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[妊娠生活] カテゴリの記事

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落ち着かない毎日

先週の健診で、「出産を早めましょう」と言われていたため、今週の健診では「入院」を言い渡されると思っていた。しか～し、「もう少し様子見」と言われ、帰されてしまった。理由は、子宮内の環境があまりよくないので、出産を早めることには変わりないが、誘発剤を使うには子宮の入り口が十分ではないということらしい。ベビーは、先週より200グラムほど大きくなり、元気。でも、この環境にいつまでも快適でいられるわけではないらしく、今週末再び診察してもらう予定。いつ入院になるのかな～。その前に自然に陣痛が来るかもしれないし・・・。生協の注文も悩んでしまう。今読んでいる本、読み終わる前に入院かな～なんて思いながら読んでいる。

February 28, 2007

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いよいよ臨月！

今週から臨月に突入した。臨月という実感は全然なく、あまりお腹も大きくないので、スタスタと歩ける毎日。お腹の張りも、むくみもなし。やっぱりベビーが小さいからかな。健診の結果、胎盤機能が低下している可能性があり、その結果、赤ちゃんの発育が悪い模様。相変わらず2000グラム程度の小粒ちゃん。予定日を待たず、赤ちゃんが元気なうちに、誘発分娩で出産することになった。誘発分娩だと、赤ちゃんへの負担が少ないんだとか。来週もう一度様子をみて、出産日が決定しそうだ。今までとても心配してきたけど、今日の健診はとても穏やかな気持ちで話が聞けた。病院は産科、新生児科ともに実績がある有名なところ。あとちょっとでベビーに会えるので、がんばろうっと。

February 20, 2007

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産後サポートの説明

今日は、自宅に「産後サポートサービス」の説明をしにきてもらった。このサービスは市が提供してくれるもので、看護士、助産士などの資格をもった人が、産後４週間以内の家庭を訪問し、有料で家事・育児の手伝いをしてくれるもの。出産後、ベビーが落ち着いたところで私の実家に戻る予定だが、実家に戻るまでの間、サポートをお願いしてみようかと思っている。市が提供するだけあって、料金もリーズフナブルで、良心的なシステム。この産後サポートが終わると、生後４ヶ月からは、子供を預かってくれるサービスもある。早朝から夜遅くまで預かってくれるので、仕事に復帰したり、子育てに疲れた時など、心強い味方になってくれそうだ。

February 16, 2007

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ベビーざラスでお買い物

週末、ベビーざラスに出かけ、ベビーベッドとお布団を購入してきた。ベビーベッドは子供によっては全く寝たがらない場合もあるので、レンタルにしようと決めていた。しかし、レンタルするにしても、事前に商品を見てみたいなんて思っていたら、意外にも商品を見せてくれるところが少ないことが判明。それなら、無駄になってもいいので買ってしまおうということになった。赤ちゃん用品のお店を何店か見て回ったが、品揃えの良さはベビーざラスが一番。長く使っても２年間。何でもいいって思って買いにでかけたが、お店で一番前にディスプレイしてあるソレイアードに一目ぼれ。少々予算オーバーとなってしまったが、夫の会社の福利厚生で３月までに数万円育児用品費が補助されるから、ま、いいっか。それにしても、はたして、ベビーはこのベッドで寝てくれるのだろうか・・・。９ヶ月の健診では、ベビーは相変わらず３週間小さめ。もしかすると、外に早く出してあげた方が成長するかもしれないので、出産が早まるかも！？

February 13, 2007

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ラブリーな贈り物

「英語の師匠」と呼ばせてもらっている静岡で知り合ったＳさん。アメリカへ行く度、いつも素敵なお土産を買ってきてくれる。毎回、私の趣味にあったラブリーなものばかりで、お土産が届く度に感激！今回、贈ってくださったのがこの３点。包みを開けた瞬間「きゃ～、かわいい！」と声をあげてしまった。ＧＡＰのハートマークがお尻についたベビー服、スタバのバレンタイン用タンブラー、そしてチョコレート！一気に明るい気持ちになった。

February 7, 2007

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再び・・・

昨日は９ヶ月の健診。再び、ベビーの発育があまりよくないことが判明した。今回は３週間も小さいとか。赤ちゃんは元気で、私からの血流も悪くないし、この子の「特性」と理解するしかないみたい。家に帰りふと頭をよぎったことがあった。夫のダイエットメニューを作ってばかりいたため、「私自身栄養不足かも・・・」って思い出した。最近、ガンガン歩いているのに、夫とほとんど同じメニュー。常にお腹が空いている。食べすぎない程度に、もう少し食べてもいいかな～と思った。

January 31, 2007

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大きな勘違い！

昨日は、病院の母親学級だった。助産師さんから入院の時期や持ち物の説明のほか、とにかく歩いて足腰を強くすることを勧められた。帰り際、お腹が張り出したので、「お腹が張っているんですが・・・」と助産師さんに言うと、すぐにお腹を触って診てくれた。すると、笑いながら、「これはね、お腹が張っているんじゃなくて、　赤ちゃんがそこにいるから固くなっているだけよ。　赤ちゃんがここにいるよって主張し始めている証拠！　張るときはお腹全体が固くなるの。　張ってないから、どんどん歩いてくださいね～」と言われた。な～んだ、張りじゃないんだ！ということで、帰りはスタスタと歩いて帰ってきた。まだまだ動けると思ったら、気分が楽になった。

January 24, 2007

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支持されるには理由がある

少しひねくれ者なのかもしれないけど、人と同じことをすることに少し抵抗があった。新しいもの好きで、すぐに飛びつくけど、大人気になると一気に熱が冷めてしまう。しかし、妊娠して少しその傾向に歯止めがかかっている。みんなが支持するものを、一応は受け入れて、それから選択するか否かを決めようという姿勢にかわってきた。みんなが支持するものには理由があるような気がするからだ。妊娠以来、ベビーベッドは良いものを購入すると決めていた私たち。レンタルが主流とは知りながら、ちょっとした「こだわり」があり、「安物はガタつくからイヤ」と思い、家具屋さんを捜し歩いた。しかし、どこに行っても見本が置いていない。家具屋さんに理由を聞くと、ベビーベッドメーカーが少なくなったこと、今の住宅事情を理由にあげた。納得せざるを得ず、レンタルすることにした。その帰り道、ずっと抵抗があって行かなかったベビー専門店「西○屋」に寄った。夫いわく、ベビー業界ナンバー１なんだとか。昔、知り合いに頼まれて立ち寄ったことがあったが、どうもあの雰囲気が苦手だった。しかし、今回、「支持されるには理由があるかもしれない」という理由から、立ち寄ってみた。新生児の肌着ひとつにしても、いろんな柄があり、値段もリーズナブル。試しに１着買ってみた。子育てをしていく中で、親の「こだわり」だけで子供の選択を狭めるのは良くないなって思った。世の中の主流を見て、その理由を考え、自分の「こだわり」とどちらが良いか考えることが必要かもしれないと思った。

January 23, 2007

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両親学級の効果

市で主催している両親学級。全部で３回あるが、３回目にして、夫が参加してくれた。毎回、平日に開催されており、当初、夫は参加する様子はなかった。しかし、あまりにも父親の参加率が高いので、文句を言うと、渋々休暇をとって、最後の３回目は参加してくれた。３回目の内容は、「赤ちゃんのいる生活」。「ストレスが溜まったママはどうすればいいか」というテーマでグループディスカッションを行ったあと、３キロあるお人形を使って着替えや沐浴の実習を行う。嫌々参加したわりには終止笑顔の夫。着替えや沐浴実習をすると、急にベビー服に興味を持ち出した様子。もう新生児用は十分足りているのに、「製品くらべをする」といって、違うお店ごとで肌着を購入。ベビーベッドも細かくチェックしはじめた。両親学級、思った以上の効果を発揮してくれた。ただ、困ったことに、子育てに興味を持ち出したら、私が決めたことにも口を出すようになってきた！う～ん、私一人で決めたかったことも、夫が細かく論理的に参加してくるとちょっと面倒。なかなか難しいな～。

January 22, 2007

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お腹の張り

昨日は３週間ぶりに妊婦健診だった。31週に入り、赤ちゃんの大きさも1500グラムを超えた（30週程度の大きさらしい）。診察台に乗るときに、看護婦さんから「確認のために、お母さん、お名前は？」と聞かれた。一瞬、「母の名前？」と思ったが、私も世間では「お母さんなんだ～」と実感した。一時、極度に心配性になっていた私を知ってか、先生が「ほかのお子さんと同じように見えますから、安心していいですよ」と、おっしゃった。ほっと一安心。今日も待ち時間は長かったが、診察はあっという間に終わった。最後に「お腹は張りますか？」と聞かれたので、「よく張るんですが・・・。」と答えると「１時間に４回以上張るようでは張りすぎなので、連絡ください。　後になって「実は・・・」なんて報告するのはなしよ！」と言われた。家に帰って、張っている回数を数えてみたが、赤ちゃんが動くたびにお腹が張ってくる。これって張りすぎなの・・・？う～ん、もう少し様子みてみようかな。

January 17, 2007

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父性を育てる！？

久々にPCから更新です。やっと、新しいPCが設定できたので、ホッと一安心。最近、夫の父性がだいぶ育ってきた。妊娠当初はイマイチ実感がないようで、健診も両親学級も私一人で参加。「仕事をすること＝夫の役割」と思っている様子で、子育てにはあまり関心がなさそうだった。しかし、このままじゃいけないと思い、「私一人だと先生の説明がわからないのよね・・・」と可愛そうぶって年末に無理やり健診に連れて行った。元気に動く赤ちゃんをモニターで見ると感動したらしく、態度が急変。帰りにはデパートでベビー服を選び出した。外食中、小さな子供を見つけると、親子のやりとりをじっと眺めるようにもなった。また、「パパが帰ってくるとわかるみたいで、よく動くよ～」と伝えると、お腹の赤ちゃんに毎日話しかけるようになった。「生まれたら赤ちゃんと仲良くしたいから、週末は赤ちゃんと二人っきりにしていいよ」とまで言い出した。え～？本当！？よしよし、いい感じで夫の父性が育ってきてくれた（笑）。やっぱり子育ては両親でしなくっちゃね。今月の両親学級は二人で参加することになった。出産まであと２ヶ月、無事うまれてきてくれるといいな。

January 14, 2007

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脱・心配ブーム

今月はじめの健診で「赤ちゃんが小ぶり」と病院で言われたことをきっかけに、私の「心配ブーム」が最盛期を迎えてしまった。寝ても冷めても気になるのは赤ちゃんのことばかり。「なぜ、小さいの？　高齢だから？　不妊治療をしていたから？　流産予防の薬を飲んだから？」どれも、全く否定できるものではないが、肯定できるほどの理由でもない。毎日毎日考え続け、調べまくり、夫にも不安をぶつけてきた。すると、夫がこんなことを言った。「twinkleちゃんさ、そんなに毎日心配し続けて疲れない？」うん、確かに疲れた。私は何かにとても執着するタイプ。好きな人ができるととっても夢中になるし、興味のあることは調べまくる。しかし、いつも、ある程度執着すると疲れてイヤになる。そんな熱しやすく冷めやすい性格を知って、夫は言ったのだろう。そして、夫はこんなことも言った。「赤ちゃんはお腹の中にはいても、別の人格であって、　twinkleの思い通りになんてならないよ。」最近、心配事を探すのがクセになっていたような気がする。心配するのや～めた！一気に気持ちが楽になった。ちなみに、昨日の８ヶ月健診では、小さめながらもきちんと成長しており、先生も「小ぶり」と言ったことを忘れている様子だった。気にしない、気にしない。

December 27, 2006

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眠れない・・・

再び「妊婦ネタ」で。「来週から８ヶ月に突入するのに、なんでこんなにおなかが小さいんだろう！」と心配していたら、ここ２日くらいで急におなかが大きくなったような。それと同時に胎動が激しくなってきた。昨日の夜は、おなかの中で踊っているんじゃないかと思うくらい動いていて、夜中３時～４時ころは一睡もできず。しかもおなかも張るから困った・・・。夫は一瞬心配して起きたが、その後はイビキをかいて寝てしまった。退屈で仕方がないので、一人本を読んでみた。ちなみに、最近読み出した「下山事件」。ちょっとリアルすぎて、夜中に読むのは怖いので、平和な内容の洋書を選んだ。今朝は６時に起きて、朝食を作り、夫を送り出したものの、眠くて眠くて、午前中２時間寝てしまった・・・。仕事をしている妊婦さんは大変だろうな～。私はもう仕事できません・・・。

December 21, 2006

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両親学級へ出席

今日は市が主催する「両親学級」第２回目に私一人で出席。今日の内容は妊娠時の栄養や妊婦体操、呼吸法がテーマだった。内容自体は、産院での母親教室の方が詳しいので、あまり参考にはならなかったかな。でも、同じテーブルで同年代のプレママ一人と仲良くなり、帰りにお茶をしてみた。予定日もほぼ同じ時期で、さらにとってもご近所。穏やかで賢そうな人だったので、お互い上手な距離感を保ちながら、安心して話をすることができた。やっぱり、妊婦の悩みは共通で、話をしただけでとても気が紛れた。夜、夫に今日の両親学級の内容と、お茶をしてきたことを話すと、「誰とでもすぐに友達になっちゃうのってtwinkleの特殊技能だよね～」と言った。誰とでも仲良くするわけじゃないんだけどね～。でも、年齢とともに、心地よい相手を選ぶ力は身についているのかも。ま、子供が生まれ、子供中心のお付き合いが増えるとそんなこと気にしていられないだろうけどね。

December 20, 2006

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気になる福袋

今朝、新聞を読んでいる夫が「イトーヨーカ堂がネットでベビー用品福袋の予約を始めたんだって」と言った。今まで興味がなかった福袋だけど、「そうか、ベビー用品を福袋で買うのはお得かも！？」と思い、早速検索してみた。ヨーカ堂の福袋（20万円）は写真で見る限り結構よかったけど、すでに手配済みのベビー布団が入っているのでいらないかな。タカシマヤでは、アップリカの福袋（10万円）を出していた。いらない哺乳瓶入れがついていて、う～ん、どうしようかな。ほかの百貨店やスーパーはこれから広告を出すのだろうか。しばらく情報集めをしてみようかな。朝から並ぶのはイヤなので、ネットで予約ができるといいんだけど。新年早々、ベビー用品が我が家に届くなんて、ワクワクして楽しそう。

December 14, 2006

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お腹が空いて仕方がない・・・

前から食いしん坊だったけど、最近やたらとお腹が空いて仕方がない。しかも、甘いものがと～っても食べたいのよね。病院では「体重増加に気をつけて！」っていわれているし、でも食べたい・・・。大して食事を多くとっているつもりはないのに、体重は増える一方。先日の健診では、怒られるの怖くて、こっそり上着とズボンを脱いで体重測定してしまった・・・。甘いものを食べたいのに我慢しているのも体に悪いと思い、昨日、あんぱん、チーズケーキを食べた。おいしいね～♪

December 11, 2006

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7ヶ月健診　小ぶりな赤ちゃん

今日は7ヶ月健診の日。毎回楽しみ半分、不安半分の気持ちで病院に向かう。最初に、子宮口が開いていないか確認したあと、エコーで赤ちゃんの様子を見てもらった。そろそろ性別がわかる時期。思い切って先生に聞いてみた。「たぶん、女の子かな～。あと、相変わらず逆子ちゃんね」逆子は気になるけど、特に何もいわれなかったので安心して、帰る支度をした。最後に、次の予約時間を決めていると、先生が「小ぶりな赤ちゃんかな」と一言言った。「え！？やっぱり小さいですか？」私は「小ぶり」という言葉で一気に不安になった。その表情を見た先生はすぐに「異常で小さいわけじゃないから心配しないでね。でも小さめかな。」と言ってくれた。帰り道、「女の子」といわれた喜びと同時に、「小さめ」という言葉が離れなくなってしまった。夫に健診の様子を報告すると、「大きさは気にすることないよ」と言いながらも心底心配しているようで、「先生は何て言ってたの？大きくする方法はないか聞いた？」と質問をたくさんしてきた。夫の質問が私をもっと不安にさせていることを、夫は気づいているのだろうか？ストレスは赤ちゃんに一番よくないので、赤ちゃんのために帽子を編むことにした。次の健診は３週間後。8ヶ月に入る。大きくなっていますように。

December 5, 2006

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聴診器はお預け

アカチャンホンポで見つけた聴診器。そろそろ聴診器で心音が確認できると期待して購入。家に帰るなり、心音を探し当て、ドクドク動く音を確認。確かな音が確認できると、とても安心。暇さえあると、聴診器をあてては楽しんでいた。しかし、昨夜からいくら聴診器をあてても心音が確認できない。一度聞こえたものが、聞こえなくなると不安が募るばかり・・・。すると、前日までやたらと激しかった胎動が感じなくなり、私は一気に無口になってしまった。「どうしよう、赤ちゃんに何かあったかもしれない・・・」不安でいたたまれなくなり、休診日にもかかわらず病院に電話した。すると、落ち着いた声で看護婦さんが「入院になるかもしれないので、パジャマなどを用意して今からいらしてください」と言った。「入院」という言葉に事の重大さを感じながら、急いで夫と病院へ向かった。病院に入るとすぐに看護婦さんが迎えにきてくれて、私一人モニター室に連れていかれた。休みの日の病院。私一人、看護婦さんに連れられて長い廊下を歩く。とんでもないことが起きてしまったんではないかと、泣きたい気持ちになった。部屋に入ると、当直の先生が出てきて、急いでお腹の上からエコーをあてた。おそらく１秒もかかっていないだろう、しかし、赤ちゃんが写るまでの間がやたらと長く感じた。すると、モニターに元気に動く赤ちゃんが映し出された。心臓がピコピコと動いているのもわかる。みんなが笑顔になった瞬間だった。「赤ちゃんはとっても元気ですよ。安心してください」と先生が笑顔でおっしゃった。不安で取り乱してしまったことを恥ずかしそうにしていると、「妊婦さんはみんな不安なんですよ。　病院にくるとママが安心するせいか、赤ちゃんも動き出すんですよね」と看護婦さんがやさしく声をかけてくれた。この時期の赤ちゃんはまだ体が小さく、子宮の中に動くスペースがあるためよく動くらしい。そのため、お医者さんでも心音を確認しずらいんだとか。素人の私がわからないのは当然のことだ。待合室で心配そうに待つ夫に報告し、家へと戻った。そして、不安を仰ぐこととなった聴診器は「使用禁止」となり、押入れにしまわれることとなった。休診日に診てくださって先生、看護婦さんごめんなさい・・・。

November 26, 2006

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ガラガラ第二号！

暇をもてあましている毎日。夫は毎晩夜中に帰宅。その間、私も外出に明け暮れていたけど、寒くなってきて風邪をひいても困るので、今週はおとなしくしている。といっても、今も散歩の途中、近所のタリーズでアップルパイを食べているんだけど。店内はクリスマスソングがかかっていて、お腹の赤ちゃんは元気に動き回っている様子。最近、ガラガラ第二号、子ブタちゃんが完成！次は何を作ろうかな～。クロスステッチに挑戦しようかな。考えだしたらワクワクしてきた。さてと、のんびりと家に帰ろうかな。

November 24, 2006

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興味深々の母親学級

再び、妊婦ネタです。今日は病院主催の母親学級に出席した。第１回目は、栄養指導と、おっぱいマッサージ指導。最初に栄養士さんから30分ほどお話があった。最近、夫の栄養管理をしている私としては興味深々。受験生のようにメモをとり、思わず手をあげて質問してしまった（恥）。というか、みんな本当に理解しているんだろうか、結構難しい内容だったんだけどな。そのあと、助産士さんからおっぱいマッサージのお話があった。栄養指導に続き、興味いっぱいの内容！胎動を感じていたら、乳首がやわらかくなるようにマッサージするようにとのこと。乳首が硬いと痛んだり、傷ができやすいんだとか。理想の堅さは耳たぶから唇くらいのやわらかさ。ひえ～！？人間の乳首ってそんなにやわらかくなるものなの？授乳が終わったら、その硬さは元に戻るの？早速疑問がわいてきた。さらに、助産士さんは、「胸の形が崩れることを気にして母乳をあげたくない人は別に無理してあげることないですよ」言った。え！？母乳をあげるとどのくらい形が崩れるもの？う～ん、質問したい病が始まってしまった。でも、母親学級で質問したのは、まだ私一人だけ。とりあえず、これ以上質問をするのはやめておいた。次回は入院や分娩についての指導があるとか。楽しみにしてようっと♪

November 14, 2006

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亥年の女の子！？

現在、妊娠６ヶ月と半分。まだ性別はわかっていないが、会う人みんなに「女の子」と言われている。私は「どちらでもいい」と言いながら、色白の可愛らしい女の子がピンクのワンピースを着ていることを想像し、ニンマリしてしまう。一方、夫は女の子ではない方が望ましい様子・・・。今でこそ、少しは女らしくなった私だが、子供のころ、男の子のようだったと自分でも記憶している。兄の洋服を着るのが大好きで、遊ぶときも男の子とばかり。写真をとるときも可愛いポーズは苦手で、いつも低い声で話す子。なぜ女の子に生まれてきたんだろうと嘆いていたこともあった。ま、ここまではよくある話で、そんな話をすると夫も笑って聞いていた。しかし、ある日、母が録音した私の幼少時代のカセットテープを聞かせたところ、夫はかなり衝撃を受けた様子だった。テープの中の私は、多分２～３才。４歳上の兄が私にインタビューしている。「お名前は？」「何を歌いますか？」などなど。それらの質問に、すべて怒鳴って答え、音程もめちゃくちゃで怒鳴って歌う私がいた。音が鼻息やらで潰れる始末だった。一人っ子でおとなしく育った夫は、かなりショックを受け、幼稚園時代、怒鳴ってばかりいる乱暴な女の子にいじめられていたことを思い出したという。そして、先日、ふと、「来年って亥年だよね？Twinkleみたいに、猪突猛進する女の子が生まれると困るな。」と、ぼそっと言った。「性格って生まれつきっていうか、親の遺伝子に左右されて、　さらに一番身近にいる母親に影響を受けるわけでしょ？　男の子ならTwinkleに似たほうがいいけど、女の子だと修正するのが大変だよ。　俺が10年間の結婚生活でどれだけ修正に苦労したか・・・」最初は「失礼ね！」と反発していたが、おとなしいタイプの夫には私の行動が理解不能で、脅威と感じたこともあっただろうと少し反省した。いずれにせよ、「どんな子が生まれてくるか」、それが私たちの一番の関心ごとであることは間違いない。

November 13, 2006

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6ヶ月健診

今日は6ヶ月健診だった。赤ちゃんの様子を知ることができるので楽しみだけど、やっぱりきちんと育ってくれているかどうか心配。エコーの時はちょっと緊張する。今日は随分あっさりと検査が終わり、「逆子ですけど、まだ気にしないでください」と言われただけ。早ければ性別がわかるのではないかと期待したけど、何も言われなかった。来月の予約を入れて終了。エコー写真をもらってきたが、頭と足のどアップだけ。３Ｄや４Ｄを導入している病院ではないので、ちょっと寂しいかな。でも、担当の先生は「胎児診断」が専門の先生らしいのでとても安心。来月が楽しみだな♪

November 7, 2006

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ガラガラ一号！

今月から仕事もなくなり、とってもとっても暇な毎日を過ごしている。朝、夫の朝食を作り、送り出すと、ソファに座って新聞を読むながらテレビタイム。その後、一人で朝食をとり、簡単に家事を済ませ、夜まで自由時間。昼寝をしたり、ＤＶＤを見たり、ネットサーフィンをしたり、ちょこっと買い物に行ったりと脳みそが解けてしまいそうな生活。あまりの暇さに嫌気がさして、テレビを見ながら「雑巾縫い」をはじめてみた。すると、ハマッてしまい、手芸をしてみたくなった。手芸は今までまったく足を踏み入れたことがない分野。でも、やってみたくなった。そうだ、赤ちゃんグッズを作ってみよう。そうして出来上がったのが、子犬のガラガラ。ベビーカーや赤ちゃんの腕に巻きつけて、鳴らすものなんだとか。こういう類のもの、実は初めて作った。左右が均等じゃないけど、ま、いいっか。自己満足！

November 5, 2006

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今年は妊婦が多い！？

今年は、出生率が上がっているという話は新聞やテレビで見聞きしていたが、身近なところでも妊娠・出産ラッシュが続いている模様。数日前、職場の上司のところへ挨拶に行くと、職場でも妊娠・出産ラッシュが続き、人事担当者は頭を抱えているという。私がいるエリアの英語講師の数は100名ちょっとということらしいが、そのうち十数名おめでたなんだとか。１割以上の人が妊婦という計算になる。ちなみに、講師はほぼ全員女性だと思うけど、年齢は20代～60代までいるはず。結婚している人ばかりではないし、全員が妊娠適齢期とも限らない。それなのに、１割以上が妊娠しているなんて、やっぱり出生率は上がっているのかもしれない。私の周りでも、私を含めて、新婚でもなく、多分もう産まないだろうと思われていた人が、「産んでみようかな」と言い出している。あと数年すれば、妊娠適齢期の人口が極端に少なくなる。今のうちに、「出産もなかなかいい」と若い女性が思えるような啓発活動をどんどんしたら、一時的にでも少子化問題は解消するかもしれない。

October 31, 2006

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両親学級参加でブルーになる

今日は市が主催する両親学級第１回目に参加した。案内があったときから、私はとても楽しみにしていたが、一方夫は「有料のセミナーじゃあるまいし、一般的なことしか説明しないんだから期待しすぎるとガッカリするよ」と冷めた口調で私に言った。友人にそのことを話すと「私は行かなかったよ～」という返事。ま、期待せずとも、時間があったので参加してみた。両親学級という名前ではあるが、平日だというのに参加者の７割以上が夫婦で参加していて驚いた。うちは私1人で参加。今日の内容は「父親の重要性」を訴える内容だった。保健士さんの話を聞いたり、ビデオを見ていると、私は一気にブルーになった。うちの夫は果たしてどれだけ父親の重要性を感じ取っているんだろうか・・・。保健婦さんは、「パパが参加していないおうちは、今夜必ず今日の内容をパパに話してくださいね」と言った。「うち、話す時間がないんですけど・・・」と心の中で思った。まあね、私が仕事人間の夫にさせてしまったというところがあるから仕方ないんだけど。シングルマザーになった気持ちでがんばりますか。

October 17, 2006

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安産祈祷

今日は、安産祈祷をしていただきに、水天宮へ行ってきた。今月の戌の日は12日と24日。しかし、戌の日は大混雑することを聞いていたので、夫が休みの週末に行くこととした。水天宮に到着すると、お宮参りの人が多く、安産祈祷の人はごくわずか。申し込みをすると、数分後に名前を呼ばれ、本殿の中に入った。私が申し込んだ回は３名のみ。一番真ん中で御祓いをしていただけた。ご祈祷が始まると、最初はとても感激したが、感激したのもつかの間、気になりだしたことがあった。「神様の前に1人1人呼ばれたらどうしよう。きちんとした作法ができるだろうか。どうやら私は一番最初に呼ばれそう・・・」結局、二礼二拍一礼は全員ですることになり、ホッと安心。お札をいただいて、終わりとなった。帰りは、以前から気になっていたマンダリンオリエンタル東京で食事をした。レストランの前にメニューが置いていないので、「失敗したらいやだな～、めちゃくちゃ高かったらどうしよう」と心配したが、とてもおいしい広東料理を安心して食べることができた。一応、腹帯は24日の戌の日に自宅でつけてみようと思う。そうそう、数日前に書いた胎動・・・。あれからあんまり反応がなし。どうやら腸が動いているだけだった様子。残念・・・。

October 14, 2006

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これって胎動！？

現在、妊娠17週。随分前から胎動を感じたくて、じっとしてみては、「これだろうか？」と腸の動きと胎動を判断できずにいる。昨日、健診で元気な赤ちゃんを見たせいだろうか。お臍の下あたりで何かが動いているような、くすぐったいような・・・。これって胎動かな？もっとはっきりわかるといいのにな～。

October 11, 2006

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5ヶ月健診

今日は、5ヶ月健診の日だった。連休明けのせいか、病院内はものすごく混雑しており、産婦人科も座る場所がないほど混んでいた。予約の時間から1時間半経過した頃、やっと名前が呼ばれて診察。いきなり「どうしたの～？体重増えすぎですよ！」と怒られてしまったそうです、何を隠そう、妊娠前から比べて既に５キロ増えてしまったから仕方ない。「出産まであと２キロしか増やしちゃダメなのに、何食べたの？心あたりあるでしょ！」あります、あります。昨夜もステーキ食べました・・・赤ちゃんは順調で、足をバタバタさせているんだとか。あと少しで胎動も感じるようになるというからとっても楽しみ。最近、とても妊婦生活が楽しい。今まで自分優先の生活を送ってきたのに、考えることは生まれてくる赤ちゃんのことばかり。手芸なんて全く興味がなかったのに、赤ちゃんグッズを作りたくて仕方がない。ただ、最近、まぶたが痙攣することを先生に話すと、一種のストレスが原因だと言われた。「ご自身でも気づかないようなストレスを体は感じているんですよ」と先生。毎日、今までにないほど穏やかに過ごしているのに、何がストレスなんだろう～と考えてしまった。

October 10, 2006

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英語で語りかけ！？

いつもレッスンで、ママたちに「英語で語りかけしましょうね」と言いながら、子育て英語を紹介している。いかに親の語りかけが大切なのか、得々と説明をしている。そんな私に、最近、ママたちから度々聞かれることがある。「先生、やっぱり英語でおなかの赤ちゃんに語りかけしてるんですか？」うっっ・・・。返事につまった。実はやっていない・・・。何語であっても語りかけが大切なのは十分知っているんだけどね～、なんかやりだしたら止まらなさそうでちょっと怖い（言い訳かな？）。実は妊娠発覚後、胎教の本を読んで、通信教育を始めようかと考えていた。するとその様子に気づいた夫がストップをかけてきた。私がこの手のことに「はまりやすい」ことを夫はよく知っている。「うちの子は出来が悪くていいの。過度な期待をすると子どもに見返りを求めるようになるからダメ！」そんなこともあって、語りかけは日本語で。しかも、すご～くたまにしかやってませんっっ。

September 29, 2006

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大変！風邪ひいた！

近々、５ヶ月の安定期に入るのが嬉しくて、その直前にちょっと油断してしまった。今思えば風邪の症状だったのに、だるいのも、体の節々が痛いのも、微熱があるのも、全て妊娠していることが原因だと思い、見過ごしてしまっていたのよね。だから、お風呂にも入っていたし、気合で乗り切ろうなんて無茶なことをしてしまった。ところが、夜中に帰ってきた夫に「熱の顔しているよ！」と言われて初めて風邪をひいていることを疑い、体温を測ってみた。が～ん！38℃近くある・・・。その瞬間から、「高熱が続いて赤ちゃんに何かあったらどうしよう・・・」と不安で眠れなくなってしまった。翌朝、一番に会社に電話をし、レッスンをキャンセル。は～、復帰したばかりなのに、休講にしてしまってごめんなさい・・・。普段の体なら、注射してドリンク剤飲んでこなしてしまうけど、妊娠中の体にムチは打てない。その後、かかりつけの産婦人科で薬をもらい、家で休むことにした。幸い、熱はすぐに下がったから安心した。しかし、咳が残ってしまい、毎日「ゴホンゴホン」と苦しめられている。最近、風邪をひかなかったのに・・・。は～、油断したのがいけなかった。すご～く反省・・・。

September 27, 2006

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