました。 母の日から1ケ月近くたった現在も状況は変わらないどころか増えているように思えます。「3種の旗」を並べて掲揚することはもはや習慣として定着してしまったのでしょうか?すごい短期間でずいぶん普及したもんだなと感心します。(タイ国旗が含まれないケースもあります) それにしても「国王陛下旗」と「王妃陛下旗」の色があまりにも鮮やかなんで、相対的に「タイ国旗」の印象が薄れてしまうと思うのはわたしだけでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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