出勤途中と社会見学?
先程、マンション管理組合のヤボヨウをすませ、地下鉄に乗って出勤していると、名古屋駅から【中学生】がこの車両に大量流れ込んできました。『(内心)いやだな~、またくそがき(=学生さんごめんなさい)か~。』と思って構えていると、一人の子がすし詰めになりつつとなり、一同『ぽカーン』とした。それは彼の水筒に炭酸系の物をつめてあった結果であった。一瞬わたしもとなったが、次の瞬間そのとなりの子がという顔をしたのでした。ステレオタイプに考えると、今時の中学生=なに食わぬ顔なところ、彼らは、はにかみながら、申し訳なさそうにとなっていた。表現力の乏しい彼らはどう周りに対処したらよいのかわからず心が出ていたように(わたしには=わたしだけ?)見受けられた。自らの子供のころも【遠足でオレンジジュースを水筒に入れ、歩きながらのもうと、こぼしねちゃねちゃになった】経験があるわたしにとってとても、今思うと=子供っていいな~などと感慨にふけっていた。効率と、人的接点の希薄な世の中(情報という人の表層の幻想がひとり歩き)人間らしい一面を見たような気がする。こういう子たちが社会にそのまま出ると世の中も楽しいと思えるのだが。ただ、この学生たち、【名古屋の子たちでなく、三重のなんチヤら中学の子たちでした】=だから素直?=ステレオタイプな発想かな…。PS;かかんなくてよかった…、というのはわたしの狭い了見…、すんません。